JP2002323883A - 情報処理装置 - Google Patents

情報処理装置

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JP2002323883A
JP2002323883A JP2001126035A JP2001126035A JP2002323883A JP 2002323883 A JP2002323883 A JP 2002323883A JP 2001126035 A JP2001126035 A JP 2001126035A JP 2001126035 A JP2001126035 A JP 2001126035A JP 2002323883 A JP2002323883 A JP 2002323883A
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Kensuke Machii
賢介 待井
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Abstract

(57)【要約】 【課題】複数の種類の異なる表示装置を接続可能な情報
処理装置において、接続した表示装置の種類に合った適
切な信号を出力し、表示させること。 【解決手段】BIOS12は表示装置の解像度判別信号
18により接続された表示装置の解像度を判別し、パラ
メータ情報テーブル13から適切なパラメータ情報を読
み出し、画像処理装置14へ設定する。これにより画像
処理装置14は接続された表示装置に合った駆動信号1
7を出力し、表示装置に正常な画像が表示される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は種類の異なる複数の
表示装置の内、いずれかの表示装置を接続可能な情報処
理装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】液晶を表示装置とした情報処理装置で
は、表示装置の解像度や駆動方式の違いにより価格が違
うことや、アプリケーションによっては一定の解像度が
必要とされることがあるため、情報処理装置本体が同じ
でも表示装置のみ変更されたモデルを用意することが多
い。このとき、情報処理装置本体と、液晶表示装置とを
別ユニットにしておけば、情報処理装置本体の在庫を最
小限にすることができ、ユーザーの要望に柔軟に対応す
ることができる。また、将来表示装置のみ機能アップす
ることもできる。一方で、液晶表示装置は解像度(ドッ
ト構成)が固定であるため、液晶に対して一定のタイミ
ングの信号を送る必要がある。また、液晶表示装置には
TFT、DSTNなどの駆動方式の違いがあり、信号の
送り方も異なっている。従って、情報処理装置本体は接
続されている液晶表示装置に合わせた信号を送る必要が
ある。
【0003】従来このような複数の液晶表示装置を接続
可能な情報処理装置本体では、接続された液晶表示装置
に特定の信号を出力するために、BIOSと呼ばれる情
報処理装置の基本ソフトウェアが、あらかじめ特定の液
晶表示装置に信号を送るための設定を行なっており、液
晶表示装置ごとに設定の異なるBIOSを用意してい
た。また、情報処理装置本体側で液晶表示装置への出力
信号を制御するのではなく、特開平11−231826
などに見られるように、液晶表示装置側でマルチシンク
対応を行なう方法がとられていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来のBIOSによる
液晶表示装置の設定を行なう方法では、液晶表示装置の
種類ごとに専用のBIOSを用意する必要があり、液晶
表示装置の接続時に、その液晶表示装置に合ったBIO
Sを情報処理装置に書き込む必要があった。また、液晶
表示装置側でマルチシンク化を行なう方法では、特開平
11−231826の例では、液晶表示装置側に映像信
号のタイミングを検出する回路を用意し、検出されたタ
イミングに基づき、液晶の解像度に合わせた拡大、縮小
処理を行なうという回路を用意しなくてはならず、液晶
表示装置にコストがかかってしまう。本発明は上記のよ
うな課題を解決するものであって、表示装置に合わせた
ソフトウェアの変更を必要とせず、また複雑な回路を付
加せずに、接続された表示装置の種類に合わせて適切な
