JPH0722631B2 - 繊維乾燥機 - Google Patents

繊維乾燥機

Info

Publication number
JPH0722631B2
JPH0722631B2 JP59152759A JP15275984A JPH0722631B2 JP H0722631 B2 JPH0722631 B2 JP H0722631B2 JP 59152759 A JP59152759 A JP 59152759A JP 15275984 A JP15275984 A JP 15275984A JP H0722631 B2 JPH0722631 B2 JP H0722631B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
drum
burner
housing
shell
tumbler
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP59152759A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS6090598A (ja
Inventor
エイチ フレズ ベンジヤミン
Original Assignee
ホワイト コンソリデイテッド インダストリーズ インコーポレイテッド
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by ホワイト コンソリデイテッド インダストリーズ インコーポレイテッド filed Critical ホワイト コンソリデイテッド インダストリーズ インコーポレイテッド
Publication of JPS6090598A publication Critical patent/JPS6090598A/ja
Publication of JPH0722631B2 publication Critical patent/JPH0722631B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • DTEXTILES; PAPER
    • D06TREATMENT OF TEXTILES OR THE LIKE; LAUNDERING; FLEXIBLE MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • D06FLAUNDERING, DRYING, IRONING, PRESSING OR FOLDING TEXTILE ARTICLES
    • D06F58/00Domestic laundry dryers
    • D06F58/20General details of domestic laundry dryers 
    • D06F58/26Heating arrangements, e.g. gas heating equipment
    • DTEXTILES; PAPER
    • D06TREATMENT OF TEXTILES OR THE LIKE; LAUNDERING; FLEXIBLE MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • D06FLAUNDERING, DRYING, IRONING, PRESSING OR FOLDING TEXTILE ARTICLES
    • D06F58/00Domestic laundry dryers
    • D06F58/20General details of domestic laundry dryers 
    • D06F58/22Lint collecting arrangements
    • DTEXTILES; PAPER
    • D06TREATMENT OF TEXTILES OR THE LIKE; LAUNDERING; FLEXIBLE MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • D06FLAUNDERING, DRYING, IRONING, PRESSING OR FOLDING TEXTILE ARTICLES
    • D06F58/00Domestic laundry dryers
    • D06F58/02Domestic laundry dryers having dryer drums rotating about a horizontal axis

