JPH0722874A - 増幅装置 - Google Patents

増幅装置

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JPH0722874A
JPH0722874A JP5162208A JP16220893A JPH0722874A JP H0722874 A JPH0722874 A JP H0722874A JP 5162208 A JP5162208 A JP 5162208A JP 16220893 A JP16220893 A JP 16220893A JP H0722874 A JPH0722874 A JP H0722874A
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JP
Japan
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amplifier
current
drain current
terminal
drain
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Pending
Application number
JP5162208A
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English (en)
Inventor
Fumiichirou Abe
文一朗 安部
Kiyohiro Shibata
清裕 柴田
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
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Publication of JPH0722874A publication Critical patent/JPH0722874A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 3端子半導体素子の直流動作点を制御し、3
端子半導体素子の劣化や破損がなく、低消費電力で小型
で安価な多段構成の増幅装置を提供すること。 【構成】 3端子半導体素子で構成される増幅器12の
複数個を、縦続接続して構成する多段構成の増幅装置1
0において、前記3端子半導体素子の端子に流れる動作
電流の変化を検出し、前記動作電流の変化に応じて前記
3端子半導体素子の直流動作点を制御する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、マイクロ波帯やミリ波
帯に使用される増幅装置に関する。
【0002】
【従来の技術】マイクロ波など高い周波数の信号を増幅
する増幅装置では、従来、ガリウムひ素電界効果トラン
ジスタ(以後FETという)やシリコンバイポーラトラ
ンジスタ等、3つの端子を持つ3端子半導体素子が用ら
れる。
【0003】ここで、従来の増幅装置について図4を参
照して説明する。40は増幅装置で、増幅装置40には
入力端子41から信号が入力される。また、増幅装置4
0は例えば4個の増幅器42が縦続接続されて構成され
ている。そして、増幅装置40で増幅された信号は出力
端子43から出力される。また、44は電源端子で、電
源端子44には電源電圧Vdが供給されている。電源電
圧Vdはバイアス回路45に供給され、バイアス回路4
5は各増幅器42に対してバイアス電圧を供給してい
る。
【0004】ここで、増幅器42を構成する3端子半導
体素子、例えばガリウムひ素FETにバイアス電圧を供
給するバイアス方式の例について図5で説明する。
【0005】図5は2電源方式の例で、ガリウムひ素F
ETQ1は3個の端子、ゲートG、ドレインD、ソース
Sを有している。そして、電源電圧Vdが、端子51を
通してバイアス回路52に供給されている。バイアス回
路52は負極性のバイアス電圧をゲートGに、また、正
極性のバイアス電圧をドレインDにそれぞれ供給してい
る。
【0006】また、図6は1電源方式の例で、ガリウム
ひ素FETQ2は、ゲートG、ドレインD、ソースSの
3つの端子を有している。ソースSには、ソース抵抗R
sと高周波短絡用ソースキャパシタCsが接続され、そ
の一端は接地されている。そして、電源電圧Vdが端子
61からバイアス回路62に供給され、バイアス回路6
2は正極性のバイアス電圧をドレインDに供給してい
る。なお、図5および図6において、L1〜L4はそれ
ぞれ高周波チョークコイルである。
【0007】ところで、従来の増幅装置は、複数の増幅
器が縦続接続されている。そして、個々の増幅器は、入
力電力Pinに対する出力電力Poutやゲート電流I
G 、ドレイン電流ID は、図7のような関係になってい
る。図7では、入力電力Pinが横軸である。
【0008】なお、図5や図6に示されたバイアス方式
の場合、バイアス動作点を例えば低雑音動作に設定する
