JPH07235262A - カラー受像管用パネルの洗浄方法 - Google Patents

カラー受像管用パネルの洗浄方法

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JPH07235262A
JPH07235262A JP2387694A JP2387694A JPH07235262A JP H07235262 A JPH07235262 A JP H07235262A JP 2387694 A JP2387694 A JP 2387694A JP 2387694 A JP2387694 A JP 2387694A JP H07235262 A JPH07235262 A JP H07235262A
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JP
Japan
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panel
color picture
picture tube
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water
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JP2387694A
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English (en)
Inventor
Hitoshi Shiozawa
仁志 塩沢
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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  • Formation Of Various Coating Films On Cathode Ray Tubes And Lamps (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【構成】 ガラスからなるカラー受像管用パネルの洗浄
方法において、そのパネルの内面を過酸化水素水とアン
モニア水との混合溶液で処理し、水洗したのち、弗酸で
処理するようにした。より具体的には、過酸化水素水5
容量%〜30容量%とアンモニア水0.1容量%〜5容
量%との混合溶液で処理し、水洗したのち、弗酸で処理
するようにした。 【効果】 欠陥のない光吸収層を形成することができ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、カラー受像管の蛍光
体スクリーン形成前におこなわれるカラー受像管用パネ
ルの洗浄方法に関する。
【0002】
【従来の技術】一般にカラー受像管は、図2に示すよう
に、ガラスからなるパネル1とガラスからなるファンネ
ル2とが一体に接合された外囲器を有し、そのパネル2
の内面に、その内側に配置されたシャドウマスク4に対
向して蛍光体スクリーン5が設けられている。一方、フ
ァンネル2のネック6内に電子銃7が配置されている。
そして、この電子銃7から放出される3電子ビーム8B
,8G ,8R をファンネル2の外側に装着された偏向
ヨーク9の発生する磁界により偏向して、上記蛍光体ス
クリーン5を水平、垂直走査することにより画像を表示
する構造に形成されている。
【0003】このようなカラー受像管の蛍光体スクリー
ン5として、図3に示すように、マトリックス状の光吸
収層11の間隙部に青、緑、赤に発光するドット状の3
色蛍光体層12B ,12G ,12R が埋込まれるように
設けられたブラックマトリックス型蛍光体スクリーン、
および図4に示すように、ストライプ状の光吸収層11
の間隙部に青、緑、赤に発光するストライプ状の3色蛍
光体層12B ,12G,12R が埋込まれるように設け
られたブラックストライプ型蛍光体スクリーンがある。
【0004】これら蛍光体スクリーン5は、パネル2と
シャドウマスク4とを所定の関係に組立て、そのパネル
・マスク組立体を約450℃の加熱炉に入れてパネル2
とシャドウマスク4との関係を安定化したのち、シャド
ウマスク4を取外してパネル2の内面を洗浄し、その
後、写真印刷法によりシャドウマスク4を光学マスクと
して、3色蛍光体層や光吸収層を形成することにより形
成されている。
【0005】その蛍光体スクリーン形成前のパネル内面
の洗浄は、図5に示すように、約15秒間水洗し、つい
で濃度10容量%〜18容量%の弗酸溶液により30秒
乃至1分間酸洗いしたのち、30秒乃至1分間水洗する
方法でおこなわれている。
【0006】また蛍光体スクリーンの形成は、図6
(a)に示すように、上記水洗されたパネル1の内面に
感光剤を塗布し、乾燥して感光膜14を形成し、この感
光膜14をシャドウマスク4を介して露光し、現像して
同(b)に示すように、シャドウマスク4の電子ビーム
通過孔15(図6(a)参照)に対応するパターンから
なるレジスト膜16を形成する。つぎにこのレジスト膜
16の形成されたパネル1の内面に光吸収塗料を塗布
し、乾燥して同(c)に示すように、光吸収塗料層17
を形成したのち、レジスト膜16上の光吸収塗料を剥離
除去して、同(d)に示すように、3色蛍光体層を形成
する位置を間隙部とする光吸収層11を形成する。その
後、同(e)に示すように、その光吸収層11の形成さ
れたパネル1の内面に感光性蛍光体スラリを塗布し、乾
燥して蛍光体スラリ層19を形成し、この蛍光体スラリ
層19をシャドウマスク4を介して露光し、現像して同
(f)に示すように、光吸収層11の所定の間隙部に任
意1色の蛍光体層、たとえば青蛍光体層12B を形成す
る。この蛍光体層形成工程を3色蛍光体について繰返す
ことにより、同(g)に示すように、光吸収層11の各
間隙部に3色蛍光体層12B ,12G ,12R を形成す
る。
【0007】ところで、カラー受像管については、近年
テレビ受像用のほかに、コンピューターなどのデイスプ
レイ用としての用途が増加している。このデイスプレイ
用カラー受像管は、文字、図形などの画像を高精細に表
示することが要求されるため、テレビ用カラー受像管に
くらべて、光吸収層の間隙部の大きさおよびその配列ピ
ッチが微細化している。そのため、このデイスプレイ用
カラー受像管の蛍光体スクリーンについては、これを欠
陥のないように形成することがいちじるしく困難となっ
ている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】上記のように、カラー
受像管の蛍光体スクリーンは、パネルとシャドウマスク
とを所定の関係に組立て、そのパネル・マスク組立体を
約450℃の加熱炉に入れて、パネルとシャドウマスク
との関係を安定化したのち、シャドウマスクを取外して
パネルの内面を洗浄し、その後、写真印刷法によりシャ
ドウマスクを光学マスクとして、光吸収層や3色蛍光体
層を形成することにより形成されている。そのパネル内
面の洗浄は、約15秒間水洗し、ついで濃度10容量%
〜18容量%の弗酸溶液により30秒乃至1分間処理し
たのち、30秒乃至1分間水洗する方法でおこなわれて
いる。しかしこの方法により洗浄されたパネルの内面に
ディスプレイ用カラー受像管の蛍光体スクリーンを形成
すると、このディスプレイ用カラー受像管の蛍光体スク
リーンは、テレビ用カラー受像管にくらべて、マトリッ
クス状またはストライプ状の光吸収層の間隙部の大きさ
およびその配列ピッチが微細化しているため、欠陥のな
い蛍光体スクリーンを形成することがいちじるしく困難
である。
【0009】その欠陥の発生原因を調査した結果、この
ディスプレイ用カラー受像管の蛍光体スクリーンの欠陥
は、そのほとんどが蛍光体スクリーン形成工程で発生
し、その主原因がパネル・マスク組立体を約450℃の
加熱炉に入れて安定化するとき、シャドウマスクやパネ
ルの内面に付着していた鉄粉や重金属粉、さらには加熱
炉内を浮遊する鉄粉や重金属粉などの異物がパネルの内
面に強固に付着し、蛍光体スクリーン形成前の洗浄で、
十分に除去されないためであることが判明した。
【0010】すなわち、パネル・マスク組立体を約45
0℃の加熱炉に入れて加熱すると、図7(a)に示すよ
うに、シャドウマスクやパネルの内面に付着していた鉄
粉や重金属粉さらには加熱炉内を浮遊する鉄粉や重金属
粉など、数10μm 程度の大きさの異物21がパネル1
の内面に強固に付着し、その後、弗酸溶液による処理を
主体とする洗浄をおこなうと、同(b)に示すように、
異物21の付着した部分以外のパネル1の内面が弗酸に
より優先的に腐蝕され、異物21の付着した部分は、異
物21の付着強度は下がっても、ガラス表面はあまり腐
蝕されない。そのため、その後の水洗により、付着強度
の下がった異物21が除去されても、同(c)に示すよ
うに、異物の付着した部分に高さ3μm 〜10μm 程度
の凸部22ができる。このように凸部22が形成された
パネル1の内面に、光吸収層を形成するため、感光剤を
塗布して感光膜を形成すると、同(d)に示すように、
凸部22上の感光膜14a は、他の正常な部分上の感光
膜14よりも薄くなる。その結果、その後、レジスト
膜、光吸収塗料層を形成して、レジスト膜とともにその
上に塗布された光吸収塗塗料を剥離するとき、凸部22
を中心とする1mm〜2mmの領域が十分に剥離されず、同
(e)に示すように、光吸収層11の間隙部が所定の形
状とならない欠陥部分23となることが判明した。
【0011】この発明は、上記問題点を解決するために
なされたものであり、パネルの内面に異物が強固に付着
されても、これをパネル内面に凸部を形成することな
く、十分に除去できる洗浄方法を得ることを目的とす
る。
【0012】
【課題を解決するための手段】カラー受像管用パネルの
洗浄方法において、そのパネルの内面を過酸化水素水と
アンモニア水との混合溶液で処理し、水洗したのち、弗
酸で処理するようにした。
【0013】より具体的には、過酸化水素水5容量%〜
30容量%とアンモニア水0.1容量%〜5容量%との
混合溶液で処理し、水洗したのち、弗酸で処理するよう
にした。
【0014】
【作用】過酸化水素水は、アルカリ性溶液中で酸化作用
が激しくなり、微細な分解ガスを大量に発生する。した
がってパネルの内面を過酸化水素水とアンモニア水との
混合溶液、より具体的には、過酸化水素水5容量%〜3
0容量%とアンモニア水0.1容量%〜5容量%との混
合溶液で処理すると、過酸化水素の分解により微細なガ
スが激しく大量に発生し、このガスによりパネルの内面
に付着している鉄粉や重金属粉などの異物のガラス表面
との結着が弱まり、さらには結着が解除される。したが
ってその後の水洗により、異物がほぼ完全に除去され、
その後の弗酸処理により、パネルの内面を均一な面に仕
上げることができる。
【0015】
【実施例】以下、この発明の一実施例をディスプレイ用
カラー受像管のパネルの洗浄方法について説明する。
【0016】所定の関係に組立てられたパネル・マスク
組立体を約450℃の加熱炉に入れて、パネルとシャド
ウマスクとの関係を安定化したのち、シャドウマスクを
取外し、図1に示すように、まずガラスからなるパネル
の内面を過酸化水素水とアンモニア水との混合溶液で処
理する。この混合溶液による処理は、パネルの内面を下
向きにして保持し、このパネルの内面と対向するノズル
から、過酸化水素水20容量%とアンモニア水1容量%
とを含む混合溶液を30秒間吐出することによりおこな
われる。つぎにこのパネルの内面をノズルから吐出する
水により30秒乃至1分間洗浄する。その後、この水洗
されたパネルの内面を弗酸溶液により処理する。この弗
酸溶液による処理は、下向きに保持されたパネルの内面
と対向するノズルから、濃度10容量%〜18容量%の
弗酸溶液を30秒乃至1分間吐出することによりおこな
われる。その後、この弗酸溶液で処理されたパネルの内
面をノズルから吐出する水により30秒乃至1分間洗浄
する。
【0017】このように、最初にガラスからなるパネル
の内面を過酸化水素水とアンモニア水との混合溶液で処
理すると、過酸化水素水は、アルカリ性溶液中で酸化作
用が激しくなるため、アンモニア水との混合溶液中で分
解して、微細なガスを激しく大量に発生し、この微細な
分解ガスにより、パネルの内面に付着する鉄粉や重金属
粉などの異物のガラス表面との結着が弱められ、さらに
は比較的付着の弱い異物については結着が解除される。
その結果、つぎの水洗により、その結着の弱められた異
物をほぼ完全に除去することができる。したがってつぎ
の弗酸溶液によるガラス表面の腐蝕作用により、パネル
の内面を均一な面に仕上げることができる。
【0018】したがって上記方法により洗浄したパネル
の内面に、図6に示したように、感光剤を塗布し、シャ
ドウマスク4を介して露光し、現像して、シャドウマス
ク4の電子ビーム通過孔15に対応するパターンからな
るレジスト膜16を形成し、このレジスト膜16の形成
されたパネル1の内面に光吸収塗料を塗布し、その後、
レジスト膜16とともにその上に塗布された光吸収塗料
を除去して、ブラックマトリックス状またはブラックス
トライプ状の光吸収層11を形成しても、従来パネルの
内面に凸部が形成されるために生じた欠陥をなくすこと
ができる。
【0019】表1に、上記方法により洗浄したパネルの
内面に、光吸収の間隙部の大きさおよびその配列ピッチ
が微細化しているディスプレイ用カラー受像管のブラッ
クマトリックス状の光吸収層を形成した場合の不良発生
率を、従来の方法により洗浄したパネルの内面に同じ光
吸収層を形成した場合の不良発生率と比較して示す。
【表1】 この表1に示したように、従来の方法により洗浄したパ
ネルでは、パネルの内面に形成される凸部のために、
1.5%〜2.0%の不良が発生したが、この例の方法
により洗浄すると、その不良発生を0.2%〜0.5%
と低減することができる。
【0020】さらに上記洗浄方法により効果を確認する
ために、パネルの内面に故意に鉄粉を散布し、450℃
の加熱炉に入れて加熱したのち、それぞれ上記この例の
洗浄方法および従来の方法により洗浄し、その各パネル
の内面にブラックマトリックス状の光吸収層を形成した
場合の欠陥発生率を表2に比較して示す。
【表2】 この強制試験では、従来の洗浄方法では、120点〜1
50点の欠点が発生したが、この例の洗浄方法では、欠
陥が皆無であった。
【0021】なお、上記実施例では、パネルの内面を過
酸化水素水20容量%とアンモニア水1容量%との混合
溶液により処理したが、この混合溶液は、過酸化水素水
5容量%〜20容量%、アンモニア水0.1容量%〜5
容量%の範囲で混合しても、ほぼ同様の効果が得られる
ことが判明した。これは、過酸化水素水については、5
容量%よりも少なくなると、効果が薄れ、20容量%を
越えると、安全上好ましくなくなる。またアンモニア水
については、0.1容量%よりも少なくなると、効果が
薄れ、5容量%を越えると、安全上好ましくなくなるか
らである。
【0022】なお、上記実施例では、光吸収の間隙部の
大きさおよびその配列ピッチが微細化しているディスプ
レイ用カラー受像管について説明したが、この発明は、
ブラックマトリックス状またはブラックストライプ状の
光吸収層をもつテレビ用カラー受像管に適用しても同様
の効果が得られる。
【0023】
【発明の効果】ガラスからなるパネルの内面を過酸化水
素水とアンモニア水との混合溶液、より具体的には、過
酸化水素水5容量%〜30容量%とアンモニア水0.1
容量%〜5容量%との混合溶液で処理し、水洗したの
ち、弗酸で処理すると、過酸化水素水とアンモニア水と
の混合溶液の発生する微細な過酸化水素の分解ガスによ
り、パネルの内面に付着している鉄粉や重金属粉などの
異物とガラス表面との結着を弱め、さらには結着を解除
し、その後の水洗によりほぼ完全に除去することがで
き、その後の弗酸処理によりパネルの内面を均一に仕上
げることができる。その結果、欠陥のないブラックマト
リックス状またはブラックストライプ状の光吸収層を形
成することができ、テレビ用カラー受像管は勿論、光吸
収層の間隙部の大きさおよびその配列ピッチが微細なデ
ィスプレイ用カラー受像管に適用した大きな効果が得ら
れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例のパネル洗浄方法を説明す
るための図である。
【図2】カラー受像管の構成を示す図である。
【図3】図3(a)はブラックマトリックス状の光吸収
層を備える蛍光体スクリーンの構成を示す平面図、図3
(b)はその断面図である。
【図4】図4(a)はブラックストライプ状の光吸収層
を備える蛍光体スクリーンの構成を示す平面図、図3
(b)はその断面図である。
【図5】従来のパネル洗浄方法を説明するための図であ
る。
【図6】図6(a)乃至(g)はそれぞれ光吸収層を備
える蛍光体スクリーンの形成方法を説明するための図で
ある。
【図7】図7(a)乃至(e)はそれぞれ従来のパネル
洗浄方法による光吸収層の欠点の発生を説明するための
図である。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ガラスからなるカラー受像管用パネルの
    内面を過酸化水素水とアンモニア水との混合溶液で処理
    し、水洗したのち、弗酸で処理することを特徴とするカ
    ラー受像管用パネルの洗浄方法。
  2. 【請求項2】 ガラスからなるカラー受像管用パネルの
    内面を過酸化水素水5容量%〜30容量%とアンモニア
    水0.1容量%〜5容量%との混合溶液で処理し、水洗
    したのち、弗酸で処理することを特徴とするカラー受像
    管用パネルの洗浄方法。
JP2387694A 1994-02-22 1994-02-22 カラー受像管用パネルの洗浄方法 Pending JPH07235262A (ja)

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