JPH07245366A - リードフレームの成形金型及びその使用方法 - Google Patents

リードフレームの成形金型及びその使用方法

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JPH07245366A
JPH07245366A JP3552894A JP3552894A JPH07245366A JP H07245366 A JPH07245366 A JP H07245366A JP 3552894 A JP3552894 A JP 3552894A JP 3552894 A JP3552894 A JP 3552894A JP H07245366 A JPH07245366 A JP H07245366A
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JP
Japan
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bending
die
punch
temperature
lead frame
Prior art date
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Pending
Application number
JP3552894A
Other languages
English (en)
Inventor
Hironobu Maeyama
裕信 前山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Apic Yamada Corp
Original Assignee
Apic Yamada Corp
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Publication date
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  • Bending Of Plates, Rods, And Pipes (AREA)
  • Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
  • Lead Frames For Integrated Circuits (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 リードフレームを曲げ成形する際にはんだめ
っきが曲げダイ等に付着することを防止し、精度のよい
曲げ成形を可能にする。 【構成】 曲げパンチ16と曲げダイ10により被加工
品を曲げ成形するリードフレームの成形金型において、
前記曲げパンチ16と曲げダイ10の各々の背面にペル
チェモジュール40、30の吸熱側を接して取り付け、
前記曲げパンチ16と曲げダイ10の各々に温度センサ
46、36および湿度センサ48、38を取り付け、該
温度センサ46、36および湿度センサ48、38によ
る検知信号に基づいて前記曲げパンチ16および曲げダ
イ10を所定温度以下に温度管理する制御部44、34
を設けたことを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はリードフレームの成形金
型に関し、より詳細には冷却機構付のリードフレームの
成形金型及びその使用方法に関する。
【0002】
【従来の技術】リードフレームのリード曲げ成形等の加
工には自動の曲げ成形装置が使用される。この曲げ成形
装置は曲げパンチと曲げダイで被加工品をはさんで突く
ようにするものである。そのため、連続加工で多数回の
プレスを行うと、その際の摩擦熱によって曲げパンチと
曲げダイの温度が上昇し、また、装置本体からの熱によ
って曲げパンチと曲げダイの温度が上昇する。リードフ
レームの製造で使用するリード曲げなどの装置では曲げ
パンチと曲げダイの温度が40〜50℃程度にまで上昇
することがある。
【0003】曲げパンチ及び曲げダイの温度が上昇する
と、リード表面にはんだめっきを施した製品などを扱う
際に、はんだめっきが曲げパンチや曲げダイにこすられ
て付着しやすくなり、このダイ等に付着したはんだが被
加工品に転写されてリード間を電気的に短絡させたり、
リードの曲げ成形精度を低下させるという問題があっ
た。このため、曲げパンチや曲げダイの温度が過度に上
昇しないように成形金型を冷却する方法が提案されてい
る(特開平4−179155号公報)
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記の成形金型を冷却
