JPH0723668Y2 - フレキシブルホース固定装置 - Google Patents

フレキシブルホース固定装置

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JPH0723668Y2
JPH0723668Y2 JP1988101218U JP10121888U JPH0723668Y2 JP H0723668 Y2 JPH0723668 Y2 JP H0723668Y2 JP 1988101218 U JP1988101218 U JP 1988101218U JP 10121888 U JP10121888 U JP 10121888U JP H0723668 Y2 JPH0723668 Y2 JP H0723668Y2
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JP
Japan
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flexible hose
bracket
mounting hole
metal fitting
shock absorber
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JPH0222484U (ja
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敏男 泉
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Toyota Motor Corp
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Description

【考案の詳細な説明】
【産業上の利用分野】 本考案は、フレキシブルホース固定装置に係り、特に、
車両のブレーキ装置に採用され、かつショックアブソー
バーに取り付けられているフレキシブルホース固定装置
に関する。
【従来の技術】
車両に装着されたマスターシリンダは、ディスクブレー
キのシリンダに圧油を供給するために、黄銅製のチュー
ブに接続されている。このチューブは、車体のサイドメ
ンバに設けられたブラケットの所でメスタイプ口金を介
してフレキシブルホースに接続されている。このメスタ
イプ口金は実開昭60−122011に開示されるホースクリッ
プ等で前述のブラケットに固定されている。そして、フ
レキシブルホースは、2ウェイタイプ口金を途中に介し
てディスクブレーキのシリンダに接続されている。この
2ウェイタイプ口金は、ショックアブソーバに取り付け
られたブラケットに形成された閉鎖形の装着孔に挿入さ
れ、ブラケットを両側から挟むようにして、2ウェイタ
イプ口金の環状溝に嵌合するEリングとホースクリップ
でもって、その軸線方向に動かないように固定されてい
る。このような、2ウェイタイプ口金、ブラケット、E
リング、ホースクリップとから構成されるフレキシブル
ホース固定装置は、トヨタスープラ修理書(品番:62280
3、発行日:昭和61年2月6日)に開示されている。
【考案が解決しようとする課題】
このフレキシブルホース固定装置は、ショックアブソー
バに固定されており、例えばショックアブソーバが損傷
した場合には、ショックアブソーバの交換を必要とする
ため、フレキシブルホースの固定を解除することにな
る。この場合に、まずブレーキオイルを抜き、メスタイ
プ口金のところでチューブとフレキシブルホースの接続
を切り離し、さらに、フレキシブルホース固定装置の2
ウェイタイプ口金に嵌合するEリング、ホースクリップ
を外し、最後に、ショックアブソーバのブラケットの閉
鎖形の装着孔よりフレキシブルホースをその軸線方向に
動かして、フレキシブルホースを抜き取る作業を行って
いる。 そして、ショックアブソーバを新しいものと交換した後
に、逆の手順でチューブ、フレキシブルホースを接続、
固定するとともに、ブレーキオイルを注入し、ブレーキ
装置のエア抜き作業をおこなって、ショックアブソーバ
ーの交換作業が完了することになる。 このように、ショックアブソーバの交換には、フレキシ
ブルホースをその軸線方向に動かして、ブラケットの閉
鎖形の装着孔より、フレキシブルホースを抜き取る作業
を必要とし、これに伴う付随作業も多く、ショックアブ
ソーバ交換時における作業性が悪かった。 従って、本考案の課題は、フレキシブルホースを固定部
