JPH0724543B2 - バナナ追熟加工自動制御方法 - Google Patents

バナナ追熟加工自動制御方法

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JPH0724543B2
JPH0724543B2 JP11822889A JP11822889A JPH0724543B2 JP H0724543 B2 JPH0724543 B2 JP H0724543B2 JP 11822889 A JP11822889 A JP 11822889A JP 11822889 A JP11822889 A JP 11822889A JP H0724543 B2 JPH0724543 B2 JP H0724543B2
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雄次 芋川
誠 小泉
茂男 山西
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名果株式会社
ドーワテック株式会社
日立機電工業株式会社
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Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は、バナナの追熟加工自動制御方法及びその装置
に関する。
〈従来の技術〉 従来よりバナナの成熟過程において、バナナから放出さ
れるCO2ガスの累積量を検出することによって、バナナ
の成熟程度を知りうることが明らかにされている。
そして、従来のバナナの追熟加工に際しては、CO2ガス
の累積量を検出し、この検出値に基づいて加工過程が自
動制御されている。すなわち、前記CO2ガスの累積量の
数値の大小によってバナナ貯蔵室の温度を上下させて、
バナナの成熟期間を調整し、バナナ出荷予定日頃に最適
の成熟具合に達するように制御されている。
以下に前記の制御方法について図面を参照しつつ説明す
る。
第6図はバナナを成熟させている室内のCO2ガス濃度を
予め設定した濃度C0以下となるように制御している様子
を示すグラフである。すなわち、バナナの成熟開始後、
室内のCO2ガス濃度が濃度C0に達するつど、エチレンガ
スを室内に注入したり、室内の空気の換気をして室内の
CO2ガス濃度を例えば濃度C1、C2、C3・・・まで小さくす
る。
そうすると、バナナの追熟を開始してから時間t経過後
のCO2ガスの累積量Vtは、 ただし、V=室内の容積(バナナの容積を除く) Q=バナナの総重量 n=排気手段の作動回数 によって、C0、C1、C2・・・Cnの実測値より算出される。
例えば、6時間毎にCO2ガスの累積量Vtを前記演算式で
算出し、この累積量Vtから予め設定されたプログラムに
基づいて、予め設定した設定値ΔQtを減算して減算値Δ
Qを求める。そして、この減算値ΔQが所定値(例え
ば、−5)より小である場合には、室10の温度ΔTを例
えば0.5℃上げるように設定し、ヒータを作動させる。
一方、減算値ΔQが所定値(例えば、+5)より大であ
る場合には、室10内の温度ΔTを例えば0.5℃下げるよ
うに設定し、冷却器を作動させている。
すなわち、累積量Vtが所定値より大きい場合には、室内
の温度を下げてバナナの成熟を遅らせ、一方累積量Vtが
所定値より少ない場合には、室内の温度を上げてバナナ
の成熟を早める。そして、累積量Vtが予め設定された追
熟終了値に等しくなるまでの回数が制限され、出荷予定
日頃にバナナの追熟を終了させるようになっている(例
えば、特願昭57-169065号公報参照)。
〈発明が解決しようとする課題〉 しかしながら、従来の方法においては、成熟加工済のバ
ナナの外皮の色づきが一定せず、ばらつきを生じること
がある。
また、果肉とともに外皮も柔らかくなり、外皮を硬くし
たままで、果肉のみを柔らかくする成熟加工をすること
ができない。
本発明は上記事情に鑑みて創案されたもので、前記の難
点を解消し、より商品価値を高めうるバナナ追熟加工自
動制御方法及びその装置を提供することを目的としてい
る。
〈課題を解決するための手段〉 本発明に係るバナナ追熟加工自動制御方法は、バナナ成
熟室を一定時間毎に換気又はCO2ガスの換気を行った後
室温T2に達するまで加温し、果肉温度が予め設定した温
度T1に達するとエチレンガスを一定時間室内に注入し、
さらに前記果肉温度が上昇してバナナの醗酵開始温度T3
に達すると、一定時間室温T2を維持した後に加温を停止
し室温を低下させるとともに、室内の空気を換気し、つ
いで一定時間毎に複数繰り返して換気するか、又は室内
に配設されたCO2ガスセンサの出力に基づいて、予め設
定したCO2ガス濃度に達すると一定時間の換気を複数回
行うようにした。
〈作用〉 果肉温度センサによって、室内にエチレンガスを注入す
る時期及びバナナの果肉が醗酵を開始する時期が検知さ
れる。さらにCO2ガス量の検出によって室の換気時期が
検知される。
そして、バナナの醗酵に最も効果的な時期にエチレンガ
スが注入され、バナナの果肉が醗酵を開始する時期から
一定時間後室内を換気することにより、果肉が均一に成
熟され、さらにCO2ガス量検出によって成熟度合いが検
知される。
〈実施例〉 最近のこの分野の研究において、バナナの果肉温度を検
出することにより、またバナナから放出されるCO2ガス
量又はエチレンガス量を検出することにより、エチレン
ガスがバナナに最の効果的に作用する時期、バナナが醗
酵を開始する時期及び貯蔵室の換気時期を検知できるこ
とが明らかになってきた。
本発明方法は、前記成果に基づいて構成されたものであ
る。
以下に本発明に係るバナナ追熟加工自動制御方法(以
下、本発明方法とする)及びその装置(以下本発明装置
とする)の一実施例を図面を参照しつつ説明する。
第1図は本発明方法を実施する装置の構成を略示する模
式的ブロック図である。
本発明方法を実施する装置は、バナナ熟成室のCO2ガス
濃度、湿温度、バナナの果肉温度を検出するセンサと、
室内の温度を上下させる加熱冷却手段と、室内にエチレ
ンガスを注入する注入手段と、室内の空気を換気する換
気手段と、前記センサの出力に基づいてバナナ追熟加工
のためのプログラムに従って前記各手段を制御する制御
部とから構成されている。
図において、10は複数個からなるバナナ熟成室(以下、
単に室とする)で、この室10内でバナナが追熟加工され
る。
センサは各室10毎に配設されたCO2ガスセンサ20と、湿
温度センサ21と、果肉温度センサ22とによって構成され
ている。
CO2ガスセンサ20は、室10外に設けられ、通常の配管20a
を介して室10の前記CO2ガス濃度を検出するようになっ
ている。
湿温度センサ21は、室10の室温TR、及び湿度測定をする
ものであり、果肉温度センサ22はバナナの果肉温度TB
測定するもので、いずれも室10内に配設されている。
なお、果肉温度センサ22は、バナナの果肉部に挿入し果
肉自体の温度を測定するもので、例えば測温抵抗体等が
用いられる。
制御部30は、前記CO2ガスセンサ20、湿温度センサ21及
び果肉温度センサ22の出力を入力する制御盤31と、CPU4
0と、動力盤60と、動力盤60を制御するシーケンサ(図
示省略)とからなっている。
CPU40は、CPU本体42と記憶手段としてハードディスク46
を内蔵し、インタフェース41、43、44、45、47、48を介
してそれぞれ制御盤31、CRTディスプレイ50、プリンタ5
1、ハードディスク46、外部記憶手段としてのフロッピ
ディスク52、キーボード53にそれぞれ接続されている。
そして、制御盤31からインタフェース41を介して入力さ
れたCO2ガス濃度、室温TR、湿度、果肉温度TBがCRTディ
スプレイ50に表示されるとともに、プリンタ51によって
プリントアウトされるようになっている。
また、前記ハードディスク46及びフロッピディスク52に
は、バナナ追熟加工に必要なプログラム、データが蓄え
られており、前記インタフェース45、47を介して出入力
される。
そして、バナナの入荷日、前保管時間、エチレン注入温
度、出荷日等のデータをキーボード53からインタフェー
ス48を介してCPU本体42に入力するようになっている。
なお、54はCPU40の電源安定用のためのCVCFインバータ
である。
動力盤60は、制御盤31を介しCPU40から出力された制御
信号に基づいて室10内の温度TRを上下させる加熱手段と
してのヒータ61、及び冷却手段としての冷却器62、室10
内を換気する換気手段としての排気ファン63、室10内に
エチレンガスを注入するための注入手段としてのガス電
磁弁64及び室10内の湿度を増減する加湿器65をオン・オ
フ制御する。そして、室10内におけるバナナ追熟加工を
自動的に行うように構成されている。
次に、本発明方法について図面を参照しつつ説明する。
第2図は本発明方法の制御スケジュールを示すグラフ、
第3図は本発明方法の動作を示すフローチャート、S1,S
2・・・は各ステップの番号を示している。
本発明方法は、ステップ1からステップ10の10段階に分
けられる。
ステップ1 いわゆる前保管期間であり、室10への入庫時刻t0から熟
成加工開始時刻t1までの期間であって、一定時間毎の換
気又はCO2ガスの換気制御を行う。
前記換気制御方法としては、時間によって換気する方法
と、CO2ガス発生量を検出して換気する方法とがある
が、いずれの方法によってもよい。
第4図は時間による換気方法を示すグラフであって、一
定時間t11においては室10を密閉して換気せず、これに
続く一定時間t12の間、室10を換気するものである。
第5図はCO2ガスの発生量による換気方法を示すグラフ
であって、換気開始後バナナから発生するCO2ガスが累
積され、同図(a)に示すように一定量Cに達すると、
同図(b)に示すように一定時間t13の間、室10を換気
するものである。
ステップ2 時刻t1において、前記に準ずる換気をしつつ、室温TR
が温度T2になるまで加温する。室内の加温によって、バ
ナナの果肉温度TBも上がり、時刻t2においてエチレンガ
ス注入設定温度T1に達する。
なお、前記エチレンガス注入設定温度T1は、エチレンガ
スがバナナの醗酵のために最も効果的に作用する温度で
ある。また、温度T2は後述する『やく』発生温度T3より
もやや低く設定されている。
ステップ3 前記の時刻t2から時刻t3の間で、室温TRを温度T2に保
持しながら室10にエチレンガスを一定時間注入する。こ
の間、果肉温度TBはなお上昇しつつある。
ステップ4 前記のエチレンガス注入終了時刻T3以後も、引き続き
室温TRは、温度T2に保持されているので、バナナの果肉
温度TBは前記よりもさらに上昇する。
そして、時刻t4において、果肉温度TBで『やく』が発生
する。
温度T3になると、果肉温度センサ22の出力が制御盤31を
介してCPU本体42に入力され、『やく』が検知される。
前記『やく』とは、エチレンガス注入後、バナナが醗酵
を開始する時期をいい、『やく』発生後にバナナの澱粉
質がぶどう糖に変化しはじめる。そして、この時果肉温
度TBが最高になる。なお、『やく』発生温度T3はバナナ
自体の発熱もあって、室内温度T2よりも若干高温とな
る。
ステップ5 前記『やく』発生時刻t4から時刻t5まで、室温TRを温度
T2に一定時間維持させる。
ステップ6 時刻t5において、室10の加温を停止するとともに、時刻
t6まで換気する。これによって、前記注入されたエチレ
ンガスは、CO2ガス、空気とともに排気される。そし
て、室10の温度TRは温度T2から下がり、果肉温度TBも徐
々に低くなる。
ステップ7〜10 時刻t6経過後、本実施例では、ステップ7からステップ
10までの4段階にわたって室温TRを逐次下げる。この間
は、出荷時刻t10にいたる後保管期間であって、前記
と同じ換気方法によって排気されている。
なお、前記において、4段階にわたって室設定温度を
下げるものとしたが、これは4段階とした場合におい
て、成熟仕上がり効果が最も良かったことによるもので
ある。しかし、必ずしも4段階に限るものではない。
なお、本発明方法は、上述したようなバナナ追熟加工に
限らず、例えば青果物の生育、成熟、保管管理、栽培管
理、生鮮食料品の冷蔵、保管管理、酒、醤油の醸造、保
管管理等にも応用され得るものである。
〈発明の効果〉 以上説明したように本発明方法においては、果肉温度を
検出してエチレンガスがバナナの醗酵のために最も効果
的に作用する温度でエチレンガスを一定時間自動的に室
内に注入するとともに、バナナが醗酵を開始する果肉温
度になると、一定時間後にエチレンガス等の換気を自動
的に行っている。さらに、『やく』発生後においてCO2
ガス発生量を検出して一定量以上になると換気するよう
にしてバナナの熟成程度を調べている。
従って、バナナの色付けが均一となって糖度も高く、さ
らに柔らかい果肉と硬い外皮とを有するバナナの追熟加
工が可能となり、より商品価値を高めることできる。
【図面の簡単な説明】 第1図〜第5図は本発明に係る図面であって、第1図は
本発明方法を実施する装置の構成を略示する模式的ブロ
ック図、第2図は本発明方法の制御スケジュールを示す
グラフ、第3図は本発明方法の動作を示すフローチャー
ト、第4図は換気方法を示すグラフ、第5図はCO2ガス
濃度による換気方法を示すグラフである。第6図は従来
の技術を示す図面であって、CO2ガス濃度を検出する様
子を示すグラフである。 10……貯蔵室、20……CO2ガスセンサ、21……湿温度セ
ンサ、22……果肉温度センサ、30……制御部、31……制
御盤、40……CPU、50……CRTディスプレイ、51……プリ
ンタ、52……フロッピディスク、53……キーボード、60
……動力盤、TB……果肉温度。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 小泉 誠 神奈川県横浜市緑区池辺町4407 ドーワテ ック株式会社内 (72)発明者 山西 茂男 兵庫県尼崎市下坂部3丁目11番1号 日立 機電工業株式会社内 (56)参考文献 特開 昭59−59144(JP,A) 特開 昭52−94444(JP,A) 特開 昭60−217859(JP,A)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】バナナ成熟室を一定時間毎に換気又はCO2
    ガスの換気を行った後室温T2に達するまで加温し、果肉
    温度が予め設定した温度T1に達するとエチレンガスを一
    定時間室内に注入し、さらに前記果肉温度が上昇してバ
    ナナの醗酵開始温度T3に達すると、一定時間室温T2を維
    持した後に加温を停止し室温を低下させるとともに、室
    内の空気を換気し、ついで一定時間毎に複数繰り返して
    換気するか、又は室内に配設されたCO2ガスセンサの出
    力に基づいて、予め設定したCO2ガス濃度に達すると一
    定時間の換気を複数回行うようにしたことを特徴とする
    バナナ追熟加工自動制御方法。
JP11822889A 1989-05-11 1989-05-11 バナナ追熟加工自動制御方法 Expired - Fee Related JPH0724543B2 (ja)

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