する方法は金型内に冷却用の管路をとおし、この管路内
に冷却用の流体を流通させて冷却するものである。この
従来装置の場合は単に管路内に冷却用の流体を流すのみ
であるため成形金型を精度よく温度制御することができ
ないという問題点があった。また、従来装置では流体を
使用するため配管等が煩雑になるという取扱い上の問題
点もあった。
【0005】本発明はこれら問題点を解消すべくなされ
たものであり、リード曲げ成形等の加工の際に曲げパン
チ及び曲げダイが熱せられることを防止し、リードフレ
ームに設けたはんだめっきが曲げダイに付着するといっ
た問題を防止し、また所定温度に冷却して維持すること
によって好適なリードフレームの加工を行うことができ
るリードフレームの成形金型及びその使用方法を提供す
ることを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するため次の構成を備える。すなわち、曲げパンチと曲
げダイにより被加工品を曲げ成形するリードフレームの
成形金型において、前記曲げパンチ及び曲げダイの少な
くとも一方にペルチェモジュールの吸熱側をその背面に
接して取り付け、前記ペルチェモジュールを取り付けた
曲げパンチ及び/または曲げダイに温度センサを取り付
け、該温度センサの検知信号に基づいて前記ペルチェモ
ジュールを制御することにより前記曲げパンチ及び/ま
たは曲げダイを温度管理する制御部を設けたことを特徴
とする。また、前記ペルチェモジュールを取り付けた曲
げパンチ及び/または曲げダイにさらに湿度センサを取
り付け、該湿度センサおよび前記温度センサの検知信号
に基づいて前記ペルチェモジュールを制御することによ
り、前記曲げパンチ及び/または曲げダイを温度管理す
る制御部を設けたことを特徴とする。湿度センサを取り
付けることにより、前記曲げパンチ及び/または曲げダ
イを好適に露点温度以下に温度制御することが可能にな
る。また、ペルチェモジュールの放熱側にヒートシンク
を取り付けたことは、ペルチェモジュールの放熱性を向
上できる点で好ましい。また、ヒートシンクを空冷ある
いは水冷によって冷却する冷却機構を設けたことは、ペ
ルチェモジュールの放熱性をさらに向上できる点で好ま
しい。また、ペルチェモジュールを取り付けた曲げパン
チ及び/または曲げダイを各々断熱材を介して上ダイセ
ット及び下ダイセットに取り付けたことは、曲げパンチ
及び曲げダイを効果的に所定温度に冷却できる点で好ま
しい。また、リードフレームの成形金型の使用方法とし
て、前記リードフレームの成形金型を使用して被加工品
を曲げ成形する際に、温度センサ及び湿度センサによる
検知信号に基づき、前記制御部により前記曲げパンチ及
び曲げダイを露点温度以下に温度制御することを特徴と
する。
【0007】
【作用】本発明に係るリードフレームの成形金型は制御
部によりペルチェモジュールを駆動制御し、曲げパンチ
及び/または曲げダイを冷却することによってこれらの
過熱を防止し、はんだめっき等が曲げダイ等に付着する
ことを防止する。制御部は曲げパンチ及び/または曲げ
ダイに各々取り付けた温度センサからの検知信号に基づ
いて曲げパンチ及び/または曲げダイを所定温度に温度
管理する。湿度センサは曲げパンチ及び/または曲げダ
イの湿度を検知してこれらを露点温度以下に温度制御す
る際に使用される。曲げパンチ及び/または曲げダイを
露点温度以下にすることによって、これらの冷却に気化
熱を利用することができ、また、曲げパンチ及び/また
は曲げダイの表面に付着した水分が潤滑剤として作用し
てはんだめっきが剥離等することを有効に防止する。な
お、ペルチェモジュールは曲げパンチと曲げダイの双方
に取り付けてもよいし、一方のみでも効果がある。
【0008】
【実施例】以下、本発明の好適な実施例を添付図面に基
づいて詳細に説明する。図1は本発明に係るリードフレ
ームの成形金型の一実施例の構成を示す説明図である。
図で10は曲げダイであり、断熱材12を介して下ダイ
セット14上に固定される。断熱材12は下ダイセット
10側からの熱伝導を遮断するために設けたものであ
る。また、16は曲げパンチであり、断熱材18を介し
て上ダイセット20に固定される。断熱材18も上ダイ
セット20からの熱伝導を遮断するためのものである。
【0009】本実施例の成形金型は曲げダイ10及び曲
げパンチ16の各々の背面にペルチェモジュール30、
40を取り付け、これらペルチェモジュール30、40
を制御して曲げダイ10及び曲げパンチ16を所定温度
に維持するよう構成したことを特徴とする。ペルチェモ
