JPH07231971A - スロットマシン - Google Patents

スロットマシン

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JPH07231971A
JPH07231971A JP6022950A JP2295094A JPH07231971A JP H07231971 A JPH07231971 A JP H07231971A JP 6022950 A JP6022950 A JP 6022950A JP 2295094 A JP2295094 A JP 2295094A JP H07231971 A JPH07231971 A JP H07231971A
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JP
Japan
Prior art keywords
color
slot machine
symbol
specific symbol
specific
Prior art date
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Pending
Application number
JP6022950A
Other languages
English (en)
Inventor
Satoru Kurihara
覚 栗原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sammy Industries Co Ltd
Original Assignee
Sammy Industries Co Ltd
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Publication date
Application filed by Sammy Industries Co Ltd filed Critical Sammy Industries Co Ltd
Priority to JP6022950A priority Critical patent/JPH07231971A/ja
Publication of JPH07231971A publication Critical patent/JPH07231971A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 特別遊技が行われる図柄の組合せに含まれる
特定の図柄の色彩を、遊技者が判別しやすい色彩に変更
可能とすることで、誰もが公平に遊技することのできる
スロットマシンを提供する。 【構成】 カラー画像表示装置20に表示される図柄の
図柄情報を記憶した図柄記憶手段120と、前記カラー
画像表示装置20に表示される図柄のうち、遊技者に特
別遊技を行わせる組合せに含まれる特定図柄の色彩情報
を記憶した特定図柄色彩記憶手段130と、この特定図
柄色彩記憶手段130に記憶された色彩情報のうち、遊
技者が選択した色彩の色彩情報を出力させる特定図柄色
彩選択手段131と、前記色彩選択手段131からの色
彩情報と前記図柄記憶手段120からの図柄情報とにも
とづいて、特定図柄の画像を合成する画像合成手段14
0とを備えた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、カラー画像表示装置
を用いたスロットマシン関し、特に、停止表示態様が予
め定めた一定の図柄の組み合わせである場合に、遊技者
に特別遊技を行わせるスロットマシンであって、この特
別遊技を行わせる組合せに含まれる特定の図柄の色彩
を、遊技者が任意に変更することのできるスロットマシ
ンに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のスロットマシンとして
は、フロントパネルに設けたカラー画像表示装置に複数
の図柄を順次高速で移動表示した後、該図柄の移動表示
を停止させて、該停止表示態様が予め定めた一定の図柄
の組み合わせである場合に、遊技者に特別遊技を行わせ
るスロットマシンが知られている。
【0003】このスロットマシンは、カラー画像表示装
置に順次高速で移動表示される図柄の色彩は固定されて
おり、遊技者がこれを変更することはできなかった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記した従来
のスロットマシンでは、特別の遊技を行うためには、遊
