JPH07226289A - 平面発熱体 - Google Patents
平面発熱体Info
- Publication number
- JPH07226289A JPH07226289A JP1424494A JP1424494A JPH07226289A JP H07226289 A JPH07226289 A JP H07226289A JP 1424494 A JP1424494 A JP 1424494A JP 1424494 A JP1424494 A JP 1424494A JP H07226289 A JPH07226289 A JP H07226289A
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- Japan
- Prior art keywords
- heat
- inorganic insulating
- heating element
- inorganic
- insulating sheets
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 調理機器、暖房機器に用いる耐熱絶縁性に優
れ耐久性のある平面発熱体を提供する。 【構成】 金属箔発熱体素子を絶縁材料で挾んで形成す
る平面発熱体において、抵抗率が高い耐熱金属箔を所定
の形状と抵抗値が得られるように成形してなる金属箔発
熱体素子1をマイカ粉末等の無機絶縁材料2−1に燐酸
アルミ、シリカゾル、アルミナゾル等の耐熱温度が高く
電気絶縁性に優れた無機接着材3を混合しシート状に成
形した無機絶縁シート4で挾み、さらにその両面よりマ
イカ粉末等の無機絶縁材料2−2にシリコン樹脂、ポロ
シロキサン又はポリボロシロキサン等の耐湿電気絶縁性
に優れた耐熱有機接着材5を混合しシート状に成形した
絶縁シート6で挾み、加熱加圧成形して一体化して形成
した平面発熱体。
れ耐久性のある平面発熱体を提供する。 【構成】 金属箔発熱体素子を絶縁材料で挾んで形成す
る平面発熱体において、抵抗率が高い耐熱金属箔を所定
の形状と抵抗値が得られるように成形してなる金属箔発
熱体素子1をマイカ粉末等の無機絶縁材料2−1に燐酸
アルミ、シリカゾル、アルミナゾル等の耐熱温度が高く
電気絶縁性に優れた無機接着材3を混合しシート状に成
形した無機絶縁シート4で挾み、さらにその両面よりマ
イカ粉末等の無機絶縁材料2−2にシリコン樹脂、ポロ
シロキサン又はポリボロシロキサン等の耐湿電気絶縁性
に優れた耐熱有機接着材5を混合しシート状に成形した
絶縁シート6で挾み、加熱加圧成形して一体化して形成
した平面発熱体。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、調理機器、暖房機器等
に使用する平面発熱体に関するものである。
に使用する平面発熱体に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の平面発熱体としては、マイカ板に
リボン状発熱体を巻き、その両面にマイカ板を鳩目で止
めた構造を有するもの、所望の回路形状に成形した金属
箔発熱体の片面もしくは両面にガラス繊維を無機粘着材
により接着した構造のもの(実公昭51−10437号
公報)や、合成マイカと無機結合剤からなる耐熱性電気
絶縁材の間に所望のパターンに成形した金属箔発熱体を
位置させて一体化し、その外表面に液晶化ガラスを主成
分とした絶縁被覆層を形成したもの(特開平4−369
77号公報)等がある。
リボン状発熱体を巻き、その両面にマイカ板を鳩目で止
めた構造を有するもの、所望の回路形状に成形した金属
箔発熱体の片面もしくは両面にガラス繊維を無機粘着材
により接着した構造のもの(実公昭51−10437号
公報)や、合成マイカと無機結合剤からなる耐熱性電気
絶縁材の間に所望のパターンに成形した金属箔発熱体を
位置させて一体化し、その外表面に液晶化ガラスを主成
分とした絶縁被覆層を形成したもの(特開平4−369
77号公報)等がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記従来の平面発熱体
において、マイカ板にリボン状発熱体を巻いたものは、