ジュール30、40はペルチェ素子を利用して吸排熱す
るブロック体として構成したものである。
【0010】曲げダイ10に取り付けるペルチェモジュ
ール30は下ダイセット10及び断熱材12に設けた貫
通穴内に収納するとともに曲げダイ10の背面に吸熱端
面を接触させて取り付ける。また、ペルチェモジュール
30による冷却性を向上させるためペルチェモジュール
30の下面、すなわち放熱端面にヒートシンク32を接
触させて取り付ける。ヒートシンク32はペルチェモジ
ュール30による熱放散性を向上させるためのもので、
熱伝導性にすぐれた材料によって形成する。なお、ヒー
トシンク32は空冷あるいは水冷による冷却機構により
別途冷却する。
【0011】一方、曲げパンチ16に取り付けるペルチ
ェモジュール40は上ダイセット20と断熱材18に設
けた貫通穴内に収納して曲げパンチ16の背面に固定
し、ペルチェモジュール40の上面にヒートシンク42
を取り付ける。ヒートシンク42も上記例と同様に空冷
あるいは水冷によって冷却する。ペルチェモジュール4
0も吸熱側を曲げパンチ16側とし放熱側をヒートシン
ク42側とする。
【0012】ペルチェモジュール30、40は曲げダイ
10及び曲げパンチ16を所定温度に制御するため各々
制御部34、44によって制御する。これら制御部3
4、44によるペルチェモジュール30、40の制御に
あたっては温度センサ36、46によって曲げダイ10
と曲げパンチ16の温度を検知し、湿度センサ38、4
8によって曲げダイ10と曲げパンチ16の湿度を検知
して行う。湿度検知は曲げダイ10及び曲げパンチ16
を温度制御する際にこれらを露点温度以下に冷却するよ
うに設定するためである。このため、湿度センサ38、
48は曲げダイ10と曲げパンチ16の表面での湿度を
検知するようにしている。なお、50は電源である。
【0013】本実施例の成形金型は曲げパンチ16及び
曲げダイ10によってリードフレームのアウターリード
を曲げ成形するが、実際の曲げ加工に際しては、制御部
34、44によってペルチェモジュール30、40を駆
動制御し、温度センサ36、46及び湿度センサ38、
48の検知信号に基づいて曲げダイ10及び曲げパンチ
16が常に露点温度以下になるよう温度管理する。この
ように曲げダイ10及び曲げパンチ16を露点温度以下
に制御するのは、曲げダイ10及び曲げパンチ16を気
化熱によって効果的に冷却できるようにすることと、曲
げダイ10及び曲げパンチ16の表面に付着した水分が
潤滑剤として作用することから曲げダイ10や曲げパン
チ16にはんだめっきを付着しにくくさせることができ
るという理由による。
【0014】実施例の装置は曲げダイ10と曲げパンチ
16の温度及び湿度を常時検知して温度管理すること
と、ペルチェモジュール30、40を使用することによ
って的確に、精度よく曲げダイ10と曲げパンチ16の
温度管理を行うことが可能になる。これによって、曲げ
ダイ10及び曲げパンチ16が過熱することを効果的に
防止することができ、曲げダイ10等にはんだめっきが
付着することを防止して精度の良い曲げ加工を行うこと
ができる。また、はんだめっきが被加工品に転写される
ことによってリード間で電気的短絡が生じるといった不
良発生を防止することが可能になる。
【0015】上記実施例ではペルチェモジュール30、
40にヒートシンク32、42を取り付けてペルチェモ
ジュール30、40からの放熱性を向上させ、ペルチェ
モジュール30、40による冷却効果を高めるようにし
たが、ヒートシンクを使用しない形態も可能である。ま
た、単にヒートシンクのみを設けて空冷あるいは水冷に
よって強制的に冷却しない使用方法も可能である。この
場合は空冷あるいは水冷機構を設けないことで構成を単
純化することができるという利点がある。
【0016】また、上記実施例では曲げダイ10と曲げ
パンチ16の双方にペルチェモジュール30、40を取
り付けたが曲げダイ10あるいは曲げパンチ16の一方
のみに設けることによっても相当の効果を発揮すること
ができる。たとえば、金型の形態等で曲げパンチがより
過熱しやすいといったような場合には曲げパンチのみに
ペルチェモジュールを取り付けて冷却するようにする使
い方が可能である。また、上記実施例では温度センサ3
6、46と湿度センサ38、48を取り付けて温度制御
したが、場合によっては温度センサのみを使用し湿度セ
ンサを取り付けない形態での使用も可能である。温度セ
ンサによって曲げダイや曲げパンチの温度を監視するこ
とでこれらの過熱を防止し所定の温度管理が可能だから
である。なお、湿度センサを取り付けることは外気温に