技者は、図柄の停止表示態様が予め定めた一定の図柄の
組み合わせになるように、カラー画像表示装置上でおこ
なわれている図柄の移動表示時を停止させる必要がある
が、一定の図柄の組合せに含まれている特定の図柄と、
他の図柄との区別が、色彩の関係で、困難な場合には、
高速で移動表示されている図柄の中から、特定の図柄を
見分けることが困難なため、高速で移動表示されている
図柄を、一定の図柄の組み合わせになるように、停止さ
せることが困難な場合がある。
【0005】特に、色彩に対する感覚には個人差があ
り、いずれの色彩を施された図柄が他の図柄と判別容易
であるかは、遊技者によってまちまちであるため、特別
遊技が行われる図柄の組合せに含まれる特定の図柄の色
彩が、従来のように、一つの特定の色彩に固定され、変
更することができないとすると、色彩によっては、ある
遊技者は特定の図柄を見分けることが容易であるが、別
のある遊技者は見分けることが困難となってしまい、見
分けが困難な遊技者にとっては、一定の図柄の組み合わ
せになるように、高速で移動表示されている図柄を停止
表示させることが更に難しくなり、遊技者間の著しい不
公平が生じていた。
【0006】そこで、請求項1及び2記載のスロットマ
シンは、上記した従来の技術の有する問題点に鑑みてな
されたものであり、その目的とするところは、特別遊技
が行われる図柄の組合せに含まれる特定図柄の色彩を、
遊技者が判別しやすい色彩に変更可能とすることで、誰
もが公平に遊技することのできるスロットマシンを提供
しようとするものである。
【0007】これに加え、請求項2記載のスロットマシ
ンでは、選択された色彩が施された特定図柄を、遊技前
に確認することのできるスロットマシンを提供しようと
するものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記した目的
を達成するためのものであり、以下にその内容を図面に
示した実施例を用いて説明する。請求項1記載のスロッ
トマシンは、カラー画像表示装置(20)に表示される図柄
の図柄情報を記憶した図柄記憶手段(120)と、前記カラ
ー画像表示装置(20)に表示される図柄のうち、遊技者に
特別遊技を行わせる組合せに含まれる特定図柄の色彩情
報を記憶した特定図柄色彩記憶手段(130)と、この特定
図柄色彩記憶手段(130)に記憶された色彩情報のうち、
遊技者が選択した色彩の色彩情報を出力させる特定図柄
色彩選択手段(131)と、前記色彩選択手段(131)からの色
彩情報と前記図柄記憶手段(120)からの図柄情報とにも
とづいて、特定図柄の画像を合成する画像合成手段(14
0)とを備えたことを特徴とする。
【0009】請求項2記載のスロットマシンは、上記し
た請求項1記載の特徴点に加え、前記特定図柄色彩選択
手段(131)からの色彩情報と前記図柄記憶手段(120)から
の図柄情報にもとづいて合成された特定図柄の画像を画
像表示装置(20)にテスト表示させるテスト画像作成手段
(111)を備えたことを特徴とする。
【0010】
【作 用】したがって、請求項1記載のスロットマシン
によれば、特別遊技を行わせる組合せに含まれる特定図
柄の色彩を、遊技者が選択することができる。具体的に
は、遊技者が、特定図柄色彩記憶手段(130)に記憶され
ている色彩情報の中から任意の色彩を特定図柄の色彩と
して選択すると、特定図柄色彩選択手段(131)は、遊技
者が選択した色彩の色彩情報を出力させる。
【0011】画像合成手段(140)は、前記特定図柄色彩
選択手段(131)から出力された色彩情報と、図柄記憶手
段(120)からの図柄情報に基づいて、特定図柄の画像を
合成する。したがって、遊技者は、特定の図柄と、他の
図柄との区別が容易な色彩、すなわち、高速で移動表示
されている図柄の中から、特定の図柄を見分けることが
容易な任意の色彩を選択することができる。
【0012】請求項2記載のスロットマシンによれば、
遊技者が選択した色彩が施された特定の図柄が、テスト
画像作成手段(111)によって作成される。このため、遊
技者は、テスト画像作成手段(111)によって作成された
テスト画像を確認しながら、特定図柄の色彩を選択変更
することができる
【0013】
【実施例】図1〜3は、本発明の第1実施例を示すもの
であり、図1はスロットマシンの制御の概略を示すブロ
ック図、図2はスロットマシンの概略正面図、図3はカ
ラー画像表示装置によるテスト表示の例を示す説明図を
