JPH07241333A - 芳香消臭組成物 - Google Patents
芳香消臭組成物Info
- Publication number
- JPH07241333A JPH07241333A JP6060231A JP6023194A JPH07241333A JP H07241333 A JPH07241333 A JP H07241333A JP 6060231 A JP6060231 A JP 6060231A JP 6023194 A JP6023194 A JP 6023194A JP H07241333 A JPH07241333 A JP H07241333A
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- JP
- Japan
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- cyclodextrin
- fragrance
- formation
- water
- aromatic
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- Pending
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- Disinfection, Sterilisation Or Deodorisation Of Air (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明は、香料とシクロデキストリンおよび
/またはシクロデキストリン誘導体とを含有する芳香消
臭組成物に関するものであり、香りの持続効果が高く、
匂い安定性に優れ、工業的に製造容易な芳香消臭剤を提
供することを目的とする。 【構成】 香料とシクロデキストリンおよび/またはシ
クロデキストリン誘導体とを含有する芳香消臭組成物。
/またはシクロデキストリン誘導体とを含有する芳香消
臭組成物に関するものであり、香りの持続効果が高く、
匂い安定性に優れ、工業的に製造容易な芳香消臭剤を提
供することを目的とする。 【構成】 香料とシクロデキストリンおよび/またはシ
クロデキストリン誘導体とを含有する芳香消臭組成物。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、香料とシクロデキスト
リンおよび/またはシクロデキストリン誘導体とを含有
する芳香消臭組成物に関するものであり、香りの持続効
果が高く、匂い安定性に優れ、工業的に製造容易な芳香
消臭剤であって、室内用芳香消臭剤として利用される。
リンおよび/またはシクロデキストリン誘導体とを含有
する芳香消臭組成物に関するものであり、香りの持続効
果が高く、匂い安定性に優れ、工業的に製造容易な芳香
消臭剤であって、室内用芳香消臭剤として利用される。
【0002】
【従来の技術】室内用の芳香消臭剤には、液状、ゲル
状、粒状、固体状のものがある。液状のものは通常アル
コールがベースであり、ゲル状のものは、金属石鹸をは
じめ、寒天やカラギーナン等の水溶性ゲル化剤、モンモ
リロナイト他の粘土鉱物、シリカ等でゲル状にしたもの
がある。また、粒状のものでは活性炭が、固体状ではシ
リカゲルが利用されている。
状、粒状、固体状のものがある。液状のものは通常アル
コールがベースであり、ゲル状のものは、金属石鹸をは
じめ、寒天やカラギーナン等の水溶性ゲル化剤、モンモ
リロナイト他の粘土鉱物、シリカ等でゲル状にしたもの
がある。また、粒状のものでは活性炭が、固体状ではシ
リカゲルが利用されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】最近、清潔志向の高ま
りの中で、家庭の中での匂い立ちにも敏感になっている
傾向にあり、特に、犬、猫などのペットの臭いやトイレ
臭を消すことが重要な課題となっている。このような環
境のもと、室内用やトイレ用の芳香消臭剤が種々使用さ
れているが、従来のものは香りが飛びやすく、香りの持
続性が十分満足されるものではなかった。本発明者等
は、こうした状況に鑑み、香料の安定性及び香りの持続
性にすぐれた芳香消臭組成物を得るために鋭意研究を重
ねた結果、香料をシクロデキストリンおよび/またはシ
クロデキストリン誘導体に包接させて配合すれば、香り
の持続性にすぐれた芳香消臭組成物が得られることを見
い出した。そして、更に水、アルコール、保湿剤および
有機溶剤の配合量を調整し、ゲル化剤を配合してゲル状
にすることにより、香りの持続性が増すことを見い出し
本発明をなすに至った。
りの中で、家庭の中での匂い立ちにも敏感になっている
傾向にあり、特に、犬、猫などのペットの臭いやトイレ
臭を消すことが重要な課題となっている。このような環
境のもと、室内用やトイレ用の芳香消臭剤が種々使用さ
れているが、従来のものは香りが飛びやすく、香りの持
続性が十分満足されるものではなかった。本発明者等
は、こうした状況に鑑み、香料の安定性及び香りの持続
性にすぐれた芳香消臭組成物を得るために鋭意研究を重
ねた結果、香料をシクロデキストリンおよび/またはシ