マイカ板と発熱体が点接触による局部加熱で断線する恐
れがあり、金属箔発熱体にガラス繊維を無機粘着材によ
り接着したものは、ガラス繊維の電気絶縁性及び耐熱性
が低い等の問題があった。次の耐熱性電気絶縁材の間に
金属箔発熱体を位置させて一体化し、その外表面に絶縁
被覆層を形成したものは、液晶化ガラスの絶縁被覆層は
熱伝導率が悪いために、その表面の温度分布が均一でな
く調理機器等に用いるには問題を有していた。
において、マイカ板にリボン状発熱体を巻いたものは、
マイカ板と発熱体が点接触による局部加熱で断線する恐
れがあり、金属箔発熱体にガラス繊維を無機粘着材によ
り接着したものは、ガラス繊維の電気絶縁性及び耐熱性
が低い等の問題があった。次の耐熱性電気絶縁材の間に
金属箔発熱体を位置させて一体化し、その外表面に絶縁
被覆層を形成したものは、液晶化ガラスの絶縁被覆層は
熱伝導率が悪いために、その表面の温度分布が均一でな
く調理機器等に用いるには問題を有していた。
【0004】そこで、従来技術の問題点を解決し、作業
性が良く、耐久性に優れ、発熱体表面温度が均一な平面
発熱体を提供しようとするものである。
性が良く、耐久性に優れ、発熱体表面温度が均一な平面
発熱体を提供しようとするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
するためになされたものであり、金属箔発熱体素子を絶
縁材料で挾んで形成する平面発熱体において、抵抗率が
高い耐熱金属箔を所定の形状と抵抗値が得られるように
成形してなる金属箔発熱体素子をマイカ粉末等の無機絶
縁材料に耐熱性が高い無機接着材を混合しシート状に成
形した無機絶縁シートで挾み、さらにその両面よりマイ
カ粉末等の無機絶縁材料に耐湿電気絶縁性の優れた耐熱
有機接着材を混合しシート状に成形した絶縁シートで挾
み、加熱加圧成形して一体化して形成したものである。
するためになされたものであり、金属箔発熱体素子を絶
縁材料で挾んで形成する平面発熱体において、抵抗率が
高い耐熱金属箔を所定の形状と抵抗値が得られるように
成形してなる金属箔発熱体素子をマイカ粉末等の無機絶
縁材料に耐熱性が高い無機接着材を混合しシート状に成
形した無機絶縁シートで挾み、さらにその両面よりマイ
カ粉末等の無機絶縁材料に耐湿電気絶縁性の優れた耐熱
有機接着材を混合しシート状に成形した絶縁シートで挾
み、加熱加圧成形して一体化して形成したものである。
【0006】また、無機接着材は燐酸アルミ、シリカゾ
ル、アルミナゾル等の耐熱温度が高く電気絶縁性に優れ
た無機材料よりなり、耐熱有機接着材はシリコン樹脂、
ポロシロキサン又はポリボロシロキサン等の耐熱性樹脂
よりなるものである。
ル、アルミナゾル等の耐熱温度が高く電気絶縁性に優れ
た無機材料よりなり、耐熱有機接着材はシリコン樹脂、
ポロシロキサン又はポリボロシロキサン等の耐熱性樹脂
よりなるものである。
【0007】
【作用】本発明の平面発熱体は上述の様な構成要素から
なり、所定の形状と抵抗値を有する発熱体素子を耐熱接
着力の強い燐酸アルミ等の無機接着材を混合した無機絶
縁シートで挾むことにより接着固定され、熱は均一に直
ちに熱伝導され、局部加熱を防ぎ、さらにその両面より
マイカ粉末等の無機絶縁材料に耐湿電気絶縁性の優れた
耐熱有機接着材を混合しシート状に成形した絶縁シート
で挾むことにより、絶縁性が向上し、安全で美味しい調
理ができる平面発熱体を提供できる。
なり、所定の形状と抵抗値を有する発熱体素子を耐熱接
着力の強い燐酸アルミ等の無機接着材を混合した無機絶
縁シートで挾むことにより接着固定され、熱は均一に直
ちに熱伝導され、局部加熱を防ぎ、さらにその両面より
マイカ粉末等の無機絶縁材料に耐湿電気絶縁性の優れた
耐熱有機接着材を混合しシート状に成形した絶縁シート
で挾むことにより、絶縁性が向上し、安全で美味しい調
理ができる平面発熱体を提供できる。
【0008】
【実施例】以下本発明の一実施例につき図面を参照して
詳細に説明する。図1は本発明の一実施例を施した平面
発熱体の要部断面図である。
詳細に説明する。図1は本発明の一実施例を施した平面
発熱体の要部断面図である。
【0009】図において、1はフェライト系ステンレス
