JPH07237522A - エアバッグ装置の設置構造 - Google Patents

エアバッグ装置の設置構造

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JPH07237522A
JPH07237522A JP6054871A JP5487194A JPH07237522A JP H07237522 A JPH07237522 A JP H07237522A JP 6054871 A JP6054871 A JP 6054871A JP 5487194 A JP5487194 A JP 5487194A JP H07237522 A JPH07237522 A JP H07237522A
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inflator
airbag
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air bag
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義人 堀
Masanobu Ishikawa
雅信 石川
Koji Aiki
功次 相木
Koji Ito
浩二 伊藤
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Aisin Corp
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Aisin Seiki Co Ltd
Toyota Motor Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 車両の外部に展開するエアバッグ装置におい
て、車体の外板を変形させないエアバッグ装置の設置構
造を提供する。 【構成】 歩行者との衝突を検出すると車両の外部に展
開するエアバッグ15aと、このエアバッグ15aを展
開させるガスを発生するインフレータ15bとを備えた
エアバッグ装置15を、車体の外板13の内側に設ける
エアバッグ装置15の設置構造において、インフレータ
15bのガスを発生させる向きの反対側に、インフレー
タ15bと対向する移動阻止手段17を車体19に設け
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、車体に取付けられる
エアバッグ装置に関し、特に歩行者の車体外面に対する
衝突時の衝撃を吸収緩和して、歩行者を保護するエアバ
ッグ装置の設置構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】走行中の車両が歩行者に衝突すると、衝
突された歩行者は、下半身を車両前部によって払われ
て、車両前部のフード上面等に二次衝突することがあ
る。例えば、図10は、米国特許第4249632号明
細書に開示されている歩行者保護用の安全装置を示すも
ので、車両1の前端部のバンパ2に設けられたセンサ3
によって、歩行者4の衝突が検出されると、フード5の
後端下部に設置されたエアバッグ6が膨張展開し、フー
ド5の後端側を弾性的に上方へ持上げることによって、
歩行者4がフード5に二次衝突した際の衝撃を緩和する
ようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前述した従来
の歩行者保護用の安全装置においては、フード5の後端
を持上げ、歩行者との衝突を緩和した後、車両1が他の
障害物と衝突した場合には、フード5による衝突の衝撃
吸収が行われないばかりか、衝突荷重によってフード5
が車体後方側に移動してフロントガラスと干渉する、い
わゆるゾーンイントルージョンが発生するおそれがあ
る。
【0004】一方、搭乗者を衝突時の二次衝突から保護
する手段としてエアバッグ装置が使用されている。これ
は、衝突が検出されると、例えば車室内のダッシュボー
ド内に収納されていたエアバッグがインフレータで発生
するガスによって膨張させられ、このエアバッグが搭乗
者とダッシュボードとの間に展開し、このエアバッグに
よって搭乗者が緩衝されて保護される装置である。そこ
で、この搭乗者の保護用に使われているエアバッグ装置
を、例えばフード5もしくはルーフ7の上面に展開させ
て衝突時の歩行者を保護する装置に適用することも考え
られる。すなわち、歩行者との衝突を検出すると車両1
の外部に展開するエアバッグ装置を、車両1の外板の内
面に支持して設けることができる。
【0005】しかしながら、フード5あるいはルーフ7
は必要以上に剛性を高めた構造となっていないため、フ
ード5あるいはルーフ7の外板の内面に支持されている
エアバッグ装置により、フード5もしくはルーフ7の上
面にエアバッグ6を膨張展開させると、エアバッグ6に
ガスを放出するインフレータが、そのガスの放出の反作
用により、このインフレータを支持するフード5もしく
はルーフ7を陥没変形させるおそれがある。
【0006】この発明は、上記の事情に鑑みなされたも
ので、エアバッグの展開時に、このエアバッグを展開さ
せるインフレータを支持して、車体の外板を変形させる
ことがないエアバッグ装置の設置構造を提供することを
目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めの手段としてこの発明は、歩行者との衝突を検出する
と車両の外部に展開するエアバッグと、このエアバッグ
を展開させるガスを発生するインフレータとを備えたエ
アバッグ装置を、車体の外板の内側に支持したエアバッ
グ装置の設置構造において、前記インフレータの作動時
に発生する反力と対向する位置に移動阻止手段を、車体
の剛性の高い部分に支持して、前記インフレータと別体
に設けたことを特徴としている。
【0008】
【作用】この発明によれば、インフレータがガスを放出
する際に、この反力を受けて前記インフレータが移動し
ようとする方向に、このインフレータと対向する移動阻
止手段が車体の剛性が高い部分(フレーム等)を基盤に
して設けられているため、ガスを噴出する際のインフレ
ータに作用する大きな反力を支持もしくは吸収すること
ができる。
【0009】
【実施例】以下、この発明のエアバッグ装置の設置構造
の実施例を図1ないし図9に基づいて説明する。
【0010】図1および図3は、この発明の第1実施例
を示すもので、エアバッグを車両の外板であるフードの
上に展開させるエアバッグ装置の設置構造である。すな
わち、この実施例におけるエアバッグ装置の設置構造
は、車両11前部のエンジンルーム12を覆うフード1
3の中央に、フード13を矩形に切欠いてエアバッグ膨
出用の開口部14を形成し、フード13の表面と同一面
を為すように取付けられたリッド14aによって開閉可
能に覆い、この開口部14内に折り畳まれた状態のフー
ドエアバッグ15aと、フードエアバッグ膨張用のイン
フレータ15bとを、バックアッププレート15cに一
体に取付けたフードエアバッグモジュール15が収容さ
れるとともに、前記バックアッププレート15cはフー
ド13の裏面に設けられた補強部材13aにボルト16
を介して締結されて固定されている。ここで特に、フー
ドエアバッグモジュール15の下部にこれと対向するよ
うに補強支持部材17が設けられている。すなわちこの
補強支持部材17は、ガスを放出した際の反力によりフ
ードエアバッグモジュール15(特にインフレータ15
b)が移動した場合、このフードエアバッグモジュール
15をその下面から支持するように構成されている。な
お、フード13を点検等において開閉する場合に、補強
支持部材17とインフレータ15bとが干渉しないよう
にするため、これらの間に所定の間隙を設けている。そ
して、この補強支持部材17は前記エンジンルーム12
を車両前後方向または車両幅方向に架け渡すようににそ
の両端をボルト18を介して車体19(例えば、ラジエ
ータサポート、カウルメンバ、エプロンメンバ、サイド
メンバ、クロスメンバ、サスペンションタワー)に締結
されている。
【0011】次に上記のように構成される第1実施例の
作用を説明する。歩行者等との衝突が検出されると、フ
ードエアバッグ15aを膨張展開させるために、インフ
レータ15b内のガス発生剤を着火して大量のガスを発
生させる。そして、この発生したガスがフードエアバッ
グ15aに向けて噴出する際の反力により、フードエア
バッグモジュール15(バックアッププレート15cを
含む)は、補強部材13aおよびフード13を伴ってエ
ンジンルーム12の内部に下降しようとする。しかしな
がら、フードエアバッグモジュール15の下方には補強
支持部材17が対向配置されているため、前記フードエ
アバッグモジュール15の下端部が補強支持部材17の
上面に当接した後には、更なる下降は阻止され、フード
13が陥没変形することはなくなる(図2参照)。ま
た、補強支持部材17によってインフレータ15bを支
持するようになっているため、インフレータ15bとエ
ンジンおよび補機類20との干渉を防止することができ
る。
【0012】また、図4および図5はこの発明の第2実
施例を示すもので、エアバッグを車両の外板であるルー
フの上に展開させるエアバッグ装置の設置構造である。
すなわち、この実施例におけるエアバッグ装置の設置構
造は、車両21のルーフ23に矩形の開口部24を形成
し、ルーフ23の表面と同一面を為すように取付けられ
たリッド24aによって開閉可能に覆い、この開口部2
4内に畳まれたルーフエアバッグ25aと、このルーフ
エアバッグ25aを膨張させるインフレータ25bと
を、バックアッププレート25cに一体に組付けたルー
フエアバッグモジュール25が埋設されるとともに、前
記バックアッププレート25cはルーフ23の裏面に設
けられた補強部材23aにボルト26を介して締結され
て固定されている。ここで特に、ルーフエアバッグモジ
ュール25の下部にこれと対向する補強支持部材27が
設けられている。この補強支持部材27は、溝形鋼等の
剛性の高い部材で形成され、ルーフ23前端のヘッダー
パネル28からルーフ23後端のルーフリインフォース
29に横架するようになっている。また、ルーフ23の
中央部に左右ルーフサイドレールを結ぶセンターリイン
フォースが設けられている車両においては、このセンタ
ーリインフォースとヘッダパネルとの間に補強支持部材
27を横架してもよい。もちろん、補強支持部材27を
フロントピラー、センターピラーまたはリアピラーの間
に横架するよう構成してもよい。
【0013】次に上記のように構成される第2実施例の
作用を説明する。ルーフエアバッグ25aを膨張展開さ
せるために、インフレータ25b内のガス発生剤を着火
して大量のガスを発生させると、この反力により、ルー
フエアバッグモジュール25がルーフ23を伴って車室
内に下降しようとする。しかしながら、ルーフエアバッ
グモジュール25に対向する補強支持部材27により、
前記下降は阻止され、ルーフ23が陥没変形することは
なくなる。
【0014】なお、エアバッグモジュール15,25を
補強支持する補強支持部材17,27は、車体の剛性の
高い部分であれば、どこからでも設けることができ、当
然ながらその形状を自由に構成することができる。した
がって、第1実施例では車体の剛性を高めるパフォーマ
ンスロッドとしても機能するように構成することができ
る(図6および図7参照)。
【0015】さらに、上記の各実施例において、いずれ
もエアバッグモジュールを補強支持するように構成した
が、エアバッグとインフレータを別個に構成して配設し
た場合、インフレータ単体を補強支持するように構成す
ることもできる。これを第3実施例として、図8および
図9に示す。
【0016】すなわち第3実施例は、第1実施例と同
様、エアバッグを車両の外板であるフードの上に展開さ
せるエアバッグ装置の設置構造であって、特に、フード
エアバッグ15aと、フードエアバッグ膨張用のインフ
レータ15bとが、ガス管路15dを介して別体に設置
された構造を示している。すなわち、フードエアバッグ
15aおよびインフレータ15b(およびバックアップ
プレート)は、それぞれフード13の裏面に設けられて
いる補強部材に固定されている。そして、インフレータ
15bが設置されたフード13の下部にこれと対向する
ように補強支持部材17が設けられている。すなわちこ
の補強支持部材17は、ガスを放出した際の反力により
インフレータ15bが移動した場合、これをその下面か
ら支持するように構成されている。具体的にいうと、こ
の補強支持部材17は、エンジンルーム12を横架する
ようにその両端をボルトを介して車体19に締結され、
さらに補強支持部17aが設けられている。この補強支
持部17aには、インフレータ15bがガスを放出の反
力を受けて水平方向の移動を規制するために爪部17b
が形成されている。もちろん補強支持部17aはインフ
レータ15bの外形に合わせた凹状に形成してもよい。
【0017】次に上記のように構成される第3実施例の
作用を説明する。歩行者等との衝突が検出されると、フ
ードエアバッグ15aを膨張展開させるために、インフ
レータ15b内のガス発生剤を着火して大量のガスを発
生させる。そして、この発生したガスがフードエアバッ
グ15aに向けて噴出する際の反力により、インフレー
タ15b(バックアッププレートを含む)は水平方向に
移動しようとする。すなわち、インフレータ15bはフ
ード13の陥没変形を伴って斜め下方に移動しようとす
る。しかしながら、この移動方向に対向する補強支持部
材17すなわち補強支持部17aおよび爪部17bによ
り、前記移動は阻止され、フード13が陥没変形するこ
とはなくなる。
【0018】以上、この発明の実施例に付き説明した
が、すなわちこの発明の好適な実施例は、歩行者との衝
突を検出すると車両の外部に展開するエアバッグと、こ
のエアバッグを展開させるガスを発生するインフレータ
とが車体の外板の内側もしくはその近傍の部材に支持さ
れたエアバッグ装置の設置構造において、前記インフレ
ータの作動時に発生する反力に対向するようインフレー
タが設置される外板の相対位置に、前記インフレータの
移動阻止手段を、車体の剛性の高い部分に支持して、前
記インフレータと別体に設けたことを特徴としている。
【0019】
【発明の効果】以上説明したように、この発明のエアバ
ッグ装置の設置構造によれば、エアバッグ装置のインフ
レータが設置される外板の相対位置に、このインフレー
タを移動させないよう補強支持部材を設けることによ
り、このインフレータが移動してその周囲の部材を変形
もしくは圧迫させるおそれがなくなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明による第1実施例のフードエアバッグ
装置の設置構造を示した車両前部の断面図である。
【図2】この発明の第1実施例における補強支持部材の
作用を示した車両前部の断面図である。
【図3】この発明の第1実施例によりフードエアバッグ
装置を設置した車両の斜視図である。
【図4】この発明の第2実施例によりルーフエアバッグ
装置を設置した車両の斜視図である。
【図5】この発明による第2実施例のルーフエアバッグ
装置の設置構造を示した車両のルーフ部の断面図であ
る。
【図6】この発明の第1実施例における補強支持部材の
別の態様を示した斜視図である。
【図7】この発明の第1実施例における補強支持部材の
更に別の態様を示す斜視図である。
【図8】この発明の第3実施例によりフードエアバッグ
装置の設置構造を示した斜視図である。
【図9】この発明の第3実施例によりフードエアバッグ
装置の設置構造を示した車両前部の概略透視図である。
【図10】従来の歩行者保護手段を備えた車両の概略説
明図である。
【符号の説明】
13 フード 15 フードエアバッグモジュール 15a フードエアバッグ 15b インフレータ 15c バックアッププレート 17 補強支持部材 17a 補強支持部 19 車体 23 ルーフ 25 ルーフエアバッグモジュール 25a ルーフエアバッグ 25b インフレータ 25c バックアッププレート 27 補強支持部材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 相木 功次 愛知県刈谷市朝日町2丁目1番地 アイシ ン精機株式会社内 (72)発明者 伊藤 浩二 愛知県刈谷市朝日町2丁目1番地 アイシ ン精機株式会社内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 歩行者との衝突を検出すると車両の外部
    に展開するエアバッグと、このエアバッグを展開させる
    ガスを発生するインフレータとを備えたエアバッグ装置
    を、車体の外板の内側に支持したエアバッグ装置の設置
    構造において、 前記インフレータの作動時に発生する反力と対向する位
    置に移動阻止手段を、車体の剛性の高い部分に支持し
    て、前記インフレータと別体に設けたことを特徴とする
    エアバッグ装置の設置構造。
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Cited By (2)

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EP1426237A1 (de) 2002-12-06 2004-06-09 Mann+Hummel Gmbh Bauteil zum Einbau in geringem Abstand unter der äusseren Karosseriehaut eines Kraftfahrzeuges im Fussgängeraufprallbereich
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