JPH07230427A - データ記憶装置 - Google Patents

データ記憶装置

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JPH07230427A
JPH07230427A JP6019656A JP1965694A JPH07230427A JP H07230427 A JPH07230427 A JP H07230427A JP 6019656 A JP6019656 A JP 6019656A JP 1965694 A JP1965694 A JP 1965694A JP H07230427 A JPH07230427 A JP H07230427A
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JP
Japan
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data
character
key
input
main body
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Application number
JP6019656A
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English (en)
Inventor
Kiyoshi Iwabuchi
清 岩渕
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Canon Electronic Business Machines HK Co Ltd
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Canon Electronic Business Machines HK Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 入力操作を容易にする。 【構成】 データ登録時ユーザは本体11と格納部12
を両開きの状態に配置して格納部11のキーボード31
から登録対象のデータを入力する。データ検索時にはユ
ーザは格納部11を折り畳み、キーボード30から検索
関連の指示情報を入力する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、データを記憶・検索す
る、小型、携帯型のデータ記憶装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】小型のデータ記憶装置では、タイプライ
タのキーボードのような、アルファベットや五十音の各
文字に対応したフルキーボードを持つと、装置が小型化
しにくいため、従来の装置の場合、1つのキーに複数の
文字を対応させて、同じキーを複数回押下する毎に対応
する文字を順次表示していく、ロータリ式の入力方法を
持つものや、データ入力時のみフルキーを用い、普段の
検索だけの時にはフルキーを折り畳んで小型化し、検索
には順方向検索と逆方向検索を指示する2つのキーを用
いるものや、検索の範囲を指定する為の、例えば頭文字
などを入力するキーを新たに設けるものなどがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来例では、ロータリ式の入力方法は、データの入力に時
間がかかったり、操作がわかりにくく入力しづらいとい
う問題点が有る。フルキーを折り畳む方法は、データの
件数が多くなったとき、順方向検索と逆方向検索を指示
する2つのキーでは、検索に手間と時間がかかってしま
い、使いにくく、新たにキーを増やすとコスト増・小型
化の妨げになるという問題点があった。
【0004】そこで、本発明はデータが入力し易く、な
おかつ検索も楽に素早く行える小型のデータ記憶装置を
キー数を増やすことなく提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1の発明は、文字データを入力するための文
字入力手段と、前記文字データを記憶する記憶手段と、
前記記憶手段上の文字データを検索する検索手段とを有
し、該検索手段により検索を行う際に、本体を折り畳
み、または一部を切り離すことにより、装置を小型化す
ることの可能なデータ記憶装置において、前記文字入力
手段は、前記小型化を行った際に、折り畳まれ、または
切り離されて操作できなくなる第1の文字入力部と、装
置本体上の操作可能な場所に残り、前記検索手段による
検索時に検索位置を指定するためのキーを含む第2の文
字入力部とからなることを特徴とする。
【0006】請求項2の発明は、請求項1の発明に加え
