JPH07244824A - シールド型mrヘッド - Google Patents

シールド型mrヘッド

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Publication number
JPH07244824A
JPH07244824A JP5261394A JP5261394A JPH07244824A JP H07244824 A JPH07244824 A JP H07244824A JP 5261394 A JP5261394 A JP 5261394A JP 5261394 A JP5261394 A JP 5261394A JP H07244824 A JPH07244824 A JP H07244824A
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JP
Japan
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head
insulating layer
medium
magnetic
shield
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP5261394A
Other languages
English (en)
Inventor
Noboru Komori
昇 小森
Yoshiaki Kato
吉明 加藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujifilm Holdings Corp
Original Assignee
Fuji Photo Film Co Ltd
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Publication date
Application filed by Fuji Photo Film Co Ltd filed Critical Fuji Photo Film Co Ltd
Priority to JP5261394A priority Critical patent/JPH07244824A/ja
Publication of JPH07244824A publication Critical patent/JPH07244824A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】媒体の摺動による熱雑音の発生を抑制し、低域
周波数信号の記録再生に適し、さらに、製造及び加工が
簡単なシールド型MRヘッドを提供する。 【構成】MR素子が絶縁層に埋設され、該絶縁層の両側
には磁気シールドが結合されいるシールド型MRヘッド
において、前記MR素子が、磁気記録再生媒体の摺動す
る前記絶縁層の摺接面から、1〜5μm後退して埋設さ
れていることを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、磁気記録媒体に信号を
記録、再生する装置におけるMRヘッド(磁気抵抗効果
型磁気ヘッド)に関する。
【0002】
【従来の技術】MRヘッドは、磁気記録媒体に記録され
た信号磁界に対して、再生時にこの信号磁界の変化を抵
抗値の変化として検出し、外部からセンス電流をMRヘ
ッドに供給することにより、抵抗値の変化を出力信号電
圧として取り出している。
【0003】MRヘッドに用いられているMR素子は、
再生出力が媒体の送り速度に依存せず、誘導型ヘッドに
比べて感度が高く、小型化が可能であるという利点があ
る。一方、媒体との摺動により、熱雑音が発生し、ある
いは、磁気媒体の鉄粉が塵埃としてMRヘッドに付着す
ることによって、S/N比の劣化を招いていた。
【0004】従来、コンピュータ用外部記憶装置におけ
る磁気テープの再生にMRヘッドが用いられている例が
あるが、記録媒体との摺動により発生する熱雑音の帯域
は数kHz〜数百kHzの範囲であるのに対して、コン
ピュータ用の記録再生信号の周波数は数百kHz以上な
ので、熱雑音による影響は無視できた。
【0005】また、ハードディスク装置では、主に媒体
に対して非接触の浮上型MRヘッドが利用されている。
浮上型MRヘッドにおけるノイズ実効値の測定値とし
て、「MRヘッドの再生特性」の研究報告(電子情報通
信学会における磁気記録研究会、1985年ー28)が
開示されている。図11(A)に同報告書による浮上型
MRヘッドの構成の略断面図を示し、図11(B)にM
R素子のみを浮揚面からさらに後退させ、シールドをヨ
ーク型に構成した時のノイズ実効値の測定値を示す。同
報告書によれば、図11(B)に示すように、MR素子
を浮揚面からさらに20μm程度後退させた時にノイズ
実効値が最小になることが確認されている。そして、ヨ
ーク型のMRヘッドが、発熱による熱雑音を減少させる
のに有利であると記載されている。
【0006】また一方、微少な鉄粉の塵埃によって発生
するノイズ対策として、特開昭55−4727号公報が
開示されている。同公報によれば、MR素子となる強磁
性体薄膜4、バイアス磁界用導体7及び磁気シールド層
2、8の露出面を所定の深さに除去することにより、あ
るいはこの除去部分に絶縁物を埋め込むことにより、強
磁性体薄膜4、バイアス磁界用導体7及び磁気シールド
層2、8が鉄粉により接触し、短絡されることに起因し
て発生するノイズを低減している。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上述の研究報告書にお
いては、媒体と接触するタイプのシールド型MRヘッド
については言及されておらず、また、同研究報告書に示
されるヨーク型のMRヘッドでは、磁束を引き込むため
に高透磁率の強磁性体を用いる必要があり製造コストが
上昇し、またヨークにより外形が大きくなり且つ構造が
複雑になる。またそのためウエハープロセスの工数が増
え、製造コストもさらに上昇してしまう。
