JP2008091109A - コネクタ - Google Patents

コネクタ Download PDF

Info

Publication number
JP2008091109A
JP2008091109A JP2006268642A JP2006268642A JP2008091109A JP 2008091109 A JP2008091109 A JP 2008091109A JP 2006268642 A JP2006268642 A JP 2006268642A JP 2006268642 A JP2006268642 A JP 2006268642A JP 2008091109 A JP2008091109 A JP 2008091109A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
circuit board
connector
gripping
grip
hood
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2006268642A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4778388B2 (ja
Inventor
Yoshimasa Mizuno
芳正 水野
Hiroki Hirai
宏樹 平井
Hiromi Hiramitsu
宏臣 平光
Yasuo Omori
康雄 大森
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sumitomo Wiring Systems Ltd
AutoNetworks Technologies Ltd
Sumitomo Electric Industries Ltd
Original Assignee
Sumitomo Wiring Systems Ltd
AutoNetworks Technologies Ltd
Sumitomo Electric Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sumitomo Wiring Systems Ltd, AutoNetworks Technologies Ltd, Sumitomo Electric Industries Ltd filed Critical Sumitomo Wiring Systems Ltd
Priority to JP2006268642A priority Critical patent/JP4778388B2/ja
Publication of JP2008091109A publication Critical patent/JP2008091109A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4778388B2 publication Critical patent/JP4778388B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)

Abstract

【課題】回路基板の板厚に拘らず、当該回路基板を正規の位置に位置決めすることで、確実な電気的接続を実現可能なコネクタを提供する。
【解決手段】本発明のコネクタは、回路基板Pと相手端子Bとを接続するためのコネクタAであって、前記回路基板Pの基板面との間に所定空間を保って配設されるフード部19(29)と、前記フード部19(29)の両端に形成され、前記回路基板Pの両端部を把持する少なくとも一対の把持部11a,11b(21a,21b)と、を備え、前記所定空間内には相手端子Bが挿入される一方、前記把持部11a,11b(21a,21b)は、前記回路基板Pの板厚の相違により把持幅T1が変化する構成とされていることを特徴とする。
【選択図】図6

