JPH07241349A - 成形マスク及びその製造方法 - Google Patents

成形マスク及びその製造方法

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JPH07241349A
JPH07241349A JP6058268A JP5826894A JPH07241349A JP H07241349 A JPH07241349 A JP H07241349A JP 6058268 A JP6058268 A JP 6058268A JP 5826894 A JP5826894 A JP 5826894A JP H07241349 A JPH07241349 A JP H07241349A
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JP
Japan
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mask
shape
formation
woven cloth
molding
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JP6058268A
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English (en)
Inventor
Terumi Nakanishi
輝美 中西
Yoshihiro Suzuki
美浩 鈴木
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Japan Vilene Co Ltd
Original Assignee
Japan Vilene Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 この出願発明は、成形形状の保形性に優れた
マスクを提供することを目的とする。 【構成】 この出願発明は、熱可塑性繊維を含む不織布
と連続気泡の樹脂発泡体が積層された成形マスク及びそ
の製造方法に関する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この出願発明は、熱可塑性繊維を
含む不織布を用いた成型マスク及びその製造方法に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、不織布を口と鼻孔とを覆う椀状な
どの立体形状に成形した成形マスクが知られている。こ
の成形マスクは金型などにより不織布を加熱成形するだ
けで所望の立体形状のものが簡便に連続的に生産できる
という利点がある。しかしながら、この従来の成形マス
クは、畳んで持ち歩いたり、外力で潰れたりすると、折
れ皺が入って元の形状に戻りにくくなるという問題があ
った。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】そこで、この出願発明
者は、この問題を解決するために、不織布に代えて形状
復元性の高い素材として連続気泡の樹脂発泡体を用いる
ことを検討した。しかし、連続気泡の樹脂発泡体は熱成
形しにくく、とくに成形率の大きな形状の場合には所望
の形状どおりにならず、しかも成形後の保形性も悪かっ
た。また、無理に熱成形しようとすると、多孔構造が潰
れて通気抵抗が大きくなるという問題があった。このた
め、樹脂発泡体を用いて成形マスクを製作するには、例
えば、形状を安定させるために、樹脂成形品などからな
る固定用の縁部を用いたり、発泡体を組合せて縫製加工
したり、ブロック状の発泡体をくりぬき加工したりする
必要があった。しかし、固定用の縁部を用いると折り畳
み自体が不可能となる上に、発泡体と組合せて成形マス
クとするための加工工程が増え、成形マスク自体の重量
も大きくなるという問題があった。また、発泡体を組合
せて縫製加工したり、ブロック状の発泡体をくりぬき加
工したりする場合には、加工に手間がかかり、しかも、
くりぬき加工ではくりぬいた部分が廃棄物になり、利用
できる部分が少ないので、コストが高くなり、また、そ
の処理上の問題があった。
【0004】
【課題を解決するための手段】この出願発明は、これら
の問題を解決するものであって、熱可塑性繊維を含む不
織布と連続気泡の樹脂発泡体が積層された成形マスク、
とくに、熱可塑性繊維を含む不織布と連続気泡の樹脂発
泡体を接着一体化した積層体を加熱成形した成形マスク
に関する。この出願発明の成型マスクは、不織布と不織
布との間に連続気泡の樹脂発泡体を積層してもよいし、
また、他の濾材を積層してもよい。
【0005】この出願発明の成型マスクは、従来のもの
とは異なり、熱可塑性繊維を含む不織布と連続気泡の樹
脂発泡体とが積層されているので、成形率の高い形状で
あってもその成形形状に忠実に成形でき、しかも熱成形
後の形状の保形性に優れるため、所定の成形形状を安定