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、繊維等の繊維用の商業的乾燥機に関し、他の
用途を有するけれども特に、多数の乾燥機が並んで位置
決めされ且つコンベヤが1つ又は2つ以上の洗濯機から
乾燥機へ濡れた洗濯物を供給する場合の自動化され又は
半自動化された設備に用いられる商業的な洗濯物乾燥機
に関する。
自動的又は半自動的な機械類とシステムを用い、それに
よつて汚れた織物を連続的に又は一回分ずつ洗濯機の中
へ導入し、その後手作業による装入や取出しを必要とす
ることなく、種々の異なる機械又は機械内の区画室と機
械間のコンベヤを通して、洗濯工程、ゆすぎ工程、脱水
工程及び乾燥工程を通して織物を処理するこが、商業的
及び工業的のクリーニング工業界において益々普通にな
りつつある。作業員が、機械のサイクルと1つの機械か
らもう1つの機械への織物の移送を制御してもよいが、
タイマと温度感知器と水分感知器等を使用してこれらの
制御を完全に自動的にすることができる。典型的な設備
は、織物を洗濯してゆすぐための単一の連続バッチ洗濯
機と、織物から余分の水分を除去するための単一の脱水
機とを使用しうるが、然しいくつかの乾燥機は、洗濯機
と脱水機の生産割合を処理することを要求される。典型
的には、乾燥機が、一列に並んで配列され、シャトルコ
ンベヤ機構が、濡れた洗濯物を脱水機から乾燥機の各々
へ移送する。従来の大部分の乾燥機は、水平軸線の周り
に回転するようになつている円筒形ドラムを有するタン
ブラ型であり、従来、バーナと空気循環導管系と制御装
置とその類似物とが、回転ドラムの横側に物理的に位置
決めされた。然しながら、コンベンヤにより洗濯物を供
給されるべく一列に位置決めされた多数の乾燥機を用い
る現在のシステムにおいては、先行技術のタンブラ型乾
燥機の構造体は、構成要素の通常の配置と保守のための
近接の必要により、タンブラ型ドラムの容量のわりに過
大な床面積を占有し、それによつて過大な長い列を生じ
させる。
本発明の主目的は、構成要素が、タンブラ型ドラムの上
と下に配列され、与えられたドラム寸法に対し占められ
る床面積を最小ならしめ、前方と後方のみから保守を行
ないうるような方法でこれらの構成要素を配置し、それ
によつて隣接する乾燥機の間の間隔を最小になしうる、
タンブンラ型乾燥機の構造体を提供することである。
本発明のもう1つの目的は、非常に効率的な繊維乾燥の
ため、加熱された空気を独特の方法でドラムを通して上
方へ供給するようにバーナをタンブラドラムの下に配置
してなるタンブラ型乾燥機を提供することである。
本発明のなおもう1つの目的は、空気を予熱して外側へ
の熱損失を最少にするため、バーナ用の供給空気をタン
ブラ型乾燥機の上からその側面に沿つて下方へバーナま
で導く、タンブラ型乾燥機を提供することである。
本発明のなおもう1つの目的は、独得の熱保存方法で新
鮮な空気をバーナへ選択的に供給するか又は再循環させ
るため、タンブラドラムの上方に適当な導管系とダンパ
を備えたタンブラ型乾燥機を提供することである。
本発明のもう1つの目的は、1回の通過又は再循環作用
の何れかで、タンブラを出る乾燥空気からリント長繊維
を除去する方法で、導管系とダンパ配置内にリント長繊
維除去装置を位置決めした配置を提供することである。
本発明のなおもう1つの目的は、空気の流れの中に位置
決めされたスクリーンがリント長繊維を集め、真空多岐
管が定期的にスクリーンを横切つて移動してリント長繊
維を除去して処分する、このようなリント長繊維除去装
置を提供することである。
本発明のなおもう1つの目的は、バーナの炎を、バーナ
とタンブラドラムとの間に介在させた炎そらせドームを
もつタンブラドラムの方へ上方に導き、炎を循環する空
気の供給の中へ外側と下方へそらせ、タンブラドラムを
通つて上方へ流れる空気を加熱するようにした、タンブ
ラ型乾燥機のための独得のバーナ配置を提供することで
ある。
本発明のなおもう1つの目的は、回転するドラムが、そ
の両端で支持され、ドラムを通して乾燥空気の循環を遂
行するため所望の位置にのみ開口部を備えた接近して離
間された円筒形シエルにより包囲され、ドラムとシエル
との間の接近した間隔が、従来の可撓性シールを必要と
せずに、加熱空気がドラムを通るよりむしろドラムの周
りを著しく迂回するのを事実上防止する。タンブラ型乾
燥機の構造体を提供することである。
本発明の他の及びより詳細な目的と利点は、本発明の好
ましい実施態様についての以下の説明と添付図面から当
業者に明らかとなるであろう。
第1図を参照して詳細に説明する。全体的で10で示され
ているタンブラ型乾燥機は、3つの基礎的な区分、即ち
ヒータ区分12、タンブラ区分14及び空気取扱い区分16か
らなり、これらはすべてベースフレーム18上に支持され
ている。個々の区分の構造の詳細を以下に詳述するが、
タンブラ型乾燥機10の一般的作用を、本発明のタンブラ
型乾燥機の作用と利用の導入及び概観としてここに説明
する。タンブラ区分14は、4つのローラ22上に回転自在
に支持された多孔ドラム20を含み、多孔ドラム20は、矢
印24の方向(第1図で時計方向)に回転して洗濯物織物
Fの装入物を従来の方法でひつくり返す。円筒形シエル
26は、乾燥空気をタンブラドラム20に制限するためタン
ブラドラム20を取り囲み、乾燥空気を矢印で示すように
ドラムを通過させるため底部に入口開口部28と頂部に出
口開口部30を有する。
乾燥空気は、バーナ34を備えたヒータ区分12からタンブ