Description

本発明は、少なくとも一対の導電体同士を接続するコネクタに関し、特にプリント基板等の回路基板とハーネス端子とを接続するカードエッジ型等のコネクタに関する。
従来、カードエッジコネクタとしては、特許文献1等に開示されているものがある。これは、ハウジング内に端子金具を挿入するとともに、ハウジング内に相手側コネクタの回路基板を差し込み、その回路基板の表裏両面又は表裏いずれかの面に端子金具の弾性接触片を弾性接触させるようにしたものである。
ハウジング内においては、回路基板がその板面と直交する方向、即ち端子金具に対して接近・離間する方向への遊動を規制して位置決めするための手段として、キャビティ間を仕切る隔壁などを利用して表裏一対の位置決め部が形成されており、この一対の位置決め部に回路基板の表裏両面を当接させることによってその回路基板を適正な位置に保持するようになっている。
特開昭56−136480号公報
しかしながら、回路基板の板厚寸法のバラツキ、即ち寸法公差が比較的大きいという事情があることから、一対の位置決め部の相互間隔は、公差が最大の回路基板に対応できる寸法に設定されている。そのため、回路基板の板厚が薄い場合には、一対の位置決め部と回路基板の表裏両面との間に隙間が空き、その隙間のために回路基板が正規の位置から外れる虞がある。もし、回路基板が正規の位置から外れると、端子金具の弾性接触片の弾性撓み量が不適正となって、接触信頼性の低下を来すことになる。
本発明は上記事情に鑑みて創案されたものであって、回路基板の板厚に拘らず、当該回路基板を正規の位置に位置決めすることで、確実な電気的接続を実現可能なコネクタを提供することを目的としている。
上記課題を解決するために、本発明のコネクタは、回路基板と相手端子とを接続するためのコネクタであって、前記回路基板の基板面との間に所定空間を保って配設されるフード部と、前記フード部の両端に形成され、前記回路基板の両端部を把持する少なくとも一対の把持部と、を備え、前記所定空間内には相手端子が挿入される一方、前記把持部は、前記回路基板の板厚の相違により把持幅が変化する構成とされていることを特徴とする。
このようなコネクタによると、回路基板の板厚の相違に拘らず、当該回路基板と相手端子との接続を確実に行うことが可能となる。つまり、把持部の把持幅が変化するため種々の板厚の回路基板を適用可能であり、また当該把持部の把持幅変化により回路基板の板厚の相違に対応しているため、板厚相違によりフード部と回路基板との距離が変化してしまうことがなく、板厚の相違に拘らず一定幅の所定空間内に相手端子を挿入し、一定の位置関係で回路基板と相手端子との接続を行うことが可能となる。したがって、接続信頼性が向上し、例えば回路基板と相手端子との間に空間ができる等の従来のような不具合発生が極めて生じ難くいものとなる。
本発明のコネクタにおいて、前記把持部の把持幅は、前記回路基板の基板面と前記フード部の内面との間の距離を一定に保ちつつ変化するものとすることができる。
このように回路基板の基板面とフード部の内面との間の距離を一定に保ちつつ把持幅を変化させる構成とすることで、回路基板の板厚の相違に拘らず所定空間の幅を一定にすることができるようになる。つまり、板厚の相違に拘らず回路基板を正規の位置に位置決めすることができ、ひいては回路基板と相手端子との位置関係を一定に保つことが可能となって両者の接続信頼性を向上させることが可能となるのである。
なお、このような把持幅の変化は、例えば把持部をフード部とは独立に変形する構成とし、回路基板の板厚相違に対して把持部のみの変形で対応させ、フード部は回路基板面に対して一切位置変化しない構成とすることにより実現することができる。
さらに具体的には、前記把持部は、前記フード部の端部が内側に折り返して形成された把持片にて構成されるとともに、前記把持片は弾性部材にて構成され、当該把持片の弾性変形に伴って前記フード部と当該把持片との間の把持幅が変化するものとすることができる。
このような把持部によると、弾性部材よりなる把持片により、把持幅の変化機構を簡便に実現することが可能となる。つまり、把持片は回路基板の板厚の相違に伴って弾性変形するものとされ、当該把持片の弾性変形により把持幅が変化する機構となっている。また、特に折り返して形成された把持片は、フード部とは独立して弾性変形する構成とすることができるため、回路基板の板厚の相違に拘らず、フード部と回路基板との位置関係を一定に保つことが可能であり、ひいては信頼性の高い接続を実現することに寄与することが可能となっている。
また、本発明のコネクタにおいて、前記フード部の前記回路基板と対向する面には、前記所定空間内に前記相手端子が挿入された状態で、当該相手端子を前記回路基板側に押圧可能な押圧部を備えるものとすることができる。
このような押圧部を設けることで、相手端子に対して回路基板面への接圧を付与することができ、ひいては相手端子と回路基板との接続を一層確実にすることが可能となる。なお、押圧部としては弾性変形可能な板バネ等を用いることが可能であり、この場合、当該板バネの弾性力により相手端子が回路基板側に付勢されることとなる。
本発明によると、回路基板の板厚に拘らず、当該回路基板を正規の位置に位置決めすることで、確実な接続を実現可能なコネクタを提供することが可能となる。
以下、本発明を具体化した実施形態について図1ないし図8を参照して説明する。
図1は本発明に係るコネクタを装備した回路基板の全体斜視図、図2は図1の分解斜視図、図3は図1の一部を分解して示す分解斜視図である。また、図4は、図1の平面図、図5は図1の側面図、図6はコネクタと回路基板との関係を示す断面図、図7は図6とは板厚の異なる回路基板を用いた場合のコネクタと回路基板との関係を示す断面図、図8はコネクタを用いて回路基板とハーネス端子(相手端子)とを接続する構成を示す説明図である。
図1〜図3に示すように、本実施形態に係るコネクタは、回路基板Pに装着されて当該回路基板Pとハーネス端子B(図8参照)とを接続するためのカードエッジコネクタAである。なお、図1〜図3において符号2は回路基板Pを収容するオスフードであり、当該オスフード2に回路基板Pの一部が収容された状態で、回路基板Pの端部にカードエッジコネクタAが装着されている。
カードエッジコネクタAは、第1コネクタ部材10と第2コネクタ部材20とからなり、両コネクタ部材10,20の間に回路基板Pを挟む形で、当該回路基板Pに装着される。逆に言うと、両コネクタ部材10,20により回路基板Pを保持しつつ、当該回路基板Pと相手端子であるハーネス端子B(図8参照)との間の接続を実現する機能を具備している。なお、両コネクタ部材10,20と基板Pとの組付けは、図3に示すように、第1コネクタ部材10と第2コネクタ部材20とを一体化させた後、各コネクタ部材10,20間に回路基板Pを挿入する形で実現される。
図4及び図5に示すように、各コネクタ部材10,20は、回路基板Pの基板面との間に所定空間を保って配設されるフード部19,29を備えている。本実施形態では、フード部19,29の内面と回路基板Pの基板面との間にハーネス端子B(図8参照)を挿入することにより、回路基板Pとハーネス端子B(図8参照)との電気的接続が実現されるものとなっている。なお、フード部19,29は樹脂、金属等、材質を問わないが、ここでは例えば樹脂材料を用いて構成されている。
