JPH07236621A - 磁気共鳴断層撮影装置 - Google Patents
磁気共鳴断層撮影装置Info
- Publication number
- JPH07236621A JPH07236621A JP6055219A JP5521994A JPH07236621A JP H07236621 A JPH07236621 A JP H07236621A JP 6055219 A JP6055219 A JP 6055219A JP 5521994 A JP5521994 A JP 5521994A JP H07236621 A JPH07236621 A JP H07236621A
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- Japan
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- ultrasonic wave
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- gantry
- air pump
- wave generator
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 MR撮影時のノイズ源になることがなく、し
かも、ガントリへの被検体の出し入れを妨げることのな
い、操作性に優れた情報伝達手段を備えたMRI装置を
提供する。 【構成】 MRI装置2のガントリ3に形成された空洞
内に載置された被検体Mに、空気圧により超音波を発生
させる非金属・非磁性材料からなる超音波発生器9を持
たせる。超音波発生器9は、押圧操作式の空気ポンプ
と、この空気ポンプからの空気圧(空気流)によって超
音波を発する超音波発生笛とから構成される。超音波発
生器9から発せられた超音波は超音波検出センサ11で
検出され、これに基づいてブザー12が作動することに
より、操作室7にいる撮影技師OPに被検体Mの異常を
知らせる。
かも、ガントリへの被検体の出し入れを妨げることのな
い、操作性に優れた情報伝達手段を備えたMRI装置を
提供する。 【構成】 MRI装置2のガントリ3に形成された空洞
内に載置された被検体Mに、空気圧により超音波を発生
させる非金属・非磁性材料からなる超音波発生器9を持
たせる。超音波発生器9は、押圧操作式の空気ポンプ
と、この空気ポンプからの空気圧(空気流)によって超
音波を発する超音波発生笛とから構成される。超音波発
生器9から発せられた超音波は超音波検出センサ11で
検出され、これに基づいてブザー12が作動することに
より、操作室7にいる撮影技師OPに被検体Mの異常を
知らせる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は磁気共鳴断層撮影(M
RI)装置に係り、特に、撮影中に被検体が別の操作室
にいる撮影技師等に、緊急の事態等を伝えるための情報
伝達機構に関する。
RI)装置に係り、特に、撮影中に被検体が別の操作室
にいる撮影技師等に、緊急の事態等を伝えるための情報
伝達機構に関する。
【0002】
【従来の技術】MRI装置は、撮影に比較的長い時間を
要するので、撮影中に被検体の体調が悪くなった場合等
に、被検体自身が別の操作室にいる撮影技師に、そのこ
とを伝えるための情報伝達機構を備えておく必要があ
る。
要するので、撮影中に被検体の体調が悪くなった場合等
に、被検体自身が別の操作室にいる撮影技師に、そのこ
とを伝えるための情報伝達機構を備えておく必要があ
る。
【0003】従来、この種の情報伝達のために、静磁場
発生用マグネット、傾斜磁場発生用コイル、RFコイル
を収容したガントリに形成された空洞内に収容された被
検体に、救急コール用の押しボタンスイッチ等を持たせ
ている。この押しボタンスイッチには金属導線が接続さ
れており、被検体が押しボタンスイッチを操作すること
よって発せられた電気信号を、この導線を介してガイト
リ外へ導き、さらにMRI装置が設置された磁気シール
ド室外の操作室に導いて、アラーム灯やブザー等の警報
器を駆動させることによって、撮影技師に緊急事態を伝
達している。
発生用マグネット、傾斜磁場発生用コイル、RFコイル
を収容したガントリに形成された空洞内に収容された被
検体に、救急コール用の押しボタンスイッチ等を持たせ
ている。この押しボタンスイッチには金属導線が接続さ
れており、被検体が押しボタンスイッチを操作すること
よって発せられた電気信号を、この導線を介してガイト
リ外へ導き、さらにMRI装置が設置された磁気シール
ド室外の操作室に導いて、アラーム灯やブザー等の警報
器を駆動させることによって、撮影技師に緊急事態を伝
達している。
【0004】また、特開平5−269096号公報に開
示された装置では、ガントリの空洞内に配置された被検
体に、押圧することにより空気圧を発生する空気ポンプ
を持たせている。この空気ポンプは、ガントリ外に設置
された空気圧作動スイッチにチューブ等を介して接続さ
れている。被検体が空気ポンプを操作すると、空気圧作
動スイッチが動作し、これに基づいて操作室の警報器を
作動させている。
示された装置では、ガントリの空洞内に配置された被検
体に、押圧することにより空気圧を発生する空気ポンプ
