JPH0724721A - 軸状部材研磨方法及びその装置 - Google Patents
軸状部材研磨方法及びその装置Info
- Publication number
- JPH0724721A JPH0724721A JP19423693A JP19423693A JPH0724721A JP H0724721 A JPH0724721 A JP H0724721A JP 19423693 A JP19423693 A JP 19423693A JP 19423693 A JP19423693 A JP 19423693A JP H0724721 A JPH0724721 A JP H0724721A
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- Japan
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- shaft
- shaped member
- oscillating
- polishing
- axial direction
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- Finish Polishing, Edge Sharpening, And Grinding By Specific Grinding Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】 軸状部材の一方端部側に揺振部材を軸状部材
の軸線方向に揺振動作可能に対向配設し、該軸状部材の
軸線方向に対して傾斜位置して軸状部材の一方端部を上
記揺振部材側に押圧力を付与しつつ軸状部材を回転させ
る回転用ベルトを配設してなる。 【効果】 軸状部材の軸線方向に対して傾斜位置する回
転用ベルトにより軸状部材の一方端部を揺振部材側に押
圧力を付与しつつ軸状部材を回転させ、揺振部材の揺振
動作により軸状部材を揺振動作させることができ、軸状
部材の揺振構造を簡素化することができる。
の軸線方向に揺振動作可能に対向配設し、該軸状部材の
軸線方向に対して傾斜位置して軸状部材の一方端部を上
記揺振部材側に押圧力を付与しつつ軸状部材を回転させ
る回転用ベルトを配設してなる。 【効果】 軸状部材の軸線方向に対して傾斜位置する回
転用ベルトにより軸状部材の一方端部を揺振部材側に押
圧力を付与しつつ軸状部材を回転させ、揺振部材の揺振
動作により軸状部材を揺振動作させることができ、軸状
部材の揺振構造を簡素化することができる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は例えば電気機器に使用さ
れるピン、軸等の各種の軸状部材の外周面を研磨する軸
状部材研磨方法及びその装置に関するものである。
れるピン、軸等の各種の軸状部材の外周面を研磨する軸
状部材研磨方法及びその装置に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来、この種の軸状部材研磨装置とし
て、特公昭６３−３５３８４号公報に示すものが知られ
ている。
て、特公昭６３−３５３８４号公報に示すものが知られ
ている。
【０００３】この従来構造のものは、一対の保持部材の
対向一方部に一対の研磨テープを折返配設し、この研磨
テープの両折返部により軸状部材を保持するほぼＶ状の
保持研磨部を形成し、軸状部材を保持研磨部に押圧する
と共に軸状部材を回転させる回転用ベルトを配設し、こ
の回転用ベルト及び軸状部材を軸状部材の軸線方向に振
動させる振動機構を配設して構成したものである。
対向一方部に一対の研磨テープを折返配設し、この研磨
テープの両折返部により軸状部材を保持するほぼＶ状の
保持研磨部を形成し、軸状部材を保持研磨部に押圧する
と共に軸状部材を回転させる回転用ベルトを配設し、こ
の回転用ベルト及び軸状部材を軸状部材の軸線方向に振
動させる振動機構を配設して構成したものである。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記従来
