JPH07246863A - 鉄道におけるテンションバランサの重錘位置検知装置 - Google Patents

鉄道におけるテンションバランサの重錘位置検知装置

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JPH07246863A
JPH07246863A JP4226794A JP4226794A JPH07246863A JP H07246863 A JPH07246863 A JP H07246863A JP 4226794 A JP4226794 A JP 4226794A JP 4226794 A JP4226794 A JP 4226794A JP H07246863 A JPH07246863 A JP H07246863A
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JP
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weight
tension balancer
mark
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tension
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JP4226794A
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Ikuji Hanao
育治 花尾
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Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 鉄道におけるトロリー線に張力を与えるテン
ションバランサの重錘位置検知装置に関し、テンション
バランサの番号、重錘位置を自動的に検知する。 【構成】 支柱1にはブラケット13を介して滑車11
が取付けられ、トロリー線12が巻かれており、ブラケ
ット3,4を介して振止ロット間に重錘2があり、重錘
吊りワイヤ14で滑車11に懸吊している。支柱1には
テンションバランサ番号マーク5、ブラケット3,4に
は移動限界基線マーク7が上下に設けられ、重錘2には
重錘上下端マーク6が、重錘2の直前には画像メモリマ
ーカ16が設けられる。鉄道車両8にはITVカメラ1
0、画像処理部20を設け、これらのマーク5,6,
7,16を取込み、画像処理部16でバランサ番号を識
別し、重錘2のマーク7間での位置を自動的に読取るの
で保守管理が合理化される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は鉄道におけるトロリー線
に張力を与えるテンションバランサの重錘位置検知装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】鉄道におけるトロリー線に張力を与える
テンションバランサの構成を図7に示す。図において、
線路に沿って、1km前後の間隔で2台のテンションバラ
ンサが1対で中間のトロリー支柱41に支えられて架線
42を吊っており、前後の重錘2で滑車11を介してト
ロリー線12に両側に張力を与えている。
【0003】図6はテンションバランサの詳細を示す斜
視図であり、支柱1に滑車ブラケット13により、滑車
11が取付けられ、滑車11にはトロリー線12の一端
が巻き付けられており、滑車11が回転することにより
トロリー線12に張力を与えたり、ゆるめたりする構成
である。支柱1には更に、上部振止ブラケット3と下部
振止ブラケット4が固定され、両ブラケットの間に2本
の振止ロット17が張られ、この間に重錘14がアイロ
ット18によって摺動自在に取付けられ、重錘14は重
錘吊りワイヤ14で滑車11から懸吊されており、滑車
11の回転により上下に移動する。
【0004】このような構成のテンションバランサにお
いて、重錘位置は列車通過時の列車パンダグラフと架線
42との摩擦力により列車の走行方向に引っぱられた
り、四季の気温変化によるトロリー線12の熱膨張など
によって上・下変位が生ずるが、いづれか一方のテンシ
ョンバランサの重錘2の底部が図6の重錘揚程Aとして
示す間で下部振れ止めブラケット14に当るまで下ると
トロリー線12の所定張力が得られなくなり、架線巻込
みなどのトラブルを発生する原因となるため、従来から
保守員により定期的に重錘揚程Aの確認を目視、或いは
巻尺などにより測寸して管理されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが前述のような
従来法の目視や簡易測長により重錘揚程Aを確認する方
法では、保守員がテンションバランサの現場近傍まで行
って確認測寸する必要があるため、次に列挙するような
問題点があった。
【0006】(1)1km前後の間隔で多数あるテンショ
ンバランサを目視や測長確認する場合、調査対象が広範
囲にわたるため多大の労力と時間を要し人為的ミスの発
生する可能性もある。
【0007】(2)軌道近傍にテンションバランサが設
置されているために列車の通過により常に危険性があ
る。
【0008】(3)また新幹線では益々高速化の傾向に
あり保守員による現物確認は危険性が高くて実施出来な
くなる。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明はこのような課題
を解決するために、鉄道におけるテンションバランサの
重錘には同重錘の上部端マーク、支柱には同重錘の移動
の上限、下限を示す基線マーク及びこの移動範囲内にテ
ンションバランサ番号マーク、更にこの支柱及び重錘の
近傍に画像メモリマーカを設ける。一方、鉄道車両には
TVカメラと画像処理部を設置し、鉄道車両が走行中に
これらの各種マーク及び画像メモリマーカをTVカメラ
で取込み、画像処理部で画像処理することにより、上
限、下限を示す基線マーク内での重錘の上下端マークの
位置を算出して重錘位置を検知する装置とする。
【0010】即ち、本発明は、鉄道のレールに沿った支
柱間に保持されたトロリー線に滑車を介して張力を与え
るテンションバランサの重錘位置検知装置であって、前
記重錘の上端、下端に設けた重錘マークと、前記支柱に
固定され、同重錘の上下動範囲の上限及び下限に設けた
基線マークと、前記支柱に設けられ、同基線マーク間で
複数本配置されたテンションバランサ番号マークと、前
記支柱の近傍で前記支柱及び重錘の直前に設けられた画
像メモリマーカと、鉄道車両内に設けられたTVカメラ
と、同TVカメラからの画像を記憶する画像メモリ、同
画像メモリを制御する画像メモリコントローラ及び演算
装置からなる画像処理部とから構成され、同画像処理部
は前記TVカメラから前記画像メモリマーカを検出する
と前記画像メモリコントローラの指令に基づいて前記T
Vカメラからの前記重錘マーク、前記基線マーク及び前
記テンションバランサ番号マークを前記画像メモリに記
憶すると共に、前記演算装置で前記テンションバランサ
番号に対応する前記基線マーク間での重錘マークの位置
を算出して前記重錘の位置を検知することを特徴とする
鉄道におけるテンションバランサの重錘位置検知装置を
提供する。
【0011】
【作用】本発明は前述の手段により、鉄道車両に設置し
たTVカメラにより車両走行中に支柱に設けたテンショ
ンバランサ番号マーク、重錘の上下端マーク及び重錘の
移動限界を示す基線マークを取込み、更に、画像メモリ
マークを検出し、画像処理部に入力する。画像処理部の
演算装置ではこの画像メモリマークを照合し、確認する
と画像メモリコントローラからの指令により、これらの
テンションバランサ番号マーク、重錘の上下端マーク及
び移動限界の基線マークの信号を画像メモリ内に記憶す
る。演算装置はこの画像メモリに記憶した情報から重錘
の移動限界基線マーク内での重錘の上下端マークの位置
を算出して重錘の位置を検知する。この算出は、移動限
界基線マーク間の距離及び重錘の上下端マーク間の距離
(重錘の寸法)が既知であるので演算装置による走査の
画素数からその位置は容易に算出できる。従って、TV
カメラで読取ったテンションバランサ番号に対応する重
錘の位置が鉄道車両の走行中に自動的に検知することが
できる。
【0012】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて具体
的に説明する。図1は本発明の一実施例に係る鉄道にお
けるテンションバランサの重錘位置検知装置の全体の構
成を示す図で、レール15の側面に立てた支柱1には滑
車ブラケット13により滑車11が取付けられ、滑車1
1にはトロリー線12が巻かれている。支柱1には更
に、上部振止ブラケット3と下部振止ブラケット4との
間で振止ロット17に導かれて上下摺動する重錘2が取
付けられ、更に重錘2は重錘吊りワイヤ14で滑車11
より懸吊している。これまでの構成は従来のテンション
バランサと同じ構成である。
【0013】5はテンションバランサ番号マークで支柱
1に表示され、路線の各場所にある複数のテンションバ
ランサをコード化して識別している。6は重錘上下端マ
ークで、重錘2の上・下端に表示されている。7は移動
限界基線マークで、上部振止ブラケット3及び下部振止
ブラケット4の揚程A,Bの限界基線位置に表示されて
いる。
【0014】16は画像メモリマーカでテンションバラ
ンサの手前に設置された白板で中央部に「×」印を表示
してある。
【0015】8は鉄道車両で運転席9にITVカメラ1
0が設置されている。20は画像処理部でITVカメラ
10の信号を入力して画像処理する装置である。このI
TVカメラ10はテンションバランサ支柱1の軸方向に
走査線を合わせて映像撮影するために鉄道車両8への設
置は90°近く倒した状態としている。
【0016】画像メモリマーカ16はテンションバラン
サの手前に設置し、ITVカメラ10の映像信号を画像
処理部17に記憶し、画像処理させるトリガ信号とする
