JPH07229102A - 鉄道線路の軌道の再成形装置 - Google Patents

鉄道線路の軌道の再成形装置

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JPH07229102A
JPH07229102A JP6332838A JP33283894A JPH07229102A JP H07229102 A JPH07229102 A JP H07229102A JP 6332838 A JP6332838 A JP 6332838A JP 33283894 A JP33283894 A JP 33283894A JP H07229102 A JPH07229102 A JP H07229102A
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JP
Japan
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track
milling
frame
unit
railroad
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JP6332838A
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English (en)
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Jean-Pierre Jaeggi
ジャン・ピエール・ヤエジ
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Speno International SA
Original Assignee
Speno International SA
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    • E01BPERMANENT WAY; PERMANENT-WAY TOOLS; MACHINES FOR MAKING RAILWAYS OF ALL KINDS
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    • E01B31/02Working rail or other metal track components on the spot
    • E01B31/12Removing metal from rails, rail joints, or baseplates, e.g. for deburring welds, reconditioning worn rails
    • E01B31/13Removing metal from rails, rail joints, or baseplates, e.g. for deburring welds, reconditioning worn rails by milling
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
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    • B23P25/00Auxiliary treatment of workpieces, before or during machining operations, to facilitate the action of the tool or the attainment of a desired final condition of the work, e.g. relief of internal stress
    • B23P25/003Auxiliary treatment of workpieces, before or during machining operations, to facilitate the action of the tool or the attainment of a desired final condition of the work, e.g. relief of internal stress immediately preceding a cutting tool
    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E01CONSTRUCTION OF ROADS, RAILWAYS, OR BRIDGES