構造の場合、上記振動機構は回転用ベルト及び軸状部材
の双方を振動させる構造となっているため、振動機構の
構造が複雑化しており、製作コストが高くなっていると
いう不都合を有している。
構造の場合、上記振動機構は回転用ベルト及び軸状部材
の双方を振動させる構造となっているため、振動機構の
構造が複雑化しており、製作コストが高くなっていると
いう不都合を有している。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明はこのような課題
を解決することを目的とするもので、第一の発明の軸状
部材研磨方法は、軸状部材の外周面を走行する研磨テー
プにより研磨するに際し、上記軸状部材の一方端部側に
揺振部材を軸状部材の軸線方向に揺振動作可能に対向配
置し、該軸状部材の軸線方向に対して傾斜位置して軸状
部材の一方端部を上記揺振部材側に押圧力を付与しつつ
軸状部材を回転させる回転用ベルトを配置し、該揺振部
材の揺振動作により軸状部材を揺振動作させて研磨する
ことを特徴とするものであり、また第二の発明の軸状部
材研磨装置は、軸状部材の外周面を走行する研磨テープ
により研磨する軸状部材研磨装置において、上記軸状部
材の一方端部側に揺振部材を軸状部材の軸線方向に揺振
動作可能に対向配設し、該軸状部材の軸線方向に対して
傾斜位置して軸状部材の一方端部を上記揺振部材側に押
圧力を付与しつつ軸状部材を回転させる回転用ベルトを
配設して構成したことを特徴とするものである。
を解決することを目的とするもので、第一の発明の軸状
部材研磨方法は、軸状部材の外周面を走行する研磨テー
プにより研磨するに際し、上記軸状部材の一方端部側に
揺振部材を軸状部材の軸線方向に揺振動作可能に対向配
置し、該軸状部材の軸線方向に対して傾斜位置して軸状
部材の一方端部を上記揺振部材側に押圧力を付与しつつ
軸状部材を回転させる回転用ベルトを配置し、該揺振部
材の揺振動作により軸状部材を揺振動作させて研磨する
ことを特徴とするものであり、また第二の発明の軸状部
材研磨装置は、軸状部材の外周面を走行する研磨テープ
により研磨する軸状部材研磨装置において、上記軸状部
材の一方端部側に揺振部材を軸状部材の軸線方向に揺振
動作可能に対向配設し、該軸状部材の軸線方向に対して
傾斜位置して軸状部材の一方端部を上記揺振部材側に押
圧力を付与しつつ軸状部材を回転させる回転用ベルトを
配設して構成したことを特徴とするものである。
【０００６】
【作用】軸状部材の一方端部側に揺振部材を軸状部材の
軸線方向に揺振動作させ、軸状部材の軸線方向に対して
傾斜位置する回転用ベルトにより軸状部材の一方端部を
上記揺振部材側に押圧力を付与しつつ軸状部材を回転さ
せ、該揺振部材の揺振動作により軸状部材を揺振動作さ
せて研磨することになる。
軸線方向に揺振動作させ、軸状部材の軸線方向に対して
傾斜位置する回転用ベルトにより軸状部材の一方端部を
上記揺振部材側に押圧力を付与しつつ軸状部材を回転さ
せ、該揺振部材の揺振動作により軸状部材を揺振動作さ
せて研磨することになる。
【０００７】
【実施例】図１乃至図５は本発明の実施例を示し、図１
乃至図４は第一実施例、図５は第二実施例を示してい
る。
乃至図４は第一実施例、図５は第二実施例を示してい
る。
【０００８】図１乃至図４の第一実施例において、この
場合ストレートピンである軸状部材Ｗを研磨テープＴに
より研磨する構造に適用した実施例を示し、１は支持部
材であって、この場合機台２上に配設され、その上面に
ほぼＶ状の支承部３を形成して構成している。
場合ストレートピンである軸状部材Ｗを研磨テープＴに
より研磨する構造に適用した実施例を示し、１は支持部
材であって、この場合機台２上に配設され、その上面に
ほぼＶ状の支承部３を形成して構成している。
【０００９】この場合上記研磨テープＴは、例えばポリ
エステルフィルム、メタル、クロス等の基材に酸化アル
ミニュウム、酸化クロム、シリコンカーバイド、ダイヤ
モンド等の所定粒度の研磨粒子をコーティング又は結合
してなるものが採用され、図示省略のテープ走行機構に
より上記支承部３を介して一方方向に低速連続走行さ