【0008】そして、上記公報による強磁性体薄膜4、
バイアス磁界用導体7及び磁気シールド層2、8の露出
面を所定の深さ除去するための製造工程は、まず、強磁
性体薄膜4、バイアス磁界用導体7及び磁気シールド層
2、8をエッチングによって所定の深さ除去し、除去し
た後に絶縁物を埋め込み、最後にヘッド摺接面を鏡面研
磨しているため、いずれも製造及び加工が複雑化すると
いう欠点を有している。
【0009】したがって、本発明は、上記の従来技術の
欠点を有しない新規なMRヘッドを提供することを目的
とする。より詳しくは、本発明は、媒体の摺動による熱
雑音の発生を抑制し、低域周波数信号の記録再生に適
し、且つ、製造及び加工が簡単なシールド型MRヘッド
を提供することを課題とする。さらに、本発明は、媒体
の摺動速度に対する雑音の依存性を本質上低減したMR
ヘッドを提供することを課題とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、MR素子が絶縁層に埋設され、該絶縁層
の両側には磁気シールドが結合されているシールド型M
Rヘッドにおいて、前記MR素子が、磁気記録再生媒体
の摺動する前記絶縁層の摺接面から、1〜5μm後退し
て埋設されていることを特徴とするシールド型MRヘッ
ドを提供する。
【0011】そして、本発明のシールド型MRヘッド
は、前記MR素子が、2つ平行に配設されているカップ
ル型とすることが好ましく、また、前記シールド型MR
ヘッドが、カメラのフィルムに形成された磁性体部分に
信号を記録し且つ再生することを特徴とするシールド型
MRヘッドを提供する。
【0012】さらに、本発明は、前記絶縁層内に、前記
摺接面を研磨するための基準線となるマーカ、前記MR
素子及び給電線が形成され、該マーカに基づいて前記絶
縁層及び前記磁気シールドの摺接面を同時に研磨するこ
とにより、前記MR素子が前記摺接面から所定寸法後退
して埋設される構造としたシールド型MRヘッドを提供
する。
【0013】
【作用及び好適な実施の態様】本発明のシールド型MR
ヘッドにおいては、MR素子が媒体との摺接面から1〜
5μm後退して配設されている。1μm後退させること
により高出力及び高S/N比の信号を導出でき、5μm
が実用上差しつかえない範囲の後退距離である(請求項
1)。これにより、摺動による熱雑音を低減することが
でき、S/N比を向上することが可能になると共に、シ
ールド型MRヘッドの利点を最大限に発揮させることが
できる。
【0014】そして、MR素子を2つ平行に配設したカ
ップル型にすることにより、同相ノイズを除去でき、さ
らにS/N比を向上させることが可能となる(請求項
2)。
【0015】また、このシールド型MRヘッドをカメラ
に用いることは、低速で送られるカメラのフィルムから
磁気信号を読み出すのに適している(請求項3)。さら
に、カメラフィルムの巻き上げ速度は、巻き上げ位置
(初期と末期)によっても異なり、バッテリーの充電状
態によっても異なるが、摺動速度に対するノイズの依存
性を本発明では実質的に低減したので、この意味でもカ
メラフィルム用に適している。また、カメラの現像ラボ
では高速で摺動させて読み取る方式の装置にかける場合
があり、この場合にも適合できる利点がある。
【0016】さらに、絶縁層内に形成されたマーカに基
づいて、絶縁層及び磁気シールドの摺接面を同時に研磨
することによってMR素子の後退距離が設定される構造
であるため、製造工程を単純化することができる(請求
項4)。
【0017】
【実施例】以下、本発明の実施例について説明する。
【0018】図1は、本発明の第1の実施例のおけるカ
ップル型且つシールド型のMRヘッドの構成を示す拡大
断面図である。図2は、図1に係るMRヘッドの構成を
示す説明図である。2つのMR素子1、1’が互いに平
行に配設され、MR素子1、1’の一端にパット2を介
して直流又は交流電圧が供給され、他端はパット2を介
してGND電位に接続されている。MR素子1、1’及
びパット2は絶縁層3に包まれ、絶縁層3は例えばSi
2から形成されている。
【0019】絶縁層3の両側には、磁気シールドとして
例えば高透磁率の軟磁性材料、例えばソフトフェライト
部材4、4’が配設されている。絶縁層3とフェライト
部材4、4’の露出面はフィルム状ないしテープ状の磁
気媒体と摺接し、MR素子1、1’は摺接面7から1〜
5μm後退して配されている。
【0020】図3は、シールド型MRヘッドを有してい
る磁気ヘッドを示す斜視図であり、図4は、図3のA−
A線断面図である。一対のフェライト部材4、4’の間
にはギャップ層5が設けられ、ギャップ層5の中にMR
素子1、1’及び絶縁層3が配設されている。
【0021】一方のフェライト部材4には記録用コイル
6が巻かれ、コイル6の通電に応じてフェライト部材4
に記録用磁束が生じる。フェライト部材4、4’はケー
ス8に保持され、MR素子1、1’及び記録用コイル6
には信号線及び給電線として用いられるフレキシブル基
板9が接続されている。
【0022】次に、本発明における動作について説明す
る。
【0023】図1及び図2において、フェライト部材
4、4’及び絶縁層3の摺接面7に媒体を摺動させ、フ
ェライト部材4、4’の間のギャップ層5に磁界を発生
させることによって媒体に信号が記録される。
【0024】再生は次のように行なわれる。まず、互い
に平行して配設されている2つのMR素子1、1’の一
方のMR素子1に直流又は交流のバイアス電流を流して
磁界を発生させ、他方のMR素子1’にバイアス磁界を
与えておく。これは、最大出力が得られるよう又直線性
のよりよい点で作動するようにするためである。媒体が
摺接面7を摺動することにより、バイアス磁界が与えら
れているMR素子1’が媒体から外部磁界を受け、MR
素子1’の抵抗値がこの外部磁界に応じて変化する。抵
抗値の変化はMR素子1’に通電しているセンス電流に
より電圧値に変換され、再生出力電圧が得られる。
【0025】一般的に、MR素子1、1’には電流が流
