JPH072465U - 亜鉛めっき上のりん酸亜鉛処理用塗布具 - Google Patents
亜鉛めっき上のりん酸亜鉛処理用塗布具Info
- Publication number
- JPH072465U JPH072465U JP3203293U JP3203293U JPH072465U JP H072465 U JPH072465 U JP H072465U JP 3203293 U JP3203293 U JP 3203293U JP 3203293 U JP3203293 U JP 3203293U JP H072465 U JPH072465 U JP H072465U
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 溶融亜鉛めっき鋼材の高力ボルト摩擦接合部
のすべり係数を増加させるべく、被処理面にりん酸亜鉛
を主成分とする処理液を過不足なく均一に塗布するため
に用い、塗布作業性に優れた亜鉛めっき上のりん酸亜鉛
処理用塗布具を提供することを目的とする。 【構成】 溶融亜鉛めっき鋼材の高力ボルト摩擦接合部
に、りん酸亜鉛を主成分とする処理液を塗布し、すべり
係数を増加させてなるりん酸亜鉛処理用塗布具であっ
て、把手6を兼ねた棒状の本体部1の先端に先端方向へ
拡がった保持部2を連設し、該保持部の先端縁に沿って
フェルト3を取付けるとともに、前記本体部内に処理液
を充填するタンク4を設け、該タンクに接続した細管5
でフェルトへ処理液を供給してなる。
のすべり係数を増加させるべく、被処理面にりん酸亜鉛
を主成分とする処理液を過不足なく均一に塗布するため
に用い、塗布作業性に優れた亜鉛めっき上のりん酸亜鉛
処理用塗布具を提供することを目的とする。 【構成】 溶融亜鉛めっき鋼材の高力ボルト摩擦接合部
に、りん酸亜鉛を主成分とする処理液を塗布し、すべり
係数を増加させてなるりん酸亜鉛処理用塗布具であっ
て、把手6を兼ねた棒状の本体部1の先端に先端方向へ
拡がった保持部2を連設し、該保持部の先端縁に沿って
フェルト3を取付けるとともに、前記本体部内に処理液
を充填するタンク4を設け、該タンクに接続した細管5
でフェルトへ処理液を供給してなる。
Description
【0001】
本考案は、亜鉛めっき上のりん酸亜鉛処理用塗布具に係わり、更に詳しくは溶 融亜鉛めっき鋼材の高力ボルト摩擦接合部に、りん酸亜鉛を主成分とする処理液 を塗布し、すべり係数を増加させてなるりん酸亜鉛処理用塗布具に関する。
【0002】
従来から溶融亜鉛めっき鋼材の高力ボルト摩擦接合部に、そのすべり係数を増 加させるためにりん酸亜鉛を主成分とする処理液を塗布するりん酸亜鉛処理が施 されている。亜鉛めっき上のりん酸亜鉛処理は、通常工場内においては浸漬法、 スプレー法により行われている。
【0003】 ところが、大型の構造物用溶融亜鉛めっき鋼材或いは組み立てられた後の構造 物の鋼材には、工場内で行われている浸漬法、スプレー法による処理は不可能で あり、そのため塗布法によるりん酸亜鉛処理が行われている。
【0004】 しかし、従来の塗布法に使われている刷毛或いはフェルト製のロールコーター を用いた場合には、処理液を塗布する際に被処理面に過剰の処理液が付着して処 理液が流れ出し、処理が不必要な部分に付着した場合には著しく外観を損ねる。 更には刷毛の間に残る空気により気泡が発生しやすいため塗布処理を均一にする ことが難しい。
【0005】
本考案が前述の状況に鑑み、解決しようとするところは、大型の構造物用溶融 亜鉛めっき鋼材或いは組み立てられた後の構造物の鋼材の被処理面に、りん酸亜 鉛を主成分とする処理液を過不足なく均一に塗布することが可能であるとともに 、塗布作業性に優れた亜鉛めっき上のりん酸亜鉛処理用塗布具を提供する点にあ る。
【0006】
本考案は、前述の課題解決のために、溶融亜鉛めっき鋼材の高力ボルト摩擦接 合部に、りん酸亜鉛を主成分とする処理液を塗布し、すべり係数を増加させてな るりん酸亜鉛処理用塗布具であって、把手を兼ねた本体部にフェルトを一部露出 させた保持部を連設してなる亜鉛めっき上のりん酸亜鉛処理用塗布具を構成した 。
【0007】 更に、棒状の本体部の先端に先端方向へ拡がった保持部を連設し、該保持部の 先端縁に沿ってフェルトを取付けるとともに、前記本体部内に処理液を充填する タンクを設け、該タンクに接続した細管でフェルトへ処理液を供給してなること が好ましい実施例である。
【0008】 また、前記保持部を略同形の挾着部材で形成し、両挾着部材間の先端縁に沿っ てフェルトを挾持するとともに、両挾着部材をネジ止め固定してなることがより 好ましい。
【0009】 そして、把手を一体形成した箱状の本体部の一側面側を保持部となし、該保持 部にフェルトを取付けるとともに、前記本体部内に処理液を充填するタンクを設 け、該タンクに接続した細管でフェルトへ処理液を供給してなることも好ましい 実施例である。
【0010】
以上の如き内容からなる本考案の亜鉛めっき上のりん酸亜鉛処理用塗布具は、 フェルトにりん酸亜鉛を主成分とする処理液を滲み込ませ、本体部を持って保持 部と亜鉛めっき鋼材の被処理面間にフェルトを押圧状態で滑らせることによって 、保持部に近い位置のフェルトから処理液を絞り出して処理液を被処理面に供給 して塗布し、被処理面に塗布された余剰の処理液はフェルトの先端部分で吸い取 られ、或いは不足した処理液は先端部分から供給される。この先端部分で吸い取 られた処理液は、保持部によってフェルトが押圧されなくなった際に、保水量の 少ない保持部に近い位置へ毛管現象によりフェルト内を流動し、再度の塗布に供 するのである。
【0011】 また、本体部内に処理液を充填するタンクを設け、該タンクに接続された細管 でフェルトへ処理液を供給することにより、処理液が毛管現象によってフェルト 内を流動して先端側へ連続的に供給され、被処理面上に処理液を連続的に塗布す ることが可能であり、広い面積を処理するのに適している。
【0012】 更に、フェルトを一対の挾着部材間の先端縁に沿って挾持し、両挾着部材をネ ジ止め固定することにより、ネジの締付力を調節することによって両挾着部材で フェルトを挾持する力が変わり、この挾持部を通して供給される処理液の流量を 調節することが可能である。
【0013】 そして、箱状の本体部の一側面側を保持部となし、該保持部にフェルトを取付 けるとともに、前記本体部内に処理液を充填するタンクを設け、該タンクに接続 した細管でフェルトへ処理液を供給することにより、更に広い面積の処理及び多 数箇所の処理が可能となる。
【0014】
次に添付図面に示した実施例に基づき更に本考案の詳細を説明する。図1は本 考案の塗布具の代表的実施例を示し、図中1は本体部、2は保持部、3はフェル ト、4はタンク、5は細管をそれぞれ示している。
【0015】 本考案の塗布具は、把手6を兼ねた本体部1にフェルト3を一部露出させた保 持部2を連設してなるものであり、更に具体的には棒状の本体部1の先端に先端 方向へ拡がった保持部2を連設し、該保持部2の先端縁に沿って帯状のフェルト 3を取付けるとともに、前記本体部1内に処理液を充填するタンク4を設け、該 タンク4に接続した細管5でフェルト3へ処理液を供給してなるのである。
【0016】 ここで、前記フェルト3は、略同形の一対の挾着部材7,8の先端縁間に沿っ て挾持し、両挾着部材7,8をネジ9,9にて締付けて固定している。このネジ 9の締付力を調節することで、両挾着部材7,8間に介在するフェルト3の挾持 力を調節している。また、本体部1に対して保持部2は所定の角度を有するよう に固定的又は可動的に連設している。本体部1に対して保持部2の角度を可動的 となした場合には、複雑な構造物も容易に塗布できる。
【0017】 そして、図2に示すように、本考案の塗布具を用いて溶融亜鉛めっき鋼材の被 処理面Mに、りん酸亜鉛を主成分とする処理液を塗布してりん酸亜鉛処理を施す のであるが、前記タンク4のない場合には、前記フェルト3を処理液に浸漬して 十分に滲み込ませた後、把手6となる本体部1を持って保持部2と被処理面M間 にフェルト3を押圧状態で滑らせることによって、保持部2に近い位置(a部) のフェルト3から処理液を絞り出して処理液Pを被処理面Mに供給して塗布する 。この被処理面Mに塗布された余剰の処理液Pはフェルト3の先端部分(b部) で吸い取られ、或いは不足した処理液は先端部分(b部)から供給される。この 先端部分(b部)で吸い取られた処理液は、保持部2によってフェルト3が押圧 されなくなった際に、保水量の少ない保持部2に近い位置(a部)へ毛管現象に よりフェルト3内を流動し、再度の塗布に供するのである。
【0018】 また、本体部1内に処理液を充填するタンク4を設け、該タンク4に接続され た細管5でフェルト3の基端側(c部)へ処理液を供給することにより、処理液 が毛管現象によってフェルト3内を流動して先端側(a部及びb部)へ連続的に 供給し、被処理面M上に処理液を連続的に塗布するのである。ここで、前記挾着 部材7,8によるフェルト3の締付力を調節することによって、フェルト3の挾 持部(d部)を通過する処理液の流量を調節し、過不足のない塗布が可能となる のである。
【0019】 図3は、実際にりん酸亜鉛処理を施す大型構造物の高力ボルト接合部の断面を 示し、二つの母材10,11を突き合わせ、その連結部の表裏に跨がって添接板 12,13を接合し、それらを高力ボルト14,…で締結したものである。そし て、前記被処理面Mとしては、母材10,11及び添接板12,13の接合面が それに対応し、この接合面にりん酸亜鉛処理を施すことによって表面が粗面化さ れ、すべり係数が0.4以上になり、良好な摩擦接合を達成できる。
【0020】 図4は本考案のより具体的な実施例を示し、本体部1を中空に形成してその内 部にタンク4を装着し、該タンク4に処理液を充填するための注入口15を本体 部1の基端から突設している。そして、本体部1の先端側に所定角度を設けて前 記挾着部材7を一体成形し、該挾着部材7に別部材として成形した挾着部材8を ネジ9にて締付けて保持部2を構成したものである。ここで、本体部1の内部及 び保持部2を構成する挾着部材7,8の内面側には適宜リブ16,…を突設し、 該リブ16,16で前記細管5を保持するとともに、前記フェルト3の基端部を 保持するのである。また、一方の挾着部材7には螺入部17を形成し、他方の挾 着部材8にはネジ9を挿通する通孔部18を形成し、前記フェルト3の基端部を 先端縁間に挟んだ状態で両挾着部材7,8を接合した際に、螺入部17と通孔部 18間にネジ9による締付変形のための間隔を設けている。
【0021】 前記タンク4とフェルト3とを細管5にて接続する構造は任意であるが、本実 施例ではタンク4に突設した供給管19に細管5の一端を外挿し、一方フェルト 3の基端縁部を外被した接続部材20の適所に突設した導入管21に細管5の他 端を外挿している。
【0022】 また、図5に示すように、前記フェルト3の奥行幅を保持部2の内部全体にわ たって収容できるように設定しておけば、塗布作業を繰り返して損傷した場合、 ネジ9を緩めてフェルト3を所定長さ引き出して新たな部分を露出させ、損傷し た先端部を切除することによって、フェルト3の露出部を再生することが可能で ある。その他の構成は図4に示した実施例と同様であるので同一構成には同一符 号を付してその説明は省略する。
【0023】 図6及び図7は、本考案の塗布具の他の実施例を概念的に示し、把手6を一体 形成した箱状の本体部1の一側面側を保持部2となし、該保持部2にフェルト3 を取付けるとともに、前記本体部1内に処理液を充填するタンク4を設け、該タ ンク4に接続した細管5でフェルト3へ処理液を供給するものである。
【0024】 図6に示したものは、本体部1の上面側に把手6を突設し、下面側に側面視逆 三角形状の保持部2を一体連設し、該保持部2の頂部にフェルト3を装着し、内 部でタンク4とフェルト3とを細管5で接続したものである。即ち、本体部1に 対してフェルト3は略直交した状態に突出している。
【0025】 図7及び図8に示したものは、本体部1の上面側に把手6を突設し、下面側を 平面状の保持部2となし、該保持部2にフェルト3を貼り合わせ、タンク4に接 続した細管5を保持部2を貫通させてフェルト3の裏面側へ導いた構造のもので ある。ここで、タンク4の注入口15は本体部1の周囲一側面に突設し、それに 対向する他側面には台座22を形成し、塗布作業を行わない時には、図8に示す ように横転させて台座22を適宜な平面上に載置し、待機状態にしておくのであ る。この際、細管5を通して処理液が溢れ出ないように、当該細管5はタンク4 の注入口15側の下部に接続しているのである。
【0026】
以上にしてなる本考案の亜鉛めっき上のりん酸亜鉛処理用塗布具によれば、把 手を兼ねた本体部にフェルトを一部露出させた保持部を連設してなるので、フェ ルトにりん酸亜鉛を主成分とする処理液を滲み込ませ、本体部を持って保持部と 亜鉛めっき鋼材の被処理面間にフェルトを押圧状態で滑らせることによって、保 持部に近い位置のフェルトから処理液を絞り出して処理液を被処理面に供給して 塗布することができ、被処理面に塗布された余剰の処理液はフェルトの先端部分 で吸い取られ、或いは不足した処理液は先端部分から供給されるので、処理液を 被処理面に過不足なく均一に塗布することができる。
【0027】 また、棒状の本体部の先端に先端方向へ拡がった保持部を連設し、該保持部の 先端縁に沿ってフェルトを取付けるとともに、本体部内に処理液を充填するタン クを設け、該タンクに接続された細管でフェルトへ処理液を供給することにより 、処理液が毛管現象によってフェルト内を流動して先端側へ連続的に供給される ので、被処理面上に処理液を連続的に塗布することができ、広い面積を処理する 場合の塗布作業性に優れている。