れ、支承部３により研磨テープＴを折曲して研磨テープ
Ｔの保持研磨部４を形成して構成している。
エステルフィルム、メタル、クロス等の基材に酸化アル
ミニュウム、酸化クロム、シリコンカーバイド、ダイヤ
モンド等の所定粒度の研磨粒子をコーティング又は結合
してなるものが採用され、図示省略のテープ走行機構に
より上記支承部３を介して一方方向に低速連続走行さ
れ、支承部３により研磨テープＴを折曲して研磨テープ
Ｔの保持研磨部４を形成して構成している。
【００１０】５は回転用ベルトであって、案内ロール６
・６を含む図示省略のベルト循環機構により循環走行可
能に配設され、かつ図示省略の旋回調節機構により軸状
部材Ｗの軸線方向Ｌに直交する方向Ｐに対して角度θ分
傾斜位置して配設され、回転用ベルト５により軸状部材
Ｗの外周面を圧接して研磨テープＴの保持研磨部４に軸
状部材Ｗを圧接すると共に軸状部材Ｗを連続回転させ、
かつ軸線方向Ｌに直交する方向Ｐに対して角度θ分傾斜
位置することにより軸状部材Ｗをその一方端部方向に押
圧力を付与するように構成している。
・６を含む図示省略のベルト循環機構により循環走行可
能に配設され、かつ図示省略の旋回調節機構により軸状
部材Ｗの軸線方向Ｌに直交する方向Ｐに対して角度θ分
傾斜位置して配設され、回転用ベルト５により軸状部材
Ｗの外周面を圧接して研磨テープＴの保持研磨部４に軸
状部材Ｗを圧接すると共に軸状部材Ｗを連続回転させ、
かつ軸線方向Ｌに直交する方向Ｐに対して角度θ分傾斜
位置することにより軸状部材Ｗをその一方端部方向に押
圧力を付与するように構成している。
【００１１】７は揺振機構であって、この場合、上記機
台２に台枠８を取付け、台枠８に揺振用モータ９を取付
け、揺振用モータ９の主軸に偏心カム１０を取付け、台
枠８に軸受筒１１を取付け、軸受筒１１に揺振部材１２
を摺動自在に設け、揺振部材１２の基端部に上記偏心カ
ム１０に当接可能な接触部１３を形成すると共に揺振部
材１２を戻動作させる戻り用バネ１４を配設し、揺振部
材１２の先端部に軸状部材Ｗの一方端部に当接可能な当
接部１５を形成し、揺振用モータ９の回転により偏心カ
ム１０及び戻り用バネ１４により揺振部材１２を揺振運
動させるように構成している。
台２に台枠８を取付け、台枠８に揺振用モータ９を取付
け、揺振用モータ９の主軸に偏心カム１０を取付け、台
枠８に軸受筒１１を取付け、軸受筒１１に揺振部材１２
を摺動自在に設け、揺振部材１２の基端部に上記偏心カ
ム１０に当接可能な接触部１３を形成すると共に揺振部
材１２を戻動作させる戻り用バネ１４を配設し、揺振部
材１２の先端部に軸状部材Ｗの一方端部に当接可能な当
接部１５を形成し、揺振用モータ９の回転により偏心カ
ム１０及び戻り用バネ１４により揺振部材１２を揺振運
動させるように構成している。
【００１２】この第一実施例は上記構成であるから、研
磨テープＴを支持部材１の支承部３上を介して一方方向
に走行し、自動的又は人為的に軸状部材Ｗを支承部３上
に供給し、軸状部材Ｗの一方端部側に揺振部材１２を揺
振用モータ９の回転及び偏心カム１０並びに戻り用バネ
１４の作用により軸状部材Ｗの軸線Ｌ方向に揺振動作さ
せ、軸状部材Ｗの軸線Ｌ方向に直交する方向Ｐに対して
角度θ分傾斜位置する回転用ベルト５により軸状部材Ｗ
の外周面を圧接して軸状部材Ｗの外周面を保持研磨部４
に圧接し、かつ軸状部材Ｗの一方端部を上記揺振部材１
２側に押圧力を付与しつつ軸状部材Ｗを回転させ、この
ため軸状部材Ｗの一方端部は揺振部材１２の当接部１２
に常時当接し、揺振部材１２の揺振動作により軸状部材
Ｗを揺振動作させることができる。
磨テープＴを支持部材１の支承部３上を介して一方方向
に走行し、自動的又は人為的に軸状部材Ｗを支承部３上
に供給し、軸状部材Ｗの一方端部側に揺振部材１２を揺
振用モータ９の回転及び偏心カム１０並びに戻り用バネ
１４の作用により軸状部材Ｗの軸線Ｌ方向に揺振動作さ
せ、軸状部材Ｗの軸線Ｌ方向に直交する方向Ｐに対して
角度θ分傾斜位置する回転用ベルト５により軸状部材Ｗ
の外周面を圧接して軸状部材Ｗの外周面を保持研磨部４
