JPH07235347A - 電子部品付きコネクタ - Google Patents

電子部品付きコネクタ

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Publication number
JPH07235347A
JPH07235347A JP5134894A JP5134894A JPH07235347A JP H07235347 A JPH07235347 A JP H07235347A JP 5134894 A JP5134894 A JP 5134894A JP 5134894 A JP5134894 A JP 5134894A JP H07235347 A JPH07235347 A JP H07235347A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
electronic component
connector
housing
circuit board
printed circuit
Prior art date
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Pending
Application number
JP5134894A
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English (en)
Inventor
Yoshiaki Furuta
義明 古田
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Sumitomo Wiring Systems Ltd
Original Assignee
Sumitomo Wiring Systems Ltd
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Publication date
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Priority to US08/360,450 priority patent/US5577937A/en
Priority to EP94120754A priority patent/EP0660454B1/en
Priority to DE69408955T priority patent/DE69408955T2/de
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 組付作業性を向上させる。 【構成】 電子部品34をプリント基板32にはんだ付
け接続してハウジング10内に収容するとともに、雌型
端子金具20には当接片24を形成して当該当接片がプ
リント基板32のプリント線路32aに対面して当接す
るようにしているため、電子部品34を雌型端子金具2
0にはんだ付け接続する必要がなくなり、組付作業を簡
易化することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ハウジング内に電子部
品を収容する電子部品付きコネクタに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の電子部品付きコネクタと
して、図7および図8に示すものが知られている。図7
に示すように、雄型端子金具1は一端に端子部1aを有
するとともに他端にバレル部1bを有し、中間から軸線
方向と直角にリードはんだ部1cを備えている。板状の
中子2は、一面に上記雄型端子金具1の装着溝2aを形
成されるとともに、他面に電子部品3の保持爪2bを形
成されている。バレル部1bに電線4を圧着された一対
の雄型端子金具1を中子2の装着溝2aに装着すると、
リードはんだ部1cは当該中子2の他面に突出する。一
方、他面では保持爪2bにて電子部品3を保持し、電子
部品3のリード線を上記リードはんだ部1cにはんだ付
けする。
【0003】このようにして組み付けた中子2を、図8
に示すように、有底筒状のハウジング5に挿入し、エポ
キシ樹脂でモールドする。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の電子部
品付きコネクタにおいては、電線を圧着された端子金具
を中子に装着し、この状態で電子部品を装着してはんだ
付け作業をしている。すなわち、電線が付いた中子を保
持してはんだ付け作業をしなければならないので、電線
が邪魔になりやすく作業しにくいという課題があった。
また、同じ理由で自動化に適さないという課題があっ
た。また、中子を使用するため、ハウジングが大きくな
るという課題もあった。さらには、このハウジング内で
端子金具や中子と共に電子部品をエポキシ樹脂でモール
ドするため、エポキシ樹脂を多量に必要とするという課
題があった。
【0005】本発明は、上記課題にかんがみてなされた
もので、組付作業性を向上することが可能な電子部品付
きコネクタの提供を目的とする。また、これと同時に充
填するエポキシ樹脂を少量にすることも目的としてい
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1にかかる発明は、電線を圧着した端子金具
をハウジング内に保持するとともに当該ハウジング内に
電子部品を収容して上記電線と接続した電子部品付きコ
