JPH07225568A - 液晶表示装置 - Google Patents

液晶表示装置

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Publication number
JPH07225568A
JPH07225568A JP1827494A JP1827494A JPH07225568A JP H07225568 A JPH07225568 A JP H07225568A JP 1827494 A JP1827494 A JP 1827494A JP 1827494 A JP1827494 A JP 1827494A JP H07225568 A JPH07225568 A JP H07225568A
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JP
Japan
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bits
image signal
value
input image
frame
Prior art date
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Application number
JP1827494A
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English (en)
Inventor
Ryoichi Ogishima
亮一 荻島
Akinari Otani
晃也 大谷
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 デジタル画像データを扱う液晶表示装置にお
いて、画像の表示品位を低下させること無く画像データ
のビット数を減少し、小型・低コストの液晶表示装置を
提供する。 【構成】 MビットのR、G、B入力画像信号1フレー
ムを複数フレームに分散して表示する事により1フレー
ムあたりの画像データのビット数を減少させる際、R、
G、B画像信号それぞれに対し補正値算出回路(10
7)、(108)、(109)及びデータ補正回路(1
10)、(111)、(112)を設け、それぞれ異な
るビット数にビット変換する事により表示品位の低下な
くして画像データを減少し、画像信号駆動回路の小型
化、低コスト化を可能とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は液晶表示素子を駆動する
液晶表示回路に関して、特に多階調表示を行う駆動回路
を備えた液晶表示装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】液晶表示装置において、多階調表示を行
う方法として、Mビットのディジタル入力画像信号1フ
レームの情報を2(M-N)フィールドに分散し、各フィー
ルドにおいてNビット(M>N)の画像信号を表示する
よう制御を行い、人の眼のパルス光に対する積分効果を
利用して疑似的にMビットの画像として人の眼に知覚さ
せる方法が知られている。このような液晶表示装置とし
ては、例えば特開昭63−182695号公報に示され
ている。
【0003】図2は従来の液晶表示装置の一般的な構成
例を示すものである。201〜203はそれぞれM=5
ビットのR、G、B入力画像信号、204はフレーム数
のカウントに使用する画像信号のフレーム信号、205
はフレーム信号204の周波数を2逓倍する周波数2逓
倍回路、206は周波数2逓倍回路205の出力をカウ
ントするフレームカウント回路、207〜209はR、
G、B入力画像信号201〜203の下位(M−N)ビ
ットとフレームカウント回路206の出力値に応じて補
正値Hを算出し出力する補正値算出回路、210〜21
2はそれぞれR、G、B補正値算出回路207〜209
の出力を入力画像信号201〜203の上位nビットの
値に加算するR、G、Bデータ補正回路、213はデー
タ補正回路の出力画像信号に応じて画像を表示する液晶
モジュールである。
【0004】以上のように構成された従来例の液晶表示
装置において、以下その動作を図2を用いて説明する。
【0005】