表示を行なう情報処理装置を提供することを目的とす
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
するものであって、画像データを処理して表示装置に表
示する画像処理装置を備えた情報処理装置において、前
記表示装置は交換可能かつ解像度が固定であり、前記情
報処理装置は解像度の異なる複数の前記表示装置の内い
ずれか一つを接続可能であって、前記情報処理装置は接
続された前記表示装置の解像度を判別する手段と、前記
表示装置に表示するために必要な解像度ごとのパラメー
タ情報を記憶する手段と、前記パラメータ情報を前記画
像処理装置に設定する手段を持つことを特徴とする情報
処理装置である。
【0006】上記課題を解決するためのもう一つの発明
は、画像データを処理して表示装置に表示する画像処理
装置を備えた情報処理装置において、前記表示装置は交
換可能であり、前記情報処理装置は駆動方式の異なる複
数の前記表示装置の内いずれか一つを接続可能であり、
前記情報処理装置は接続された前記表示装置の駆動方式
を判別する手段と、接続された前記表示装置の駆動方式
を前記画像処理装置に設定する手段を持つことを特徴と
する情報処理装置である。このとき、駆動方式ごとに異
なる接続コネクタを持つとさらに有効である。
【0007】また、もう一つの発明は、画像データを処
理して表示装置に表示する画像処理装置を備えた情報処
理装置において、前記表示装置は交換可能であり、前記
情報処理装置は駆動信号タイミングの異なる複数の前記
表示装置の内いずれか一つを接続可能であり、前記情報
処理装置は接続された前記表示装置の駆動信号タイミン
グを判別する手段と、接続された前記表示装置の駆動信
号タイミングを前記画像処理装置に設定する手段を持つ
ことを特徴とする情報処理装置である。
【0008】これらの情報処理装置における表示装置の
種類の識別情報は、前記情報処理装置に設定する手段を
持つか、もしくは前記表示装置側に識別情報が設定され
ていており、この識別情報を読む手段を持つことを特徴
としている。また、これらの情報処理装置は表示装置が
液晶表示装置である時に最大限の効果を得ることができ
る。
【0009】
【発明の実施の形態】以下本発明を実施例を基に詳細に
説明する。図1は本発明の一実施例を示すブロック図で
ある。図1において、情報処理装置本体1にはVGA
(640×480ドット)の液晶表示装置2またはSV
GA(800×600ドット)の液晶表示装置3を接続
コネクタ15に接続可能である。情報処理装置本体には
解像度設定スイッチ16があり、VGAの液晶表示装置
2を接続する時にはスイッチ16を左側に設定、SVG
Aの液晶表示装置3を接続する時には、スイッチ16を
右側に設定する。BIOS12はスイッチ16の設定値
をCPU11を介して読むことができる。BIOS12
は処理の一番先頭で図2に示す処理を行なう。情報処理
装置が電源ONまたはリセットされると、BIOS12
はスイッチ16の状態を読むことで表示装置がVGAか
SVGAかを判別する(ステップ101)。表示装置が
VGAの場合はBIOS12内に格納されているパラメ
ータ情報テーブル13からVGA表示装置用のパラメー
タ情報を読み出し(ステップ102)、表示装置がSV
GAの場合は同じくSVGA表示装置用のパラメータ情
報を読み出す(ステップ103)。BIOSは読み出さ
れたパラメータ情報をCPU11を介して画像処理装置
14へ設定する(ステップ104)。BIOSはこれら
の画像処理装置への設定をすべて行なったあと、情報処
理装置の起動処理を開始する(ステップ105)。画像
処理装置14は必要なパラメータ情報が設定されると、
適切な駆動信号17を接続コネクタ15に対して出力
し、接続された表示装置に適切な表示が可能となる。図
1の実施例では、解像度が2種類の場合について説明し
たが、スイッチを増やせば3種類以上の解像度の判別も
可能である。また、解像度の設定にスイッチを使用した
が、セットアップメニュー等で解像度を設定し、その設
定内容を特定の不揮発性の記憶領域に保存しておき、そ
れを読み出すことで解像度を判別してもよい。
【0010】また、図3は解像度の判別情報が液晶表示
装置側に設定されている一実施例を示すブロック図であ
る。図3において情報処理装置本体1と液晶表示装置2
または3との接続部には解像度判別信号18が含まれて
おり、VGAの液晶表示装置2の内部では解像度判別信
号18は電源にプルアップされている。また、SVGA
の液晶表示装置3の内部では解像度判別信号18はグラ
ンドにプルダウンされている。情報処理装置内部では解
像度判別信号18は接続コネクタ15を経由して内部の
判別信号19と接続され、BIOS12は前実施例と同
様に液晶表示装置がVGAかSVGAかを知ることが可
能となる。BIOS12の処理そのものは前実施例と同
様であり、この実施例では、スイッチの設定などの作業
をしなくても、表示装置を接続するだけで、自動的に表
示装置の解像度を判別し、適切な信号を液晶表示装置に
送ることが可能となる。従って、ユーザーが表示装置を
VGAからSVGAに変更した場合でも、特別な設定を
することなく、表示装置に正常に表示することが可能で
ある。本例においても解像度判別信号18の本数を増や
すことにより、3種類以上の解像度の表示装置を判別す
ることが可能である。
【0011】図4は駆動方式の異なる液晶表示装置を接
続可能な情報処理装置の一実施例を示すブロック図であ
る。図4において、情報処理装置本体1にはTFT液晶
の表示装置4またはDSTN液晶の表示装置5を接続コ
ネクタ15に接続可能である。情報処理装置本体1と液
晶表示装置4または5との接続部には駆動方式の判別信
号20が含まれており、TFT液晶の表示装置4の内部
では駆動方式判別信号20は電源にプルアップされてい
る。また、DSTN液晶の表示装置5の内部では駆動方
式判別信号20はグランドにプルダウンされている。情
報処理装置内部では駆動方式判別信号20は接続コネク
タ15を経由して内部の判別信号21と接続され、BI
OS12は液晶表示装置がTFTかDSTNかを知るこ
とが可能となる。この時のBIOS12は図5に示す処
理を行なう。情報処理装置が電源ONまたはリセットさ
れると、BIOS12は駆動方式判別信号20の状態を
読むことで表示装置がTFTかDSTNかを判別する
(ステップ201)。表示装置がTFTの場合はBIO
S12内に格納されているパラメータ情報テーブル13
からTFT表示装置用のパラメータ情報を読み出し(ス
テップ202)、表示装置がDSTNの場合は同じくD
STN表示装置用のパラメータ情報を読み出す(ステッ
プ203)。これ以降の処理は図2に示す処理と同一で
あり、BIOSは読み出されたパラメータ情報をCPU
11を介して画像処理装置14へ設定し(ステップ10
4)、これらの画像処理装置への設定をすべて行なった
あと、情報処理装置の起動処理を開始する(ステップ1
05)。画像処理装置14は必要なパラメータ情報が設
定されると、適切な駆動信号17を接続コネクタ15に
対して出力し、接続された表示装置に適切な表示が可能
となる。図4の実施例では、駆動方式の判別情報が液晶
表示装置側に設定されている場合を示したが、図1のよ
うにスイッチによって設定、あるいはセットアップメニ
ュー等で設定してもよい。
【0012】図6は本発明のもう一つの実施例を示すブ
ロック図である。この実施例ではそれぞれの駆動方式ご
とにコネクタが用意されており、TFT液晶表示装置4
はTFT用コネクタ23へ、DSTN液晶表示装置はD
STN用接続コネクタ26へ接続される。ただし、物理
的にいずれか一方の液晶表示装置しか接続できない。ま
た、TFT用接続コネクタ23とDSTN用接続コネク
タ26はピン数が異なる、もしくは形状が異なるものを
使用し、間違ったコネクタへ接続できないようになって
いる。一般的にTFT液晶の駆動信号は非常に高速なク
ロックで動作するため、近年はEMI対策として駆動信
号をLVDSなどの低レベルな信号に変換して液晶に送
ることが行われている。図6の中のI/F変換回路22
はこの変換回路を示すものである。画像処理装置14へ
は図4に示された実施例のように接続された液晶表示装
置がTFTかDSTNかBIOSにより判別され、適切
なパラメータが設定される。画像処理装置14からは、
設定されたパラメータよってTFT用もしくはDSTN
用の駆動信号17が出力される。TFT用接続コネクタ
23には画像処理装置14から出力されたTFT用の駆
動信号がI/F変換回路22によって変換された信号2
4が出力される。DSTN用接続コネクタ26には画像
処理装置14から出力されたDSTN用の駆動信号がバ
ッファ25を介してそのまま出力される。また、切り換
え回路27により、TFT液晶表示装置4が接続された
時はバッファ25の動作を止め、逆にDSTN液晶表示
装置が接続された時はI/F変換回路22の動作を止め
ることにより、不要な信号の出力を止めている。画像表
示装置14から出力される信号17とI/F変換回路2
2を通った後の信号24は全く異なるため、万一液晶の
種類を誤判別すると、液晶表示装置の特性から、液晶の
破壊、もしくは、製品寿命が短くなってしまう可能性が
あるが、このように駆動方式ごとのコネクタを用意する
ことにより、このような誤判別による不具合を防ぐこと
ができる。
【0013】なお、これまでの実施例の説明では、表示
装置の解像度の違いと駆動方式の違いを個々に判別する
例を示したが、これらの組み合わせにより、解像度と駆
動方式の両方が異なる液晶表示装置についても同様に種
類を判別し適切な駆動信号を表示装置に出力することが
可能である。
【0014】解像度および駆動方式が同一でも、液晶の
メーカーにより要求される信号タイミングや信号の論理
が異なる場合がある。このような複数の液晶表示装置が
接続可能であった場合でもこれまでの実施例に示したの
と同様の方法によりメーカーの判別を行ない、図7に示
すようなパラメータ情報テーブルを参照して画像処理装
置に設定を行なうことにより、接続された液晶表示装置
に適切な駆動タイミングの信号を出力することができ
る。同一メーカー製の液晶表示装置でも大きさや型番の
違いにより駆動信号などのタイミングが異なる場合は、
液晶表示装置ごとにIDを付け、そのIDを判別するこ
とにより適切な設定をすることが可能である。
【0015】
【発明の効果】以上説明した本発明の情報処理装置によ
れば、表示装置の解像度、駆動方式あるいは駆動タイミ
ングを識別する手段を設け、識別された表示装置の種類
に応じて適切なパラメータを画像処理装置に設定するこ
とにより、ソフトウェアの書き換え等の煩わしさなく複
数の表示装置のうち接続されたいずれか一つの表示装置
に適切な表示をさせることを可能にした。また、ユーザ
ーは特別な設定なく、いつでも種類の異なる表示装置へ
の交換が可能となる。さらに、タイミング変換などの複
雑な回路を付加せずに複数の表示装置を接続可能であ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明において解像度の異なる表示装置を接続
する場合の一実施例を示すブロック図。
【図2】図1に示す実施例におけるBIOSの処理を示
すフローチャート図。
【図3】本発明において解像度の異なる表示装置を接続
する場合で、表示装置側に識別情報を持つ場合の一実施
例を示すブロック図。
【図4】本発明において駆動方式の異なる表示装置を接
続する場合の一実施例を示すブロック図。
【図5】図4に示す実施例におけるBIOSの処理を示
すフローチャート図。
【図6】本発明において駆動方式のごとに接続コネクタ
を用意した一実施例を示すブロック図。
【図7】本発明におけるメーカーごとのパラメータ情報
テーブルの一実施例を示す図。
【符号の説明】
1 情報処理装置本体 2 VGA液晶表示装置 3 SVGA液晶表示装置 4 TFT液晶表示装置 5 DSTN液晶表示装置 11 CPU 12 BIOS 13 液晶のパラメータ情報テーブル 14 画像処理装置 15 液晶表示装置接続コネクタ 16 解像度設定スイッチ 17 液晶駆動信号 18 解像度判別信号 19 情報処理装置内解像度判別信号 20 液晶駆動方式判別信号 21 情報処理装置内駆動方式判別信号 22 I/F変換回路 23 TFT液晶用接続コネクタ 24 変換された液晶駆動信号 25 バッファ 26 DSTN液晶用接続コネクタ 27 切り換え回路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 2H093 NA07 NA16 NA80 ND50 ND52 ND58 5B069 AA01 BA03 BB16 KA04 LA02 5C006 AC21 AF47 AF51 AF53 AF54 BB12 BB16 BC16 FA04 5C080 AA10 BB05 DD13 DD21 EE21 FF11 FF12 GG02 JJ02 JJ07 KK02 5C082 AA01 BC02 BC16 BD02 CA84 CB05 CB10 DA51 DA76 DA86 MM06 MM09

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】画像データを処理して表示装置に表示する
    画像処理装置を備えた情報処理装置において、前記表示
    装置は交換可能かつ解像度が固定であり、前記情報処理
    装置は解像度の異なる複数の前記表示装置の内いずれか
    一つを接続可能であって、前記情報処理装置は接続され
    た前記表示装置の解像度を判別する手段と、前記表示装
    置に表示するために必要な解像度ごとのパラメータ情報
    を記憶する手段と、前記パラメータ情報を前記画像処理
    装置に設定する手段を持つことを特徴とする情報処理装
    置。
  2. 【請求項2】前記表示装置の解像度の識別情報を、前記
    情報処理装置に設定する手段を持つことを特徴とする請
    求項1記載の情報処理装置。
  3. 【請求項3】前記表示装置側に解像度の識別情報が設定
    されており、前記識別情報を読む手段を持つことを特徴
    とする請求項1記載の情報処理装置。
  4. 【請求項4】画像データを処理して表示装置に表示する
    画像処理装置を備えた情報処理装置において、前記表示
    装置は交換可能であり、前記情報処理装置は駆動方式の
    異なる複数の前記表示装置の内いずれか一つを接続可能
    であり、前記情報処理装置は接続された前記表示装置の
    駆動方式を判別する手段と、前記表示装置に表示するた
    めに必要な駆動方式ごとのパラメータ情報を記憶する手
    段と、前記パラメータ情報を接続された前記画像処理装
    置に設定する手段を持つことを特徴とする情報処理装
    置。
  5. 【請求項5】画像データを処理して表示装置に表示する
    画像処理装置を備えた情報処理装置において、前記表示
    装置は交換可能であり、前記情報処理装置は駆動方式の
    異なる複数の前記表示装置の内いずれか一つを接続可能
    であり、前記情報処理装置は、駆動方式ごとに異なる接
    続コネクタと、接続された前記表示装置の駆動方式を判
    別する手段と、前記表示装置に表示するために必要な駆
    動方式ごとのパラメータ情報を記憶する手段と、前記パ
    ラメータ情報を接続された前記画像処理装置に設定する
    手段を持ち、判別した駆動方式によって適切なコネクタ
    に信号を出力する切り替え手段を持つことを特徴とする
    情報処理装置。
  6. 【請求項6】前記情報処理装置に接続する前記表示装置
    の駆動方式の識別情報を、前記情報処理装置に設定する
    手段を持つことを特徴とする請求項4または請求項5記
    載の情報処理装置。
  7. 【請求項7】前記表示装置側に駆動方式の識別情報が設
    定されており、前記識別情報を読む手段を持つことを特
    徴とする請求項4または請求項5記載の情報処理装置。
  8. 【請求項8】画像データを処理して表示装置に表示する
    画像処理装置を備えた情報処理装置において、前記表示
    装置は交換可能であり、前記情報処理装置は駆動信号タ
    イミングの異なる複数の前記表示装置の内いずれか一つ
    を接続可能であり、前記情報処理装置は接続された前記
    表示装置の駆動信号タイミングを判別する手段と、前記
    表示装置に表示するために必要な駆動信号タイミングの
    パラメータ情報を記憶する手段と、前記パラメータ情報
    を接続された前記画像処理装置に設定する手段を持つこ
    とを特徴とする情報処理装置。
  9. 【請求項9】前記情報処理装置に接続する前記表示装置
    の駆動信号タイミング情報を、前記情報処理装置に設定
    する手段を持つことを特徴とする請求項8記載の情報処
    理装置。
  10. 【請求項10】前記表示装置側に駆動信号タイミングの
    情報が設定されており、前記タイミング情報を読む手段
    を持つことを特徴とする請求項8記載の情報処理装置。
  11. 【請求項11】前記表示装置は液晶表示装置であること
    を特徴とする請求項1から請求項10記載の情報処理装
    置。
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