また、フード部19,29の両端には、回路基板Pの両端部を把持する一対の把持部11a,11b、及び把持部21a,21bが形成されている。
第1コネクタ部材10の第1フード部19には、一対の第1把持部11a,11bが各2つ形成され、同一の端部側に形成されて隣接する把持部11a,11aの間には、第2コネクタ部材20の第2把持部21a,21bが入り込むように間隔が設けられている。
一方、第2コネクタ部材20の第2フード部29には、同様に一対の第2把持部21a,21bが各2つ形成され、同一の端部側に形成されて隣接する把持部21a,21aの間には、第1コネクタ部材10の第1把持部11a,11bが入り込むように間隔が設けられている。
そして、第1フード部19側の第1把持部11a,11bと、第2フード部29側の第2把持部21a,21bとが、図4に示すように両端部で互い違いに並列するように、各コネクタ部材10,20を一体化した形でカードエッジコネクタAが構成されている。
第1把持部11a,11b及び第2把持部21a,21bは、それぞれ金属製の第1フード部19及び第2フード部29の端部を内側に折り返して形成された把持片13,23として構成されている。このように構成される金属製の把持片13,23は弾性部材として機能し、例えば把持する回路基板Pの板厚の変化に伴って弾性変形するものとなっている。つまり、各把持部11a,11b,21a,21bは、それぞれ把持片として弾性変形可能に構成され、回路基板Pの板厚の相違に伴って、その把持幅が変化する構成とされている。
なお、把持幅とは、図6に示すように把持片13(23)が回路基板Pを把持する幅T1のことであり、ここでは把持片13(23)の弾性変形に伴って、その大きさが変化するものとされている。そして、本実施形態において当該把持幅T1は、回路基板Pの基板面とフード部19(29)の内面との間の距離を一定に保ちつつ変化するものとなっている。つまり、把持片13(23)は、フード部19(29)とは独立して弾性変形するもので、把持片13(23)のうち折り返された部分のみが弾性変形するものとされており、把持片13(23)が回路基板Pを把持した状態では、回路基板Pの厚さに拘らず、回路基板Pの基板面とフード部19(29)の内面との距離は一定になるものとされている。
具体的には、把持片13(23)は図6及び図7に示すような変形を伴うものとされている。図6は相対的に板厚の大きい回路基板P(板厚1.6mm)を把持する場合、図7は相対的に板厚の小さい回路基板P(板厚1.2mm)を把持する場合の、挟持片13(23)の変形態様を示すものである。このように回路基板Pの板厚の違いによって把持片13(23)が弾性変形し、把持幅T1が変化する一方、回路基板Pの基板面とフード部19(29)の内面との距離T2は、回路基板Pの板厚の違いに拘らず一定なものとなっている。
一方、フード部19(29)の回路基板Pと対向する面には、当該フード部19(29)と回路基板Pとの間に形成される所定空間内にハーネス端子B(図8参照)が挿入された状態で、当該ハーネス端子Bを回路基板P側に押圧するための板バネ(押圧部)18(28)が形成されている。板バネ18(28)は、図8にも示すように、金属製のフード部19(29)のうち、把持片13(23)が設けられた端部とは異なる端部において、当該金属製のフード部19(29)を内側に折り返した板片として形成されている。そして、この板片は、ハーネス端子Bがフード部19(29)と回路基板Pとの間(挿入領域)に挿入されることで弾性変形し、その状態でハーネス端子B若しくはフード部19(29)に設けられたストッパ機構(図示略)が作用することでハーネス端子Bの挿入が完了し、当該ハーネス端子Bと回路基板Pとの接続状態が保持されることとなる。
ハーネス端子Bが挿入された状態では、板バネ18の弾性復帰力がハーネス端子Bに作用し、当該ハーネス端子Bが回路基板P側に押圧され、回路基板P側への接圧が高められている。これにより、例えばハーネス端子Bと回路基板P上に形成された端子(図示略)との間の良好な電気的接続が実現されている。なお、ハーネス端子Bは上記板バネの付勢力によって回路基板Pとの間で接離自在なように、当該ハーネス端子B自身が弾性撓み等により図8矢印方向に遊動可能な構成とされている。
以上のような構成のカードエッジコネクタAによると、回路基板Pの板厚の相違に拘らず、当該回路基板Pとハーネス端子Bとの電気的接続を確実に行うことができる。つまり、カードエッジコネクタAに設けた把持部11a等の把持幅T1が変化するため種々の板厚の回路基板Pを適用可能であり、また把持部11a等の把持幅T1の変化により回路基板Pの板厚の相違に対応しているため、板厚相違によりフード部19,29と回路基板Pとの距離T2が変化してしまうことがなく、板厚の相違に拘らず一定幅T2内にハーネス端子Bを挿入し、一定の位置関係で回路基板Pとハーネス端子Bとの接続を行うことが可能となる。その結果、接続信頼性が向上し、例えば回路基板Pとハーネス端子Bとの間に空間ができる等の従来のような不具合発生が極めて生じ難くいものとなる。
また、把持部11a等はフード部19,29とは独立して弾性変形するものとされているため、その把持幅T1は、回路基板Pの基板面とフード部19,29の内面との間の距離T2を一定に保ちつつ変化することとなる。その結果、回路基板Pの板厚の相違に拘らず回路基板Pを正規の位置に位置決めすることができ、ひいては回路基板Pとハーネス端子Bとの位置関係を一定に保つことが可能となって、両者の接続信頼性を向上させることが可能となる。
以上、本発明に係る一実施形態を説明したが、本発明は上記記述及び図面によって説明した実施形態に限定されるものではなく、次のような実施態様も本発明の技術的範囲に含まれ、さらに、下記以外にも要旨を逸脱しない範囲内で種々変更して実施することができる。
例えば、上記実施形態では一対の把持部11a,11b(21a,21b)を2つ並列してフード部19(29)の端部に形成しているが、一対の把持部を並列することなく各フード部19(29)に対して1つずつ形成する構成の他、3列以上に並列構成することも可能である。但し、並列させることで、カードエッジコネクタAの回路基板Pへの装着安定性が向上する。
また、上記実施形態では把持部11a等について、フード部19(29)を折り返して形成した把持片13(23)により形成しているが、別途弾性変形可能な把持片を付設する構成とすることも可能である。
さらに、上記実施形態では板バネ18(28)について、フード部19(29)を折り返して形成した板片により形成しているが、別途弾性変形可能な部材を付設する構成とすることも可能である。
本発明に係るコネクタを装備した回路基板の全体斜視図。 図1の分解斜視図。 図1の一部を分解して示す分解斜視図。 図1の平面図。 図1の側面図。 コネクタと回路基板との関係を示す断面図。 図6とは異なる板厚の回路基板を用いた場合のコネクタと回路基板との関係を示す断面図。 コネクタを用いて回路基板とハーネス端子とを接続する構成を示す説明図。
符号の説明
A…カードエッジコネクタ(コネクタ)、B…ハーネス端子(相手端子)、P…回路基板、T1…把持幅、11a,11b…第1把持部、19…第1フード部、21a,21b…第2把持部、29…第2フード部

