JPH07238560A - 擁壁用ブロック - Google Patents
擁壁用ブロックInfo
- Publication number
- JPH07238560A JPH07238560A JP5507294A JP5507294A JPH07238560A JP H07238560 A JPH07238560 A JP H07238560A JP 5507294 A JP5507294 A JP 5507294A JP 5507294 A JP5507294 A JP 5507294A JP H07238560 A JPH07238560 A JP H07238560A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- block
- retaining wall
- plate
- main body
- thinning
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
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- Retaining Walls (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 擁壁を構築するのに使用するコンクリートブ
ロックであって、ブロック本体の前面に化粧材を止着し
たコンクリートブロックに関し、見栄えが悪くなったと
きに容易に化粧直しをすることができ、従って長期にわ
たり自然環境との調和を維持することができる擁壁用ブ
ロックを提供することを目的とする。 【構成】 離脱可能な止着対の一方８、２９をブロック
本体２の前面に、止着対の他方１４、３２をブロック本
体２の前面と同形に製造した化粧材３、３１に各別に設
け、この止着対で化粧材をブロック本体２の前面に取外
し可能に止着する。化粧材３、３１としては、一定長さ
に切断した間伐材９の周面をコ字形に面取りした一定長
の間伐材９をその非面取り面を前方にして並置連結した
ものを使用することができる。
ロックであって、ブロック本体の前面に化粧材を止着し
たコンクリートブロックに関し、見栄えが悪くなったと
きに容易に化粧直しをすることができ、従って長期にわ
たり自然環境との調和を維持することができる擁壁用ブ
ロックを提供することを目的とする。 【構成】 離脱可能な止着対の一方８、２９をブロック
本体２の前面に、止着対の他方１４、３２をブロック本
体２の前面と同形に製造した化粧材３、３１に各別に設
け、この止着対で化粧材をブロック本体２の前面に取外
し可能に止着する。化粧材３、３１としては、一定長さ
に切断した間伐材９の周面をコ字形に面取りした一定長
の間伐材９をその非面取り面を前方にして並置連結した
ものを使用することができる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、擁壁を構築するのに使
用するコンクリートブロックに関するもので、特にブロ
ック本体の前面に化粧材を止着したコンクリートブロッ
クに関するものである。
用するコンクリートブロックに関するもので、特にブロ
ック本体の前面に化粧材を止着したコンクリートブロッ
クに関するものである。
【０００２】
【従来の技術】擁壁を構築するコンクリートブロックと
しては、板状ブロック、控または控を有しない間知ブロ
ック、Ｌ型ブロック、積みブロックなど各種のものがあ
り、いずれを用いても擁壁の表面にコンクリート面が露
出することは避けられない。近年自然環境に調和する擁
壁が要望されており、このような擁壁を構築するブロッ
ク及びその製造方法が提唱されている。
しては、板状ブロック、控または控を有しない間知ブロ
ック、Ｌ型ブロック、積みブロックなど各種のものがあ
り、いずれを用いても擁壁の表面にコンクリート面が露
出することは避けられない。近年自然環境に調和する擁
壁が要望されており、このような擁壁を構築するブロッ
ク及びその製造方法が提唱されている。
【０００３】このような要望に応えるために、ブロック
の表面に一定長さの間伐材を並置した化粧ブロックが知
られている。図５および図６はそのような従来のブロッ
クとその製造方法を説明した図である。図５に示す製造
方法は、型枠４１に生コンクリート４２を打ち込んだ
後、上面に一定長さの間伐材４３を押しつけながら並置
して成形するものであり、間伐材にはブロックからの脱
落を防止するためのアンカー４４が設けられている。ま
た図６に示す製造方法は、型枠４１の底板４５上にアン
カー４４を備えた一定長さの間伐材４３を並置し、間伐
材と型枠との間に形成される隙間に砂４６を充填してコ
ンクリートの浸入を防止した状態で、上方から生コンク
リート４２を流し込んで成形するものである。
の表面に一定長さの間伐材を並置した化粧ブロックが知
られている。図５および図６はそのような従来のブロッ
クとその製造方法を説明した図である。図５に示す製造
方法は、型枠４１に生コンクリート４２を打ち込んだ
後、上面に一定長さの間伐材４３を押しつけながら並置
して成形するものであり、間伐材にはブロックからの脱
落を防止するためのアンカー４４が設けられている。ま
た図６に示す製造方法は、型枠４１の底板４５上にアン
カー４４を備えた一定長さの間伐材４３を並置し、間伐
材と型枠との間に形成される隙間に砂４６を充填してコ
ンクリートの浸入を防止した状態で、上方から生コンク
リート４２を流し込んで成形するものである。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】上記方法で成形した擁
壁用ブロックで擁壁を構築すれば、擁壁面が間伐材で覆
われており、コンクリート面が露出しないので自然とよ
く調和し、特に公園等の周囲の擁壁として適している。
壁用ブロックで擁壁を構築すれば、擁壁面が間伐材で覆
われており、コンクリート面が露出しないので自然とよ
く調和し、特に公園等の周囲の擁壁として適している。
【０００５】しかし間伐材は風雨により朽ちてくるの
で、時間がたつにつれて見栄えが悪くなり、遂には剥が
れ落ちるので、次第にコンクリート面が露出するように
なり、耐久性に問題がある。また間伐材が朽ちてきたり
剥がれ落ちたとき、アンカーがブロックの表面に露出し
て危険でもある。
で、時間がたつにつれて見栄えが悪くなり、遂には剥が
れ落ちるので、次第にコンクリート面が露出するように
なり、耐久性に問題がある。また間伐材が朽ちてきたり
剥がれ落ちたとき、アンカーがブロックの表面に露出し
て危険でもある。
【０００６】本発明は、見栄えが悪くなったときに容易
に化粧直しをすることができ、従って長期にわたり自然
環境との調和を維持することができる擁壁用ブロックを
提供することを目的としている。
に化粧直しをすることができ、従って長期にわたり自然
環境との調和を維持することができる擁壁用ブロックを
提供することを目的としている。
【０００７】
【課題を解決するための手段】本発明の擁壁用ブロック
は、離脱可能な止着対の一方８、２９をブロック本体２
の前面に、止着対の他方１４、３２をブロック本体２の
前面と同形に製造した化粧材３、３１に各別に設け、こ
の止着対で化粧材をブロック本体２の前面に取外し可能
に止着してなるものである。化粧材３、３１としては、
一定長さに切断した間伐材９の周面をコ字形に面取りし
た一定長の間伐材９をその非面取り面を前方にして並置
連結したものを使用することができる。
は、離脱可能な止着対の一方８、２９をブロック本体２
の前面に、止着対の他方１４、３２をブロック本体２の
前面と同形に製造した化粧材３、３１に各別に設け、こ
の止着対で化粧材をブロック本体２の前面に取外し可能
に止着してなるものである。化粧材３、３１としては、
一定長さに切断した間伐材９の周面をコ字形に面取りし
た一定長の間伐材９をその非面取り面を前方にして並置
連結したものを使用することができる。
【０００８】
【作用】本発明の擁壁用ブロックは、ブロック本体の前
面を化粧材３、３１で覆うことができるので、化粧材と
して自然材を用いてやれば自然環境との調和を図ること
ができる。ブロック本体３と化粧材３、３１とを離脱可
能な止着対で止着したので、必要があればブロック本体
２から化粧材３、３１を取り外すことができる。化粧材
３が木材など朽ちやすいもので製作されているときは、
朽ちた化粧材を取り外して新しいものに交換することが
できる。化粧材がアルミニウム板３１や陶板のように耐
久性のあるものであるときは、異なる模様のものに交換
してやればブロック本体を積み変えることなく擁壁のイ
メージを変えることができる。
面を化粧材３、３１で覆うことができるので、化粧材と
して自然材を用いてやれば自然環境との調和を図ること
ができる。ブロック本体３と化粧材３、３１とを離脱可
能な止着対で止着したので、必要があればブロック本体
２から化粧材３、３１を取り外すことができる。化粧材
３が木材など朽ちやすいもので製作されているときは、
朽ちた化粧材を取り外して新しいものに交換することが
できる。化粧材がアルミニウム板３１や陶板のように耐
久性のあるものであるときは、異なる模様のものに交換
してやればブロック本体を積み変えることなく擁壁のイ
メージを変えることができる。
【０００９】
【実施例】図１は本発明の第１実施例を示したものであ
る。本発明の擁壁用ブロック１は、ブロック本体２とそ
の前面に装着される丸太接合板３とを有している。ブロ
ック本体としては、２枚のつなぎ板４で連結された表板
５と控板６とにつなぎ板の外方に延びる張出板７が設け
られた箱形積ブロックが用いられている。この箱形積ブ
ロックはその後部上半が切り取られており、つなぎ板４
の後部と控板６は表板５の半分の高さとなっている。箱
形積ブロックの前面、即ち表板５の表面の四隅には、イ
ンサートナット８が埋め込まれている。
る。本発明の擁壁用ブロック１は、ブロック本体２とそ
の前面に装着される丸太接合板３とを有している。ブロ
ック本体としては、２枚のつなぎ板４で連結された表板
５と控板６とにつなぎ板の外方に延びる張出板７が設け
られた箱形積ブロックが用いられている。この箱形積ブ
ロックはその後部上半が切り取られており、つなぎ板４
の後部と控板６は表板５の半分の高さとなっている。箱
形積ブロックの前面、即ち表板５の表面の四隅には、イ
ンサートナット８が埋め込まれている。
【００１０】丸太接合板３は、間伐材を表板５の高さと
同じ長さに切断し、その周面をコ字形に面取りした木材
９を非面取り面を前にして多数並置し、木材の並置方向
に設けた貫通孔１１に連結ボルト１２を挿通してナット
１３で締結したものである。丸太接合板３の四隅には、
インサートナット８に螺合する締結ボルト１４を挿通す
る取付孔（図示されていない）が設けられている。取付
孔の前面開口端には大径孔１６が設けられており、丸太
接合板３を締結ボルト１４でブロック本体２に止着した
あとこの大径孔１６に蓋１７を嵌合して、丸太接合板の
表面に締結ボルト１４の頭が表れないようにしている。
同じ長さに切断し、その周面をコ字形に面取りした木材
９を非面取り面を前にして多数並置し、木材の並置方向
に設けた貫通孔１１に連結ボルト１２を挿通してナット
１３で締結したものである。丸太接合板３の四隅には、
インサートナット８に螺合する締結ボルト１４を挿通す
る取付孔（図示されていない）が設けられている。取付
孔の前面開口端には大径孔１６が設けられており、丸太
接合板３を締結ボルト１４でブロック本体２に止着した
あとこの大径孔１６に蓋１７を嵌合して、丸太接合板の
表面に締結ボルト１４の頭が表れないようにしている。
【００１１】図２は第１実施例の応用例を示したもの
で、図２の擁壁用ブロック１ａは、図１と同様にして表
面に丸太接合板３を装着し、更に間伐材をブロックの横
巾と同じ長さに切断して周囲をＬ字形に面取りしてなる
木材１８を２本並置して釘１９で止着して横桁材２１を
製作し、この横桁材を丸太接合板３および表板５の上面
に載置し、木材１８から丸太接合板３に釘２２を打ち込
んで、横桁材を丸太接合板に止着したものである。この
図２のブロックは、図３に示すように積んで擁壁を構築
したときや擁壁を上方から見たときでもコンクリートの
表板の上端が見えず、図１のものより更に美観が向上す
る。
で、図２の擁壁用ブロック１ａは、図１と同様にして表
面に丸太接合板３を装着し、更に間伐材をブロックの横
巾と同じ長さに切断して周囲をＬ字形に面取りしてなる
木材１８を２本並置して釘１９で止着して横桁材２１を
製作し、この横桁材を丸太接合板３および表板５の上面
に載置し、木材１８から丸太接合板３に釘２２を打ち込
んで、横桁材を丸太接合板に止着したものである。この
図２のブロックは、図３に示すように積んで擁壁を構築
したときや擁壁を上方から見たときでもコンクリートの
表板の上端が見えず、図１のものより更に美観が向上す
る。
【００１２】図３は、上記擁壁用ブロック１、１ａの使
用例を示したものである。擁壁の下側平地２３に近い下
段側には横桁材２１を有するブロック１ａを積み上げ、
上側の平地２４に近い上段側には、横桁材２１のないブ
ロック１を積み上げて擁壁を構築している。横桁材２１
を有するブロック１ａには、縦方向の仕切板２５および
横方向の底板２６が嵌装されており、これらとブロック
本体の表板及びつなぎ板とにより容器２７が形成されて
いる。上記実施例のブロック１、１ａは、一段ごとに割
粟石２８を入れて擁壁を横築していくものであり、最後
に容器２７に土砂を入れて植物を植え付けて完了する。
構築された擁壁は、ブロックの段部に植栽され、ブロッ
クの表面が天然の木材で覆われるから、庭園などの周囲
や観光地の道路の擁壁として用いたときに環境と良く調
和する。
用例を示したものである。擁壁の下側平地２３に近い下
段側には横桁材２１を有するブロック１ａを積み上げ、
上側の平地２４に近い上段側には、横桁材２１のないブ
ロック１を積み上げて擁壁を構築している。横桁材２１
を有するブロック１ａには、縦方向の仕切板２５および
横方向の底板２６が嵌装されており、これらとブロック
本体の表板及びつなぎ板とにより容器２７が形成されて
いる。上記実施例のブロック１、１ａは、一段ごとに割
粟石２８を入れて擁壁を横築していくものであり、最後
に容器２７に土砂を入れて植物を植え付けて完了する。
構築された擁壁は、ブロックの段部に植栽され、ブロッ
クの表面が天然の木材で覆われるから、庭園などの周囲
や観光地の道路の擁壁として用いたときに環境と良く調
和する。
【００１３】図４は本発明の第２実施例を示したもので
ある。本実施例の擁壁用ブロック１ｂは、表板５の四隅
に埋設したインサートナットにスタッドボルト２９を植
立し、表板５と同形のアルミニウム板３１の四隅に取付
孔１５を設け、取付孔１５にスタッドボルト２９を挿通
したあと袋ナット３２を螺着してアルミニウム板３１を
ブロック本体に止着したものである。アルミニウム板３
１の表面には模様３３が表示されており、擁壁が構築さ
れる場所に合った雰囲気の壁面とすることができる。ア
ルミニウム板３１に換えて陶板、木板等を用いることが
でき、これらが破損したり朽ちたりしたときは、袋ナッ
トを取り外して交換してやればよい。
ある。本実施例の擁壁用ブロック１ｂは、表板５の四隅
に埋設したインサートナットにスタッドボルト２９を植
立し、表板５と同形のアルミニウム板３１の四隅に取付
孔１５を設け、取付孔１５にスタッドボルト２９を挿通
したあと袋ナット３２を螺着してアルミニウム板３１を
ブロック本体に止着したものである。アルミニウム板３
１の表面には模様３３が表示されており、擁壁が構築さ
れる場所に合った雰囲気の壁面とすることができる。ア
ルミニウム板３１に換えて陶板、木板等を用いることが
でき、これらが破損したり朽ちたりしたときは、袋ナッ
トを取り外して交換してやればよい。
【００１４】
【発明の効果】本発明の擁壁用ブロックで擁壁を構築し
てやれば、化粧材が朽ちたり剥がれ落ちたときは、簡単
な作業により化粧材を交換することができ、常に自然環
境と調和する外観を保持することができる。また、化粧
材がアルミニウム板のような耐久性のあるものであると
きでも、一定期間経過後に取り替えることにより、擁壁
をリフレッシュすることができる。
てやれば、化粧材が朽ちたり剥がれ落ちたときは、簡単
な作業により化粧材を交換することができ、常に自然環
境と調和する外観を保持することができる。また、化粧
材がアルミニウム板のような耐久性のあるものであると
きでも、一定期間経過後に取り替えることにより、擁壁
をリフレッシュすることができる。
【図１】本発明の第１実施例を示す分解斜視図
【図２】第１実施例の応用例を示す斜視図
【図３】擁壁用ブロックの使用例を示す断面図
【図４】本発明の第２実施例を示す分解斜視図
【図５】第１従来例を示す断面図
【図６】第２従来例を示す断面図
1(a,b) 擁壁用ブロック ２ ブロックの本体 ３ 丸太接合板 ８ インサートナット ９ 木材 14 締結ボルト 18 木材 29 アンカーボルト 31 アルミニウム板 32 袋ナット
Claims (2)
- 【請求項１】 離脱可能な止着対の一方(8,29)をブロッ
ク本体(2) の前面に、止着対の他方(14,32) をブロック
本体(2) の前面と同形に製造した化粧材(3,31)に各別に
設け、この止着対で化粧材をブロック本体(2) の前面に
取外し可能に止着してなる、擁壁用ブロック。 - 【請求項２】 請求項１記載の化粧材(3) が一定長に切
断した間伐材の周面をコ字形に面取りした木材(9) をそ
の非面取り面を前方にして並置連結したものである、擁
壁用ブロック。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5507294A JPH07238560A (ja) | 1994-02-28 | 1994-02-28 | 擁壁用ブロック |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5507294A JPH07238560A (ja) | 1994-02-28 | 1994-02-28 | 擁壁用ブロック |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07238560A true JPH07238560A (ja) | 1995-09-12 |
Family
ID=12988498
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5507294A Withdrawn JPH07238560A (ja) | 1994-02-28 | 1994-02-28 | 擁壁用ブロック |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07238560A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100778075B1 (ko) * | 2005-10-11 | 2007-11-21 | (주)메카모아 | 목재 마감형 옹벽 블록 생산 방법 |
| KR100915143B1 (ko) * | 2008-09-04 | 2009-09-03 | (주)아이엠에스케이 | 축조블록 |
-
1994
- 1994-02-28 JP JP5507294A patent/JPH07238560A/ja not_active Withdrawn
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100778075B1 (ko) * | 2005-10-11 | 2007-11-21 | (주)메카모아 | 목재 마감형 옹벽 블록 생산 방법 |
| KR100915143B1 (ko) * | 2008-09-04 | 2009-09-03 | (주)아이엠에스케이 | 축조블록 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20010508 |