JPH07243213A - グランドアンカー用支圧板装置 - Google Patents

グランドアンカー用支圧板装置

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JPH07243213A
JPH07243213A JP6024294A JP6024294A JPH07243213A JP H07243213 A JPH07243213 A JP H07243213A JP 6024294 A JP6024294 A JP 6024294A JP 6024294 A JP6024294 A JP 6024294A JP H07243213 A JPH07243213 A JP H07243213A
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富男 高橋
Sonosuke Noguchi
訴之助 野口
Kihee Takeda
喜平衛 竹田
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KATSUMURA CONSTRUCTION CO Ltd
KATSUMURA KENSETSU KK
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KATSUMURA KENSETSU KK
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 簡易にアンカーの軸ずれを修正できるアンカ
ー定着における支圧板装置を提供すること。 【構成】 アンカーテンドンの頭部定着に使用する装置
において、アンカーテンドンの頭部を挿通可能な基板3
0と、前記基板30上へ基板30に対して回動調整自在
に取り付け、アンカーテンドンの頭部を挿通可能とした
台座20と、アンカーテンドンの頭部を挿通可能な筒体
であって前記台座20上へ台座20に対して傾角調整自
在に取り付けた伝達筒10とにより構成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、アンカーの軸ずれ修正
機能を有するアンカー定着における支圧板装置に関すも
のである。
【0002】
【従来の技術】法面の崩壊防止工として、地中の深部に
達する長さのアンカーを造成し、このアンカーを法面側
から緊張定着して、崩落土砂を拘束するアンカー工法が
知られている。このアンカー工法は、図6に示すように
法面aから突出させたアンカーbにコンクリートブロッ
ク等からなる受圧板cを挿通し、さらに支圧板dと台座
eを挿通して定着具fで緊張定着している。その際、台
座eは、定着具f内のアンカーbの軸線と地中内に位置
するアンカーbの軸線とが同一直線上にくるように、そ
の表面および裏面に予め角度を設けて形成している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記した従来のアンカ
ー頭部定着技術にあってはつぎのような問題点がある。
【0004】<イ> 法面aの凹凸や台座eを据え付け
る受圧板cの成形誤差による傾きなどに起因して、受圧
板cから露出するアンカーbの軸線と地中に位置するア
ンカーの軸線とを完全に同一直線上に位置させることは
技術的に困難である。従って、このような状態で定着す
ると、アンカーbが定着具f部分で屈曲して破断しやす
くなる。
【0005】<ロ> 前記のような問題を解決する方法
としては、受圧板cの据付予定面を正確に整形する方
法や現場の状態に応じて台座eを製作する方法や形
状(傾斜角)の異なる複数種の台座eと図示しないキャ
ンバを製作し、現場の状態に応じて台座eとキャンバを
使い分けする方法が考えられる。いずれの方法も工費及
び工期の点で負担が大きく、しかも管理の繁雑化により
実現性に乏しくなると共に、基本的な問題点を完全には
解決することができない。
【0006】
【本発明の目的】本発明は以上の点に鑑みて成されたも
ので、その目的とするところは、簡易にアンカーの軸ず
れを修正できる、グランドアンカー用支圧板装置を提供
することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】即ち本発明は、アンカー
テンドンの頭部定着に使用する装置において、アンカー