ラ区分14へ供給される。バーナ34は任意の型でよいが、
米国特許第4,128,388号に記載されたバーナを用いるの
が好ましい。バーナ34は、その炎を上方へタンブラ区分
の方へ矢印36で示すように導くように配向され、炎は、
ドーム形の熱遮蔽板38によりそらされ、燃焼生成物を外
側と下方へ矢印40で示すように導き、乾燥空気と組合
せ、次に遮蔽板38の外側の周りを上方へ矢印42で示すよ
うにタンブラドラムの中へ流れる。本発明の若干の視点
においては、乾燥空気をヒータ区分12を取囲む大気中か
らのみヒータ区分12へ供給すのが適切であるけれども、
乾燥空気を、矢印46で示すようにシエル26とハウジング
壁44との間のタンブラ区分14の側面に沿つて空気取扱い
区分16から下方へ供給し、それによつて、乾燥空気がヒ
ータ区分12に達する前に予熱され、タンブラ区分14から
漏れる熱い空気のみが乾燥空気の供給と組み合わされる
ようにするのが好ましい。
空気取扱い区分16は、空気をタンブラ区分14からシエル
26内の開口部30を通して引くための排気フアン(第1図
に示されていない)を含み、こ空気は、矢印48で示すよ
うに大気中へ排出されるか又は点線矢印50で示すように
再循環されるのかの何れかであるが、その何れであるか
は、排気ダンパ52と2つの入口ダンパ54の位置により左
右される。ダンパ52と54は、新鮮な空気が、大気中から
頂部の循環開口部を通して矢印56で示すように引き入れ
られ、タンブラ乾燥機を通る空気の単一径路の後矢印48
で示すように乾燥機から排気されるときの、開放ループ
型乾燥方式に対する夫々の位置で第1図に実線で示され
ている。ダンパ52、54は、再循環方式でタンブラ型乾燥
機を運転する場合について点線で示されている。再循環
方式においては、タンブラ区分14から引かれた空気は、
矢印46で示すように再び下方へ向けられてタンブラを通
り、バーナ34で再加熱され、開口部28を通つてタンブラ
底部へ再び導入されるが、このことは、当業者によく知
られているように燃料の節約と織物のコンデイシヨニン
グと他の目的のために有利でありうる。リント(長繊
維)除去装置58が、ダンパ52と54の位置のすぐ上流で空
気取扱い区分16内に設けられ、それによつてタンブラか
ら空気が過され、リント長繊維を開放ループ方式又は
再循環方式の何れかの運転で除去する。リント除去装置
58及び上述の他の構成要素の作用の詳細を以下に詳述す
る。
ヒータ区分12は、タンブラ区分14より全体的に下にあ
り、空気取扱い区分16は、タンブラ区分14より全体的に
上にあり、それによつてタンブラ型乾燥機10の全幅と全
深さが、乾燥機のタンブラドラム20の寸法と容量のわり
には最小となり、タンブラシエル26とハウジング44の各
側面に乾燥空気の通過のための小さい空間があるにすぎ
ないことが第1図から気付かれるであろう。更に、乾燥
機10の側面は固定され、種々の構成要素の保守のため正
面と背後と頂部と底部のみを開きうるおうにするのがよ
い。このことは、第2図〜第5図に示すようなコンベヤ
システムにより供給される多数の乾燥機を採用する乾燥
設備において極めて有利である。第2図の平面図におい
て、乾燥機10は、脱水機EからシヤトルコンベヤSによ
り湿つた洗濯物を供給されるべく1列又は2列以上の並
列関係に配列されるのがよく、脱水機Eは連続的バツチ
洗濯機Wから濡れたきれいな洗濯物を供給される。乾燥
機10はすべて、制御ラインLを通してコンピュータ制御
場所Cから制御されるのがよい。商業的な洗濯屋におけ
る種々の機械のこの形式の配列は、比較的に一般的に行
なわれるようになつたけれども、本発明者の知る限りに
おいては、全部の機械の作動を単一のコンピュータ制御
装置から制御することは従来不可能であつた。その理由
は、本発明のタンブンラ型乾燥機10の開発前には、乾燥
機が、所要の感知器とタイマとを備えた適当なマイクロ
プロセツサ制御装置を具備していなかつたためである。
第2図は概略図であるが、第4図と第5図は、乾燥機10
を設備中で相並ぶ関係に接近して離間しうる方法をより
正確に表わしている。例えば、然し限定としてではな
く、100kg(220ポンド)の容量を有するタンブラ型乾燥
機10は、80インチ(203.2cm)の幅を有し、然も機械の
側面に出入口を必要としないので、隣接する機械の間の
間隔“D"は2〜4インチ(50.8〜101.6mm)であるのが
好都合である。
第3図には、2列の乾燥機10を用いる配置が示されてお
り、この乾燥機10は、その間に位置決めされたシヤトル
コンベヤSに面している。装入用ドア60が、各機械の正
面に設けられ、濡れた織物Fを導入するため垂直に開か
れるようになつている。取出し用ドア62が、各乾燥機の
後部に設けられ、左手の乾燥機10に示されているように
アクチユエータ64により枢軸旋回されて開くようになつ
ている。更に、乾燥した織物を取出すのを助けるため
に、乾燥機全体が、アクチユエータ68により枢着部66の
周りに傾けられるようになつている。ドア60、62を開く
ことを乾燥機を傾けることは、乾燥機相互間の横間隔を
必要とせず、それによつて小さい寸法“D"を維持するこ
とができる。
第6図を参照して説明する。多孔性タンブラドラム20
が、より詳細に示されており、織物がドラムの端にたま
るのを防ぐためのテーパ付き端部72を備えた中央円筒形
部分70を有する。昇降リブ74が、ドラムの内側に設けら
れ、織物の所望のひつくり返し作用を生じさえるため第
1図に示すように種々の異なる大きさとするのがよい。
ドラムの円筒形部分70と同じ直径を有する円形軌道76