応じて露点温度以下に設定するといった制御ができる点
で有効である。
【0017】
【発明の効果】本発明に係るリードフレームの成形金型
によれば、上述したように、曲げパンチ及び曲げダイが
過熱しないように有効に冷却することができ、また、温
度センサ、湿度センサ及びペルチェモジュールを利用し
て曲げパンチ及び曲げダイを温度管理することによって
精度よく的確にこれら曲げパンチ及び曲げダイを温度管
理することが可能になる。これによって、リードフレー
ムの曲げ成形を高精度で行うことができ、また不良品の
発生を有効に防止することが可能になる。また、本発明
に係るリードフレームの成形金型の使用方法によれば、
曲げパンチ及び曲げダイを露点温度以下に温度管理する
ことによって、はんだめっきが付着する等の問題を有効
に回避して好適な曲げ成形を可能にすることができる等
の著効を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】リードフレームの成形金型の一実施例の構成を
示す説明図である。
【符号の説明】
10 曲げダイ 12、18 断熱材 14 下ダイセット 16 曲げパンチ 20 上ダイセット 30、40 ペルチェモジュール 32、42 ヒートシンク 34、44 制御部 36、46 温度センサ 38、48 湿度センサ 50 電源

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 曲げパンチと曲げダイにより被加工品を
    曲げ成形するリードフレームの成形金型において、 前記曲げパンチ及び曲げダイの少なくとも一方にペルチ
    ェモジュールの吸熱側をその背面に接して取り付け、 前記ペルチェモジュールを取り付けた曲げパンチ及び/
    または曲げダイに温度センサを取り付け、 該温度センサの検知信号に基づいて前記ペルチェモジュ
    ールを制御することにより前記曲げパンチ及び/または
    曲げダイを温度管理する制御部を設けたことを特徴とす
    るリードフレームの成形金型。
  2. 【請求項2】 前記ペルチェモジュールを取り付けた曲
    げパンチ及び/または曲げダイにさらに湿度センサを取
    り付け、 該湿度センサおよび前記温度センサの検知信号に基づい
    て前記ペルチェモジュールを制御することにより、前記
    曲げパンチ及び/または曲げダイを温度管理する制御部
    を設けたことを特徴とする請求項1記載のリードフレー
    ムの成形金型。
  3. 【請求項3】 ペルチェモジュールの放熱側にヒートシ
    ンクを取り付けたことを特徴とする請求項1または2記
    載のリードフレームの成形金型。
  4. 【請求項4】 ヒートシンクを空冷あるいは水冷によっ
    て冷却する冷却機構を設けたことを特徴とする請求項3
    記載のリードフレームの成形金型。
  5. 【請求項5】 ペルチェモジュールを取り付けた曲げパ
    ンチ及び/または曲げダイを各々断熱材を介して上ダイ
    セット及び下ダイセットに取り付けたことを特徴とする
    請求項1または2記載のリードフレームの成形金型。
  6. 【請求項6】 請求項2、3、4または5記載のリード
    フレームの成形金型を使用して被加工品を曲げ成形する
    際に、 温度センサ及び湿度センサによる検知信号に基づき、前
    記制御部により前記曲げパンチ及び曲げダイを露点温度
    以下に温度制御することを特徴とするリードフレームの
    成形金型の使用方法。
JP3552894A 1994-03-07 1994-03-07 リードフレームの成形金型及びその使用方法 Pending JPH07245366A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2014123266A1 (ko) * 2013-02-08 2014-08-14 (주)현성테크노 차량 패널 제조용 프레스 금형의 잠열 제거장치
JP2018103266A (ja) * 2018-04-03 2018-07-05 株式会社キーレックス プレス装置
CN112872200A (zh) * 2021-03-18 2021-06-01 江苏海泰锻压设备有限公司 一种模腔双重循环制冷式板材数控折弯机
CN115608834A (zh) * 2022-12-15 2023-01-17 宁波德洲精密电子有限公司 防分层引线框架的加工设备及加工方法及防分层引线框架

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