JPH07241025A - 過電流警報装置 - Google Patents
過電流警報装置Info
- Publication number
- JPH07241025A JPH07241025A JP2969094A JP2969094A JPH07241025A JP H07241025 A JPH07241025 A JP H07241025A JP 2969094 A JP2969094 A JP 2969094A JP 2969094 A JP2969094 A JP 2969094A JP H07241025 A JPH07241025 A JP H07241025A
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- Japan
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- wiring
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Abstract
(57)【要約】
【目的】取付が簡単で、しかも各種の配線器具との組合
せが可能で、したがって、任意の負荷に対する過電流検
知、警報が可能な過電流警報装置を提供すること。 【構成】電流検出器6、この検出器の検出信号が所定値
を越えたとき警報を発する警報器9を有する過電流検出
装置5と、連用配線器具の1個モジュ−ル寸法に形成さ
れ、前記過電流検出装置を収容したケ−ス11と、このケ
−スの前面に配設された警報手段21とを具備する。
せが可能で、したがって、任意の負荷に対する過電流検
知、警報が可能な過電流警報装置を提供すること。 【構成】電流検出器6、この検出器の検出信号が所定値
を越えたとき警報を発する警報器9を有する過電流検出
装置5と、連用配線器具の1個モジュ−ル寸法に形成さ
れ、前記過電流検出装置を収容したケ−ス11と、このケ
−スの前面に配設された警報手段21とを具備する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、負荷への電流が過大に
なった場合に警報表示する過電流警報装置に関する。
なった場合に警報表示する過電流警報装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、安全ブレ−カ等の遮断器が作動し
て不慮の停電が生じるのを未然に防止するために、過電
流が流れた場合に回路遮断器が作動する前に警報表示す
るようにしたものが提案されている。また、この種装置
として、たとえば特開平2-280616号公報には、埋込み形
配線器具であるコンセントに過電流警報装置を一体的に
組込んだものが示されている。
て不慮の停電が生じるのを未然に防止するために、過電
流が流れた場合に回路遮断器が作動する前に警報表示す
るようにしたものが提案されている。また、この種装置
として、たとえば特開平2-280616号公報には、埋込み形
配線器具であるコンセントに過電流警報装置を一体的に
組込んだものが示されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
装置では、過電流警報装置がコンセント等の配線器具と
一体的であるため、任意の負荷に対する過電流検知、警
報を行い難いものであった。すなわち、従来装置は汎用
の連用配線器具の取付サポ−トに取付けるにはコンセン
トと同時である必要があった。
装置では、過電流警報装置がコンセント等の配線器具と
一体的であるため、任意の負荷に対する過電流検知、警
報を行い難いものであった。すなわち、従来装置は汎用
の連用配線器具の取付サポ−トに取付けるにはコンセン
トと同時である必要があった。
【0004】本発明はこのような従来の課題を解決する
ためになされたもので、取付が簡単で、しかも各種の配
線器具との組合せが可能で、したがって、任意の負荷に
対する過電流検知、警報が可能な過電流警報装置を提供
することを目的とするものである。
ためになされたもので、取付が簡単で、しかも各種の配
線器具との組合せが可能で、したがって、任意の負荷に
対する過電流検知、警報が可能な過電流警報装置を提供
することを目的とするものである。
【0005】なお、連用配線器具の1個モジュ−ル寸法
にすることは各種の配線器具において試みられている
が、これらはいずれも負荷に電力を供給するためのもの
であって、負荷電流を監視するものについて任意の配線
器具と組合わせようとする着想はなかった。
にすることは各種の配線器具において試みられている
が、これらはいずれも負荷に電力を供給するためのもの
であって、負荷電流を監視するものについて任意の配線
