JPH072471Y2 - 電子レンジ用食品容器 - Google Patents

電子レンジ用食品容器

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JPH072471Y2
JPH072471Y2 JP9111292U JP9111292U JPH072471Y2 JP H072471 Y2 JPH072471 Y2 JP H072471Y2 JP 9111292 U JP9111292 U JP 9111292U JP 9111292 U JP9111292 U JP 9111292U JP H072471 Y2 JPH072471 Y2 JP H072471Y2
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container
food
heated
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microwave oven
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JPH0653466U (ja
Inventor
孝之 青木
Original Assignee
株式会社アオキ
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、冷凍食品、即席食品等
を内部に収容し、電子レンジでそのまま加熱することの
できる電子レンジ用食品容器に関する。
【0002】
【従来の技術】最近、女性の社会進出(家事労働の不
足)や、単身者の増加(単身赴任者、独身者、大学生等
の増加)により、いわゆる電子レンジで温めるだけの電
子レンジ用加熱食品が急増している。例えば、最近では
ヤキソバ、弁当、ピザ等の食品を容器に入れ、容器ごと
電子レンジで温めることのできる電子レンジ用加熱食品
がコンビニエンスストアやデパート等で販売され、普及
されている。このため、最近では電子レンジ内でそのま
ま加熱することのできる様々なタイプの合成樹脂製の容
器が提案されており、例えば出願人も先に特開平3−1
11276号に示す電子レンジ用容器の提案を行ってい
る。
【0003】ところで、最近コンビニエンスストア等に
おいて、販売されているこれら電子レンジで加熱する食
品も需要者の好みにより多様化し、例えばスパゲティー
ミートソース,カレーライス,うな重,カツ丼等があ
る。例えば、スパゲティーミートソースの場合、函状容
器(耐高周波加熱容器)の内部にスパゲティーを入れ、
その上部にミートソースをかけて、ラップしたものが販
売されている。
【0004】
【考案が解決しようとする問題点】しかし、上記のよう
にして包装されたスパゲティーミートソースは、電子レ
ンジで加熱する前の段階で既にソースがスパゲティーに
しみ込んでしまい、加熱するとさらにその現象が強くな
り、見栄えが悪くなるものとされた。同じく、カレーラ
イスについても同様のことが言え、さらにうな重、かつ
丼についても本来、食べる直前に温めたごはんの上にう
なぎやかつを載せるのが美味しい食べ方にも係らず、そ
うした方法が採れないために、その分味が悪くなるもの
とされていた。このため、例えばスパゲティーとミート
ソースをそれぞれ別々の容器に収容し、販売する方法も
考えられるが、単にこうした別々の容器収容によると、
一体性がないために取扱いが面倒とされることが懸念さ
れた。
【0005】本考案は、2つの食品をそれぞれ別々の容
器に収容することを可能とし、かつ両容器を一体化した
状態で電子レンジで加熱することができ、さらに該加熱
状態において各容器に収容された食品同士が相互に悪影
響を及ぼさないようにすることを目的としたものであ
る。
【0006】
【問題点を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本考案は、平面略円形とされ、上部開口を蓋体によ
り閉塞可能とするとともに、内部の周部に段部を備え、
段部下方に被加熱食品を収容可能とする容器本体と、全
体函状で平面多角形状とされ、内部に被加熱食品を収容
し、平面多角形からなる各角部を容器本体内部の上方に
おける段部に支持させ、容器本体内の上方に収容される
とともに、容器本体内への収容状態において、角部以外
の辺部と容器本体の段部との間に隙間を形成し、該隙間
より電子レンジ内部での加熱状態において、容器本体内
の下方に位置する被加熱食品より発生する蒸気を上方に
排出可能とする支持容器と、を備えてなる電子レンジ用
食品容器としたものである。
【0007】
【作用】本考案によれば、容器本体の段部下方に一種類
の被加熱食品、例えばごはん、スパゲティー、そばつゆ
等を収容することが可能となり、一方容器本体の段部に
は、全体函状で平面多角形からなる支持容器の角部を支
持し、容器本体の内部上方において、支持容器を収容さ
せることが可能となる。また、支持容器の内部には、も
う一種類の被加熱食品、例えばうなぎ、カレー、ミート
ソース、そば等を収容することとし、該収容状態で容器
本体の上部開口を蓋体により閉塞し、店舗において販売
することが可能となる。
【0008】上記のようにして構成される電子レンジ用
食品容器は、食用時においてそのまま電子レンジに入れ
られ、加熱される。この結果、容器本体内の下方に収容
されるごはん、スパゲティー、そばつゆ等の被加熱食品
と、支持容器内のうなぎ、カレー、ミートソース、そば
等が別々に加熱されることとなり、容器本体内の被加熱