箔、ニッケルクロム箔、鉄クロム箔等の抵抗率が高い耐
熱金属を、所定の形状と抵抗値が得られるように成形し
てなる金属箔の発熱体素子である。
箔、ニッケルクロム箔、鉄クロム箔等の抵抗率が高い耐
熱金属を、所定の形状と抵抗値が得られるように成形し
てなる金属箔の発熱体素子である。
【0010】2−1はマイカ粉末またはマイカ粉末に窒
化アルミ(1〜40%)を混合してなる無機絶縁材料で
あり、発熱体素子1の間にも充分充填されるようにマイ
カ粉末片は約1mmの小さいものを用いる。2−2はマ
イカ粉末等からなる無機絶縁材料であり、耐湿性を良く
するようにマイカ粉末片は1mm以上の大きいものを用
いる。
化アルミ(1〜40%)を混合してなる無機絶縁材料で
あり、発熱体素子1の間にも充分充填されるようにマイ
カ粉末片は約1mmの小さいものを用いる。2−2はマ
イカ粉末等からなる無機絶縁材料であり、耐湿性を良く
するようにマイカ粉末片は1mm以上の大きいものを用
いる。
【0011】3は燐酸アルミ、シリカゾル、アルミナゾ
ル等からなる無機接着材であり、耐熱温度600℃程度
と高く、電気絶縁性も優れた材料である。4は前記無機
絶縁材料2−1にこの無機接着材3を混合して、ペリプ
レーグ状に成形した無機絶縁シートである。
ル等からなる無機接着材であり、耐熱温度600℃程度
と高く、電気絶縁性も優れた材料である。4は前記無機
絶縁材料2−1にこの無機接着材3を混合して、ペリプ
レーグ状に成形した無機絶縁シートである。
【0012】5はシリコン樹脂、ポロシロキサン又はポ
リボロシロキサン等からなる耐熱性及び耐湿絶縁性の優
れた耐熱有機接着材である。6は前記無機絶縁材料2−
2にこの耐熱有機接着材5を混合して、シート状に成形
した絶縁シートである。
リボロシロキサン等からなる耐熱性及び耐湿絶縁性の優
れた耐熱有機接着材である。6は前記無機絶縁材料2−
2にこの耐熱有機接着材5を混合して、シート状に成形
した絶縁シートである。
【0013】本発明は前記発熱体素子1を無機絶縁シー
ト4で両面を挾み、さらに絶縁シート6で挾んで、20
0℃前後に加熱加圧成形して一体化して平面発熱体を構
成する。金属箔の発熱体素子1は耐熱性の高い無機接着
材3を混合した無機絶縁シート4が接触して固定されて
おり、発熱体素子1からの熱による無機絶縁シート4の
局部的な剥離がなく、常にしっかりと接着されており、
発熱体素子1からの熱は絶縁シート6に直ちに熱伝達さ
れるために、局部的な加熱もなく、耐久性に優れ、温度
むらが無く、素早く加熱する平面発熱体を得ることが出
来る。
ト4で両面を挾み、さらに絶縁シート6で挾んで、20
0℃前後に加熱加圧成形して一体化して平面発熱体を構
成する。金属箔の発熱体素子1は耐熱性の高い無機接着
材3を混合した無機絶縁シート4が接触して固定されて
おり、発熱体素子1からの熱による無機絶縁シート4の
局部的な剥離がなく、常にしっかりと接着されており、
発熱体素子1からの熱は絶縁シート6に直ちに熱伝達さ
れるために、局部的な加熱もなく、耐久性に優れ、温度
むらが無く、素早く加熱する平面発熱体を得ることが出
来る。
【0014】また、図1で示すように発熱体素子1の両
面を無機絶縁シート4で覆い、さらに耐湿絶縁性の優れ
た耐熱有機接着材5を混合した絶縁シート6を覆うこと
により絶縁性に優れた平面発熱体を得ることが出来る。
面を無機絶縁シート4で覆い、さらに耐湿絶縁性の優れ
た耐熱有機接着材5を混合した絶縁シート6を覆うこと
により絶縁性に優れた平面発熱体を得ることが出来る。
【0015】
【発明の効果】以上本発明によると、発熱体素子の全面
をマイカ粉末等の無機絶縁材料に無機接着材を混合して
なる耐熱性が高い無機絶縁シートで挾み、さらに耐湿電
気絶縁性の優れた耐熱有機接着材をマイカ粉末等の無機
絶縁材料に混合してなる絶縁シートで覆い、加熱加圧成
形して一体化して平面発熱体を構成したので、発熱体素
子の全面が耐熱性が高く電気絶縁性が優れた状態に絶縁
され、常にしっかり固定されており、局部的な温度上昇
等による剥離がないため、耐久性に優れ、しかも電気絶
縁性に優れ、調理器等に利用すると温度むらが無く、素
早く加熱し、安全で、被加熱物を美味しく料理出来る平