器具と組合わせようとする着想はなかった。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明
は、電流検出器およびこの検出器の検出信号が所定値を
越えたとき警報を発する警報器を有する過電流検出装置
と、連用配線器具の1個モジュ−ル寸法に形成され、前
記過電流検出装置を収容したケ−スと、このケ−スの前
面に配設された警報手段とを具備した過電流警報装置で
ある。
は、電流検出器およびこの検出器の検出信号が所定値を
越えたとき警報を発する警報器を有する過電流検出装置
と、連用配線器具の1個モジュ−ル寸法に形成され、前
記過電流検出装置を収容したケ−スと、このケ−スの前
面に配設された警報手段とを具備した過電流警報装置で
ある。
【0007】本発明において、電流検出器は、負荷電流
を変流器、抵抗等にて直接的に検出するもの、発熱部品
の発熱温度を検出するもの、磁界強度を検出するもの等
であってもよいものである。警報手段も表示灯を点灯す
るもの、警報音声(音、音声の)を発するもののうちい
ずれか、またはこれらを組合わせたものであってよいも
のである。
を変流器、抵抗等にて直接的に検出するもの、発熱部品
の発熱温度を検出するもの、磁界強度を検出するもの等
であってもよいものである。警報手段も表示灯を点灯す
るもの、警報音声(音、音声の)を発するもののうちい
ずれか、またはこれらを組合わせたものであってよいも
のである。
【0008】また、本発明において、ケ−スの前面に警
報手段を配設するとは、前面側から表示を視認できる、
または前面側から警報音を聞取れるように配設するとい
う意味である。
報手段を配設するとは、前面側から表示を視認できる、
または前面側から警報音を聞取れるように配設するとい
う意味である。
【0009】請求項2に記載の発明は、電流検出器およ
びこの検出器の検出信号が所定値を越えたとき警報を発
する警報器を有する過電流検出装置と、基体およびボス
部を有するカバ−からなる連用配線器具の1個モジュ−
ル寸法に形成され前記過電流検出装置を収容したケ−ス
と、このケ−スのボス部に配設された警報手段と、前記
基体およびカバ−を結合する結合具と、この結合具を介
して前記ケ−スを支持するサポ−トと、前記ケ−スのボ
ス部に対向した孔部を有し前記ケ−スおよびサポ−トを
覆うプレ−トとを具備した過電流警報装置である。
びこの検出器の検出信号が所定値を越えたとき警報を発
する警報器を有する過電流検出装置と、基体およびボス
部を有するカバ−からなる連用配線器具の1個モジュ−
ル寸法に形成され前記過電流検出装置を収容したケ−ス
と、このケ−スのボス部に配設された警報手段と、前記
基体およびカバ−を結合する結合具と、この結合具を介
して前記ケ−スを支持するサポ−トと、前記ケ−スのボ
ス部に対向した孔部を有し前記ケ−スおよびサポ−トを
覆うプレ−トとを具備した過電流警報装置である。
【0010】請求項3記載の発明は、電流検出器および
この検出器の検出信号が所定値を越えたとき警報を発す
る警報器を有する過電流検出装置と、基体およびボス部
を有するカバ−からなる連用配線器具の1個モジュ−ル
寸法に形成され前記過電流検出装置を収容したケ−ス
と、このケ−スのボス部に配設された警報手段と、前記
基体およびカバ−を結合する結合具と、この結合具を介
して前記ケ−スを支持するサポ−トと、ボス部に操作部
を有し前記サポ−トに支持された配線器具と、前記ケ−
ス、配線器具のボス部に対向した孔部を有し前記ケ−
ス、配線器具およびサポ−トを覆うプレ−トとを具備し
た過電流警報装置である。
この検出器の検出信号が所定値を越えたとき警報を発す
る警報器を有する過電流検出装置と、基体およびボス部
を有するカバ−からなる連用配線器具の1個モジュ−ル
寸法に形成され前記過電流検出装置を収容したケ−ス
と、このケ−スのボス部に配設された警報手段と、前記
基体およびカバ−を結合する結合具と、この結合具を介
して前記ケ−スを支持するサポ−トと、ボス部に操作部
を有し前記サポ−トに支持された配線器具と、前記ケ−
ス、配線器具のボス部に対向した孔部を有し前記ケ−
ス、配線器具およびサポ−トを覆うプレ−トとを具備し
た過電流警報装置である。
【0011】
【作用】請求項1および2に記載の発明は、他の配線器
具としてのコンセント、スイッチ等とともに連用配線器
具取付サポ−トに並設される。そして、前記コンセン
ト、スイッチ等を介して電力供給を受ける、または電力
供給の制御を受ける負荷の過電流を検知し、この電流が
所定値を越えるような場合には、警報表示を行う。
具としてのコンセント、スイッチ等とともに連用配線器
具取付サポ−トに並設される。そして、前記コンセン
ト、スイッチ等を介して電力供給を受ける、または電力
供給の制御を受ける負荷の過電流を検知し、この電流が
所定値を越えるような場合には、警報表示を行う。
【0012】連用配線器具取付サポ−トへの取付は従来
既知の手段を適宜用いることができる。
既知の手段を適宜用いることができる。
【0013】請求項3に記載の発明は、他の配線器具と
してのコンセント、スイッチ等とともに連用配線器具取
付サポ−トに並設されたものであって、請求項1または
2と同様な作用を行う。
してのコンセント、スイッチ等とともに連用配線器具取
付サポ−トに並設されたものであって、請求項1または
2と同様な作用を行う。
【0014】
【実施例】以下、本発明の1実施例を図1ないし図3を
参照して説明する。1は電源たとえば商用の交流電源で
あって、この電源1から安全ブレ−カ等の遮断器2を介し
て負荷3、3に給電されている。4、4は、たとえばコンセ
ント、スイッチ等の配線器具である。そして、前記負荷
3の一方に対応して過電流検出装置5が設けられている。
本実施例のものは、前記負荷3への電流を検出する電流
検出器6としての変流器と、この電流検出器6の出力を整
流する整流装置7と、この整流装置7の出力を予め設定さ
れた所定値と比較する比較装置8とを有する。さらに、
比較装置8によって作動を制御される表示灯9、警報手段
10を有してなる。
参照して説明する。1は電源たとえば商用の交流電源で
あって、この電源1から安全ブレ−カ等の遮断器2を介し
て負荷3、3に給電されている。4、4は、たとえばコンセ
ント、スイッチ等の配線器具である。そして、前記負荷
3の一方に対応して過電流検出装置5が設けられている。
本実施例のものは、前記負荷3への電流を検出する電流
検出器6としての変流器と、この電流検出器6の出力を整
流する整流装置7と、この整流装置7の出力を予め設定さ
れた所定値と比較する比較装置8とを有する。さらに、
比較装置8によって作動を制御される表示灯9、警報手段
10を有してなる。
【0015】このような過電流検出装置5は、ケ−ス11
に収容されている。前記ケ−ス11は一端部に開口部を有
する箱形の基体12と、この基体12の開口部を覆うカバ−
13とからなる。電流検出器6としての変流器が基体12の
底部側に収容されている。また、通電表示灯用の発光素
子14、過電流表示灯用の発光素子15、警報装置用のスピ
−カ16等所要の部品が配線基板17に装着され、この配線
基板17が電流検出器6の上部に位置してケ−ス11に収容
されている。なお、図では省略したが、前記電流検出器
6は絶縁材にてモ−ルドすることが好ましい。カバ−13
の上面部にはボス部18が形成され、このボス部18には前
記通電表示灯用の発光素子14に対向した窓孔19、過電流
表示灯用の発光素子15に対向した窓孔20、警報装置用の
スピ−カ17に対向した窓孔21が形成されている。前記通
電表示灯用の窓孔19、過電流表示灯用の窓孔20には、そ
れぞれたとえば拡散性の透光部材22、23が装着されてい
る。
に収容されている。前記ケ−ス11は一端部に開口部を有
する箱形の基体12と、この基体12の開口部を覆うカバ−
13とからなる。電流検出器6としての変流器が基体12の
底部側に収容されている。また、通電表示灯用の発光素
子14、過電流表示灯用の発光素子15、警報装置用のスピ
−カ16等所要の部品が配線基板17に装着され、この配線
基板17が電流検出器6の上部に位置してケ−ス11に収容
されている。なお、図では省略したが、前記電流検出器
6は絶縁材にてモ−ルドすることが好ましい。カバ−13
の上面部にはボス部18が形成され、このボス部18には前
記通電表示灯用の発光素子14に対向した窓孔19、過電流
表示灯用の発光素子15に対向した窓孔20、警報装置用の
スピ−カ17に対向した窓孔21が形成されている。前記通
電表示灯用の窓孔19、過電流表示灯用の窓孔20には、そ
れぞれたとえば拡散性の透光部材22、23が装着されてい
る。
【0016】前記ケ−ス11には、自己鎖錠形の接続端子
24、解錠操作具25が収容されている。すなわち、ケ−ス
11の中央部に電流検出器6、通電表示灯14、過電流表示
灯15、警報手段16が配設され、両端部に鎖錠形の接続端
子24が配設されている。前記自己鎖錠形の接続端子24
は、端子板と鎖錠子とからなり周知のものである。基体
12の底部側には電線挿入孔、解錠操作具の操作孔が形成
されている(いずれも図示しない。)。これらの部品
は、たとえば基体12の開口側から落し込みによって収納
することができ、この場合、収納作業が簡単化される。
24、解錠操作具25が収容されている。すなわち、ケ−ス
11の中央部に電流検出器6、通電表示灯14、過電流表示
灯15、警報手段16が配設され、両端部に鎖錠形の接続端
子24が配設されている。前記自己鎖錠形の接続端子24
は、端子板と鎖錠子とからなり周知のものである。基体
12の底部側には電線挿入孔、解錠操作具の操作孔が形成
されている(いずれも図示しない。)。これらの部品
は、たとえば基体12の開口側から落し込みによって収納
することができ、この場合、収納作業が簡単化される。
【0017】また、前記基体12とカバ−13は前記過電流
検出装置を収容した後、一対の結合手段26にて結合され
る。結合手段26としては、既知のものでよく、たとえ
ば、後述する取付サポ−トに取付けるための被取付部を
有するものである。基体およびカバ−には、前記結合手
段26の脚部が係合する溝が設けられている。
検出装置を収容した後、一対の結合手段26にて結合され
る。結合手段26としては、既知のものでよく、たとえ
ば、後述する取付サポ−トに取付けるための被取付部を
有するものである。基体およびカバ−には、前記結合手
段26の脚部が係合する溝が設けられている。
【0018】前述のように所要部品を収容し、結合手段
26にて一体化されたケ−ス11は取付サポ−ト30に取付け
られている。取付サポ−ト30は、金属製あるいは合成樹
脂製のもので、連用配線器具3個用の取付窓31を有し、
窓31の対向側辺には係止爪32が設けられている。金属製
の場合はこの爪を変形させ、合成樹脂製の場合はこの爪
を弾性変形させることによって、前記結合手段26ひいて
はケ−ス11を取付支持している。同様に他の配線器具35
も支持している。
26にて一体化されたケ−ス11は取付サポ−ト30に取付け
られている。取付サポ−ト30は、金属製あるいは合成樹
脂製のもので、連用配線器具3個用の取付窓31を有し、
窓31の対向側辺には係止爪32が設けられている。金属製
の場合はこの爪を変形させ、合成樹脂製の場合はこの爪
を弾性変形させることによって、前記結合手段26ひいて
はケ−ス11を取付支持している。同様に他の配線器具35
も支持している。
【0019】40は化粧プレ−トで、図示例のものは配線
器具2個用の窓孔41を有し、この窓孔41に配線器具のボ
ス部を挿通させて、取付サポ−ト30、配線器具を覆うよ
うに取付けられている。このプレ−ト40の取付手段はね
じ、弾性的係合等どのようなものでもよい。
器具2個用の窓孔41を有し、この窓孔41に配線器具のボ
ス部を挿通させて、取付サポ−ト30、配線器具を覆うよ
うに取付けられている。このプレ−ト40の取付手段はね
じ、弾性的係合等どのようなものでもよい。
【0020】本実施例の作用を説明する。過電流監視を
要する負荷たとえば負荷3の過電流を監視する場合に
は、この負荷3と直列的関係に本実施例の過電流警報装
置を接続する。この接続は、ケ−ス11の電線挿入孔に負
荷3への給電線を挿入して鎖錠端子によって接続する。
要する負荷たとえば負荷3の過電流を監視する場合に
は、この負荷3と直列的関係に本実施例の過電流警報装
置を接続する。この接続は、ケ−ス11の電線挿入孔に負
荷3への給電線を挿入して鎖錠端子によって接続する。
【0021】負荷3に給電している状態で、負荷3が異常
になったり、負荷3として定格以上のものを接続された
りした場合には、この負荷回路に所定値以上の過電流が
流れる。この過電流は電流検出器6を介して検出され、
比較装置8にて所定値より大きいことが検知されるか
ら、過電流表示灯15が点灯するとともに、警報装置16が
警報音(音声を含む)を発生する。したがって、使用者
は過電流状態を容易に認識して負荷3を停止させる等の
処置を行える。これにより、過電流状態が継続して安全
ブレ−カ等の遮断器が作動し、不意に停電状態になるこ
と、他の負荷までも停止させてしまうこと等の問題を解
消できる。
になったり、負荷3として定格以上のものを接続された
りした場合には、この負荷回路に所定値以上の過電流が
流れる。この過電流は電流検出器6を介して検出され、
比較装置8にて所定値より大きいことが検知されるか
ら、過電流表示灯15が点灯するとともに、警報装置16が
警報音(音声を含む)を発生する。したがって、使用者
は過電流状態を容易に認識して負荷3を停止させる等の
処置を行える。これにより、過電流状態が継続して安全
ブレ−カ等の遮断器が作動し、不意に停電状態になるこ
と、他の負荷までも停止させてしまうこと等の問題を解
消できる。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように請求項1および2に
記載の発明は、過電流検出装置を連用配線器具の1個モ
ジュ−ル寸法に形成したので、任意の配線器具と組合わ
せて任意の負荷への電流状態を監視でき、過電流が流れ
たときには警報することにより、迅速かつ適切な処置を
可能ならしめるものである。
記載の発明は、過電流検出装置を連用配線器具の1個モ
ジュ−ル寸法に形成したので、任意の配線器具と組合わ
せて任意の負荷への電流状態を監視でき、過電流が流れ
たときには警報することにより、迅速かつ適切な処置を
可能ならしめるものである。
【0023】請求項3項に記載の発明は、他の配線器具
と組み合わされたものであり、請求項1または2の発明
と同様な効果を奏する。
と組み合わされたものであり、請求項1または2の発明
と同様な効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す分解斜視図
【図2】同じく取付け状態を示す斜視図
【図3】壁面に取付けた状態の一部断面図
【図4】本発明の一実施例を示す回路図
3、3…負荷、 5…過電流検出装置、 6…電流検出
器、 9…表示灯、15、16…警報手段、 30…サ
ポ−ト、 40…プレ−ト。
器、 9…表示灯、15、16…警報手段、 30…サ
ポ−ト、 40…プレ−ト。
Claims (3)
- 【請求項1】電流検出器およびこの検出器の検出信号が
所定値を越えたとき警報を発する警報器を有する過電流
検出装置と;連用配線器具の1個モジュ−ル寸法に形成
され、前記過電流検出装置を収容したケ−スと;このケ
−スの前面に配設された警報手段と;を具備したことを
特徴とする過電流警報装置。 - 【請求項2】電流検出器およびこの検出器の検出信号が
所定値を越えたとき警報を発する警報器を有する過電流
検出装置と;基体およびボス部を有するカバ−からなる
連用配線器具の1個モジュ−ル寸法に形成され、前記過
電流検出装置を収容したケ−スと;このケ−スのボス部
に配設された警報手段と;前記基体およびカバ−を結合
する結合具と;この結合具を介して前記ケ−スを支持す
るサポ−トと;前記ケ−スのボス部に対向した孔部を有
し、前記ケ−スおよびサポ−トを覆うプレ−トと;を具
備したことを特徴とする過電流警報装置。 - 【請求項3】電流検出器およびこの検出器の検出信号が
所定値を越えたとき警報を発する警報器を有する過電流
検出装置と;基体およびボス部を有するカバ−からなる
連用配線器具の1個モジュ−ル寸法に形成され、前記過
電流検出装置を収容したケ−スと;このケ−スのボス部
に配設された警報手段と;前記基体およびカバ−を結合
する結合具と;この結合具を介して前記ケ−スを支持す
るサポ−トと;ボス部に操作部を有し、前記サポ−トに
支持された配線器具と;前記ケ−ス、配線器具のボス部
に対向した孔部を有し、前記ケ−ス、配線器具およびサ
ポ−トを覆うプレ−トと;を具備したことを特徴とする
過電流警報装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2969094A JPH07241025A (ja) | 1994-02-28 | 1994-02-28 | 過電流警報装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2969094A JPH07241025A (ja) | 1994-02-28 | 1994-02-28 | 過電流警報装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07241025A true JPH07241025A (ja) | 1995-09-12 |
Family
ID=12283110
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2969094A Pending JPH07241025A (ja) | 1994-02-28 | 1994-02-28 | 過電流警報装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH07241025A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102788896A (zh) * | 2012-08-05 | 2012-11-21 | 孙文亮 | 一种插排电流检测装置 |
-
1994
- 1994-02-28 JP JP2969094A patent/JPH07241025A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102788896A (zh) * | 2012-08-05 | 2012-11-21 | 孙文亮 | 一种插排电流检测装置 |
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