て、前記小型化がなされている状態を検知する検知手段
を有し、前記装置が小型化されている時に、前記第2の
文字入力部より1文字入力されるとすぐに、該文字を頭
文字とするデータの検索を、前記検索手段によって行う
ことを特徴とする。
【0007】請求項3の発明は、請求項1の発明に加え
て、前記小型化がなされている状態を検知する検知手段
を有し、前記装置が小型化されている時、前記第2の文
字入力部の各キーに、前記第1の文字入力部から入力さ
れる文字を含む複数の文字を割り当て、同じキーが連続
して押下されると、該当する複数の文字を順に選択する
選択手段をさらに有することを特徴とする。
【0008】請求項4の発明は、請求項3の発明に加え
て、前記第2の文字入力部に、前記記憶手段による文字
データの記憶を指示するためのキーを含み、該第2の文
字入力部の操作で、データの登録処理を実行可能とした
ことを特徴とする。
【0009】
【作用】請求項1〜4の発明は、上記構成により、文字
データの記憶時には、小型化がなされない状態で、第
1,第2の文字入力部両方を合わせたフルキーボードに
より文字データを入力できるのでデータが入力し易く、
検索時には、第2の文字入力部で検索位置を指定して検
索可能となり、楽に素早く検索が行える、小型のデータ
記憶装置がキー数を増やすことなく実現できる。
【0010】
【実施例】以下、図面を参照にして本発明の実施例を詳
細に説明する。
【0011】<第1実施例>図1は本発明を適用した電
子電話帳10の外観を示す。図1において電子電話帳1
0は、本体側キーボード30、表示部20を含む本体1
1と、格納部側キーボード31を含む格納部12がヒン
ジ部13で接続され、ヒンジ部13を中心に格納部12
が折り畳まれる構造となっている。図1の符号(a)は
格納部11に折り畳まれていない状態、図1の符号
(b)は格納部11が折り畳まれた状態を示す。
【0012】表示部20は2段表示のLCD(液晶表示
部)で構成され、上段に名前、下段に電話番号を表示す
る。本体側キーボード(請求項1の発明の第2文字入力
部)30には、検索開始位置を指示する本体側文字キー
群(請求項1の発明の検索位置を指定するキーに該当)
32、検索の開始や次データ(前データ)の表示を指示
する順サーチキー41、逆サーチキー42が設けられて
いる。格納部側キーボード(請求項1の発明の第1文字
入力部)31には、フルキー群33と、「ャ」「ュ」
「ョ」等の小文字を入力するための小文字入力キー44
と、データの登録を指示する登録キー43が設けられて
いる。
【0013】図2は電子電話帳10の制御系の概略構成
を示す。図2において、CPU(中央演算処理装置)5
0は装置全体の動作を制御するが、本体側キーボード3
0、格納部側キーボード31からの指示で動作し、表示
部20に演算結果等を出力する。ROM(リードオンリ
メモリ)51には、図3で後述する処理手順をCPU5
0が実行するための制御プログラム等が格納される。R
AM(ランダムアクセスメモリ)52は、登録するデー
タや検索するデータを格納する入出力バッファ52a、
登録されたデータを五十音順にソートして格納するデー
タRAM52bを備えている。
【0014】次に上記の如き構成を有する第1実施例の
電子電話帳10の動作について、図3のフローチャート
を参照して説明する。
【0015】まず、ステップS100でCPU50はキ
ー入力情報を受け付ける。続いて、ステップS110で
ステップS100で入力操作されたキーの種類判断を行
い、本体側文字キー群32、フルキー群33からの入力
ならばステップS200、順サーチキー41、逆サーチ
キー42ならばステップS300、登録キー43ならば
ステップS400、その他のキーならばステップS50
0へと実行処理を移す。
【0016】CPU50はステップS200では、入力
された文字を、入出力バッファ52aに格納し、ステッ
プS600へと進む。
【0017】ステップS300では、現在、検索処理実
行中であるか否かを調べる。すなわち、前回検索処理が
行われていたならCPU50はステップS340で次
(または前)のデータを、データRAM52bから入出
力バッファ52aにコピーする。検索中でない場合は、
入出力バッファ52aに文字データがあるかどうかでさ
らに処理が分かれる(ステップS310)。文字データ
が無ければ、CPU50はデータRAM52bの先頭
(または最後)のデータを入出力バッファ52aにコピ
ーする(ステップS320)。文字データが有れば、C
PU50はその文字で始まるデータをデータRAM52
bから検索した結果を入出力バッファ52aにコピーし
た後(ステップS330)、ステップS600へと手順
を進める。なお、ステップS320の検索では、一致す
るデータが無かった場合、その次の順番となるデータを
結果とする。
【0018】ステップS400では、CPU50は現在
入力中のデータが上段のデータ(名前)か下段のデータ
(電話番号)かを判別し、上段のデータならば、次から
の入力を下段の入力となるよう切り換え(ステップS4
20)、下段のデータならば、入力力バッファ52aの
データをデータRAM52bの、五十音順に従う位置に
登録して、ステップS600へと進む。
【0019】ステップS500では、その他のキーの各
々の処理を行うが、本発明に深く係わるところではない
ので、詳しい説明は省略する。
【0020】ステップS600では、CPU50は入出
力バッファ52aの内容を、表示部20に表示し、ステ
ップS100のキー入力処理へと戻る。
【0021】次に、本実施例のデータ登録およびデータ
検索の操作手順を、図4,図5を参照して説明する。な
おデータ検索処理を実行するときのCPU50が請求項
1の発明の検索手段として動作する。
【0022】図4は、操作の例とその時の表示を表し、
図5は、図4の操作を行った時の、データRAM52b
の内容の変化を表す。
【0023】まず、図4の操作を行う前のデータRAM
52bの内容は、図5の符号(a)の内容になってい
る。ここで、図4のOP1からOP4のユーザのキー操
作で、上段(名前)が「タナカ」、下段(電話番号)が
「123−4567」のデータが1件登録される。この
結果、データRAM52bの内容は、図5の符号(b)
の内容になる。この時の操作は、格納部12が格納され
ていない状態で、本体側キーボード30、格納部側キー
ボード31の両方を用いて行う。
【0024】次から検索操作を行うので、ユーザはOP
5では、必要でなくなった格納部12を折り畳んで、図
1の符号(b)で示す状態に電子電話帳を設置する。第
1実施例の電子電話帳10は、普段検索操作しか行わな
い時は、このようなコンパクトな状態で使用することが
できる。
【0025】図4に戻り、次のOP6,OP7は、サ行
のデータを検索するためのキー操作例である。OP7の
検索処理の指示で電子電話帳10は図5の符号(b)の
状態のデータRAM52bの中で、「サ」で始まるデー
タを検索するが、一致するデータがないため、「サ」を
通り過ぎた最初のデータである「スズキ」の項目を結果
として表示する。
【0026】その後、またデータを登録する必要ができ
た時には、ユーザはOP8のように、格納部12を再び
出し、OP9からOP12で示すよう、登録処理を行
う。OP12の後のデータRAM52bの内容は、図5
の符号(c)に示す通りである。
【0027】<第2実施例>次に、第2実施例の電子電
話帳10aについて説明する。
【0028】図6は電子電話帳10aの外観図を示す。
本実施例では、ヒンジ部13aの部分に、図6に示すよ
うに、小型化検出部(請求項2の発明の検知手段)60
が配置されている小型化検出部60は格納部12を格納
することすなわち、図1の(b)のように小型化されて
いるかどうかを検出する。図6の符号61は格納部側の
接点、62は本体側の接点で、小型化されたときにこの
2つの接点が接触することを検出している。
【0029】図7は第2実施例の電子電話帳10aの概
略構成を表すブロック図である。本実施例では、前記第
1実施例の構成に対して前述の小型化検出部60が加わ
っている。
【0030】次に本実施例の動作について説明する。本
実施例では、小型化されている状態で本体側文字キー群
32aのキーが入力された時、検索開始位置を指示する
働きと同時に、その位置のデータの検索も行うことを特
徴としている。以下に、この部分の動作を図8のフロー
チャートと、図9の操作手順例を参照にして説明する。
【0031】図8のフローチャートは、第1実施例のフ
ローチャートの図3の一部を変更したものである。本体
側文字キー32aのキーが入力されると、図8のステッ
プS200までは、第1の実施例と同様な流れで処理が
実行され、該当する文字が入出力バッファ52aに格納
される。次にステップS210でCPU50は小型化検
出部60からの情報をチェックする。小型化されている
ならば第1実施例と同様にステップS600の表示処理
へ移り、小型化されていないならば該当する文字を頭文
字とするデータをデータRAM52bから検索するステ
ップS330(請求項2の発明に該当)へと処理が移
る。
【0032】図9は、第1実施例で示した操作例(図
4)と同じ操作を、本実施例において行った例である。
第1実施例のOP6,OP7に対応する操作が、図9の
OP61の操作であり、第1実施例では2回の操作で行
っていたものが、本実施例では1回の操作で行うことが
できる。
【0033】このように第2実施例では、小型化されて
いて検索操作のみを行う時、少ない回数のキー操作で検
索を行うことができるという利点がある。
【0034】<第3実施例>次に、第3実施例の電子電
話帳10bについて説明する。
【0035】図10は電子電話帳10bの外観図を示
す。上記第1および第2実施例では、格納部12はヒン
ジ部13によって折り畳める構成となっていたが、本実
施例では格納部12bは接続部70,71によって本体
11bと接続したり、切り離したりできる構成となって
いる。この接続部70,71は電気的な接点により接続
されるが、他の方法として、赤外線や電波を利用したワ
イヤレスの接続も可能である。また、図示されてはいな
いが格納部側接続部71において、本体側接続部70に
接続される2つの接点が短絡される構造となっており、
格納部12bが接続されているか切り離されているかを
検知することにより小型化検出部(請求項3の発明の検
知手段)60が構成されている。また、本実施例では格
納部側キーボード31bは、フルキー33bのみで構成
され、その他のキーは全て本体側に配置されている。
【0036】なお、登録キー43が請求項4の発明の文
字データの記憶を指示するためのキーに該当する。本実
施例の概略構成については第2実施例(図7)と同様で
あるので説明を省略する。
【0037】次に本実施例の動作について説明する。本
実施例では格納部12bが切り離されている状態で、本
体側文字キー32bの操作により、フルキー群33b全
ての文字も入力できることを特徴としている。以下に、
この部分の動作を図11のフローチャートと、図12の
動作手順例を参照にして説明する。
【0038】図11のフローチャートは、第1実施例の
フローチャート図3の一部を変更したものである。本体
側文字キー群32bのキーが入力されると、CPU50
はステップS250で切り離し検出部70からの情報を
チェックして接続/切り離しを判別する。格納部12b
が接続されているならば、第1実施例と同様にステップ
S200へと処理手順が移り、切り離されているなら
ば、ステップS260へと処理手順が移る。ステップS
260では、キーが連続で押されたものでなければ通常
通りステップS200ヘ処理手順を移る。
【0039】この文字ローテーション処理とは、本体側
文字キー群32bの1つ1つのキーに、フルキー群33
bの複数のキーを割り当て、本体側文字キー群32bの
ある1つのキーが連続して押されると、割り当てられて
いるキーに対応する文字が、同じカーソル位置のまま順
に表示される処理である。本実施例では、例えば「ア」
のキーを続けて入力すると、「ア」→「イ」→「ウ」→
「エ」→「オ」と変化する。この処理が請求項3の発明
に該当する。
【0040】図12は、第1実施例で示した操作例(図
4)と同じ操作を、本実施例において行った例である。
第1実施例のOP6に対応する操作が、図12のOP6
2,OP63,OP64の操作であり、「サ」のキーを
3回入力すると、「サ」→「シ」→「ス」と変化し、次
のOP7の順サーチキー41の操作で、「スズキ」の項
目が表示される。次のOP91の操作は「キムラ」の入
力を格納部12bが接続されていない小型化された状態
で行った例である。ここでは「カ」を2回、「マ」を3
回、「ラ」を1回入力することで「キムラ」の入力を実
現している。
【0041】このように第3実施例では、格納部12b
が切り離されて小型化された状態において、検索操作の
ときの検索開始位置の指定をロータリ入力機能によって
より細かく指定できるのでデータ件数が多いときにも素
早く検索できるという利点と、小型化されたままでもデ
ータの登録(この処理が請求項4の発明に該当)を含め
た全ての操作ができる。データの検索や少量のデータの
登録・修正などは格納部12bを切り離して小型化した
状態で行い、多量のデータの登録は格納部12bを接続
してフルキーボードで行うといった使い分け方ができる
という利点がある。
【0042】以上述べた実施例では装置を折り畳む例、
一部を分離する例について説明したがそのどちらを使用
してもよく、また、両者を兼ね具えたものにも本発明を
適用できる。
【0043】
【発明の効果】以上示したように請求項1〜4の発明
は、上記構成により、文字データの記憶時には、小型化
がなされない状態で、第1,第2の文字入力部両方を合
わせたフルキーボードにより文字データを入力できるの
でデータが入力し易く、検索時には、第2の文字入力部
で検索位置を指定して検索可能となり、楽に素早く検索
が行える、小型のデータ記憶装置がキー数を増やすこと
なく実現できる。
【0044】さらにはこのような入力形態と関連させた
各種情報処理を実行することにより入力操作の簡素化に
さらに寄与することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る小型データ記憶装置の第1実施例
の外観図である。
【図2】第1実施例の概略構成を示すブロック図であ
る。
【図3】第1実施例の処理の流れを示すフローチャート
である。
【図4】第1実施例の操作例を示す図である。
【図5】データRAM52bの内容の例を示す図であ
る。
【図6】本発明に係る小型データ記憶装置の第2実施例
の外観図である。
【図7】第2実施例の概略構成を示すブロック図であ
る。
【図8】第2実施例の処理の流れを示すフローチャート
である。
【図9】第2実施例の操作例を示す図である。
【図10】本発明に係る小型データ記憶装置の第3実施
例の外観図である。
【図11】第3実施例の処理の流れを示すフローチャー
トである。
【図12】第3実施例の操作例を示す図である。
【符号の説明】
10 電子電話帳 11 格納部 12 ヒンジ部 13 本体 20 表示部 30 本体側キーボード 31 フルキーボード 32 本体側文字キー群 50 CPU 51 ROM 52a 入出力バッファ 52b データRAM 60 小型化検出部 70,71 接続部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 文字データを入力するための文字入力手
    段と、前記文字データを記憶する記憶手段と、前記記憶
    手段上の文字データを検索する検索手段とを有し、該検
    索手段により検索を行う際に、本体を折り畳み、または
    一部を切り離すことにより、装置を小型化することの可
    能なデータ記憶装置において、 前記文字入力手段は、前記小型化を行った際に、折り畳
    まれ、または切り離されて操作できなくなる第1の文字
    入力部と、装置本体上の操作可能な場所に残り、前記検
    索手段による検索時に検索位置を指定するためのキーを
    含む第2の文字入力部とからなることを特徴とするデー
    タ記憶装置。
  2. 【請求項2】 前記小型化がなされている状態を検知す
    る検知手段を有し、前記装置が小型化されている時に、
    前記第2の文字入力部より1文字入力されるとすぐに、
    該文字を頭文字とするデータの検索を、前記検索手段に
    よって行うことを特徴とする請求項1に記載のデータ記
    憶装置。
  3. 【請求項3】 前記小型化がなされている状態を検知す
    る検知手段を有し、前記装置が小型化されている時、前
    記第2の文字入力部の各キーに、前記第1の文字入力部
    から入力される文字を含む複数の文字を割り当て、同じ
    キーが連続して押下されると、該当する複数の文字を順
    に選択する選択手段をさらに有することを特徴とする請
    求項1に記載のデータ記憶装置。
  4. 【請求項4】 前記第2の文字入力部に、前記記憶手段
    による文字データの記憶を指示するためのキーを含み、
    該第2の文字入力部の操作で、データの登録処理を実行
    可能としたことを特徴とする請求項3に記載のデータ記
    憶装置。
JP6019656A 1994-02-16 1994-02-16 データ記憶装置 Pending JPH07230427A (ja)

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JP6019656A JPH07230427A (ja) 1994-02-16 1994-02-16 データ記憶装置

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JP (1) JPH07230427A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0992874A1 (en) * 1998-10-08 2000-04-12 LARIMART S.p.A. Interactive electronic terminal usable on board vehicles in movement
JP2001339497A (ja) * 2000-05-29 2001-12-07 Hitachi Kokusai Electric Inc 携帯端末機筐体構造

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EP0992874A1 (en) * 1998-10-08 2000-04-12 LARIMART S.p.A. Interactive electronic terminal usable on board vehicles in movement
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