【0028】 更に、フェルトを一対の挾着部材間の先端縁に沿って挾持し、両挾着部材をネ ジ止め固定することにより、ネジの締付力を調節することによって両挾着部材で フェルトを挾持する力が変わり、この挾持部を通して供給される処理液の流量を 調節することが可能であるので、処理液を過不足なく塗布できる。
【0029】 そして、箱状の本体部の一側面側を保持部となし、該保持部にフェルトを取付 けるとともに、前記本体部内に処理液を充填するタンクを設け、該タンクに接続 した細管でフェルトへ処理液を供給することにより、更に広い面積の処理及び多 数箇所の処理ができるのである。
【図1】本考案の塗布具の簡略斜視図である。
【図2】本考案の塗布具を用いて被処理面上に処理液を
塗布する状態を示す説明用断面図である。
塗布する状態を示す説明用断面図である。
【図3】溶融亜鉛めっき鋼材の大型構造物における高力
ボルト摩擦接合部を示す断面図である。
ボルト摩擦接合部を示す断面図である。
【図4】本考案のより具体的な実施例を示す断面図であ
る。
る。
【図5】図4に示した実施例の変形例を示す断面図であ
る。
る。
【図6】他の実施例を示す簡略斜視図である。
【図7】図6に示した実施例の変形例を示す正面図であ
る。
る。
【図8】同じく横転させた待機状態を示す正面図であ
る。
る。
1 本体部 2 保持部 3 フェルト 4 タンク 5 細管 6 把手 7,8 挾着部材 9 ネジ 10,11 母材 12,13 添接板 14 高力ボルト 15 注入口 16 リブ 17 螺入部 18 通孔部 19 供給管 20 接続部材 21 導入管 22 台座
Claims (4)
- 【請求項1】 溶融亜鉛めっき鋼材の高力ボルト摩擦接
合部に、りん酸亜鉛を主成分とする処理液を塗布し、す
べり係数を増加させてなるりん酸亜鉛処理用塗布具であ
って、把手を兼ねた本体部にフェルトを一部露出させた
保持部を連設してなることを特徴とする亜鉛めっき上の
りん酸亜鉛処理用塗布具。 - 【請求項2】 棒状の本体部の先端に先端方向へ拡がっ
た保持部を連設し、該保持部の先端縁に沿ってフェルト
を取付けるとともに、前記本体部内に処理液を充填する
タンクを設け、該タンクに接続した細管でフェルトへ処
理液を供給してなる請求項1記載の亜鉛めっき上のりん
酸亜鉛処理用塗布具。 - 【請求項3】 前記保持部を略同形の挾着部材で形成
し、両挾着部材間の先端縁に沿ってフェルトを挾持する
とともに、両挾着部材をネジ止め固定してなる請求項2
記載の亜鉛めっき上のりん酸亜鉛処理用塗布具。 - 【請求項4】 把手を一体形成した箱状の本体部の一側
面側を保持部となし、該保持部にフェルトを取付けると
ともに、前記本体部内に処理液を充填するタンクを設
け、該タンクに接続した細管でフェルトへ処理液を供給
してなる請求項1記載の亜鉛めっき上のりん酸亜鉛処理
用塗布具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3203293U JPH072465U (ja) | 1993-06-15 | 1993-06-15 | 亜鉛めっき上のりん酸亜鉛処理用塗布具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3203293U JPH072465U (ja) | 1993-06-15 | 1993-06-15 | 亜鉛めっき上のりん酸亜鉛処理用塗布具 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH072465U true JPH072465U (ja) | 1995-01-13 |
Family
ID=12347537
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3203293U Pending JPH072465U (ja) | 1993-06-15 | 1993-06-15 | 亜鉛めっき上のりん酸亜鉛処理用塗布具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH072465U (ja) |
-
1993
- 1993-06-15 JP JP3203293U patent/JPH072465U/ja active Pending
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