とき、ガリウムひ素FETQ1、Q2のドレイン電流I
D は飽和ドレイン電流IDssの10〜20%という小さ
な値に選ばれる。しかし、図7に示したように入力電力
Pinが増大すると、それにつれてガリウムひ素FET
Q1、Q2の非線形効果によって、ドレイン電流ID が
増加し飽和ドレイン電流IDssの半分程度の値にまで近
づく。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】ところで、複数の増幅
器を縦続接続して増幅装置が構成される場合、それぞれ
の増幅器に対応してバイアス回路が設けられる。したが
って、増幅装置全体のドレイン電流は、1つの増幅器に
流れるドレイン電流ID を縦続接続した増幅器の個数倍
した値になる。
【0010】なお、増幅器は、入力電力Pinが大きく
なると、出力電力Poutが飽和領域に入る。そして、
入力電力Pinがさらに増大すると、図7に示すように
ゲート電流IG が流れ、それが増大していく。ゲート電
流IG が増大すると、ガリウムひ素FETの場合、ゲー
ト部位で電圧破壊を起こしたり、また、ゲート電流IG
によりゲートの金属が移動するエレクトロマイグレーシ
ョンという現象を引き起こす。そして、これが原因して
ガリウムひ素FETを劣化させたり、あるいは破損させ
たりする。
【0011】また、出力電力Poutが飽和領域に入
り、ドレイン電流ID が増大することは、入力電力Pi
nが大きい場合に、増幅器の消費電流が増大することに
なる。このことは、複数の増幅器を多段構成した増幅装
置を、例えば入力電力Pinが小さい小信号を対象とす
る低雑音増幅器として使用する場合に、入力信号の入力
電力Pinが大きいとき、したがって小信号でないとき
に消費電流が増大することになる。
【0012】このため、ゲート電流IG やドレイン電流
ID が流れたり増大したりしないように、入力電力Pi
nの入力レベルを抑える方法が取られる。ここで、入力
電力Pinの入力レベルを抑える増幅装置の従来例につ
いて、図8を参照して説明する。
【0013】図8の構成では、入力端41と初段の増幅
器42の間に、リミッタ回路81や方向性結合器82、
検波ダイオード83、制御回路84が接続されている。
なお、リミッタ回路81はリミッタダイオード85を用
いて構成される。その他の構成については、図4と同様
であるので、図4と同一部分に同一の符号を付し重複す
る説明は省略する。
【0014】上記の構成で、過大の入力電力Pinが入
射されると、入力電力Pinの一部が方向性結合器82
で抽出され、検波ダイオード83で検波される。そし
て、その検波信号で制御回路84を作動させ、リミッタ
ダイオード85に順方向バイアス電流を流す。リミッタ
ダイオード85に流れるバイアス電流が増大すると、リ
ミッタ回路81のインピーダンスが小さくなり、リミッ
タ回路81の挿入損が増加する。その結果、過大な入力
電力Pinが増幅器に加わらないように制御される。
【0015】この方法では、過大な入力電力Pinを増
幅装置40の入力端で検出している。しかし、多数の増
幅器42を縦続接続した場合、後段になるほど電力が増
幅される。したがって、前段の増幅器42が出力電力P
outの飽和領域に入っていなくても、後段の増幅器4
2が出力電力Poutの飽和領域に入ることがある。こ
のように後段の増幅器42が出力電力Poutの飽和領
域に入った場合、ゲート電流IG やドレイン電流ID が
増大しても、それを検出する装置がない。このため、ゲ
ート電流IG やドレイン電流ID を減少させることがで
きない。また、入力電力Pinの入力レベルを抑えるた
めに、方向性結合器82や検波ダイオード83、制御回
路84、リミッタ回路81を用いているため、その分、
増幅装置40が複雑になり、価格も上昇する。
【0016】本発明は、上記した欠点を解決するもの
で、3端子半導体素子の直流動作点を制御し、3端子半
導体素子の劣化や破損がなく、低消費電力で小型で安価
な多段構成の増幅装置を提供することを目的とする。
【0017】
【課題を解決するための手段】本発明は、3端子半導体
素子で構成される増幅器の複数個を、縦続接続して構成
する多段構成の増幅装置において、前記3端子半導体素
子の端子に流れる動作電流の変化を検出し、前記動作電
流の変化に応じて前記3端子半導体素子の直流動作点を
制御している。
【0018】
【作用】上記の構成によれば、増幅器を構成する3端子
半導体素子に流れる動作電流の変化を検出し、そして、
動作電流の変化に応じて3端子半導体素子の直流動作点
を制御する構成になっている。したがって、出力電力が
飽和領域に入り、動作電流例えばドレイン電流が増大す
ると、このドレイン電流の増大が検出される。そして、
動作電流が増大した3端子半導体素子の直流動作点、例
えばドレイン電圧を制御し、ドレイン電流が増大しない
ようにしている。
【0019】
【実施例】以下、本発明の一実施例について、図1の回
路構成図を参照して説明する。
【0020】11は入力端子で、入力端子11から増幅
装置10に信号が加えられる。増幅装置10は例えば4
個の増幅器12を縦続接続して構成されている。なお、
各増幅器12は、例えばガリウムひ素FETのように3
つの端子を有する3端子半導体素子で構成される。また
増幅装置10で増幅された信号は出力端子13から出力
される。
【0021】14は電源端子で、電源端子14には電源
電圧Vdが加えられている。電源電圧Vdは電源端子1
4からバイアス回路15に供給され、バイアス回路15
は各増幅器12に対しバイアス電圧を供給している。ま
た、各増幅器12にはバイアス制御回路16が接続され
ている。バイアス制御回路16は、各増幅器12を構成
する3端子半導体素子のいずれかの端子例えばドレイン
に流れるドレイン電流ID を検出し、ドレイン電流ID
が増加した場合に、ドレイン電流ID を減少させるよう
にバイアス電圧を制御している。
【0022】なお、増幅装置10を構成する各増幅器1
2は、入力電力Pinが増加すると、増幅器12を構成
するガリウムひ素FETのゲート電流IG やドレイン電
流ID が増加する特性を持っている。また、バイアス回
路15も個々の増幅器12にそれぞれ対応して設けられ
ている。したがって、入力電力Pinが小さいときには
増幅器10全体に流れるゲート電流IG やドレイン電流
ID は、1つの増幅器12に流れるゲート電流IG やド
レイン電流ID を、縦続接続された増幅器12の個数倍
した値になる。
【0023】ところで、上記の増幅装置10では、入力
電力Pinが増加し、ガリウムひ素FETの例えばドレ
イン電流ID が増加すると、そのドレイン電流ID の増
加がバイアス制御回路16で検出される。ドレイン電流
ID の増加が検出されると、バイアス制御回路16はそ
の検出結果をバイアス回路15に送る。これを受けてバ
イアス回路15では、ドレイン電流ID が増加しないよ
うに、ドレイン電流ID が増加した増幅器、あるいはこ
れより前段のいくつかの増幅器12の直流動作点を制御
する。なお、直流動作点の制御は、例えばドレインのバ
イアス電圧を制御することによって行われる。
【0024】このようにドレインのバイアス電圧を制御
すると、入力電力Pinに対する出力電力Poutやゲ
ート電流IG 、ドレイン電流ID は図2のような関係に
なる。
【0025】例えば出力電力Poutが飽和領域でな
く、また、ゲート電流IG やドレイン電流ID が変化し
ていない領域では、従来の増幅装置の場合と同様に動作
する。しかし、出力電力Poutが飽和領域になり、ま
た、ゲート電流IG やドレイン電流ID が変化するよう
な領域になると、ゲート電流IG やドレイン電流IDの
変化がバイアス制御回路16によって検出され、直流動
作点の制御が行われる。
【0026】ここで、ドレイン電流ID の変化を検出す
る構成について、図3の回路図で説明する。なお、図3
では1つの増幅器について説明するが、他の増幅器につ
いても同様の構成であるので説明は省略する。
【0027】図3の点線で囲んだ部分30がバイアス制
御回路である。そして、Q2は例えばガリウムひ素FE
Tで、1つの増幅器を構成している。ガリウムひ素FE
TQ2は、3つの端子、ゲートG、ドレインD、ソース
Sを有している。そして、ゲートGは入力端INに、ま
た、ドレインDは出力端OUTに接続される。また、ド
レインDはコイルL4、抵抗Rdを通してバイアス回路
31に接続されている。なお、バイアス回路31には端
子32から直流電圧Vdが供給されている。そして、ソ
ースSには抵抗Rs、コンデンサCsが接続され、ま
た、ゲートはコイルL3を通して接地されている。
【0028】また、コイルL4と抵抗Rdの接続点に
は、抵抗R5の一方の端子が接続される。また、抵抗R
5の他の端子には抵抗R6の一方の端子が接続され、抵
抗R6の他の端子は接地されている。そして、抵抗R5
とR6の接続点は、抵抗R4を通して増幅器A1の一方
の端子(+)に接続される。したがって、増幅器A1の
一方の端子(+)には、抵抗R5とR6の接続点の電位
が基準電圧として加えられる。また、バイアス回路31
と抵抗Rdの接続点は、抵抗R1を通して増幅器A1の
他方の端子(−)に接続され、バイアス回路31と抵抗
Rdの接続点の電圧が加えられる。なお、抵抗Rdの両
端の電圧は、ドレインDに流れるドレイン電流ID の値
が変化すると、その変化に応じて変化する。
【0029】したがって、ドレイン電流ID の変化に応
じた信号が増幅器A1から出力され、バイアス回路31
に加えられる。そして、バイアス回路31では例えばド
レイン電圧を制御し、ゲート電流IG やドレイン電流I
D が増大しないように制御する。
【0030】上記したように入力電力Pinが増加し、
ドレイン電流ID が増大すると、その増加分に応じて例
えばドレイン電圧が減少する。ドレイン電圧が減少する
とドレイン・ゲート間電圧、および出力電力Poutが
減少し、ゲート電流IG が流れたり、あるいはその増大
を抑えることができる。したがって、ゲート部位の電圧
破壊やエレクトロマイグレーションなどの現象が防止で
き、ガリウムひ素FETの劣化や破損などを無くすこと
ができる。
【0031】また、出力電力Poutの飽和領域で、ド
レイン電流ID の増加を抑えることができるため、低雑
音増幅器として機能をしていない領域での消費電力を少
なくできる。また、方向性結合器や検波ダイオード、制
御回路およびリミッタ回路等を必要としないので、構成
が簡単となり、小形化、低価格化が図れる。
【0032】なお、上記の実施例では増幅器として、ガ
リウムひ素FETを用い、動作電流としてドレイン電流
ID を検出する場合について説明したが、ドレイン電流
IDとほぼ同じ大きさのソース電流IS を検出してもよ
い。そして、直流動作点の制御も、ドレイン電圧でなく
ゲート電圧やソース電圧で制御してもよい。また、端子
の動作電流を検出する増幅器と直流動作点を制御する増
幅器は必ずしも同じである必要はなく、端子の動作電流
を検出した増幅器より前段に位置する増幅器の直流動作
点を制御するようにしても同様の効果を得ることができ
る。
【0033】また、3端子半導体素子として、ガリウム
ひ素FETの代わりに例えばシリコンバイポーラトラン
ジスタを用いてもよい。このとき、ベースを入力端子、
コレクタを出力端子、そしてエミッタを接地して増幅器
を構成する場合、コレクタ電流またはエミッタ電流から
動作電流を検出し、ベース電流やコレクタ電圧などの制
御で直流動作点を制御しても同様の効果を得ることがで
きる。
【0034】
【発明の効果】本発明によれば、3端子半導体素子を用
いた多段構成の増幅装置において、信頼性を向上させる
とともに消費電力を減少できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す回路構成図である。
【図2】本発明を説明する図である。
【図3】本発明を説明する回路図である。
【図4】従来例を示す回路構成図である。
【図5】従来例を説明する回路図である。
【図6】従来例を説明する回路図である。
【図7】従来例を説明する図である。
【図8】従来例を示す回路構成図である。
【符号の説明】
11…入力端子 12…増幅器 13…出力端子 14…電源端子 15…バイアス回路 16…バイアス制御回路

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 3端子半導体素子で構成される増幅器の
    複数個を、縦続接続して構成する多段構成の増幅装置に
    おいて、前記3端子半導体素子の端子に流れる動作電流
    の変化を検出し、前記動作電流の変化に応じて前記3端
    子半導体素子の直流動作点を制御することを特徴とする
    増幅装置。
JP5162208A 1993-06-30 1993-06-30 増幅装置 Pending JPH0722874A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5162208A JPH0722874A (ja) 1993-06-30 1993-06-30 増幅装置

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JP5162208A JPH0722874A (ja) 1993-06-30 1993-06-30 増幅装置

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JPH0722874A true JPH0722874A (ja) 1995-01-24

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ID=15750027

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JP (1) JPH0722874A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100448907B1 (ko) * 2000-07-03 2004-09-18 엘지전자 주식회사 전력 증폭기용 바이어스 제어회로
WO2011135927A1 (ja) 2010-04-28 2011-11-03 アロン化成株式会社 エラストマー組成物および医療容器用栓体

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100448907B1 (ko) * 2000-07-03 2004-09-18 엘지전자 주식회사 전력 증폭기용 바이어스 제어회로
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