に保つことができる。また、樹脂発泡体の働きにより、
マスクが外力によって変形を受けても外力が除かれると
容易に元の形状に復元するので、取扱いが楽である。し
かも、両者は通気性が確保された状態で貼り合わされて
いるため、圧力損失が著しく増大することはなく、マス
クを着用したときに息苦しくなるという問題もない。
【0006】不織布に用いられる熱可塑性繊維として
は、ポリプロピレン繊維、ポリエチレン繊維などのポリ
オレフィン系繊維、ポリエステル系繊維、ポリアミド系
繊維などが使用されるが、とくに、ポリプロピレン/ポ
リエチレン複合繊維、ポリエステル/ポリエチレン複合
繊維、未延伸ポリエステル繊維が好ましい。不織布の構
成繊維に占める熱可塑性繊維の割合は30〜100%で
あって、50〜100%がとくに好ましい。熱可塑性繊
維の割合が上記範囲より少ないと形状が安定に保形しに
くくなることがある。熱可塑性繊維を含む不織布の目付
は、30〜200g/m2 が好ましく、50〜150g
/m2 がとくに好ましい。30g/m2 未満では形状が
安定に保形しにくくなことがあり、また、200g/m
2 を超えると通気抵抗が大きくなることがある。
【0007】発泡体は、連続気泡の樹脂発泡体が使用さ
れるが、例えばポリウレタン発泡体、ポリオレフィン発
泡体が好ましい。また、発泡体は着色してもよい。発泡
体の厚みは、1〜7mm、好ましくは3〜5mmであっ
て、1mmより薄いと形状の回復性が十分に期待できな
くなることがあり、また、7mmより厚いと通気抵抗が
大きくなる上に、マスクの保形性を阻害するおそれがあ
る。
【0008】この出願発明の成型マスクは、熱可塑性繊
維を含む不織布と連続気泡の樹脂発泡体とが通気性を保
った状態で貼り合わされているものであって、両者の接
合手段は通気性を阻害しにくい接合手段であればよい。
接合手段としては、例えば、フレームラミネート、すな
わち、発泡体表面をバーナーで溶かし、不織布と貼り合
わせることにより行うことができ、この他、不織布中に
含まれる接着繊維を利用して発泡体と貼り合わせる方法
や、粉末接着剤、溶液接着剤により不織布と発泡体とを
貼り合わせる方法などが好ましい。
【0009】熱可塑性繊維を含む不織布と樹脂発泡体と
の積層体は熱成形によって、例えば椀形状のような、口
と鼻孔を覆う立体形状に成形される。熱成形は加熱金型
などにより加熱と成形とを同時に行ってもよいが、積層
体を予め加熱しておき、それより低い温度、例えば常温
の金型で成形するコールドプレスをしてもよい。後者の
熱成形方法の方が不織布や樹脂発泡体の空隙が潰れにく
いのでよい。
【0010】また、この出願発明は、必要に応じて、他
の濾材を中間層あるいは外層に積層することができ、濾
材としては、メルトブロー不織布、分割繊維を含む不織
布、水流絡合不織布、あるいは、これらの不織布にエレ
クトレット化処理したものあるいはガーゼなどが使用さ
れ、また、活性炭などの脱臭剤層を設けたものでもよい
が、メルトブロー不織布、分割繊維を含む不織布、水流
絡合不織布、あるいは、これらの不織布にエレクトレッ
ト化処理したもの、あるいは、活性炭などが好ましい。
このようにすることにより、形状回復性があり、しか
も、機能性が付加された成型マスクとすることができ
る。他の濾材は、接合手段により中間あるいは外層に積
層するものであって、熱可塑性繊維を含む不織布、樹脂
発泡体および他の濾材を同時に熱成形してもよいし、熱
可塑性繊維を含む不織布と樹脂発泡体とからなる成形マ
スクを作成した後に、他の濾材をその上から積層し、周
囲を超音波シール、熱シールなどのシール手段でシール
したり、縫製により接合してもよい。とくに、エレクト
レット化処理した濾材の場合には、加熱によりエレクト
レットが消失する場合があるので、後者の方法による方
が望ましい。以下、実施例により具体的にこの出願発明
を説明する。
【0011】
【実施例】
実施例1 ポリエチレン成分とポリプロピレン成分とからなる複合
繊維75%と、ポリエステル繊維25%とからなる繊維
ウェブにニードルパンチ処理を施して、目付110g/
2 のニードルパンチ不織布を作製した。このニードル
パンチ不織布に、厚さ3mm、発泡倍率50倍の連続気
泡のポリウレタン発泡体をフレームラミネートによって
接着して積層体を得た。濾材として、エレクトレット化
処理した目付80g/m2 のポリプロピレン製のメルト
ブロー不織布と、エレクトレット化処理した目付120
g/m2 のポリプロピレン繊維からなる水流絡合不織布
とを準備した。前記積層体の不織布面の上に、メルトブ
ロー不織布、水流絡合不織布の順に積層し、140℃〜
150℃の温度で2分間加熱した後、金型によりコール
ドプレスして、図1および図2に示すような椀形状の成
形マスクを作製した。得られた成形マスクの吸気抵抗
値、粉じん捕集効率、もれ率を、昭和63年3月30日
付労働省告示第19号「防じんマスクの規格」に基づく