Claims (4)

  1. 回路基板と相手端子とを接続するためのコネクタであって、
    前記回路基板の基板面との間に所定空間を保って配設されるフード部と、
    前記フード部の両端に形成され、前記回路基板の両端部を把持する少なくとも一対の把持部と、を備え、
    前記所定空間内には相手端子が挿入される一方、
    前記把持部は、前記回路基板の板厚の相違により把持幅が変化する構成とされていることを特徴とするコネクタ。
  2. 前記把持部の把持幅は、前記回路基板の基板面と前記フード部の内面との間の距離を一定に保ちつつ変化することを特徴とする請求項1に記載のコネクタ。
  3. 前記把持部は、前記フード部の端部が内側に折り返して形成された把持片にて構成されるとともに、前記把持片は弾性部材にて構成され、当該把持片の弾性変形に伴って前記フード部と当該把持片との間の把持幅が変化することを特徴とする請求項1又は2に記載のコネクタ。
  4. 前記フード部の前記回路基板と対向する面には、前記所定空間内に前記相手端子が挿入された状態で、当該相手端子を前記回路基板側に押圧可能な押圧部を備えることを特徴とする請求項1ないし3のいずれか1項に記載のコネクタ。
JP2006268642A 2006-09-29 2006-09-29 コネクタ Expired - Fee Related JP4778388B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006268642A JP4778388B2 (ja) 2006-09-29 2006-09-29 コネクタ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006268642A JP4778388B2 (ja) 2006-09-29 2006-09-29 コネクタ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2008091109A true JP2008091109A (ja) 2008-04-17
JP4778388B2 JP4778388B2 (ja) 2011-09-21

