JP2892609B2 - ファクトリモードセッティング装置 - Google Patents
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- G09G1/16—Control arrangements or circuits, of interest only in connection with cathode-ray tube indicators; General aspects or details, e.g. selection emphasis on particular characters, dashed line or dotted line generation; Preprocessing of data using single beam tubes, e.g. three-dimensional or perspective representation, rotation or translation of display pattern, hidden lines, shadows the beam tracing a pattern independent of the information to be displayed, this latter determining the parts of the pattern rendered respectively visible and invisible the pattern of rectangular co-ordinates extending over the whole area of the screen, i.e. television type raster
- G09G1/165—Details of a display terminal using a CRT, the details relating to the control arrangement of the display terminal and to the interfaces thereto
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- G09G2320/00—Control of display operating conditions
- G09G2320/06—Adjustment of display parameters
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- G09—EDUCATION; CRYPTOGRAPHY; DISPLAY; ADVERTISING; SEALS
- G09G—ARRANGEMENTS OR CIRCUITS FOR CONTROL OF INDICATING DEVICES USING STATIC MEANS TO PRESENT VARIABLE INFORMATION
- G09G2370/00—Aspects of data communication
- G09G2370/04—Exchange of auxiliary data, i.e. other than image data, between monitor and graphics controller
Description
【発明の詳細な説明】
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明はファクトリモードセ
ッティング装置及び方法に係り、特にファクトリモード
のタイミングデータ、解像度及び情報データを、外部の
制御装置で、モニタのマイクロコンピュータを介して、
モニタの格納手段に伝送して書き込むことにより、どの
バイヤーのファクトリモードのタイミングデータ要求に
も、支援可能なように構成した、ファクトリモードセッ
ティング装置及び方法に関する。
ッティング装置及び方法に係り、特にファクトリモード
のタイミングデータ、解像度及び情報データを、外部の
制御装置で、モニタのマイクロコンピュータを介して、
モニタの格納手段に伝送して書き込むことにより、どの
バイヤーのファクトリモードのタイミングデータ要求に
も、支援可能なように構成した、ファクトリモードセッ
ティング装置及び方法に関する。
【０００２】
【従来の技術】ファクトリモード調整とは、工場で製品
を出荷する際、ユーザが便宜に使えるように、正確な画
面状態にモニタを調整することである。したがって、モ
ニタをパワーオンした後、同一モードでユーザが調整し
たユーザモードデータがあれば、ユーザモードデータに
よる画面状態が表示され、なければファクトリモードデ
ータによる画面状態がモニタに表示される。
を出荷する際、ユーザが便宜に使えるように、正確な画
面状態にモニタを調整することである。したがって、モ
ニタをパワーオンした後、同一モードでユーザが調整し
たユーザモードデータがあれば、ユーザモードデータに
よる画面状態が表示され、なければファクトリモードデ
ータによる画面状態がモニタに表示される。
【０００３】従来のモニタでは、図１に示すように、マ
イクロコンピュータ１０のプログラムにタイミングデー
タ（水平周波数、垂直周波数、水平極性、垂直極性）を
セッティングしてファクトリモードデータをマスキング
していた。したがって、ファクトリモードのタイミング
データは固定されている。
イクロコンピュータ１０のプログラムにタイミングデー
タ（水平周波数、垂直周波数、水平極性、垂直極性）を
セッティングしてファクトリモードデータをマスキング
していた。したがって、ファクトリモードのタイミング
データは固定されている。
【０００４】しかし、プログラムにセッティングされて
いないファクトリモードデータが要求される場合もあ
る。例えば、ＲＯＭ２０にマスキングされたファクトリ