が、ドラムの各末端でテーパ付き部分に取付けられてい
る。円形軌道76は、回転ドラムを支持するためのローラ
22と係合する。円筒形シエル26は、ドラムの円筒形部分
70と軌道76の外径よりほんの僅かに大きい内径を有し、
この外径と内径の間に、第7図に示すように小さい環状
空間即ち隙間“G"を残している。68インチ(172.72cm)
の典型的なタンブラドラムに対して、この隙間“G"は2
分の1インチ(12.7mm)以下であるのが好ましい。各ロ
ーラ22の場所で円筒形シエル26に開口部78が設けられ、
ローラが開口部78を通して延びてドラムの軌道76と係合
する。多孔性ドラム20の主要部分70とこれを包囲するシ
エル26との間にほんの小さい隙間“G"のみを設けること
により、織物を乾燥するためドラム20の内部を迂回する
ことを許される乾燥空気の量が最少となる。これに反し
て、先行技術のタンブラ型乾燥機においては、第6図に
仮想線で示すようにドラムの円筒形部分に一対の軌道″
T″が設けられ、この軌道“T"は、構造強度のため要求
される軌道の厚さのためドラムとドラムを包囲するシエ
ルとの間に大きい隙間を生じさせ、それによつてドラム
の外部の周りの乾燥空気の迂回を妨げるための可撓性シ
ールの使用を必要とする。然しながら、このようなシー
ルは、激しい運転条件の結果として著しい摩耗を受け、
間もなく役に立たなくなる。本明細書中に開示された構
造により可能とされた迂回乾燥空気の僅かな量が、この
ような可撓性シールの必要をなくする。
第8図と第9図を参照して説明する。タンブラ区分14を
通る空気の循環経路がより詳細に示されている。円筒形
シエル26は、もとの円筒形状から正確に所望の開口寸法
と形状に切断された空気開口部を頂部と底部に有する
か、又は図面に示すように、長方形状の特大の頂部開口
部80と底部開口部82とがシエルから切断され、所望の形
状の制限板84と86が、シエルの内側で頂部開口部と底部
開口部の上に夫々取付けられるのがよい。板84と86を支
持するための複数の棒88が、開口部80と82を横切つて軸
線方向に延びるのがよい。幾分“U"字形の底部板86を適
所に位置決めしたとき、入口開口部28は、軸線方向に心
出しされた長方形であるが、織物Fがリブ74により生じ
た回転と織物の移動の結果としてたまる傾向のあるドラ
ムの側の方へ円周方向(第1図に最もよく示されている
ように)に時計方向に偏心している。このため、入つて
来る乾燥空気は、第1図と第8図に示すように、織物片
Fの本体を通して上方へ強制的に導かれる。シエル26の
頂部において、制限板84は、板84の両側で円周方向に延
びるスロツト30aと一端の全幅開口部30bとを残して、開
口部80の軸線方向中央部分を覆い、それによつて前述の
“U"字形の上方開口部30を形成する。第8図に示すよう
に、乾燥空気は、ドラム20の底部軸線方向中心に入る
が、上へ通る際、空気は、各軸線方向に横へ進行して開
口部30aに達しなければならず、織物Fをドラムの各端
の方へ軸線方向に浮動させ、織物片の高度に望ましいひ
つくり返りと分離とを生じさせる傾向のあることが判明
した。更に、第1図について前述したように、織物片が
回転より移住するドラムの側で円周方向に配置された開
口部30bを通過する乾燥空気の割合が、ドラムの中心で
織物片に完全な乾燥作用を受けさせる。
第1図と第11図を参照して説明する。ドラムからの空気
出口開口部の別の実施態様が、130として全体的に指示
されており、前述の開口部30に対応する。この実施態様
において、入口開口部28は、前述と同じでよく、制限板
86により形成される。然しながら、シエル26の上方部分
においては、開口部180ははるかに広く、実際に軌道76
の位置へ延びている。制限板184は、ドラムのテーパ付
き端部に隣接して配置された円周方向に延びる部分130a
を作るようにより広い。端部開口部分130bは、実質的に
同様であるが、前述の端部開口部分30bより広い。この
別態様において、空気の流れの径路は、ドラムの端の方
へ軸線方向に更に外方へ押しやられ、空気の流れにより
ドラムの中心から離れる方へ織物片のより大きい程度の
軸線方向移動を生じさせる。
第12図、第13図と第14図には、空気取扱い区分16がより
詳細に示されている。ブロア90は、タンブラを通して乾
燥空気を引くためブロアと出口開口部30とを連通させる
ように円筒形シエル26の頂部に位置決めされたダクト93
と連通する中心開口部92を備えたハウジング91の頂部に
装着されている。空気は、開口部94通してブレナム95の
中へ、リント長繊維除去装置58を通して上方へ、ダンパ
52を内設した排出ダクト96へ排出される。入口ダンパ54
は、プレナム95上に枢着され、解放ループ(単一径路)
空気循環のため第13図のハツチングで示すようにプレナ
ム95の両側を閉じるか、又は第13図に点線で示すように
プレナム95の両側を開いて点線矢印50で示すように再循
環を与える。ダンパ52と54の各々は、枢着されたT字形
棒97にロツドにより結合されたクランクアームを備え、
T字形棒97は、2つの位置の間で3つのダンパを同時に
動かすようにアクチユエータ98により枢軸旋回させられ
る。
第15図、第16図及び第17図を参照して説明する。リント
長繊維除去装置58が示されている。長方形のスクリーン
組立体99は、プレナム95内の垂直開口部全体を横切つて
延びるように、水平の向きにプレナム95内の滑動可能に
受入れられるようなつている。パイプ又は多岐管100
