JPH0723234Y2 - 押出成形用ダイリップ調整装置 - Google Patents

押出成形用ダイリップ調整装置

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JPH0723234Y2
JPH0723234Y2 JP1989138784U JP13878489U JPH0723234Y2 JP H0723234 Y2 JPH0723234 Y2 JP H0723234Y2 JP 1989138784 U JP1989138784 U JP 1989138784U JP 13878489 U JP13878489 U JP 13878489U JP H0723234 Y2 JPH0723234 Y2 JP H0723234Y2
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Japan
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lip
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die
adjusting
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茂 服部
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Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は無延伸フィルム(又はシート)製造装置、延伸
フィルム製造装置等に利用できる押出成形用ダイリップ
調整装置に関するものである。
(従来の技術) 従来技術につき図面を参照しつつ説明する。第5図はフ
ラットダイの側面断面図、第6図は第5図に於けるVII
矢視図である。これらの図において2は固定リップ、3
はマニホールド、15はダイ本体用ヒータ、16は固定リッ
プ用ヒータ、17は側板である。21はダイ本体で、下端に
は調整リップ22が巾方向の切欠き23を介して一体に形成
されるとともに、リップ調整ボルト24が螺合している。
調整リップ22は、両端部の2個所(他端は図示せず)に
スリット25が形成され、スリットなしの個所に比較して
柔軟性を持ち、局部的な調整が可能となっている。な
お、スリット25の個数はネックインの影響する巾に応じ
て決定される。
リップ調整ボルト24は、調整リップ22にねじ込んで固定
された(ゆるみ止めの座金は図示せず。)リップボルト
27と螺合するとともに、他端には調整用面取り部28を有
する。そしてリップ調整ボルト24とリップボルト27のネ
ジピッチの差により調整リップ22は変形されて、固定リ
ップ2との隙間を調整できるようになっている。
押出機より押出された溶融樹脂はマニホールド3を通過
し、固定リップ2とダイ本体21の間の隙間を通り、リッ
プ調整ボルト24によって調整された固定リップ2と調整
リップ22の隙間を経て、要求されるフィルム、シート等
の製品厚さに調整されて押出されてくる。
(考案が解決しようとする課題) 前記従来装置に於いては、リップ調整ボルト24の外径ね
じをダイ本体21のねじとの結合及びリップボルト27のね
じとリップ調整ボルト24の内径ねじの結合と2個所のね
じ結合があり、調整リップを調整する際、ねじのバック
ラッシュにより押しから引きに転ずるとき(又はその逆
のとき)遊びが発生し、微調整がしにくい欠点があっ
た。
特にリップボルト27の熱変位を利用して調整リップを押
し引きする構造の場合は、押しから引き(又はその逆)
に転ずる部分でリップボルト27の温度を過大に変化させ
なければならず、過大なヒータ容量を必要としたり、或
いは調整の遅れや隣接するリップボルトの押し引き方向
による影響を受ける等のため、ダイリップ調整装置の主
目的である微調整が困難であるという欠点があった。
本考案は上記の課題を解決するためになされたものであ
る。
(課題を解決するための手段) そして、本考案は溶融樹脂シート(又はフィルム)押出
成形用ダイのリップ巾方向に複数設けられたリップを押
し引き調整するダイリップ調整装置に於いて、一端をダ
イリップに締結し、他端には皿ばねを設置するためのつ
ば部およびその先端に一体にねじを設けたスタットボル
トと、同スタットボルトのつば部の下部に挿入された皿
ばねと、同皿ばねを前記つば部に押しつけるために前記
スタットボルトに嵌合しダイ本体にねじ込まれたねじ座
と、内径側および外径側にピッチの異なるねじを設け、
内径側ねじで前記スタットボルトに一体に形成した先端
ねじをねじ込む調整ボルトと、同調整ボルトの外径側ね
じをねじ込み、ダイ本体に押え板を介して固定されたナ
ットとを備え、前記調整ボルトをダイ本体の上面から挿
入設置してなるもので、これを上記課題解決のための手
段とするものである。
(作用) ダイ本体の上面から挿入した調整ボルトを、スタッドボ
ルトの上端に螺合するように設置し、ねじ座及びスタッ
ドボルトを互いに押し引き調整してダイリップ隙間が所
定寸法となるようスタッドボルトの位置を調整した後、
ねじ座を締付けて皿ばねを所定量圧縮した状態にセット
し、皿ばねの反力により調整ボルトに常時一定方向の力
を掛けるようにして、調整ボルトのねじのバックラッシ
ュによる遊びをなくする。
(実施例) 以下、本考案を図面の実施例について説明する。
第1図及び第2図は本考案の第1実施例を示す。第1図
に於いて、ダイ本体101とダイ本体102を組合せることに
より、樹脂流路120が形成され、ダイ本体101の先端部の
可撓リップ101′とダイ本体102の先端部とにより、樹脂
吐出口121が形成される。またダイ本体101の外部には、
調整ボルト110を保持するための保持ブロック103がボル
ト119により固定されている。
なお、この保持ブロック103はダイ本体101に一体物とし
て形成してもよい。
更にダイ本体101の先端の可撓リップ101′の流路面の反
対面には、スタッドボルト105がねじ込まれ、ロックナ
ット106により固定されている。またスタッドボルト105
の他端には、皿ばね108を設置するためのつば部124及び
ねじ126が設けられており、保持ブロック103にあけられ
たねじ穴125に挿入された状態に設置されている。前記
つば部124の図中下面には皿ばね108を挿入し、同皿ばね
108にばね力を与えるためにねじ座107が前記保持ブロッ
ク103のねじ穴125にねじ込まれる。
また保持ブロック103の外方には、スタッドボルト105を
ねじ込んだ調整ボルト110が設けられており、同調整ボ
ルト110の外径側ねじ(スタッドボルトへのねじ込み側
内ねじとはピッチが異なっている。)には固定ナット11
1がねじ込まれており、同固定ナット111を押え板112を
介してボルト(図示せず)により保持ブロック103に固
定して取付けている。なお、押え板112は2個の固定ナ
ット111をまたいで押えるよう分割されている。前記調
整ボルト110及び固定ナット111を組合せ、スタッドボル
ト105のつば部124には回り止めピン113を設けて保持ブ
ロック103に対してスタッドボルト105が回転しないよう
設置すると共に、固定ナット111も回転しないよう保持
ブロック103に固定設置することにより、差動ねじ式の
調整ボルトとなし、ねじ座107を保持ブロック103に対し
て緩めて、皿ばね108をフリーにした後、調整ボルト110
を回してスタッドボルト105の先端位置の微調整を行
い、その後で前記ねじ座107を締め込んで前記皿ばね108
に所要のばね力を付与することによりねじに遊びのない
リップ調整装置とする。なお、117は保温用カバーであ
る。
また第3図及び第4図に示す他の実施例について説明す
ると、スタッドボルト105を加熱するためのヒータ104を
筒状に作ると共に、内径はスタッドボルト105の外周に
嵌合するよう加工されて、同ヒータ104が同スタッドボ
ルト105の外周に設置される。またヒータ104とダイ本体
101との間には断熱材118を設けて両者の間の熱の授受を
最小限にするようにしてある。なお、図中117′は保温
板で、可撓リップ101′とダイ本体101のつば部分122に
より囲まれた空隙123を略密閉すると共に、スタッドボ
ルト105等からの放熱を防ぐための保温の役割をするも
のである。また114は給排気ジャケットで、スタッドボ
ルト105の加熱用ヒータ104を冷却するための給気通路を
設けると共に、前記ヒータ104を外気から遮断するため
に設けられるものであり、ダイ全巾を覆うよう設けら
れ、全巾一様に給気するための給気口115から給気し、
全巾にわたり適当にあけられた穴115−1を通り、通気
路115−2を通って下部通気孔115−3からヒータ104外
周に給気され、通気路115−4を通ってヒータ104を冷却
しながら排気口116より排気されるようになっている。
このように前記ヒータ104が冷却されることにより、ス
タッドボルト105も冷却されることとなる。尚スタッド
ボトル105及び調整ボルト110の構造は、スタッドボルト
105と可撓リップ101′の接続部に断熱材(セラミック又
はステンレス)134,135を使用する以外は前記第1図及
び第2図と同じである。
次に以上の如く構成された実施例について、その作用を
説明すると、調整ボルト装置は皿ばね108によりスタッ
ドボルト105に常時引き方向の力を与えてあるため、調
整ボルト110はスタッドボルト105を押す方向に力がかか
っており、調整ボルト110を引きの方向に回すとき、ね
じのバックラッシュのある間はねじによる引き側の力は
かけられないが、皿ばね108の力によりスタッドボルト1
05には引きの力(可撓リップ101′を引く方向の力)が
かかるようになっている。なお、この皿ばね108による
力及び調整量は、皿ばねの並列個数及び直列個数の増減
により適宜調整することが出来るので、所要個数を選定
して設置すればよい(第1図は2個を並列に重ねたもの
2組を直列に組合せた場合を示す。)。以上の如く調整
ボルト110には常時皿ばね108により同一方向に力がかか
っているため押し引き転換時のねじの遊びがない。
また第3図及び第4図に示すスタッドボトル105の加熱
冷却による自動調整の場合には、スタッドボルト105を
加熱膨張させると、同スタッドボルト105の上端は調整
ボルト110により上端を押えられているため、スタッド
ボルト105の伸びはそのまま可撓リップ101′を押す力と
なり、一方冷却収縮させると、スタッドボルト105の上
端ねじが遊ぶ方向に移動するが、前記皿ばね108の力に
より上方へ押す力がかかっているので、可撓リップ10
1′を引く方向に力が働き、押し引き両用が可能であ
る。なお、調整ボルト110には常時皿ばね108により同一
方向に力がかかっているため、押し引きの転換時のねじ
の遊びがない。
またねじに遊びのない構造となっているため、スタッド
ボルト105の伸縮量がわずかで済み、ヒータが1本のみ
断線してスタッドボルト105が収縮しても、皿ばね108の
撓み量の余裕により吸収されるので、皿ばね108の反力
以上の力はかからず、押し引き両用の場合の最大の課題
であるヒータ断線時のスタッドボルト105の破損を防止
することが出来る。また固定ナット111を押える押え板1
12をナット1個に対して2個となるように分割して設置
することにより、調整ボルト110又はヒータ104に不具合
が発生した場合に、その1個のみを交換することが容易
となる。
(考案の効果) 以上詳細に説明した如く本考案は、スタッドボルトの一
端をダイリップに締結し、他端を押し引き調整可能な調
整ボルトの内径側にねじ込んで差動ねじとなし、皿ばね
を利用して常時ねじ面に一定方向の力がかかっているよ
うにしたので手動によるリップの微調整が精度よく、か
つ容易に実施できる。また微調整時には調整ボルトとス
タッドボルトは常時押し方向の力がかかっているためね
じによる引き側の力はかけられないが、皿ばねを設けて
引き方向の力を与えてあるため、調整ボルトを緩める方
向に回すと皿ばねの力によりスタッドボルトには引きの
力がかかるようになる。また調整ボルトは常時皿ばねに
より同一方向に力がかかっているため、押し引きの転換
時のねじの遊びがない。
なお粗調整時、多量に調整し皿ばねの撓み量をこえた場
合でも調整ボルトのねじにより引き側にも十分調整可能
であり、またねじ座107を緩めることにより押し方向に
も十分な量調整可能である。
なお、第3図及び第4図の構造の如くスタッドボルトを
ヒータに挿入する構造にすれば、加熱時間を短くするこ
とができ、またヒータの外周に直接給排気をして冷却す
るようにすれば、冷却時間を短くすることができ、スタ
ッドボルトの伸縮の応答性、即ち可撓リップの押し引き
調整の応答性を向上できる。またスタッドボルトを加熱
冷却して自動調整する場合に、スタッドボルトを加熱膨
張させると、スタッドボルトの上端は調整ボルトにより
上端を押えられているため、スタッドボルトの伸びはそ
のままダイリップを押す力となり、また冷却収縮する
と、スタッドボルトの上端が調整ボルトのねじと遊ぶ方
向に移動するが、皿ばねの力により上方への押圧力がか
かっているので、ダイリップを引く方向に力が働き、押
し引き両用が可能となる。更に複数設けられているヒー
タのうち1本のみ断線してスタッドボルトが収縮して
も、ねじのバックラッシュ及び皿ばねの撓み量の余裕に
より吸収されるので、皿ばねの反力以上の力はかから
ず、押し引き両用の場合の最大の課題であるヒータ断線
時のスタッドボルトの破損はない。また固定ナットを押
える板をナット1個に対して2個となるように分割して
設置すれば、調整ボルト又はヒータに不具合が発生した
場合でも、その1個のみの交換が容易にできる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の実施例を示す押出成形用ダイリップ調
整装置の側断面図、第2図は第1図のA矢視図、第3図
は別の実施例を示す側断面図、第4図は第3図のA′矢
視図、第5図は従来例のダイリップ調整装置例を示す側
断面図、第6図は第5図のVII矢視図である。 図の主要部分の説明 101……ダイ本体 101′……可撓リップ 102……ダイ本体 103……保持ブロック 105……スタッドボルト 106……ロックナット 107……ねじ座 108……皿ばね 110……調整ボルト 111……固定ナット 121……樹脂吐出口 123……空隙 124……つば部 125……ねじ穴

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】溶融樹脂シート(又はフィルム)押出成形
    用ダイのリップ巾方向に複数設けられたリップを押し引
    き調整するダイリップ調整装置に於いて、一端をダイリ
    ップに締結し、他端には皿ばねを設置するためのつば部
    およびその先端に一体にねじを設けたスタットボルト
    と、同スタットボルトのつば部の下部に挿入された皿ば
    ねと、同皿ばねを前記つば部に押しつけるために前記ス
    タットボルトに嵌合しダイ本体にねじ込まれたねじ座
    と、内径側および外径側にピッチの異なるねじを設け、
    内径側ねじで前記スタットボルトに一体に形成した先端
    ねじをねじ込む調整ボルトと、同調整ボルトの外径側ね
    じをねじ込み、ダイ本体に押え板を介して固定されたナ
    ットとを備え、前記調整ボルトをダイ本体の上面から挿
    入設置してなることを特徴とする押出成形用ダイリップ
    調整装置。
JP1989138784U 1989-02-17 1989-11-30 押出成形用ダイリップ調整装置 Expired - Lifetime JPH0723234Y2 (ja)

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US07/477,413 US5051082A (en) 1989-02-17 1990-02-09 Apparatus for adjusting die lips for extrusion molding
DE69013025T DE69013025T2 (de) 1989-02-17 1990-02-14 Vorrichtung zum Einstellen der Düsenlippen beim Strangpressen.
EP90250044A EP0383418B1 (en) 1989-02-17 1990-02-14 Apparatus for adjusting die lips for extrusion molding

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JPH0377623U JPH0377623U (ja) 1991-08-05
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