各々示す。図2中、10は、スロットマシンを示すもので
あり、このスロットマシン10は、その前面中央に、カラ
ー画像表示装置20が配置されている。また、このカラー
画像表示装置20は、横並びに並んだ3個の画像表示部21
〜23を備え、各々の画像表示部21〜23には、図柄が上か
ら下の方向に移動表示される。
【0014】また、このカラー画像表示装置20の前面に
は画面保護のための透明な前面板30が配置され、この前
面板30には、計5本の入賞ライン31〜35が表示されてい
る。入賞ライン31〜35は、上中下段の3本の入賞ライン
31〜33と、×点状に中央で交わった2本の入賞ライン3
4,35とから構成されている。スロットマシン10の前面に
は、図2に示すように、カラー画像表示装置20の斜め右
下側に、メダル投入口40が、又、その右隣には、メダル
投入口40から投入され、機内に貯留されたクレジットメ
ダルの枚数を表示する、7セグメントの二桁の表示部50
がそれぞれ設けられている。
【0015】さらに、スロットマシン10の前面には、図
2に示すように、カラー画像表示装置20の真下側に、3
個の画像表示部21〜23のそれぞれに対応させて、各画像
表示部21〜23の図柄移動表示を個別に停止させるための
3個のストップスイッチ60・・・がそれぞれ設けられて
いる。さらに、スロットマシン10の前面には、図2に示
すように、3個のストップスイッチ60・・・の左側に、
3個の画像表示部21〜23による図柄の移動表示を開始さ
せるためのレバー状のスタートスイッチ61が設けられて
いる。
【0016】また、スロットマシン10の前面には、図2
に示すように、3個のストップスイッチ60・・・の右側
には、クレジットメダルを遊技メダルとして投入するた
めのメダル投入スイッチ70が設けられている。スロット
マシン10の前面には、図2に示すように、メダル投入ス
イッチ70の右側には、色彩選択スイッチ80が設けられて
いる。この色彩選択スイッチ80は、後述するように、特
定図柄の色彩を選択する機能を有する。
【0017】また、スロットマシン10の前面には、図2
に示すように、色彩選択スイッチ80の右側には、機内に
貯留されたクレジットメダルを清算するための清算スイ
ッチ90が設けられている。さらに、スロットマシン10の
前面下方には、図2に示すように、メダル排出口36が設
けられている。
【0018】つぎに、図1を用いて、スロットマシン10
の制御回路について説明する。スロットマシン10の制御
回路は、図1に示すように、CPUから構成された中央
制御装置100を中心に構成されている。そして、中央制
御装置100の入力側には、図1に示すように、カラー画
像表示装置20に表示される図柄の移動表示を開始させる
スタートスイッチ61と、図柄の移動表示を停止させるス
トップスイッチ60と、機内に貯留されたクレジットメダ
ルを遊技メダルとして投入するメダル投入スイッチ70
と、メダル投入口40から投入されたメダルを1枚宛検出
するマイクロスイッチ等からなるメダルセンサ41と、特
定図柄の色彩を選択するための色彩選択スイッチ80とが
それぞれ接続されている。
【0019】また、中央制御装置100の出力側には、図
1に示すように、STN・TFTタイプ等のカラー液
晶、カラーCRTなどのカラー画像表示装置20が接続さ
れている。中央制御装置100は、スタートスイッチ61、
ストップスイッチ60・・・、メダル投入スイッチ70、色
彩選択スイッチ80の操作にもとづいて出力される信号、
メダルセンサ41からのメダル検出信号などの各種の信号
に基づいて、遊技全体を制御する遊技制御手段110と、
カラー画像表示装置20に表示される複数種類の図柄、例
えば遊技者に特別遊技を行わせる組合せに含まれる図柄
である特定図柄としての「7」、普通図柄である「オレ
ンジ」「プラム」「レモン」などの各種の図柄の図柄情
報を記憶した図柄記憶手段120と、カラー画像表示装置2
0に表示される図柄のうち、特定図柄である「7」の複
数種類の色彩の色彩情報、本実施例では、例えば「赤・
青・黄・緑・黒」からなる5種類の色彩の色彩情報を記
憶した特定図柄色彩記憶手段130及びメダル投入口40か
ら投入されたメダルが少なくとも一枚検出されたことを
を条件に、スタートスイッチ61が操作されるまで、前記
特定図柄色彩記憶手段130に記憶された色彩である5種
類の色彩のいずれかから、特定図柄の色彩を、選択する
ことのできる色彩選択手段131とから構成された色彩記
憶手段132と、前記色彩選択手段131からの色彩情報と前
記図柄記憶手段120からの図柄情報とにもとづいて、特
定図柄の画像を合成する画像合成手段140と、遊技制御
手段110に含まれ、前記画像合成手段140によって合成さ
れた特定図柄の画像を、色彩選択スイッチ80の操作によ
って、特定図柄の色彩が変更されたことを条件に、遊技
者に対してテスト表示するテスト画像作成手段111とを
備える。
【0020】なお、上記色彩選択スイッチ80は、一操作
ごとに、「赤、青、黄、緑、黒」の順に、特定図柄の色
彩を選択することができ、本実施例では5回目の操作
で、色彩を、色彩選択スイッチ80の操作前の色彩に戻す
ことができる。具体的には、最初の操作で、例えば「赤
から青」、2回目の操作で、「青から黄」、3回目の操
作で「黄から緑」、4回目の操作で「緑から黒」5回目
の操作で、「黒から赤」という順序で、特定図柄の色彩
を選択することができる。
【0021】つぎに、本発明の一実施例におけるスロッ
トマシン10の概略動作を説明する。まず、メダル投入口
40からメダルを投入すると、メダルセンサ41がメダルを
検出し、例えば遊技メダルとして3枚のメダルが計数さ
れ、この3枚を越えて投入されたメダルは、クレジット
メダルとして機内に貯留され、表示部50にそのメダル枚
数が表示される。
【0022】一方、メダル投入口40からメダルが投入さ
れ、メダルセンサ41によってメダルが検出されると、色
彩選択スイッチ80の操作が可能となる。この色彩選択ス
イッチ80は、一操作ごとに、特定図柄の色彩を順次変更
することができる。具体的には、色彩選択スイッチ80を
一回押圧操作するごとに、例えば「赤、青、黄、緑、
黒」の順に、特定図柄の色彩を選択変更することができ
る。
【0023】なお、この色彩選択スイッチ80による特定
図柄の色彩の選択変更は、上記したようにメダル投入口
40からメダルが投入され、投入されたメダルがメダルセ
ンサ41により検出されたことを条件として可能となり、
スタートスイッチ61の操作を条件として、選択変更が不
能となる。また、色彩選択スイッチ80の操作が可能とな
っている場合には、テスト画像作成手段111は、色彩選
択スイッチ80の操作により選択された色彩にもとづい
て、テスト画像を作成し、このテスト画像は、カラー画
像表示装置20に表示される。
【0024】また、スタートスイッチ61の操作後、色彩
選択スイッチ80が操作可能となるのは、各ストップスイ
ッチ60・・・を操作して、カラー画像表示装置20の各画
像表示部21〜23による図柄の移動表示をすべて停止させ
た後であって、次のゲームのメダルの投入が可能となっ
た時点で、メダル投入口40からメダルが再び投入された
場合、又は機内にクレジットメダルが貯留されている場
合のいずれかの場合に限られる。
【0025】このように、色彩選択スイッチ80を操作し
て特定図柄の色彩を選択した後、スタートスイッチ61を
操作して、カラー画像表示装置20による図柄の移動表示
を開始させ、各ストップスイッチ60を操作して、カラー
画像表示装置20の各画像表示部21〜23による図柄の移動
表示停止させればよい。前記カラー画像表示装置20の各
画像表示部21〜23による図柄の移動表示において、特定
図柄は、遊技者が色彩選択スイッチ80を操作することに
より、選択変更された色彩が施された状態で移動表示さ
れる。具体的には、色彩選択スイッチ80を操作して、遊
技者が「青」を選択していたならば、特定図柄「7」
が、例えば色彩「青」で移動表示される。
【0026】このため、遊技者が容易に判別できると判
断した色彩で特定図柄が、カラー画像表示装置20に移動
表示されることから、各ストップスイッチ60・・・を操
作して、一定の図柄の組み合わせになるように、カラー
画像表示装置20による図柄の移動表示を停止させること
が容易となる。また、色彩選択スイッチ80を操作して特
定図柄の色彩を選択する際には、図3に示すように、特
定図柄(図3においては「7」)が、カラー画像表示装
置20の中央の入賞ライン32上に揃った状態でテスト表示
され、選択スイッチ80の操作により選択変更された色彩
が順次実際に表示される。したがって、遊技者は、カラ
ー画像表示装置20に表示された特定図柄の色彩を見なが
ら色彩選択スイッチ80を操作して、特定図柄の色彩を選
択することができる。
【0027】また、特定図柄の特定の色彩を、遊技制御
手段110によって抽選を行い予め決定しておいて、停止
表示態様が予め定めた一定の図柄の組み合わせである場
合に、特定図柄の色彩が前記遊技制御手段110により決
定された色彩であると判定された場合(例えば遊技制御
手段110により予め決定された色彩が「赤」であり、遊
技者が色彩選択スイッチ80を操作して特定図柄の色彩を
「赤」に選択した上で、赤色の「7」がいずれかの入賞
ライン31〜35上に揃った場合)には、特別の遊技に加
え、遊技者に特定の利益を与えてもよいし、また、特別
の遊技を更に有利な条件で行えるようにしてもよい。
【0028】
【発明の効果】本発明は、以上のように構成されている
ので、以下に記載されるような効果を奏する。請求項1
記載のスロットマシンによれば、特別遊技が行われる図
柄の組合せに含まれる特定図柄の色彩を、遊技者が判別
しやすい色彩に変更可能とすることで、誰もが公平に遊
技することのできるスロットマシンを提供することがで
きる。
【0029】これに加え、請求項2記載のスロットマシ
ンによれば、遊技前に、選択スイッチを操作して、選択
した色彩が施された特定図柄を確認することができるか
ら、遊技者はいずれの色彩が施された特定図柄が判別し
易いかを予め確認することができるスロットマシンを提
供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】スロットマシンの制御の概略を示すブロック図
である。
【図2】スロットマシンの概略正面図である。
【図3】カラー画像表示装置によるテスト表示の例を示
す説明図である。
【符号の説明】
10 スロットマシン 20 カラー画像表示装
置 30 前面板 31〜35 入賞ライン 36 排出口 40 メダル投入口 41 メダルセンサ 50 表示部 60 ストップスイッチ 61 スタートスイッチ 70 メダル投入スイッチ 80 色彩選択スイッチ 90 清算スイッチ 100 中央制御装置 110 遊技制御手段 111 テスト画像作成
手段 120 図柄記憶手段 130 特定図柄色彩記
憶手段 131 特定図柄色彩選択手段 140 画像合成手段

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 フロントパネルに設けたカラー画像表示
    装置に複数の図柄を順次高速で移動表示した後、該図柄
    の移動表示を停止させて、該停止表示態様が予め定めた
    一定の図柄の組み合わせである場合に、遊技者に特別遊
    技を行わせるスロットマシンにおいて、 上記スロットマシンには、 前記カラー画像表示装置に表示される図柄の図柄情報を
    記憶した図柄記憶手段と、 前記カラー画像表示装置に表示される図柄のうち、遊技
    者に特別遊技を行わせる組合せに含まれる特定図柄の色
    彩情報を記憶した特定図柄色彩記憶手段と、 この特定図柄色彩記憶手段に記憶された色彩情報のう
    ち、遊技者が選択した色彩の色彩情報を出力させる特定
    図柄色彩選択手段と、 前記特定図柄色彩選択手段からの色彩情報と前記図柄記
    憶手段からの図柄情報とにもとづいて、特定図柄の画像
    を合成する画像合成手段とを備えたことを特徴とするス
    ロットマシン。
  2. 【請求項2】 上記スロットマシンには、前記特定図柄
    色彩選択手段からの色彩情報と前記図柄記憶手段からの
    図柄情報にもとづいて合成された特定図柄の画像を画像
    表示装置にテスト表示させるテスト画像作成手段を備え
    たことを特徴とする請求項1記載のスロットマシン。
JP6022950A 1994-02-22 1994-02-22 スロットマシン Pending JPH07231971A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001269435A (ja) * 2000-03-27 2001-10-02 Olympia:Kk 遊技機
JP2004105757A (ja) * 2004-01-07 2004-04-08 Sanyo Product Co Ltd 遊技機

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JP2001269435A (ja) * 2000-03-27 2001-10-02 Olympia:Kk 遊技機
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