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 多量の金属を除去することができかつしたが
って、再成形された軌道の完全な仕上げを保証しなが
ら、長いおよび短い波状起伏双方を除去することができ
る鉄道の少なくとも1つの軌道用再成形装置を提供する
ことにある。 【構成】 再成形装置は、鉄道台車の下に配置されて、
ともに接続される2つのフレーム(8,9)からなるフ
ライス装置を含む。異なる長さからなりかつ軌道により
案内されるこれらのフレーム(8,9)は各々フライス
ユニット(22,24)を支持する。装置はさらに各フ
ライスユニット(22,24)の前方に配置された軌道
加熱手段(31)、各フライスユニットの後ろの軌道を
冷却するための手段、ならびに軌道の変形を測定するた
めのユニットを含む。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は鉄道線路上で実施される
軌道の再成形装置に関する。
【0002】
【従来の技術】鉄道線路上の軌道の再成形を可能にする
種々の装置、ならびにこれらの装置を備えた鉄道車両が
あり、それらはスイス特許第633,336号;同第6
54,047号;同第666,068号または同第67
5,440号に記載されており、それらはすべて軌道の
幾つかの欠陥を補正するための研削ユニットを含んでい
る。鉄道線路の軌道は損傷した輪郭を有するだけでな
く、それらはさらに可変振幅の長手方向の波状起伏を呈
する。
【0003】スイス特許第680,672号は軌道の一
定の長さで実施されるような再成形作業を最適にかつあ
らかじめプログラムすることを可能にする方法を記載し
ている。この方法の使用は鉄道線路の閉止時間を低減す
る目的で保守作業の最適化を可能にする。この方法の使
用において、軌道の欠陥を補正する場合に除去される材
料の量が重要であることが認められるとき、軌道の研削
または研磨は、多重研削ユニットを有する機械を使用す
るときと同様に、同一の鉄道部分上の何回かの通過を要
求するかも知れない。これは、鉄道線路の高利用率のた
めに、再成形作業に割り当てられ得る時間と稀には両立
できる。研削機に代えてフライスカッターを使用すると
より多くの材料の除去ができ、それゆえより迅速な作業
を可能にする。
【0004】工作場での鉄道軌道のフライス作業は知ら
れておりかつ例えばフランス特許第2,659,584
号に記載されている。鉄道線路で実施されるフライス作
業または研削作業により正確な再成形を達成するため
に、フライスカッターまたは研削機が長手方向にかつ横
方向に案内されるように制御しなければならない。さら
に、結果は工具を支持する案内ベースにより影響を及ぼ
される。実際に、この案内ベースの先端は工具により部
分的に再生される欠陥を呈する表面上で動く。鉄道線路
上で実施されるフライス作業により軌道を再成形するた
めの装置はとくにオーストリア特許第234,137号
において提案され、この特許はある角度に位置決めされ
た2つのフライスヘツドを支持する長い定規を案内ベー
スとして使用する。ドイツ連邦共和国特許第3,22
2,208号はフライスカッターの両側で対称のベース
を形成する2つの垂直に調整可能なシユーを使用する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】これらの装置では、そ
れらが同時に補正することができるのは1つの型の軌道
の欠陥のみであるという欠点を有する。軌道の長手方向
の波状起伏はすべて同一のピーク対ピーク間隔を持た
ず、そして長い波状起伏(30cmないし3メートル)
および短い波状起伏(3cmないし30cm)の両方を
除去しなければならない。従来技術の装置は単一の案内
ベースにより支持される工具を有しかつそれゆえ、鉄道
高速化に要求される品質に対して両立できない、一定の
ピーク対ピーク間隔(案内ベースが長いとき長い)を有
する波状起伏のみを補正する。
【0006】他方で、フライス作業により達成される仕
上げの品質は高速列車には明らかに不十分でありかつし
たがつて、フライスカッターの歯により残されるすべて
のマークを全部除去するために、軌道の研磨が実施され
ねばならず、現存する装置によるその作業は他の機械に
よる次の通過を必要とする。
【0007】本発明の目的は上述した欠点を除去するこ
とにある。このために、本出願人は多量の金属を除去す
ることができかつしたがつて、再成形された軌道の完全