を持たせている。この空気ポンプは、ガントリ外に設置
された空気圧作動スイッチにチューブ等を介して接続さ
れている。被検体が空気ポンプを操作すると、空気圧作
動スイッチが動作し、これに基づいて操作室の警報器を
作動させている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな構成を有する従来例の場合には、次のような問題が
ある。
うな構成を有する従来例の場合には、次のような問題が
ある。
【0006】前者の押しボタンスイッチを用いた装置で
は、金属導線を流れる信号電流によって、導線の回りに
磁界が発生する。この磁界はガントリ内の静磁場の分布
を乱すノイズ源となり、MR画像の画質を劣化させる。
また、ガントリ内のRFコイルから発せられる高周波磁
界により、金属導線が発熱して被検体に火傷を負わせる
おそれもある。
は、金属導線を流れる信号電流によって、導線の回りに
磁界が発生する。この磁界はガントリ内の静磁場の分布
を乱すノイズ源となり、MR画像の画質を劣化させる。
また、ガントリ内のRFコイルから発せられる高周波磁
界により、金属導線が発熱して被検体に火傷を負わせる
おそれもある。
【0007】一方、後者の空気ポンプを用いた装置で
は、ガントリ内に置かれる空気ポンプやチューブを非金
属・非磁性材料で構成しているので、前者のような問題
は生じないが、被検体を天板に載せてガントリ内に出し
入れする場合に、ガントリ周辺部の機構や被検体自身に
引っ掛かって、被検体の移動を妨げることもあり、この
点で改良の余地がある。
は、ガントリ内に置かれる空気ポンプやチューブを非金
属・非磁性材料で構成しているので、前者のような問題
は生じないが、被検体を天板に載せてガントリ内に出し
入れする場合に、ガントリ周辺部の機構や被検体自身に
引っ掛かって、被検体の移動を妨げることもあり、この
点で改良の余地がある。
【0008】この発明は、このような事情に鑑みてなさ
れたものであって、MR撮影時のノイズ源になることが
なく、しかも、ガントリへの被検体の出し入れを妨げる
ことのない、操作性に優れた情報伝達手段を備えたMR
I装置を提供することを目的としている。
れたものであって、MR撮影時のノイズ源になることが
なく、しかも、ガントリへの被検体の出し入れを妨げる
ことのない、操作性に優れた情報伝達手段を備えたMR
I装置を提供することを目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】この発明は、このような
目的を達成するために、次のような構成をとる。すなわ
ち、この発明に係る磁気共鳴断層撮影装置は、ガントリ
に形成された空洞内に載置された被検体によって操作さ
れることにより超音波を発生させる非金属・非磁性材料
からなる超音波発生手段と、前記ガントリ外に配置さ
れ、前記超音波を検出する超音波検出手段と、前記超音
波検出手段からの検出信号に基づいて警報を発する警報
発生手段と、を備えたものである。
目的を達成するために、次のような構成をとる。すなわ
ち、この発明に係る磁気共鳴断層撮影装置は、ガントリ
に形成された空洞内に載置された被検体によって操作さ
れることにより超音波を発生させる非金属・非磁性材料
からなる超音波発生手段と、前記ガントリ外に配置さ
れ、前記超音波を検出する超音波検出手段と、前記超音
波検出手段からの検出信号に基づいて警報を発する警報
発生手段と、を備えたものである。
【0010】
【作用】この発明の作用は次のとおりである。撮影中、
被検体の体調が悪くなると、被検体自身によって超音波
発生手段が操作され、超音波が発せられる。この超音波
が超音波検出手段で検出されることにより、警報発生手
段が被検体の異常を知らせる警報を発する。超音波発生
手段は、非金属・非磁性材料で形成されているので、M
R撮影時のノイズ源にはならない。また、超音波による
無線伝達方式であるので、信号伝達用の導線やチュープ
等が不要であり、被検体の移動を妨げることもない。
被検体の体調が悪くなると、被検体自身によって超音波
発生手段が操作され、超音波が発せられる。この超音波
が超音波検出手段で検出されることにより、警報発生手
段が被検体の異常を知らせる警報を発する。超音波発生
手段は、非金属・非磁性材料で形成されているので、M
R撮影時のノイズ源にはならない。また、超音波による
無線伝達方式であるので、信号伝達用の導線やチュープ
等が不要であり、被検体の移動を妨げることもない。
【0011】
【実施例】以下、図面を参照してこの発明の一実施例を
説明する。図1は、この発明に係る磁気共鳴断層撮影装
置の一実施例の概略構成図である。
説明する。図1は、この発明に係る磁気共鳴断層撮影装
置の一実施例の概略構成図である。
【0012】図中、符号1は磁気シールド室であり、こ
の磁気シールド室1にMRI装置2が設置されている。
MRI装置2は、静磁場発生用マグネット、傾斜磁場発
生用コイル、RFコイルを収容したガントリ3と、被検
体Mを仰臥させた天板4を水平移動させるとともに、昇
降可能な寝台5とから構成されている。シールド壁6で
区画された別室が操作室7である。ここには、MRI装
置2を操作するためのコンソール8やコントローラ及び
画像処理装置等が配備されている。