ためのもので、そのマーク認識の信頼性を高くするため
に白板の中央部に「×」印を標してある。
【0017】図2は画像処理部17の内部構成を示すブ
ロック図である。図において、21は画像メモリで、2
2は画像メモリコントローラ、23が画像モニタであ
る。24,25,26は演算部としてのパソコンとその
モニタおよびプリンタであり、ITVカメラ10の映像
を一時記憶して記憶画像を解析、処理によりテンション
バランサの重錘位置を検知するものである。ITVカメ
ラ10の映像信号は、画像メモリコントローラ22と画
像メモリ21に供給され、ITVカメラ10が画像メモ
リマーカ16を撮えた時に、画像メモリマーカの「×」
印の映像をあらかじめパソコン24に記憶しておき、パ
ソコン24はこの記憶したバターンとITVカメラ10
からの映像パターンとを主軸の傾き、重心位置および面
積などで比較、照合を行ない、確かに画像メモリマーカ
であることを認識すれば、画像メモリコントローラ22
から画像メモリ信号を発生して指示し、画像メモリ21
はITVカメラ10の映像を記憶し、画像モニタ23に
記憶画像を表示すると同時にパソコン25において画像
の解析処理を行なう。
【0018】画像モニタマーカ16の設置位置はテンシ
ョンバランサの手前の特定間隔Eの距離を設けてあり、
鉄道車両の走行速度からテンションバランサの映像を正
確に画像メモリ22に撮えることができる。
【0019】図3は各マークの位置関係を示す図で、テ
ンションバランサ支柱1や、上・下振止ブラケット3,
4および重錘2の上・下端に設けたテンションバランサ
番号マーク5、重錘2の移動限界基線マーク7U (上
部)、7L (下部)と重錘上下端マーク6の位置関係を
示しており、テンションバランサ番号は2進コードでコ
ード化して69番の例を示し、テンションバランサを識
別している。またA,Bは重錘位置の検知間隔を示すも
のでAが下部側Bが上部側の間隔である。
【0020】図4は、画像メモリ21が記憶したテンシ
ョンバランサの画像情報に基づいて画像モニタ23に表
示するパターンを示した図である。画面は縦(Y軸)4
80画素、横(X軸)512画素内に撮え、テンション
バランサ番号は、番号マーク5の存在する図中走査線
a、重錘位置は移動限界素線マーク7U ,7L 、重錘上
下端マーク6の存在する走査線bにおける映像アナログ
信号を抽出して,各マーク部分の黒色レベルのみを映像
信号の二値化処理などにより特徴抽出する。
【0021】図5は、前述の図4に示す情報に基づいて
映像信号の二値化による特徴抽出処理によってテンショ
ンバランサ番号および重錘位置検知の画像解析処理によ
る判定、認識の図である。(a)図の32は重錘位置映
像アナログ信号で、図4の走査線bの移動限界基線マー
ク7U 、2個の重錘上下端マーク6及び移動限界基線マ
ーク7L に対応して発生したアナログ信号である。
【0022】(b)の34は(a)の重錘位置映像アナ
ログ信号32に対応した二値化信号である。
【0023】(c)の31はテンションバランサ番号映
像アナログ信号で、図4の走査線aのテンションバラン
サ番号マークに対応して発生したアナログ信号である。
【0024】(d)は(c)のテンションバランサ番号
映像アナログ信号31に対応した二値化信号である。
【0025】下に示す数字(e)はテンションバランサ
番号二値化数値35、(f)はその2進値36で(d)
の信号に対応して「1010001」と表示している。
【0026】(g)は10進値37を示し、(d)の二
値化信号に対応して「1,4,64」と表示でき、テン
ションバランサ番号「69」が識別できる。
【0027】図中A,Bは前述の通りAが重錘下部の間
隔でBが重錘上部の間隔である。またCは重錘2の長さ
(既知)であり、Dは重錘2の移動限界値(既知)であ
る。
【0028】従って、重錘位置の既知は、このA,B値
を求めるものであるが、A,Bの実際の間隔寸法は既知
であるC,Dの画素数から1画素当りの長さ情報が得ら
れるため、A,Bそれぞれの画素数がわかればA,Bの
間隔が容易に求められる。
【0029】次に、このような実施例の作用をまとめて
説明する。ITVカメラ10により支柱1のテンション
バランサ番号マーク5、重錘マーク6及び移動限界基線
マーク7U ,7L を取込み、パソコン24はITVカメ
ラ10が画像メモリマーカ16を検出すると、あらかじ
めパソコン24に記憶してあったパターンと比較、照合
して画像メモリマーカを確認する。マーカが正しく確認
されると画像メモリコントローラ22からの指令により
これらのマーク5,6,7U ,7L を画像メモリ21に
図4に示すように記憶すると共に画像モニタ23に表示
する。
【0030】この画像メモリ21の画像をパソコン24
により図4,図5に示すように走査線で走査し、走査線
aでテンションバランサ番号マーク5の二値化信号33
を検出し、前述のように「69番」を識別する。次に走
査線bで重錘上下端マーク6の二値化信号34を得る。
【0031】これらの二値化信号33,34により、パ
