JP7141375B2 - 計測システム - Google Patents
計測システム Download PDFInfo
- Publication number
- JP7141375B2 JP7141375B2 JP2019161698A JP2019161698A JP7141375B2 JP 7141375 B2 JP7141375 B2 JP 7141375B2 JP 2019161698 A JP2019161698 A JP 2019161698A JP 2019161698 A JP2019161698 A JP 2019161698A JP 7141375 B2 JP7141375 B2 JP 7141375B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- measurement
- unit
- image
- work
- display
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Landscapes
- Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)
Description
また、エレベーターのリニューアルで設備を更新する際には、昇降路内の様々な箇所の寸法を計測して、更新後の各設備の設置位置が問題ないかを確認する必要がある。
昇降路内での寸法計測作業時には、長尺物の測定を含むため、計測作業者はコンベックスルールを両手で取り扱うことが多い。したがって、計測作業者は計測した寸法を記録する場合、一度コンベックスルールから手を離して記録媒体に記録するか、あるいは補助者を同行させて、補助者に寸法を口頭で伝えて記録させるようにしている。
また、補助者を同行させる場合には、二人以上の作業が要求されるため人員と時間が割かれ、かつ口頭で伝達された寸法を誤って記録するヒューマンエラーが発生する可能性が高い。
また、昇降路内でのコンベックスルールによる計測は、コンベックスルールを上下左右様々な方向で使用する必要があり、計測作業者がコンベックスルールの数値を読取る際に読取間違いが生じやすいと共に、1ミリメートル単位での目盛の読取りには時間がかかる。したがって、コンベックスルールの目盛を読取る作業の自動化等が課題となっている。
しかしながら、この特許文献1に記載された技術は、衣服製作現場のように、作業者が採寸箇所の周囲で自由な姿勢で計測できる場合のものであり、エレベーターの昇降路内のように、計測作業者の位置が制限される場合には、適用が困難である。
具体的には、昇降路内の機器の寸法計測作業時の一例を示すと、ガイドレールを固定するレールブラケットの取付けピッチを、計測作業者が乗りかごの屋上に乗って、手すりから身を乗り出して計測する作業がある。この場合には、計測作業者は、片方の手でコンベックルールを保持し、もう一方の手で手すりをつかむ姿勢で、作業を行う必要があり、計測作業者がコンベックルールと正対して、指先でコンベックルールを指し示すことは不可能であった。このようなエレベーターの昇降路内のような作業性がよくない場所でも、コンベックスルールを使った計測作業の効率化が望まれていた。
本願は、上記課題を解決する手段を複数含んでいるが、その一例を挙げるならば、計測作業者が、長さ計測機器であるコンベックスルールから引き出したテープ部を計測箇所に当てて、テープ部の目盛から長さの計測を行う計測システムであり、計測作業者が頭部に装着する端末として、計測作業者が頭部に装着する端末を含む計測システムであって、端末に取り付けられた撮像部と、端末に取り付けられ、撮像部が撮像した画像を表示する共に、画像内に目標となる印を表示する表示部と、端末に加わる加速度を検出する加速度検出部と、加速度検出部が検出した加速度を角度情報に変換する角度情報取得部と、撮像部で撮像された画像を、角度情報を使って補正すると共に、寸法計測の実行指示の入力に基づいて、補正された画像内のテープ部の領域を抽出する画像処理部と、表示部が表示した目標となる印の近傍の、画像処理部が抽出したテープ部の領域の画像内の目盛の数値を画像認識で読取り、読取った数値が配置された座標と、目標となる印の座標とから、計測値を得る数値読取部と、数値読取部が読取った数値を計測値として保存する保存部と、保存部が保存した計測値を伝送する通信部と、を備えるものである。
上記した以外の課題、構成及び効果は、以下の実施形態の説明により明らかにされる。
図1は、本例の計測システム100の構成を示す。
図2は、本例の計測システム100の使用例を示す。
本例の計測システム100は、昇降機(エレベーター)の昇降路内で、作業者が長さ計測機器であるコンベックスルールを使って、各部の寸法を計測するシステムである。計測システム100は、スマートグラスと称されるメガネ型端末を含む構成になっており、この計測システム100では、作業者がスマートグラスを頭部に装着して、計測作業を行う。なお、メガネ型端末は、ヘッドマウントディスプレイとも称される。
撮像部101としては、メガネ型端末が内蔵したカメラの利用が想定されるが、計測対象箇所を撮像した静止画が取得できればよいため、メガネ型端末が内蔵するカメラの他に、別体のカメラを用いてもよい。例えば、作業者Xが計測作業時に装着するヘルメットに取り付けたカメラで、計測対象箇所を撮像してもよい。
あるいは、表示部102として非透過型のディスプレイを用いて、撮像部101が撮像した画像と後述する案内画像を重ねて表示するようにして、拡張現実を実現させてもよい。
あるいはまた、表示領域の中心付近などの一部の領域だけ非透過型の表示を行い、周辺部は周囲の現実のリアル画像が見えるようにしてもよい。
以下の説明では、撮像した画像ではないリアル画像と案内画像を重ねて表示する場合を例とする。