な仕上げを保証しながら、長いおよび短い波状起伏双方
を除去することができる鉄道の少なくとも1つの軌道用
再成形装置を提案する。本発明の他の目的は軌道再成形
作業の速度を増すことである。また、再成形装置は軌道
再成形により発生されるすべての金属残留物を除去およ
び処理することができねばならない。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、鉄道台車の下
に取り付けられかつ軌道に対する持ち上げまたは近づけ
のための手段の使用を通して、前記台車に対して可動な
フライス装置を含み、鉄道線路の少なくとも1つの軌道
を再成形するために鉄道線路で実施される鉄道線路の軌
道の再成形装置において、前記フライス装置の先に配置
された軌道を加熱するための少なくとも1つのユニット
を含む。
【0009】本発明を再成形装置の2つの実施例を概略
的にかつ例として示す添付図面に基づき説明する。
【0010】
【実施例】図1に示される、チップをフライス加工しか
つ貯蔵するための台車は、レールを再成形するための装
置の主要な要素である。この台車は、フライス装置の前
方に、補正されるべき軌道変形の評価を許容する測定装
置1を包含する。フライス装置はフライス装置をその作
動位置に保持するかまたはそれを持ち上げるために設計
されるジャッキ4,5,6によつて台車3の下方フレー
ム2に固定される。牽引棒7は下方フレーム2をフライ
ス装置のフレーム9に接続する。この牽引棒7は鉄道線
路に沿ってフライス装置を引っ張るために設計される。
フライス装置はともに接続される2つのフレーム8,9
を含む。これらのフレーム8,9は支持体および案内ユ
ニット10,11,12を介して3つの点で各軌道に支
持する。フレーム8および9は異なる長さからなり、フ
ライスユニット13を支持するフレーム8はフライスユ
ニット14を支持するフレーム9より長い。これらのフ
レーム8,9はそれらが支持するフライスユニット1
3,14用の案内ベースを各々備える。より長いフレー
ム8により支持されたフライスユニット13は軌道の長
い波状起伏を除去するために設計され、これに対してフ
レーム9により支持されるフライスユニット14は短い
波状起伏を除去する。
【0011】各フライスユニット13,14はフライス
カッターならびに後で詳細に説明されるこのフライスカ
ッターを動かすための手段を備えている。図1はさらに
2つのフライスユニット13,14の各々の前方に配置
された軌道15,16を加熱するための装置、ならびに
フライス装置の後方に配置された軌道17を冷却するた
めの装置を示す。軌道加熱装置はフレーム8および9に
それぞれ取り付けられる。冷却ユニット17は、牽引棒
17を介して、第2フレーム9により引っ張られる。
【0012】軌道の変形を測定するためのユニット1は
フライスカッターが作動するのに要求される切断深さ、
ならびに一定の前進速度に関して加熱ユニットに供給さ
れるような動力を決定することができる。
【0013】図2はフライス装置を概略的にかつより詳
細に示す。この装置は2つのジャッキ4,5を介して台
車の下方フレーム2に接続される第1フレーム8を有す
る。これらのジャッキ4,5はフレーム8を下方フレー
ム2の下に維持しかつ例えばペダルを解放することによ
りフレーム8の持ち上げを可能にする。作動において、
これらのジャッキ4,5は定められた力により軌道に対
してフライスユニットの漸進を可能にする。
【0014】側方から見るときフレーム8はほぼ2つの
ジャッキ4と5間に延びる水平部分を含む。この水平部
分は前方で斜めの立ち上がり管および後方で垂直の立ち
上がり管により延長される。斜めの立ち上がり管は第1
支持および案内装置10に接続される。この装置10は
作動位置において軌道とおよび案内シユー19と接触す
るローラ18を備える。第2支持および案内装置11は
フレーム8の後方立ち上がり管用支持体として作用す
る。フライス装置はさらに第2フライスユニットを支持
する第2フレーム9を含む。該第2フレーム9の前方の
斜めの立ち上がり管は軌道の長手方向軸線に対して垂直
の軸20によつてフレーム8の後方立ち上がり管に接続
される。フレーム9の後方立ち上がり管は、またローラ
および案内シユーを備える、支持および案内装置12に
載置する。2つのフレーム8,9はともに接続されかつ
3点で軌道に支持する。
【0015】フレーム8の水平部分と一体の2つの案内
コラム21,21’は軌道の方向にフレーム8に対して
垂直に延在する。案内コラム21,21’に対応する2
つの孔を備えた支持体22はネジ23を介してフレーム
8に接続される。この支持体22はフライスカッター2
4ならびにそれを駆動するためのモータを含む。
【0016】ネジ23の制御装置25の使用により、支
持体22と軌道との間の間隔を変化しかつしたがつてフ
ライスカッター24により切断深さを調整することがで
きる。第2フライスユニットはフレーム9の下に同一の
方法において配置される。
【0017】フライス装置の端面図である図3は各軌道
と連係するフレーム8,9との間の間隔の調整を可能に
する装置を示す。案内装置27に結合された油圧ジャッ
キ26は各軌道の横方向内面に対する案内シユー19の
押圧を可能にする。これらのシユー19は軌道の横方向
内面に対して支持する案内ローラにより置き換えられ得
る。案内装置はさらに軌道の外面に対してジャッキ29
の作用により当てられる案内ローラ28を備えており、
かくして横方向に完全な案内作用を保証する。支持およ
び案内装置10,11,12は幾つかのローラ18およ
びシユー19を包含する。ローラ18は、他の変形例に
おいて、支持シユーにより置き換えられ得る。これらの
ローラ18およびそれらのシユー19は一定の間隔だけ
または選択されたパターンに応じて相互に離して置かれ
ることができる。ローラ18間の不規則な間隔を定義す
ることについて、例えば複数の素数値に対応するより、
軌道の規則的な波状起伏の存在において、すべてのロー
ラが軌道の波状起伏の谷のピークにまたは底部に配置さ
れることを回避する。支持および案内装置10,11,
12の存在なららびに間隔ジャッキ26の存在のため
に、フレーム8,9の完全な位置決めが軌道に対して保
証される。フライス装置のこの横方向案内はフライス加
工中かなりの精度の達成を可能にする。フレーム8およ
び9はそれらの長さが異なりそしてフライスカッター2
4,24’用案内ベースとして作用する。フレーム8お
よび支持装置10,11により設けられる、第1フライ
スカッターの案内ベースは第2フライスカッター24’
の案内ベース9,11,12より大きい。かくして、第
1フライスカッターはより長い波状起伏を補正すること
ができる一方、より短いベース9により支持されかつ案
内される第2フライスカッターはより短い波状起伏を補
正する。2つのフライスカッター間の間隔は最良の全体
効率、すなわち軌道の長い波状起伏および短い波状起伏
の最適な補正を保証するように選択される。かくして欠
陥の振幅を非常に強力に減少させることを達成するだけ
でなく、欠陥が第1フライスカッター24により除去さ
れるので、第2フライスカッター24’が実質上一定で
ある切断深さで作動するという事実のために、優れた表
面品質を達成する。
【0018】図2は、また概略的に、下方フレーム22
に取り付けられた加熱ユニット31を示す。この加熱ユ
ニット31は、フライスカッター24,24’の作動を
非常に容易にする、数百度程度の温度に軌道ヘツドの外
層を持ち来すことを可能にする。作動温度は軌道が作ら
れる鋼のタイプに適合させられる。この加熱は一般に高
周波誘導加熱装置を使用して実施されるが、レーザ加熱
装置または軌道の外層の温度を高いレベルに急速に上昇
することができる他の装置を考えることが可能である。
第2加熱ユニット(図示せず)が第2フライスカッター
24’の支持体22’に設けられ得る。軌道の加熱は一
方で5程度の因数だけフライス作業の生産性(前進速度
および材料除去率)の増加を、かつ他方で、同程度の因
数までのフライスカッターの磨耗の減少を可能にする。
各フライスユニットと連係して、フライスカッターによ
り発生されるチップを回収するために設計される吸い込
み装置の入口32,32’が設けられる。チップ吸い込
みおよび収容装置は図13を参照して説明される。
【0019】図4および図5はフライスユニットの第2
実施例、ならびに案内ベースとして作用するフレームへ
の取着のモードを詳細に示す。フライスユニットはマン
ドレル41に取り付けられるフライスカッター40を含
む。このフライスカッター40は減速装置またはクラツ
チを備えることができる、駆動装置43と連結されるモ
ータ42により回転駆動される。この構体はリンク部材
45を介して支持体44に取り付けられる。このリンク
部材45は軌道の長手方向軸線に対して平行な軸に沿っ
て延びる垂直面に収容される軸により支持体44に枢着
される。支持体44に配置される手段(図示せず)は制
御部材の作用により支持体44に対するリンク部材45
