JPH07240610A - マイクロストリップ線路カプラ - Google Patents

マイクロストリップ線路カプラ

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JPH07240610A
JPH07240610A JP2955894A JP2955894A JPH07240610A JP H07240610 A JPH07240610 A JP H07240610A JP 2955894 A JP2955894 A JP 2955894A JP 2955894 A JP2955894 A JP 2955894A JP H07240610 A JPH07240610 A JP H07240610A
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JP
Japan
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strip
dielectric substrate
microstrip line
solder resist
conductor
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JP2955894A
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Koji Kajiwara
厚司 梶原
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NEC Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 2つのマイクロストリップ線路を共通の誘電
体基板上に近接して形成したカプラにおいて、容易に結
合度を変化させ得るようにする。 【構成】 ストリップ導体2a,2b上に等間隔で塗布
されたソルダーレジスト1a,1b,1cを設ける。こ
の等間隔に配置されたソルダーレジスト1a,1b,1
cのうちの幾つかを削りとることにより結合度を変化さ
せる。これにより、金属より軟らかいソルダーレジスト
1a,1b,1cのうちの幾つかを削りとるだけで容易
に結合度を変化させることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本願発明は、2つのマイクロスト
リップ線路を高周波的に結合するカプラに関し、特に誘
電体基板および地導体を共通にし、その誘電体基板のの
表面に2本のストリップ導体を微小な間隙で近接して配
置することにより2つのマイクロストリップ線路を構成
し、その2つのマイクロストリップ線路間の結合度を調
節できるようにしたマイクロストリップ線路カプラに関
する。
【0002】
【従来の技術】従来のマイクロストリップ線路カプラ
は、例えば、昭和49年10月30日に株式会社オーム
社から発行された用語辞典「電気通信技術標準用語事典
(第3版)」の第380ページに記載されている。この
形式のマイクロストリップ線路カプラにおける結合度を
調節する従来の方法を図3及び図4を参照して説明す
る。図において、2a,2bはストリップ導体、3は誘
電体基板、4は誘電体基板3の裏面の全域に延べられて
いる地導体、Aは入力信号、Bは出力信号をそれぞれ表
わしている。
【0003】ストリップ導体2a、誘電体基板3および
地導体4が第1のマイクロストリップ線路をなし、スト
リップ導体2b、誘電体基板3および地導体4が第2の
マイクロストリップ線路をなしている。入力信号Aは第
1のマイクロストリップ線路に入力され、第2のマイク
ロストリップ線路に一定の度合で結合され、第2のマイ
クロストリップ線路から信号Bとして出力される。
【0004】図3における符号5はストリップ導体2b
における切除予定の領域を示し、X−X’線は切除線で
ある。X−X’線に沿ってストリップ導体2bを切除す
るには、図4に示す如く、カッター7を用いていた。こ
のように、ストリップ導体2aと2bとが微小な間隙で
近接して高周波的に結合している領域において、一方の
ストリップ導体の一部であってその間隙に面する側を図
4の如に切除すれば、その間隙の幅が拡がるから、両マ
イクロストリップ線路間の結合度を軽減できる。送信機
や受信機といった高周波回路の製作においては、マイク
ロストリップ線路カプラの結合度を変えながら最適の特
性を得ることが多く、結合度可変型のマイクロストリッ
プ線路カプラが必要となる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】図3に示した構造のマ
イクロストリップ線路カプラにおいて図4の如にストリ
ップ導体2bをカッターで切除して結合度を調節する従
来の方法では、銅などの金属製のストリップ導体をカッ
ターで切除する工程を含むから、その工程には熟練を要
し、しかも高い寸法精度で切除することは熟練者にも容
易でなく、所要の結合度を得ることが困難であった。
【0006】このように、従来のマイクロストリップ線
路カプラには、結合度の調整における容易性および精度
に関し解決すべき課題があった。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本願発明は次の手段を提供する。
【0008】誘電体基板の表面に第1及び第2のスト
リップ導体を所定の長さに渡って微小な間隙で近接して
配設するとともに、該誘電体基板の裏面にはほぼ全面に
地導体を延べてなり、前記第1のストリップ導体と前記
誘電体基板と前記地導体とで第1のマイクロストリップ
線路をなし、前記第2のストリップ導体と前記誘電体基
板と前記地導体とで第2のマイクロストリップ線路をな
し、前記第1及び第2のマイクロストリップ線路が高周
波的に結合されているマイクロストリップ線路カプラに
おいて、前記微小間隙で対面する領域において前記第1
及び第2のストリップ導体相互の間に複数の領域におい
てソルダレジストが一定の間隔で掛け渡して塗布されて
いることを特徴とするマイクロストリップ線路カプラ。
【0009】前記各領域におけるソルダレジストが短
冊形をなし、該短冊形ソルダレジストの長手軸は前記両
ストリップ導体の内の一方の長手軸に直交しており、該
短冊形ソルダレジストは、前記第1及び第2のストリッ
プ導体を跨がっており、しかも該第1及び第2のストリ
ップ導体の両脇の前記誘電体基板上にまで至っているこ
とを特徴とする上記に記載のマイクロストリップ線路
カプラ。
【0010】誘電体基板の表面に第1及び第2のスト
リップ導体を所定の長さに渡って微小な間隙で近接して
配設するとともに、該誘電体基板の裏面にはほぼ全面に
地導体を延べてなり、前記第1のストリップ導体と前記
誘電体基板と前記地導体とで第1のマイクロストリップ
線路をなし、前記第2のストリップ導体と前記誘電体基
板と前記地導体とで第2のマイクロストリップ線路をな
し、前記第1及び第2のマイクロストリップ線路が高周
波的に結合されているマイクロストリップ線路カプラに
おいて、前記微小間隙で対面する領域において前記第1
及び第2のストリップ導体に複数の領域においてソルダ
レジストが一定の間隔でそれぞれ塗布されていることを
特徴とするマイクロストリップ線路カプラ。
【0011】前記各領域におけるソルダレジストが短
冊形をなし、該短冊形ソルダレジストの長手軸は塗布さ
れている前記第1及び第2のストリップ導体の軸線にそ
れぞれ直交しており、該短冊形ソルダレジストは前記第
1又は第2のストリップ導体をそれぞれ跨がっており、
該短冊形ソルダレジストの両端は該第1及び第2のスト
リップ導体の両脇の前記誘電体基板上にまでにそれぞれ
至っていることを特徴とする上記に記載のマイクロス
トリップ線路カプラ。
【0012】
【作用】上記の手段では、微小間隙で対面する領域に
おいて第1及び第2のストリップ導体相互の間に複数の
領域においてソルダレジストが一定の間隔で掛け渡して
塗布されているから、それら複数領域のうちの幾つの領
域のソルダレジストを取り除くかにより、第1及び第2
のマイクロストリップ線路間の誘電率を階段的に変えら
れ、ひいては結合度を階段的に調整できる。
【0013】上記の手段では、第1及び第2のストリ
ップ導体に互いに独立に、しかも各ストリップ導体につ
いて複数の領域においてソルダレジストが塗布されてい
る。このの手段でも、前記の手段と同様に結合度を
階段的に調節でき、各ストリップ導体ごとにソルダレジ
ストが独立に塗布されているので、の手段によれば
の手段によるよりも細かいステップで結合度を調整でき
る。
【0014】ソルダレジストは、金属よりはるかに軟ら
かいから、金属に比べ格段に容易にカッター等により削
り取れる。そこで、本願発明における結合度の調整は容
易であり、熟練を要しない。各領域のソルダレジストは
印刷工程で塗布できるから、その領域の寸法は高い精度
に確定できる。そして、各領域のソルダレジストを除去
するか残すかだけの選択により結合度を階段的に設定で
きるから、結合度を予め定めた高い精度の値から任意に
選択できる。
【0015】
【実施例】次に、実施例を挙げ本発明を一層詳しく説明
する。
【0016】図1は、本発明の一実施例を示す斜視図で
ある。図において、1a,1b,1cは誘電体でなるソ
ルダレジスト、2a,2bはストリップ導体、3は誘電
体基板、4は誘電体基板3の裏面の全域に延べられてい
る地導体、Aは入力信号、Bは出力信号をそれぞれ表わ
している。
【0017】ストリップ導体2a、誘電体基板3および
地導体4が第1のマイクロストリップ線路をなし、スト
リップ導体2b、誘電体基板3および地導体4が第2の
マイクロストリップ線路をなしている。入力信号Aは第
1のマイクロストリップ線路に入力され、第2のマイク
ロストリップ線路に一定の度合で結合され、第2のマイ
クロストリップ線路から信号Bとして出力される。
【0018】図1の実施例が図3の従来例と異なる点
は、ソルダレジスト1a〜1cがストリップ導体2a及
び2bの間に一定の間隔で掛け渡して塗布されているこ
とである。これらソルダレジストは印刷工程で塗布さ
れ、塗布される領域の位置、面積及び厚さは正確であ
る。ソルダレジスト1a〜1cも第1及び第2のマイク
ロストリップ線路の誘電体として作用し、ひいては信号
Aの入力点から信号Bの出力点に至る間のマイクロスト
リップ線路の誘電体として作用する。したがって、第1
及び第2のマイクロストリップ線路相互間の結合度はソ
ルダレジスト1a〜1cの有無に応じて変わる。ソルダ
レジスト1a〜1cの内のいずれかを除去すれば、信号
Aの入力点から信号Bの出力点に至る間のマイクロスト
リップ線路における実効誘電率が下がるから、第1及び
第2のマイクロストリップ線路相互間の結合度は低下す
る。
【0019】この実施例では、ソルダレジスト1a〜1
cのうちから任意のものを順次に削り取ることににより
結合度は階段的に調整される。図2は、本発明の別の実
施例を示す斜視図である。図2の構成においても図1の
構成と同様に誘電体基板3上に形成された2本のストリ
ップ導体2a,2b上に誘電体であるソルダーレジスト
10a〜10d,11a〜11dが塗布され、且つこれ
らソルダーレジストは互いに等しい間隔を置いて配置さ
れている。この実施例では、ソルダーレジストが図1の
例より多くの領域に分けて塗布されているから、各領域
のソルダーレジストを順次に削りとることにより、図1
の実施例より微小なるステップで結合度を調整できる。
【0020】
【発明の効果】以上に実施例を挙げて詳しく説明したよ
うに、本発明によるマイクロストリップ線路カプラで
は、銅などの金属製のストリップ導体を削りとるのでは
なく、金属よりはるかに軟らかいソルダーレジストを削
りとることにより結合度の調整をできるから、結合度の
調整が容易である。
【0021】そして、ソルダーレジストの塗布において
は、印刷により行えるから、各領域のソルダーレジスト
の寸法を高い精度で確保でき、ひいては高い精度で結合
度を調整できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す斜視図。
【図2】本発明の他の実施例を示す斜視図。
【図3】従来例を示す斜視図。
【図4】図3の従来例におけるストリップ導体を削りと
る方法を示す斜視図。
【符号の説明】
1a,1b,1c,10a〜10d,11a〜11d
ソルダーレジスト 2a,2b ストリップ導体 3 誘電体基板 4 地導体 A 入力信号 B 出力信号 5 ストリップ導体2bにおける切除されるべき領域 6 カッターで削りとられるストリップ導体 7 カッター

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】誘電体基板の表面に第1及び第2のストリ
    ップ導体を所定の長さに渡って微小な間隙で近接して配
    設するとともに、該誘電体基板の裏面にはほぼ全面に地
    導体を延べてなり、前記第1のストリップ導体と前記誘
    電体基板と前記地導体とで第1のマイクロストリップ線
    路をなし、前記第2のストリップ導体と前記誘電体基板
    と前記地導体とで第2のマイクロストリップ線路をな
    し、前記第1及び第2のマイクロストリップ線路が高周
    波的に結合されているマイクロストリップ線路カプラに
    おいて、 前記微小間隙で対面する領域において前記第1及び第2
    のストリップ導体相互の間に複数の領域においてソルダ
    レジストが一定の間隔で掛け渡して塗布されていること
    を特徴とするマイクロストリップ線路カプラ。
  2. 【請求項2】前記各領域におけるソルダレジストが短冊
    形をなし、該短冊形ソルダレジストの長手軸は前記両ス
    トリップ導体の内の一方の長手軸に直交しており、該短
    冊形ソルダレジストは、前記第1及び第2のストリップ
    導体を跨がっており、しかも該第1及び第2のストリッ
    プ導体の両脇の前記誘電体基板上にまで至っていること
    を特徴とする請求項1に記載のマイクロストリップ線路
    カプラ。
  3. 【請求項3】誘電体基板の表面に第1及び第2のストリ
    ップ導体を所定の長さに渡って微小な間隙で近接して配
    設するとともに、該誘電体基板の裏面にはほぼ全面に地
    導体を延べてなり、前記第1のストリップ導体と前記誘
    電体基板と前記地導体とで第1のマイクロストリップ線
    路をなし、前記第2のストリップ導体と前記誘電体基板
    と前記地導体とで第2のマイクロストリップ線路をな
    し、前記第1及び第2のマイクロストリップ線路が高周
    波的に結合されているマイクロストリップ線路カプラに
    おいて、 前記微小間隙で対面する領域において前記第1及び第2
    のストリップ導体に複数の領域においてソルダレジスト
    が一定の間隔でそれぞれ塗布されていることを特徴とす
    るマイクロストリップ線路カプラ。
  4. 【請求項4】前記各領域におけるソルダレジストが短冊
    形をなし、該短冊形ソルダレジストの長手軸は塗布され
    ている前記第1及び第2のストリップ導体の軸線にそれ
    ぞれ直交しており、該短冊形ソルダレジストは前記第1
    又は第2のストリップ導体をそれぞれ跨がっており、該
    短冊形ソルダレジストの両端は該第1及び第2のストリ
    ップ導体の両脇の前記誘電体基板上にまでにそれぞれ至
    っていることを特徴とする請求項3に記載のマイクロス
    トリップ線路カプラ。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH10190321A (ja) * 1996-12-20 1998-07-21 Nec Corp 誘電体絶縁膜を備えた結合素子

Citations (3)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS50110088A (ja) * 1974-02-12 1975-08-29
JPS5518185A (en) * 1978-07-27 1980-02-08 Alps Electric Co Ltd Thick-film microwave integrated circuit
JPS61106073U (ja) * 1984-12-19 1986-07-05

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Effective date: 19970401