JPH07230261A - 液晶表示パネルのタイプを識別する方法及びこの方法を使用するコンピュータシステム - Google Patents
液晶表示パネルのタイプを識別する方法及びこの方法を使用するコンピュータシステムInfo
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Abstract
ムとの間で接続される配線の数を減少させる。 【構成】 LCDパネル20中のDC−ACインバータ
130の振動信号の周波数に基づいて、携帯用コンピュ
ータシステムで使用されているLCDパネルのタイプを
識別する。従って、パネルの識別のためにLCDパネル
から携帯用コンピュータシステムの基本ユニットへ単一
の信号のみが送られる。識別されたLCDパネルのテー
ブル項目を得てLCDパネルパラメータのテーブルを作
成するために、第2のテーブル中の対応項目がアクセス
される。テーブル項目はビデオROM110の所定の位
置に記憶される。パラメータを得てビデオ制御装置11
2を適切に初期化するために、BIOSのビデオパワー
オン部分の間に、ビデオBIOSルーチンがビデオRO
Mの所定の位置をアクセスする。
Description
識別に関するものであり、特に、液晶表示パネル中で発
生される振動信号の周波数に基づく液晶表示パネルのタ
イプの判定に関するものである。
テムの人気が高まるに連れて、ユーザに利用可能な液晶
表示(LCD)の種類が急増した。LCDパネルは画素
として知られている表示素子の配列を含んでいる。LC
Dパネル上の各画素は、オンまたはオフという2つの状
態の何れかになることができる。そのうちの「オン」状
態では、画素が光を透過させ、一方、「オフ」状態で
は、画素が光の通過を阻止する。
ている電子駆動装置によって活性化される。電子駆動装
置は、携帯用コンピュータシステムの基本ユニット中に
配されているビデオ制御装置によって制御される。LC
Dパネルは典型的には上半分及び下半分に分割されてお
り、上半分が1組の上列駆動装置に接続されると共に下
半分が1組の下列駆動装置に接続されている。
中における電極反応の引き金になり、この電極反応は液
晶セルの表示品質を急激に低下させるので、交流(A
C)駆動方法が使用されなければならない。このAC駆
動方法には、静的方法及び多重方法という2つの方法が
ある。静的駆動方法では、各表示画素は専用の液晶駆動
回路によって駆動されなければならず、そのため、多数
の表示画素を有する液晶表示にとって静的駆動方法は不
適当である。
素の各行は、対応する共通駆動装置によって駆動され、
一方、パネルの上半分における各列及びパネルの下半分
における各列は、夫々対応する上列駆動装置及び対応す
る下列駆動装置によって駆動される。共通駆動装置及び
列駆動装置によって発生される信号の波形が、どの画素
が活性化されているかを示している。
または下列信号とによって指定されるので、その画素が
LCDパネルの上半分または下半分の何れに位置してい
るかによって、アクセスされた画素が活性化されている
か否かを2つの多重AC信号の組み合わせが示す。LC
Dパネルの画素を操作して所望の画像を生成するため
に、ビデオ制御装置が制御信号及びデータ信号を駆動装
置へ供給する。
タイプのLCDパネルが使用される可能性がある。各タ
イプのLCDパネルは異なる特性を有しているので、ビ
デオ制御装置は、異なるタイプのパネルに対して別々に
初期化されなければならない。ビデオ制御装置は、コン
ピュータのパワーオンセルフテスト(POST)処理中
に初期化される。ビデオ制御装置を正しく初期化するた
めに、LCDパネルのタイプをコンピュータに知らせる
必要がある。
メータは、ビデオ読出専用メモリ(ビデオROM)中に
記憶されている。POST中に、コンピュータは、まず
LCDパネルのタイプを識別し、それ後、そのLCDパ
ネルに対応するパワーオンパラメータを得るためにビデ
オROM中の適切な位置をアクセスする。コンピュータ
はビデオ制御装置を適切に初期化するためにこれらのパ
ラメータを使用する。
パネルから携帯用コンピュータシステムへ追加のピンの
数を供給することによって、LCDパネルのタイプが示
されていた。このため、追加のピンを一定の数値で符号
