JPH07241246A - ケータリング用保温ボックス - Google Patents

ケータリング用保温ボックス

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JPH07241246A
JPH07241246A JP5664694A JP5664694A JPH07241246A JP H07241246 A JPH07241246 A JP H07241246A JP 5664694 A JP5664694 A JP 5664694A JP 5664694 A JP5664694 A JP 5664694A JP H07241246 A JPH07241246 A JP H07241246A
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勝健
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は配達が容易で、配送中に暖かい料理
が冷めたりすることなく十分に保温することができると
ともに、配送中の保温を安価に行なうことができるケー
タリング用保温ボックスを得るにある。 【構成】 食品を収納した蓋付き容器を少なくとも2段
以上に積み重ねて収納することができる断熱材製の保温
ボックス本体と、この保温ボックス本体の開口部を開閉
することができる断熱材製の開閉蓋と、前記保温ボック
ス本体内に少なくとも1個以上収納された下段の蓋付き
容器と上段の蓋付き容器との間に介装される該蓋付き容
器の保温を図ることができる発熱体を有する保温シート
とでケータリング用保温ボックスを構成している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は学校、病院、在宅老人等
の給食や個別サービス用の汁、飯および主菜等をそれぞ
れ盛り付けした蓋付き容器を収納するケータリング用保
温ボックスに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、給食センターで各人用の給食を作
り、配送する場合、給食センターで作った料理を蓋付き
容器に盛り付けし、発泡スチロール製等の断熱容器に詰
められ、運搬車で給食者に配送されている。
【0003】
【本発明が解決しようとする課題】従来の給食の配送方
法では配送に時間がかかり、給食者が食する場合、暖か
い状態で食するものが冷たくなっており、美味しく食す
ることができないという欠点があった。
【0004】本発明は以上のような従来の欠点に鑑み、
配送が容易で、配送中に暖かい料理が冷めたりすること
なく、十分に保温することができるとともに、配送中の
保温を安価に行なうことができるケータリング用保温ボ
ックスを提供することを目的としている。
【0005】本発明の前記並びにそのほかの目的と新規
な特徴は次の説明を添付図面と照し合せて読むと、より
完全に明らかになるであろう。ただし、図面はもっぱら
解説のためのものであって、本発明の範囲を限定するも
のではない。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は食品を収納した蓋付き容器を少なくとも2
段以上に積み重ねて収納することができる断熱材製の保
温ボックス本体と、この保温ボックス本体の開口部を開
閉することができる断熱材製の開閉蓋と、前記保温ボッ
クス本体内に収納される下段の蓋付き容器と上段の蓋付
き容器との間に少なくとも収納された該蓋付き容器の保
温を図ることができる発熱体を有する一個以上の保温シ
ートとでケータリング用保温ボックスを構成している。
【0007】
【作用】上記のように構成されたケータリング用保温ボ
ックスは保温シートによって、保温ボックス本体内に収
納された下段の蓋付き容器と上段の蓋付き容器とを移動
不能に支持し、該保温シートの発熱体によって、保温ボ
ックス本体内に収納された蓋付き容器の保温を図ること
ができる。
【0008】
【本発明の実施例】以下、図面に示す実施例により、本
発明を詳細に説明する。
【0009】図1ないし図7の本発明の第1の実施例に
おいて、1は料理等の食品を収納した汁、飯および主菜
等を盛り付けした複数個の蓋付き容器2を少なくとも2
段以上、本実施例では2段に積み重ねて収納することが
できる保温ボックス本体で、この保温ボックス本体1は
図3に示すように、保温が図れるように合成樹脂材製の
外被3の内部に発泡スチロール材4が充填された断熱構
造に形成されている。
【0010】5は前記保温ボックス本体1の開口部6を
開閉する開閉蓋で、この開閉蓋5も図4に示すように前
記保温ボックス本体1と同様に合成樹脂材製の外被7の
内部に発泡スチロール材8が充填された断熱構造に形成
されている。
【0011】9、9、9は前記保温ボックス本体1の内
底、下段の汁、飯および主菜等のいずれかを盛り付けし
た蓋付き容器2と上段の汁、飯および主菜等のいずれか
を盛り付けした蓋付き容器2の間および上段の蓋付き容
器2の上部に収納される保温シートで、この保温シート
9、9、9は図5ないし図7に示すように、下面には前
記保温ボックス本体1に収納された複数個の蓋付き容器
2の上部が入り込む上部収納凹部10が、上面には複数
個の蓋付き容器2の下部が入り込む下部収納凹部11が
形成されるとともに保温ボックス本体1内の保温を図る
ことかできる発熱体としての温度調節ツマミ12を有す
る電気ヒーター13が設けられている。
【0012】なお、この保温シート9、9、9は前記保
温ボックス本体1内を確実に仕切れる大きさに形成して
も良い。また、外表面に吸湿性やクッション性のある布
地等を固定したものを使用しても良い。さらに、電気ヒ
ーター13として通電可能な炭素繊維等の材質を用いて
構成したものを使用しても良い。
【0013】14は前記保温ボックス本体1内に設置さ
れた前記保温シート9、9、9の電気ヒーター13、1
3、13にそれぞれコード15、15、15を介して電
流を供給するバッテリーである。
【0014】上記構成のケータリング用保温ボックス1
6は保温ボックス本体1内に保温シート9を収納し、該
保温シート9の下部収納凹部11に料理を収納した蓋付
き容器2をそれぞれ収納するとともに、バッテリー14
を収納し、該バッテリー14にコード15を接続する。
【0015】しかる後、収納された該蓋付き容器2の上
部に上部収納凹部10が入り込むように保温シート9を
被せるとともに、バッテリー14にコード15を接続す
る。この状態で、保温シート9の下部収納凹部11に料
理を収納した蓋付き容器2をそれぞれ収納する。
【0016】次に、上段の蓋付き容器2の上部が上部収
納凹部10内に入り込むように保温シート9を被せ、バ
ッテリー14にコード15を接続し、保温ボックス本体
1の開口部6を開閉蓋5で覆う。
【0017】この状態で、運搬車で給食者の所まで運搬
するため、保温ボックス本体1内で蓋付き容器2に収納
された料理は、食するまで電気ヒーター13、13、1
3で保温され、冷めることがない。
【0018】
【本発明の異なる実施例】次に図8ないし図21に示す
本発明の異なる実施例につき説明する。なお、これらの
本発明の異なる実施例の説明に当たって、前記本発明の
第1の実施例と同一構成部分には同一符号を付して重複
する説明を省略する。
【0019】図8および図9の本発明の第2の実施例に
おいて、前記本発明の第1の実施例と主に異なる点は、
保温ボックス本体1Aの内底面にバッテリー14を収納
するバッテリー収納凹部17と、両側の上部寄りの部位
に取っ手18、18を取付けた点で、このように形成し
た保温ボックス本体1Aを用いたケータリング用保温ボ
ックス16Aにしても、前記本発明の第1の実施例と同
様な作用効果が得られる。
【0020】図10ないし図12の本発明の第3の実施
例において、前記本発明の第1の実施例と主に異なる点
は、発泡スチロール材で保温ボックス本体1Bと開閉蓋
5Aを形成した点で、このように形成された保温ボック
ス本体1Bと開閉蓋5Aを用いたケータリング用保温ボ
ックス16Bにしても、前記本発明の第1の実施例と同
様な作用効果が得られる。
【0021】図13ないし図15の本発明の第4の実施
例において、前記本発明の第1の実施例と主に異なる点
は、開閉蓋5を保温ボックス本体1に取付け、取外し可
能に取付けることができる取付け金具19、19を取付
けた点で、このように取付け金具19、19を用いたケ
ータリング用保温ボックス16Cにしても、前記本発明
の第1の実施例と同様な作用効果が得られる。
【0022】図16ないし図18の本発明の第5の実施
例において、前記本発明の第1の実施例と主に異なる点
は、2室に仕切ることができる仕切板20を着脱可能に
取付けることができる仕切板収納溝21を形成した保温
ボックス本体1Cを用いるとともに、仕切板20で仕切
られた部位の蓋付き容器2を覆うことができる保温シー
ト9A、9Aを用いた点で、このように構成することに
より、一方にバッテリー14を収納し保温するととも
に、他方に冷凍庫等で冷やして使用する保冷剤等の冷熱
体22を収納して保冷することができるケータリング用
保温ボックス16Dにすることができる。なお、本実施
例では仕切板20を保温ボックス本体1Cに着脱可能に
取付けることができるものについて説明したが、本発明
はこれに限らず、仕切板20を保温ボックス本体1Cに
固定的に取付けてもよい。
【0023】図19ないし図21の本発明の第6の実施
例において、前記本発明の第1の実施例と主に異なる点
は保温シート9Bで、この保温シート9Bは冷凍庫等で
冷やして使用する保冷剤等の冷熱体22を収納する冷熱
体収納凹部23が形成されている。このように形成され
た保温シート9Bを用いて冷熱体収納凹部23に冷熱体
22を収納することにより、保冷状態で冷たい料理が収
納された蓋付き容器2を運搬することができるケータリ
ング用保温ボックス16Eにできる。
【0024】なお、前記本発明の各実施例では保温ボッ
クス本体内に一列に蓋付き容器を収納するものについて
図示したが、本発明はこれに限らず、複数列に蓋付き容
器を収納できるようにしても良い。また、本発明は一人
だけの給食用の汁、飯あるいは主菜等を収納できるよう
に形成しても、同様な作用効果が得られる。
【0025】
【本発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発
明にあっては次に列挙する効果が得られる。
【0026】(1)食品を収納した蓋付き容器を少なく
とも2段以上に積み重ねて収納することができる断熱材
製の保温ボックス本体と、この保温ボックス本体の開口
部を開閉することができる断熱材製の開閉蓋と、前記保
温ボックス本体内に収納される下段の蓋付き容器と上段
の蓋付き容器との間に少なくとも収納された該蓋付き容
器の保温を図ることができる発熱体を有する一個以上の
保温シートとで構成されているので、給食センターで作
った給食用の料理を蓋付き容器に収納し、保温ボックス
本体内に保温シートとともに収納するため、運搬中に料
理が冷めたりするのを確実に保温シートの発熱体によっ
て阻止することができる。したがって、給食者は暖かい
料理を食することができる。
【0027】(2)前記(1)によって、保温シートに
よって保温ボックス本体内に収納される蓋付き容器が支
持され、移動するのを確実に阻止することができる。し
たがって、蓋付き容器から料理が漏れたりするのを効率
よく防止することができる。
【0028】(3)前記(1)によって、構造が簡単で
あるので、取扱いが容易で、楽に実施することができ
る。
【0029】(4)請求項2、3、4も前記(1)〜
(3)と同様な効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例を示す断面図。
【図2】本発明の第1の実施例の分解説明図。
【図3】保温ボックス本体の一部破断面図。
【図4】開閉蓋の一部破断面図。
【図5ないし図7】保温シートの説明図。
【図8および図9】本発明の第2の実施例を示す説明
図。
【図10ないし図12】本発明の第3の実施例を示す説
明図。
【図13ないし図15】本発明の第4の実施例を示す説
明図。
【図16ないし図18】本発明の第5の実施例を示す説
明図。
【図19ないし図21】本発明の第6の実施例を示す説
明図。
【符号の説明】
1、1A、1B:保温ボックス本体、2:蓋付き容器、
3:外被、 4:発泡スチロー
ル材、5、5A:開閉蓋、 6:開口
部、7:外被、 8:発泡スチ
ロール材、9、9A、9B:保温シート、 10:
上部収納凹部、11:下部収納凹部、 1
2:温度調節ツマミ、13:電気ヒーター、
14:バッテリー、15:コード、16、16A〜
16E:ケータリング用保温ボックス、17:バッテリ
ー収納凹部、 18:取っ手、19:取付け金
具、 20:仕切板、21:仕切板収納
溝、 22:冷熱体、23:冷熱体収納凹
部。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 食品を収納した蓋付き容器を少なくとも
    2段以上に積み重ねて収納することができる断熱材製の
    保温ボックス本体と、この保温ボックス本体の開口部を
    開閉することができる断熱材製の開閉蓋と、前記保温ボ
    ックス本体内に収納される下段の蓋付き容器と上段の蓋
    付き容器との間に少なくとも収納された該蓋付き容器の
    保温を図ることができる発熱体を有する一個以上の保温
    シートとからなることを特徴とするケータリング用保温
    ボックス。
  2. 【請求項2】 食品を収納した蓋付き容器を少なくとも
    2段以上に積み重ねて収納することができる断熱材製の
    保温ボックス本体と、この保温ボックス本体の開口部を
    開閉することができる断熱材製の開閉蓋と、前記保温ボ
    ックス本体内に収納される下段の蓋付き容器と上段の蓋
    付き容器との間に少なくとも収納された該蓋付き容器の
    保温を図ることができる電気ヒーターを備える一個以上
    の保温シートと、この保温シートの電気ヒーターに電流
    を供給する前記保温ボックス本体内に設置されたバッテ
    リーとからなることを特徴とするケータリング用保温ボ
    ックス。
  3. 【請求項3】 食品を収納した蓋付き容器を少なくとも
    2段以上に積み重ねて収納することができる断熱材製の
    保温ボックス本体と、この保温ボックス本体の開口部を
    開閉することができる断熱材製の開閉蓋と、前記保温ボ
    ックス本体内の下部、上部および下段の蓋付き容器と上
    段の蓋付き容器との間に介装される該蓋付き容器の保温
    を図ることができる発熱体あるいは冷熱体を有する少な
    くとも3個以上の保温シートと、この保温シートの上下
    面に形成された前記蓋付き容器の上下面を支持する支持
    凹部とからなることを特徴とするケータリング用保温ボ
    ックス。
  4. 【請求項4】 食品を収納した蓋付き容器を少なくとも
    2段以上に積み重ねて収納することができる断熱材製の
    保温ボックス本体と、この保温ボックス本体内に着脱可
    能あるいは固定的に取付けられた該保温ボックス本体内
    を2室以上に仕切る仕切板と、前記保温ボックス本体の
    開口部を開閉することができる断熱材製の開閉蓋と、前
    記仕切板で仕切られた前記保温ボックス本体内にそれぞ
    れ収納される下段の蓋付き容器と上段の蓋付き容器との
    間に少なくとも収納された該蓋付き容器の保温を図るこ
    とができる発熱体あるいは冷熱体を有する保温シートと
    からなることを特徴とするケータリング用保温ボック
    ス。
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