クロデキストリン誘導体に包接させて配合すれば、香り
の持続性にすぐれた芳香消臭組成物が得られることを見
い出した。そして、更に水、アルコール、保湿剤および
有機溶剤の配合量を調整し、ゲル化剤を配合してゲル状
にすることにより、香りの持続性が増すことを見い出し
本発明をなすに至った。
【0004】
【課題を解決するための手段】すなわち、請求項1記載
の発明は、香料とシクロデキストリンおよび/またはシ
クロデキストリン誘導体とを含有する芳香消臭組成物で
ある。また、請求項2記載の発明は、基剤が水、アルコ
ール、保湿剤および有機溶剤からなる請求項1記載の芳
香消臭組成物である。請求項3記載の芳香消臭組成物
は、ゲル状であることを特徴とする。請求項4記載の発
明は、シクロデキストリン誘導体がヒドロキシアルキル
シクロデキストリンである請求項1ないし請求項3のい
ずれかに記載の芳香消臭組成物である。さらに、請求項
5記載の発明は、ヒドロキシアルキルシクロデキストリ
ンがヒドロキシアルキル−β−シクロデキストリンであ
る請求項4記載の芳香消臭組成物である。以下、本発明
の構成について詳述する。
の発明は、香料とシクロデキストリンおよび/またはシ
クロデキストリン誘導体とを含有する芳香消臭組成物で
ある。また、請求項2記載の発明は、基剤が水、アルコ
ール、保湿剤および有機溶剤からなる請求項1記載の芳
香消臭組成物である。請求項3記載の芳香消臭組成物
は、ゲル状であることを特徴とする。請求項4記載の発
明は、シクロデキストリン誘導体がヒドロキシアルキル
シクロデキストリンである請求項1ないし請求項3のい
ずれかに記載の芳香消臭組成物である。さらに、請求項
5記載の発明は、ヒドロキシアルキルシクロデキストリ
ンがヒドロキシアルキル−β−シクロデキストリンであ
る請求項4記載の芳香消臭組成物である。以下、本発明
の構成について詳述する。
【0005】シクロデキストリンは、d−グルコースが
α−1、4結合により環状に結合したものであり、6個
結合したものがα−シクロデキストリン、7個のものが
β−シクロデキストリン、8個のものがγ−シクロデキ
ストリンである。本発明では、α型、β型、γ型−シク
ロデキストリンのいずれをも使用することができ、その
配合量は芳香消臭組成物中の 0.5〜20重量%の範囲であ
ることが望ましい。ただし、経済性を考慮した場合はβ
−シクロデキストリンが好ましいが、β−シクロデキス
トリンの溶解度は 1.8g/ 100g水と低いため、処方の
自由度が狭く、安定性面でも不安がある。そこで、安定
性面、経済性面、処方の自由度等を考えると、シクロデ
キストリンの誘導体が望ましい。シクロデキストリンの
誘導体としては、例えば、ヒドロキシメチルシクロデキ
ストリン、ヒドロキシエチルシクロデキストリン、ヒド
ロキシプロピルシクロデキストリン、ヒドロキシブチル
シクロデキストリン、ジメチルシクロデキストリン、ト
リメチルシクロデキストリン、ジエチルシクロデキスト
リン、トリエチルシクロデキストリン、カルボキシメチ
ルシクロデキストリン、グルコシルシクロデキストリ
ン、マルトシルシクロデキストリン、ジマルトシルシク
ロデキストリン、シクロデキストリンエピクロルヒドリ
ンポリマー等が挙げられるが、中でもヒドロキシアルキ
ルシクロデキストリンに属するものが好ましく、最も好
ましいのはヒドロキシプロピル−β−シクロデキストリ
ンである。これらシクロデキストリン誘導体の配合量
は、0.05〜20重量%が適当である。
α−1、4結合により環状に結合したものであり、6個
結合したものがα−シクロデキストリン、7個のものが
β−シクロデキストリン、8個のものがγ−シクロデキ
ストリンである。本発明では、α型、β型、γ型−シク
ロデキストリンのいずれをも使用することができ、その
配合量は芳香消臭組成物中の 0.5〜20重量%の範囲であ
ることが望ましい。ただし、経済性を考慮した場合はβ
−シクロデキストリンが好ましいが、β−シクロデキス
トリンの溶解度は 1.8g/ 100g水と低いため、処方の
自由度が狭く、安定性面でも不安がある。そこで、安定
性面、経済性面、処方の自由度等を考えると、シクロデ
キストリンの誘導体が望ましい。シクロデキストリンの
誘導体としては、例えば、ヒドロキシメチルシクロデキ
ストリン、ヒドロキシエチルシクロデキストリン、ヒド
ロキシプロピルシクロデキストリン、ヒドロキシブチル
シクロデキストリン、ジメチルシクロデキストリン、ト
リメチルシクロデキストリン、ジエチルシクロデキスト
リン、トリエチルシクロデキストリン、カルボキシメチ
ルシクロデキストリン、グルコシルシクロデキストリ
ン、マルトシルシクロデキストリン、ジマルトシルシク
ロデキストリン、シクロデキストリンエピクロルヒドリ
ンポリマー等が挙げられるが、中でもヒドロキシアルキ
ルシクロデキストリンに属するものが好ましく、最も好
ましいのはヒドロキシプロピル−β−シクロデキストリ
ンである。これらシクロデキストリン誘導体の配合量
は、0.05〜20重量%が適当である。
【0006】本発明の芳香消臭組成物は、水、アルコー
ル、保湿剤および有機溶剤の配合量を調整し、更にゲル