が、スクリーン99のすぐ下に位置決めされ、スクリーン
の短い方の寸法を横切つて延びている。多岐管100は、
レール101上に支持されている。乾燥機の運転中、プレ
ナム95の全幅にわたり多岐管を定期的に移動させるため
のアクチユエータ102が設けられている。多岐管100は、
その頂部に沿つてスクリーン99に面する連続スロツト10
3を備えている。たまつた長繊維をスクリーン99の底部
から絶えず吸引してそれを処分するため、吸引ホース14
が、多岐管100に結合され、排気ブロアとフイルタバツ
ク(図示せず)に結合されている。スクリーン99は、定
期的に取外されて検査され、真空多岐管100により除去
されなかつたリント長繊維を洗浄除去するのがよい。
第18図には、前述の熱遮蔽板の配置38の一部の拡大断面
図が示されている。より詳しくは、熱遮蔽板は、ステン
レス鋼板材料のような不透過性で且つ高熱に耐えうるド
ーム形部材30からなり、そのドーム形のためにバーナ34
から排出される炎全体を外方と下方へそらせるのが好ま
しい。然しながら、別態様として、ドーム形の熱遮蔽板
38を多孔性とするか又は細かい網目で構成し、燃焼生成
物の若干がバーナ36から直接に多孔又は網目を通過でき
るが、然し著しい程度の炎がドーム形熱遮蔽板3から上
方に延びることができないように構成することができ
る。もしも炎が熱遮蔽板38から上方へ延びると、ドラム
内の織物を焦がすという望ましくない結果を生ずるかも
知れない。ドーム形熱遮蔽板38の周囲にフランジ38aが
設けられている。円筒形熱遮蔽板又はスカート39が、ド
ーム形熱遮蔽板38から事実上その延長部として下方へ延
び、同様に外側へ延びるフランジ39aを備えている。互
に90度の間隔を置いた例えば4個の複数の支持ブラケツ
ト41が、ヒータ区分12の壁から内側へ延び、バーナ34の
上方の中心位置で熱遮蔽板38と39を支持している。各ブ
ラケツト41は、第18図に示すように熱遮蔽板をゆくる支
持するようにフランジ38aと39aを受入れるための上方と
内側に面する切欠き部分41aを備えている。この支持配
列は、ドーム形熱遮蔽板38がバーナ34による圧力の渦又
は流れの渦の結果として点線で示すように僅かに持ち上
がることを可能とし、この一時的な渦を熱遮蔽板のフラ
ンジ38aと39aの間から外へ排気することを可能とする。
熱遮蔽板38と39は、また、バーナ34が、ドラムを通して
上方へ流れる乾燥空気の主要な流れと組み合わされる前
に燃料の完全燃焼を達成するために必要な2次的燃焼領
域を形成する。
本発明を、特殊な実施態様と若干の別態様に関してその
種々の構成要素の特定の細部と共に説明したけれども、
本発明は、このような実施態様に限定されるものではな
く、特許請求の全範囲であることが理解されるべきであ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明のタンブラ型乾燥機の概略正面図で、
本発明により達成された独得の空気の流れ径路を示して
いる。 第2図は、本発明の乾燥機を用いる典型的な商業的洗濯
設備の概略平面図である。 第3図は、本発明の2列の対面するタンブラ型乾燥機を
用いるもう1つの典型的な洗濯設備の側面図で、乾燥機
には、その列の間に位置決めされたシヤトルコンベヤか
ら濡れた洗濯物が供給されるようになつている。 第4図は、相並んで据付けられた本発明のタンブラ型乾
燥機の平面図である。 第5図は、第4図に類似の正面図である。 第6図は、本発明の多孔性タンブラ型ドラム構造体の側
面図である。 第7図は、本発明のタンブラ型ドラムの一部分とそのロ
ーラ支持体の拡大端面図である。 第8図は、タンブラ型ドラムと該ドラムへの空気の入口
開口部と出口開口部とを示す概略側面図で、空気の流れ
径路を示している。 第9図は、第8図のタンブラ型ドラムを包囲する円筒形
シエルの概略斜視図で、更に空気の流れ径路を示してい
る。 第10図は、第8図に類似のタンブラ型ドラムと空気用開
口部を示す概略側面図であるが、空気出口開口部がより
大きい量だけ離間されている別形態を示している。 第11図は、第9図に類似の概略斜視図であるが、第10図
の別態様を示している。 第12図は、本発明のタンブラ型乾燥機の空気取扱い区分
の上面平面図である。 第13図は、第12図の線13−13に沿つて矢印の方向に見た
タンブラ型乾燥機の空気取扱い区分の正面断面図で、ダ
ンパとリント長繊維除去装置とを示している。 第14図は、第12図の線14−14に沿つて矢印の方向に見た
第13図に類似の側面断面図である。 第15図は、第14図に類似の拡大部分断面図で、リント長
繊維除去装置を示している。 第16図は、第15図の線16−16に沿つて矢印の方向に見た
部分断面図である。 第17図は、本発明のタンブラ型乾燥機内で用いられるリ
ント長繊維除去装置の平面図である。 第18図は、本発明のバーナ炎そらせ装置の一部の拡大断
面図である。 10……織物乾燥機、 44……ハウジング、 20……多孔ドラム、 28……入口開口部、 30……出口開口部、 26……円筒形シエル、 70……中央円筒形部分、 72……テーパ付き部分、 34……バーナ、 58……リント長繊維除去装置、 52,54……ダンパ、 16……空気取扱い区分、 14……タンブラ区分、 12……ヒータ区分、 76……円形軌道装置、 84,86……制限板、 80……頂部開口部、 82……底部開口部、 38a,39a……フランジ、 41……ブラケツト、 99……スクリーン、 100……多岐管、 103……スロツト、 22……ローラ、 90……ブロア。