の所定モードが、次の通りであり、 ５０ｋＨｚ＜水平周波数≧６０ｋＨｚ、垂直周波数≦６５Ｈｚ→モード５ ５０ｋＨｚ＜水平周波数≧６０ｋＨｚ、垂直周波数＞６５Ｈｚ→モード６ これに対して、バイヤーの要求が次の通りであるような
場合には、 水平周波数５６ｋＨｚ、垂直周波数７０Ｈｚ 水平周波数５８ｋＨｚ、垂直周波数７６Ｈｚ 前記ファクトリモードデータはモード６で衝突を起こし
て、画面が歪んだり、不適切な寸法の画面が表示される
という、問題が生ずる。
いないファクトリモードデータが要求される場合もあ
る。例えば、ＲＯＭ２０にマスキングされたファクトリ
の所定モードが、次の通りであり、 ５０ｋＨｚ＜水平周波数≧６０ｋＨｚ、垂直周波数≦６５Ｈｚ→モード５ ５０ｋＨｚ＜水平周波数≧６０ｋＨｚ、垂直周波数＞６５Ｈｚ→モード６ これに対して、バイヤーの要求が次の通りであるような
場合には、 水平周波数５６ｋＨｚ、垂直周波数７０Ｈｚ 水平周波数５８ｋＨｚ、垂直周波数７６Ｈｚ 前記ファクトリモードデータはモード６で衝突を起こし
て、画面が歪んだり、不適切な寸法の画面が表示される
という、問題が生ずる。
【０００５】したがって、従来の装置では、再びマイク
ロコンピュータ１０のプログラムを修正してマスキング
しない限り、ファクトリモードデータを修正できなかっ
た。そして、前記マイクロコンピュータ１０のプログラ
ムを修正しても、マスキングにかかる費用が高価にな
り、また処理要する時間も長くかかるという問題点があ
った。
ロコンピュータ１０のプログラムを修正してマスキング
しない限り、ファクトリモードデータを修正できなかっ
た。そして、前記マイクロコンピュータ１０のプログラ
ムを修正しても、マスキングにかかる費用が高価にな
り、また処理要する時間も長くかかるという問題点があ
った。
【０００６】
【発明が解決しようとする課題】本発明は前述した従来
の問題点を解決するために案出されたもので、その目的
は、調整手段である外部の制御装置を用いて、ファクト
リモードのタイミングデータを、シリアルインタフェー
スまたはＩ2Ｃ（Ｉｎｔｅｒ−Ｉｎｔｅｒｇｒａｔｅｄ
Ｃｉｒｃｕｉｔ Ｂｕｓ）通信方法で、モニタ内部の
マイクロコンピュータを通じて、モニタのＥＥＰＲＯＭ
に伝送することにより、どのバイヤーのファクトリモー
ドデータの要求に対しても支援できるファクトリモード
セッティング装置及び方法を提供することである。
の問題点を解決するために案出されたもので、その目的
は、調整手段である外部の制御装置を用いて、ファクト
リモードのタイミングデータを、シリアルインタフェー
スまたはＩ2Ｃ（Ｉｎｔｅｒ−Ｉｎｔｅｒｇｒａｔｅｄ
Ｃｉｒｃｕｉｔ Ｂｕｓ）通信方法で、モニタ内部の
マイクロコンピュータを通じて、モニタのＥＥＰＲＯＭ
に伝送することにより、どのバイヤーのファクトリモー
ドデータの要求に対しても支援できるファクトリモード
セッティング装置及び方法を提供することである。
【０００７】上記課題を解決するために，請求項１によ
れば，所定のファクトリモードのタイミングデータを格
納可能な第１格納手段を備えた外部制御部と、前記所定
のファクトリモードのタイミングデータを格納可能なフ
ァクトリモードアドレスと，ユーザが設定可能なタイミ
ングデータを格納可能なユーザモードアドレスとを含む
第２格納手段を備えたモニタ部と、前記外部制御部の要
求に応じて、前記外部制御部の第１格納手段から前記フ
ァクトリモードのタイミングデータを読み出し、前記モ
ニタ部に伝送し、前記モニタ部の第２格納手段に格納す
る伝送手段とを備えていることを特徴とするファクトリ
モードセッティング装置が提供される。
れば，所定のファクトリモードのタイミングデータを格
納可能な第１格納手段を備えた外部制御部と、前記所定
のファクトリモードのタイミングデータを格納可能なフ
ァクトリモードアドレスと，ユーザが設定可能なタイミ
ングデータを格納可能なユーザモードアドレスとを含む
第２格納手段を備えたモニタ部と、前記外部制御部の要
求に応じて、前記外部制御部の第１格納手段から前記フ
ァクトリモードのタイミングデータを読み出し、前記モ
ニタ部に伝送し、前記モニタ部の第２格納手段に格納す
る伝送手段とを備えていることを特徴とするファクトリ
モードセッティング装置が提供される。
【０００８】上記装置において，請求項２に記載のよう
に，前記外部制御部は、メモリ手段を内蔵または周辺に
備えて情報を読み出し可能な外部マイクロコンピュータ
と、前記外部マイクロコンピュータに、ファクトリモー
ドのタイミングデータの伝送に関するキー信号を入力可
能なキー入力部とを備えていることが好ましい。
に，前記外部制御部は、メモリ手段を内蔵または周辺に
備えて情報を読み出し可能な外部マイクロコンピュータ
と、前記外部マイクロコンピュータに、ファクトリモー
ドのタイミングデータの伝送に関するキー信号を入力可
能なキー入力部とを備えていることが好ましい。
【０００９】さらに，上記装置において，請求項３に記
載のように，前記モニタ部は、前記外部マイクロコンピ
ュータの要求に応じて、前記伝送手段を介して送信され
るファクトリモードのタイミングデータを受信して、こ
れを前記第２格納部に出力するマイクロコンピュータを
備え、前記第２格納部は、前記マイクロコンピュータの
出力に応じて、前記ファクトリモードのタイミングデー
タをファクトリモードアドレスに格納するものであるこ
とが好ましい。
載のように，前記モニタ部は、前記外部マイクロコンピ
ュータの要求に応じて、前記伝送手段を介して送信され
るファクトリモードのタイミングデータを受信して、こ
れを前記第２格納部に出力するマイクロコンピュータを
備え、前記第２格納部は、前記マイクロコンピュータの
出力に応じて、前記ファクトリモードのタイミングデー
タをファクトリモードアドレスに格納するものであるこ
とが好ましい。
【００１０】また，上記装置において，請求項４に記載
のように，前記モニタ部は、前記マイクロコンピュータ
の出力に応じて、ユーザモードデータまたはファクトリ
モードデータを選択的に入力可能なＯＳＤ ＩＣと、前
記ＯＳＤ ＩＣの出力とビデオカードの出力を合成する
ミキサ部と、前記ミキサ部の出力を増幅する前置増幅部
及び増幅部と、前記増幅部の出力に応じて前記選択され
たユーザモードまたはファクトリモードで画面を表示す
るＣＲＴとをさらに備えていることが好ましい。
のように，前記モニタ部は、前記マイクロコンピュータ
の出力に応じて、ユーザモードデータまたはファクトリ
モードデータを選択的に入力可能なＯＳＤ ＩＣと、前
記ＯＳＤ ＩＣの出力とビデオカードの出力を合成する
ミキサ部と、前記ミキサ部の出力を増幅する前置増幅部
及び増幅部と、前記増幅部の出力に応じて前記選択され
たユーザモードまたはファクトリモードで画面を表示す
るＣＲＴとをさらに備えていることが好ましい。
【００１１】さらにまた，上記装置において，請求項５
に記載のように，前記ＣＲＴは，前記第２格納部にユー
ザモードデータが存在する場合には，ユーザモードで画
面を表示し，前記ユーザモードデータが存在しない場合
には，ファクトリモードで画面を表示するように構成す
ることが好ましい。
に記載のように，前記ＣＲＴは，前記第２格納部にユー
ザモードデータが存在する場合には，ユーザモードで画
面を表示し，前記ユーザモードデータが存在しない場合
には，ファクトリモードで画面を表示するように構成す
ることが好ましい。
【００１２】さらにまた，上記装置において，請求項６
に記載のように，前記第２格納手段は、ＥＥＰＲＯＭか
ら構成することができる。
に記載のように，前記第２格納手段は、ＥＥＰＲＯＭか
ら構成することができる。
【００１３】さらにまた，請求項７に記載のように，前
記ファクトリモードタイミングデータは水平／垂直期周
波数、同期周波数の極性及び解像度データを含むことが
好ましい。
記ファクトリモードタイミングデータは水平／垂直期周
波数、同期周波数の極性及び解像度データを含むことが
好ましい。
【００１４】
【発明の実施の形態】以下、本発明によるファクトリモ
ードセッティング装置及び方法の好適な実施の一形態に
ついて添付した図面に基づき詳細に説明する。
ードセッティング装置及び方法の好適な実施の一形態に
ついて添付した図面に基づき詳細に説明する。
【００１５】図２は本発明によるファクトリモードセッ
ティング装置のブロック図である。外部制御部１００
は、外部の調整手段であって、モニタ部２００に対し
て、シリアルインタフェースまたはＩ2Ｃ通信方法によ
り、ファクトリモードのタイミングデータである水平／
垂直同期周波数、同期周波数の極性、モニタの解像度及
びモニタ情報データなどを伝送する。この際、外部制御
部１００には、格納手段が備えられていて、バイヤーの
要求に応じたファクトリモードのタイミングデータその
他のモニタ情報データが格納されている。
ティング装置のブロック図である。外部制御部１００
は、外部の調整手段であって、モニタ部２００に対し
て、シリアルインタフェースまたはＩ2Ｃ通信方法によ
り、ファクトリモードのタイミングデータである水平／
垂直同期周波数、同期周波数の極性、モニタの解像度及
びモニタ情報データなどを伝送する。この際、外部制御
部１００には、格納手段が備えられていて、バイヤーの
要求に応じたファクトリモードのタイミングデータその
他のモニタ情報データが格納されている。
【００１６】そして、モニタ部２００は、外部制御部１
００からファクトリモードのタイミングデータを受信し
て、モニタの内部の格納手段に書き込んだり、格納手段
からファクトリモードデータまたはユーザモードデータ
を読み出したりする。この際、格納手段はファクトリモ
ードデータ領域とユーザモードデータ領域に分かれてい
る。
００からファクトリモードのタイミングデータを受信し
て、モニタの内部の格納手段に書き込んだり、格納手段
からファクトリモードデータまたはユーザモードデータ
を読み出したりする。この際、格納手段はファクトリモ
ードデータ領域とユーザモードデータ領域に分かれてい
る。
【００１７】したがって、外部制御部１００の格納手段
に格納されたファクトリタイミングデータのみを変更す
れば、モニタ部２００に備えられたマイクロコンピュー
タのプログラムを変更せずに、モニタを所望のタイミン
グデータに変更することができる。
に格納されたファクトリタイミングデータのみを変更す
れば、モニタ部２００に備えられたマイクロコンピュー
タのプログラムを変更せずに、モニタを所望のタイミン
グデータに変更することができる。
【００１８】図３は図２の詳細回路図であって、まず、
外部制御部１００は、外部マイクロコンピュータ１１０
と外部マイクロコンピュータ１１０の入力端子に連結さ
れたキー入力部１２０とから主に構成される。外部マイ
クロコンピュータ１１０は、格納手段であるＥＥＰＲＯ
Ｍを内蔵してもよいし、あるいは、外部に備えるように
構成してもよい。
外部制御部１００は、外部マイクロコンピュータ１１０
と外部マイクロコンピュータ１１０の入力端子に連結さ
れたキー入力部１２０とから主に構成される。外部マイ
クロコンピュータ１１０は、格納手段であるＥＥＰＲＯ
Ｍを内蔵してもよいし、あるいは、外部に備えるように
構成してもよい。
【００１９】また、外部マイクロコンピュータ１１０
は、端子ＳＣＬ、ＳＤＡを備えており、シリアルクロッ
クとシリアルデータを出力して、モニタ２００とＩ2Ｃ
方式で通信することが可能である。そして、外部マイク
ロコンピュータ１１０は、入出力端子ＲＸＤ、ＴＸＤを
備えており、モニタ２００とデータ通信を行うこともで
きる。このように、外部マイクロコンピュータ１１０
は、端子ＳＣＬ、ＳＤＡ及び入出力端子ＲＸＤ、ＴＸＤ
を用いて、モニタ２００と二種の方法で通信を行うこと
ができる。通信方法は選択可能である。
は、端子ＳＣＬ、ＳＤＡを備えており、シリアルクロッ
クとシリアルデータを出力して、モニタ２００とＩ2Ｃ
方式で通信することが可能である。そして、外部マイク
ロコンピュータ１１０は、入出力端子ＲＸＤ、ＴＸＤを
備えており、モニタ２００とデータ通信を行うこともで
きる。このように、外部マイクロコンピュータ１１０
は、端子ＳＣＬ、ＳＤＡ及び入出力端子ＲＸＤ、ＴＸＤ
を用いて、モニタ２００と二種の方法で通信を行うこと
ができる。通信方法は選択可能である。
【００２０】一方、モニタ２００は、マイクロコンピュ
ータ２１０と、ＥＥＰＲＯＭのような格納手段である格
納部２２０とを備えており、マイクロコンピュータ２１
０の端子ＳＣＬ、ＳＤＡ及び入出力端子ＲＸＤ、ＴＸＤ
は外部マイクロコンピュータ１１０の端子ＳＣＬ、ＳＤ
Ａ及び入出力ＲＸＤ、ＴＸＤにそれぞれ接続され、マイ
クロコンピュータ２１０の端子ＳＣＬ、ＳＤＡ、チップ
セレクト端子ＣＳ１及びデータ入出力端子ＤＩ、ＤＯ
は、格納部２２０の端子ＳＣＬ、ＳＤＡとＩ2Ｃ方式で
接続されており、チップセレクト端子ＣＳ、ＳＣＬ及び
データ入出力端子ＤＩ、ＤＯとシリアルバス方式でそれ
ぞれ接続されている。
ータ２１０と、ＥＥＰＲＯＭのような格納手段である格
納部２２０とを備えており、マイクロコンピュータ２１
０の端子ＳＣＬ、ＳＤＡ及び入出力端子ＲＸＤ、ＴＸＤ
は外部マイクロコンピュータ１１０の端子ＳＣＬ、ＳＤ
Ａ及び入出力ＲＸＤ、ＴＸＤにそれぞれ接続され、マイ
クロコンピュータ２１０の端子ＳＣＬ、ＳＤＡ、チップ
セレクト端子ＣＳ１及びデータ入出力端子ＤＩ、ＤＯ
は、格納部２２０の端子ＳＣＬ、ＳＤＡとＩ2Ｃ方式で
接続されており、チップセレクト端子ＣＳ、ＳＣＬ及び
データ入出力端子ＤＩ、ＤＯとシリアルバス方式でそれ
ぞれ接続されている。
【００２１】そして、マイクロコンピュータ２１０の端
子ＳＣＬ、ＳＤＡ及び他のチップセレクト端子ＣＳ２は
ＯＳＤ ＩＣ２３０の端子ＳＣＬ、ＳＤＡ及びチップセ
レクト端子ＣＳに接続されている。ＯＳＤ ＩＣ２３０
は、マイクロコンピュータ２１０からファクトリモード
データまたはユーザモードデータを提供され、それに応
じた所定の信号がモニタ画面にＯＳＤ状態に表示される
ように、ミキサ部２４０にＲ、Ｇ、Ｂ信号を出力するよ
うに接続されている。ミキサ部２４０は、コンピュータ
のビデオカード３００から出力されるＲ、Ｇ、Ｂ信号と
ＯＳＤ ＩＣ２３０から出力されるＲ、Ｇ、Ｂ信号を合
成する。ミキサ部２４０の出力端には、ミキサ部２４０
から出力される合成信号を増幅する前置増幅部２５０及
び増幅部２６０が接続され、さらに増幅部２６０の出力
端にはＣＲＴ２７０が連結され、ミキサ部２４０で合成
された信号が出力される。
子ＳＣＬ、ＳＤＡ及び他のチップセレクト端子ＣＳ２は
ＯＳＤ ＩＣ２３０の端子ＳＣＬ、ＳＤＡ及びチップセ
レクト端子ＣＳに接続されている。ＯＳＤ ＩＣ２３０
は、マイクロコンピュータ２１０からファクトリモード
データまたはユーザモードデータを提供され、それに応
じた所定の信号がモニタ画面にＯＳＤ状態に表示される
ように、ミキサ部２４０にＲ、Ｇ、Ｂ信号を出力するよ
うに接続されている。ミキサ部２４０は、コンピュータ
のビデオカード３００から出力されるＲ、Ｇ、Ｂ信号と
ＯＳＤ ＩＣ２３０から出力されるＲ、Ｇ、Ｂ信号を合
成する。ミキサ部２４０の出力端には、ミキサ部２４０
から出力される合成信号を増幅する前置増幅部２５０及
び増幅部２６０が接続され、さらに増幅部２６０の出力
端にはＣＲＴ２７０が連結され、ミキサ部２４０で合成
された信号が出力される。
【００２２】図４は外部制御部１００の外部マイクロコ
ンピュータ１１０の動作を示した流れ図であり、図５は
モニタ２００のマイクロコンピュータ２１０の動作を示
した流れ図である。
ンピュータ１１０の動作を示した流れ図であり、図５は
モニタ２００のマイクロコンピュータ２１０の動作を示
した流れ図である。
【００２３】すなわち、ラインの調整作業者が外部制御
部１００のキー入力部１２０を操作して、ファクトリモ
ード格納キーを外部マイクロコンピュータ１１０に入力
すると（ステップ３０１）、外部マイクロコンピュータ
１１０はモニタ部２００のマイクロコンピュータ２１０
にファクトリモード開始データ（例えば、ＯＡＡＨ）を
伝送する（ステップ３０３）。
部１００のキー入力部１２０を操作して、ファクトリモ
ード格納キーを外部マイクロコンピュータ１１０に入力
すると（ステップ３０１）、外部マイクロコンピュータ
１１０はモニタ部２００のマイクロコンピュータ２１０
にファクトリモード開始データ（例えば、ＯＡＡＨ）を
伝送する（ステップ３０３）。
【００２４】この際、外部マイクロコンピュータ１１０
は自分の端子ＳＣＬ、ＳＤＡを用いて伝送したり、ある
いは端子ＴＸＤを用いて伝送することができる。
は自分の端子ＳＣＬ、ＳＤＡを用いて伝送したり、ある
いは端子ＴＸＤを用いて伝送することができる。
【００２５】まず、端子ＳＣＬ、ＳＤＡを用いたＩ2Ｃ
通信伝送による場合は、端子ＳＣＬにシリアルクロック
信号を出力し、このクロック信号に同期して所定のファ
クトリモード開始データをシリアルデータ端子ＳＤＡに
出力する。また、端子ＴＸＤ、ＲＸＤを用いて伝送する
場合は、データ出力端子ＴＸＤにファクトリモード開始
データを出力する。なお、以下では、端子ＳＣＬ、ＳＤ
Ａに伝送するＩ2Ｃ通信方法を採用した実施の一形態に
基づいて説明する。
通信伝送による場合は、端子ＳＣＬにシリアルクロック
信号を出力し、このクロック信号に同期して所定のファ
クトリモード開始データをシリアルデータ端子ＳＤＡに
出力する。また、端子ＴＸＤ、ＲＸＤを用いて伝送する
場合は、データ出力端子ＴＸＤにファクトリモード開始
データを出力する。なお、以下では、端子ＳＣＬ、ＳＤ
Ａに伝送するＩ2Ｃ通信方法を採用した実施の一形態に
基づいて説明する。
【００２６】モニタ部２００のマイクロコンピュータ２
１０は、外部マイクロコンピュータ１１０から出力され
た開始データを端子ＳＤＡを通じて受信し（ステップ４
０１）、受信された開始データを再び外部マイクロコン
ピュータ１１０の端子ＳＤＡに返送する（ステップ４０
３）。これはデータが正確に送受信されているかを確か
めるためのものである。また、外部マイクロコンピュー
タ１１０の端子ＳＤＡとモニタマイクロコンピュータ２
１０の端子ＳＤＡとの間に介したバッファは両方向バッ
ファである。
１０は、外部マイクロコンピュータ１１０から出力され
た開始データを端子ＳＤＡを通じて受信し（ステップ４
０１）、受信された開始データを再び外部マイクロコン
ピュータ１１０の端子ＳＤＡに返送する（ステップ４０
３）。これはデータが正確に送受信されているかを確か
めるためのものである。また、外部マイクロコンピュー
タ１１０の端子ＳＤＡとモニタマイクロコンピュータ２
１０の端子ＳＤＡとの間に介したバッファは両方向バッ
ファである。
【００２７】ここで、モニタ部２００のマイクロコンピ
ュータ２１０から開始データが外部マイクロコンピュー
タ１１０に正確に返送されなければ（ステップ３０
４）、エラー処理をし（ステップ３０７）、これに対し
て、正確に返送されれば（ステップ３０４）、外部マイ
クロコンピュータ１１０はファクトリモードのタイミン
グデータをモニタ部２００のマイクロコンピュータ２１
０に伝送する（ステップ３０５）。
ュータ２１０から開始データが外部マイクロコンピュー
タ１１０に正確に返送されなければ（ステップ３０
４）、エラー処理をし（ステップ３０７）、これに対し
て、正確に返送されれば（ステップ３０４）、外部マイ
クロコンピュータ１１０はファクトリモードのタイミン
グデータをモニタ部２００のマイクロコンピュータ２１
０に伝送する（ステップ３０５）。
【００２８】この際、ファクトリモードのタイミングデ
ータとは、ファクトリモードの水平位置、水平幅、垂直
位置、垂直サイズ、ピンクッション、バレル、台形、平
行垂直線形データ、水平／垂直同期周波数、同期周波数
の極性及びモニタの解像度データ及びその他モニタ情報
データなどを指す。
ータとは、ファクトリモードの水平位置、水平幅、垂直
位置、垂直サイズ、ピンクッション、バレル、台形、平
行垂直線形データ、水平／垂直同期周波数、同期周波数
の極性及びモニタの解像度データ及びその他モニタ情報
データなどを指す。
【００２９】したがって、モニタ部２００のマイクロコ
ンピュータ２１０では、外部マイクロコンピュータ１１
０からファクトリモードタイミングデータを受信して、
適宜バッファに格納し（ステップ４０４）、再び受信し
たファクトリモードタイミングデータを外部マイクロコ
ンピュータ１１０に返送する（ステップ４０５）。この
際、外部マイクロコンピュータ１１０は、マイクロコン
ピュータ２１０に伝送したファクトリモードタイミング
データとマイクロコンピュータ２１０から返送されたフ
ァクトリモードタイミングデータとが同等であるかを比
較する（ステップ３０６）。
ンピュータ２１０では、外部マイクロコンピュータ１１
０からファクトリモードタイミングデータを受信して、
適宜バッファに格納し（ステップ４０４）、再び受信し
たファクトリモードタイミングデータを外部マイクロコ
ンピュータ１１０に返送する（ステップ４０５）。この
際、外部マイクロコンピュータ１１０は、マイクロコン
ピュータ２１０に伝送したファクトリモードタイミング
データとマイクロコンピュータ２１０から返送されたフ
ァクトリモードタイミングデータとが同等であるかを比
較する（ステップ３０６）。
【００３０】ここで、伝送したデータと返送データとが
合わないと判別されれば、エラー処理をし（ステップ３
０７）、伝送したデータと返送されたデータが合うと判
別されれば、モニタ部２００のマイクロコンピュータ２
１０は、チップセレクト端子ＣＳ１にロー信号を出力し
て格納部２２０を選択し、受信されたファクトリモード
のタイミングデータをデータ出力端子ＤＯを通じて格納
部２２０のファクトリデータアドレスに書き込む（ステ
ップ４０６）。
合わないと判別されれば、エラー処理をし（ステップ３
０７）、伝送したデータと返送されたデータが合うと判
別されれば、モニタ部２００のマイクロコンピュータ２
１０は、チップセレクト端子ＣＳ１にロー信号を出力し
て格納部２２０を選択し、受信されたファクトリモード
のタイミングデータをデータ出力端子ＤＯを通じて格納
部２２０のファクトリデータアドレスに書き込む（ステ
ップ４０６）。
【００３１】一方、外部マイクロコンピュータ１１０で
は、モニタ部２００のマイクロコンピュータ２１０から
ファクトリモード終了が入力されたかを判別して（ステ
ップ３０８）、ファクトリモード終了が入力されていな
いと判別されれば、ステップ３０５に戻り、ファクトリ
モードデータ伝送過程を遂行し続け、これに対して、フ
ァクトリモード終了が入力されたと判別されれば、ファ
クトリモード終了データ（例えば、ＯＥＥＨ）をモニタ
部２００のマイクロコンピュータ２１０に伝送する（ス
テップ３０９）。
は、モニタ部２００のマイクロコンピュータ２１０から
ファクトリモード終了が入力されたかを判別して（ステ
ップ３０８）、ファクトリモード終了が入力されていな
いと判別されれば、ステップ３０５に戻り、ファクトリ
モードデータ伝送過程を遂行し続け、これに対して、フ
ァクトリモード終了が入力されたと判別されれば、ファ
クトリモード終了データ（例えば、ＯＥＥＨ）をモニタ
部２００のマイクロコンピュータ２１０に伝送する（ス
テップ３０９）。
【００３２】モニタ部２００のマイクロコンピュータ２
１０は、ステップ４０７において、ファクトリモード終
了データを受信したかどうかを判別し、ファクトリモー
ド終了データが受信されなければ、ステップ４０４に戻
りファクトリモードデータ受信過程を遂行し続け、外部
マイクロコンピュータ１１０からファクトリモード終了
データを受信すれば、ファクトリモードデータ受信過程
を終了する（ステップ４０７）。
１０は、ステップ４０７において、ファクトリモード終
了データを受信したかどうかを判別し、ファクトリモー
ド終了データが受信されなければ、ステップ４０４に戻
りファクトリモードデータ受信過程を遂行し続け、外部
マイクロコンピュータ１１０からファクトリモード終了
データを受信すれば、ファクトリモードデータ受信過程
を終了する（ステップ４０７）。
【００３３】この際、モニタ部２００の電源がオンされ
ると、ユーザにより調整される画面のデータが、格納部
２２０のユーザモードアドレスに書き込まれる。したが
って、モニタ部２００の電源がオンされると、モニタ部
２００のマイクロコンピュータ２１０は、データ入力端
子ＤＩを通じてデータを読み出し、格納部２２０のユー
ザモードアドレスに、同一モードで表示されるデータが
あれば、その該当ユーザモードのデータを出力する。
ると、ユーザにより調整される画面のデータが、格納部
２２０のユーザモードアドレスに書き込まれる。したが
って、モニタ部２００の電源がオンされると、モニタ部
２００のマイクロコンピュータ２１０は、データ入力端
子ＤＩを通じてデータを読み出し、格納部２２０のユー
ザモードアドレスに、同一モードで表示されるデータが
あれば、その該当ユーザモードのデータを出力する。
【００３４】ＯＳＤ機能を選択した時の動作は、マイク
ロコンピュータ２１０がチップセレクト端子ＣＳ２にロ
ー信号を出力して、ＯＳＤ ＩＣ２３０を選択し、端子
ＳＣＬに出力されるシリアルデータに同期して、端子Ｓ
ＤＡにユーザモードデータによるシリアルデータを出力
する。この際、ＯＳＤ ＩＣ２３０は、マイクロコンピ
ュータ２１０から入力されるユーザモードデータに応じ
たＲ、Ｇ、Ｂ信号をミキサ部２４０に出力し、ミキサ部
２４０は、コンピュータのビデオカード３００から出力
されるＲ、Ｇ、Ｂ信号と合成して、前置増幅部２５０に
出力する。前置増幅部２５０に入力されるビデオ信号
は、前置増幅部２５０及び増幅部２６０を通じて所定レ
ベルに増幅され、ユーザモードアドレスによりＣＲＴ２
７０が表示されるようにする。しかし、ユーザモードア
ドレスに該当データがなければ、マイクロコンピュータ
２１０は外部マイクロコンピュータ１１０により格納さ
れたファクトリモードアドレスにある同一モードのファ
クトリモードデータによりモニタを表示させる。
ロコンピュータ２１０がチップセレクト端子ＣＳ２にロ
ー信号を出力して、ＯＳＤ ＩＣ２３０を選択し、端子
ＳＣＬに出力されるシリアルデータに同期して、端子Ｓ
ＤＡにユーザモードデータによるシリアルデータを出力
する。この際、ＯＳＤ ＩＣ２３０は、マイクロコンピ
ュータ２１０から入力されるユーザモードデータに応じ
たＲ、Ｇ、Ｂ信号をミキサ部２４０に出力し、ミキサ部
２４０は、コンピュータのビデオカード３００から出力
されるＲ、Ｇ、Ｂ信号と合成して、前置増幅部２５０に
出力する。前置増幅部２５０に入力されるビデオ信号
は、前置増幅部２５０及び増幅部２６０を通じて所定レ
ベルに増幅され、ユーザモードアドレスによりＣＲＴ２
７０が表示されるようにする。しかし、ユーザモードア
ドレスに該当データがなければ、マイクロコンピュータ
２１０は外部マイクロコンピュータ１１０により格納さ
れたファクトリモードアドレスにある同一モードのファ
クトリモードデータによりモニタを表示させる。
【００３５】この時の過程は、前述したようにマイクロ
コンピュータ２１０が、端子ＳＣＬ及び端子ＳＤＡを通
じて、ＯＳＤ ＩＣ２３０にファクトリモードデータを
出力して、ミキサ部２４０、前置増幅部２５０及び増幅
部２６０を通じて、ＣＲＴ２７０がファクトリモードデ
ータにより表示されるようにする。
コンピュータ２１０が、端子ＳＣＬ及び端子ＳＤＡを通
じて、ＯＳＤ ＩＣ２３０にファクトリモードデータを
出力して、ミキサ部２４０、前置増幅部２５０及び増幅
部２６０を通じて、ＣＲＴ２７０がファクトリモードデ
ータにより表示されるようにする。
【００３６】以上、添付図面を参照しながら本発明の好
適な実施例について説明したが、本発明はかかる例に限
定されない。特許請求の範囲に記載された技術的思想の
範疇において、当業者であれば各種変更および修正に想
到することは明らかであり、これらについても本発明の
技術的範囲に属するものと了解される。
適な実施例について説明したが、本発明はかかる例に限
定されない。特許請求の範囲に記載された技術的思想の
範疇において、当業者であれば各種変更および修正に想
到することは明らかであり、これらについても本発明の
技術的範囲に属するものと了解される。
【００３７】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によるファク
トリモードセッティング装置及び方法によれば、外部の
制御装置のＥＥＰＲＯＭのファクトリモードデータとタ
イミングデータのみ必要な時変更してから変更されたフ
ァクトリモードデータをシリアルインタフェースまたは
Ｉ2Ｃによりモニタ内部のマイクロコンピュータを通じ
てモニタのＥＥＰＲＯＭのファクトリモードアドレスに
格納することにより、どのバイヤーのファクトリタイミ
ングデータの要求についてもプログラムを修正せず支援
できるので費用及び期間を節約しうる。
トリモードセッティング装置及び方法によれば、外部の
制御装置のＥＥＰＲＯＭのファクトリモードデータとタ
イミングデータのみ必要な時変更してから変更されたフ
ァクトリモードデータをシリアルインタフェースまたは
Ｉ2Ｃによりモニタ内部のマイクロコンピュータを通じ
てモニタのＥＥＰＲＯＭのファクトリモードアドレスに
格納することにより、どのバイヤーのファクトリタイミ
ングデータの要求についてもプログラムを修正せず支援
できるので費用及び期間を節約しうる。
【図１】従来のファクトリモードセッティング回路のブ
ロック図である。
ロック図である。
【図２】本発明によるファクトリモードセッティング装
置を示したブロック図である。
置を示したブロック図である。
【図３】図２の詳細回路図の一実施例である。
【図４】本発明によるファクトリモードセッティング方
法の外部制御部で行われる流れ図である。
法の外部制御部で行われる流れ図である。
【図５】本発明によるファクトリモードセッティング方
法のモニタの内部で行われる流れ図である。
法のモニタの内部で行われる流れ図である。
１００ 外部制御部 ２００ モニタ部 １１０ 外部マイクロコンピュータ ２２０ 格納部 ２３０ ＯＳＤ ＩＣ ２４０ ミキサ部 ２５０ 前置増幅部 ２６０ 増幅部 ２７０ ＣＲＴ ３００ ビデオカード
Claims (7)
- 【請求項１】 所定のファクトリモードのタイミングデ
ータを格納可能な第１格納手段を備えた外部制御部と、前記所定のファクトリモードのタイミングデータを格納
可能なファクトリモードアドレスと，ユーザが設定可能
なタイミングデータを格納可能なユーザモードアドレス
とを含む 第２格納手段を備えたモニタ部と、 前記外部制御部の要求に応じて、前記外部制御部の第１
格納手段から前記ファクトリモードのタイミングデータ
を読み出し、前記モニタ部に伝送し、前記モニタ部の第
２格納手段に格納する伝送手段と、 を備えていることを特徴とするファクトリモードセッテ
ィング装置。 - 【請求項２】 前記外部制御部は、 メモリ手段を内蔵または周辺に備えて情報を読み出し可
能な外部マイクロコンピュータと、 前記外部マイクロコンピュータに、ファクトリモードの
タイミングデータの伝送に関するキー信号を入力可能な
キー入力部とを備えていることを特徴とする請求項１に
記載のファクトリモードセッティング装置。 - 【請求項３】 前記モニタ部は、 前記外部マイクロコンピュータの要求に応じて、前記伝
送手段を介して送信されるファクトリモードのタイミン
グデータを受信して、これを前記第２格納部に出力する
マイクロコンピュータを備え、 前記第２格納部は、前記マイクロコンピュータの出力に
応じて、前記ファクトリモードのタイミングデータをフ
ァクトリモードアドレスに格納するものであることを特
徴とする請求項１または２に記載のファクトリモードセ
ッティング装置。 - 【請求項４】 前記モニタ部は、 前記マイクロコンピュータの出力に応じて、ユーザモー
ドデータまたはファクトリモードデータを選択的に入力
可能なＯＳＤ ＩＣと、 前記ＯＳＤ ＩＣの出力とビデオカードの出力を合成す
るミキサ部と、 前記ミキサ部の出力を増幅する前置増幅部及び増幅部
と、 前記増幅部の出力に応じて前記選択されたユーザモード
またはファクトリモードで画面を表示するＣＲＴとをさ
らに備えていることを特徴とする、請求項３に記載のフ
ァクトリモードセッティング装置。 - 【請求項５】 前記ＣＲＴは，前記第２格納部にユーザ
モードデータが存在する場合には，ユーザモードで画面
を表示し，前記ユーザモードデータが存在しない場合に
は，ファクトリモードで画面を表示することを特徴とす
る，請求項４に記載のファクトリモードセッティング装
置。 - 【請求項６】 前記第２格納手段は、ＥＥＰＲＯＭであ
ることを特徴とする請求項１，２，３，４または５のい
ずれかに記載のファクトリモードセッティング装置。 - 【請求項７】 前記ファクトリモードタイミングデータ
は水平／垂直期周波数、同期周波数の極性及び解像度デ
ータであることを特徴とする、請求項１，２，３，４，
５または６のいずれかに前記ファクトリモードセッティ
ング方法。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| KR95P19928 | 1995-07-07 | ||
| KR1019950019928A KR0147895B1 (ko) | 1995-07-07 | 1995-07-07 | 팩토리 모드 셋팅장치 및 방법 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0990918A JPH0990918A (ja) | 1997-04-04 |
| JP2892609B2 true JP2892609B2 (ja) | 1999-05-17 |
Family
ID=19420037
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7352983A Expired - Lifetime JP2892609B2 (ja) | 1995-07-07 | 1995-12-28 | ファクトリモードセッティング装置 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US6134575A (ja) |
| JP (1) | JP2892609B2 (ja) |
| KR (1) | KR0147895B1 (ja) |
Families Citing this family (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6230063B1 (en) * | 1995-07-07 | 2001-05-08 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Factory mode free setting apparatus and method thereof |
| KR100233646B1 (ko) * | 1997-05-31 | 1999-12-01 | 윤종용 | 보조 입출력 단자를 갖는 모니터의 오에스디 표시 방법 |
| KR19990009821A (ko) * | 1997-07-11 | 1999-02-05 | 구광시 | 장섬유 부직포의 제조방법 및 그 장치 |
| KR100317673B1 (ko) * | 1999-01-30 | 2001-12-22 | 윤종용 | 공장모드 조정방법 |
| DE10296743B4 (de) * | 2002-01-31 | 2014-02-06 | Mitsubishi Denki K.K. | Analogeinheit |
| TWI273834B (en) * | 2005-01-12 | 2007-02-11 | Benq Corp | Display apparatuses, methods and machine-readable storage medium for automatically entering factory configuration mode |
| CN100421148C (zh) * | 2005-01-26 | 2008-09-24 | 明基电通股份有限公司 | 自动进入工厂模式的显示装置及方法以及计算机可读介质 |
Family Cites Families (15)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4876737A (en) * | 1986-11-26 | 1989-10-24 | Microdyne Corporation | Satellite data transmission and receiving station |
| KR920002443Y1 (ko) * | 1988-06-20 | 1992-04-13 | 삼성전자 주식회사 | 메뉴 방식의 멀티채널 편집장치 |
| JPH0212372A (ja) * | 1988-06-29 | 1990-01-17 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 株価表示装置 |
| JPH0681287B2 (ja) * | 1988-07-15 | 1994-10-12 | シャープ株式会社 | 液晶投射装置 |
| JPH02232736A (ja) * | 1989-02-03 | 1990-09-14 | Digital Equip Corp <Dec> | システムモジュール間のｄｒａｍ制御信号のエラー検査を行なう方法及び手段 |
| JPH0338175A (ja) * | 1989-07-04 | 1991-02-19 | Mitsubishi Electric Corp | 画面表示制御装置 |
| JPH04159873A (ja) * | 1990-10-24 | 1992-06-03 | Ricoh Co Ltd | ビデオレコーダ |
| JPH0547990U (ja) * | 1991-11-29 | 1993-06-25 | 三洋電機株式会社 | ディスプレイ装置 |
| US5442146A (en) * | 1992-04-03 | 1995-08-15 | Weigh-Tronix, Inc. | Counting scale and load cell assembly therefor |
| US5226822A (en) * | 1992-05-21 | 1993-07-13 | Joshua Morris Publishing Inc. | Interactive electronic game book |
| US5654738A (en) * | 1993-05-17 | 1997-08-05 | Compaq Computer Corporation | File-based video display mode setup |
| US5407357A (en) * | 1993-06-30 | 1995-04-18 | Educational Insights, Inc. | Electronic testing device for use with educational books |
| JPH07261729A (ja) * | 1994-03-18 | 1995-10-13 | Fujitsu General Ltd | モニタ調整システム |
| US5438614A (en) * | 1994-05-25 | 1995-08-01 | U.S. Robotics, Inc. | Modem management techniques |
| KR0141168B1 (ko) * | 1995-01-20 | 1998-06-15 | 김광호 | 버스제어방식을 채용한 텔레비젼의 자동화생산장치 및 그 방법 |
-
1995
- 1995-07-07 KR KR1019950019928A patent/KR0147895B1/ko not_active IP Right Cessation
- 1995-12-28 JP JP7352983A patent/JP2892609B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1996
- 1996-07-08 US US08/676,496 patent/US6134575A/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0990918A (ja) | 1997-04-04 |
| KR970007693A (ko) | 1997-02-21 |
| KR0147895B1 (ko) | 1998-09-15 |
| US6134575A (en) | 2000-10-17 |
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