状とすることで、その香り持続性が向上する。保湿剤と
しては、たとえば、エチレングリコール、プロピレング
リコール、ブチレングリコール、ジプロピレングリコー
ル、ヘキシレングリコール等が挙げられ、有機溶剤とし
ては、リモネン、アセトン、メチルエチルケトン等が挙
げられる。また、本発明の芳香消臭組成物をゲル状とす
るために用いられる増粘ゲル化剤としては、金属石鹸、
寒天やカラギーナンなどの多糖類、そしてジベンジリデ
ンソルビトールなどが挙げられる。
ル、保湿剤および有機溶剤の配合量を調整し、更にゲル
状とすることで、その香り持続性が向上する。保湿剤と
しては、たとえば、エチレングリコール、プロピレング
リコール、ブチレングリコール、ジプロピレングリコー
ル、ヘキシレングリコール等が挙げられ、有機溶剤とし
ては、リモネン、アセトン、メチルエチルケトン等が挙
げられる。また、本発明の芳香消臭組成物をゲル状とす
るために用いられる増粘ゲル化剤としては、金属石鹸、
寒天やカラギーナンなどの多糖類、そしてジベンジリデ
ンソルビトールなどが挙げられる。
【0007】
【実施例】次に、本発明を実施例および比較例によりさ
らに詳しく説明する。なお、%とあるのは、全て重量%
を意味する。
らに詳しく説明する。なお、%とあるのは、全て重量%
を意味する。
【0008】実施例1 次の配合組成によりゲル化芳香消臭組成物を製造した。 成分 配合量 (1)寒天 1.5 % (2)ジブチレングリコール 5.0 (3)メチルパラベン 0.2 (4)POE(60モル)ソルビタンモノオレート 0.5 (5)香料 10.0 (6)ヒドロキシプロピルβ−シクロデキストリン 10.0 (7)ビワ抽出液 20.0 (8)水 52.8 水に寒天及びヒドロキシプロピルβ−シクロデキストリ
ンを加えて90〜 1000Cで加熱溶解し、POE(60モル)
ソルビタンモノオレート、香料及びメチルパラベンを50
〜600Cで添加して、室温で放冷した。
ンを加えて90〜 1000Cで加熱溶解し、POE(60モル)
ソルビタンモノオレート、香料及びメチルパラベンを50
〜600Cで添加して、室温で放冷した。
【0009】実施例2 成分 配合量 (1)水 10.0 % (2)グルコシル−ミックス−シクロデキストリン 10.0 (3)プロピレングリコール 10.0 (4)エタノール 50.0 (5)香料 20.0 水にグルコシル−ミックス−シクロデキストリンを溶か
し、エタノールに溶解した香料とプロピレングリコール
を混合し、液状芳香消臭組成物を得た。得られた芳香消
臭組成物について、比較例と共に香りの持続効果を評価
した。比較例は実施例1,2からそれぞれシクロデキス
トリンを抜去したものとした。
し、エタノールに溶解した香料とプロピレングリコール
を混合し、液状芳香消臭組成物を得た。得られた芳香消
臭組成物について、比較例と共に香りの持続効果を評価
した。比較例は実施例1,2からそれぞれシクロデキス
トリンを抜去したものとした。
【0010】
【表1】 ──────────────────────────────────── 成 分 名 実施例1 比較例1 実施例2 比較例2 ──────────────────────────────────── 寒天 1.5 % 1.5 % − % − % ジブチレングリコール 5.0 5.0 − − メチルパラベン 0.2 0.2 − − POE(60モル) 0.5 0.5 − − ソルビタンモノオレート 香料 10.0 10.0 20.0 20.0 ヒドロキシプロピル−β− 20.0 − − − シクロデキストリン 水 62.8 82.8 10.0 10.0 グルコシル−ミックス− − − 10.0 − シクロデキストリン プロピレングリコール − − 10.0 10.0 エタノール − − 50.0 60.0 ──────────────────────────────────── 香りの持続効果 ○ △ ○ × ──────────────────────────────────── 〔評価基準〕室温1ヵ月後の香り ○:香りが残っている △:香りが僅かに残っている ×:香りが全く残っていない
【0011】実施例3 1−3ブタンジオールにジベンジリデンリルビトールを
室温で添加して70〜800Cで加熱溶解し、水、β−シクロ
デキストリン及び香料を攪拌溶解した後、前パートに添
加する。これを冷却して液状芳香消臭組成物を得た。
室温で添加して70〜800Cで加熱溶解し、水、β−シクロ
デキストリン及び香料を攪拌溶解した後、前パートに添
加する。これを冷却して液状芳香消臭組成物を得た。
【0012】実施例4 12−ヒドロキシステアリン酸を70〜800Cで加熱溶解し、
60〜700Cでリモネン及び香料を添加して、さらにプロピ
レングリコール、水及びジメチルシクロデキストリンを
攪拌混合し所定の容器に充填した。これを室温放冷或い
は急冷して固化させ、ゲル状芳香消臭組成物を得た。
60〜700Cでリモネン及び香料を添加して、さらにプロピ
レングリコール、水及びジメチルシクロデキストリンを
攪拌混合し所定の容器に充填した。これを室温放冷或い
は急冷して固化させ、ゲル状芳香消臭組成物を得た。
【0013】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
香料とシクロデキストンおよび/またはシクロデキスト
リンを併用すれば香りの持続効果が高い芳香消臭組成物
を得ることができる。
香料とシクロデキストンおよび/またはシクロデキスト
リンを併用すれば香りの持続効果が高い芳香消臭組成物
を得ることができる。
Claims (5)
- 【請求項1】 香料とシクロデキストリンおよび/また
はシクロデキストリン誘導体とを含有する芳香消臭組成
物。 - 【請求項2】 基剤が水、アルコール、保湿剤および有
機溶剤からなる請求項1記載の芳香消臭組成物。 - 【請求項3】 ゲル状である請求項2記載の芳香消臭組
成物。 - 【請求項4】 シクロデキストリン誘導体がヒドロキシ
アルキルシクロデキストリンである請求項1ないし請求
項3のいずれかに記載の芳香消臭組成物。 - 【請求項5】 ヒドロキシアルキルシクロデキストリン
がヒドロキシアルキル−β−シクロデキストリンである
請求項4記載の芳香消臭組成物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6060231A JPH07241333A (ja) | 1994-03-04 | 1994-03-04 | 芳香消臭組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6060231A JPH07241333A (ja) | 1994-03-04 | 1994-03-04 | 芳香消臭組成物 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07241333A true JPH07241333A (ja) | 1995-09-19 |
Family
ID=13136204
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6060231A Pending JPH07241333A (ja) | 1994-03-04 | 1994-03-04 | 芳香消臭組成物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH07241333A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001240892A (ja) * | 2000-02-29 | 2001-09-04 | Nippon Shokuhin Kako Co Ltd | 香料粉末及びその製造方法 |
US6344218B1 (en) | 1998-11-23 | 2002-02-05 | The Procter & Gamble Company | Skin deodorizing and santizing compositions |
US6893647B1 (en) | 2000-05-05 | 2005-05-17 | The Procter & Gamble Company | Cosmetic compositions |
US7820615B2 (en) | 2000-05-11 | 2010-10-26 | Rhe Procter & Gamble Company | Method of providing delayed release of a volatile solvent from hydro-alcoholic cosmetic compositions |
-
1994
- 1994-03-04 JP JP6060231A patent/JPH07241333A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6344218B1 (en) | 1998-11-23 | 2002-02-05 | The Procter & Gamble Company | Skin deodorizing and santizing compositions |
JP2001240892A (ja) * | 2000-02-29 | 2001-09-04 | Nippon Shokuhin Kako Co Ltd | 香料粉末及びその製造方法 |
US6893647B1 (en) | 2000-05-05 | 2005-05-17 | The Procter & Gamble Company | Cosmetic compositions |
US7820615B2 (en) | 2000-05-11 | 2010-10-26 | Rhe Procter & Gamble Company | Method of providing delayed release of a volatile solvent from hydro-alcoholic cosmetic compositions |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20030129 |