JPH0723260A - 撮像カメラ - Google Patents
撮像カメラInfo
- Publication number
- JPH0723260A JPH0723260A JP5187353A JP18735393A JPH0723260A JP H0723260 A JPH0723260 A JP H0723260A JP 5187353 A JP5187353 A JP 5187353A JP 18735393 A JP18735393 A JP 18735393A JP H0723260 A JPH0723260 A JP H0723260A
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- Japan
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- image pickup
- case
- camera
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 可動機構の簡単化及びカメラの小形化に適し
た撮像カメラを提供することを目的とする。 【構成】 撮像レンズ、撮像素子等をケース内部に収納
固定したカメラと、そのケースを保持するためのケース
保持部材からなり、ケースの外周の全部または一部の面
を、またはケース保持部材のカメラとの接触面を、ある
いはその両方の面を球面形状とし、ケースを回転させる
手段を備え、その回転により、カメラの撮像視野を変更
することができる。
た撮像カメラを提供することを目的とする。 【構成】 撮像レンズ、撮像素子等をケース内部に収納
固定したカメラと、そのケースを保持するためのケース
保持部材からなり、ケースの外周の全部または一部の面
を、またはケース保持部材のカメラとの接触面を、ある
いはその両方の面を球面形状とし、ケースを回転させる
手段を備え、その回転により、カメラの撮像視野を変更
することができる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は屋内監視等を目的とする
ＣＣＴＶカメラあるいはマニピュレータ用カメラまたは
ロボット用カメラ等の構造に関するものである。
ＣＣＴＶカメラあるいはマニピュレータ用カメラまたは
ロボット用カメラ等の構造に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来の銀行、ホテル、マンション等の屋
内に設置されるＣＣＴＶカメラは図３に示すような構造
になっている。その構成を大別すると天井または壁面に
埋込み保持される固定部と撮像視野確保のために位置調
整可能な可動部とから構成される。
内に設置されるＣＣＴＶカメラは図３に示すような構造
になっている。その構成を大別すると天井または壁面に
埋込み保持される固定部と撮像視野確保のために位置調
整可能な可動部とから構成される。
【０００３】ケース３１はベース板３２と回転片３３に
より取り付け面３４に固定される。ベース板３２を介し
て螺合された回転板３５とシャーシ３６はコイルスプリ
ング３７により押圧されて摩擦水平旋回する。電気回路
基板３８、３９はシャーシ３６に螺接される。カラー４
０を介してつまみねじ４１によりシャーシ３６に螺合さ
れたレンズ取付部材４２はつまみねじ４１の軸芯を中心
に垂直旋回する。レンズ取付部材４２には撮像レンズ４
３および板ばね４４、取り付けリング４５を介して撮像
素子取り付け部材４６が押圧回動可能に取り付けられて
いる。使用撮像視野に合わせて水平回転、垂直回転、撮
像素子回転の位置調整を行ない、透明窓４７を有するカ
バー４８を取り付ける。
より取り付け面３４に固定される。ベース板３２を介し
て螺合された回転板３５とシャーシ３６はコイルスプリ
ング３７により押圧されて摩擦水平旋回する。電気回路
基板３８、３９はシャーシ３６に螺接される。カラー４
０を介してつまみねじ４１によりシャーシ３６に螺合さ
れたレンズ取付部材４２はつまみねじ４１の軸芯を中心
に垂直旋回する。レンズ取付部材４２には撮像レンズ４
３および板ばね４４、取り付けリング４５を介して撮像
素子取り付け部材４６が押圧回動可能に取り付けられて
いる。使用撮像視野に合わせて水平回転、垂直回転、撮
像素子回転の位置調整を行ない、透明窓４７を有するカ
バー４８を取り付ける。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】前述の従来技術では固
定部と可動部間、撮像素子と電気回路基板の間は各々リ
ード線により接続されており、このリード線は位置調整
時のストレスで断線する危険がある。また、撮像レン
ズ、レンズ取り付け部材、撮像素子取り付け部材、撮像
素子等が垂直可動する範囲内は他部材の配置が不可能な
デッドスペースとなる。さらに各方向毎の可動機構が必
要で構造が複雑になる等の欠点がある。本発明はこれら
の欠点を除去し、スペースの有効活用を図り、信頼性の
高い、安価な構造を提供することにある。
定部と可動部間、撮像素子と電気回路基板の間は各々リ
ード線により接続されており、このリード線は位置調整
時のストレスで断線する危険がある。また、撮像レン
ズ、レンズ取り付け部材、撮像素子取り付け部材、撮像
素子等が垂直可動する範囲内は他部材の配置が不可能な
デッドスペースとなる。さらに各方向毎の可動機構が必
要で構造が複雑になる等の欠点がある。本発明はこれら
の欠点を除去し、スペースの有効活用を図り、信頼性の
高い、安価な構造を提供することにある。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明は上記の目的を達
成するため、請求項１の発明においては、撮像レンズ、
撮像素子、電気回路基板等を外周面に球面形状を有する
ケースに収納し又は取り付け、相対する球面形状を内面
に有する分割されたリング状のケース保持部材の片方を
ＣＣＴＶカメラ取り付け面に螺接し他方を弾性体及びカ
ラーを介して螺合させケースをはさみ込み保持するよう
にしたものである。
成するため、請求項１の発明においては、撮像レンズ、
撮像素子、電気回路基板等を外周面に球面形状を有する
ケースに収納し又は取り付け、相対する球面形状を内面
に有する分割されたリング状のケース保持部材の片方を
ＣＣＴＶカメラ取り付け面に螺接し他方を弾性体及びカ
ラーを介して螺合させケースをはさみ込み保持するよう
にしたものである。
【０００６】また、請求項２及び３の発明においては、
撮像レンズ、撮像素子、電気回路基板等を、外周面に球
面形状を有するケースに収納し又は取り付け、当該ケー
スをケース保持部材に有する駆動装置によって、回転さ
すことを可能にしたものである。さらに請求項４の発明
においては、ケース保持部材のケースとの接触面を球面
状として、ケースに有する駆動装置によってケースを回
転することを可能にしたものである。
撮像レンズ、撮像素子、電気回路基板等を、外周面に球
面形状を有するケースに収納し又は取り付け、当該ケー
スをケース保持部材に有する駆動装置によって、回転さ
すことを可能にしたものである。さらに請求項４の発明
においては、ケース保持部材のケースとの接触面を球面
状として、ケースに有する駆動装置によってケースを回
転することを可能にしたものである。
【０００７】
【作用】その結果、ケースごとカメラを回転させて撮像
視野調整を行なうことで、ケース内で撮像レンズ、撮像
素子等を回転させるために必要だった機構やデットスペ
ースがなくなるとともに、内部配線の可動がなくなり断
線の恐れをなくすことができる。さらに、可動機構とし
てはケースの外周を利用することにより、単純な構造と
することができる。
視野調整を行なうことで、ケース内で撮像レンズ、撮像
素子等を回転させるために必要だった機構やデットスペ
ースがなくなるとともに、内部配線の可動がなくなり断
線の恐れをなくすことができる。さらに、可動機構とし
てはケースの外周を利用することにより、単純な構造と
することができる。
【０００８】また、請求項２、３及び４の発明について
付け加えると、駆動装置により人手を介さず、遠隔操作
によって撮像視野を変えることができる。
付け加えると、駆動装置により人手を介さず、遠隔操作
によって撮像視野を変えることができる。
【０００９】
【実施例】図１は本発明の一実施例の分解斜視図、図２
は断面図である。撮像レンズ１、撮像素子２を取り付け
部材３を介して電気回路基板４に取り付け、これらの撮
像ブロックを外周が球面状のケース５、６により覆う。
ケースには撮像用透明窓７を有する。カメラ取り付け面
８には開孔部９を設け、ケースを部分的に取り込む。内
面がケース５、６と相対する球体状を形成する輪状の第
１の保持部材１０を開孔部９の周囲に螺接する。内面の
球体形状が第１の保持部材１０と対称に形成された第２
の保持部材１１によりケースをはさみ込み第２の保持部
材１１を弾性部材１２を介して螺合させる。
