JPH0278170A - カードエッジコネクタ - Google Patents
カードエッジコネクタInfo
- Publication number
- JPH0278170A JPH0278170A JP63230383A JP23038388A JPH0278170A JP H0278170 A JPH0278170 A JP H0278170A JP 63230383 A JP63230383 A JP 63230383A JP 23038388 A JP23038388 A JP 23038388A JP H0278170 A JPH0278170 A JP H0278170A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- package
- insulator
- metal spring
- contact
- spring
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000012212 insulator Substances 0.000 claims abstract description 29
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims abstract description 16
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims abstract description 16
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims description 26
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 2
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 2
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はコネクタに関し、特にカードエツジコネクタに
関する。
関する。
[従来の技術]
第4図は従来のカードエツジコネクタの一例を示す断面
図である。
図である。
このカードエツジコネクタは、パッケージ挿入口16を
持つ絶縁体15と、絶縁体15を接続端子19が貫通す
る金属バネI7を含んで構成され、パッケージ挿入口1
6に薄形挿入パッケージ8を挿入し、薄形挿入パッケー
ジ8上の接続端子9と金属バネ17の接触部分18が接
触して、薄形挿入パッケージ8上の接触端子9と接続端
子19を電気的に接続する機能を有する。
持つ絶縁体15と、絶縁体15を接続端子19が貫通す
る金属バネI7を含んで構成され、パッケージ挿入口1
6に薄形挿入パッケージ8を挿入し、薄形挿入パッケー
ジ8上の接続端子9と金属バネ17の接触部分18が接
触して、薄形挿入パッケージ8上の接触端子9と接続端
子19を電気的に接続する機能を有する。
上述した従来のカードエツジコネクタは、パッケージ挿
入口の厚さ以上の厚形挿入パッケージを挿入できないた
め、接触端子と接続端子を電気的に接続することができ
ないという欠点がある。
入口の厚さ以上の厚形挿入パッケージを挿入できないた
め、接触端子と接続端子を電気的に接続することができ
ないという欠点がある。
本発明のカードエツジコネクタは、挿入パッケージの幅
より大きい幅の第1の絶縁体と、金属バネと、前記金属
バネの接続端子が貫通し前記金属バネの接触部分が端面
から若干飛びで、かつ前記金属バネのバネ部分の動きを
妨げないように前記金属バネを収容する第2の絶縁体と
、第1の絶縁体と第2の絶縁体を貫通し固定することの
できる結合具とを含んで構成される。
より大きい幅の第1の絶縁体と、金属バネと、前記金属
バネの接続端子が貫通し前記金属バネの接触部分が端面
から若干飛びで、かつ前記金属バネのバネ部分の動きを
妨げないように前記金属バネを収容する第2の絶縁体と
、第1の絶縁体と第2の絶縁体を貫通し固定することの
できる結合具とを含んで構成される。
〔作用]
挿入パッケージの両面を支える絶縁体が分離しているた
め、両雄縁体間の距離を変え、異なる厚さのパッケージ
を挿入できる。
め、両雄縁体間の距離を変え、異なる厚さのパッケージ
を挿入できる。
[実施例]
次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する
。
。
第1図および第2図は本発明の一実施例のカードエ・)
ジコネクタを示す断面図であり、第1図は薄形挿入パッ
ケージ、第2図は厚形挿入パッケージを挿入した図であ
る。
ジコネクタを示す断面図であり、第1図は薄形挿入パッ
ケージ、第2図は厚形挿入パッケージを挿入した図であ
る。
第1図、第2図に示すカードエツジコネクタは、挿入パ
ッケージ8.lOの幅より大きい幅の第1の絶縁体1と
、金属バネ3と、金属バネ3の接続端子6が貫通し金属
バネ3の接触部分4が端面から若干飛びで、かつ金属バ
ネ3のバネ部分5の動きを妨げないように金属バネ3を
収容する第2の絶縁体2と、第1の絶縁体lと第2の絶
縁体2を貫通し固定することのできるボルトとナツトと
からなる2個の結合具7とを含んで構成される。
ッケージ8.lOの幅より大きい幅の第1の絶縁体1と
、金属バネ3と、金属バネ3の接続端子6が貫通し金属
バネ3の接触部分4が端面から若干飛びで、かつ金属バ
ネ3のバネ部分5の動きを妨げないように金属バネ3を
収容する第2の絶縁体2と、第1の絶縁体lと第2の絶
縁体2を貫通し固定することのできるボルトとナツトと
からなる2個の結合具7とを含んで構成される。
このコネクタは、第1の絶縁体1と金属バネ3の接触部
分4との間に挿入パッケージ8.lOを挿入し、結合具
7で第1の絶縁体1と第2の絶縁体2を固定することに
より、挿入パッケージ8.10上の接触端子9と金属バ
ネ3の接触部分4が接触して、挿入パッケージ8.lO
上の接触端子9と金属バネ3の接続端子6を電気的に接
続する機能を有する。
分4との間に挿入パッケージ8.lOを挿入し、結合具
7で第1の絶縁体1と第2の絶縁体2を固定することに
より、挿入パッケージ8.10上の接触端子9と金属バ
ネ3の接触部分4が接触して、挿入パッケージ8.lO
上の接触端子9と金属バネ3の接続端子6を電気的に接
続する機能を有する。
第3図は本発明の第2の実施例のカードエツジコネクタ
の断面図である。このコネクタは、第1図および12図
で示す第1の実施例と同様の機能を有する。この実施例
は、第1図および第2図の第2の絶縁°体2を絶縁体1
1.12.13に分割し、第1図および第2図の金属バ
ネ3の代りに金属バネ14を用いている。そのため、第
2の絶縁体11〜13の加工が容易であるという利点が
ある。
の断面図である。このコネクタは、第1図および12図
で示す第1の実施例と同様の機能を有する。この実施例
は、第1図および第2図の第2の絶縁°体2を絶縁体1
1.12.13に分割し、第1図および第2図の金属バ
ネ3の代りに金属バネ14を用いている。そのため、第
2の絶縁体11〜13の加工が容易であるという利点が
ある。
[発明の効果1
以上説明したように本発明は、挿入パッケージの両面を
支える絶縁体を分割することにより、両雄縁体間の距離
を可変できるため、異なる厚さのパッケージを挿入でき
、異なる厚さのパッケージに対して挿入パッケージの接
触端子と金属バネの接続端子を電気的に接続できるとい
う効果がある。
支える絶縁体を分割することにより、両雄縁体間の距離
を可変できるため、異なる厚さのパッケージを挿入でき
、異なる厚さのパッケージに対して挿入パッケージの接
触端子と金属バネの接続端子を電気的に接続できるとい
う効果がある。
第1図は本発明の第1の実施例を示す薄形挿入パッケー
ジを挿入した断面図、第2図は本発明の第1の実施例を
示す厚形挿入パッケージを挿入した断面図、第3図は本
発明の第2の実施例を示す断面図、第4図は従来例を示
す断面図である。 1・・・・・・・・・・・・第1の絶縁体、2.11N
13・・・・第2の絶縁体、3.14・・・・・・・・
金属バネ、 4・・・・・・・・・・・・接触部分、5・・・・・・
・・・・・・バネ部分、6・・・・・・・・・・・・接
続端子、7・・・・・・・・・・・・結合具、 8・・・・・・・・・・・・薄形挿入パッケージ、9・
・・・・・・・・・・・接触端子、10・・・・・・・
・・・・・厚形挿入パッケージ。
ジを挿入した断面図、第2図は本発明の第1の実施例を
示す厚形挿入パッケージを挿入した断面図、第3図は本
発明の第2の実施例を示す断面図、第4図は従来例を示
す断面図である。 1・・・・・・・・・・・・第1の絶縁体、2.11N
13・・・・第2の絶縁体、3.14・・・・・・・・
金属バネ、 4・・・・・・・・・・・・接触部分、5・・・・・・
・・・・・・バネ部分、6・・・・・・・・・・・・接
続端子、7・・・・・・・・・・・・結合具、 8・・・・・・・・・・・・薄形挿入パッケージ、9・
・・・・・・・・・・・接触端子、10・・・・・・・
・・・・・厚形挿入パッケージ。
Claims (1)
- 1、挿入パッケージの幅より大きい幅の第1の絶縁体と
、金属バネと、前記金属バネの接続端子が貫通し前記金
属バネの接触部分が端面から若干飛びで、かつ前記金属
バネのバネ部分の動きを妨げないように前記金属バネを
収容する第2の絶縁体と、第1の絶縁体と第2の絶縁体
を貫通し固定することのできる結合具とを含むカードエ
ッジコネクタ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63230383A JPH0278170A (ja) | 1988-09-13 | 1988-09-13 | カードエッジコネクタ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63230383A JPH0278170A (ja) | 1988-09-13 | 1988-09-13 | カードエッジコネクタ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0278170A true JPH0278170A (ja) | 1990-03-19 |
Family
ID=16907010
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63230383A Pending JPH0278170A (ja) | 1988-09-13 | 1988-09-13 | カードエッジコネクタ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0278170A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5277611A (en) * | 1993-01-19 | 1994-01-11 | Molex Incorporated | Arrangement for connecting an electrical connector to a printed circuit board |
JP2008091109A (ja) * | 2006-09-29 | 2008-04-17 | Auto Network Gijutsu Kenkyusho:Kk | コネクタ |
JP2010517227A (ja) * | 2007-01-19 | 2010-05-20 | モレックス インコーポレイテド | 端子組立体、コネクタ及びその製造方法 |
-
1988
- 1988-09-13 JP JP63230383A patent/JPH0278170A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5277611A (en) * | 1993-01-19 | 1994-01-11 | Molex Incorporated | Arrangement for connecting an electrical connector to a printed circuit board |
JP2008091109A (ja) * | 2006-09-29 | 2008-04-17 | Auto Network Gijutsu Kenkyusho:Kk | コネクタ |
JP2010517227A (ja) * | 2007-01-19 | 2010-05-20 | モレックス インコーポレイテド | 端子組立体、コネクタ及びその製造方法 |
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