JPH0724506U - 工作機械における主軸テーパ用アダプタの自動着脱装置 - Google Patents

工作機械における主軸テーパ用アダプタの自動着脱装置

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JPH0724506U
JPH0724506U JP5408193U JP5408193U JPH0724506U JP H0724506 U JPH0724506 U JP H0724506U JP 5408193 U JP5408193 U JP 5408193U JP 5408193 U JP5408193 U JP 5408193U JP H0724506 U JPH0724506 U JP H0724506U
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JP
Japan
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adapter
spindle
taper
tool
pull stud
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JP5408193U
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English (en)
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沢 祥 吾 芹
藤 秋 夫 斉
林 克 己 平
部 公 則 安
山 爾 男 大
Original Assignee
東芝機械株式会社
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 異なるテーパ寸法のシャンクの工具ホルダを
使用したい場合に、短時間に全自動で主軸のテーパ用ア
ダプタを着脱できるようにすること。 【構成】 主軸1の先端に形成されたテーパ穴1aに、
そのテーパ寸法と異なる第2のテーパ寸法を有するテー
パ孔2aを有するツールシャンク用のアダプタ2を着脱
可能とした工作機械における主軸テーパ用アダプタの自
動着脱装置において、主軸1との間で直接的にツールシ
ャンク用アダプタ2を授受可能に設けられたアダプタ置
棚35と、そのアダプタ置棚35の金峰に設置され、ツ
ールシャンク用アダプタ2を主軸端に固定するボルト1
9(42)を締めたり或は緩めたりするボルトランナ4
0とを有する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、工作機械の工具ホルダを装着する主軸のテーパ用アダプタの自動着 脱装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
工作機械の主軸は単一のテーパ穴を有し、そのテーパに合う工具ホルダを上記 テーパ穴に装着するのが普通である。
【0003】 ところが、切削上の条件により、より種類の多くの工具が必要な場合がある。 この場合テーパ寸法の異なるシャンクの工具ホルダが必要であり、多くの場合そ のテーパ寸法のテーパ穴が設けられている主軸を有する異なる機械に工具ホルダ ーをとりつける。そして、その時の加工工程によってはワークをその機械まで段 取り替えすることが行なわれている。
【0004】 また、主軸のテーパ穴は切削の都度必ず工具ホルダのテーパシャンクと強く密 着しており、テーパ穴面は切削力の影響を受けて、いわゆるフレッチングコロー ジョン等により損傷を受ける場合がある。したがって、この場合には主軸のテー パ穴を再研磨するか、或は主軸全体を交換する等のことが必要となる。
【0005】 そのようなことから、主軸のテーパ穴の損傷時に主軸全体を交換するのではな く、テーパ穴を持つ別のアダプタを主軸に強く締結しておき、そのアダプタを交 換するようにすることも提案されている。さらに、切削中に異なるテーパ寸法の シャンクの工具ホルダを使用するために、主軸のテーパ穴に異なるテーパ穴を有 するツールシャンク用アダプタを着脱自在とするものも提案されている。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、切削条件に応じて所定のテーパ穴が設けられている主軸を有す る機械にワークを付け変えることは、その段取り変えが非常に手間がかる作業で 加工効率の低下を招く等の問題がある。また、ツールシャンク用アダプタを着脱 するものにおいては、アダプタのフランジ部を主軸にボルト等で締付け或は取外 しを手作業で行う必要があり、この作業にも多くの時間を要し、また面倒な作業 が要求される。
【0007】 また、アダプタの交換の度に作業者がアダプタ保管場所から所定のアダプタを 持って来たり、或は取外したアダプタを保管場所へ持って行ったりしなければな らず、この点でも作業性が悪い等の問題がある。
【0008】 本考案はこのような点に鑑み、切削中に異なるテーパ寸法のシャンクの工具ホ ルダを使用したい場合に、短時間に全自動で主軸のテーパ用アダプタを交換でき 、また、主軸のテーパ穴が損傷し場合にも主軸全体を新たに造り直す必要がなく 、ツールシャンク用アダプタのみを交換するだけでよいようにした主軸テーパ用 アダプタの自動着脱装置を得ることを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】
本考案は、主軸の先端に設けられた第1のテーパ寸法を有する第1のテーパ穴 に着脱可能に取付けられ、第1のテーパ寸法と異なる第2のテーパ寸法を有する 第2のテーパ穴を有するとともに、後方側に突出し主軸の軸線方向に所定量移動 可能に設けられたプルスタッド及びそのプルスタッドに連結され上記第2のテー パ穴に取付けられた工具のプルスタッドに係合可能なコレットを有するツールシ ャンク用アダプタと、主軸内に設けられ、その主軸の第1のテーパ穴に装着され た工具のプルスタッド又はツールシャンク用アダプタのプルスタッドに係合可能 な主軸側コレットとを有する工作機械における主軸テーパ用アダプタの自動着脱 装置において、主軸との間で直接的にツールシャンク用アダプタを授受可能に設 けられたアダプタ置棚と、そのアダプタ置棚の近傍に設置され、ツールシャンク 用アダプタを主軸端に固定するボルトを締めたり或は緩めたりするボルトランナ を有することを特徴とする。
【0010】
【作用】
アダプタ置棚に定置されているツールシャンク用アダプタのキー溝と主軸端の キーとの位相を合わせて、機械のX軸、Y軸をアダプタ中心と主軸中心が一致す るように移動させ、主軸の繰り出しによってアダプタのプルスタッドを主軸側の コレットで引張る。
【0011】 その後、アダプタを主軸にコレットで仮付けした状態で、アダプタに取り付け てあるアダプタ取り付け用のボルトの位置を、機械のX軸、Y軸を移動してボル トランナー装置の軸線と同一軸線上に来るようにし、その後主軸を繰り出し定置 してあるボルトランナー装置によってボルトを締め付けて主軸へのアダプタの固 定を行なう。その作業をボルトの数に応じて行ないアダプタの固定を行なう。
【0012】 一方、アダプタの取外しに際しては上記と逆の操作を行なう。
【0013】
【実施例】
以下、添付図面を参照して本考案の実施例について説明する。 図4は主軸先端部の縦段側面図であって、主軸1の先端には、大径サイズ用の ツールシャンク外径に対応するテーパ穴1aが形成されており、このテーパ穴1 aには大径サイズのツールシャンクと小径サイズのツールシャンク用アダプタ2 とが選択的に装着されるようにしてある。
【0014】 上記ツールシャンク用アダプタ2には、小径サイズのツールシャンクが装着さ れるテーパ穴2aが形成されており、またそのフランジ部2bには主軸1の先端 面に設けられたキー3と係合してツールシャンク用アダプタ2の位置決めを行う キー溝2cが形成されている。
【0015】 主軸1内にはドローバー4が同芯状に配設されており、図5で拡大して示すよ うに、そのドローバー4の先端にはガイド5がネジで一体的に固着されている。 上記ガイド5の先端外周にはコレット6が装着されており、このコレット6は、 上記ガイド5とともに進退することによってツールシャンクのプルスタッド或は 後述するアダプタの可動プルスタッド7と係合離脱する。また、上記ガイド5内 には上記可動プルスタッド7等の端面にスプリング8によって圧接するスプール 9が設けられている。
【0016】 一方、ツールシャンク用アダプタ2には、その主軸1への挿入先端側に可動プ ルスタッド7が装着されている。その可動プルスタッド7はその基端部側がツー ルシャンク用アダプタ2内に同芯的に挿入され、その外面に形成された軸線方向 に延びる長穴状溝10にアダプタ2に螺着された止めネジ11の先端が係合され 、可動プルスタッド7が軸線方向に或程度移動可能で且つその抜出しが防止され るようになっている。
【0017】 上記可動プルスタッド7には、アダプタ2内側に延びるガイド12が螺着され ており、そのガイド12の先端部に、アダプタ2のテーパ穴2aに装着された工 具のプルスタッド13に係合離脱するコレット14が設けられている。また、上 記ガイド12内には上記プルスタッド13の端面にスプリング15によって圧接 されるスプール16が摺動可能に装着されている。
【0018】 なお、図中符号17,18は主軸中心を通して供給される空気やクーラント液 をアダプタのプルスタッド7や工具ホルダ等に供給するためのシール部材である 。
【0019】 ところで、上記アダプタ2は、前述のようにそのキー溝2cが主軸1のキー3 に係合されるとともに、複数本のボルト19によって主軸1に固着されるように してある。また、上記アダプタ2の前面には、そのテーパ穴2aに装着された工 具ホルダ20のキー溝20aに係合するキー21が設けられている。
【0020】 図6は、主軸1の後端部の概略構成を示す図であり、主軸1内に挿通されたド ローバー4には、皿バネガイド22が連結されており、その皿バネガイド22の 外周には皿バネ23が配設されている。この皿バネ23は、主軸1内に設けられ ているバネ受け24と皿バネガイド22のフランジ部22aとの間に介装され、 皿バネガイド22及びドローバー4が図において右方に付勢されている。
【0021】 また、主軸1の後端部には、シリンダ25が設けられており、そのピストン2 6によって、上記皿バネガイド22の端部に連結された中空軸27を皿バネ23 に抗して図において左方に移動し得るようにしてある。
【0022】 そこで、前記主軸1のコレット6は、皿バネ23の反撥力で皿バネガイド22 、ドローバー4、及びガイド5を介して図において右方に引張られ、アダプタ2 のプルスタッドや大径サイズのツールシャンク工具のプルスタッドを引張り、固 定する。また、アダプタ2のコレット14は、上記コレット6、アダプタ2のプ ルスタッド7、及びガイド12を介して引張られ、小径サイズのツールシャンク 工具のプルスタッド13を引張り固定している。
【0023】 したがって、アダプタ2に装着されている工具ホルダ20を抜き出すためには 、シリンダ25の油口25aから圧力油を供給するとピストン26が図において 左方に移動し、中空軸27、皿バネガイド22、ドローバー4及びガイド5を介 してコレット6が前進させられるとともに、スプール9によってアダプタ2のプ ルスタッド7が前方に押圧される。そのため、そのプルスタッド7、ガイド12 を介してコレット14が前進され、コレット14の先端がアダプタ2の内径の大 きな部分30に入り、工具のプルスタッド13を離し、さらにスプール16によ って工具がホルダ20が前方に押し出され、工具ホルダ20の抜き出しを行なう ことが出来る。
【0024】 また、アダプタ2の抜き出しに際しては、ボルト19による主軸1との固着を 解放した後、同様にしてピストン26を作動させると、コレット6の先端が主軸 1の内径の大きな部分31に入り、アダプタ2のプルスタッド7がコレット6か ら解放される。その後ドローバー4によりスプール9が押され、そのスプール9 によってアダプタ2のプルスタッド7が前方に押され、アダプタ2が押し出され る。
【0025】 ところで、上記主軸1を有する工作機械の近傍位置には、主軸1がアクセスし 得る位置に専用のアダプタ用置棚35が設けられている。
【0026】 上記アダプタ用置棚35には、図1及び図2に示すように、アダプタ2を載置 し得るV溝ブロック36が固設されている。上記V溝ブロック36には、溝の内 面から上方に突出するキー37が設けられている。また、上記アダプタ2には、 前記キー溝2cに関して所定移相位置にキー穴38が形成されており、上記キー 穴38をV溝ブロック36のキー37に係合させることによってアダプタ2がV 溝ブロック36上に採置固定されている。すなわち、上記キー穴38とキー37 との係合によってアダプタ2の周方向の位置が常に所定位置になるとともに軸方 向の移動が生じないようにしてある。
【0027】 また、上記アダプタ用置棚35の上部には、ボルトランナー装置40がフラン ジ41によって固定されている。そして、上記ボルトランナー装置40には、主 軸1とアダプタ2を固定する穴付ボルトの六角穴に適合する、先端が六角棒状の ランナー部40aが設けられている。
【0028】 図3は、主軸1に対するアダプタ2の取付け部の縦断側面図であり、アダプタ 2は複数本の穴付ボトト42によって主軸1に固着されている。すなわち、上記 穴付ボルト42の頭部端面には断面六角状の六角穴42aが設けられており、主 軸1には、上記穴付ボルト42が螺合する右タップ43が形成され、さらにアダ プタ2には穴付ボルト42の頭部底面が当る穴ぐりの底部に左タップ44が形成 されている。したがって、主軸1とアダプタ2の緩結を緩めてアダプタのみとな っても、穴付ボルト42がアダプタ2から外れることがなく、穴付ボルト42を 常に同一軸線上に保持させることができる。
【0029】 そこで、主軸1のテーパ穴に異なるテーパ穴を有するアダプタを装着するとき は、まず専用のアダプタ用置棚35のV溝ブロック36にアダプタを載置し、キ ー37キー37とキー穴38との係合によってアダプター2のキー溝2cの位相 が主軸端のキー3と一致するように定置し、主軸1のX軸及びY軸をアダプタ中 心と主軸中心が一致するように移動する。そして、主軸を前方に繰り出してアダ プタ2のキー溝2cに主軸端のキー3を係合させ、アダプタ2のプルスタッド7 を主軸1側のコレット6で引張る。
【0030】 このようにしてアダプタ2を主軸1にコレット6で仮付けした状態で、主軸1 を上方に移動させ、アダプタ2に取り付けてあるアダプタ取付け用の各穴付ボル ト42の位置を、機械のX軸及びY軸の移動、主軸の繰り出しによって順次ボル トランナー装置40のランナー部40aに合わせ、そのランナー部40aによっ て穴付ボルト42を締付けることによって主軸1へのアダプタ2の固定を行う。
【0031】 一方、アダプタ2のテーパ穴2aを主軸のテーパ穴1aに全自動で交換する場 合には、主軸のX軸及びY軸方向の移動調整によって所定の穴付ボルト42をボ ルトランナー装置40のランナー部40aの軸線と致させた後、主軸を繰り出し て穴付ボルト42にランナー部40aを係合させ、ボルトランナー装置40によ って穴付ボルト42を緩める。このようにして全ての穴付ボルト42を緩めると 、主軸1をX軸方向及びY軸方向、並びに主軸の軸線方向の移動によってアダプ タ用置棚35のV溝ブロック36にアダプタ2を置き、次に主軸側のコレット6 を緩めてアダプタ2のプルスタッド7を主軸側から外し、アダプタ2を主軸1か ら取外す。
【0032】 また、アダプタのテーパ穴を損傷させた場合には、同様にして損傷したアダプ タを取外し、スペアのアダプタと自動交換することができる。
【0033】
【考案の効果】 本考案は上述のように構成したので、ボルトの着脱、アダプタの着脱等をその 都度作業員の手作業によることなく、自動的に行なうことができ、段取り時間を 大幅に短縮でき、作業効率を向上させることができる等の効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】アダプタ置棚部の側面図。
【図2】アダプタ置棚部の正面図。
【図3】アダプタと主軸との固定部の縦断側面図。
【図4】主軸にアダプタ及び工具ホルダを取付けた状態
を示す断面図。
【図5】図4におけるアダプタの可動プルスタッド部等
の拡大図。
【図6】主軸の後端部の縦断面図。
【符号の説明】
1 主軸 1a 主軸のテーパ穴 2 アダプタ 2a テーパ穴 2c キー溝 3 キー 4 ドローバー 6 コレット 7 可動プルスタッド 9 スプール 10 長穴状溝 11 ネジ 13 プルスタッド 14 コレット 20 工具ホルダー 35 アダプタ置棚 36 V溝ブロック 37 キー 38 キー穴 40 ボルトランナー装置 40a ランナー部 42 穴付ボルト
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 安 部 公 則 静岡県沼津市大岡2068の3 東芝機械株式 会社沼津事業所内 (72)考案者 大 山 爾 男 静岡県沼津市大岡2068の3 東芝機械株式 会社沼津事業所内

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】主軸の先端に設けられた第1のテーパ寸法
    を有する第1のテーパ穴に着脱可能に取付けられ、第1
    のテーパ寸法と異なる第2のテーパ寸法を有する第2の
    テーパ穴を有するとともに、後方側に突出し主軸の軸線
    方向に所定量移動可能に設けられたプルスタッド、及び
    そのプルスタッドに連結され上記第2のテーパ穴に取付
    けられた工具のプルスタッドに係合可能なコレットを有
    するツールシャンク用アダプタと、主軸内に設けられ、
    その主軸の第1のテーパ穴に装着された工具のプルスタ
    ッド又はツールシャンク用アダプタのプルスタッドに係
    合可能な主軸側コレットとを有する工作機械における主
    軸テーパ用アダプタの自動着脱装置において、主軸との
    間で直接的にツールシャンク用アダプタを授受可能に設
    けられたアダプタ置棚と、そのアダプタ置棚の近傍に設
    置され、ツールタンク用アダプタを主軸端に固定するボ
    ルトを締めたり或は緩めたりするボルトランナとを有す
    ることを特徴とする、工作機械における主軸テーパ用ア
    ダプタの自動着脱装置。
  2. 【請求項2】アダプタ置棚には、ツールシャンク用アダ
    プタの所定角度位置に設けられたキー溝と係合するキー
    が設けられ、ツールシャンク用アダプタが主軸に対する
    と同一の角位相で上記アダプタ置棚に設置されるように
    したことを特徴とする、請求項1記載の工作機械におけ
    る主軸テーパ用アダプタの自動着脱装置。
JP5408193U 1993-10-05 1993-10-05 工作機械における主軸テーパ用アダプタの自動着脱装置 Pending JPH0724506U (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014087899A (ja) * 2012-10-31 2014-05-15 Mitsubishi Heavy Ind Ltd 工作機械の主軸装置
CN109604648A (zh) * 2019-01-11 2019-04-12 霍山嘉远智能制造有限公司 一种机床刀具连接结构

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