されることによりジュール熱が発生し、媒体との摺動に
よる熱の変動に起因して抵抗値が変化し熱雑音が発生す
るが、本発明においては、MR素子1、1’を媒体との
摺接面7から所定の寸法後退させて配設しているため、
熱の変動を抑制することができ、熱雑音及びMR素子
1、1’の機械的歪みによる雑音を低減することができ
る。
【0026】図8及び図9は、本発明におけるカップル
型且つシールド型MRヘッドの特性を示すグラフであ
る。後退量が2μmの時に出力電圧は最大約0.9mV
あり、S/N比は最大約47dBである。後退量が3.
5μmの時には出力電圧は最大約0.45mVあり、S
/N比は最大約44dBである。後退量が4μmの時に
は出力電圧は最大約0.3mVになり、S/N比は最大
約41dBとなる。なお、MR素子を後退させない時の
S/N比は20数dBであった。
【0027】グラフには2〜4μmの値のみ示している
が、記録媒体に記録された磁気信号を読み出すには1〜
5μm後退していても実用上差しつかえない。また、特
に、高S/N比の信号を得て信号増幅回路を簡略化する
ためには、出力電圧及びS/N比の高い1〜3μmが適
している。
【0028】本発明におけるシールド型MRヘッドの製
造方法は次のようになる。MR素子1、1’、パッド2
及びディプスマーカを絶縁層3の基板上に真空蒸着又は
スパッタにより形成し、そして、この絶縁層3をフェラ
イト部材4に埋め込み、最後にディプスマーカに基づい
て、MR素子1、1’が摺接面7から数μm後退して配
設されるよう絶縁層3及びフェライト部材4を研磨して
いる。ディプスマーカは、研磨の工程によって削られて
消滅するように形成してもよいし、またディプスマーカ
のところまで研磨するように形成することもできる。こ
のように、本発明におけるシールド型MRヘッドは簡単
な製造及び加工によりMR素子1、1’を摺接面7から
数μm後退させることができる。
【0029】図5、図6は、本発明における第2の実施
例であり、MR素子1をバイアス線10と共に形成した
非カップル型のシールド型MRヘッドの構成を示す断面
図と説明図である。第1実施例と同一の要素には同一の
参照番号を付す。図5、図6において、MR素子1及び
バイアス線10のそれぞれの中央部と両端部からパット
2を導出し、中央部をGND電位にして両端部から直流
電圧を印加している。
【0030】バイアス線10によりMR素子1にバイア
ス磁界が加わり、第1の実施例と同様に、媒体の摺動に
よってMR素子1が外部磁界を受けMR素子1の抵抗値
が変化し、出力電圧が取り出される。図1及び図2と同
様にMR素子1は摺接面7から1〜5μm後退して配さ
れているので、熱雑音及び機会的歪みを低減することが
できる。
【0031】図10は、本発明における非カップル型の
シールド型MRヘッドの特性を示すグラフである。後退
量が2μmの時にS/N比は最大約42dBあり、後退
量が4μmの時にはS/N比は最大約34dBである。
素子の長さの短い分、また同相ノイズを完全に除去でき
ない分S/N比が低い値となっている。
【0032】図7は、本発明のシールド型MRヘッドが
備えられたカメラあるいはスライド映写機を示すブロッ
ク図である。MRヘッドは、媒体速度に依存せずに高再
生出力が得られるため、カメラフィルムのコマ送り時の
再生信号検出に適している。同図では、フィルム13に
2トラック分の磁性体が形成され、MRヘッド11によ
り、日付、場所等のデータが記録再生される。
【0033】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のシールド
型MRヘッドにおいては、MR素子が媒体との摺接面か
ら1〜5μm後退して配設されていることにより、摺動
時に発生する熱及び機械的歪みによる雑音を低減するこ
とができ、低周波信号の記録再生においてS/N比を向
上させることが可能となる(請求項1)。
【0034】そして、MR素子をカップル型にすること
により、同相ノイズを除去でき、さらにS/N比を向上
させることが可能となる(請求項2)。また、このシー
ルド型MRヘッドをカメラに用いることにより、カメラ
フィルムの送り速度に依存することなくカメラフィルム
に形成された磁気媒体から信号を読み出すことができ、
さらに、誘導型ヘッドを用いることと比較してカメラの
小型化を達成することができる(請求項3)。
【0035】また、摺接面を研磨することによりMR素
子の後退距離が設定される構造であるので、製造工程が
単純化されるという利点を有する(請求項4)。さら
に、MR素子の腐食を防止することができ、信頼性が向
上するという効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例における、カップル型のシ
ールド型MRヘッドの構成を示す断面図である。
【図2】図1のカップル型のシールド型MRヘッドの構
成を示す説明図である。
【図3】シールド型MRヘッドの斜視図である。
【図4】図3のA−A線断面図である。
【図5】本発明の第2実施例における、非カップル型の
シールド型MRヘッドの構成を示す断面図である。
【図6】図5の非カップル型のシールド型MRヘッドの
構成を示す説明図である。
【図7】本発明のシールド型MRヘッドが備えられてい
る装置のブロック図である。
【図8】本発明におけるカップル型のシールド型MRヘ
ッドの出力電圧特性を示すグラフである。
【図9】本発明におけるカップル型のシールド型MRヘ
ッドのS/N比特性を示すグラフである。
【図10】本発明における非カップル型のシールド型M
RヘッドのS/N比特性を示すグラフである。
【図11】(A)は、従来例による浮上型MRヘッドの
構成を示す略断面図である。(B)は、(A)のMR素
子を浮揚面から後退させ、シールドをヨーク形状にした
時のノイズ実効値の測定値を示すグラフである。
【符号の説明】
1、1’MR素子 2 パット 3 絶縁層 4、4’フェライト部材(磁気シールド) 7 摺接面 10 バイアス線

