JPH07232632A - 疑似車体速度の発生方法およびそれを用いたアンチロックブレーキ方法 - Google Patents

疑似車体速度の発生方法およびそれを用いたアンチロックブレーキ方法

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JPH07232632A
JPH07232632A JP2848694A JP2848694A JPH07232632A JP H07232632 A JPH07232632 A JP H07232632A JP 2848694 A JP2848694 A JP 2848694A JP 2848694 A JP2848694 A JP 2848694A JP H07232632 A JPH07232632 A JP H07232632A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 車両速度にかかわらず安定的な疑似車体速度
を発生する。 【構成】 所定時間毎のサイクルで車輪速度を求め、該
車輪速度に基づき所定の演算により疑似車体速度を発生
するようにした疑似車体速度の発生方法において、前記
疑似車体速度と所定速度とを比較し前記疑似速度が所定
速度よりも小さくなった後は、その直前のサイクルで求
めた車体減速度と、前回のサイクルで求めた疑似車体速
度とに基づいて新たな疑似車体速度を発生する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は車両用のアンチロックブ
レーキ装置における疑似車体速度の発生方法、特に低車
輪速度時に対応できるようにしたアンチロックブレーキ
装置の疑似車体速度発生方法およびそれを用いたアンチ
ロックブレーキ方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、自動車等の車両の急制動時に車輪
のロックを防止するようにしたアンチロックブレーキ装
置においては、4輪それぞれの車輪速度を電磁誘導式ピ
ックアップの発するパルス信号を利用しその周期と車輪
の回転半径とから、所定サイクル毎に演算することによ
り求めている。そして、そのうちの最大車輪速度に基づ
き疑似車体速度を発生し、この疑似車体速度と車輪速度
とによりスリップ率を求め、これに基づきホイールシリ
ンダのブレーキ液圧を制御するようにしている(例え
ば、特開昭64−63451号公報参照)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、かかる
従来のアンチロックブレーキ装置における疑似車体速度
発生方法にあっては、電磁誘導式ピックアップの発する
パルス信号を利用して車輪速度を求め、これに基づいて
疑似車体速度を発生するようにしているため、車輪回転
数が小さいすなわち低車輪速時には誘導電圧が低くS/
N比も小さくなり精度が低下するという問題がある。
【0004】この結果、演算により求められる車輪速度
と実際の車輪速度とが不一致となり、さらに車輪速度に
基づく疑似車体速度も実際の車体速度と合わなくなって
しまったり、外部磁界の影響を受け易くなる惧れがあ
る。
【0005】本発明の目的は、かかる従来の問題に鑑
み、車両の速度にかかわらず常に安定した疑似車体速度
を得ることのできる疑似車体速度の発生方法を提供する
ことにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、第1の形態による発明は、所定時間毎のサイクルで
車輪速度を求め、該車輪速度に基づき所定の演算により
疑似車体速度を発生するようにした疑似車体速度の発生
方法において、前記疑似車体速度と所定速度とを比較し
前記疑似車体速度が所定速度よりも小さくなった後は、
その直前のサイクルで求めた車体減速度と、前回のサイ
クルで求めた疑似車体速度とに基づいて新たな疑似車体
速度を発生することを特徴とする。
【0007】また、第2の形態による発明は、所定時間
毎のサイクルで車輪速度を求め、該車輪速度に基づき所
定の演算により疑似車体速度を発生するようにした疑似
車体速度の発生方法において、前記疑似車体速度と所定
速度とを比較し、疑似車体速度が所定速度より大きいと
きは、4輪のうちの最大の車輪速度と前サイクルで求め
た疑似車体速度から前サイクルで求めた車体減速度を減
じた速度とのいずれか大きい速度により新たな疑似車体
速度を発生し、疑似車体速度が所定速度より小さくなっ
たときは、前サイクルで求めた疑似車体速度とその直線