食品と支持容器内の被加熱食品が混在することなく、相
互に悪影響を及ぼすことが防止される。また、加熱時、
容器本体の下部に収容される被加熱食品から発生する蒸
気についても、平面多角形状からなる支持容器の角部以
外の辺部と、容器本体の段部、との間に形成される隙間
から上方へと排出されることとなり、例えば容器本体の
下部に収容される被加熱食品から発生する蒸気が、上方
に収容される支持容器により遮られることもなく、電子
レンジ内で容器が破裂したりすることもない。また、容
器本体下部に収容される被加熱食品、例えばごはんやス
パゲティーに必要以上の水分が含有されることもない。
【0009】このようにして、電子レンジ内において食
品容器の全体が加熱されたら、該容器をレンジから取出
し、容器本体の上部に収容された支持容器を取出すこと
とすればよい。そして取出された支持容器内の被加熱食
品、例えばうなぎ、カレー、ミートソース、そばを、容
器本体下部の被加熱食品に入れたり、混ぜたりすること
が可能となる。これにより、食べる直前において、例え
ば容器本体の下部に収容された熱い白いごはんに、うな
ぎやカレーを載せたり、温められたスパゲティーの上部
にミートソースをかけたり、温められたそばつゆの中に
そばを入れることが可能となり、見栄えや味が格別に向
上することとなる。
【0010】この結果、2つの食品をそれぞれ別々の容
器に収容することを可能とし、かつ両容器を一体化した
状態で電子レンジで加熱することができ、さらに該加熱
状態において各容器に収容された食品同士が相互に悪影
響を及ぼさないようにすることが可能となる。
【0011】
【実施例】以下、本考案の第1実施例を図1〜図3に基
づき説明する。この電子レンジ用食品容器1は、例えば
かけそば、かけうどん等の食品を収容するのに好適とさ
れ、主としてコンビニエンスストアやスーパーマーケッ
トにおいて販売されるファーストフード食品の容器とし
て最良とされる。
【0012】図中2は容器本体、3は容器本体2の蓋
体、4は支持容器である。容器本体2は平面略円形とさ
れ、上部に開口5を備えてなる。容器本体2は上方を大
きな径、下方を小さな径とする一体の円筒形からなり、
内部の上方と下方とを区画する部分には、周方向に沿っ
て段部6が形成される。
【0013】一方、支持容器4は全体函状で、平面四角
形からなり、底部に複数の孔部7を備えてなる。支持容
器4は図1の2点鎖線で示すように角部を段部6に支持
させる状態で容器本体2内の上方に収容され、該収容状
態において容器本体2の上部開口5を蓋体3により閉塞
することが可能とされる。容器本体2の内周部には、収
容される支持容器4の角部を支持するための支持溝8が
形成される。蓋体3の上部中心には、ツマミ9が取着さ
れてなり、この蓋体3、容器本体2、支持容器4のそれ
ぞれは、電子レンジの内部においても加熱することが可
能なよう、ポリプロピレン、ポリカーボネイト等の耐熱
性合成樹脂材で形成される。
【0014】この電子レンジ用食品容器1の容器本体2
の段部6の下方には、かけそば用のそばつゆ10が収容
される(図3参照)。また段部6に支持される支持容器
4内には、半ゆで状態のそば11が収容され、さらに支
持容器4内には必要に応じてカマボコ、あげ、ネギ等が
収容される。容器本体2内の下部にそばつゆ10を、支
持容器4内にそば11をそれぞれ収容してなる食品容器
1は、容器ごと冷凍された状態で店頭において陳列さ
れ、販売される。販売された容器1は、店頭における電
子レンジでそのまま加熱することが可能とされ、また家
や職場に持ち帰り、電子レンジで温めることも可能とさ
れる。電子レンジの内部において、食品容器1内に収容
されるそばつゆ10、そば11のそれぞれは、容器を透
過するマイクロ波により加熱されることとなる。この加
熱状態において、そばつゆ10から発生する蒸気は、支
持容器4の底部における複数の孔部7を通って上昇さ
れ、支持容器4内に収容される半ゆで状態のそば11
は、上昇される蒸気により、あたかもゆで上げられる状
態となる。また、平面四角形からなる支持容器4の角部
を除く各辺部と、容器本体2の溝部6との間には、それ
ぞれ上下方向に貫通する隙間12が形成されることとな
り(図2参照)、加熱するそばつゆ10から発生する余
分な蒸気は、この隙間6から容器本体2の上方へと上昇
することとなる。上昇された蒸気は蓋体3の存在によ
り、容器本体2の内部で対流することとなり、支持容器
4内のそば11はこの対流する蒸気によってさらに温め
られることとなる。さらに蓋体3には、蒸気の排出口1
3が形成され、余分な蒸気はこの排出口13から排出さ
れる。
【0015】電子レンジ内で一定時間、そばつゆ10お
よびそば11のそれぞれが加熱されたら、容器1をレン
ジから取り出し、続いて蓋体3を開けて内部の支持容器
4を容器本体2より取り外すようにする。この状態で支
持容器4内に収容されたそば11の他、カマボコ、あ
げ、ネギ等をそばつゆ10の中に入れれば、あたかもゆ
でたてのそばが出来上がることとなる。
【0016】次に、上記実施例の作用を説明する。上記
電子レンジ用食品容器1によれば、容器本体2の段部6
の下方に、そばつゆ10を収容することが可能となり、
容器本体2の段部6には内部にそば11を収容した支持
容器4を支持させることが可能となる。これにより、2
種類の被加熱食品を別々に収容することができ、かつ各
被加熱食品を収容する各容器(具体的には容器本体2と
支持容器4)を一体化した状態で取り扱うことが可能と