ネクタにおいて、上記電子部品をプリント基板に接続す
るとともに当該プリント基板を上記ハウジング内で上記
端子金具に隣接して保持し、同端子金具には当該プリン
ト基板のプリント線路に当接して上記電子部品と導通を
取る当接片を備えた構成としてある。
【0007】また、請求項2にかかる発明は、請求項1
に記載の電子部品付きコネクタにおいて、上記当接片
は、上記端子金具におけるバレル部から端子部と反対の
側に延設させて構成してある。さらに、請求項3にかか
る発明は、請求項1または請求項2に記載の電子部品付
きコネクタにおいて、上記プリント基板は、上記ハウジ
ング内を、上記端子金具を収容する端子金具収容室と上
記電子部品を収容する電子部品収容室とに隔離するよう
に構成してある。さらに、請求項4にかかる発明は、請
求項1または請求項2に記載の電子部品付きコネクタに
おいて、上記ハウジングに、当該ハウジング内を上記端
子金具を収容する端子金具収容室と上記電子部品を収容
する電子部品収容室とに隔離する隔離壁を形成するとと
もに、上記プリント基板を可撓性を有するフレキシブル
プリント基板で構成し、電子部品を電子部品収容室に保
持したまま上記フレキシブルプリント基板を上記隔離壁
における端子金具収容室側に配設して構成してある。
【0008】さらに、請求項5にかかる発明は、請求項
3または請求項4に記載の電子部品付きコネクタにおい
て、上記電子部品収容室に上記電子部品を所定位置に保
持する凹凸保持部材を備えて構成してある。
【0009】
【作用】上記のように構成した請求項1にかかる発明に
おいては、電子部品をプリント基板に接続しておき、当
該プリント基板をハウジング内に収容して保持する。一
方、同端子金具には当該プリント基板のプリント線路に
当接する当接片が備えられているので、プリント基板が
端子金具に隣接される状況では端子金具の当接片がプリ
ント基板のプリント線路に当接し、電子部品との導通が
取れる。ここにおいて、電子部品と端子金具とは互いに
はんだ付けされていないので、プリント基板ごと外して
電子部品を交換することも可能である。
【0010】また、上記のように構成した請求項2にか
かる発明においては、当接片が端子金具におけるバレル
部から端子部と反対の側に延設されているので、端子部
やバレル部の影響を受けることなく任意の形状とでき、
プリント線路との当接具合を容易に調整できる。また、
電線の引き出し側にあるので隣接して保持するプリント
基板も引き出し側に配設することになり、プリント基板
の装着位置が浅くなる。さらに、上記のように構成した
請求項3にかかる発明においては、プリント基板がハウ
ジング内を仕切って、端子金具収容室と電子部品収容室
とに隔離するため、エポキシ樹脂を充填する場合には当
該電子部品収容室だけに充填することになる。
【0011】さらに、上記のように構成した請求項4に
かかる発明においては、ハウジング内を端子金具収容室
と電子部品収容室とに隔離する隔離壁に沿ってフレキシ
ブルプリント基板を配設すれば、フレキシブルプリント
基板は端子金具の当接片と隔離壁との間に挟まれるた
め、フレキシブルプリント基板に剛性がないにもかかわ
らず当接片を当接せしめて導通を図ることができる。さ
らに、上記のように構成した請求項5にかかる発明にお
いては、電子部品収容室が凹凸保持部材を備えており、
当該凹凸保持部材が電子部品を電子部品収容室内の所定
位置に保持する。
【0012】すなわち、電子部品を装着したプリント基
板に端子金具の当接片を当接せしめることにより、電子
部品と端子金具とを導通させている。
【0013】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、電子部品
を装着したプリント基板に端子金具の当接片を当接せし
めることにより、電子部品と端子金具とを導通させてい
るので、電線付きの端子金具にはんだ付けする必要がな
くなり、組付の作業性を向上させるとともに自動化にも
適することが可能な電子部品付きコネクタを提供するこ
とができる。また、請求項2にかかる発明によれば、他
の部分の形状の影響を最も受けにくい場所に当接片を備
えているので、設計、調整などを容易にすることが可能
な電子部品付きコネクタを提供することができる。
【0014】さらに、請求項3にかかる発明によれば、
プリント基板が電子部品を収容する電子部品収容室を隔
離するため、電子部品をモールドするエポキシ樹脂はこ
の電子部品収容室だけに充填すればよく、エポキシ樹脂
などの充填材の使用量を低減させることができる。さら
に、請求項4にかかる発明によれば、プリント基板とし
てフレキシブルプリント機材を使用することが可能とな
る。また、ハウジング自体が隔離壁を備えているので、
端子金具収容室と電子部品収容室との隔離を完全にする
ことができ、充填材が端子金具収容室の側へ漏れ出るこ
とを防止できる。
【0015】さらに、請求項5にかかる発明によれば、
独立した電子部品収容室を用意することにより電子部品
を保持するための凹凸保持部材を配設することができ、
これにより充填材などを使用することなく電子部品を保
持することができる。
【0016】
【実施例】以下、図面にもとづいて本発明の実施例を説
明する。図1は、本発明の一実施例にかかる電子部品付
きコネクタの斜視図である。同図において、ハウジング
10は、一対の雌型端子金具20,20と電子部品アセ
ンブリ30とをを収容するものであり、一方の開口から