分に固定されたブラケットの装着孔から容易に取り外す
ことが出来るようにするために、フレキシブルホースを
その半径方向に動かすことで、ブラケットの装着孔より
取り外しできるようにすることにある。
【課題を解決するための手段】
そこで、本考案のフレキシブルホース固定装置は、一端
が車両のショックアブソーバーに固定され、かつ、その
他端に略U字状に開放した装着孔が形成されたブラケッ
トと、フレキシブルホースを把持するためにこのフレキ
シブルホースの外周にその軸線方向に延在するとともに
前記装着孔の開放幅以下の外径の把持部及びこの把持部
と一体の固定部とを有する中間金具と、この中間金具の
把持部を前記ブラケットの装着孔に挿入した状態で、前
記固定部を介して前記中間金具を前記ブラケットに着脱
可能に固定するボルト・ナットと、を備えることを特徴
とする。
【作用】
フレキシブルホースをショックアブソーバーから取り外
す場合には、まず、ナットと連結されたボルトが緩めら
れることにより、固定部がブラケットから分離可能な状
態とされる。つぎにフレキシブルホースが把持部と共に
その半径方向、すなわちブラケットの端部のうち装着孔
が形成された側の先端に動かされ、その装着孔の開放部
分から引き出される。これによりフレキシブルホースが
中間金具ごとブラケットから取り外される。
【実施例】
以下、本考案の一実施例を図面に基づいて説明する。 第1図には、本考案のフレキシブルホース固定装置の組
立状態が図示されている。第1図の符号1は、ショック
アブソーバである。このショックアブソーバ1には、ブ
ラケット10の一端部が溶接により固定されており、この
ブラケット10には、中間金具20がボルト30(固定手段)
で固定されている。この中間金具20は、フレキシブルホ
ース40を保持している。第1図の紙面状態で、フレキシ
ブルホース40の右端は、図示しないディスクブレーキの
シリンダに接続され、その左端は、メスタイプ口金50を
介して図示しないマスターシリンダに接続されるチュー
ブ60に接続されている。メスタイプ口金50は、車両のサ
イドメンバ70に固定されたブラケット71の閉鎖形の装着
孔に挿入され、ホースクリップ73によってブラケット71
に固定されている。 次に、第2、3、4図を用いてフレキシブルホース固定
装置を詳細に説明する。 第2図に示すように、ブラケット10は、湾曲した固定部
11と、この固定部11に一体のフランジ部13と、ボルト30
が挿入されるためにこのフランジ部13に穿設された孔
(図示せず)に同軸に配設されていてフランジ部13の側
面133に溶接されたナット15と、から構成されている。
フランジ部13の自由端には、略U字状に切り欠かれた開
放形の装着孔17が形成されている。この装着孔17には、
中間金具20の把持部21が挿入されている。この把持部21
は、フレキシブルホース40を保持するために円筒形状に
形成されていて、フランジ部13の板厚より長い軸方向寸
法を備え、フレキシブルホース40とフランジ部13とが直
接に接触して、フレキシブルホース40が損傷しないよう
に保護している。なお、この把持部21は、第3図に示す
ように、その外径寸法が前記装着孔17の開放幅以下の寸
法に設定されている。 また、この把持部21は、固定部23と一体に形成され、板
絞り成形により製造される。固定部23は、把持部21の軸
線に対し直行する面に延在し、ボルト30が挿入される孔
(図示せず)がその一部分に穿設されている。この固定
部23は、ブラケット10のフランジ部13の側面131に面接
触して、ボルト30がナット15に締結されることにより、
フランジ部13に固定される。この側面131に中間金具20
を取り付けるのは、ショックアブソーバ1と車体との相
対移動を吸収するためのフレキシブルホース40の弛み分
が中間金具20とメスタイプ口金50との間に設定されてお
り、この弛み分の重量、及び冬期にこの弛み分に付着す
るかもしれない氷の重量などによるボルト30への負荷
を、支点の相違により中間金具20を側面133に取り付け
る場合に較べて小さくできるからである。 次に、ブラケット10の開放形の装着孔17と中間金具20の
把持部21との挿入状態を第3図で説明する。装着孔17
は、把持部23の外周半径よりも若干大きい半径で形成さ
れたブラケット10の曲面171と平行面173、175とで区画
されていて、略U字状の開孔となっている。そして、曲
面171、平行面173、175と把持部21の外周との間隔は、
把持部21の固定部23と隣接する部分が板絞り成形の関係
で末広がりの曲面となっているために設けられている。
隣接する部分が曲面でなく角面に形成された場合には、
前述の間隔は、実質的に無くすることができる。 このように装着孔17に挿入された中間金具20の把持部21
は、ブラケツト10の曲面171、または平行面173、175、
すなわち装着孔17の内縁部と把持部21の外周とが接触す
ることにより、ボルト30の軸線を中心にした中間金具20
の揺動が規制されるようになっている。 次に、第4図において、中間金具20の把持部21とフレキ
シブルホース40との保持状態を説明する。この把持部21
には、フレキシブルホース40が挿入されていて、そのフ
レキシブルホース40の把持部21の位置には、ニップル41
が油道43に圧入されている。フレキシブルホース40は、
中間金具20の把持部21をカシメて、すなわち、把持部21
の端部を図中の二点鎖線で示した211から実線で示した2
13の状態に塑性変形せしめることにより、中間金具20に
対して動かないように保持されている。このために、フ
レキシブルホース40には、このカシメ作業を容易にする
ために、さらに、このカシメ作業によりフレキシブルホ
ース40の油道43が塞がれないようにするため、把持部21
の軸方向長さとほぼ同じ寸法のニップル41が圧入されて
いる。 このようにしてフレキシブルホース固定装置でショック
アブソーバ1に固定されたフレキシブルホース40におい
て、例えばショックアブソーバ1の交換を必要とした場
合には、中間金具20とブラケット10とを固定するボルト
30を緩め、外した後、フレキシブルホース40をその半径
方向に動かし、フレキシブルホース40、中間金具20をブ
ラケット10の装着孔17の開放部分より引き出すことで、
装着孔17よりフレキシブルホース40、中間金具20を容易
に取り外すことができる。そして、ショックアブソーバ
1を新しいショックアブソーバ1と交換した後に、ブラ
ケット10の装着孔17にフレキシブルホース40付の中間金
具20を挿入し、ボルト30を締結することにより、ショッ
クアブソーバ1の交換作業が完了することになる。 次に、この実施例の効果を述べる。 この実施例では、ボルト30を緩め、外した後、フレキシ
ブルホース40をその半径方向に動かし、フレキシブルホ
ース40、中間金具20をブラケット10の装着孔17の開放部
分より引き出すことにより、装着孔17よりフレキシブル
ホース40、中間金具20を容易に取り外すことができるる
ことになる。このため、従来技術のように、ブレーキオ
イルを抜いたり、チューブ60とフレキシブルホース40と
の接続を切り離したり、再び接続したり、フレキシブル
ホース40をその軸線方向に引き抜いたり、入れたり、ブ
レーキオイルを注入してエア抜き作業を行ったりする必
要がなく、極めて作業性がよい。また、中間金具20をブ
ラケット10に取り付ける場合、把持部21が装着孔17によ
ってガイドされることにより、フレキシブルホース40の
ショックアブソーバー1に対する位置付けが容易に行わ
れる。このように、フレキシブルホース40とブラケット
10、すなわちショックアブソーバ1との着脱作業が容易
になることによって、ショックアブソーバ1自体の交換
作業が容易になる利点も生じる。 また、中間金具20は、板絞り成形されているため、従来
の2ウェイタイプ口金が、冷鍛、切削、ニップルパイプ
切削転造、ニップル締結の多くの加工工程を必要とする
のに較べて、極めて低コストに製造できる。 また、把持部21の外径寸法が装着孔17の開放幅寸法より
も小さいことにより、中間金具20をブラケット10の先端
側にスライドさせて、その両者を分離させることができ
るため従来のように、装着孔内を2ウェイタイプ口金、
フレキシブルホースをその軸線方向に抜き取る必要がな
いので、フレキシブルホース40が傷つけられることがな
い。 また、中間金具20の把持部21がフレキシブルホース40と
ブラケット10との間に介在するので、ショックアブソー
バ1の上下動により、中間金具20がボルト30の軸を中心
にして揺動しても、フレキシブルホース40が傷つくこと
はない。 また、フレキシブルホース40の油道43にニップル41が圧
入され、その部位に中間金具20の把持部21が位置して、
把持部21をカシメることによって、フレキシブルホース
40は、中間金具20に保持されるようになっているため、
従来の2ウェイタイプ口金とフレキシブルホースとの接
続に較べて作業性がよい。さらに、把持部21の軸方向に
対して左右両側に僅かな隙間をおいて平行面173、175が
配置されているので、ボルト30を回動中心として中間金
具20が回動する場合に、装着孔17の内縁部と把持部21と
が当接する。すなわち、中間金具20の変位が極めて狭い
範囲に規制され、したがって、ブラケット10および固定
部11からのボルト30の脱落事故を未然に防止することが
できるばかりか、ボルト30の締付けおよび緩め作業を共
に容易に行うことができる。 以上、本考案の特定の実施例について説明をしたが、本
考案は、この実施例に限定されるものでなく、実用新案
登録請求の範囲に記載の範囲内で種々の実施態様が包含
されるものである。 例えば、締結手段は、ボルト30に限定されるものでな
く、連結ピンと割りピンの組合せであってもよい。
【考案の効果】
以上述べたように、本考案によれば、固定手段を外した
後、フレキシブルホースをその半径方向に動かして、ブ
ラケットの開放形の装着孔の開放部分より、中間金具、
フレキシブルホースを引き出し、フレキシブルホース、
中間金具をブラケットの装着孔より容易に取り外すこと
ができるので、取り外しの作業性が大幅に向上する。こ
のように、フレキシブルホースをブラケットに対して容
易に着脱できるので、ショックアブソーバ自体の交換作
業性が向上する利点も生じる。 また、従来のように、装着孔内でフレキシブルホースを
その軸線方向に引き抜くことがないので、この作業によ
りフレキシブルホースを傷つけることがない。 また、中間金具がブラケットに固定された状態では、フ
レキシブルホースとブラケットとの間には、中間金具の
把持部が存在することとなり、中間金具が揺動しても、
フレキシブルホースがブラケットと直接に接触して傷つ
くことがない。 さらに、中間金具は、従来の2ウェイタイプ口金に較べ
て、簡単な加工で製造するこどができるため、大幅にコ
ストを低減することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例であるフレキシブルホース固
定装置の組立状態を示す組立図、第2図は第1図におい
てフレキシブルホース固定装置をショックアブソーバの
軸線と平行な位置より見た平面図、第3図は第2図のII
I−III断面図、第4図は第2図のIV−IV断面図である。 符号 10……ブラケット 17……装着孔 20……中間金具 21……把持部 23……固定部 30……ボルト(固定手段) 40……フレキシブルホース

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】一端が車両のショックアブソーバーに固定
    され、かつ、その他端に略U字状に開放した装着孔が形
    成されたブラケットと、 フレキシブルホースを把持するためにこのフレキシブル
    ホースの外周にその軸線方向に延在するとともに前記装
    着孔の開放幅以下の外径の把持部及びこの把持部と一体
    の固定部とを有する中間金具と、 この中間金具の把持部を前記ブラケットの装着孔に挿入
    した状態で、前記固定部を介して前記中間金具を前記ブ
    ラケットに着脱可能に固定するボルト・ナットと を備えることを特徴とするフレキシブルホース固定装
    置。
JP1988101218U 1988-07-29 1988-07-29 フレキシブルホース固定装置 Expired - Lifetime JPH0723668Y2 (ja)

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JPH0222484U JPH0222484U (ja) 1990-02-14
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60178690U (ja) * 1984-05-07 1985-11-27 本田技研工業株式会社 車両におけるホ−ス類の取付構造
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JPH01144584U (ja) * 1988-03-29 1989-10-04

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