テンドンの頭部を挿通可能とし、上面に複数のボルトを
突設した基板と、表裏を貫通する長孔を複数開設し前記
ボルトを該長孔内に挿通して基板に対して回動調整自在
に取り付けると共に、アンカーテンドンの頭部を挿通可
能としその上面に凸面を形成した台座と、アンカーテン
ドンの頭部を挿通可能な筒体であって下端に前記凸面と
嵌合する凹面を形成し、該凸面に凹面を当接させて台座
上に取り付けた伝達筒と、より構成する支圧板装置であ
る。
【0008】また本発明は、アンカーテンドンの頭部定
着に使用する装置において、アンカーテンドンの頭部を
挿通可能な基板と、表裏を貫通する長孔を複数開設し前
記ボルトを該長孔内に挿通して基板に対して回動調整自
在に取り付けると共に、アンカーテンドンの頭部を挿通
可能としその上面に凹面を形成した台座と、アンカーテ
ンドンの頭部を挿通可能な筒体であって、下端に前記凹
面と嵌合する凸面を形成し、該凹面に凸面を当接させて
台座上に取り付けた伝達筒と、により構成する支圧板装
置である。
【0009】また本発明は、アンカーテンドンの頭部定
着に使用する装置において、アンカーテンドンの頭部を
挿通可能な基板と、前記基板上へアンカーテンドンの頭
部を挿通可能に取り付け上面に凹面を形成した台座と、
アンカーテンドンの頭部を挿通可能な筒体であって下端
に前記凹面と嵌合する球体を形成し凹面内に球体を配置
して前記台座上へ取り付けた伝達筒と、により構成する
支圧板装置である。
【0010】更に本発明は、アンカーテンドンの頭部定
着に使用する装置において、アンカーテンドンの頭部を
挿通可能な基板と、前記基板上へアンカーテンドンの頭
部を挿通可能に取り付け上面に球体を形成した台座と、
アンカーテンドンの頭部を挿通可能な筒体であって下端
に前記球体と嵌合する凹面を形成し球体に凹面を当接さ
せて前記台座上へ取り付けた伝達筒と、により構成する
支圧板装置である。
【0011】
【実施例1】つぎに図面を参照しながら本発明の一実施
例について説明する。
【0012】<イ>全体の構成 図1に示すように、支圧板装置は、伝達筒10と台座2
0と基板30とにより構成される。以下、各部について
詳述する。
【0013】<ロ>伝達筒 伝達筒10は、図1の様に、両端を開放した筒部11の
両端部に、それぞれ湾曲板12と定着板13を固着して
構成される。筒部11は、湾曲板12と定着板13を一
定間隔で保持する為の部材であり、剛性を有すると共
に、下方から導出するガイド管40の外径より大きい内
径で形成したものを使用する。湾曲板12は、円弧状に
湾曲した板体であり、表裏を貫く貫通孔が開設されてい
る。この湾曲板12は、前記筒部11の一端を該貫通孔
に合わせ、凹面121を外側に向けて溶接等により固着
されている。定着板13は、定着具を設置する為の部材
であり、そのほぼ中央に貫通孔131が開通され、前記
湾曲板12の固着された筒部11の他端に、溶接等によ
り固着されている。伝達筒10は、図1に示す様に、湾
曲板12の凹面121を台座20の凸面体22に当接し
て設置される。
【0014】<ハ>台座 台座20は、敷板21の上面に凸面体22を固着して構
成される。敷板21は、その表裏を貫通するセンターホ
ール211が開設され、該センターホール211中心を
軸とし円周方向へ向けた長孔212が複数開設された板
体である。このセンターホール211は、下方から導出
するガイド管40を貫通させる孔である。また、長孔2
12は、敷板21下方に配設される後述する基板30か
ら突設するボルト31を挿通する孔である。この長孔2
12の開設により、敷板21は、基板30に対してガイ
ド管40を軸に回転自在に設置可能となる。凸面体22
は、上面に前記湾曲板12と嵌合する断面円弧形の凸面
222を有する部材で、敷板21上に溶接等により固着
される。この凸面体22は、敷板21同様、ガイド管4
0を挿通するセンターホール221が開設されている。
台座20は、前記長孔212内にボルト31を挿通させ
て基板30上に配置される。
【0015】<ニ>基板 基板30は、アンカー孔61の口元に配置される板体で
ある。前述したように、基板30の上面には複数のボル
ト31が突設されている。このボルト31の設置位置
は、前記敷板21の長孔212開設位置に合わせて設定
する。
【0016】
【作用】次に支圧板装置の使用方法について説明する。
