JPH07242366A - 帳票スタック装置 - Google Patents

帳票スタック装置

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JPH07242366A
JPH07242366A JP5830594A JP5830594A JPH07242366A JP H07242366 A JPH07242366 A JP H07242366A JP 5830594 A JP5830594 A JP 5830594A JP 5830594 A JP5830594 A JP 5830594A JP H07242366 A JPH07242366 A JP H07242366A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 積み重ねられて収納された帳票を後処理機に
おいて容易に若番処理できるようにすること。 【構成】 装置フレーム11に帳票フィーダ13を備
え、この帳票フィーダから帳票スタッカ12の帳票収納
部26へ連続帳票18を送給し、積み重ね収納する帳票
スタック装置10において、帳票スタッカが装置フレー
ムに対し分離可能に配設されるとともに、この帳票スタ
ッカの帳票収納部がスタッカフレーム24に対し反転可
能に構成されたものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、帳票、特に連続帳票
をスタックする帳票スタック装置に関する。
【0002】
【従来の技術】ビジネスフォーム等の連続帳票を作成す
る場合、ロール紙に折りミシン目及びマージナルパンチ
を形成した後、所定のフォーマットを印刷し、この連続
帳票を折りミシン目により折り畳んで積み重ね(あるい
はロール状に巻取り)、図7に示すように、この積み重
ねられた(あるいはロール状に巻き取られた)連続帳票
1にプリンタ2を用いて個人情報を印字し、帳票スタッ
ク装置3に積み重ね状態でスタックしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の帳票スタッ
ク装置3では、スタック量が、連続帳票1の積み重ね状
態で2000〜3000枚程度であり、後処理機へは作業者が手
作業で供給している。つまり、作業者は、帳票スタック
装置3から積み重ね状態の連続帳票1を取り出し、反転
して、最初に印刷されたものを上にして箱に詰め、後処
理機の供給部へ搬入し、この後処理機において最初に印
刷したものを先に処理(若番処理)できるように、後処
理機にセットしている。
【0004】従って、帳票スタック装置3に多数枚、例
えば5000〜10000 枚の連続帳票1を積み重ねスタックす
る場合には、この積み重ねられた連続帳票1を手作業で
反転させることが容易でなく、後処理機において、容易
に若番処理することができない。
【0005】この発明は、上述の事情を考慮してなされ
たものであり、積み重ねられて収納された帳票を後処理
機において容易に若番処理できる帳票スタック装置を提
供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明は、装置フレー
ムに帳票フィーダを備え、この帳票フィーダから帳票ス
タッカの帳票収納部へ帳票を送給し、積み重ね収納する
帳票スタック装置において、上記帳票スタッカが上記装
置フレームに対し分離可能に配設されるとともに、この
帳票スタッカの上記帳票収納部がスタッカフレームに対
し反転可能に構成されたものである。
【0007】
【作用】従って、この発明に係る帳票スタック装置によ
れば、帳票スタッカが装置フレームに対し分離可能に配
設されたので、帳票スタッカの帳票収納部に帳票が所定
量積み重ねられて収納された後に、この帳票スタッカの
みを装置フレームから分離して後処理機まで移動でき
る。このため、従来のように、帳票を箱詰めして後処理
機へ搬入する作業が不要となる。
【0008】また、帳票スタッカの帳票収納部がスタッ
カフレームに対し反転可能に構成されたことから、後処
理機まで移動した帳票スタッカの帳票収納部を反転し
て、この後処理機において、最初に収納した帳票を先に