なお、入力部103として音声入力機器を使用するのは一例であり、メガネ型端末に付随したボタン型スイッチのような入力機器を使用してもよい。あるいは、入力部103は、撮像部101が撮像した画像から、計測作業者の特定のジェスチャーを認識して、計測システム100の各部に指示を行うようにしてもよい。
角度取得部105が算出した地面に対する角度情報は、撮像部101が撮像した画像の台形補正処理に利用される。また、角度取得部105が算出した地面に対する角度情報は、計測作業者への警告用にも使用する。
また、画像処理部106は、撮像画像内の特定の領域を抽出し、抽出した領域の画像を数値読取部107に送る。ここで抽出する領域は、後述するレティクルの近傍のコンベックスルール21のテープ部22の目盛が含まれる領域である。この抽出した領域の画像は、コンベックスルール領域画像と称する。
表示部102に顧客情報や作業計画情報等が表示されることで、計測作業者は表示部102に表示された作業計画情報に含まれる作業手順に従って計測作業を実施することができ、計測漏れ防止や作業効率を向上できる。
作業実績を撮像画像に対応させることによって、計測作業漏れの防止や作業効率を向上できる他、計測作業状況も後述するように自動記録することが可能なため、作業トレーサビリティの確立が可能となる。
通信部109が保全データサーバ200と情報の伝送を行うネットワークNは無線ネットワークと有線ネットワークのいずれでもよい。但し、通信部109が無線通信を行うようにした場合には、計測システム100を装着した作業者が自由に移動可能となり作業効率が向上するので好ましい。
次に、本例の計測システム100で寸法を計測する一例として、エレベーターの昇降路1について説明する。
図3は、エレベーターの昇降路1の構成を示す。
図3に示すエレベーターは、2:1ローピング方式の機械室レスエレベーターである。このエレベーターは、建物に設置された昇降路1内において、主ロープ5を介して接続された乗りかご2と釣合いおもり3が、巻上機4の駆動力によって昇降移動する。昇降路1内の上部には頂上ビーム6が設置されており、主ロープ5の端部が固定されている。巻上機4は、昇降路1内の下部に設置されており、その駆動は不図示の制御装置によって制御される。乗りかご2と釣合いおもり3は、それぞれ互いに向き合って離間する二本ずつのガイドレール7a,7b(図ではそれぞれ一本のみを示す)に沿って昇降方向に案内される。このガイドレール7a,7bは、昇降方向に一定の間隔で配置された不図示のレールブラケットによって、昇降路1の壁面又は梁に固定されている。
この図3に示す昇降路1内で、本例の計測システム100を使って、計測作業者が各部の寸法を計測する。
図4は、本例の計測システム100を使って、計測作業者が昇降路1内の各部の寸法を計測する作業の流れを示すフローチャートである。計測作業を行う際には、図2で説明したように、計測作業者が計測システム100を構成するメガネ型端末を頭部に装着して作業を行う。
そして、計測システム100の表示部102は、作業情報に含まれる1つの作業工程(ここでは作業工程Aとする)の手順を表示する(ステップS2)。表示された作業工程Aの手順では、具体的に寸法を計測する箇所(計測部位)が指示される。
この作業工程Aの手順を表示部102で確認した計測作業者Xは、表示された計測部位にコンベックスルール21のテープ部22を当てる(ステップS3)。
図5に示すように、計測作業者Xは、コンベックスルール21から引き出したテープ部22を、昇降路底部11の底面11aから、釣合いおもり3まで当てる。コンベックスルール21は、計測作業者Xが手で保持している。
ここでは、
図5では、レティクル122と釣合いおもり3の下端3aとが一致した状態を示すが、撮像部101は、メガネ型端末と一体に取り付けられているため、計測作業者Xは首を振るだけで、撮影方向を調整して図5に示す状態の撮像を行うことができる。
この2値化された領域画像から、画像処理部106は、適応的閾値処理により各位の数字領域画像と中心座標を算出する(ステップS10)。中心座標は、レティクル122の中央と一致する箇所の座標である。
その後、数値読取部107では、読取った数値と、ステップS10で算出した中心座標から、レティクル122の中央位置が、テープ部22の目盛の計測値を算出する(ステップS12)。すなわち、数字の認識で得られた数値の内、撮像画像の中心座標に最も近接し、かつ撮像画像の中心座標を挟む2点を始点(左)と終点(右)として抽出する。始点(左)と終点(右)の2点を実数値(cm)とし、その2点と撮像画像の中心座標それぞれの数字の間の座標から小数値(mm)を補間し、計測値として算出する。
ステップS12で算出された計測値は、作業工程Aに紐付けして、保存部108に保存される(ステップS13)。
すべての作業工程で計測作業が完了すると、計測システム100は、保存部108に保存された計測情報と作業完了情報を、通信部109を介して保全データサーバ200へ伝送する(ステップS14)。このとき、計測値を得る処理を行った静止画像も、保全データサーバ200へ伝送される。
ここで、ステップS8での傾き補正が行われる状態を、図5での計測状態を例にして説明する。
図5に示す状態で、計測作業者が装着したメガネ型端末で表示画面102aを得たとき、図4のフローチャートのステップS8での画像の傾き補正を行った場合には、図6に示す状態に補正されることになる。
すなわち、図5に示すように、計測作業者Xが昇降路底部11の底面11aから上方を仰ぎ見るようにして釣合いおもり3を見たとき、コンベックスルール21のテープ部22は、上に行くほど幅が狭くなるように見える。