のサイクルで求めた車体減速度に基づいて新たな疑似車
体速度を発生することを特徴とする。
【0008】
【作用】第1の形態による発明によれば、疑似車体速度
が所定速度よりも小さくなった後は、その直前のサイク
ルで求められた車体減速度と前回のサイクルで求められ
た疑似車体速度とに基づいて新たな疑似車体速度が発生
される。
【0009】従って、一旦所定速度よりも小さくなった
後は、この新たな疑似車体速度は車輪速度とは無関係に
発生されることになるため、外部磁界等の影響を受ける
ことなく安定的な疑似車体速度を得ることができる。
【0010】また、第2の形態による発明によれば、上
記作用に加えて、所定速度より大きなときは、4輪のう
ちの最大車輪速度と前サイクルで求めた疑似車体速度か
ら前サイクルで求めた車体減速度を減じた速度とのいず
れか大きい速度により新たな疑似車体速度が発生され
る。
【0011】従って、路面摩擦係数μの急変による車輪
のロックによりその速度を得ることが困難となったよう
な場合においても、疑似車体速度を得ることができる。
【0012】
【実施例】以下図面を参照して、本発明の実施例を詳細
に説明する。
【0013】図1において、操舵輪である右前輪10お
よび左前輪14の回転に応じてそれぞれ車輪速度パルス
を発生する車輪速度センサ12および16と、駆動車輪
である右後輪20および左後輪22の回転に応じてそれ
ぞれ車輪速度パルスを発生する車輪速度センサ24およ
び26とが設けられ、これ等電磁誘導型ピックアップで
構成される各センサは、周知の通りマイクロコンピュー
タを含むコントロールユニット(以下ECUと称す)4
0に接続されている。
【0014】また、図2に示すように、各車輪にそれぞ
れ配設されたホイールシリンダ50と、運転者がブレー
キペダルを踏むことによってブレーキ液圧を発生するマ
スタシリンダ52とは主液通路54でもって連通されて
おり、この主液通路54の途中に各ホイールシリンダ5
0のブレーキ液圧を切換制御するアクチュエータユニッ
ト60がそれぞれ介装されている。
【0015】前記アクチュエータユニット60には、ホ
イールシリンダ50の液圧の増減を切換え制御するため
の切換制御弁62と、ホイールシリンダ50の減圧時に
そのブレーキ液が貯えられるリザーバ64と、該リザー
バ64に貯えられたブレーキ液を主液通路54に戻すた
めのポンプ66とを備えている。
【0016】上記構成になる本実施例の動作を以下に説
明する。
【0017】前記ECU40においては、図3の制御フ
ローチャートに示す如く、まずイニシャライズ後、その
ステップS1で、各車輪速度センサ12、16、24、
26の出力に応じて右前輪10、左前輪14、右後輪2
0および左後輪22の各車輪速度(VW FR,VW
L,VW RR,VW RL)および各車輪加減速度が計算
される。次いで、ステップS2に進み、各車輪速度のう
ち最大車輪速度max(VW FR,VW FL,VW
R,VW RL)を選択し、この最大車輪速度に基づき疑
似車体速度Vi(n)が算出される。
【0018】この疑似車体速度Vi(n)および車両減速度
ΔVi(n)を求めるステップの詳細について、そのサブル
ーチンを示す図4に基づきさらに説明する。
【0019】図4において、Vi LOは低速域判断フラ
グを意味し疑似車体速度が所定値(例えば、10km/
h)以下ではオンとなるようプログラムされている。ま
た、このフローチャートで添字(n)で表わされるのは
今回の実行サイクルで得られる値を、(n−1)で表わ
されるのは前回の実行サイクルで得られた値を意味す
る。
【0020】ステップS2のサブルーチンでは、ステッ
プS21において前回の実行サイクルで求められた疑似
車体速度Vi(n-1)が所定速度(例えば、上述の10km
/h)により大きいか否かが判断され、大きければステ
ップS23に進み低速域判断フラグVi LOをオフとす
る。また、小さいときはステップS22に進みフラグV
i LOをオンとして、ステップS24に進む。そして、
ステップS22およびステップS23の後のこのステッ
プS24において低速域判断フラグVi LOがオンかオ
フかが判断され、オフのとき、すなわち、前回のサイク
ルでの疑似車体速度Vi(n-1)が所定速度以上のとき(ス
テップS21,S23)はステップS25に進む。
【0021】ここで、今回のサイクルの疑似車体速度V
i(n)が次式により求められる。
【0022】
【数1】 Vi(n) =max{Vi(n-1) −ΔVi(n-1), max(VWFR,VWFL,VWRR,VWRL)} ここにおいて、ΔVi(n-1)は後述するように前回のサイ
クルで求められた車体減速度であり、今回サイクルの疑
似車体速度Vi(n)は、各車体速度のうちの最大車輪速度
max(VW FR,VW FL,VW RR,VW RL)、
または、前サイクルで求めた疑似車体速度Vi(n-1)から
前サイクルで求めた車体減速度ΔVi(n-1)を減じた速度
のうちのいずれか大きい速度として求められる。
【0023】このようにいずれか大きい速度によって求
めることは、例えば制動中に路面の摩擦係数(μ)が高
μから低μに急変し、全部の車輪がロック傾向となった
ようなときに、車輪速度を求めることが困難となるの
で、有効である。
【0024】次に、ステップS26に進み、前サイクル
の疑似車体速度Vi(n-1)からステップS25で求めた今
回のサイクルの疑似車体速度Vi(n)を減ずることによ
り、今サイクルの車両減速度ΔVi(n)が求められ、これ
がステップS27において推定車体減速度ΔVとして設
定される。
【0025】一方、ステップS24での判断において、
低速域判断フラグVi LOがオンの場合には、ステップ
S28に進む。そして、このステップS28では今サイ
クルの疑似車体速度Vi(n)が次式により求められる。
【0026】
【数2】Vi(n) =Vi(n-1) −ΔV ここで、ΔVはステップS27で設定された推定車体減
速度である。
【0027】このように、疑似車体速度が所定速度以下
の低速度に入ると、前サイクルで求めた疑似車体速度V
i(n-1)とその低速域に入った直前の推定車体減速度ΔV
との差により今サイクルの疑似車体速度Vi(n)が求めら
れる。すなわち、疑似車体速度は制御ルーチンが5ms
毎に実行される毎に、前サイクルの疑似車体速度および
低速域に入る直線の推定車体減速度に基づいて更新され
ることになる。
【0028】上述のステップS2における疑似車体速度
計算処理の後はステップS3に進み、ステップS2で求
めた疑似車体速度とステップS1で求めた各車輪速度と
から各車輪のスリップ率の計算が行われる。そして、ス
テップS4に進み、ホイールシリンダのブレーキ液圧の
減圧を開始する減圧閾値を、例えば車輪のスリップ率の
15%(疑似車体速度では85%)として設定する。
【0029】さらに、ステップS5においてステップS
3で求めた車輪ステップ率とステップS4で設定した減
圧閾値とが比較される。ここで、スリップ率が減圧閾値
よりも大きいときには、ステップS7に進み、ブレーキ
液圧の減圧制御が行われる。すなわち、ECU40から
アクチュエータユニット60の切換制御弁62へ切換信
号が送られ、マスターシリンダ52と後輪のホイールシ
リンダ50とが遮断されると共に、ホイールシリンダ5
0とリザーバ64とが連通される。
【0030】また、ステップS5において車輪スリップ
率が減圧閾値よりも小さいときには、ステップS6に進
み、ここでステップS1で求めた車輪加減速度が所定の
保持レベルより大きいか否かが判断される。所定の保持
レベルより大きければ、ホイールシリンダ50の液圧が
不足気味であるから、ステップS8に進みブレーキ液圧
増圧制御が行われる。この場合は、アクチュエータユニ
ット60の切換制御弁62が、マスターシリンダ52と
ホイールシリンダ50とが連通状態となるように駆動さ
れる。
【0031】逆に、ステップS6において車輪加減速度
が所定の保持レベルより小さいときには、ステップS9
に進み、ブレーキ液圧保持制御が行われる。この場合に
は、ホイールシリンダ50がマスターシリンダ52およ
びリザーバ64との連通をそれぞれ断つ位置に、切換制
御弁62が駆動される。
【0032】かくて、ステップS7,S8またはS9の
いずれかの制御が行われた後はステップS10に進み、
ここで5ms時間調整されてステップS1に戻る。換言
すると、上述のサイクルが前述のように5ms時間毎に
実行されていることになる。
【0033】上述した制御の様子を、図5に示す特性図
を参照しつつさらに説明する。
【0034】図5において、VW は車輪速度であり、こ
のうち一点鎖線で示されるVwtは通常通り車輪速度セン
サが検出動作を行っている場合を、Vwpは例えば周波数
が50〜60Hzの外部磁界の変化が車輪速度センサに
外乱として検出された場合を、さらにVwaはこの外乱が
検出されている車輪の実際の速度を表わしている。
【0035】この特性図からわかるように、車輪速度セ
ンサに上記周波数の外乱が検出されると、実際の車輪速
度Vwaは0であるにもかかわらず、ECU40はVwp2
の速度で車輪が回転している、ひいてはこのVwp2 の速
度に基づき疑似車体速度Viを発生してしまうことにな
る。こうすると、通常動作中の車輪ではスリップ率が大
とみなされ減圧制御が行われ、外乱検出中の車輪ではス
リップ率が0とみなされることから増圧制御が行われる
ことにより、車輪の挙動および制動フィーリングの悪化
となるおそれがある。
【0036】これに対し、本発明の実施例によると、疑
似車体速度Vi が所定速度(例えば10km/h)点P
より小さい領域ではこの領域に入る直前の推定車体減速
度ΔVを用いて、それ以降の疑似車体速度Vi を推定す
るようにし、車輪速度センサに依存しないので、外乱が
入ろうともそれに影響されず安定的な制御が可能となる
のである。
【0037】なお、上述の実施例では疑似車体速度を発
生した後、各輪のスリップ率に基づいてブレーキ液圧の
制御をするようにしたが、疑似車体速度が10km/h
以下等の極低速域では、スリップ率に基づくことなく、
疑似車体速度がこの所定速度より小さいと判断されたら
直ちにブレーキ液圧の減圧禁止制御を行うか、あるいは
増圧制御を行うようにしてもよい。このようにすると制
御が簡略化される。
【0038】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば、車輪速度検出器のS/N比が低下する極低速
域においては検出された車輪速度が外乱の影響を受ける
ことから、車両の速度にかかわらず安定した疑似車体速
度を得ることができると共に、安定的な制御が可能とな
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明が実施されるアンチロックブレーキ装置
のシステム概要を示す説明図である。
【図2】本発明が実施されるブレーキ液圧回路を示す構
成図である。
【図3】本実施例の制御手順の一例を示すフローチャー
トである。
【図4】本実施例の制御手順の一例を示すフローチャー
トである。
【図5】本発明の制御の様子を説明する特性図である。
【符号の説明】
10,14,20,22 車輪 12,16,24,26 車輪速センサ 40 コントロールユニット 50 ホイールシリンダ 62 切換制御弁

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所定時間毎のサイクルで車輪速度を求
    め、該車輪速度に基づき所定の演算により疑似車体速度
    を発生するようにした疑似車体速度の発生方法におい
    て、 前記疑似車体速度と所定速度とを比較し前記疑似車体速
    度が所定速度よりも小さくなった後は、その直前のサイ
    クルで求めた車体減速度と、前回のサイクルで求めた疑
    似車体速度とに基づいて新たな疑似車体速度を発生する
    ことを特徴とする疑似車体速度の発生方法。
  2. 【請求項2】 所定時間毎のサイクルで車輪速度を求
    め、該車輪速度に基づき所定の演算により疑似車体速度
    を発生するようにした疑似車体速度の発生方法におい
    て、 前記疑似車体速度と所定速度とを比較し、疑似車体速度
    が所定速度より大きいときは、4輪のうちの最大の車輪
    速度と前サイクルで求めた疑似車体速度から前サイクル
    で求めた車体減速度を減じた速度とのいずれか大きい速
    度により新たな疑似車体速度を発生し、 疑似車体速度が所定速度より小さくなったときは、前サ
    イクルで求めた疑似車体速度とその直前のサイクルで求
    めた車体減速度に基づいて新たな疑似車体速度を発生す
    ることを特徴とする疑似車体速度の発生方法。
  3. 【請求項3】 前記所定速度よりも小さいときの新たな
    疑似車体速度の発生は、前サイクルで求めた疑似車体速
    度から小さくなる直前のサイクルで求めた車体減速度を
    減じて行われることを特徴とする請求項1または2に記
    載の疑似車体速度の発生方法。
  4. 【請求項4】 請求項1ないし3のいずれかにより発生
    された疑似車体速度が所定速度よりも小さいときは、ブ
    レーキ液圧の減圧禁止制御または増圧制御を行うことを
    特徴とするアンチロックブレーキ方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005119467A (ja) * 2003-10-16 2005-05-12 Denso Corp 車両処理システム

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