処理する若番処理を容易に実施できる。また、反転しな
い場合には、最後に収納した帳票を先に処理する老番処
理を実施できる。
【0009】
【実施例】以下、この発明の実施例を図面に基づいて説
明する。図1は、この発明に係る帳票スタック装置の一
実施例を示す正面断面図である。図2は、図1の帳票ス
タック装置の平面図である。図3は、図1の帳票スタッ
ク装置の左側面図である。図4は、図1の帳票スタッカ
を示す正面図である。図5は、図4の帳票スタッカの一
部を切り欠いて示す平面図である。図6(A)、(B)
は、図4の帳票スタッカのそれぞれ左側面図、右側面図
である。
【0010】図1〜図3に示すように、帳票スタック装
置10は、装置フレーム11、帳票スタッカ12、帳票
フィーダ13、帳票セパレータ14、帳票リフタ15及
び帳票プレス16を有して構成される。この帳票スタッ
ク装置10は、プリンタ17に隣接配置され、このプリ
ンタ17にて、例えばビジネスフォームが印字された連
続帳票18をスタックする。ここで連続帳票18には、
両側部にマージナルパンチ19が多数穿設されるととも
に、長手方向に所定間隔で折りミシン目20が刻設され
ている。連続帳票18のスタック時には、連続帳票18
は、折りミシン目20により交互に折り返されて積み重
ねられスタックされる。
【0011】上記装置フレーム11は、直方体形状の装
置フレーム本体21に、横断面コ字形状の箱形の装置フ
レーム底部22が一体に固着されたものである。この装
置フレーム底部22にキャスタ23が設置されて、装置
フレーム11は移動自在に設けられる。また、コ字形状
の装置フレーム底部22の内側22Aに、この装置フレ
ーム底部22に隣接して前記帳票スタッカ12が配置可
能とされる。
【0012】帳票スタッカ12は、後に詳説するが、直
方体形状のスタッカフレーム24にスタッカ底部25が
固着されるとともに、スタッカフレーム24に帳票収納
部26が回転シャフト27を介して回転自在に支持され
たものである。スタッカ底部25にキャスタ28が設置
されて、帳票スタッカ12は、装置フレーム11に対し
分離して移動可能に構成される。また、上記帳票収納部
26内に折りミシン目20にて折り返された連続帳票1
8が折り畳まれて積み重ねられ、収納可能とされる。
【0013】前記帳票フィーダ13及び帳票セパレータ
14は、装置フレーム11における装置フレーム本体2
1の上部に設置される。帳票フィーダ13はピントラク
タ30を備えてなり、このピントラクタ30が連続帳票
18のマージナルパンチ19に嵌合して、連続帳票18
を帳票スタッカ12の帳票収納部26へ向かい送給す
る。ピントラクタ30は、フィードモータ31からの駆
動力が、ベルト32及びプーリ33を介して伝達され、
回転駆動される。
【0014】また、帳票セパレータ14は、プーリ33
に連結ロッド35を介して首振アーム36を連結させ、
プーリ33の回転により、首振アーム36を揺動して往
復運動させるものである。この首振アーム36に案内バ
ー37が複数本植設され、ピントラクタ30から送給さ
れた連続帳票18が、これらの案内バー37間に挿通さ
れる。首振アーム36は、ピントラクタ30が連続帳票
18を帳票1枚分(連続帳票18における隣接する両折
りミシン目20間の部分)送給したときに、1ストロー
ク動く。従って、帳票フィーダ13のピントラクタ30
により、帳票収納部28へ向かい送給された連続帳票1
8は、帳票セパレータ14の首振アーム36にて、折り
ミシン目20を境に交互に折り返されて、帳票スタッカ
12の帳票収納部26に折り畳まれて積み重ねられスタ
ックされる。
【0015】帳票リフタ15は、装置フレーム本体21
に固着されたリフトガイドレール38と、このリフトガ
イドレール38に嵌合するリフトスライダ39に固着さ
れて、リフトガイドレール38に沿い昇降自在な帳票受
台40と、装置フレーム本体21に固着されたリフトモ
ータ41と、このリフトモータ41にプーリ42A及び
42B並びにベルト43を介して連結され、リフトガイ
ドレール38に沿って移動可能なリフタチェーン44
と、を有して構成される。帳票受台40は、リフタチェ
ーン44に固着され、従って、リフトモータ41の作動
により、リフトガイドレール38に沿って昇降可能に構
成される。
【0016】更に、この帳票受台40は、当初上昇端に
あり、間欠的に下降するよう制御される。この帳票受台
40上に、帳票スタッカ12の底板62(後述)が載置
可能とされ、この底板62上に、帳票フィーダ13にて
送給され、帳票セパレータ14にて折り返された連続帳
票18が、折り畳まれて積み重ねられる。
【0017】また、装置フレーム11の装置フレーム本
体21には、帳票受台40の両側に帳票センサ45が設
置される。この帳票センサ45は、例えば投受光型のフ
ォトセンサであり、この帳票センサ45によって帳票ス
タッカ12の底板62上に折り畳まれて積み重ねられた
連続帳票18の上面が所定レベルに達したことが検出さ
れる。
【0018】上記帳票プレス16は、装置フレーム11
の装置フレーム本体21に設置され、この装置フレーム
本体21内を昇降可能なプレス昇降部46と、このプレ
ス昇降部46に配設されて、帳票スタッカ12の帳票収
納部26内へ進退可能に構成された圧縮プレート47
と、を有して構成される。
【0019】装置フレーム11の装置フレーム本体21
にはプレス昇降モータ48が設置されるとともに、上下
にスプロケット49A及び49Bがそれぞれ設置され、
これらのスプロケット49A及び49B間にプレス昇降
チェーン50が巻き掛けられる。プレス昇降モータ48
は駆動チェーン51を介してスプロケット49Bに連結
され、プレス昇降チェーン50を駆動させる。
【0020】また、上記装置フレーム本体21には、帳
票リフタ15の帳票受台40の昇降方向に沿って昇降用
ガイドレール52が固着される。プレス昇降部46は、
昇降スライダ53を用いて上記昇降用ガイドレール52
に嵌合される。更に、このプレス昇降部46は、プレス
昇降チェーン50に固着される。従って、プレス昇降モ
ータ48の駆動により、駆動チェーン51及びプレス昇
降チェーン50を介してプレス昇降部46が昇降用ガイ
ドレール52に沿い、昇降リフタ15の帳票受台40の
昇降方向に昇降可能に構成される。
【0021】また、プレス昇降部46の天面部に進退用
ガイドレール54が固着される。一方、圧縮プレート4
7に進退用スライダ55が固着され、この進退用スライ
ダ55が昇降用ガイドレール54に嵌合して、圧縮プレ
ート47がスライド可能に構成される。プレス昇降部4
6にはプレス前後進モータ56が設置されるとともに、
スクリュー57が回転自在に軸支される。プレス前後進
モータ56は、プーリ(図示せず)及び前後進用ベルト
58を介してスクリュー57に連結される。また、この
スクリュー57には、圧縮プレート47に固着されたナ
ット59が螺合される。従って、プレス前後進モータ5
6の駆動により、前後進用ベルト58等を介してスクリ
ュー57が回転し、圧縮プレート47が帳票スタッカ1
2の帳票収納部26へ向かい進退可能に構成される。
【0022】さて、図4〜図6に示すように、上記帳票
スタッカ12は、前述のように、スタッカフレーム24
に回転シャフト27を介して帳票収納部26が回転自在
に支持されて構成される。この帳票収納部26は、複数
本(例えば 4本)の収納ピラー60を、この収納ピラー
60の軸方向に配置された複数本( 3本)の補強板61
によって結合させたものである。この帳票収納部26に
は、図4及び図6(B)における上下部に底板62が着
脱自在に挿入される。この底板62は、前述の如く、帳
票リフタ15の帳票受台40に支持されて、帳票リフタ
15の作用のもとに、帳票収納部26の長手方向に昇降
可能とされる。
【0023】回転シャフト27は、図5に示すように、
スタッカフレーム24に回転自在に貫通される。この回
転シャフト27の一端は、補強板61に固定されたボス
63に、ピン64を用いて回転一体に結合される。ま
た、回転シャフト27の他端は、スタッカアーム65の
長手方向中央部に回転一体に固着される。このスタッカ
アーム65は、図6(A)及び図5に示すように、両端
部に切欠66A、66Bがそれぞれ形成される。これら
の切欠66Aまたは66Bのいずれか一方は、スタッカ
フレーム24に螺合されたハンドルストッパ67に係止
され、このハンドルストッパ67により締め付け可能と
される。従って、ハンドルストッパ67を緩め、スタッ
カアーム65を用いて回転シャフト27を 180度回転さ
せることにより、帳票収納部26がスタッカフレーム2
4に対し反転される。
【0024】尚、図1に示す符号68A及び68Bは、
それぞれアッパループセンサ、ロアループセンサであ
り、連続帳票18の有無を検出するものである。帳票フ
ィーダ13のピントラクタ30の送給速度がプリンタ1
7よりも若干速めに設定されているので、アッパループ
センサ68Aが連続帳票18無を検出したときにピント
ラクタ30を停止させ、ロアループセンサ68Bが連続
帳票18有を検出したときにピントラクタ30を起動さ
せる。また、符号69はフィードセンサであり、連続帳
票18が帳票フィーダ13内に存在することを検出する
ものである。
【0025】次に、作用を説明する。帳票スタッカ12
を装置フレーム11における装置フレーム底部22の内
側22Aに配置する。このとき、帳票リフタ15の帳票
受台40を上昇端位置に設置して帳票スタッカ12の底
板62を最上位置に設置し、帳票プレス18のプレス昇
降部46を所定位置に設置する。この状態で、帳票フィ
ーダ13のピントラクタ30を作動させ、帳票セパレー
タ14の首振りアーム36を作動させて、連続帳票18
を折り返しながら帳票スタッカ12の帳票収納部26内
へ送給する。この帳票18は、帳票受台40に支持され
た帳票スタッカ12の底板62上に折り畳まれて積み重
ねられる。
【0026】帳票受台40に支持された底板62上の連
続帳票18の上面が所定レベルに達すると、これを帳票
センサ45が検出し、帳票プレス16の圧縮プレート4
7が前進する。その後、プレス昇降部46が下降して、
帳票受台40上の底板62上に積み重ねられた連続帳票
18を、圧縮プレート47と底板62との間で押圧し、
折り返し部を圧縮する。次に、この圧縮プレート47が
その高さ位置で、またはわずかに上昇してから後退し、
プレス昇降部46が所定位置まで上昇する。
【0027】その後、帳票リフタ15の帳票受台40が
一定量下降して停止し、帳票センサ45が連続帳票18
を検知するまで、帳票フィーダ13及び帳票セパレータ
14により、帳票収納部26内の帳票受台40に支持さ
れた底板62上へ連続帳票18を折り畳んで積み重ね
る。帳票センサ45が連続帳票18の上面レベルを新た
に検知したときに、圧縮プレート47が、帳票受台40
に支持された底板62上に積み重ねられた連続帳票18
を圧縮する。
【0028】上記動作を帳票リフタ15の帳票受台40
が下降端に来、底板62が帳票収納部26内で最下位置
に来るまで繰り返す。その後、作業者等が連続帳票を切
り離し、この帳票スタッカ12を装置フレーム11から
分離し、空の帳票スタッカ12を装置フレーム11に配
置するとともに、帳票収納部26に連続帳票18が収納
された帳票スタッカ12をキャスタ28を用いて後処理
機(図示せず)まで移動させる。
【0029】この状態で、図6(B)の2点鎖線に示す
ように、帳票収納部26の上方に底板62を挿入し、ハ
ンドルストッパ67を緩めてスタッカアーム65を 180
度回転させ、帳票収納部26を反転させる。この反転
後、ハンドルストッパ67を締め付けてスタッカアーム
65を固定し、上方に配置されることになった底板62
を取り除き、プリンタ17にて先に印刷され、帳票収納
部26に先に収納された連続帳票18を、後処理機にて
最初に引出し可能とする。
【0030】上記実施例によれば、帳票スタッカ12が
装置フレーム11に対し分離可能に配設されたので、帳
票スタッカ12の帳票収納部26に連続帳票18が所定
量積み重ねられて収納された後に、この帳票スタッカ1
2のみを装置フレーム11から分離して後処理機まで移
動させることができる。このため、従来のように、連続
帳票18を箱詰めして後処理機へ搬入する作業が不要と
なる。
【0031】また、帳票スタッカ12の帳票収納部26
が、回転シャフト27及びスタッカアーム65を用いて
スタッカフレーム24に対し反転可能に構成されたこと
から、後処理機まで移動した帳票スタッカ12の帳票収
納部26を反転して、この後処理機において、最初に収
納した連続帳票18を先に処理する若番処理を容易に実
施できる。また、帳票収納部26を反転しない場合に
は、最後に収納した連続帳票18を先に処理する老番処
理を実施できる。
【0032】また、帳票スタッカ12の帳票収納部26
が反転可能に構成されたので、この帳票収納部26内に
大容量(5000〜10000 枚)の連続帳票18を収納でき
る。このため、帳票スタッカ12の帳票満杯に伴うプリ
ンタ17の停止頻度を低減できる。更に、後処理機への
連続帳票18の供給量も増大して、この連続帳票18の
供給不足による後処理機の停止頻度も低減できる。これ
らの結果、プリンタ17及び後処理機の稼動率を向上さ
せることができる。
【0033】更に、帳票プレス16の圧縮プレート47
を帳票リフタ15の帳票受台40に支持された帳票スタ
ッカ12の底板62上に前進させ、これら底板62及び
圧縮プレート47間で折り畳み積み重ねられた連続帳票
18を帳票プレス16が圧縮することから、帳票スタッ
カ12の帳票収納部26内で積み重ねられた連続帳票1
8を圧縮してスタックできる。このため、この帳票収納
部26内に多量の連続帳票18を積み重ねてスタックす
ることができる。
【0034】
【発明の効果】以上のように、この発明に係る帳票スタ
ック装置によれば、積み重ねられて収納された帳票を後
処理機において容易に若番処理することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、この発明に係る帳票スタック装置の一
実施例を示す正面断面図である。
【図2】図2は、図1の帳票スタック装置の平面図であ
る。
【図3】図3は、図1の帳票スタック装置の左側面図で
ある。
【図4】図4は、図1の帳票スタッカを示す正面図であ
る。
【図5】図5は、図4の帳票スタッカの一部を切り欠い
て示す平面図である。
【図6】図6(A)、(B)は、図4の帳票スタッカの
それぞれ左側面図、右側面図である。
【図7】図7は、従来例の帳票スタック装置を示す構成
図である。
【符号の説明】
10 帳票スタック装置 11 装置フレーム 12 帳票スタッカ 13 帳票フィーダ 18 連続帳票 24 スタッカフレーム 26 帳票収納部 27 回転シャフト 28 キャスタ 65 スタッカアーム 67 ハンドルストッパ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 装置フレームに帳票フィーダを備え、こ
    の帳票フィーダから帳票スタッカの帳票収納部へ帳票を
    送給し、積み重ね収納する帳票スタック装置において、 上記帳票スタッカが上記装置フレームに対し分離可能に
    配設されるとともに、この帳票スタッカの上記帳票収納
    部がスタッカフレームに対し反転可能に構成されたこと
    を特徴とする帳票スタック装置。
JP05830594A 1994-03-04 1994-03-04 帳票スタック装置 Expired - Fee Related JP3886546B2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2005123556A1 (ja) * 2004-06-22 2005-12-29 Toray Engineering Co., Ltd. 折り畳み装置及び印刷システム

Cited By (2)

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WO2005123556A1 (ja) * 2004-06-22 2005-12-29 Toray Engineering Co., Ltd. 折り畳み装置及び印刷システム
US7673864B2 (en) 2004-06-22 2010-03-09 Toray Engineering Co., Ltd. Folding device and printing system

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