ソコン24はテンションバランサ番号を検出すると共に
既知の値であるD(重錘の移動限界値)及びC(重錘の
長さ)よりA,Bを求め、これらをパソコンモニタ25
に表示すると共にプリンタ26にプリントアウトする。
【0032】このように鉄道車両8の運転席9にITV
カメラ10を設置し、画像処理部10で前述のように、
テンションバランサの番号を識別して、更にA,Bの値
を求めて表示するようにしたので、鉄道車両の通過と共
に車両内でテンションバランサの識別と重錘2の位置が
自動的に検知されるので線路の沿線に沿って設置されて
いる多数のテンションバランサの保守管理が大幅に合理
化される。
【0033】
【発明の効果】以上具体的に説明したように、本発明に
よれば、テンションバランサの重錘位置を走行中鉄道車
両からITVカメラにより映像として撮えて、画像メモ
リに一旦記憶して画像処理を行なって自動検知するた
め、トロリ線張力管理上次に列挙するとおり従来法に較
べて著しい効果が得られる。
【0034】(1)路線上でのテンションバランサの設
置位置及びその重錘位置検知とデータ記録が鉄道車両の
通過により自動的に行われるためテンションバランサの
保守管理が大幅に合理化される。
【0035】(2)保守員による確認、測寸が不要とな
り大幅な合理化、保守費用の低減と効率的な管理ができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る鉄道におけるテンショ
ンバランサの重錘位置検知装置の構成図である。
【図2】図1の実施例における画像処理部の構成を示す
ブロック図である。
【図3】図1の実施例におけるマークの位置関係を示す
配置図である。
【図4】本発明の一実施例における画像モニタの表示パ
ターンの図である。
【図5】本発明の一実施例における画像信号の解析を示
す図で、(a)は重錘位置映像アナログ信号、(b)は
その二値化信号、(c)はテンションバランサ番号映像
アナログ信号、(d)はその二値化信号、(e)はテン
ションバランサ番号二値化数値、(f)はその二進値、
(g)はその10進値をそれぞれ示す。
【図6】従来のテンションバランサの斜視図である。
【図7】従来のテンションバランサの設置を示す正面図
である。
【符号の説明】
1 支柱 2 重錘 3 上部振止ブラケット 4 下部振止ブラケット 5 テンションバランサ番号マーク 6 重錘上下端マーク 7 移動限界基線マーク 8 鉄道車両 9 運転席 10 ITVカメラ 11 滑車 12 トロリー線 14 重錘吊りワイヤ 15 レール 16 画像メモリマーカ 17 振止ロット 20 画像処理部 21 画像メモリ 22 画像メモリコントローラ 23 画像モニタ 24 パソコン

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 鉄道のレールに沿った支柱間に保持され
    たトロリー線に滑車を介して張力を与えるテンションバ
    ランサの重錘位置検知装置であって、前記重錘の上端、
    下端に設けた重錘マークと、前記支柱に固定され、同重
    錘の上下動範囲の上限及び下限に設けた基線マークと、
    前記支柱に設けられ、同基線マーク間で複数本配置され
    たテンションバランサ番号マークと、前記支柱の近傍で
    前記支柱及び重錘の直前に設けられた画像メモリマーカ
    と、鉄道車両内に設けられたTVカメラと、同TVカメ
    ラからの画像を記憶する画像メモリ、同画像メモリを制
    御する画像メモリコントローラ及び演算装置からなる画
    像処理部とから構成され、同画像処理部は前記TVカメ
    ラから前記画像メモリマーカを検出すると前記画像メモ
    リコントローラの指令に基づいて前記TVカメラからの
    前記重錘マーク、前記基線マーク及び前記テンションバ
    ランサ番号マークを前記画像メモリに記憶すると共に、
    前記演算装置で前記テンションバランサ番号に対応する
    前記基線マーク間での重錘マークの位置を算出して前記
    重錘の位置を検知することを特徴とする鉄道におけるテ
    ンションバランサの重錘位置検知装置。
JP4226794A 1994-03-14 1994-03-14 鉄道におけるテンションバランサの重錘位置検知装置 Withdrawn JPH07246863A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
ES2164517A1 (es) * 1999-03-15 2002-02-16 Logistica Y Telecomunicacion S Controles estatico, dinamico y virtual, para lineas aereas de contacto (lac) en ferrocarriles de traccion electrica.
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