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ハウジング(44)と、乾燥中ほぼ水平な軸
    線を中心に回転するようにハウジング(44)の中に取り
    付けられた繊維用多孔性ドラム(20)とを有し、前記ハ
    ウジング(44)は、乾燥空気をドラムの下側部分から上
    側部分にドラムを通って循環させる前記ドラム(20)と
    協動する装置を有し、前記協動装置は、前記ドラム(2
    0)を取り囲む円筒形のシェル(26)を有し、前記シェ
    ル(26)は、ドラムの軸線方向の中央に設けられた下側
    の入口開口部(28)を有し、前記シェル(26)は、ドラ
    ムの端部に隣接して軸線方向に間隔を隔てて円周方向に
    延びた一対のスロット(30a)を有する上側の出口開口
    部(80)を有する、繊維乾燥器。
  2. 【請求項2】前記入口開口部(28)は、ドラムの回転方
    向に、ドラムの底部から円周方向に偏心して設けられる
    特許請求の範囲第1項記載の繊維乾燥器。
  3. 【請求項3】ドラムの回転の反対方向に、ドラムの頂部
    から円周方向に偏心して延びた基部開口部(30b)と軸
    線方向に間隔を隔てて円周方向に延びたスロット(30
    a)によって形成された2つのアームとを有する前記出
    口開口部(80)は、ほぼU字形状である特許請求の範囲
    第1項記載の繊維乾燥器。
  4. 【請求項4】ドラム(20)は、実質的に長い中央円筒形
    部分(70)と、各端部に短い内方に傾斜した部分(72)
    を有する特許請求の範囲第1項記載の繊維乾燥器。
  5. 【請求項5】さらに、ドラム(20)の各端部で傾斜した
    部分(72)に取り付けられた円形軌道装置(76)を有
    し、円形軌道装置(76)は、ドラムの中央円筒形部分
    (70)に実質的に等しい外径を有し、ハウジング(44)
    の中に取り付けられ、ドラムを回転自在に支持するため
    に円形軌道装置(76)に係合するローラ(22)を有し、
    前記円筒形のシェル(26)は、ドラムに密封して係合す
    る装置なしにドラムを取り囲みドラムと同心であり、前
    記シェル(26)はドラムの全長にわたって延び、前記シ
    ェル(26)の入口開口部及び出口開口部(28,80)は、
    加熱空気をドラムの多孔壁の中に通って導くハウジング
    通路と連通し、シェル(26)は、ドラムの外径よりも僅
    かだけ大きい内径を有する、特許請求の範囲第4項記載
    の繊維乾燥器。
  6. 【請求項6】乾燥空気を加熱するバーナ(34)と、乾燥
    空気循環を引き起こすブロア(90)とを有し、ドラム
    (20)は、ハウジング(44)と実質的に同じ水平長さ及
    び幅であり、バーナ(34)はドラムの下に位置決めさ
    れ、ブロア(90)はドラムの上に位置決めされる、特許
    請求の範囲第1項記載の繊維乾燥器。
  7. 【請求項7】ブロア(90)から送られた乾燥空気を選択
    的にシェル(26)の外側へ導くか、又は排気するための
    ダンパ装置(52,54)を有する特許請求の範囲第6項記
    載の繊維乾燥器。
  8. 【請求項8】さらに、ドラム(20)の下にハウジング
    (44)の中に取り付けられ、炎放射を上方に向ける燃料
    燃焼バーナ(34)と、ハウジングの中でバーナ(34)と
    ドラム(20)との間に取り付けられ、炎と上方及び下方
    に同時にそらすために、バーナ(34)のすぐ上でバーナ
    と軸線方向に整列したドーム形部材(38)を有する炎そ
    らせ装置を有する、特許請求の範囲第1項記載の繊維乾
    燥器。
  9. 【請求項9】ドーム形部材(38)を、バーナ(34)から
    の燃焼生成物のサージによるドーム形部材の上方移動を
    可能にするように支持し、燃焼生成物を、ドーム形部材
    (38)と円筒形部材(38)の間に逃げるようにする円筒
    形部材(39)を有する、特許請求の範囲第8項記載の繊
    維乾燥器。
  10. 【請求項10】さらに、ハウジング通路の中に取り外し
    可能に取り付けられ、ドラム(20)から出た空気を導く
    リント収集スクリーン(99)と、スクリーン(99)のリ
    ント収集側部に隣接してハウジング(44)の中に取り付
    けられた多岐管(100)と有し、多岐管(100)は、スク
    リーン(99)を横切って延び、かつスクリーン(99)に
    面する開放装置(103)を有し、さらに、開放装置(10
    3)を、スクリーン(99)のリント収集側の実質的に全
    ての部分に並列させる多岐管(100)を移動させる装置
    (102)と、リントを、スクリーン(99)から開放装置
    (103)を通って、多岐管(100)から出るように引き抜
    く多岐管(100)に連結された真空装置(104)とを有す
    る特許請求の範囲第1項記載の繊維乾燥器。
JP59152759A 1983-07-22 1984-07-23 繊維乾燥機 Expired - Lifetime JPH0722631B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US06/516,308 US4507080A (en) 1983-07-22 1983-07-22 Laundry dryer
US516308 1983-07-22

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6090598A JPS6090598A (ja) 1985-05-21
JPH0722631B2 true JPH0722631B2 (ja) 1995-03-15

Family

ID=24054990

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59152759A Expired - Lifetime JPH0722631B2 (ja) 1983-07-22 1984-07-23 繊維乾燥機

Country Status (8)

Country Link
US (1) US4507080A (ja)
JP (1) JPH0722631B2 (ja)
AU (1) AU3090384A (ja)
CA (1) CA1241538A (ja)
DE (1) DE3426829A1 (ja)
FR (1) FR2549505A1 (ja)
GB (1) GB2143627B (ja)
IT (1) IT1214474B (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2012009360A3 (en) * 2010-07-12 2012-05-24 Pellerin Milnor Corporation Modulated air flow clothes dryer and method

Families Citing this family (25)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB2178302A (en) * 1985-08-03 1987-02-11 Magnavac Air Systems Ltd Dust removal apparatus
JPS6254699U (ja) * 1985-09-27 1987-04-04
US4665628A (en) * 1986-03-31 1987-05-19 Raytheon Company Recuperative clothes dryer with enhanced recirculation and air flow
NZ218568A (en) * 1986-12-09 1990-03-27 Fisher & Paykel Rotary clothes drier has filter in air duct from rotatable drum
DE4015810C2 (de) * 1990-05-17 1993-12-16 Boewe Passat Reinigung Machine zum Wäschetrocknen, Wäschewaschen od. dgl.
GB2369424A (en) * 2000-11-24 2002-05-29 Gen Domestic Appliances Ltd Tumble dryer
DE50206624D1 (de) * 2001-06-01 2006-06-08 V Zug Ag Zug Wäschetrockner für empfindliche Textilien
DE10229987A1 (de) * 2002-07-03 2004-01-15 Herbert Kannegiesser Gmbh Einrichtung und Vorrichtung zur Nassbehandlung von Wäsche
US7627960B2 (en) * 2003-06-30 2009-12-08 General Electric Company Clothes dryer drum projections
US7980001B2 (en) * 2004-02-27 2011-07-19 The Procter & Gamble Company Fabric conditioning dispenser and methods of use
KR101093878B1 (ko) * 2004-06-05 2011-12-13 엘지전자 주식회사 건조기의 드럼 장치
DE102005018145B3 (de) * 2005-04-20 2006-12-07 Sms Meer Gmbh Vorrichtung zur Kühlbehandlung von auf einem Rollgang aufliegenden Walzdrahtschlingen
DE102005023446A1 (de) * 2005-05-20 2006-11-23 BSH Bosch und Siemens Hausgeräte GmbH Haushaltgerät zur Pflege von Wäschestücken, insbesondere Wäschetrockner
DE602006017056D1 (de) * 2006-07-06 2010-11-04 Candy Spa Trommel für eine Waschmaschine, einen Waschtrockner und dergleichen
US7886458B2 (en) * 2006-12-22 2011-02-15 G.A. Braun Inc. Lint collection apparatus and system for fabric dryers
US7658015B1 (en) * 2007-05-15 2010-02-09 Gardell Christopher M Clothes drying device
AU2008324755B2 (en) * 2007-11-05 2012-05-03 Actinon Pte. Ltd. Kiln
DE102008020556A1 (de) * 2008-04-24 2009-10-29 BSH Bosch und Siemens Hausgeräte GmbH Ablufttrockner mit verminderter Kondensatbildung sowie Verfahren zu seinem Betrieb
KR101385101B1 (ko) * 2008-06-27 2014-04-15 동부대우전자 주식회사 가스식 건조기의 밸브 제어 방법
US8621764B2 (en) * 2011-03-16 2014-01-07 John PUCKETT Gelatin capsule formulation and drying system
GB2563167B (en) 2013-05-23 2019-05-29 Barleans Organic Oils Llc Dual tumble dryer unit and system
CN103469531A (zh) * 2013-08-09 2013-12-25 上海赛航洗涤设备有限公司 一种用于烘干机的燃气红外加热器
US20160102426A1 (en) * 2014-10-08 2016-04-14 General Electric Company Laundry dryer with heat shield
CN110359249A (zh) * 2018-03-26 2019-10-22 青岛海尔滚筒洗衣机有限公司 一种支撑组件及具有该支撑组件的衣物处理设备
CN113294979B (zh) * 2021-07-27 2021-09-21 南通蝶绣纺织有限公司 一种纺织品烘干设备

Family Cites Families (16)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE7102768U (de) * 1972-06-29 Siemens Gmbh Nach dem Trommelprinzip arbeitender Wäschetrockner
US2389433A (en) * 1943-08-18 1945-11-20 Earl B Hough Heating, drying, and air conditioning apparatus
US2503448A (en) * 1947-01-07 1950-04-11 Westinghouse Electric Corp Drier for fabrics or the like
FR58903E (fr) * 1948-08-04 1954-04-22 Séchoir rotatif pour linge, vêtements, textiles en écheveaux et autres applications
US2712182A (en) * 1953-02-13 1955-07-05 Hoyt Mfg Corp Drying mechanism
US2809025A (en) * 1954-12-06 1957-10-08 Inst Gas Technology Apparatus for eliminating lint in discharge duct of clothes driers
CH360965A (fr) * 1957-10-30 1962-03-31 Baker Perkins Ltd Appareil à tambour rotatif pour le traitement d'articles textiles
US3601903A (en) * 1970-05-25 1971-08-31 Challengecook Bros Inc Tumbler dryer
GB1390396A (en) * 1972-07-21 1975-04-09 Amf Inc Gas heated rotary drier
US3815257A (en) * 1973-04-04 1974-06-11 Challenge Cook Bros Inc Continuous laundry dryer
DE2322865A1 (de) * 1973-05-07 1974-11-28 Unigriversa Messeneuheiten Verfahren und maschine zum trocknen von nassgut mit umluft
IT1037859B (it) * 1975-05-05 1979-11-20 Zerowatt Spa Macchina lavatrice asciugatrici di biancheria per uso domestico
US3995988A (en) * 1975-05-23 1976-12-07 Challenge-Cook Bros., Incorporated Fuel saving apparatus and method for textile drying and finishing
US4065253A (en) * 1976-08-20 1977-12-27 W. M. Cissell Manufacturing Company Laundry dryer
US4334366A (en) * 1980-09-24 1982-06-15 Jetsonic Processes, Ltd. Sonic energy perforated drum for rotary dryers
JPS6018233Y2 (ja) * 1981-09-10 1985-06-03 三洋電機株式会社 乾燥機

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2012009360A3 (en) * 2010-07-12 2012-05-24 Pellerin Milnor Corporation Modulated air flow clothes dryer and method

Also Published As

Publication number Publication date
US4507080A (en) 1985-03-26
GB2143627B (en) 1987-04-08
GB8418547D0 (en) 1984-08-22
IT1214474B (it) 1990-01-18
AU3090384A (en) 1985-01-24
FR2549505A1 (fr) 1985-01-25
JPS6090598A (ja) 1985-05-21
DE3426829A1 (de) 1985-01-31
GB2143627A (en) 1985-02-13
CA1241538A (en) 1988-09-06
IT8421985A0 (it) 1984-07-20

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4507080A (en) Laundry dryer
CA1045441A (en) Exhaust system for industrial processes
US7886458B2 (en) Lint collection apparatus and system for fabric dryers
US2843943A (en) Combined washer and drier
US20190316839A1 (en) Textile fiber drying
US3085347A (en) Web breaking control in drying apparatus
US4835880A (en) Air percussion and air suction dryer for machines for continuous textile treatment
US4538361A (en) Apparatus for the treatment of continuously transported lengths of textile material with circulating air, especially a tentering frame dryer
US4103389A (en) Cleaning unit
US4726125A (en) Tumble dryers
US7398574B2 (en) Method and apparatus for treating ropelike textile goods
US3212239A (en) Apparatus for filtering air or gaseous mixtures
CN209840567U (zh) 一种纺织烘干机
US3380175A (en) Rotary sieve drum treating device
US3719062A (en) Apparatus for the continuous treatment of especially thick, voluminous textile materials with large widths
US3469423A (en) Apparatus for the treatment of materials
US5228207A (en) Grain drying and conditioning apparatus
US9574298B2 (en) Laundry dryer with accessible recirculation air filter
US1761493A (en) Pneumatic cotton picker or lapper
CN209840669U (zh) 一种纺织烘干机热风供应系统
US1947338A (en) Drier
CN219572552U (zh) 一种烘干箱
SU670782A1 (ru) Установка дл тепловой обработки волокнистых материалов
US3686902A (en) Apparatus for the heat-treatment of textile material
JPS5855912Y2 (ja) 風力移送式乾燥機