【0017】<イ>アンカーの挿入 先ず、図2に示すように、地山60に所定の傾角で穿孔
したアンカー孔61にアンカー50を内挿した後、アン
カー孔内に固結材を充填する。固結材を充填したら、ア
ンカー50の口元部にガイド管40を外装し、基板30
の着座予定面をほぼ平らに成形する。尚、ガイド管40
の外装を省略する場合もある。
【0018】<ロ>基板・敷板の設置 前記固結材が硬化する前に、基板30をアンカー50の
口元に外装し、地山60に着座させる。基板30の装着
に際し、ガイド管40がガイド部材として機能する。次
に、基板30上に敷板21の設置を行う。敷板21設置
の前に、予め敷板21の上面に凸面体22を溶接等によ
り固着しておく。そして、図3の様に、下方から導出す
るガイド管40をセンターホール211に挿通させ、基
板30から突出するボルト31を長孔212に挿通させ
て、基板30上に敷板21を配置する。更に、凸面体2
2の長手方向がガイド管40と直交するように、ガイド
管40を軸として敷板21を回転させて調整し、長孔2
12から延出する各ボルト31にナットを装着して敷板
21を基板30に固定する。
【0019】<ハ>伝達筒の設置 図4に示すように、湾曲板12の凹面121を凸面体2
2の凸面222に合わせて、台座20上に伝達筒10を
配置する。その際、伝達筒10を俯仰させて、ガイド管
40から延出するアンカー50の方向に伝達筒10の方
向を合わせ、伝達筒10の方向を決定する。そして、伝
達筒10の定着板13上に支圧板52を介して定着具5
1をセットし、アンカー50を一次緊張する。
【0020】<ニ>受圧板の構築 アンカー50を仮止め後、基板30周囲に鉄筋コンクリ
ートからなる受圧板53を構築する。この受圧板53の
構築は、その上面に定着板13が露出するようにして行
う。そして、受圧板53が完全に硬化したらアンカー5
0を所定強度で二次緊張し、アンカー打設作業を終了す
る。
【0021】
【実施例2】実施例1の伝達筒10の下端に湾曲板12
に代えて凸面を設け、台座20上面に凹面を形成して、
伝達筒10を台座に対して傾角調整自在に構成してもよ
い。
【0022】
【実施例3】図5に示す様に、前記伝達筒10の下端に
湾曲板12に代えて球体を取り付け、台座20上面にの
凸面体22を取り付けずに凹面を設けてもよい。即ち、
本実施例の支圧板装置は、下端に球体14を取り付けた
伝達筒10aと上面に凹面23を有する台座20bと基
板30により構成する。この凹面23は、球状にへこん
だ面であり、その中心には台座20b表裏を貫くセンタ
ーホール211bが開設されている。このセンターホー
ル211bは、挿通するアンカー50が周面に当接しな
いように、下方に向けて拡径するテーパー状に形成する
のが好ましい。更に、凹面23は、球体14に嵌合する
寸法に形成される。この為、凹面23内で球体14が自
在に回転し、伝達筒10aは球体14を中心に任意の方
向へ向けることができる。従って、下方から導出するア
ンカー50の角度に合わせて、容易に伝達筒10aをセ
ットすることができ、アンカー50が屈曲することはな
い。尚、本実施例の場合、台座20bと基板30を一体
に設ける場合もある。
【0023】
【実施例4】実施例1の伝達筒10の下端に湾曲板12
に代えて凹面を設け、台座20上面に凸面体22を取り
付けずに球体を設けて、伝達筒10を任意の方向へ向け
られるようにしても良い。
【0024】
【本発明の効果】本発明は以上説明したようになるから
つぎの効果が得られる。
【0025】<イ> 基板に対して台座を回動調整自在
に取り付け、台座に対して傾角調整自在に伝達筒を取り
付けた。この為、基板に対して伝達筒を任意の方向へセ
ットすることができる。従って、受圧板から露出するア
ンカーの軸線と地中に位置するアンカーの軸線とを完全
に同一直線上に位置させることが可能であり、アンカー
が定着具部分で屈曲するのが回避でき、アンカーの破断
の危険がない。
【0026】<ロ> 伝達筒および台座は、簡単な構造
であるから、低コストで製作できる。
【0027】<ハ> 簡単な構造でありながら、容易に
伝達筒を任意の方向へセットすることができる。従っ
て、アンカー頭部の定着作業が迅速に行える。
【図面の簡単な説明】
【図1】 支圧板装置の斜視図
【図2】 支圧板装置を用いてアンカー定着を完了した
法面の断面図
【図3】 座金の回動調整時における支圧板装置の斜視