防じんマスクの性能試験方法により測定して表1に示し
た。また、成形マスクの形状回復性を下記の方法で調べ
て表2に示した。
【0012】(形状回復性)成形マスクを4つ折りに
し、中央に500gの分銅を乗せて15分間荷重をかけ
た後、分銅を取り除いて形状の回復状態を観察する。回
復状態は分銅を取り除いた後の一定時間ごとの成形マス
クの横幅の長さにより判断する。
【0013】比較例1 連続気泡のポリウレタン発泡体を使用しなかったこと以
外は、実施例1と同様にして成形マスクを得た。実施例
1と同様にして、得られた成形マスクの吸気抵抗値、粉
じん捕集効率、もれ率を測定して表1に、また、形状回
復性を調べて表2に示した。
【0014】実施例2 ポリエチレン成分とポリプロピレン成分とからなる複合
繊維75%と、ポリエステル繊維25%とからなる繊維
ウェブにニードルパンチ処理を施して、目付110g/
2 のニードルパンチ不織布を作製した。このニードル
パンチ不織布に、厚さ3mm、発泡倍率50倍の連続気
泡のポリウレタン発泡体をフレームラミネートによって
接着して積層体を得た。この積層体を140℃〜150
℃の温度で2分間加熱した後、金型によりコールドプレ
スして、椀形状の成形マスクを作製した。更に、この成
形マスクの不織布面4の上に濾材6として、エレクトレ
ット化処理した目付50g/m2 のポリプロピレン製の
メルトブロー不織布7と、エレクトレット化処理した目
付50g/m2 のポリプロピレン繊維からなる水流絡合
不織布8とを順に図3に示すように積層し、周辺を超音
波シールして図1および図2に示すような成形マスクを
得た。実施例1と同様にして、得られた成形マスクの吸
気抵抗値、粉じん捕集効率、もれ率を測定して表1に、
また、形状回復性を調べて表2に示した。
【0015】比較例2 連続気泡のポリウレタン発泡体を使用しなかったこと以
外は、実施例2と同様にして成形マスクを得た。実施例
1と同様にして、得られた成形マスクの吸気抵抗値、粉
じん捕集効率、もれ率を測定して表1に、また、形状回
復性を調べて表2に示した。
【0016】
【表1】
【0017】
【表2】
【0018】表1に示されるように、吸気抵抗値と粉じ
ん捕集効率については実施例1と比較例1、実施例2と
比較例2の成形マスクでほぼ同等の性能であるが、もれ
率については各々実施例の方が比較例よりも低く、実施
例の成形マスクでは顔とマスクとの隙間からのもれが小
さいことを示している。また、表2に示されるように、
実施例1、2の成形マスクは分銅を除くとすぐに元の形
状へと回復して行き、90秒後には完全に元の形状に戻
っているが、比較例1、2では元の形状への戻りが遅
く、1時間後でも残留歪みがあり、マスクにくせがつい
てしまって完全に元の形状に戻らないことがわかる。
【0019】
【発明の効果】この出願発明の成型マスクは、折り畳ん
で持ち歩いたり、外力が加わって変形しても、外力を除
くと容易に元の成形形状に復元することができる。ま
た、内面を樹脂発泡体にした場合、顔との接触感がソフ
トで、密着性も高いため顔とマスクとの間での空気のも
れが起きにくく、防塵マスクとして適している。また、
これまでのマスクに比べて、成形形状の保形性に優れる
という優れた効果を有するものであり、簡単な洗濯をす
ることもでき、他の濾材を組み合わせて使用することに
より、花粉症に適したマスクとすることもできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】成型マスクの平面図
【図2】成型マスクの断面図
【図3】成型マスクの拡大断面図
【符号の説明】
1 成形マスク 2 ゴムひも 3 鼻当て材 4 熱可塑性繊維を含む不織布 5 樹脂発泡体 6 濾材 7 エレクトレット化メルトブロー不織布 8 エレクトレット化水流絡合不織布

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 熱可塑性繊維を含む不織布と連続気泡の
    樹脂発泡体が積層された成形マスク。
  2. 【請求項2】 樹脂発泡体が内層に積層されていること
    を特徴とする請求項1に記載の成型マスク。
  3. 【請求項3】 濾材が中間層あるいは外層に積層されて
    いることを特徴とする請求項1に記載の成型マスク。
  4. 【請求項4】 濾材が活性炭であることを特徴とする請
    求項3に記載の成型マスク。
  5. 【請求項5】 熱可塑性繊維を含む不織布と連続気泡の
    樹脂発泡体とを積層し、かつ接着し、加熱成形すること
    を特徴とする成形マスクの製造方法。
JP6058268A 1994-03-04 1994-03-04 成形マスク及びその製造方法 Pending JPH07241349A (ja)

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