は断面図である。撮像レンズ１、撮像素子２を取り付け
部材３を介して電気回路基板４に取り付け、これらの撮
像ブロックを外周が球面状のケース５、６により覆う。
ケースには撮像用透明窓７を有する。カメラ取り付け面
８には開孔部９を設け、ケースを部分的に取り込む。内
面がケース５、６と相対する球体状を形成する輪状の第
１の保持部材１０を開孔部９の周囲に螺接する。内面の
球体形状が第１の保持部材１０と対称に形成された第２
の保持部材１１によりケースをはさみ込み第２の保持部
材１１を弾性部材１２を介して螺合させる。
【００１０】撮像視野を確保するための位置補正を撮像
レンズ１、撮像素子２、取り付け部材３、電気回路基板
４をケース５、６内に収納固定したケース動かし行う。
ＣＣＴＶカメラ取り付け面８の開孔部９はカメラと接続
機器との配線及びケースを部分的に取り付け面８内に取
り込むためのもので、それによりケースの取り付け面８
の外面への突出を少なくすることができる。
レンズ１、撮像素子２、取り付け部材３、電気回路基板
４をケース５、６内に収納固定したケース動かし行う。
ＣＣＴＶカメラ取り付け面８の開孔部９はカメラと接続
機器との配線及びケースを部分的に取り付け面８内に取
り込むためのもので、それによりケースの取り付け面８
の外面への突出を少なくすることができる。
【００１１】カメラの取り付けは、まず第１の保持部材
１０を取り付け面８の開孔部９の周囲にねじ１３により
螺接固定し、ケースをはさみ込むよう弾性部材１２、カ
ラー１４を介してねじ１５で第２の保持部材１１を螺合
する。弾性部材１２の弾性力により押圧され摩擦力でケ
ースを半固定保持する。球面同士が接触する範囲で、保
持部材１０、１１に対しカメラを旋回することができ、
いちじるしく簡便に撮像視野の設定が可能となる。
１０を取り付け面８の開孔部９の周囲にねじ１３により
螺接固定し、ケースをはさみ込むよう弾性部材１２、カ
ラー１４を介してねじ１５で第２の保持部材１１を螺合
する。弾性部材１２の弾性力により押圧され摩擦力でケ
ースを半固定保持する。球面同士が接触する範囲で、保
持部材１０、１１に対しカメラを旋回することができ、
いちじるしく簡便に撮像視野の設定が可能となる。
【００１２】また、カメラの回転の方向の自由度を狭め
ることができるとすれば、ケースの球面状の面を少なく
することができ、その場合例えばタル形状とすればさら
に小形化が可能である。 なお、ケース保持部材の一部
または全部が取付け面８の内側にあっても本発明の効果
は得ることができる。
ることができるとすれば、ケースの球面状の面を少なく
することができ、その場合例えばタル形状とすればさら
に小形化が可能である。 なお、ケース保持部材の一部
または全部が取付け面８の内側にあっても本発明の効果
は得ることができる。
【００１３】次に、請求項３の発明について図４の実施
例を用いて説明する。ケース表面に球面状を有するカメ
ラと、駆動装置の動力源１６及びケースを擦動してカメ
ラを回転するための駆動装置１７を有する第１の保持部
材１９及び１９に組合される第２の保持部材２０とから
なり、各保持部材１９、２０はカメラのケース５、６と
接触してカメラをなめらかに保持するための例えばベア
リング等の滑動部材１８を適当な個数有している。
例を用いて説明する。ケース表面に球面状を有するカメ
ラと、駆動装置の動力源１６及びケースを擦動してカメ
ラを回転するための駆動装置１７を有する第１の保持部
材１９及び１９に組合される第２の保持部材２０とから
なり、各保持部材１９、２０はカメラのケース５、６と
接触してカメラをなめらかに保持するための例えばベア
リング等の滑動部材１８を適当な個数有している。
【００１４】また、駆動装置１７はカメラの回転の自由
度に合わせて適当な擦動方向転換機構を有していても良
いし、カメラの保持部材１９または２０に複数個配置し
てその自由度を確保しても良い。
度に合わせて適当な擦動方向転換機構を有していても良
いし、カメラの保持部材１９または２０に複数個配置し
てその自由度を確保しても良い。
【００１５】また駆動装置とその動力源が一体になって
いても良い。
いても良い。
【００１６】駆動装置の動力源１６及び駆動装置１７は
遠隔から制御できる構成としてあれば、人手によらずカ
メラを回転することかでき、自由に撮像視野を確保する
ことができる。
遠隔から制御できる構成としてあれば、人手によらずカ
メラを回転することかでき、自由に撮像視野を確保する
ことができる。