したがって、表示画面102a内のコンベックスルール21のテープ部22についても、上側の幅が狭くなっており、撮像部101が撮像した画像でも同様にテープ部22の幅が狭くなるように歪んでいる。
このステップS8での補正が行われることで、補正撮像時の向きがコンベックスルール21のテープ部22と正対していないことによる歪が補正され、ステップS11での数値の読取りと、ステップS12でのテープ部22の目盛の計測値の算出が、非常に正確にできる。
図7は、昇降路1での寸法計測状態の具体的な例を示す。図7では、計測作業者X1~X4による4つの例を示す。なお、図7では主ロープなどの構成要素の一部を省略して示す。
計測作業者X1は、昇降路底部11に入って、昇降路底部11の深さをコンベックスルール21のテープ部22で計測している。
計測作業者X2は、昇降路底部11に入って、調速機14の設置状況をコンベックスルール21のテープ部22で計測している。
計測作業者X3は、乗りかご2のかご上12に乗って、フェッシャープレート10の設置状況をコンベックスルール21のテープ部22で計測している。
計測作業者X4は、乗りかご2のかご上12に乗って、頂上ビーム6からの距離をコンベックスルール21のテープ部22で計測している。
なお、本発明は、上述した実施の形態例に限定されるものではなく、様々な変形例が含まれる。例えば、上記した実施の形態例は、本発明を分かりやすく説明するために詳細に説明したものであり、必ずしも説明した全ての構成を備えるものに限定されるものではない。
また、上述した実施の形態例の計測システム100には、寸法の計測を行う以外の機能を組み合わせてもよい。
ここで、角度取得部105が取得した計測作業者の姿勢情報から、かご上手すり12aから身を乗り出すなど作業者の適切でない姿勢を検出した場合や、測定箇所の周辺に注意すべき構造物がある場合には、表示部102に警告表示を行うようにしてもよい。あるいは、メガネ型端末で構成された計測システム100にアラーム音の発生部が組み込まれている場合には、警告表示の代わり又は警告表示と同時にアラーム音を出力してもよい。
このように計測作業者の姿勢情報等に基づいて警告表示を行うことで、計測作業者の安全性も確保できるようになる。
また、計測ガイド121やレティクル122は複数パターン用意し、計測作業や計測作業者の好みに応じて切替えるようにしてもよい。
また、プログラムを実行する構成とした場合、各機能を実現するプログラム等の情報は、メモリや、ハードディスク、SSD(Solid State Drive)等の記録装置、または、ICカード、SDカード、光ディスク等の記録媒体に置くことができる。
あるいは、計測システム100が行う処理機能の一部または全部を、FPGA(Field Programmable Gate Array)やASIC(Application Specific Integrated Circuit)などの専用のハードウェアによって実現してもよい。
Claims (4)
- 計測作業者が、長さ計測機器であるコンベックスルールから引き出したテープ部を計測箇所に当てて、前記テープ部の目盛から長さの計測を行う計測システムであり、
前記計測作業者が頭部に装着する端末として、
計測対象箇所を撮像する撮像部と、
前記端末に取り付けられ、前記撮像部が撮像した画像を表示すると共に、画像内に目標となる印を表示する表示部と、
前記端末に加わる加速度を検出する加速度検出部と、
前記加速度検出部が検出した加速度を角度情報に変換する角度取得部と、
前記撮像部で撮像された画像を、前記角度情報を使って補正すると共に、寸法計測の実行指示の入力に基づいて、補正された画像内の前記テープ部の領域を抽出する画像処理部と、
前記表示部が表示した目標となる印の近傍の、前記画像処理部が抽出した前記テープ部の領域の画像内の目盛の数値を画像認識で読取り、読取った数値が配置された座標と、目標となる印の座標とから、計測値を得る数値読取部と、
前記撮像部で撮像された画像又は補正された画像と、前記数値読取部が読取った計測値とを保存する保存部と、
前記保存部が保存した計測値を伝送する通信部と、を備える
計測システム。 - 前記通信部は、前記計測対象箇所の計測作業に関わる作業計画情報を受信し、
前記通信部が受信した前記作業計画情報を、前記表示部が表示する
請求項1に記載の計測システム。 - 前記通信部は、前記作業計画情報を格納するサーバと通信可能とし、
前記通信部により前記サーバに伝送された計測値を、前記作業計画情報に対応した計測値として格納する
請求項2に記載の計測システム。 - 前記角度取得部は、前記加速度検出部が検出した加速度に基づいて、前記端末を装着した計測作業者の姿勢を検出し、
前記表示部は、前記角度取得部が検出した姿勢に基づいて警告表示を行う
請求項1に記載の計測システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2019161698A JP7141375B2 (ja) | 2019-09-05 | 2019-09-05 | 計測システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2019161698A JP7141375B2 (ja) | 2019-09-05 | 2019-09-05 | 計測システム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2021039046A JP2021039046A (ja) | 2021-03-11 |
JP7141375B2 true JP7141375B2 (ja) | 2022-09-22 |
Family
ID=74846979
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2019161698A Active JP7141375B2 (ja) | 2019-09-05 | 2019-09-05 | 計測システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP7141375B2 (ja) |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004341904A (ja) | 2003-05-16 | 2004-12-02 | Hitachi Building Systems Co Ltd | 保全業務支援装置 |
JP2007271563A (ja) | 2006-03-31 | 2007-10-18 | Canon Inc | 位置姿勢計測方法及び装置 |
JP2016186439A (ja) | 2015-03-27 | 2016-10-27 | 株式会社ミツトヨ | 測定データ収集装置及びプログラム |
-
2019
- 2019-09-05 JP JP2019161698A patent/JP7141375B2/ja active Active
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004341904A (ja) | 2003-05-16 | 2004-12-02 | Hitachi Building Systems Co Ltd | 保全業務支援装置 |
JP2007271563A (ja) | 2006-03-31 | 2007-10-18 | Canon Inc | 位置姿勢計測方法及び装置 |
JP2016186439A (ja) | 2015-03-27 | 2016-10-27 | 株式会社ミツトヨ | 測定データ収集装置及びプログラム |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2021039046A (ja) | 2021-03-11 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5488882B2 (ja) | 固定映像表示システム | |
JP6838782B2 (ja) | コンテナクレーンの制御システム及びコンテナクレーンの制御方法 | |
JP6205234B2 (ja) | エレベーターの長尺物引掛り検出装置 | |
JP2005250990A (ja) | 作業支援装置 | |
US20230041612A1 (en) | Monitoring device, monitoring method, and program recording medium | |
CN110959170A (zh) | 测量对象物的上表面推测方法、引导信息显示装置以及起重机 | |
JP7141375B2 (ja) | 計測システム | |
JP6504592B1 (ja) | エレベーターの吊体張力測定装置 | |
CN110132159A (zh) | 桥梁挠度的测量方法、装置及计算机可读存储介质 | |
CN112340558B (zh) | 电梯轿厢的调平方法、投影装置及调平系统 | |
CN110072797B (zh) | 起重机控制方法、计算机程序和设备及起重机更新方法 | |
JP2015036333A (ja) | エレベータの異常停止報知システム | |
CN116654732A (zh) | 轿厢上作业者探测系统 | |
CN111960206B (zh) | 图像处理装置及标记 | |
JP6879618B2 (ja) | クレーンの運転支援システム及び運転支援方法 | |
CN111045354A (zh) | 机器人控制装置 | |
JP7248203B2 (ja) | エレベーター装置及び落下物検出装置 | |
JPWO2020234912A1 (ja) | 携帯装置、位置表示方法、及び位置表示プログラム | |
KR20240065873A (ko) | 크레인 인양물 충돌방지를 위한 센싱 시스템 및 이를 이용한 크레인 인양물 충돌방지 방법 | |
JP2020040813A (ja) | エレベータークリアランス計測方法 | |
WO2022254630A1 (ja) | エレベーターのカメラの校正システム | |
JP7242813B1 (ja) | エレベータ | |
JP2015168272A (ja) | 隙間落ち検知システム | |
JP2023008050A (ja) | 昇降機保全作業実績登録システム及び昇降機保全作業実績登録方法 | |
JP6427324B2 (ja) | 荷振れ検出装置、確認装置及び荷振れ検出方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20210715 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20220531 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20220607 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20220714 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20220906 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20220909 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 7141375 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |