JPH072453B2 - 車両のパツシブベルト装置 - Google Patents

車両のパツシブベルト装置

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JPH072453B2
JPH072453B2 JP60261996A JP26199685A JPH072453B2 JP H072453 B2 JPH072453 B2 JP H072453B2 JP 60261996 A JP60261996 A JP 60261996A JP 26199685 A JP26199685 A JP 26199685A JP H072453 B2 JPH072453 B2 JP H072453B2
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Description

【発明の詳細な説明】 (発明の分野) 本発明は、ドア開放に連動してシートベルトの締緩手段
を緩め動作状態とし、ドア閉止に連動して前記シートベ
ルト締緩手段を締め動作状態とする車両のパッシブベル
ト装置に関する。
(従来技術とその問題点) 従来のこの種の車両のパッシブベルト装置として、イグ
ニッションスイッチがONの状態でドアを閉止するとシー
トベルトが締り、ドアを開放するとシートベルトが緩む
ように構成されていた。
しかしながら、このような構成の従来例には、次のよう
な問題点がある。
即ち、ドアの閉止状態でイグニッションスイッチを操作
してエンジンを始動すると、直ちにシートベルト締緩手
段が動作してシートベルトを締めるために、イグニッシ
ョンスイッチの操作のために前傾した姿勢にある運転手
を締まりつつあるシートベルトが急激に後方へ押し戻
し、このとき運転手の肩などをこするため、運転手に不
快感,圧迫感を与えるという問題がある。
特に、冬,夜間,降雨時など気温が低いときが、バッテ
リーの充電電圧が不十分なときには、なかなかエンジン
がかからず、何度もイグニッションスイッチを操作しな
ければならない場合がある。このような場合には、始動
に失敗した最初のイグニッションスイッチの操作の直後
にシートベルトが締まってしまう。イグニッションスイ
ッチをOFF位置に戻すとシートベルトは緩むが、始動操
作を何度も繰り返さなければならないときには、シート
ベルトが締まったり、緩んだりすることが繰り返される
という不都合がある。
(発明の目的) 本発明は、このような事情に鑑みてなされたものであっ
て、シートベルト締緩手段による締め動作が、エンジン
始動操作に不都合を与えることを回避できるようにする
ことを目的とする。
(発明の構成と効果) 〔構成〕 本発明は、このような目的を達成するために、次のよう
な構成をとる。
即ち、本発明の車両のパッシブベルト装置は、 ドア開放に連動してシートベルトの締緩手段を緩め動作
状態とし、ドア閉止に連動して前記シートベルト締緩手
段を締め動作状態とする車両のパッシブベルト装置にお
いて、 エンジン始動検出手段と、 このエンジン始動検出手段からの検出信号の入力に基づ
いて所定時間の経過後に前記シートベルト締緩手段に出
力して前記締め動作を開始させる遅延手段 とを備えたものである。
この構成において、「エンジン始動検出手段」は、広義
のもので、エンジンが実際に始動してアイドリング状態
になったことを検出する手段はもちろん、従来のように
イグニッションスイッチの操作を検出する手段も含んだ
ものである。
〔作用〕
この構成による作用は、次の通りである。
ドア閉止状態でイグニッションスイッチを操作すると、
エンジン始動検出手段が検出信号を遅延手段に出力す
る。遅延手段は、前記検出信号の入力後、前記の所定時
間(遅延時間)が経過するまでは出力せず、その遅延時
間が経過したときに初めてシートベルト締緩手段に出力
して、このシートベルト締緩手段による締め動作を開始
させる。
エンジン始動検出手段として、イグニッションスイッチ
操作自体を検出する手段を採用した場合には、イグニッ
ションスイッチの操作のために前傾姿勢をとっていた運
転手がエンジン始動を確認してシートにもたれかかるだ
けの時間的な余裕がある。もし、エンジン始動に失敗し
た場合でも、イグニッションスイッチ操作の直後にはシ
ートベルトが締まらないので、再度の操作を繰り返すだ
けの時間的な余裕がある。
エンジン始動検出手段として、アイドリングを検出する
手段を採用した場合には、シートベルト締緩手段は、エ
ンジンの始動が完了した時点から遅延時間の経過後に締
め動作を開始するため、運転手がエンジン始動の確認
後、シートにもたれかかるのに十分な時間的余裕があ
る。
〔効果〕
以上のことから、本発明によれば、次のような効果が発
揮される。
エンジン始動操作に際して時間的余裕があるため、従来
のようにシートベルトが運転手の肩などをこするなどの
不快感,圧迫感を運転手が受けないですむ。
即ち、シートベルト締緩手段による締め動作がエンジン
始動操作に不都合を与えることを回避することができ、
時間的余裕をもってエンジン始動操作を行うことができ
る。
(実施例の説明) 以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳細に説明す
る。
構成 第1図は本発明の一実施例に係る車両のパッシブベルト
装置の概略構成図である。
第1図において、1はシート、2はハンドル、3はイグ
ニッションスイッチ、4はシフト機構、5はドアスイッ
チである。このドアスイッチ5は、ドアの開放状態でON
し、閉止状態でOFFするように構成されている。
6はシートベルト、7はシートベルト6の巻取機構であ
る。このシートベルト巻取機構7は、シート1の一側に
あり、シートベルト6を巻き取る方向に常時的にテンシ
ョンをかけている。
8は、ドアガラスの上縁に対向する個所において、車両
のボディに設けられたガイドレールであり、このガイド
レール8にガイドされるガイド体9にシートベルト6の
一端が連結されている。また、このガイドレール8に
は、ワイヤなどの索条10が通線されており、この索条10
にガイド体9が連結されている。
索条10の一端は、正逆転式のモータ11のプーリーに巻回
され、その他端は、索条巻取機構12に連結されている。
この索条巻取機構12は、索条10を巻き取る方向に常時的
にテンションをかけている。
13は、ガイドレール8の前端に配設され、ガイド体9が
当接したときにOFFする常閉の前端リミットスイッチ、1
4は、ガイドレール8の後端に配設され、ガイド体9が
当接したときにOFFする常閉の後端リミットスイッチで
ある。
第2図は、パッシブベルト装置における制御回路の回路
図である。
第2図において、Bはバッテリーなどの直流電源、15
は、エンジンが実際に始動してアリドリング状態になっ
たことを検出するアイドリング検出手段である。このア
イドリング検出手段15は、イグニッションスイッチ3の
操作によってスタート信号が入力されてきた時刻から所
定時間内にエンジン回転パルスが入力されたときに始動
検出信号Sを出力するように構成されている。
16はリレーコイル、17はリレー接点、R1は抵抗器、R2
R4はプルアップ用の抵抗器、DTは、15〜30秒程度の遅延
時間をもつONディレイタイマ、A1は正論理のANDゲー
ト、A2は負論理のANDゲート、NOR1は負論理のNORゲー
ト、I1はインバータである。
Tr1,Tr2はスイッチングトランジスタ、Ry1,Ry2はリレー
コイルである。
以上の各素子は、第2図に示すように接続されている。
ry1,ry2はそれぞれリレーコイルRy1,Ry2の励磁,消磁に
よって切り替わるリレー接点である。両リレー接点ry1,
ry2間にモータ11が接続されている。
モータ11にX方向の電流が流れるときにモータ11が正転
して、索条巻取機構12のテンションに抗して索条10を後
方へ移動させ、シートベルト6を締め、また、モータ11
にY方向の電流が流れるときにモータ11が逆転して、索
条巻取機構12のテンションによって索条10を前方へ移動
させ、シートベルト6を緩めるように構成されている。
第2図において、鎖線で囲んだ部分AAおよび第1図にお
けるシートベルト巻取機構7,ガイドレール8,ガイド体9,
索条10,索条巻取機構12の全体が、発明の構成にいうシ
ートベルト締緩手段に相当する。
また、アイドリング検出手段15が発明の構成にいうエン
ジン始動検出手段に相当し、ONディレイタイマDTが発明
の構成にいう遅延手段に相当する。
動作 次に、この実施例の動作を第3図のタイムチャートに基
づいて説明する。
時刻t1では、ドアが閉止しており、シートベルト6
が緩んでいる。この状態では、ドアスイッチ5がOFFで
あるため、信号ラインb3,c2が“H"レベルになってい
る。また、シートベルト6が緩んでおり、前端リミット
スイッチ13がOFFであるから、信号ラインd1は“H"レベ
ルとなっている。一方、後端リミットスイッチ14がONの
状態であるから信号ラインeが“L"レベルであり、これ
がインバータI1で反転されて信号ラインb2が“H"レベル
となっている。
さらに、アイドリング検出手段15からの始動検出信号S
の出力はなく、リレー接点17がOFFであるため、信号ラ
インa,c1が“L"レベルで、ONディレイタイマDTからの出
力はなく、信号ラインb1が“L"レベルとなっている。
前記のように信号ラインc1,c2が各々“L"レベル,“H"
レベルであるため、ANDゲートA2は導通せず、信号ライ
ンd2は“L"レベルとなっている。信号ラインd1が前記の
ように“H"レベルであるから、NORゲートNOR1は導通せ
ず、信号ラインgは“L"レベルであり、トランジスタTr
2はOFFとなっている。従って、リレーコイルRy2は励磁
されず、リレー接点ry2は端子s0側にある。
一方、前記のように信号ラインb1,b2,b3が各々“L"レベ
ル,“H"レベル,“H"レベルであるため、ANDゲートA1
は導通せず、信号ラインfは“L"レベルであり、トラン
ジスタTr1もOFFとなっている。従って、リレーコイルRy
1は励磁されず、リレー接点ry1は端子r0側にある。
そのためモータ11には電流が流れず、シートベルト6は
最大の緩み状態にある。
乗車のため、時刻t2でドアを開放すると、ドアスイ
ッチ5がONするため、信号ラインb3,c2が“L"レベルに
なるが、その他の信号ラインの状態がと同じであるた
め、トランジスタTr1,Tr2のOFFの状態は不変であり、端
子r0,s0の状態も不変であるから、モータ11は停止状態
を継続する。
時刻t3でドアを閉止すると、の状態にもどり、モ
ータ11の停止の状態が続く。
次いでエンジン始動のために、イグニッションスイ
ッチ3を操作する。エンジンが始動し時刻t4において、
アイドリング検出手段15から始動検出信号Sの出力があ
ると、リレーコイル16が励磁され、リレー接点17がONす
るため、信号ラインa,c1が“H"レベルとなる。前記で
のドアスイッチ5のOFFにより、信号ラインc2も“H"レ
ベルになっているため、ANDゲートA2が導通し、信号ラ
インd2が“H"レベルとなる。このとき、信号ラインd1
“H"レベルであるから、NORゲートNOR1は非導通のまで
あり、リレー接点ry2が端子s0側にある状態は不変であ
る。
一方、信号ラインaが“H"レベルとなってONディレイタ
イマDTが動作するが、遅延時間Tが経過するまでは、信
号ラインb1は“L"レベルを維持するため、ANDゲートA1
は非導通のままである。従って、リレー接点ry1は依然
として端子r0側にある。そのため、モータ11は停止状態
を維持する。
時刻t5において、ONディレイタイマDTの遅延時間T
が経過すると、信号ラインb1が“H"レベルとなる。この
ときは、信号ラインb2,b3も“H"レベルとなっているた
め、ANDゲートA1が導通し、信号ラインfが“H"レベル
となるため、トランジスタTr1がONする。その結果、リ
レーコイルRy1が励磁され、リレー接点ry1が端子r1側に
切り替えられる。
このとき、リレー接点ry2は端子s0側にあるから、モー
タ11には締め方向Xの電流が流れ、索条巻取機構12のテ
ンションに抗して、モータ11が正回転して索条10の後方
移動を開始させる。即ち、シートベルト6の締め動作が
開始される。
すると、時刻t6においてガイド体9が前端リミット
スイッチ13から離れ、前端リミットスイッチ13がONする
ため、信号ラインd1が“L"レベルとなるが、信号ライン
d2が“H"レベルのため、NORゲートNOR1の出力状態は不
変であり、モータ11の正回転は続行する。
時刻t7においてガイド体9が後端リミットスイッチ
14に当接し、後端リミットスイッチ14をOFFすると、信
号ラインeが“H"レベルとなり、これがインバータI1
反転されて信号ラインb2が“L"レベルとなるため、AND
ゲートA1がOFFし、信号ラインfが“L"レベルとなる。
その結果、トランジスタTr1がOFFし、リレーコイルRy1
が消磁されるため、リレー接点ry1が端子r0側に切り替
えられるので、モータ11には電流が流れなくなり、モー
タ11が停止する。
即ち、ガイド体9が後端リミットスイッチ14に当接する
まで、シートベルト6が最大の締めつけ状態に締まり、
人体を固定する。
何らかの都合により、時刻t8においてドアを開放し
たとする。すると、ドアスイッチ5がONとなり、信号ラ
インb3,c2が“L"レベルとなる。このとき、信号ラインc
1は“H"レベルであるから、ANDゲートA2が非導通とな
り、信号ラインd2が“L"レベルとなる。信号ラインd
1は、前端リミットスイッチ13のONのために“L"レベル
となっているから、NORゲートNOR1が導通し、信号ライ
ンgが“H"レベルとなる。
その結果、トランジスタTr2がONし、リレーコイルRy2
励磁するため、リレー接点ry2が端子s1側に切り替えら
れる。
一方、信号ラインb3が“L"レベルとなっても、ANDゲー
トA1の出力状態は不変であり、リレー接点ry1が端子r0
側にある状態も不変である。
従って、モータ11に緩め方向Yの電流が流れ、モータ11
が逆回転する。すると、索条巻取機構12のテンションに
よって、索条10の前方移動が開始される。即ち、シート
ベルト6の緩め動作が開始される。
すると、時刻t9においてガイド体9が後端リミット
スイッチ14から離れ、後端リミットスイッチ14がONする
ため、信号ラインeが“L"レベルとなり、これがインバ
ータI1で反転されて、信号ラインb2が“H"レベルとなる
が、ANDゲートA1の出力状態は不変であり、モータ11の
逆回転は続行する。
時刻t10においてガイド体9が前端リミットスイッ
チ13に当接し、前端リミットスイッチ13をOFFすると、
信号ラインd1が“H"レベルとなる。このとき、信号ライ
ンd2が“L"レベルとなっているため、NORゲートNOR1
非導通となり、信号ラインgが“L"レベルとなる。その
結果、トランジスタTr2がOFFし、リレーコイルRy2が消
磁されるため、リレー接点ry2が端子s0側に切り替えら
れるので、モータ11には電流が流れなくなり、モータ11
が停止する。
即ち、ガイド体9が前端リミットスイッチ13に当接する
まで、シートベルト6が最大の緩め状態に緩む。
時刻t11でドアが閉止すると、ドアスイッチ5がOFF
となるため、信号ラインb3,c2が“H"レベルになる。こ
のときは、アイドリング検出手段15から始動検出信号S
の出力が続いており、ONディレイタイマDTからの出力も
続いているため、信号ラインb1は“H"レベルとなってい
る。また、後端リミットスイッチ14がOFFであるため、
信号ラインb2も“H"レベルである。従って、ドアスイッ
チ5のOFFの瞬間にANDゲートA1が導通し、トランジスタ
Tr1をONするため、リレーコイルRy1が励磁され、リレー
接点ry1が端子r1側に切り替えられる。
その結果、モータ11には締め方向Xの電流が流れ、シー
トベルト6の締め動作が開始される。
この場合は、〜の場合と異なって、ドアを閉止した
瞬間からシートベルト6の締め動作が開始される。
時刻t12においてガイド体9が前端リミットスイッ
チ13から離れ、前端リミットスイッチ13がONするため、
信号ラインd1が“L"レベルとなるが、信号ラインd2
“H"レベルのため、NORゲートNOR1の出力状態は不変で
あり、モータ11の正回転は続行する。
時刻t13においてガイド体9が後端リミットスイッ
チ14に当接し、後端リミットスイッチ14をOFFすると、
信号ラインeが“H"レベルとなり、前記の場合と同様
にしてトランジスタTr1がOFFし、リレー接点ry1が端子r
0側に切り替えられるので、モータ11には電流が流れな
くなり、モータ11が停止する。
即ち、ガイド体9が後端リミットスイッチ14に当接する
まで、シートベルト6が最大の締めつけ状態に締まる。
時刻t14において、イグニッションスイッチ3をOFF
すると、アイドリング検出手段15からの始動検出信号S
の出力がなくなり、リレーコイル16が消磁してリレー接
点17がOFFする。そのため、信号ラインa,c1が“L"レベ
ルとなる。従って、トランジスタTr1がOFFし、リレー接
点ry1が端子r0側に切り替えられる。一方、信号ラインd
1,d2が“L"レベルとなるため、NORゲートNOR1が導通
し、トランジスタTr2がONする。従って、リレー接点ry2
が端子s1側に切り替えられる。
その結果、モータ11に緩め方向Yの電流が流れ、シート
ベルト6の緩め動作が開始される。
時刻t15において後端リミットスイッチ14がONする
が、モータ11の逆回転の状態は不変である。
時刻t16において、ガイド体9が前端リミットスイ
ッチ13に当接し、前端リミットスイッチ13がOFFする。
その結果、NORゲートNOR1が非導通となり、トランジス
タTr2がOFFするため、リレー接点ry2が端子s0側に切り
替えられる。従って、モータ11の逆回転が停止する。即
ち、シートベルト6が最大の緩み状態となる。
時刻t17においてドアを開放しても、あるいは、時
刻t18においてドアを閉止しても、アイドリング検出手
段15からの始動検出信号Sの出力がないため、シートベ
ルト6の最大の緩み状態には変わりがない。
なお、この実施例では、ONディレイタイマDTの動作の元
になる信号として、アイドリング検出手段15からの始動
検出信号Sの出力を利用しているため、エンジンが確実
に始動してから、ONディレイタイマDTの遅延動作が開始
され、遅延時間Tの経過後において初めてシートベルト
6の緩め動作が開始されるので、始動ミスによるシート
ベルト6の急速な締め動作の問題はない。
本発明は、次のような構成のものも実施例として含む。
(I) ONディレイタイマDTの動作の元になる信号とし
て、イグニッションスイッチ3の操作信号を利用するよ
うに構成したもの。即ち、リレー接点17に代えて、イグ
ニッションスイッチ3を接続したもの。
この場合、始動ミスによるシートベルト6の急速な締め
動作の問題が生じる可能性があるが、遅延時間Tを十分
に長く設定しておくことにより、そのような問題を回避
することができる。
(II) 索条10をエンドレスとしてモータ11のプーリー
とガイドレール8の前端のプーリーとの間に巻回したも
の。この場合、索条巻取機構12を省略することができ
る。
(III) 上記実施例は、運転席のシートベルト6につ
いてものであったが、補助席のシートベルトや後部座席
のシートベルトに本発明を適用してもよい。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例に係る車両のパッシブベルト
装置の概略構成図、第2図はパッシブベルト装置におけ
る制御回路の回路図、第3図はそのタイムチャートであ
る。 3……イグニッションスイッチ(エンジン始動検出手
段) 5……ドアスイッチ 6……シートベルト 7……シートベルト巻取機構〕シートベルト締緩手段 8……ガイドレール〕シートベルト締緩手段 9……ガイド体〕シートベルト締緩手段 10……索条〕シートベルト締緩手段 11……モータ〕シートベルト締緩手段 15……アイドリング検出手段(エンジン始動検出手段) DT……ONディレイタイマ(遅延手段)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ドア開放に連動してシートベルトの締緩手
    段を緩め動作状態とし、ドア閉止に連動して前記シート
    ベルト締緩手段を締め動作状態とする車両のパッシブベ
    ルト装置において、 エンジン始動検出手段と、 このエンジン始動検出手段からの検出信号の入力に基づ
    いて所定時間の経過後に前記シートベルト締緩手段に出
    力して前記締め動作を開始させる遅延手段 とを備えた車両のパッシブベルト装置。
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