【表1】
【0006】この例では5ビットのR、G、B入力画像
信号201〜203のうち、上位4ビットをそれぞれ
R、G、Bデータ補正回路210〜212に、下位1ビ
ットをR、G、B補正値算出回路207〜209に入力
している。ここで、周波数2逓倍回路205に入力され
たフレーム信号の周波数は2逓倍され、フレームカウン
ト回路206にクロックとして出力される。フレームカ
ウント回路206は1フレームを1周期とする1ビット
のカウンタであり、クロックの変化とともにフィールド
カウント値F=0からF=1の値まで1ずつ加算し出力
する。R、G、B補正値算出回路207〜209は、
R、G、B入力画像信号201〜203の下位1ビット
の値とフィールドカウント値Fに応じて補正値HをR、
G、Bデータ補正回路210〜212に出力する。
【0007】ここで(表1)は、R、G、B入力画像信
号201〜203の値とその電圧値の例、R、G、B入
力画像信号201〜203の下位1ビットとフィールド
カウント値Fの値に応じた補正値H、R、G、Bデータ
補正回路210〜212により補正処理を加えられた
R、G、B出力画像信号とその電圧値、2フレームの平
均出力電圧値の例を示したものである。すなわちR、
G、B入力画像信号201〜203の下位1ビットの値
が0の時はフィールドカウント回路206の出力F=
0、F=1フィールドそれぞれに対し補正値H=0を、
入力画像信号301の下位1ビットの値が1の時はF=
0〜1フィールドのうち任意の1フィールドに対し補正
値H=1をその他の1フィールドに対し補正値H=0を
出力するものである。R、G、B補正値算出回路207
〜209の出力値Hは、R、G、Bデータ補正回路21
0〜212に入力されR、G、B入力画像信号201〜
203の上位3ビットの値に加算される。
【0008】その結果、5ビットのR、G、B入力画像
信号201〜203の1フレームは、4ビットのR、
G、B画像信号2フィールドに分散され、その平均値を
とることにより、表現できる階調数Kは見かけ上31階
調となる。つまり4ビットの画像信号で5ビット相当の
階調の疑似的な表現を実現している。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら前記のよ
うな構成では、R、G、Bそれぞれの画像信号に対して
同じ処理により階調表示を行っているため、フルカラー
表示のような多階調表示を行う場合には、補正処理の為
の回路規模の増大に対してその効果は大きなものでは
く、更に少ないビット数のデータにより多階調を表示す
る技術が求められている。
【0010】本発明はかかる点に鑑みより簡単な画像信
号処理装置を用いて、画像の表示品位を損なわずに多階
調表示を行う液晶表示装置を提供することを目的とす
る。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明は、MビットのR
入力画像信号を上位NRビットと下位(M−NR)ビット
に、MビットのG入力画像信号を上位NGビットと下位
(M−NG)ビットに、MビットのB入力画像信号を上
位NBビットと下位(M−NB)ビットに区別したとき、
フレーム信号を2(M-NB)逓倍する周波数逓倍回路と、2
(M-NB)逓倍されたフレーム信号のフレーム数を1フレー
ムごとにカウントするフレームカウント手段と、R入力
画像信号の下位(M−NR)ビットの信号及びフレーム
カウント手段の出力に応じて補正値を出力するR補正値
算出回路と、G入力画像信号の下位(M−NG)ビット
の信号及びフレームカウント手段の出力に応じて補正値
を出力するG補正値算出回路と、B入力画像信号の下位
(M−NB)ビットの信号及びフレームカウント手段の
出力に応じて補正値を出力するB補正値算出回路と、B
補正値算出回路の出力をR入力画像信号の上位NRビッ
トの値に加算または減算するR補正回路と、G補正値算
出回路の出力をG入力画像信号の上位NGビットの値に
加算または減算するG補正回路と、B補正値算出回路の
出力をB入力画像信号の上位NBビットの値に加算また
は減算するB補正回路とを具備することを特徴とする液
晶表示装置である。
【0012】
【作用】本発明は前記した構成により、MビットのR入