雌型端子金具20を挿入して同雌型端子金具20を並べ
て保持する端子収容室11と、この端子収容室11にお
ける上記開口側に連通して形成された電子部品収容室1
2とを備えている。端子収容室11の奥には図2に示す
ように相手側の雄端子金具を挿入可能な小孔11aが形
成されるとともに、底部には雌型端子金具20の下面に
係止するランス11bが形成され、また、下面には雌型
端子金具20を二重係止するためのリテーナ13を装着
するリテーナ装着口11cが形成されている。
【0017】端子金具収容室11と電子部品収容室12
との連通部分には水平方向に外方へ形成された溝14が
形成され、また、ハウジング10の外側面には側面方向
の内外に可撓性を有するロックアーム15が形成されて
いる。雌型端子金具20は、先端に端子部21を形成さ
れ、中程に電線40を圧着するためのワイヤバレル22
とインシュレーションバレル23とを形成され、後端に
はU字状に下方に折り返した当接片24が形成されてい
る。当接片24は折り返して先端に向かうにつれて下方
に傾斜する傾斜面24aを有し、端部はやや上方に向け
て折り返してある。
【0018】電子部品アセンブリ30は、板状の隔離壁
材31と、この隔離壁材31の一面に貼付されたフレキ
シブルプリント基板32と、隔離壁材31におけるフレ
キシブルプリント基板32と反対の側に配設された電子
部品34とからなる。ここにおいて、隔離壁材31は、
ハウジング10における端子金具収容室11と電子部品
収容室12との間に収容され、その周縁が溝14に嵌入
される大きさに形成してある。また、電子部品34は、
隔離壁材31とフレキシブルプリント基板32をリード
線34a,34aにて貫通し、フレキシブルプリント基
板32のプリント線路32a,32aにはんだ付けして
ある。なお、同プリント線路32a,32aは隔離壁材
31の挿入方向後端側で雌型端子金具20の配設位置よ
りも互いに離れた位置にあり、先端側では対応する雌型
端子金具20の配設位置に対面するように近づいた位置
にある。また、本実施例では、電子部品34としてコン
デンサを使用している。
【0019】次に、上記構成からなる本実施例の動作を
説明する。まず、隔離壁材31の一面にフレキシブルプ
リント基板32を貼付し、反対の面から電子部品34の
リード線34a.34aを貫通させてプリント線路32
a,32aにはんだ付けする。これにより電子部品アセ
ンブリ30が完成する。一方、雌型端子金具20のワイ
ヤバレル22とインシュレーションバレル23とに電線
40を圧着し、当接片24を下方に向けつつ端子部21
の側からハウジング10における端子金具収容室11に
挿入する。ランス11bとリテーナ13にて二重係止し
たら、図2に示すように、電子部品収容室12の開口方
向から電子部品アセンブリ30を挿入する。このとき、
隔離壁材31の周縁をハウジング10の溝14に合わせ
て嵌入する。隔離壁材31の上面に貼付されたフレキシ
ブルプリント基板32のプリント線路32a,32aは
端子金具20,20の間隔に対応して形成されており、
隔離壁材31を挿入していくと、先端が上方に保持され
ている雌型端子金具20,20の当接片24,24の傾
斜面24a,24aに当接し、さらに挿入すると当接片
24,24は撓んでプリント線路32a,32a上に押
さえ付けられる。この結果、当該プリント線路32aを
介して雌型端子金具20と電子部品34とが導通され
る。
【0020】電子部品アセンブリ30を挿入したら、図
3に示すように、電子部品収容室12にエポキシ樹脂を
充填してモールドする。なお、モールドしない場合に
は、電子部品アセンブリ30を引き出して交換すること
もできる。また、モールドの有無にかかわらず、雌型端
子金具20を脱着することも可能である。ところで、プ
リント線路32a,32aは挿入方向後端側で間隔が開
いており、開いたところに電子部品34のリード線34
aをはんだ付けしている。従って、脱着時にはんだ付け
部分が当接片24に当接して邪魔することを防止してい
る。なお、上述した実施例においては、雌型端子金具2
0の当接片24を前方に折り返して形成していたが、図
4に示すように、後方に延ばしたまま下方に突出するよ
うに湾曲して形成してもよい。
【0021】また、隔離壁材31を使用する代わり、図
5に示すように、ハウジング10内に端子金具収容室1
1と電子部品収容室12とを隔離する隔離壁16を形成
し、この隔離壁16における開口側の端部の上記リード
線34a,34aに対応する位置にスリット16a,1
6aを形成しておくこともできる。そして、電子部品3
4をフレキシブルプリント基板32にはんだ付け固定し
ておき、フレキシブルプリント基板32は端子金具収容
室11の側に挿入し、電子部品34は電子部品収容室1
2に挿入する。このとき、リード線34aをスリット1
6に挿入しておく。このようにすると、柔軟なフレキシ
ブルプリント基板32だけであっても、そのまま装着す
ることができる。
【0022】プリント基板としてフレキシブルプリント
基板ではない通常の板状のものを使用する場合には隔離
壁材31が不用であることはいうまでもない。また、端
子金具については雌型端子金具でなくてもよい。さら
に、電子部品34はコンデンサ以外の他の電子部品、例
えば、ダイオードや抵抗などであってもよい。さらに、
エポキシ樹脂を充填してモールドする代わり、図6に示
すように、電子部品収容室12に凹凸保持部材17を形