化することによって、使用されているLCDパネルのタ
イプをコンピュータが判定することができる。
は、追加のピンの数の余分な配線をLCDパネルから携
帯用コンピュータシステムの基本ユニットへ接続する必
要があることである。更に、与えられたビデオ制御装置
で使用可能なパネルの数が変わるので、ピンの数も変え
なければならず、そのことは直ちに上述の様なピン及び
配線の問題になり、また、LCDパネルの供給者にとっ
てのコスト、後方業務及び標準化の問題になる。このた
め、LCDパネルのタイプの判定方法には、不必要なピ
ンつまりLCDパネルによって供給されるべき追加の部
品を要求しないことが求められている。
は、LCDパネル中に配されている発振回路によって発
生される振動AC信号の周波数に基づくLCDパネルの
識別に関するものである。一旦識別が行われると、その
タイプのLCD表示パネルにとって最適な様にビデオ制
御装置が初期化される。
信号によって刻時される計数器が使用される。計数器
は、他の制御機能を実行するためにコンピュータシステ
ム中に既に配されているASIC中に備えられる。パワ
ーオンセルフテスト(POST)処理中に、計数器が計
数を開始する。計数器を始動させた後、コンピュータシ
ステムのクロックで刻時されているシステム計数器の計
数値をコンピュータが読み取る。
所定の計数値に到達するまでコンピュータが待機し、そ
の後、システム計数器の計数値をコンピュータが再び読
み取る。第1の計数器が所定の計数値に到達するために
必要なシステムクロックの数を判定するために、コンピ
ュータがシステム計数器の第1の計数値から第2の計数
値を減じる。減じられた値は、システム記憶装置中に記
憶されているビデオIDテーブルの項目と比較される。
じたビデオIDテーブル中の位置が識別され、第2のテ
ーブル中の対応する項目がアクセスされる。第2のテー
ブルは、種々のLCD表示パネルに関連しているポイン
タアドレス値を含んでいる。第2のテーブル中のポイン
タアドレス値は、種々のタイプのLCD表示パネルに関
連しているパラメータを含んでいるビデオBIOS R
OM中の開始アドレスを指している。
レスは、その後、ビデオBIOSROM中の所定の位置
に記憶される。コンピュータがビデオ制御装置の初期化
を実行している時は、LCDパネルパラメータへのポイ
ンタアドレス値を得るために、ビデオBIOS ROM
中の所定の位置をコンピュータがアクセスする。好まし
い実施例の以下の詳細な説明を図面と共に考察すれば、
本願の発明をより良く理解することができる。
組み込んだコンピュータシステムCが示されている。携
帯用コンピュータシステムCは、LCDパネル20に接
続されている基本ユニット10を含んでいる。好ましく
はインテルコーポレーション(Intel)のSシリー
ズi486プロセッサであるマイクロプロセッサ100
がコンピュータCの主計算素子になっている。
ス101を介してシステム制御装置104に接続されて
おり、ローカルバス101は、PDバスつまり処理装置
データバス、PAバスつまり処理装置アドレスバス、及
びPCバスつまり処理装置制御バスの3つのバスから成
っている。システム制御装置104はクロック発生装置
102に接続されている。
一部として含まれており、この記憶制御装置が適切なア
ドレス信号及び制御信号を主記憶装置106に供給す
る。主記憶装置106はPDバスつまり処理装置データ
バスに接続されている。主記憶装置106は基本記憶装
置110を含んでおり、この基本記憶装置110は好ま
しい実施例では4メガバイトまたは8メガバイトの容量
を有しており拡張記憶装置108で拡張可能である。
11に一定の制御信号も供給する。システム制御装置1
04がPAバスへのアクセスをプロセッサ100から得
た期間の間、ML制御バス111の信号はPAバス上の
アドレス信号及びデータ信号と共にシステム制御装置1
04によって使用される。PAバスのこの二重使用は、
システム制御装置104のピンの数を減らしている。
Cの一部として含まれている。ISAバス156は、S
Aバスつまりシステムアドレスバス、SDバスつまりシ
ステムデータバス、SCバスつまりシステム制御バス、
及びI/Oバスという4つの大きな構成要素を有してい
る。
ルバス101の周期とISAバス156の周期とを変換