【図4】 伝達筒の傾角調整時における支圧板装置の斜
視図
【図5】 実施例3にかかる支圧板装置の説明図
【図6】 従来技術の説明図
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 竹田 喜平衛 東京都台東区根岸1−2−13 勝村建設株 式会社内

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 アンカーテンドンの頭部定着に使用する
    装置において、 アンカーテンドンの頭部を挿通可能な基板と、 前記基板上へ基板に対して回動調整自在に取り付け、ア
    ンカーテンドンの頭部を挿通可能とした台座と、 アンカーテンドンの頭部を挿通可能な筒体であって、前
    記台座上へ台座に対して傾角調整自在に取り付けた伝達
    筒と、により構成する、 支圧板装置。
  2. 【請求項2】 アンカーテンドンの頭部定着に使用する
    装置において、 アンカーテンドンの頭部を挿通可能な基板と、 前記基板上へ基板に対して回動調整自在に取り付け、ア
    ンカーテンドンの頭部を挿通可能とし、その上面に凸面
    を形成した台座と、 アンカーテンドンの頭部を挿通可能な筒体であって、下
    端に前記凸面と嵌合する凹面を形成し、該凸面に凹面を
    当接させて台座上に取り付けた伝達筒と、により構成す
    る、 支圧板装置。
  3. 【請求項3】 アンカーテンドンの頭部定着に使用する
    装置において、 アンカーテンドンの頭部を挿通可能な基板と、 前記基板上へ基板に対して回動調整自在に取り付け、ア
    ンカーテンドンの頭部を挿通可能とし、その上面に凹面
    を形成した台座と、 アンカーテンドンの頭部を挿通可能な筒体であって、下
    端に前記凹面と嵌合する凸面を形成し、該凹面に凸面を
    当接させて台座上に取り付けた伝達筒と、により構成す
    る、 支圧板装置。
  4. 【請求項4】 アンカーテンドンの頭部定着に使用する
    装置において、 アンカーテンドンの頭部を挿通可能とし、上面に複数の
    ボルトを突設した基板と、 表裏を貫通する長孔を複数開設し、前記ボルトを該長孔
    内に挿通して基板に対して回動調整自在に取り付けると
    共に、アンカーテンドンの頭部を挿通可能とし、その上
    面に凸面を形成した台座と、 アンカーテンドンの頭部を挿通可能な筒体であって、下
    端に前記凸面と嵌合する凹面を形成し、該凸面に凹面を
    当接させて台座上に取り付けた伝達筒と、により構成す
    る、 支圧板装置。
  5. 【請求項5】 アンカーテンドンの頭部定着に使用する
    装置において、 アンカーテンドンの頭部を挿通可能な基板と、 表裏を貫通する長孔を複数開設し、前記ボルトを該長孔
    内に挿通して基板に対して回動調整自在に取り付けると
    共に、アンカーテンドンの頭部を挿通可能とし、その上
    面に凹面を形成した台座と、 アンカーテンドンの頭部を挿通可能な筒体であって、下
    端に前記凹面と嵌合する凸面を形成し、該凹面に凸面を
    当接させて台座上に取り付けた伝達筒と、により構成す
    る、 支圧板装置。
  6. 【請求項6】 アンカーテンドンの頭部定着に使用する
    装置において、 アンカーテンドンの頭部を挿通可能な基板と、 前記基板上へアンカーテンドンの頭部を挿通可能に取り
    付け、上面に凹面を形成した台座と、 アンカーテンドンの頭部を挿通可能な筒体であって、下
    端に前記凹面と嵌合する球体を形成し、凹面内に球体を
    配置して前記台座上へ取り付けた伝達筒と、により構成
    する、 支圧板装置。
  7. 【請求項7】 アンカーテンドンの頭部定着に使用する
    装置において、 アンカーテンドンの頭部を挿通可能な基板と、 前記基板上へアンカーテンドンの頭部を挿通可能に取り
    付け、上面に球体を形成した台座と、 アンカーテンドンの頭部を挿通可能な筒体であって、下
    端に前記球体と嵌合する凹面を形成し、球体に凹面を当
    接させて前記台座上へ取り付けた伝達筒と、により構成
    する、 支圧板装置。
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