の角度位置の変化を可能にする。したがつて、フライス
ユニットは90°の回転を実施し、それは軌道上の作動
位置(図4)から図5に示されるような工具を変えるた
めの位置にフライスカッターを連続して持ち来すことを
可能にする。フライスユニット用の案内ベースとして作
用するフレーム8は機械的なストツパ47を備える部分
46を含む。支持体44は軸48のまわりに枢動するよ
うに部分46に取り付けられる。そのロツドが支持体4
4に固定されかつそのシリンダが部分46に固定される
ジャッキ49を作動することにより、軌道に対して垂直
に、垂直面内でフライスカッター40を動かすことがで
きる。これは再成形に要求される切断深さに依存して、
軌道に多少近接してフライスカッターを持ち来すことを
可能にする。その持ち上げ位置においてフライスユニッ
トは図4に不連続線により示される。
【0020】図6は、それぞれフレーム8,9,8’,
9’に配置された4つのフライスユニットを含む、上か
ら見たときのフライス装置を示す。スペーサジャッキ2
6はフライスユニットを支持するフレーム8,9,
8’,9’を載置する支持および案内装置10,1
0’,11,11’,12,12’間の間隔の調整を可
能にする。
【0021】図7に長手方向断面図で示されるフライス
およびチップ収容台車は該台車内からの工具の変更を可
能にする装置を示す。ホイスト51を支持するキヤリヤ
50は台車の屋根に固定されたレール52に沿って長手
方向に動きかつフライスカッターの予備を収容する台車
の前方部分からフライスカッターを持ち上げることがで
きる。フライスカッターは、その工具が取り替えられる
フライスユニットの上方に、台車の床に作られた開口5
3を介してホイスト51により導かれる。
【0022】図8はフライスカッターの交換を示す他の
図である。図の左側に配置されたフライスユニット55
は軌道がフライス加工されるその作動位置にあり、一方
フライスユニット56は、矢印Fの方向に軌道に対して
平行な軸のまわりに90°回転した後、工具が変えられ
る位置において示される。この位置において、ホイスト
51はフライスユニットのマンドレル41とフライスカ
ッター40を一直線にすることができる。フライスカッ
ターのモールス円錐による固定はフライスカッターの迅
速かつ容易な交換を達成できる。
【0023】図9はフライスユニットの後部に配置され
た冷却装置17を示す。この装置は該装置の持ち上げを
可能にするジャッキ70により鉄道台車の下方フレーム
2に接続される。このジャッキ70のピストンはリンク
部材72を介して冷却器のフレーム71に接続される。
このリンク部材72はまた牽引棒73の端部の一方を受
容し、その他端は第2フライスユニットの案内ベースを
形成するフレーム9と一体である。この牽引棒73は冷
却器の引っ張りおよび案内を可能にする。冷却器のフレ
ーム71は作動位置において軌道に支持する案内ローラ
74を含んでいる。フレーム71の内部には、バツフル
75がフレームの内部に循環する冷却流体の乱流を発生
するように配置される。さらに、フレーム71は上方部
分に冷却流体用の入口76および出口77を有する。図
10は部分断面図において冷却器を示しかつリンク部材
72に接続されかつレールの各々と連係する冷却器間の
間隔の調整を可能にしかつしたがつて軌道上の冷却器の
横方向案内を保証するジャッキ78を示す。
【0024】図11は軌道再成形装置に使用される動力
供給台車を示す。この動力供給台車はフライスユニット
を供給し、ならびに加熱ユニットを供給するのに必要と
される電力を供給する。この動力供給台車は先端でかつ
フライスカッターの作業後軌道に残された溝を除去する
のに使用される研削および仕上げユニット80,81を
支持する図12に示される台車の上方にあるフライス台
車の後ろに配置される。これらの研削および仕上げユニ
ットは例えばアメリカ合衆国特許第4,615,150
号または同第5,265,379号に記載された型から
なる。使用される研削装置は砥石研削機、周辺研削機、
形状研削機または循環運動を有する形状研磨ブロツクで
あつても良い。この台車はさらに研削により発生される
塵用吸い込みおよび収容装置82を備えている。研削台
車はまた研削ユニットの後ろに配置された測定ユニット
82を含んでいる。このユニット82は達成される再成
形の品質の評価および研削および加熱ユニットの自動制
御の使用によつて、必要とされるときフライスユニット
のおよび/または加熱ユニットに供給される加熱力の切
断深さの補正を可能にする。
【0025】図13はフライス作業中のチップの吸い込
みおよび収容に使用される装置を詳細に示す。フライス
台車の後方部分はチップ用容器90を有する。ベルトコ
ンベヤ91が容器90の底部に設けられる。フライスカ
ッター24,24’の各々の後ろに、分離装置93に開
口する吸い込みダクト92に接続される吸い込み開口3
2,32’が設けられる。台車に取り付けられたファン
は装置93に落下するチップの吸い込みを行う。この装
置93は装置内部のチップの蓄積を阻止しかつ容器に向
かうそれらの排出および容器内部のそれら散布を容易に
する回転駆動されるパドル95を備えている。
【0026】図14はチップの放出作業を示す。再成形
装置が停止されると、チップローリー96が装置の近傍
に駐車され得る。ダクト92は吸い込み入口32,3
2’に接続されたアダプタから外されかつ容器90の下
に位置決めされかつそれにベルトコンベヤ91が達する
放出容器97の出口に接続される。ベルトコンベヤ91
の作動は放出容器97へのチップの排出を生じる。
【0027】フライス台車に取り付けられた油圧回転ク
レーン98がチップローリー96の上方への分離装置9
3の移動を可能にする。ファン94は次いで放出容器9
7及びチップをローリー上に排出する分離装置93に落
下するチップの吸い込みを行う。他の変形例(図示せ
ず)においてチップの吸い込みは磁気吸引によりチップ
を回収することができる磁気ドラムのごとき装置により
置き換えられ得る。
【0028】記載されたごとき再成形装置は前方にフラ
イス台車、中間に動力供給台車そしてレール用の研削お
よび研磨台車を含んでいる。明らかなように、これらの
作業は、例えばそれらの速度が異なるならば分離され得
る。また、単一台車の下に種々のユニット(フライス、
加熱、測定および研削)を結合することができる。
【0029】
【発明の効果】上述のごとく、本発明は、台車の下に取
り付けられかつ軌道に対して持ち上げ又は近づけのため
の手段の使用を通して、前記台車に対して可動なフライ
ス装置を含む、鉄道線路の少なくとも1つの軌道を再成
形するために鉄道線路で実施される鉄道線路の軌道の再
成形装置において、前記フライス装置の前方に配置され
た軌道を加熱するための少なくとも1つのユニットを含
む構成としたので、多量の金属を除去することができか
つしたがつて、再成形された軌道の完全な仕上げを保証
しながら、長いおよび短い波状起伏双方を除去すること
ができる鉄道線路の軌道の再成形装置を提供することが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】フライス装置を支持するフライス台車全体を示
す側面図である。
【図2】フライス装置の第1実施例を示す側面図であ
る。
【図3】図2に示した装置の断面端面図である。
【図4】フライスカッターをその作動位置において示す
フライスユニットの第2実施例の側面図である。
【図5】工具が変えられるときの位置において、図4に
示したフライスユニットを示す上面図である。
【図6】フライス装置を示す上面図である。
【図7】工具を補完および交換するための装置を示すフ
ライス台車の部分断面側面図である。
【図8】鉱区の交換を示す、フライス台車の横方向に取
られた断面図である。
【図9】軌道冷却装置を示す側面図である。
【図10】軌道冷却装置を示す端面図である。
【図11】動力供給台車を示す図である。
【図12】研削機台車を示す側面図である。
【図13】フライス作業中に発生されたチップを吸い込
みかつ収容するための装置を示す詳細図である。
【図14】チップを放出するための装置を示す図であ
る。
【符号の説明】
1 フライス加工およびチップ収容用台車 2 下方フレーム 3 台車 8 フレーム 9 フレーム 10 支持および案内ユニット 13 フライスユニット 14 フライスユニット 15 軌道 16 軌道 17 冷却ユニット 18 ローラ 19 案内シユー 22 下方フレーム 24 フライスカッター 31 加熱ユニット 40 フライスカッター 42 モータ 55 フライスユニット 82 測定ユニット 90 容器 97 放出容器

Claims (14)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 台車の下に取り付けられ、軌道に対する
    持ち上げ又は近づけの手段の使用を通して、前記台車に
    対して可動なフライス装置を含み、鉄道線路の少なくと
    も1つの軌道を再成形するために鉄道線路上で実施され
    る鉄道線路の軌道の再成形装置において、 前記フライス装置の先に配置されて軌道を加熱するため
    の少なくとも1つのユニットを含むことを特徴とする鉄
    道線路の軌道の再成形装置。
  2. 【請求項2】 前記加熱ユニットが高周波誘導装置から
    なることを特徴とする請求項1に記載の鉄道線路の軌道
    の再成形装置。
  3. 【請求項3】 前記加熱ユニットがレーザビーム加熱装
    置からなることを特徴とする請求項1に記載の鉄道線路
    の軌道の再成形装置。
  4. 【請求項4】 前記加熱ユニットが前記持ち上げ手段に
    より前記台車の下方フレームに接続されることを特徴と
    する請求項1から請求項3のいずれか1項に記載の鉄道
    線路の軌道の再成形装置。
  5. 【請求項5】 軌道に沿って案内され、前記フライス装
    置の後に配置されかつ前記持ち上げ手段により前記台車
    の下方フレームに接続される軌道冷却ユニットを含むこ
    とを特徴とする請求項1から請求項4のいずれか1項に
    記載の鉄道線路の軌道の再成形装置。
  6. 【請求項6】 前記冷却ユニットが冷却流体の循環を可
    能にする入口開口および出口開口を備えたフレームを含
    み;前記冷却流体の乱流を生じるように前記フレームの
    内部にバッフルを備えることを特徴とする請求項5に記
    載の鉄道線路の軌道の再成形装置。
  7. 【請求項7】 前記フライス装置が各々モータにより回
    転駆動される少なくとも1つのフライスカッターを含む
    少なくとも2つのフライスユニットを有し;各フライス
    ユニットが軌道に沿って案内されるフレームに対して垂
    直に可動な支持体により支持され;前記2つのフレーム
    が異なる長さからなりかつ前記軌道の長手方向軸線に対
    して垂直な軸線に沿ってともに接続され;そしてこれら
    のフレームが前記軌道に対する持ち上げ又は近づけのた
    めの手段により前記台車の下方フレームに接続されるこ
    とを特徴とする請求項1から請求項6のいずれか1項に
    記載の鉄道線路の軌道の再成形装置。
  8. 【請求項8】 前記フライスユニットが前記フレームに
    摺動可能にかつ垂直に取り付けられた支持体により支持
    され、前記フレームに対して、つまり、前記軌道に対し
    てこの支持体の位置を制御する手段を有していることを
    特徴とする請求項7に記載の鉄道線路の軌道の再成形装
    置。
  9. 【請求項9】 前記フライスユニットが前記軌道の長手
    方向軸線に対して垂直な軸線のまわりに前記フレーム上
    で枢動する支持体により支持され、この支持体が前記フ
    レームに対する前記支持体の角度位置を制御するジヤツ
    キに接続されることを特徴とする請求項1に記載の鉄道
    線路の軌道の再成形装置。
  10. 【請求項10】 前記フライスユニットが前記軌道の長
    手方向軸線に対して平行な軸線に沿って延びる垂直面内
    に有る軸線の回りに前記支持体によって枢着されること
    を特徴とする請求項3に記載の鉄道線路の軌道の再成形
    装置。
  11. 【請求項11】 前記フレームが前記軌道の走行面と接
    触する支持ローラまたはシユーおよび前記軌道の横方向
    内面に対して支持する案内シユーまたはローラを備えた
    支持及び案内手段を介して前記軌道に載置されることを
    特徴とする請求項1から請求項10のいずれか1項に記
    載の鉄道線路の軌道の再成形装置。
  12. 【請求項12】 前記レールの各々と連係する前記フラ
    イスユニットを支持する前記フレームがこれらのフレー
    ムの間隔の調整を可能にするジャッキによつて接続され
    ることを特徴とする請求項1から請求項11のいずれか
    1項に記載の鉄道線路の軌道の再成形装置。
  13. 【請求項13】 前記加熱ユニットが前記フライス装置
    のフレームの下に取り付けられることを特徴とする請求
    項7から請求項12のいずれか1項に記載の鉄道線路の
    軌道の再成形装置。
  14. 【請求項14】 前記加熱ユニットが前記フライスユニ
    ットの支持体に取り付けられることを特徴とする請求項
    7から請求項12のいずれか1項に記載の鉄道線路の再
    成形装置。
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