面発熱体を提供できる効果がある。
をマイカ粉末等の無機絶縁材料に無機接着材を混合して
なる耐熱性が高い無機絶縁シートで挾み、さらに耐湿電
気絶縁性の優れた耐熱有機接着材をマイカ粉末等の無機
絶縁材料に混合してなる絶縁シートで覆い、加熱加圧成
形して一体化して平面発熱体を構成したので、発熱体素
子の全面が耐熱性が高く電気絶縁性が優れた状態に絶縁
され、常にしっかり固定されており、局部的な温度上昇
等による剥離がないため、耐久性に優れ、しかも電気絶
縁性に優れ、調理器等に利用すると温度むらが無く、素
早く加熱し、安全で、被加熱物を美味しく料理出来る平
面発熱体を提供できる効果がある。
【図1】本発明の一実施例を施した平面発熱体の概略断
面図である。
面図である。
1 発熱体素子 2−1 無機絶縁材料 2−2 無機絶縁材料 3 無機接着材 4 無機絶縁シート 5 耐熱有機接着材 6 絶縁シート
Claims (2)
- 【請求項1】 金属箔の発熱体素子を絶縁材料で挾んで
形成する平面発熱体において、抵抗率が高い耐熱金属箔
を所定の形状と抵抗値が得られるように成形してなる金
属箔発熱体素子(1)をマイカ粉末等の無機絶縁材料
(2−1)に耐熱性が高い無機接着材(3)を混合しシ
ート状に成形した無機絶縁シート(4)で挾み、さらに
その両面よりマイカ粉末等の無機絶縁材料(2−2)に
耐湿電気絶縁性の優れた耐熱有機接着材(5)を混合し
シート状に成形した絶縁シート(6)で挾み、加熱加圧
成形して一体化して形成したことを特徴とする平面発熱
体。 - 【請求項2】 前記無機接着材(3)は燐酸アルミ、シ
リカゾル、アルミナゾル等の耐熱温度が高く電気絶縁性
に優れた無機材料よりなり、前記耐熱有機接着材(5)
はシリコン樹脂、ポロシロキサン又はポリボロシロキサ
ン等の耐熱性樹脂よりなるものとした請求項1記載の平
面発熱体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP01424494A JP3182282B2 (ja) | 1994-02-08 | 1994-02-08 | 平面発熱体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP01424494A JP3182282B2 (ja) | 1994-02-08 | 1994-02-08 | 平面発熱体 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07226289A true JPH07226289A (ja) | 1995-08-22 |
JP3182282B2 JP3182282B2 (ja) | 2001-07-03 |
Family
ID=11855684
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP01424494A Expired - Fee Related JP3182282B2 (ja) | 1994-02-08 | 1994-02-08 | 平面発熱体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3182282B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100574721B1 (ko) * | 2004-04-22 | 2006-04-27 | 매직유라주식회사 | 고온 면상발열체 및 그 제조방법 |
-
1994
- 1994-02-08 JP JP01424494A patent/JP3182282B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100574721B1 (ko) * | 2004-04-22 | 2006-04-27 | 매직유라주식회사 | 고온 면상발열체 및 그 제조방법 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3182282B2 (ja) | 2001-07-03 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |