JPH0724230B2 - 無挿抜力コネクタ - Google Patents

無挿抜力コネクタ

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JPH0724230B2
JPH0724230B2 JP2285977A JP28597790A JPH0724230B2 JP H0724230 B2 JPH0724230 B2 JP H0724230B2 JP 2285977 A JP2285977 A JP 2285977A JP 28597790 A JP28597790 A JP 28597790A JP H0724230 B2 JPH0724230 B2 JP H0724230B2
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JP
Japan
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pressing plate
upper wall
spring contact
plate portion
insulating housing
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JP2285977A
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Inventor
宏史 池杉
尚樹 林
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京セラエルコ株式会社
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Description

【発明の詳細な説明】 A.産業上の利用分野 本発明はフレキシブルプリント基板用の無挿抜力(ZI
F)コネクタに関する。
B.従来の技術 フイルム状導体、即ちフレキシブルプリント基板を他の
電気素子、例えば、通常のプリント配線板へ電気的な接
続を行うためのコネクタは、挿抜を容易にするため種々
の形式の無挿抜力コネクタが提案されているが、特に、
フレキシブルプリント基板用の小型無挿抜力コネクタの
従来例を第7図乃至第9図に示す。これらの図において
A図はフレキシブルプリント基板70の装着前を示し、B
図は装着後の態様を示している。図示されたこれらの無
挿抜力コネクタは、プリント配線板71の面に対して平行
な方向にスライダ78、88又は98をコネクタのハウジング
979、89又は99の空洞内に挿入し、スライダの内壁がば
ねコンタクト77、87又は97に係合することによつて、基
板70とコンタクトとの電気的接続と機械的固定とを達成
している。
C.発明が解決しようとする課題 電子機器の小型化の趨勢に伴つてコネクタの超小型化の
要求も益々高まつている。上述の従来の無挿抜力のフレ
キシブルプリント基板用のコネクタは第7図〜第9図で
明らかなように、コネクタの天井部と、スライダの天井
部とが重なり合つてスライドし、ばねコンタクトを押圧
する構造であるため、コネクタ全体の高さを低くするこ
とは、ハウジング及びスライダの天井部の肉厚を減らさ
ねばならず、天井部の肉厚の減少はコネクタの機械的強
度を劣化させる二律相反する理由のため、この種のコネ
クタの高さを低くすることの隘路となつている。
従つて、本発明の目的は、フレキシブルプリント基板用
の無挿抜力コネクタの高さ寸法の更にの減少を達成する
新規な超薄形の無挿抜力多極コネクタを提供することに
ある。
D.課題を解決するための手段 本発明の無挿抜力コネクタは、ばねコンタクトに対して
フレキシブルプリント基板を押圧するための押え板の端
部と、コネクタの絶縁ハウジングの上壁部の端部とに係
合手段を設け、絶縁ハウジングの底部に対してフレキシ
ブルプリント基板を斜めに挿入することを可能とし、押
え板がフレキシブルプリント基板を押圧するための操作
方向と、押圧状態を保持するため押え板をロツクするた
めの操作方向とを異ならせていることを特徴とする。
E.実施例 第1図は本発明の一実施例の10極の無挿抜力コネクタ組
立体1の斜視図であつて、コネクタ組立体1が絶縁ハウ
ジング4と、ばねコンタクト5と、押えカバー8との3
個の部材で構成されていることを示している。第2図は
10本のばねコンタクト5が組み込まれた絶縁ハウジング
4の斜視図、第3図は第1図の組立体1の側面図、第4
図は第1図に示した組立体1をX−X′線で切断した断
面図であり、第5図はフレキシブルプリント基板を2点
破線で示し、第1図の無挿抜力コネクタの使用状態を説
明するための斜視図である。
以下、図面中の参照数字は図面番号を異にしても、原則
として同一の部分は同一の参照数字を付して説明の冗長
を避けており、また本発明の理解を容易にするため、第
1図に示されたコネクタ組立体1を基準として右方を前
方、又は前部とし、左方を後方、又は後部とし、上方を
上部、下方を下部として説明する。
第2図乃至第4図を参照すると、本発明の絶縁ハウジン
グ4は、底部20と、一対の側壁部21と、上壁部22とがプ
ラスチツク材料で一体的にモールドされた絶縁体ブロツ
クであり、底部20、側壁部21及び上壁部22とで囲まれた
空間部23を有していることが分る。絶縁ハウジング4の
底部20はばねコンタクト5を挿入し固定するための逆T
字形の10個のコンタクト収容溝7が穿たれている。ばね
コンタクト5は第4図示のようにU字形に折り曲げら
れ、その一端は、フレキシブルプリント基板の導体(図
示せず)と電気的接続を行うための接触部6を構成し、
接触部6が基部20の上面16より上方へ突出する態様で、
コンタクト収容溝7の中に適宜の手段で固定される。ば
ねコンタクト5の他端は通常のプリント基板49(第4
図)のスノーホールに差し0込まれてはんだ付けされる
ソルダーテール31を形成して基部20から突出している。
基部20の底面が第4図に示されたように、プリント基板
49の表面上に装着される。
絶縁ハウジング4の上壁部22を説明するため第4図を参
照すると、上壁部22の奥行は底部20の奥行寸法の半分以
下の寸法に作られていることが分る。即ち、上壁部22の
後端部と底部20の後端部は垂直面上にほぼ揃えられて絶
縁ハウジング4の背部を構成しているが、上壁部22の前
縁は底部20の前縁よりも相当に後退した位置に置かれて
おり、ばねコンタクト5の接触部6は上壁部22によつて
被われることなく露出している。更に、第4図又は第6
図に示されているように、上壁部22の下面前端部に形成
された凸面状の弧状部42が幅全体にわたつて設けられ、
それは後述する押え板部12の湾曲部43と係合するための
係合手段の一部となる。上壁部22の下面と底部20の上面
とで画定される空間部が第4図で参照数字23で示されて
いる。
底部20と上壁部22とで画定される空間部23を構成するた
めの一対の側壁部21を第1図及び第2図を参照して説明
する。側壁部21の後部は底部20及び上壁部22の後端部と
ほぼ揃えられており、絶縁ハウジング4の背面を構成す
る。側壁部21の前端部分は第2図から分るように、ジグ
ザグ面を形成しており、上壁部22の前端面とほぼ等しい
面にある第1垂直面29と、第1垂直面から延びる水平面
を経て、底部20の前端面よりも後退した位置に設けられ
た第2垂直面19と、第2垂直面に対して直角に設けられ
た下向きの水平面を経て第3垂直面17とで構成されてい
る。第2垂直面19と第3垂直面17とを連絡する下向きの
水平面はロツク面18と名付けられる。側壁部21の内面は
平坦な面であるのに反して、その外面部には断面形状が
ほぼ半円形状の一対の台状部14と、表面が球面状の一対
の小突起部15が設けられている。これらの作用は後述す
る。
押えカバー8は第1図から理解出来るように、一対の側
板部11と、側板部を連結する押え板部12とから成る、プ
ラスチツク材で一体に成型された平面図形がほぼコの字
形の部材である。押え板部12はフレキシブルプリント基
板を押圧する押えカバー8の領域を意味し、従つてその
幅は絶縁ハウジング4の一対の側壁部の内側面に嵌合す
る幅寸法を持つ。押え板部12の断面形状は第4図に示さ
れた通りであるが、以下に構造の細部について説明す
る。第4図を参照すると、押え板部12の後端部上面には
弧状に抉り取られた凹面の湾曲部43が押え板部12の幅全
体にわたつて形成されている。これは、第4図、第6図
に示されたように、絶縁ハウジング4の上壁部22の前縁
下部に設けられた弧状部42と係合して係合部を構成す
る。従つて、湾曲部43の曲率は弧状部42の曲率より大き
くされ且つその先端部は押え板部12の下面とほぼ平行な
平面で終端するのが好ましい。上記のような構造によつ
て構成された係合部は上壁部22の前端部と、押え板部12
の後端部との係合関係を維持したまま、押え板部12の自
在な運動を許容することが出来る。係合部の詳細な作用
は後述する。第5図及び第6図の実施例から分るよう
に、押え板部12の奥行は、コネクタが使用状態にある
時、押え板部12の前縁51とハウジング4の底部20の前縁
41とがほぼ同一垂直面内に並ぶように選ばれている。
次に、押えカバー8の側板部11を第1図を参照して説明
すると、側板部11の前面が押え板部12の前面51と同一平
面上にあり、且つその前面部を延長した形で一対の耳部
9が設けられる。耳部9の反対側、即ち、側板部11の後
端部の内側には、絶縁ハウジング4の台状部14の周囲を
広く取り囲む一対の窪み32(第3図に点線で示されてい
る)が設けられている。この窪み32と台状部14との組み
合せは、絶縁ハウジング4から押えカバー8が容易に外
れない押えカバー脱落防止手段を与えており、押え板部
12の湾曲部43が弧状部42に沿つて滑動して、押えカバー
8の角度又は位置が自由に変更出来るような構造を持
つ。また側板部11の内側に側壁部21の小突起部15を取り
囲んで凹部33(第3図)が設けられており突起部15と協
働して、側板部11を下方へ押し下げようとする無理な外
力に対抗する保持手段である。
押えカバー8の前方下部にはロツク面18と協働してロツ
ク手段を与えるためのロツク用突起44が設けられている
ことが第4図に示されている。このロツク用突起44の前
面45が側壁部21の第2垂直面19に当接するので、押えカ
バー8は第3図又は第4図に示された状態より、更に斜
め方向へ押し込まれることはない。尚、第3図、第4図
よりも押えカバーの傾斜角度がやや大きく、面45及び19
の係合が外れた場合でも、台状部14と窪み32の組み合せ
のため、押えカバー8の湾曲部43の先端が極端に空間部
23の中に押し込まれたり、または係合部から外れたりす
ることがないようにされている。
図示された実施例で押え板部12は側板部11を持つて押え
カバー8を構成しているが、側板部11を省略して押え板
部12のみでも本発明を実施出来ることは注意を喚起する
必要がある。このような実施例の場合は押え板部12には
適当なロツク手段を設ける必要がある。
次に、本発明の無挿抜力コネクタ組立体1の作用を説明
するに、先ず第4図を参照する。第4図に示された押え
カバーの位置、即ち、絶縁ハウジング4の上壁部22に対
して押えカバー8が斜めに差し込まれ、且つばねコンタ
クト5の接触部6と押え板部12の下面との間にフレキシ
ブルプリント基板の端部を差し込むための空隙を有して
いる第1の位置にある時、弧状部42及び湾曲部43から成
る係合部は、何らの外力を受けていないから、ゆるい係
合状態にある。この第1位置で、フレキシブルプリント
基板2の端部3を上述の空隙を通して空間部23中に挿入
して、端部3の導体と、ばねコンタクトとを整置する。
次に、ばねコンタクト5の弾性反発力に抗して押えカバ
ー8の前縁部分を下方(第1方向)へ押圧する。この
時、押え板部12の断面図を示した第4図から容易に推測
しうるように、弧状部42と湾曲部43とで構成する係合部
が固定点であり、且つばねコンタクト5の接触部6と、
押えカパー8の押圧点とが移動点であるような梃子が構
成され、従つて係合部はばねコンタクト5の弾性反発力
に抗して強く係合する。仮に、押え板部12の寸法を一定
とすれば、接触部6と、係合部42、43との距離を短縮す
れば、梃子の原理によつて、押圧は容易となり、反対
に、その距離を大きくすれば係合部へ加わる力は小さく
なるので、両者の得失を考慮して、コンタクトの相対位
置を決める。
押えカバー8を絶縁ハウジング4の底部20とほぼ平行に
なるまで押圧すると、押えカバー8のロツク用突起44の
上面が絶縁ハウジング4のロツク面18と係合可能な第2
の位置に置かれる。この押え板部12又は押えカバー8の
第2の位置において、押え板部12はばねコンタクトの弾
性反発力によつて上方へ押し上げられ、従つて押え板部
12の湾曲部43が上壁部22の弧状部42に強く係合すること
は既に述べたが、本明細書ではこれを係合部の強い係合
という。従つて、押え板部12が第2位置にあることは、
(i)係合部は強く係合し、且つ(ii)押え板部12は係
合部を介して上壁部22と突き合せられた関係で、ほぼ同
一平面上に並べられた“突き合せ並置”状態にあること
を意味する。従つて、押え板部12の“突き合せ並置”状
態は押え板部12の下面と上壁部22の下面とはほぼ同一平
面内に置かれ、且つ押え板部12が絶縁ハウジング4とロ
ツク可能の位置にあることをも意味する。
次に、第2位置にある押えカバー8を絶縁ハウジング4
の側へ移動する水平方向(第2方向)へ押圧すると、弧
状部42及び湾曲部43の係合部は辷り係合(即ち、強い係
合状態を保つたまま辷ること)を行つて、押えカバー8
と絶縁ハウジング4とが上述のロツク手段によつて、即
ちロツク用突起44及びロツク面18の係合によつてロツク
され、押えカバー8は第3の位置に置かれる。この際、
台状部14を取り囲んだ窪み32は、上述の辷り係合を妨げ
ることにないよう充分なスペースを持つ形状に選ばれて
いることは注意する必要がある。絶縁ハウジング4と押
えカバー8とがロツクされている第3位置にあるコネク
タ組立体の断面図を第6図に示す。フレキシブルプリン
ト基板は、押え板部12の第3の位置で、ばねコンタクト
5の接触部6と確実な電気的接続を行うと共に、無挿抜
力コネクタ組立体1にしつかりと固定される。基板2の
取り外しは前述の手順を逆に行うことは明らかである
が、押えカバー8の耳部9は押えカバー8を第3の位置
から移動する際の操作を容易にする取外し用ノブとして
役立つ。
以上、本発明の一実施例について詳細に説明してきた
が、係合部を構成する要素の形状は他に種々の形を取り
得るし、押えカバーやロツク手段を他の型式に変更する
ことなどはこの道の通常の専門家に自明な変更修正だか
らこれ以上の説明はしない。
F.発明の効果 本発明のコネクタは(i)フレキシブルプリント基板を
斜めに挿入出来るので作業性が良く、特に印刷配線板の
中央領域にあるコネクタの場合、フレキシブルプリント
基板の取り付け、取り外しが極めて容易であること、
(ii)押えカバーを上からワンタツチで押すため作業性
がよいこと、(iii)スライダをガイドする部分が不必
要なため薄形に出来ること、(iv)押えカバーの押え板
部が絶縁ハウジング本体の一部に入り込んでいるため、
ばねコンタクトの弾性反発力によるコネクタの反りを最
少限にすることが出来ること、(v)ロツクを外す場
合、押えカバーを前方に引くことにより自然に押えカバ
ーはオープンすることが出来る等の効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に従つたフレキシブルプリント基板用無
挿抜力小型コネクタ組立体を示す斜視図、第2図は第1
図のコネクタ組立体に用いられる絶縁ハウジングの斜視
図、第3図は第1図に示されたコネクタ組立体の側面
図、第4図は第1図に示したコネクタ組立体をX−X′
線で切断した断面図、第5図は第1図に示されたコネク
タ組立体の使用状態を説明するための斜視図、第6図は
本発明に従つた無挿抜力コネクタ組立体の使用状態を説
明するための断面図、第7図乃至第9図は従来のフレキ
シブルプリント基板を示す図である。 1……無挿抜力コネクタ組立体、2……フレキシブルプ
リント基板、4……絶縁ハウジング、5……ばねコンタ
クト、6……接触部、8……押えカバー、11……側板
部、12……押え板部、14……台状部、15……突起部、20
……基部、21……側壁部、22……上壁部、23……空間
部、32……窪み部、33……凹部、42……弧状部、43……
湾曲部。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】上壁部、該上壁部に対して垂直に設けられ
    た一対の側壁部及び上記上壁部に対して平行に設けられ
    た底部を一体的にモールドされた絶縁ハウジングと、該
    絶縁ハウジングの上記底部に並置固定されたばねコンタ
    クトと、斜めに挿入されたフレキシブル基板を案内し、
    かつ、フレキシブル基板の導体を上記ばねコンタクトの
    接触部に押え付けて電気的接続を完成させるための平坦
    な下面を持つ押え板部と、上記上壁部の前縁全体にわた
    つて設けられた凸面部の下に上記押え板部の後縁全体に
    わたつて設けられた凹面部を挿入し係合させた係合手段
    であつて、上記フレキシブル基板の導体を斜めに挿入し
    ているときに、上記押え板部は上記ばねコンタクトから
    の反発力を受けず、上記押え板部が上記電気的接続を完
    成させるときに、上記押え板部は上記ばねコンタクトか
    らの反発力を受ける係合手段と、上記反発力を受けたま
    ま上記押え板部を移動して該押え板部と上記ハウジング
    とをロツクする手段とからなり、 上記押え板部と上記ハウジングとをロツクしたとき、上
    記押え板部の上記平坦な下面は、上記上壁部の下面とほ
    ぼ同一平面内にあることを特徴とする無挿抜力コネク
    タ。
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