Family

ID=39375065

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006268642A Expired - Fee Related JP4778388B2 (ja) 2006-09-29 2006-09-29 コネクタ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4778388B2 (ja)

Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62196386A (ja) * 1986-02-21 1987-08-29 Mitsubishi Heavy Ind Ltd 連続酸洗装置
JPS639777A (ja) * 1986-06-27 1988-01-16 Toda Constr Co Ltd 部材と部材との接合部を気密にシ−ルするシ−ル方法
JPH0278170A (ja) * 1988-09-13 1990-03-19 Nec Corp カードエッジコネクタ
JPH07235347A (ja) * 1994-02-23 1995-09-05 Sumitomo Wiring Syst Ltd 電子部品付きコネクタ
JPH08185920A (ja) * 1995-01-05 1996-07-16 Nippondenso Co Ltd 回路基板の電気的接続構造
WO1998042044A1 (fr) * 1997-03-18 1998-09-24 Rohm Co., Ltd. Connecteur
JP2002367698A (ja) * 2001-06-06 2002-12-20 Hosiden Corp コネクタ構造

Patent Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62196386A (ja) * 1986-02-21 1987-08-29 Mitsubishi Heavy Ind Ltd 連続酸洗装置
JPS639777A (ja) * 1986-06-27 1988-01-16 Toda Constr Co Ltd 部材と部材との接合部を気密にシ−ルするシ−ル方法
JPH0278170A (ja) * 1988-09-13 1990-03-19 Nec Corp カードエッジコネクタ
JPH07235347A (ja) * 1994-02-23 1995-09-05 Sumitomo Wiring Syst Ltd 電子部品付きコネクタ
JPH08185920A (ja) * 1995-01-05 1996-07-16 Nippondenso Co Ltd 回路基板の電気的接続構造
WO1998042044A1 (fr) * 1997-03-18 1998-09-24 Rohm Co., Ltd. Connecteur
JP2002367698A (ja) * 2001-06-06 2002-12-20 Hosiden Corp コネクタ構造

Also Published As

Publication number Publication date
JP4778388B2 (ja) 2011-09-21

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN109216989B (zh) 连接器端子组件以及连接器
US9502815B2 (en) Electrical connector
JP2009283233A (ja) スタッキングコネクタ
WO2022124235A1 (ja) 端子ユニット
TW201519521A (zh) 配線基板連結裝置
TW201014072A (en) Connector device
TWI323534B (en) Connector with a shell having a function of guiding insertion and removal of a mating connector
JP2013178892A (ja) ケーブル用コネクタ
JP6600261B2 (ja) プレスフィット端子
JP2014165066A (ja) コネクタ
US7841879B2 (en) Floating-type connector
JP2005294217A (ja) 圧接型コンタクトおよびそれを用いた電気コネクタ
JP7176372B2 (ja) 端子
JP2001057273A (ja) 電気コネクタ
JP2014165065A (ja) コネクタ
JP4778388B2 (ja) コネクタ
US11799222B2 (en) Connector having a fitting, a housing, and a conductive component
JP2017059352A (ja) コネクタ装置
JP7498431B2 (ja) 端子ユニットおよび端子ユニットにおいて用いられる雌端子
JP5872970B2 (ja) コネクタ端子及びこのコネクタ端子と相手端子との接続構造
JP4190011B2 (ja) コネクタ
US10122104B2 (en) Connector for a flexible printed circuit
JP4073879B2 (ja) コネクタ
US7544098B2 (en) Connector having a stopper mechanism defining a movable range of a housing receiving a connection object
JP2021072150A (ja) コネクタ

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20090220

RD02 Notification of acceptance of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422

Effective date: 20090911

RD04 Notification of resignation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424

Effective date: 20090911

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20110120

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20110125

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20110324

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20110412

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20110601

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20110623

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20110701

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140708

Year of fee payment: 3

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees