JP2986866B2 - 陰極線管用黒鉛塗布スラリー液及び陰極線管 - Google Patents
陰極線管用黒鉛塗布スラリー液及び陰極線管Info
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- JP2986866B2 JP2986866B2 JP2194953A JP19495390A JP2986866B2 JP 2986866 B2 JP2986866 B2 JP 2986866B2 JP 2194953 A JP2194953 A JP 2194953A JP 19495390 A JP19495390 A JP 19495390A JP 2986866 B2 JP2986866 B2 JP 2986866B2
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- graphite coating
- cathode ray
- ppm
- ray tube
- coating film
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- Formation Of Various Coating Films On Cathode Ray Tubes And Lamps (AREA)
- Cathode-Ray Tubes And Fluorescent Screens For Display (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はカラーブラウン管、カラーデイスプレイ管、
プロジエクシヨン管等の陰極線管用黒鉛塗布スラリー液
及び陰極線管に係り、特にパネル内面に形成されたブラ
ツクマトリクス(以下BMという)用黒鉛塗膜に関する。
プロジエクシヨン管等の陰極線管用黒鉛塗布スラリー液
及び陰極線管に係り、特にパネル内面に形成されたブラ
ツクマトリクス(以下BMという)用黒鉛塗膜に関する。
以下、パネル内面のBM用黒鉛塗膜の場合について説明
する。
する。
陰極線管においては、第1図に示すように、パネル1
の内面にBM用黒鉛塗布スラリー液を塗布し、該スラリー
液を乾燥させて黒鉛塗膜2を形成する。次に黒鉛塗膜2
を露光現像して所定のパターンとし、その後400〜430℃
の高温で1時間大気中でベーキングし、第2図に示すよ
うに、蛍光体塗布相当部分3の黒鉛塗膜を除去してパタ
ーン化したBM用黒鉛塗膜4が形成される。なお、パネル
1内面にBM用黒鉛塗膜4を形成する方法としては、例え
ば特公昭46−218号公報に詳述されている。
の内面にBM用黒鉛塗布スラリー液を塗布し、該スラリー
液を乾燥させて黒鉛塗膜2を形成する。次に黒鉛塗膜2
を露光現像して所定のパターンとし、その後400〜430℃
の高温で1時間大気中でベーキングし、第2図に示すよ
うに、蛍光体塗布相当部分3の黒鉛塗膜を除去してパタ
ーン化したBM用黒鉛塗膜4が形成される。なお、パネル
1内面にBM用黒鉛塗膜4を形成する方法としては、例え
ば特公昭46−218号公報に詳述されている。
従来、第1図に示すように黒鉛塗膜2形成後、第2図
に示すように蛍光体塗布相当部分3の黒鉛を除去する
際、除去部分のパターン欠陥、即ち除去する部分と除去
しない部分の界面の形状欠陥防止と塗膜の接着性確保の
ため、BM用黒鉛塗布スラリー液中にアルカリ金属又はア
ルカリ土類金属の各アルカリ性水溶液又は前記金属との
中性硫酸塩を2〜5000ppmの範囲となるように、単独又
は複数種添加し、これらの固形分が約4〜10%の黒鉛ス
ラリー液を用いていた。
に示すように蛍光体塗布相当部分3の黒鉛を除去する
際、除去部分のパターン欠陥、即ち除去する部分と除去
しない部分の界面の形状欠陥防止と塗膜の接着性確保の
ため、BM用黒鉛塗布スラリー液中にアルカリ金属又はア
ルカリ土類金属の各アルカリ性水溶液又は前記金属との
中性硫酸塩を2〜5000ppmの範囲となるように、単独又
は複数種添加し、これらの固形分が約4〜10%の黒鉛ス
ラリー液を用いていた。
上記従来技術は、陰極線管の蛍光面形成パターンの微
細化、高性能化に伴ない、第3図に示すように黒鉛塗膜
3の局部的むら及びすじ状むら5、また第4図に示すよ
うに黒鉛塗膜4の局部的つぶ状化6、並びに第5図に示
すように黒鉛塗膜4の接着性劣化による局部的剥離によ
るパターン欠陥7が生じる等の問題があつた。また長時
間動作中に電子ビームで照射されることによつてガス成
分の発生による表示画像輝度劣化等が発生することがあ
つた。
細化、高性能化に伴ない、第3図に示すように黒鉛塗膜
3の局部的むら及びすじ状むら5、また第4図に示すよ
うに黒鉛塗膜4の局部的つぶ状化6、並びに第5図に示
すように黒鉛塗膜4の接着性劣化による局部的剥離によ
るパターン欠陥7が生じる等の問題があつた。また長時
間動作中に電子ビームで照射されることによつてガス成
分の発生による表示画像輝度劣化等が発生することがあ
つた。
本発明の目的は、黒鉛塗膜パターン形成面と蛍光面形
成界面のパターン欠陥がなく、しかも黒鉛塗膜の接着強
度を確保でき、かつ黒鉛塗膜むら及び黒鉛塗膜つぶ状局
部欠陥がなく、更に長時間動作させても通常の工業製品
としての動作寿命を確保可能な電子放射能を維持できる
陰極管及びその陰極線用黒鉛塗布スラリー液を提供する
ことにある。
成界面のパターン欠陥がなく、しかも黒鉛塗膜の接着強
度を確保でき、かつ黒鉛塗膜むら及び黒鉛塗膜つぶ状局
部欠陥がなく、更に長時間動作させても通常の工業製品
としての動作寿命を確保可能な電子放射能を維持できる
陰極管及びその陰極線用黒鉛塗布スラリー液を提供する
ことにある。
上記目的を達成するために、黒鉛塗布スラリー液は、
アルカリ金属元素を10〜500ppm、アルカリ土類金属元素
を0.5〜130ppm、硫黄及びその化合物を1〜1000ppmに制
御したものである。
アルカリ金属元素を10〜500ppm、アルカリ土類金属元素
を0.5〜130ppm、硫黄及びその化合物を1〜1000ppmに制
御したものである。
また上記目的を達成するために、黒鉛塗膜は、アルカ
リ金属元素が250〜12500ppm、アルカリ土類金属元素が
1.25〜3250ppm、硫黄化合物が25〜25000ppmで、かつ前
記アルカリ金属及びアルカリ土類金属元素とその酸化物
並びに硫黄化合物の粒子径が0.1〜5μmφ以下で、更
にその粒子径分布が5〜250ケ/0.04mm2以内にしたもの
である。
リ金属元素が250〜12500ppm、アルカリ土類金属元素が
1.25〜3250ppm、硫黄化合物が25〜25000ppmで、かつ前
記アルカリ金属及びアルカリ土類金属元素とその酸化物
並びに硫黄化合物の粒子径が0.1〜5μmφ以下で、更
にその粒子径分布が5〜250ケ/0.04mm2以内にしたもの
である。
上記手段の項に記載した値は、種々実験を行つた結果
得られたものである。上記手段に記載した黒鉛塗布スラ
リー液を用いて黒鉛塗膜を形成したところ、塗膜むら及
びすじ状むらは防止された。また黒鉛塗膜の成分中の粒
径及び粒子分布を上記手段の範囲に制御したところ、塗
膜のつぶ状化は防止された。更に黒鉛塗膜中に含まれる
アルカリ金属及びアルカリ土類金属を上記手段の範囲と
したところ、硫黄化合物の残存量が減少し、電子ビーム
照射によるガス発生が減少して電気的特性が向上した。
得られたものである。上記手段に記載した黒鉛塗布スラ
リー液を用いて黒鉛塗膜を形成したところ、塗膜むら及
びすじ状むらは防止された。また黒鉛塗膜の成分中の粒
径及び粒子分布を上記手段の範囲に制御したところ、塗
膜のつぶ状化は防止された。更に黒鉛塗膜中に含まれる
アルカリ金属及びアルカリ土類金属を上記手段の範囲と
したところ、硫黄化合物の残存量が減少し、電子ビーム
照射によるガス発生が減少して電気的特性が向上した。
〔実施例〕 以下、本発明の一実施例を第1図乃至第5図を参照し
ながら説明する。第3図乃至第5図に示す欠陥を詳細に
解析した結果、次のようなことが判明した。
ながら説明する。第3図乃至第5図に示す欠陥を詳細に
解析した結果、次のようなことが判明した。
第3図に示す膜むら及びすじむら5は、第1図に示す
ように前面に黒鉛塗膜2を形成した後、第2図に示すよ
うに蛍光面形成部位相当3の黒鉛塗膜を剥離させるため
の水洗時に、未剥離相当部分の黒鉛塗膜4中に含まれる
アルカリ硫酸塩が溶出して発生することが判明した。
ように前面に黒鉛塗膜2を形成した後、第2図に示すよ
うに蛍光面形成部位相当3の黒鉛塗膜を剥離させるため
の水洗時に、未剥離相当部分の黒鉛塗膜4中に含まれる
アルカリ硫酸塩が溶出して発生することが判明した。
第4図に示すつぶ状化6は、このつぶ状黒鉛塗膜欠陥
部に粒子径5〜10μmのアルカリ金属及びアルカリ土類
金属の各々の硫酸塩及び前記金属の酸化物の凝集物が存
在するために生成することが判つた。
部に粒子径5〜10μmのアルカリ金属及びアルカリ土類
金属の各々の硫酸塩及び前記金属の酸化物の凝集物が存
在するために生成することが判つた。
長時間動作中の陰極線管の電気的特性劣化は、アルカ
リ金属及びアルカリ土類金属の各々の硫酸塩が単独又は
両者の混合物が多いと、蛍光面に電子線を照射して発光
させた際、黒鉛塗膜4中に含まれる硫酸塩が分解し、硫
黄化合物のガスが発生する。このガスとエミツターであ
るアルカリ土類オキサイドが反応して硫酸塩が形成され
るため、エミツタからの電子放射能が低下することが判
つた。
リ金属及びアルカリ土類金属の各々の硫酸塩が単独又は
両者の混合物が多いと、蛍光面に電子線を照射して発光
させた際、黒鉛塗膜4中に含まれる硫酸塩が分解し、硫
黄化合物のガスが発生する。このガスとエミツターであ
るアルカリ土類オキサイドが反応して硫酸塩が形成され
るため、エミツタからの電子放射能が低下することが判
つた。
以上のような解析結果に基づき、種々実験を行つたと
ころ、次のような条件の場合に上記した欠陥は防止され
た。
ころ、次のような条件の場合に上記した欠陥は防止され
た。
黒鉛塗布スラリー液として、アルカリ金属元素を10〜
500ppm、アルカリ土類金属元素を0.5〜130ppm、硫黄及
びその化合物を1〜1000ppmに制御した。
500ppm、アルカリ土類金属元素を0.5〜130ppm、硫黄及
びその化合物を1〜1000ppmに制御した。
このように制御した黒鉛塗布スラリー液を用いて形成
した黒鉛塗膜4中において、アルカリ金属元素を250〜1
2500ppm、アルカリ土類金属元素を1.25〜3250ppm、硫黄
化合物を25〜25000ppmで、かつ前記アルカリ金属及びア
ルカリ土類金属元素とその酸化物並びに硫黄化合物の粒
子径を01〜5μmφ以内で、更にその粒子径分布を5〜
250ケ/0.04mm2以内に制御した。
した黒鉛塗膜4中において、アルカリ金属元素を250〜1
2500ppm、アルカリ土類金属元素を1.25〜3250ppm、硫黄
化合物を25〜25000ppmで、かつ前記アルカリ金属及びア
ルカリ土類金属元素とその酸化物並びに硫黄化合物の粒
子径を01〜5μmφ以内で、更にその粒子径分布を5〜
250ケ/0.04mm2以内に制御した。
この結果、第5図に示すような黒鉛塗膜パターン形成
面と蛍光面形成界面のパターン欠隔7がなく、しかも黒
鉛塗膜3の接着強度を確保でき、かつ第3図に示す膜む
ら、すじむら5及び第4図に示すつぶ状化6が防止され
た。また長時間動作させても通常の工業製品としての動
作寿命を確保することができた。
面と蛍光面形成界面のパターン欠隔7がなく、しかも黒
鉛塗膜3の接着強度を確保でき、かつ第3図に示す膜む
ら、すじむら5及び第4図に示すつぶ状化6が防止され
た。また長時間動作させても通常の工業製品としての動
作寿命を確保することができた。
なお、上記実施例は、パネル内面に形成されたBM用黒
鉛塗膜に適用した場合について述べたが、フアンネル及
びネツクの内装用黒鉛塗膜に適用しても効果を有するこ
とは勿論である。
鉛塗膜に適用した場合について述べたが、フアンネル及
びネツクの内装用黒鉛塗膜に適用しても効果を有するこ
とは勿論である。
本発明によれば、黒鉛塗膜形成パターンの形状欠陥が
なく、接着力が確保され、かつ塗膜むら、つぶ状欠陥が
なくなる他、長時間動作中における表示画像劣化が防止
される。
なく、接着力が確保され、かつ塗膜むら、つぶ状欠陥が
なくなる他、長時間動作中における表示画像劣化が防止
される。
第1図はパネル内面の全面に黒鉛塗膜を形成した説明断
面図、第2図は黒鉛塗膜形成パターンを示し、(a)は
説明断面図、(b)は内面図、第3図乃至第5図は欠陥
を示す説明図である。 1……パネル、2、4……黒鉛塗膜。
面図、第2図は黒鉛塗膜形成パターンを示し、(a)は
説明断面図、(b)は内面図、第3図乃至第5図は欠陥
を示す説明図である。 1……パネル、2、4……黒鉛塗膜。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 竹内 典子 千葉県茂原市早野3300番地 株式会社日 立製作所茂原工場内 (72)発明者 小高 芳之 千葉県茂原市早野3300番地 株式会社日 立製作所茂原工場内 (72)発明者 西澤 昌紘 千葉県茂原市早野3300番地 株式会社日 立製作所茂原工場内 (72)発明者 富田 好文 千葉県茂原市早野3300番地 株式会社日 立製作所茂原工場内 (72)発明者 酒井 弘子 千葉県茂原市早野3681番地 日立デバイ スエンジニアリング株式会社内 (56)参考文献 特開 昭49−32926(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) H01J 9/227
Claims (2)
- 【請求項1】アルカリ金属元素を10〜500ppm、アルカリ
土類金属元素を0.5〜130ppm、硫黄及びその化合物を1
〜1000ppmに制御したことを特徴とする陰極線管用黒鉛
塗布スラリー液。 - 【請求項2】パネル内面のブラツクマトリツクス用黒鉛
塗膜又はフアンネル及びネツクの内装用黒鉛と塗膜は、
アルカリ金属元素が250〜12500ppm、アルカリ土類金属
元素が12.5〜3250ppm、硫黄化分物が25〜25000ppmで、
かつ前記アルカリ金属及びアルカリ土類金属元素とその
酸化物並びに硫黄化合物の粒子径が0.1〜5μmφ以下
で、更にその粒子径分布が5〜250ケ/0.04mm2以内であ
ることを特徴とする陰極線管。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2194953A JP2986866B2 (ja) | 1990-07-25 | 1990-07-25 | 陰極線管用黒鉛塗布スラリー液及び陰極線管 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2194953A JP2986866B2 (ja) | 1990-07-25 | 1990-07-25 | 陰極線管用黒鉛塗布スラリー液及び陰極線管 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0482142A JPH0482142A (ja) | 1992-03-16 |
JP2986866B2 true JP2986866B2 (ja) | 1999-12-06 |
Family
ID=16333076
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2194953A Expired - Lifetime JP2986866B2 (ja) | 1990-07-25 | 1990-07-25 | 陰極線管用黒鉛塗布スラリー液及び陰極線管 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2986866B2 (ja) |
-
1990
- 1990-07-25 JP JP2194953A patent/JP2986866B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0482142A (ja) | 1992-03-16 |
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Legal Events
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---|---|---|---|
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