に圧接し、かつ軸状部材Ｗの一方端部を上記揺振部材１
２側に押圧力を付与しつつ軸状部材Ｗを回転させ、この
ため軸状部材Ｗの一方端部は揺振部材１２の当接部１２
に常時当接し、揺振部材１２の揺振動作により軸状部材
Ｗを揺振動作させることができる。
【００１３】しかして、両研磨テープＴにより軸状部材
Ｗを研磨加工することができ、この研磨加工は研磨テー
プＴの走行作用及び軸状部材Ｗの回転並びに軸状部材Ｗ
の軸線方向の揺振運動の三つの複合運動作用により圧接
研磨されることになり、研磨テープによる研磨作用も相
俟って良好な研磨加工を行うことができるとともに作業
能率を向上することができる。
Ｗを研磨加工することができ、この研磨加工は研磨テー
プＴの走行作用及び軸状部材Ｗの回転並びに軸状部材Ｗ
の軸線方向の揺振運動の三つの複合運動作用により圧接
研磨されることになり、研磨テープによる研磨作用も相
俟って良好な研磨加工を行うことができるとともに作業
能率を向上することができる。
【００１４】特に、軸状部材Ｗの軸線Ｌ方向に対して傾
斜位置する回転用ベルト５により軸状部材Ｗの一方端部
を揺振部材１２側に押圧力を付与しつつ軸状部材Ｗを回
転させ、揺振部材１２の揺振動作により軸状部材Ｗを揺
振動作させるため、軸状部材Ｗの揺振構造を簡素化する
ことができ、製作コストを低減することができる。
斜位置する回転用ベルト５により軸状部材Ｗの一方端部
を揺振部材１２側に押圧力を付与しつつ軸状部材Ｗを回
転させ、揺振部材１２の揺振動作により軸状部材Ｗを揺
振動作させるため、軸状部材Ｗの揺振構造を簡素化する
ことができ、製作コストを低減することができる。
【００１５】図５の第２実施例は別例構造を示し、この
場合段付ピンである軸状部材Ｗの両端軸状部Ｍ・Ｍを研
磨テープＴにより同時に研磨する構造に適用した実施例
である。
場合段付ピンである軸状部材Ｗの両端軸状部Ｍ・Ｍを研
磨テープＴにより同時に研磨する構造に適用した実施例
である。
【００１６】この場合上記支持部材１を二個並設すると
共に研磨テープＴを二個並列配設し、各研磨テープＴ・
Ｔを支持部材１に形成されたほぼＶ状の支承部３・３上
を介して走行し、この支承部３・３上の研磨テープＴ・
Ｔ上に軸状部材Ｗの両端軸状部Ｍ・Ｍを載置し、軸状部
材Ｗの一方端部側に揺振部材１２を上記同様に軸状部材
Ｗの軸線Ｌ方向に揺振動作させ、軸状部材Ｗの軸線Ｌ方
向に直交する方向Ｐに対して角度θ分傾斜位置する回転
用ベルト５により軸状部材Ｗの一方端部を上記揺振部材
１２側に押圧力を付与しつつ軸状部材Ｗを回転させ、軸
状部材Ｗの一方端部は揺振部材１２の当接部１２に常時
当接し、揺振部材１２の揺振動作により軸状部材Ｗを揺
振動作させることができ、上記第一実施例と同様にして
軸状部材Ｗの両端軸状部Ｍ・Ｍを研磨テープＴにより同
時に研磨することができる。
共に研磨テープＴを二個並列配設し、各研磨テープＴ・
Ｔを支持部材１に形成されたほぼＶ状の支承部３・３上
を介して走行し、この支承部３・３上の研磨テープＴ・
Ｔ上に軸状部材Ｗの両端軸状部Ｍ・Ｍを載置し、軸状部
材Ｗの一方端部側に揺振部材１２を上記同様に軸状部材
Ｗの軸線Ｌ方向に揺振動作させ、軸状部材Ｗの軸線Ｌ方
向に直交する方向Ｐに対して角度θ分傾斜位置する回転
用ベルト５により軸状部材Ｗの一方端部を上記揺振部材
１２側に押圧力を付与しつつ軸状部材Ｗを回転させ、軸
状部材Ｗの一方端部は揺振部材１２の当接部１２に常時
当接し、揺振部材１２の揺振動作により軸状部材Ｗを揺
振動作させることができ、上記第一実施例と同様にして
軸状部材Ｗの両端軸状部Ｍ・Ｍを研磨テープＴにより同
時に研磨することができる。
【００１７】尚、本発明は上記実施例に限られるもので
はなく、例えばテープ走行機構１１及び偏心カム１０並
びに戻り用バネ１４からなる揺振機構７に代えて溝カム
を用いる等、その構造等は適宜変更して設計されるもの
である。
はなく、例えばテープ走行機構１１及び偏心カム１０並
びに戻り用バネ１４からなる揺振機構７に代えて溝カム
を用いる等、その構造等は適宜変更して設計されるもの
である。
【００１８】
【発明の効果】本発明の軸状部材研磨方法及びその装置
は上述の如く、軸状部材の軸線方向に対して傾斜位置す
る回転用ベルトにより軸状部材の一方端部を揺振部材側
に押圧力を付与しつつ軸状部材を回転させ、揺振部材の
揺振動作により軸状部材を揺振動作させることができ、
軸状部材の揺振構造を簡素化することができる。
は上述の如く、軸状部材の軸線方向に対して傾斜位置す
る回転用ベルトにより軸状部材の一方端部を揺振部材側
に押圧力を付与しつつ軸状部材を回転させ、揺振部材の
揺振動作により軸状部材を揺振動作させることができ、
軸状部材の揺振構造を簡素化することができる。
【００１９】以上、所期の目的を充分達成することがで
きる。
きる。
【図１】本発明の第一実施例の斜視図である。
【図２】本発明の第一実施例の部分断面図である。
【図３】本発明の第一実施例の側断面図である。
【図４】本発明の第一実施例の部分拡大平面図である。
【図５】本発明の第二実施例の斜視図である。
Ｗ 軸状部材 Ｔ 研磨テープ Ｌ 軸線 １ 支持部材 ５ 回転用ベルト １６ 揺振部材
Claims (2)
- 【請求項１】 軸状部材の外周面を走行する研磨テープ
により研磨するに際し、上記軸状部材の一方端部側に揺
振部材を軸状部材の軸線方向に揺振動作可能に対向配置
し、該軸状部材の軸線方向に対して傾斜位置して軸状部
材の一方端部を上記揺振部材側に押圧力を付与しつつ軸
状部材を回転させる回転用ベルトを配置し、該揺振部材
の揺振動作により軸状部材を揺振動作させて研磨するこ
とを特徴とする軸状部材研磨方法。 - 【請求項２】 軸状部材の外周面を走行する研磨テープ
により研磨する軸状部材研磨装置において、上記軸状部
材の一方端部側に揺振部材を軸状部材の軸線方向に揺振
動作可能に対向配設し、該軸状部材の軸線方向に対して
傾斜位置して軸状部材の一方端部を上記揺振部材側に押
圧力を付与しつつ軸状部材を回転させる回転用ベルトを
配設して構成したことを特徴とする軸状部材研磨装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19423693A JPH0724721A (ja) | 1993-07-09 | 1993-07-09 | 軸状部材研磨方法及びその装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19423693A JPH0724721A (ja) | 1993-07-09 | 1993-07-09 | 軸状部材研磨方法及びその装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0724721A true JPH0724721A (ja) | 1995-01-27 |
Family
ID=16321244
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19423693A Pending JPH0724721A (ja) | 1993-07-09 | 1993-07-09 | 軸状部材研磨方法及びその装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0724721A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20130086173A (ko) * | 2012-01-23 | 2013-07-31 | 숩피나 그리에샤버 게엠베하 & 씨오. 케이쥐 | 작업편의 마감 가공을 위한 마감 장치 |
-
1993
- 1993-07-09 JP JP19423693A patent/JPH0724721A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20130086173A (ko) * | 2012-01-23 | 2013-07-31 | 숩피나 그리에샤버 게엠베하 & 씨오. 케이쥐 | 작업편의 마감 가공을 위한 마감 장치 |
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