【００１７】さらに、請求項４の発明について図５の実
施例を用いて説明する。カメラとの接触面を球面状にし
たケース保持部材２１及び駆動装置の動力源１６、駆動
装置１７及び保持部材２０との接触をなめらかにする滑
動部材１８を有するカメラからなり、駆動装置１７はケ
ース保持部材２１の球面に接して擦動することによりそ
の反動でカメラが回転する。図４を用いて説明した先の
実施例と同じく、人手によらずカメラを回転することが
できる。
施例を用いて説明する。カメラとの接触面を球面状にし
たケース保持部材２１及び駆動装置の動力源１６、駆動
装置１７及び保持部材２０との接触をなめらかにする滑
動部材１８を有するカメラからなり、駆動装置１７はケ
ース保持部材２１の球面に接して擦動することによりそ
の反動でカメラが回転する。図４を用いて説明した先の
実施例と同じく、人手によらずカメラを回転することが
できる。
【００１８】駆動装置としては、上記で説明した擦動に
よるものだけでなく、弾性体の張力を利用したものや、
カメラケースと自由度を持たせて結合した棒状体をあや
つることによる等、種々の駆動方式が考えられる。
よるものだけでなく、弾性体の張力を利用したものや、
カメラケースと自由度を持たせて結合した棒状体をあや
つることによる等、種々の駆動方式が考えられる。
【００１９】
【発明の効果】本発明によれば、請求項１についてはケ
ース外周面と２分割されたケース保持部材の内周面を相
対する球面形状にし弾性部材を介して押圧保持すること
により水平旋回方向、傾き方向とも位置選択が自由にな
り、ケース毎可動できるので撮像レンズ、撮像素子、電
気回路基板等をケース内に固定でき内部スペースの有効
活用が可能となり小形で、可動機構が簡便な撮像カメラ
が実現できる。
ース外周面と２分割されたケース保持部材の内周面を相
対する球面形状にし弾性部材を介して押圧保持すること
により水平旋回方向、傾き方向とも位置選択が自由にな
り、ケース毎可動できるので撮像レンズ、撮像素子、電
気回路基板等をケース内に固定でき内部スペースの有効
活用が可能となり小形で、可動機構が簡便な撮像カメラ
が実現できる。
【００２０】また請求項２、３及び４については上述の
効果に付け加えて遠隔操作によりカメラを回転すること
ができ、自由に撮像視野を確保することができる。
効果に付け加えて遠隔操作によりカメラを回転すること
ができ、自由に撮像視野を確保することができる。
【図１】本発明の一実施例の分解斜視図。
【図２】本発明の図１に示す実施例の断面図。
【図３】従来技術によるカメラの断面図。
【図４】本発明の第２の実施例の断面図。
【図５】本発明の第３の実施例の断面図。
５，６ ケース ８ カメラ取り付け面 ９ 開孔部 １０，１９ 第１の保持部材 １１，２０ 第２の保持部材 １２ 弾性部材 １６ 駆動装置の動力源 １７ 駆動装置 １８ 滑動部材 ２１ 保持部材
Claims (4)
- 【請求項１】 撮像レンズ、撮像素子、撮像レンズ及び
撮像素子の取付部材、ケース及びケース保持部材等から
構成される撮像カメラにおいて、該ケース外周部の全て
または部分を球面状に形成し、さらに該ケース保持部材
の該ケースとの接触面も球面状に形成したことを特徴と
する撮像カメラ。 - 【請求項２】 撮像レンズ、撮像素子、撮像レンズ及び
撮像素子の取付部材、ケース及びケース保持部材等から
構成される撮像カメラにおいて、該ケース外周部の全て
または部分を球面状に形成し、さらに該ケース保持部材
に該ケースの球面に沿ってその面を保持する滑動部材
と、撮像の向きを変えるための駆動装置とを有すること
を特徴とする撮像カメラ。 - 【請求項３】 請求項２の撮像カメラにおいて、該ケー
ス保持部材に該ケースの球面を擦動して撮像の向きを変
えるための駆動装置を有することを特徴とする撮像カメ
ラ。 - 【請求項４】 撮像レンズ、撮像素子、撮像レンズ及び
撮像素子の取付部材、ケース及びケース保持部材等から
構成される撮像カメラにおいて、該ケース保持部材の該
ケースとの接触面を球面状にして、さらに該ケースに、
該ケース保持部材の球面に沿ってその面に保持されうる
滑動部材を有し、かつ上記球面を擦動しその反動で撮像
の向きを変えるための駆動装置を有することを特徴とす
る撮像カメラ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5187353A JPH0723260A (ja) | 1993-06-30 | 1993-06-30 | 撮像カメラ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5187353A JPH0723260A (ja) | 1993-06-30 | 1993-06-30 | 撮像カメラ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0723260A true JPH0723260A (ja) | 1995-01-24 |
Family
ID=16204511
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5187353A Pending JPH0723260A (ja) | 1993-06-30 | 1993-06-30 | 撮像カメラ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0723260A (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0954356A (ja) * | 1995-08-10 | 1997-02-25 | Robotsuto Meeshiyon Kk | マイクロインテリジェントアイ |
| EP1096452A2 (en) * | 1999-11-01 | 2001-05-02 | Elbex Video Limited | Ball-shaped camera housing with simplified positioning |
| JP2001174902A (ja) * | 1999-12-17 | 2001-06-29 | Elbex Video Ltd | ボール形状カメラ・ハウジング・システム |
| JP2011193265A (ja) * | 2010-03-15 | 2011-09-29 | Fujitsu General Ltd | 監視カメラ装置 |
| JP2011193268A (ja) * | 2010-03-15 | 2011-09-29 | Fujitsu General Ltd | 監視カメラ装置 |
| CN102547085A (zh) * | 2010-10-27 | 2012-07-04 | 索尼公司 | 成像装置和板簧 |
| JP2012244614A (ja) * | 2011-05-24 | 2012-12-10 | Yupiteru Corp | ドライブレコーダ用カメラユニット |
| TWI383667B (zh) * | 2006-11-29 | 2013-01-21 | Sony Corp | 具有可旋轉透鏡鏡筒的成像設備 |
-
1993
- 1993-06-30 JP JP5187353A patent/JPH0723260A/ja active Pending
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0954356A (ja) * | 1995-08-10 | 1997-02-25 | Robotsuto Meeshiyon Kk | マイクロインテリジェントアイ |
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| EP1096452A3 (en) * | 1999-11-01 | 2002-04-17 | Elbex Video Limited | Ball-shaped camera housing with simplified positioning |
| AU782708B2 (en) * | 1999-11-01 | 2005-08-25 | Elbex Video Ltd | Ball shaped camera housing with simplified positioning |
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| JP2011193265A (ja) * | 2010-03-15 | 2011-09-29 | Fujitsu General Ltd | 監視カメラ装置 |
| JP2011193268A (ja) * | 2010-03-15 | 2011-09-29 | Fujitsu General Ltd | 監視カメラ装置 |
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