の磁気シールド室1にMRI装置2が設置されている。
MRI装置2は、静磁場発生用マグネット、傾斜磁場発
生用コイル、RFコイルを収容したガントリ3と、被検
体Mを仰臥させた天板4を水平移動させるとともに、昇
降可能な寝台5とから構成されている。シールド壁6で
区画された別室が操作室7である。ここには、MRI装
置2を操作するためのコンソール8やコントローラ及び
画像処理装置等が配備されている。
【0013】被検体Mは、撮影中に体調が悪くなった場
合等に、操作室7にいる撮影技師OPに、そのことを知
らせるための空気圧作動式の超音波発生器9を把持して
いる。この超音波発生器9は、図2に示すように、被検
体Mによって押圧操作されることにより、空気圧を発生
する偏平球状の空気ポンプ9aと、この空気ポンプ9a
の開口部に基端部が差し入れられ、空気ポンプ9aから
送られる空気圧(空気流)によって超音波を発生する超
音波発生笛9bとから構成されている。超音波発生器9
はガントリ3の空洞内に置かれるので、空洞内の静磁場
の分布を乱さないように、非金属・非磁性材料で形成さ
れている。本実施例では、空気ポンプ9aはゴム系材
料、超音波発生笛9bはプラスチックで形成されてい
る。
合等に、操作室7にいる撮影技師OPに、そのことを知
らせるための空気圧作動式の超音波発生器9を把持して
いる。この超音波発生器9は、図2に示すように、被検
体Mによって押圧操作されることにより、空気圧を発生
する偏平球状の空気ポンプ9aと、この空気ポンプ9a
の開口部に基端部が差し入れられ、空気ポンプ9aから
送られる空気圧(空気流)によって超音波を発生する超
音波発生笛9bとから構成されている。超音波発生器9
はガントリ3の空洞内に置かれるので、空洞内の静磁場
の分布を乱さないように、非金属・非磁性材料で形成さ
れている。本実施例では、空気ポンプ9aはゴム系材
料、超音波発生笛9bはプラスチックで形成されてい
る。
【0014】シールド壁6には、MRI装置2から操作
室7へ送られてくる画像収集データに重畳したノイズを
除去するためのフィルタボックス10が配備されてい
る。このフィルタボックス10に超音波検出センサ11
や被検体Mの異常を知らせる警報ブザー12等が収納さ
れている。
室7へ送られてくる画像収集データに重畳したノイズを
除去するためのフィルタボックス10が配備されてい
る。このフィルタボックス10に超音波検出センサ11
や被検体Mの異常を知らせる警報ブザー12等が収納さ
れている。
【0015】図3を参照する。被検体Mが超音波発生器
9の空気ポンプ9aを押圧することによって、超音波発
生笛9bから発せられた超音波は、超音波検出センサ1
1によって検出される。超音波検出センサ11から出力
された検出信号は、次段のスイッチング回路13をON
状態にし、そのON信号が増幅器14およびノイズ除去
フィルタ15を介してコントローラ16に伝えられる。
これにより、コントローラ16はブザー12を作動させ
るとともに、コンソール8にある図示しない警報ランプ
を点灯させて、撮影技師OPに被検体Mの異常を知らせ
る。コンソール8には、必要に応じて上述した警報動作
を解除するためのリセットスイッチ等が配備されてい
る。
9の空気ポンプ9aを押圧することによって、超音波発
生笛9bから発せられた超音波は、超音波検出センサ1
1によって検出される。超音波検出センサ11から出力
された検出信号は、次段のスイッチング回路13をON
状態にし、そのON信号が増幅器14およびノイズ除去
フィルタ15を介してコントローラ16に伝えられる。
これにより、コントローラ16はブザー12を作動させ
るとともに、コンソール8にある図示しない警報ランプ
を点灯させて、撮影技師OPに被検体Mの異常を知らせ
る。コンソール8には、必要に応じて上述した警報動作
を解除するためのリセットスイッチ等が配備されてい
る。
【0016】以上のように、この実施例によれば、被検
体Mが頭部撮影を受けているときに、体調が不調になる
と、手に持った超音波発生器9を押圧操作することによ
って、操作室7にいる撮影技師OPに異常を即座に連絡
することができる。
体Mが頭部撮影を受けているときに、体調が不調になる
と、手に持った超音波発生器9を押圧操作することによ
って、操作室7にいる撮影技師OPに異常を即座に連絡
することができる。
【0017】この発明は上述した実施例に限らず、種々
変更実施することができる。例えば、腰や腕の撮影時の
ように、被検体Mが腕を動かすことに制約を受けている
場合は、図4に示すように、被検体Mの口に超音波発生
笛9bを直接くわえさせ、この超音波発生笛9bを吹く
ことにより、撮影技師OPに異常を知らせるようにして
もよい。
変更実施することができる。例えば、腰や腕の撮影時の
ように、被検体Mが腕を動かすことに制約を受けている
場合は、図4に示すように、被検体Mの口に超音波発生
笛9bを直接くわえさせ、この超音波発生笛9bを吹く
ことにより、撮影技師OPに異常を知らせるようにして
もよい。
【0018】また、図5に示すように、被検体Mの足元
にあたる天板4上に、足踏式空気ポンプ9cを設置し、
この足踏式空気ポンプ9cを被検体Mが押圧操作するこ
とによって生じる空気圧をホース9dを介して超音波発
生笛9bに伝えて超音波を発生させるように構成しても
よい。このような足踏式空気ポンプ9c等が非金属・非
磁性材料で構成されることは、上述の実施例と同様であ
る。この例によれば、被検体Mが頭部や腕を動かせない
場合であっても、操作室7にいる撮影技師OPに容易に
異常を知らせることができる。
にあたる天板4上に、足踏式空気ポンプ9cを設置し、
この足踏式空気ポンプ9cを被検体Mが押圧操作するこ
とによって生じる空気圧をホース9dを介して超音波発
生笛9bに伝えて超音波を発生させるように構成しても
よい。このような足踏式空気ポンプ9c等が非金属・非
磁性材料で構成されることは、上述の実施例と同様であ
る。この例によれば、被検体Mが頭部や腕を動かせない
場合であっても、操作室7にいる撮影技師OPに容易に
異常を知らせることができる。
【0019】上述した各実施例では、空気圧によって超
音波を発生させたが、この発明はこれに限定されず、例
えば、被検体の操作による把持圧で超音波振動子を振動
させて、超音波を発生させるようにしてもよい。
音波を発生させたが、この発明はこれに限定されず、例
えば、被検体の操作による把持圧で超音波振動子を振動
させて、超音波を発生させるようにしてもよい。
【0020】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、この発
明によれば、MR撮影中の被検体が、その体調の不調等
の緊急事態を、操作室にいる撮影技師等に容易に連絡す
ることができる。しかも、超音波発生手段は非金属・非
磁性材料で形成されているので、MR撮影のノイズ源に
ならない。また、超音波による無線伝送式であるので、
ガントリの空洞内に金属導線やチューブ等を配設する必
要がなく、ガントリへの被検体の出し入れを円滑に行う
ことができる。
明によれば、MR撮影中の被検体が、その体調の不調等
の緊急事態を、操作室にいる撮影技師等に容易に連絡す
ることができる。しかも、超音波発生手段は非金属・非
磁性材料で形成されているので、MR撮影のノイズ源に
ならない。また、超音波による無線伝送式であるので、
ガントリの空洞内に金属導線やチューブ等を配設する必
要がなく、ガントリへの被検体の出し入れを円滑に行う
ことができる。
【図1】この発明に係る磁気共鳴断層撮影装置の一実施
例の概略構成図である。
例の概略構成図である。
【図2】超音波発生器の概略構成を示す断面図である。
【図3】実施例装置の要部ブロック図である。
【図4】超音波発生器の別実施例を示す図である。
【図5】超音波発生器の別実施例を示す図である。
1…磁気シールド室 2…MRI装置 3…ガントリ 4…天板 5…寝台 7…操作室 9…超音波発生器(超音波発生手段) 9a…空気ポンプ 9b…超音波発生笛 11…超音波検出センサ(超音波検出手段) 12…ブザー(警報発生手段)
Claims (1)
- 【請求項1】 ガントリに形成された空洞内に載置され
た被検体によって操作されることにより超音波を発生さ
せる非金属・非磁性材料からなる超音波発生手段と、前
記ガントリ外に配置され、前記超音波を検出する超音波
検出手段と、前記超音波検出手段からの検出信号に基づ
いて警報を発する警報発生手段と、を備えたことを特徴
とする磁気共鳴断層撮影装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6055219A JPH07236621A (ja) | 1994-02-28 | 1994-02-28 | 磁気共鳴断層撮影装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6055219A JPH07236621A (ja) | 1994-02-28 | 1994-02-28 | 磁気共鳴断層撮影装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07236621A true JPH07236621A (ja) | 1995-09-12 |
Family
ID=12992511
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6055219A Pending JPH07236621A (ja) | 1994-02-28 | 1994-02-28 | 磁気共鳴断層撮影装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH07236621A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013146343A (ja) * | 2012-01-18 | 2013-08-01 | Kiyohara Optics Inc | Mri装置 |
-
1994
- 1994-02-28 JP JP6055219A patent/JPH07236621A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013146343A (ja) * | 2012-01-18 | 2013-08-01 | Kiyohara Optics Inc | Mri装置 |
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