なる。
【0017】すなわち、食品を販売する場合において
も、また電子レンジで加熱する場合においても、一体化
された食品容器1ごと取り扱うことが可能となる。ま
た、容器1ごと電子レンジに入れて加熱することで、収
容されるそばつゆ10もそば11も同時にレンジ内で加
熱させることが可能となる。
【0018】また、レンジ内においては、そばつゆ10
から発生する蒸気が、支持容器4の底部の孔部7を通る
状態で上昇することとなり、支持容器4に収容される半
ゆで状態のそば11は該蒸気によって、あたかもゆで上
げられる状態となる。また、そばつゆ10より発生する
余分な蒸気は、平面四角形からなる支持容器4の角部以
外の各辺部と、容器本体2内部の段部6との間に形成さ
れる隙間6から容器本体2の上方へと上昇されることと
なり、さらに上昇された蒸気は容器本体2内で対流し
て、あたかもそば11を均一にゆで上げるのと同様に作
用することとなる。したがって、例えばそば11から発
生する蒸気が、上方に収容される支持容器4によって遮
られることもなく、電子レンジ内で食品容器1が破裂し
たりすることもない。
【0019】さらに、こうして別々に加熱されたそばつ
ゆ10とそば11は、食べる直前において、つゆ10の
中にそば11が入れられ、適度にゆでられたそば11を
(実際には蒸された状態)、食することが可能となる。
すなわち、もしそば11とつゆ10を予め一つの容器で
収容した場合、そばがのびた状態となって美味しさが全
く無くなり、また袋入りのゆで済みのそばを電子レンジ
で加熱したつゆの中に入れるだけでは、そば同士がくっ
ついたり、またそばの冷たさが残ってしまい、そばが持
つ本来の美味しさが失われてしまうこととなる。これに
対し、本実施例に係る食品容器によれば、半ゆで状態の
そばとつゆを相互に悪影響を及ぼすことなく、同時にレ
ンジで加熱することができ、あたかもゆで立てのそばを
食することができるという利点がある。
【0020】この結果、2つの食品をそれぞれ別々の容
器に収容することを可能とし、かつ両容器を一体化した
状態で電子レンジで加熱することができ、さらに該加熱
状態において各容器に収容された食品同士が相互に悪影
響を及ぼさないようにすることが可能となるものであ
る。
【0021】図4ないし図5は、本考案の第2実施例に
係る電子レンジ用食品容器を示すものである。この食品
容器21は全体丼ぶり形状とされ、容器本体22、容器
本体22の蓋体23、支持容器24のそれぞれを備えて
なる。容器本体22は平面略円形とされ、上部に開口2
5を備えてなる。開口25の下方位置には、段部26が
形成され、この段部26には平面三角形状をなす支持容
器24の角部が支持可能とされる。この支持容器24は
全体函状とされ、容器24の上部開口は蓋体27により
閉塞可能とされる。実施例において、支持容器24の内
部には例えば親子どんの具等が収容される。一方、容器
本体22における段部26の下方位置には、ごはん28
が収容される。
【0022】こうして、内部にごはん28および親子ど
んの具等を別々に収容してなる食品容器21は、容器本
体22の上部開口を蓋体23により閉塞する状態で店頭
に陳列し、販売することが可能となる。そして食べる直
前において、容器21ごと電子レンジに入れて加熱すれ
ば、ごはん28と親子どんの具等を別々に温めることが
できる。さらに容器21をレンジから取り出し、支持容
器24内の親子どんの具をごはん28の上部にかけれ
ば、温められたごはん28に汁を含む親子どんの具が混
ざり、美味しく食することが可能となる。なお、図5に
おいて、9はツマミ、29は蓋体23に形成される蒸気
排出用の孔である。また30も蒸気排出用の孔である。
【0023】その他の構成および作用は、前記第1実施
例と同様であり、説明を省略する。なお、上記第2実施
例において、支持容器24に収容される被加熱食品とし
ては、親子どんの具に限らずカレー、かつどんの具、う
なぎ、天どん用の天ぷら等、ごはんに合う様々なものを
選択することが可能である。また、容器本体22の段部
26の下方に収容する被加熱食品も、ごはん28に限ら
ずおしるこ用のあんこ、お雑煮用の汁等、様々なものと
することが可能である(容器本体22にあんこやお雑煮
用の汁を収容した場合、支持容器24内にはお餅を収容
することとする)。
【0024】
【考案の効果】以上のように、本考案によれば、2つの
食品をそれぞれ別々の容器に収容することを可能とし、
かつ両容器を一体化した状態で電子レンジで加熱するこ
とができ、さらに該加熱状態において各容器に収容され
た食品同士が相互に悪影響を及ぼさないようにすること
ができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の第1実施例に係る電子レンジ用食品容
器を示す斜視図である。
【図2】蓋体を取外した状態における電子レンジ用食品
容器を示す平面図である。
【図3】図2のA−A線に沿う断面図である。
【図4】本考案の第2実施例に係り、蓋体を取外した状
態における電子レンジ用食品容器を示す平面図である。
【図5】図4のB−B線に沿う断面図である。
【符号の説明】
1 電子レンジ用食品容器 2 容器本体 3 蓋体部 4 支持容器 5 開口 6 段部 7 孔部 8 支持溝 9 ツマミ 10 そばつゆ 11 そば 12 隙間 13 排出口 21 電子レンジ用食品容器 22 容器本体 23 蓋体 24 支持容器 25 開口 26 段部 27 蓋体 28 ごはん 29 孔 30 孔

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 平面略円形とされ、上部開口を蓋体によ
    り閉塞可能とするとともに、内部の周部に段部を備え、
    段部下方に被加熱食品を収容可能とする容器本体と、 全体函状で平面多角形状とされ、内部に被加熱食品を収
    容し、平面多角形からなる各角部を容器本体内部の上方
    における段部に支持させ、容器本体内の上方に収容され
    るとともに、容器本体内への収容状態において、角部以
    外の辺部と容器本体の段部との間に隙間を形成し、該隙
    間より電子レンジ内部での加熱状態において、容器本体
    内の下方に位置する被加熱食品より発生する蒸気を上方
    に排出可能とする支持容器と、 を備えてなる電子レンジ用食品容器。
JP9111292U 1992-12-15 1992-12-15 電子レンジ用食品容器 Expired - Lifetime JPH072471Y2 (ja)

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JP9111292U JPH072471Y2 (ja) 1992-12-15 1992-12-15 電子レンジ用食品容器

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JP9111292U JPH072471Y2 (ja) 1992-12-15 1992-12-15 電子レンジ用食品容器

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Publication Number Publication Date
JPH0653466U JPH0653466U (ja) 1994-07-22
JPH072471Y2 true JPH072471Y2 (ja) 1995-01-25

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ID=14017438

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR101006178B1 (ko) * 2010-04-14 2011-01-07 임철한 간이형 떡 찜 세트
KR200490237Y1 (ko) * 2019-04-25 2019-10-16 김종민 거름 부재를 지지하는 지지턱을 갖는 세포학적 진단을 위한 검체 용기
KR102394181B1 (ko) * 2021-07-07 2022-05-06 유한근 발열용기

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JPH0653466U (ja) 1994-07-22

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