成して電子部品34を定位置に保持するようにしてもよ
い。このようにすれば、電子部品アセンブリ30を引き
出して交換することができる。
【0023】このように、電子部品34をプリント基板
32にはんだ付け接続してハウジング10内に収容する
とともに、雌型端子金具20には当接片24を形成して
当該当接片がプリント基板32のプリント線路32aに
対面して当接するようにしているため、電子部品34を
雌型端子金具20にはんだ付け接続する必要がなくな
り、組付作業を簡易化することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例にかかる電子部品付きコネク
タの斜視図である。
【図2】電子部品付きコネクタの組付工程を示す断面図
である。
【図3】電子部品付きコネクタの組付工程を示す断面図
である。
【図4】端子金具の変形例を示す斜視図である。
【図5】ハウジングの変形例を示す斜視図である。
【図6】ハウジングの変形例を示す斜視図である。
【図7】従来の電子部品付きコネクタを示す分解斜視図
である。
【図8】従来の電子部品付きコネクタの組付工程を示す
斜視図である。
【符号の説明】
10…ハウジング 11…端子収容室 12…電子部品収容室 14…溝 17…凹凸保持部材 20…雌型端子金具 21…端子部 22…ワイヤバレル 23…インシュレーションバレル 24…当接片 30…電子部品アセンブリ 31…隔離壁材 32…フレキシブルプリント基板 32a…プリント線路 34…電子部品 34a…リード線 40…電線

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電線を圧着した端子金具をハウジング内
    に保持するとともに当該ハウジング内に電子部品を収容
    して上記電線と接続した電子部品付きコネクタにおい
    て、 上記電子部品をプリント基板に接続するとともに当該プ
    リント基板を上記ハウジング内で上記端子金具に隣接し
    て保持し、同端子金具には当該プリント基板のプリント
    線路に当接して上記電子部品と導通を取る当接片を備え
    た構成としたことを特徴とする電子部品付きコネクタ。
  2. 【請求項2】 上記請求項1に記載の電子部品付きコネ
    クタにおいて、上記当接片は、上記端子金具におけるバ
    レル部から端子部と反対の側に延設させて構成したこと
    を特徴とする電子部品付きコネクタ。
  3. 【請求項3】 上記請求項1または請求項2に記載の電
    子部品付きコネクタにおいて、上記プリント基板は、上
    記ハウジング内を、上記端子金具を収容する端子金具収
    容室と上記電子部品を収容する電子部品収容室とに隔離
    するように構成したことを特徴とする電子部品付きコネ
    クタ。
  4. 【請求項4】 上記請求項1または請求項2に記載の電
    子部品付きコネクタにおいて、上記ハウジングに、当該
    ハウジング内を上記端子金具を収容する端子金具収容室
    と上記電子部品を収容する電子部品収容室とに隔離する
    隔離壁を形成するとともに、上記プリント基板を可撓性
    を有するフレキシブルプリント基板で構成し、電子部品
    を電子部品収容室に保持したまま上記フレキシブルプリ
    ント基板を上記隔離壁における端子金具収容室側に配設
    して構成したことを特徴とする電子部品付きコネクタ。
  5. 【請求項5】 上記請求項3または請求項4に記載の電
    子部品付きコネクタにおいて、上記電子部品収容室に上
    記電子部品を所定位置に保持する凹凸保持部材を備えて
    構成したことを特徴とする電子部品付きコネクタ。
JP5134894A 1993-12-27 1994-02-23 電子部品付きコネクタ Pending JPH07235347A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5134894A JPH07235347A (ja) 1994-02-23 1994-02-23 電子部品付きコネクタ
US08/360,450 US5577937A (en) 1993-12-27 1994-12-21 Method and apparatus for connecting electronic parts and terminals
EP94120754A EP0660454B1 (en) 1993-12-27 1994-12-27 Electronic parts-containing connector
DE69408955T DE69408955T2 (de) 1993-12-27 1994-12-27 Elektronische Bauteile enthaltender Verbinder

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007234429A (ja) * 2006-03-01 2007-09-13 Denso Corp コネクタの実装構造及び電子装置
JP2008091109A (ja) * 2006-09-29 2008-04-17 Auto Network Gijutsu Kenkyusho:Kk コネクタ

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