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】MR素子が絶縁層に埋設され、該絶縁層の
    両側には磁気シールドが結合されているシールド型MR
    ヘッドにおいて、 前記MR素子が、磁気記録再生媒体の摺動する前記絶縁
    層の摺接面から、1〜5μm後退して埋設されているこ
    とを特徴とするシールド型MRヘッド。
  2. 【請求項2】前記MR素子が、2つ平行に配設されてい
    るカップル型であることを特徴とする請求項1記載のシ
    ールド型MRヘッド。
  3. 【請求項3】前記シールド型MRヘッドが、カメラのフ
    ィルムに形成された磁性体部分に信号を記録し且つ再生
    することを特徴とする請求項1又は2に記載のシールド
    型MRヘッド。
  4. 【請求項4】前記絶縁層内に、前記摺接面を研磨するた
    めの基準線となるマーカ、前記MR素子及び給電線が形
    成され、該マーカに基づいて前記絶縁層及び前記磁気シ
    ールドの摺接面を同時に研磨することにより、前記MR
    素子が前記摺接面から前記所定寸法後退して埋設される
    構造であることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1
    項に記載のシールド型MRヘッド。
JP5261394A 1994-02-28 1994-02-28 シールド型mrヘッド Withdrawn JPH07244824A (ja)

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JP5261394A JPH07244824A (ja) 1994-02-28 1994-02-28 シールド型mrヘッド

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JP5261394A JPH07244824A (ja) 1994-02-28 1994-02-28 シールド型mrヘッド

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JPH07244824A true JPH07244824A (ja) 1995-09-19

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JP (1) JPH07244824A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013062002A (ja) * 2011-09-12 2013-04-04 Toshiba Corp スピントルク発振素子再生ヘッド及び磁気記録再生装置

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JP2013062002A (ja) * 2011-09-12 2013-04-04 Toshiba Corp スピントルク発振素子再生ヘッド及び磁気記録再生装置

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Effective date: 20010508