するために必要な能力を与える制御回路を含んでいる。
システム制御装置104は、また、ローカルバス101
とISAバス156との間で必要なデータ及びアドレス
を送受信する機能を与えるバッファをも含んでいる。
56の裁定のみならず、割り込みシステムやDMA制御
装置や多くのタイマーの様な基本的な構成要素を含んで
いる。これらの機能は総て周辺制御装置134に含まれ
ており、この周辺制御装置134はSAバス、SCバ
ス、I/Oバス、PAバス及びML制御バスに接続され
ている。
バッファ135に必要な制御信号を供給し、このハード
ディスクバッファ135は、ハードディスク駆動装置
(図示せず)を接続するためのハードディスクコネクタ
133とSDバスとの間に接続されている。周辺制御装
置134は、また、キーボード136、内部トラックボ
ール142、逐次ポート138及び並列ポート140に
インタフェースを供給する。
EPROM137に制御信号を供給し、このフラッシュ
EEPROM137は、コンピュータがプログラムを読
み出し且つ一定の基本的なシステム機能を実行できる様
に、一定の基本的な操作ルーチンを記憶している。これ
らのルーチンは、総称的にBIOSとして言及される。
EEPROM137の一部はビデオBIOSを記憶する
ために使用されており、このビデオBIOSはビデオシ
ステムを初期化するために使用されている。EEPRO
M137のその部分は一般的にビデオBIOS ROM
として言及される。
C用の電源電圧を供給する。電源144によって発生さ
れる電圧は、3.3V電圧である+3.3V、5V電圧
である+5V、12V電圧である+12V、システム電
源の利用可能性を示す信号PGOOD及び電圧RTCV
CCを含んでいる。電圧RTCVCCは、リアルタイム
クロック(RTC)及びシステム制御装置104中に配
されているCMOS記憶装置に接続されている。
バス156に接続されている。フロッピディスク制御装
置146は、フロッピコネクタ148を介してフロッピ
ディスク駆動装置(図示せず)に制御信号を供給する。
フロッピディスク制御装置146は、また、SDバス及
びSAバスとフロッピディスク駆動装置との間で夫々デ
ータ及びアドレスの送受信を行う。
間にはバッファ150が接続されている。このバッファ
150はASIC152の内部に備えられている。AS
IC152は、また、NVRAM154に制御信号を供
給し、このNVRAM154は、機器構成及び状態情報
を記憶するための不揮発性記憶装置である。
拡張コネクタ162がISAバス156に接続されてい
る。I/Oバスには、夫々外部マウス及び外部キーボー
ドと接続するためのマウスポート160及びキーボード
ポート158も接続されている。PCMCIAコネクタ
168は2つのPCMCIAスロットを有しており、こ
れら2つのPCMCIAスロットは、必要な場合に追加
記憶装置を備えたり、モデムやネットワークカードの様
な一定の通信オプションを受け入れる拡張能力をコンピ
ュータシステムCに与える。
ロットは、2つのPCMCIA制御装置164、166
に接続されている。PCMCIA制御装置164はPC
MCIAスロットAを制御するために使用され、PCM
CIA制御装置166はPCMCIAスロットBを制御
するために使用される。PCMCIA制御装置164、
166は、PAバス及びML制御バスに接続されてい
る。
システムは、ビデオ制御装置112、ビデオRAM(V
RAM)114、LCDコネクタ116、VGAコネク
タ118及びLCDパネル20を有している。ビデオ制
御装置112は、ローカルバス101に接続されてお
り、LCDコネクタ116を介してLCDパネル20へ
ビデオ信号及び制御信号を供給する。ビデオ制御装置1
12は、VGAコネクタ118を介して外部CRTモニ
タ(図示せず)へビデオ信号を供給することもできる。
ためにビデオ制御装置112に接続されている。このビ
デオデータは、活性パネル124の画素を活性化させる
ために、ビデオ制御装置112によって、LCDコネク
タ116を介して、LCDパネル20内のLCD駆動装
置126、128、129へ供給される。LCD駆動装
置は、上列駆動装置126、下列駆動装置128及び共
通駆動装置129を含んでいる。
16を介して、+5V及び+18VのDC電源電圧も供
給され、LCDコネクタ116はLCDパネル20中の
電源回路120に接続されている。活性パネル124
は、画素を照射するために光源122を必要としてい
る。好ましい実施例では、光源122はAC電源電圧を
必要とする蛍光灯である。
0は、コンピュータシステムのDC電圧をAC電圧へ変
換する必要がある。この変換は、電源回路120の一部
であるDC−ACインバータ130によって行われる。
適当なインバータは当業者に周知である。インバータ1
30は適当な回路板上に展開されている。
信号を供給する簡単な発振回路131もその回路板上に
含まれている。当業者に周知な多くの簡単な発振回路の
うちの任意の1つを使用することができる。好ましい実
施例の発振回路131が図2に示されている。比較器1
90が基本能動素子になっており、抵抗192の様々な
値が種々のLCDパネル間で振動周波数を変化させるた
めに使用されている。
するために回路板に付加されているのであって、そうで
なければLCDパネル20中では使用されない。振動信
号PANEL IDは、LCDコネクタ116を介し
て、携帯用コンピュータシステムCの基本ユニット10
へ供給される。振動信号PANEL IDの周波数は、
使用されるLCDパネル20の各タイプに従って変化す
る。信号PANEL IDは、ASIC152に備えら
れている計数器151にLCDコネクタ116から直接
に供給される。
に関係するパワーオンセルフテスト(POST)処理の
一部が示されている。ステップ200で、コンピュータ
はコンピュータシステムCの先行パワーオン操作を完了
している。これらの先行操作のうちの一つはビデオBI
OS ROMの付影処理であり、ROMデータが記憶装
置106の一部に複写されており、その後、システムの
記憶装置マップから実際のビデオBIOS ROMが除
去されると共に、記憶装置のその部分はビデオBIOS
ROMの論理アドレスに変換された論理アドレスを有
する。
06中で付影されているビデオBIOS ROMデータ
の位置をコンピュータが判定する。なお、ビデオBIO
SROMデータの位置は、融通がきき、従って幾つかの
位置に割り当てられることができる。ステップ204で
ビデオROMの位置が判定された後、制御がステップ2
06へ進み、コンピュータが、LCDパネル20のタイ
プを判定し、適切なパワーオンパラメータでビデオRO
Mを設定する。ステップ206は、図4、5を参照して
下記で詳細に説明する。
ROMの入口点へ制御が移り、ビデオROM中のビデ
オBIOSルーチンが実行される。ビデオBIOSルー
チンはセルフテストを実行し、このセルフテストは、ビ
デオ制御装置112を既知の状態に設定する機能と、コ
ンピュータシステムのクロックを使用している垂直及び
水平同期のタイミングをチェックする機能と、VRAM
114をチェックする機能とを含んでいる。もし、セル
フテストが問題点を検出すれば、所定のI/O診断ポー
トにエラーコードが書き込まれる。
OSルーチンはビデオ制御装置112を初期化する。ビ
デオBIOSルーチンは、LCDパネル仕様に従ってビ
デオ制御装置112を正確に初期化するために、ビデオ
ROM中に記憶されているLCDパネルパラメータにア
クセスする。初期化は、LCDパネルのタイプに従った
データと共に、プログラム可能なレジスタをビデオ制御
装置112中へローディングすることを含んでいる。
れた後、制御がステップ210へ進み、主BIOS部で
あるシステムBIOS ROMへ制御が戻って、コンピ
ュータシステムCの他のパワーオン操作を続行する。
ルのタイプに対応するパラメータでビデオBIOS R
OMが設定される。上述の様に、計数器151がASI
C152に備えられている。計数器151は振動信号P
ANEL IDによって増加させられ、この振動信号P
ANEL IDはLCDパネル20の電源回路120中
に含まれているインバータ130によって供給される。
がリセットされてクリアされる。計数器151がリセッ
トされた後、ステップ304でエラー変数ERRが0に
セットされる。次に、ステップ306で計数器151の
状態が読み出される。ステップ308で、計数器151
が増加したか否かが判定される。もし計数器151が増
加していなければ、制御がステップ310へ進み、エラ
ー変数ERRが増加させられる。
Rが値FFFFhに等しいか否かが判定される。もし等
しくなければ、制御がステップ306へ戻って、計数器
151の状態が再び読み出される。その後、制御が再び
ステップ308へ進み、計数器151が増加したか否か
を判定する。この処理は、計数器が増加したかまたはエ
ラー変数ERRが値FFFFhにまで増加したと判定さ
れるまで、繰り返される。
加すると、制御がステップ312からステップ314へ
進み、LCDパネルが存在していないということを示し
ている0にオフセットイッデックスIが設定される。し
かし、計数器151が増加したとステップ308で判定
されれば、制御がステップ316へ進み、周辺制御装置
134に含まれているシステム計数器がリセットされて
クリアされる。このシステム計数器は、クロック発生装
置102によって供給される約2MHzのシステムクロ
ックによって増加させられる。
の値が読み出されて一時記憶位置SCOUNT1に記憶
される。制御はその後ステップ320へ進み、計数器1
51の状態が読み出される。次に、ステップ322で、
計数器151が値5まで増加したか否かが判定される。
もし増加していなければ、ステップ320へ制御が戻
り、計数器151の状態が再び読み出される。
したと判定されるまで繰り返され、値5まで増加したと
判定された場合は、制御がステップ322からステップ
324へ進み、システム計数器の値が読み出されて一時
記憶位置SCOUNT2に記憶される。次に、ステップ
326で、システム計数器がダウン計数器である場合
は、SCOUNT1に記憶されている値からSCOUN
T2に記憶されている値が減じられる。もし、アップ計
数器が使用されていれば、SCOUNT2からSCOU
NT1が減じられる。
2に書き込まれる。SCOUNT2中の値は、計数器1
51が値5に到達するまでに発生したシステムクロック
の数を表している。別の言い方をすれば、SCOUNT
2中の値は、特定のシステム計数器中で使用されている
システムクロックの周期に対する振動信号の周期の比の
4倍に略等しい。なお、使用されている5という値は任
意に選択されたものである。もし、もっと大きな分解能
が必要であれば、もっと大きな値を使用することができ
る。
ラメータ設定ルーチンによって配列VID TABLE
及び配列VID PANELが使用されており、これら
の配列はビデオROM中の適切なパラメータへのポイン
タアドレスを決定するために後に使用され得る。配列V
ID TABLE及び配列VID PANELは、夫々
下記のテーブル1、2に示されている。
LE及び配列VID PANELはシステムBIOS中
に記憶されており、このシステムBIOSは主記憶装置
106へ予め付影されている。配列VID TABLE
中の各項目は1ワード長であり、配列VID PANE
L中の各項目は1バイト長である。その結果、配列VI
D TABLE中の項目を記憶するために22バイトの
記憶空間が必要とされ、配列VID PANEL中の項
目を記憶するために11バイトの記憶空間が必要であ
る。
TABLEのオフセット0は不良パネルに対応してお
り、オフセット2は10kHzの振動周波数を有するL
CDパネルに対応しており、オフセット4は12kHz
のインバータ振動周波数を有するLCDパネルに対応し
ている等である。
ID TABLE中の次の項目に関係付けられているL
CDパネルのタイプに対応する最大値を示している。例
えば、10kHzのパネルは実際には036Ahよりも
大きくて0477h以下の値に対応している。同様に、
18kHzのパネルは01E9hよりも大きくて024
Eh以下の値に対応している。
D PANELのオフセット0は、パネルが存在してい
ないかまたは不良パネルが存在していることを示すため
にビデオBIOSによって使用されているテーブル値を
含んでいる。VID PANELのオフセット1は、1
0kHzの振動周波数を有するLCDパネル用のパラメ
ータを示しているテーブル値つまりパネル値を含んでい
る。
2kHzの振動周波数を有するLCDパネルを将来の使
用のために予約しているので、オフセット0と同じテー
ブル値を含んでいる。従って、12kHzの振動周波数
を有するどの様なLCDパネルも、不良パネルであるか
またはパネルが存在していないと類別される。VIDP
ANELのオフセット3、4及び5は同じテーブル値を
含んでおり、このテーブル値は、15kHz、18kH
zまたは22kHzのLCDパネル用のパラメータの組
を含んでいるビデオROM中の位置を指すために使用さ
れる。
0kHzのLCDパネルのパラメータを選択するために
使用されるテーブル値を含んでいる。VID PANE
Lのオフセット7は、39kHzのLCDパネルのパラ
メータを選択するために使用されるテーブル値を含んで
いる。VID PANELのオフセット8及び9はオフ
セット0と同じテーブル値を含んでおり、51kHzま
たは68kHzのインバータ周波数を有するLCDパネ
ルが将来の使用のために予約されていることを示してお
り、従って、これらのLCDパネルはパネルが存在して
いないと類別される。
10は、103kHzのLCDパネルのパラメータをア
クセスするために使用されるテーブル値を含んでいる。
なお、テーブルの項目は、種々のLCDパネルのために
選択された振動周波数に基づいて判定される。勿論、も
っと多くのパネルが必要であればもっと多くの項目をテ
ーブルに追加することができ、計数器151のもっと多
くの周期を待つことによってもっと細かい分解能を容易
に得ることができる。
び配列VID PANEL中の項目は、同じ順序になっ
ている。即ち、VID TABLEの最初の2つの項目
は配列VID PANELの最初の項目に対応してお
り、VID TABLEの次の2つの項目は配列VID
PANELの次の項目に対応している等である。
行された後、制御がステップ328へ進み、オフセット
インデックスIが0に設定される。次に、ステップ33
0で、オフセットインデックスIが22以上か否かが判
定される。もし22未満であれば、制御がステップ33
2へ進み、一時記憶位置SCOUNT2中に記憶されて
いる値がオフセットIの位置のVID TABLE中の
項目と比較される。
I及びI+1の位置のVID TABLE中に含まれて
いる値以下であれば、制御がステップ336へ進み、オ
フセットインデックスIが2だけ増加させられる。そし
て、制御がステップ330へ戻り、オフセットインデッ
クスIが22以上か否かが再び判定される。もし22未
満であれば、SCOUNT2中の値がオフセットI及び
I+1の位置のVIDTABLE中に含まれている値と
再び比較される。
ットI及びI+1の位置のVIDTABLE中に含まれ
ている値以下である限り、ステップ330、332及び
336が繰り返される。ステップ332で、SCOUN
T2中の値がオフセットI及びI+1の位置のVID
TABLE中に含まれている値よりも大きいと判定され
れば、制御はステップ338へ進む。
6が11回繰り返されれば、オフセットインデックスI
が値22に増加させられ、VID TABLE中の総て
の項目が読み出されたことを示す。このことは、SCO
UNT2中に含まれている値が配列VID TABLE
中のどの項目よりも小さいことを意味している。その結
果、ステップ330からステップ334へ制御が進み、
オフセットインデックスIが0に設定される。
がオフセットI及びI+1の位置のVID TABLE
中に含まれている値よりも大きいと判定されれば、制御
はステップ338へ進む。ステップ338で、オフセッ
トインデックスIを2で除して、ワードオフセットより
もバイトオフセットとして働く様に、オフセットインデ
ックスIで2進数を1桁だけ右へシフトする操作を行
う。
339へ進み、ビデオROMの付影された複写を含んで
いる記憶装置が、読出専用モードから読出/書込モード
へ設定される。制御はその後ステップ340へ進み、オ
フセットIの位置の配列VID PANELに記憶され
ているテーブル値が得られる。そのテーブル値は、適切
なLCDパネルのパラメータが記憶されている位置を識
別するために、ビデオROM中の他のルーチンによって
使用される。
M中の所定の位置に、そのテーブル値が書き込まれる。
この書込は、丁度読出/書込モードにされたRAM中に
そのデータが実際に存在している時に実行され得る。こ
の様に、図3のステップ208でビデオBIOSルーチ
ンを実行中に、適切なテーブル値を得るためにビデオR
OM中のこの所定の位置がアクセスされ、このテーブル
値は種々のLCDパネルのためのパラメータを有してい
るテーブルへ入り込むために使用される。
2を初期化するために、その後LCDパネルのパラメー
タを検索する。ステップ342でビデオROM中の所定
の位置にテーブル値が書き込まれた後、制御がステップ
343へ進み、適切なLCDパネルテーブルの項目を含
んだビデオROMの付影された複写を再び読出専用にす
る。制御はその後ステップ344で呼び出しプログラム
へ復帰する。
ックスIが22以上であると判定されれば、SCOUN
T2に記憶されている値が配列VID TABLE中の
何れの項目よりも小さいということを示しているので、
制御がステップ334へ進み、不良パネルであることを
示すためにオフセットインデックスIが0に設定され
る。ステップ334から、制御はステップ339へ進
む。
となくFFFFh回読み出されたとステップ312で判
定されれば、コンピュータシステムCにパネルが接続さ
れていないかまたはLCDパネル20に欠陥があるかの
何れかであるということを示しているので、制御がステ
ップ314へ進み、オフセットインデックスIが0に設
定される。次に、制御がステップ339へ進む。
つ代わりに、例えば、システム計数器中の与えられた値
によって決定される様な所定の時間が経過した後、計数
器151中の値を読み出す様にしてもよい。しかし、こ
の代替方法は、種々のLCDパネルを区別するための計
数値の満足な解を得るためにより多くの時間を必要とす
るので、好ましくない。
に基づいて携帯用コンピュータシステム中で使用されて
いるLCDパネルのタイプを識別する方法を記載した。
この方法では、パネルの識別という目的のために、LC
Dパネルから携帯用コンピュータシステムの基本ユニッ
トへ単一の信号のみが送られる。パワーオン操作中に計
数器を増加させるために振動信号が使用される。
るのに必要なシステムクロックの数を判定するために、
システムクロックで刻時されているシステム計数器が使
用される。システムクロックの数は、各項目がLCDパ
ネルのタイプに対応している第1のテーブルの項目と比
較される。この方法で、振動信号の周波数に基づいてL
CDパネルのタイプを識別することができる。
連している第2のテーブルの項目値を得るために、この
第2のテーブル中の対応項目がアクセスされる。そのテ
ーブル項目は、ビデオROMの所定の位置に記憶され
る。パラメータを得てビデオ制御装置を適切に初期化す
るために、BIOSのビデオパワーオン部分の間に、ビ
デオBIOSルーチンがビデオROMの所定の位置をア
クセスする。
で説明的なものであり、発明の精神に反することなく、
寸法、形状、材料、構成要素、回路素子、配線の結合及
び接続や、図示された回路及び構成並びに操作方法の詳
細において、種々の変更が可能である。
表示パネルのタイプを判定することによって、LCDパ
ネルの識別のために、LCD表示パネルから携帯用コン
ピュータシステムの基本ユニットへ1本の配線のみが与
えられるべきことが要求されるだけである。その結果、
LCDパネルと携帯用コンピュータシステムとの間で接
続される配線の数を減少させることができる。
用コンピュータシステムのブロック図である。
ある。
のパワーオンセルフテスト(POST)処理の一部のフ
ローチャートである。
フローチャートである。
フローチャートである。
Claims (7)
- 【請求項1】 液晶表示パネル中で発生された振動信号
を供給する供給工程と、 前記振動信号の周期とこの周期よりも短い周期を有する
コンピュータシステムクロック信号の周期との間の関係
を表す値を判定する判定工程と、 前記液晶表示パネルのタイプを判定するために前記値を
テーブルの項目と比較する比較工程とを具備する液晶表
示パネルのタイプを識別する方法。 - 【請求項2】 前記判定工程が、 前記液晶表示パネルから前記振動信号を受け取る工程
と、 前記振動信号を使用して第1の計数器中で第1の値から
計数を行う工程と、 前記第1の計数器が始動した後に、前記システムクロッ
ク信号によって刻時されている第2の計数器の最初の計
数値を記憶する工程と、 前記第1の値とは異なる所定の計数である第2の値に前
記第1の計数器が到達するまで待機する工程と、 前記第1の計数器が前記所定の計数値まで計数した後
に、前記第2の計数器の最終の計数値を記憶する工程
と、 前記最初の計数値と前記最終の計数値との差を判定する
工程とを含んでいる請求項1記載の方法。 - 【請求項3】 前記判定工程が、 前記液晶表示パネルから前記振動信号を受け取る工程
と、 前記システムクロック信号を使用して第1の計数器中で
第1の値から計数を行う工程と、 前記第1の計数器が始動した後に、前記振動信号によっ
て刻時されている第2の計数器の最初の計数値を記憶す
る工程と、 前記第1の値とは異なる所定の計数である第2の値に前
記第1の計数器が到達するまで待機する工程と、 前記第1の計数器が前記所定の計数値まで計数した後
に、前記第2の計数器の最終の計数値を記憶する工程
と、 前記最初の計数値と前記最終の計数値との差を判定する
工程とを含んでいる請求項1記載の方法。 - 【請求項4】 マイクロプロセッサと、 ある周期を有する振動信号を発生する手段を含んでいる
液晶表示パネルと、 前記振動信号の周期よりも短い周期を有するクロック信
号を生じるクロック発生装置と、 前記マイクロプロセッサに結合され、前記振動信号を受
け取るために前記液晶表示パネルに結合され、且つ前記
クロック信号を受け取るために前記クロック発生装置に
接続されており、前記振動信号の周期と前記クロック信
号の周期との間の関係を表す値を判定する判定手段と、 液晶表示パネルの種々のタイプを表す値を含んでいる第
1のテーブルの記憶手段であって、前記マイクロプロセ
ッサに結合されており、前記液晶表示パネルのタイプを
判定するために前記マイクロプロセッサが前記関係を表
す値と前記第1のテーブルの値とを比較する第1の記憶
手段とを具備するコンピュータシステム。 - 【請求項5】 前記判定手段が、 前記振動信号を受け取るために前記液晶表示パネルに結
合されており、前記振動信号が現れた時に第1の値から
計数を行う第1の計数器と、 前記クロック信号を受け取るために前記クロック発生装
置に接続されており、前記クロック信号が現れた時に計
数を行う第2の計数器と、 前記第1及び第2の計数器に接続されており、前記第1
の計数器が前記第1の値からの増加を開始した後に前記
第2の計数器の最初の計数値を記憶し、前記第2の計数
器の最終の計数値を記憶する前に前記第1の値とは異な
る所定の計数である第2の値に前記第1の計数器が到達
するまで待機する第2の記憶手段と、 前記第2の記憶手段に接続されており、前記クロック信
号の数を得るために前記最初の計数値と前記最終の計数
値との差を判定する判定手段とを含んでいる請求項4記
載のコンピュータシステム。 - 【請求項6】 前記判定手段が、 前記クロック信号を受け取るために前記クロック発生装
置に接続されており、前記クロック信号が現れた時に第
1の値から計数を行う第1の計数器と、 前記振動信号を受け取るために前記液晶表示パネルに結
合されており、前記振動信号が現れた時に計数を行う第
2の計数器と、 前記第1及び第2の計数器に接続されており、前記第1
の計数器が前記第1の値からの増加を開始した後に前記
第2の計数器の最初の計数値を記憶し、前記第2の計数
器の最終の計数値を記憶する前に前記第1の値とは異な
る所定の計数である第2の値に前記第1の計数器が到達
するまで待機する第2の記憶手段と、 前記第2の記憶手段に接続されており、前記最初の計数
値と前記最終の計数値との差を判定する判定手段とを含
んでいる請求項4記載のコンピュータシステム。 - 【請求項7】 前記マイクロプロセッサに結合されてお
り、液晶表示パネルの種々のタイプのパラメータを記憶
する第2の記憶手段と、 前記第1の記憶手段中に記憶されており前記パラメータ
の位置を指している値を含んでいる第2のテーブルであ
って、この第2のテーブルの項目が前記第1のテーブル
の項目に対応しており、この第1のテーブル中で一致が
生じると前記マイクロプロセッサに前記第2のテーブル
中の対応する項目をアクセスさせ、液晶表示パネルのタ
イプのパラメータを得るために前記第2のテーブル中の
項目が前記第2の記憶手段への参照になっている第2の
テーブルとを更に具備する請求項4記載のコンピュータ
システム。
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