力画像信号1フレーム分の情報をNRビットの画像信号
(M-NR)フレームに、MビットのG入力画像信号1フレ
ーム分の情報をNGビットの画像信号2(M-NG)フレーム
に、MビットのB入力画像信号1フレーム分の情報をN
Bビットの画像信号2(M-NB)フレームに分散するもので
ある。つまりR入力画像信号の上位NR(M>NR)ビッ
トに、R入力画像信号の下位(M−NR)ビットの値と
フレームカウント値により定まる補正値Hを加算または
減算し、G入力画像信号の上位NG(M>NG)ビット
に、G入力画像信号の下位(M−NG)ビットの値とフ
レームカウント値により定まる補正値Hを加算または減
算し、B入力画像信号の上位NB(M>NB)ビットに、
B入力画像信号の下位(M−NB)ビットの値とフレー
ムカウント値により定まる補正値Hを加算または減算
し、MビットのR入力画像信号1フレームをNRビット
の画像信号2(M-NR)フレームに、MビットのG入力画像
信号1フレームをNGビットの画像信号2(M-NG)フレー
ムに、MビットのB入力画像信号1フレームをNBビッ
トの画像信号2(M-NB)フレームに分散するため、簡単な
構成の装置でMビット相当の画像を、人の眼のパルス光
に対する積分効果により疑似的に知覚させることができ
る。
【0013】
【実施例】図1は本発明の第1の実施例における液晶表
示装置のブロック図を示すものである。図1において、
101、102、103はそれぞれ5ビットのR、G、
B入力画像信号、104はR、G、B入力画像信号10
1〜103のフレーム信号、105はフレーム信号10
4の周波数を8逓倍する周波数8逓倍回路、106はフ
レーム信号をカウントするフレームカウント回路、10
7はR入力画像信号101の下位2ビットとフレームカ
ウント回路106の出力値Fに応じて補正値Hを算出し
出力するR補正値算出回路、108はG入力画像信号1
02の下位1ビットとフレームカウント回路106の出
力値Fに応じて補正値Hを算出し出力するG補正値算出
回路、109はB入力画像信号103の下位3ビットと
フレームカウント回路106の出力値Fに応じて補正値
Hを算出し出力するB補正値算出回路、110はR補正
値算出回路107の出力をR入力画像信号101の上位
3ビットに加算するRデータ補正回路、111はG補正
値算出回路108の出力をG入力画像信号102の上位
4ビットに加算するGデータ補正回路、112はB補正
値算出回路109の出力をB入力画像信号103の上位
2ビットに加算するBデータ補正回路、113はR、
G、Bデータ補正回路110〜112のR、G、B出力
画像信号に応じて画像を表示する液晶モジュールであ
る。
【0014】(表2)はR入力画像信号101に関し
て、入力信号とその電圧値の例、フレームカウント回路
106の出力値F、フレームカウント回路106の出力
値FとR入力画像信号の下位2ビットの値に応じた補正
値Hの値、R入力画像信号101の上位3ビットの値に
補正値Hを加算した出力画像信号とその電圧値の例、及
び4フレームの平均出力電圧値の例を示したものであ
る。
【0015】(表3)はG入力画像信号102に関し
て、入力信号とその電圧値の例、フレームカウント回路
106の出力値F、フレームカウント回路106の出力
値FとG入力画像信号102の下位1ビットの値に応じ
た補正値Hの値、G入力画像信号の上位4ビットの値に
補正値Hを加算した出力画像信号とその電圧値の例、及
び2フレームの平均出力電圧値の例を示したものであ
る。
【0016】(表4)はB入力画像信号103に関し
て、入力信号とその電圧値の例、フレームカウント回路
106の出力値F、フレームカウント回路106の出力
値FとB入力画像信号103の下位3ビットの値に応じ
た補正値Hの値、B入力画像信号の上位2ビットの値に
補正値Hを加算した出力画像信号とその電圧値の例、及
び8フレームの平均出力電圧値の例を示したものであ
る。
【0017】以上のように構成されたこの実施例の液晶
表示装置において、以下その動作を図1、(表2)、
(表3)、(表4)を用いて説明する。
【0018】
【表2】
【0019】
【表3】
【0020】
【表4】
【0021】5ビットのR入力画像信号101は、上位
3ビットと下位2ビットの画像信号に分割される。上位
3ビットはRデータ補正回路110に入力され、下位2
ビットはR補正値算出回路107に入力される。5ビッ
トのG入力画像信号102は、上位4ビットと下位1ビ
ットの画像信号に分割される。上位4ビットはGデータ
補正回路111に入力され、下位1ビットはG補正値算
出回路108に入力される。5ビットのB入力画像信号
103は、上位2ビットと下位3ビットの画像信号に分
割される。上位2ビットはBデータ補正回路112に入
力され、下位3ビットはB補正値算出回路109に入力
される。
【0022】フレーム信号104は周波数8逓倍回路1
05に入力され8逓倍される。8逓倍されたフレーム信
号はフレームカウント回路106に入力される。フレー
ムカウント回路106は4ビットのカウンタでありフレ
ームの変化と共にフレームカウント値F=0からF=7
の値まで1ずつ加算しフレームカウント値Fとして出力
する。このフレームカウント値FがR、G、B補正値算
出回路107、108、109に供給される。R補正値
算出回路107においては、R入力画像信号101の下
位2ビットの値及びフレームカウント値Fに応じて補正
値Hを算出しRデータ補正回路110に出力する。
【0023】(表2)に補正値Hの算出手順を示した。
すなわちR入力画像信号101の下位2ビットの値が0
の時はフレームカウント回路106の出力値Fの値にか
かわらず補正値H=0を、入力画像信号101の下位2
ビットの値が1の時はフレームカウント値F=0〜7の
うち任意の2フレームに対しH=1を、それ以外のフレ
ームに対しH=0を出力し、入力画像信号101の下位
2ビットの値が2の時はフレームカウント値F=0〜7
のうち任意の4フレームに対しH=1を、それ以外のフ
レームに対しH=0を出力し、入力画像信号101の下
位2ビットの値が3の時はフレームカウント値F=0〜
7のうち任意の6フレームに対しH=1を、それ以外の
フレームに対しH=0を出力するものである。G補正値
算出回路108においては、G入力画像信号102の下
位1ビットの値及びフレームカウント値Fに応じて補正
値Hを算出しGデータ補正回路111に出力する。
【0024】(表3)に補正値Hの算出手順を示した。
すなわちG入力画像信号102の下位1ビットの値が0
の時はフレームカウント回路106の出力値Fの値にか
かわらず補正値H=0を、G入力画像信号102の下位
1ビットの値が1の時はフレームカウント値F=0〜7
のうち任意の4フレームに対しH=1を、それ以外のフ
レームに対しH=0を出力するものである。B補正値算
出回路109においては、B入力画像信号103の下位
3ビットの値及びフレームカウント値Fに応じて補正値
Hを算出しBデータ補正回路112に出力する。
【0025】(表3)に補正値Hの算出手順を示した。
すなわちB入力画像信号103の下位3ビット(D2〜
D0)の値が0の時はフレームカウント回路106の出
力値Fの値にかかわらず補正値H=0を、B入力画像信
号103の下位3ビットの値が1の時はフレームカウン
ト値F=0〜7のうち任意の1フレームに対しH=1
を、それ以外のフレームに対しH=0を出力し、B入力
画像信号103の下位3ビットの値が2の時はフレーム
カウント値F=0〜7のうち任意の2フレームに対しH
=1を、それ以外のフレームに対しH=0を出力し、B
入力画像信号103の下位3ビットの値が3の時はフレ
ームカウント値F=0〜7のうち任意の3フレームに対
しH=1を、それ以外のフレームに対しH=0を出力
し、B入力画像信号103の下位3ビットの値が4の時
はフレームカウント回路106の出力値F=0〜7のう
ち任意の4フレームに対し補正値H=1を、それ以外の
フレームに対し補正値H=0を出力し、B入力画像信号
103の下位3ビットの値が5の時はフレームカウント
値F=0〜7のうち任意の5フレームに対しH=1を、
それ以外のフレームに対しH=0を出力し、B入力画像
信号103の下位3ビットの値が6の時はフレームカウ
ント値F=0〜7のうち任意の6フレームに対しH=1
を、それ以外のフレームに対しH=0を出力し、B入力
画像信号103の下位3ビットの値が7の時はフレーム
カウント値F=0〜7のうち任意の7フレームに対しH
=1を、それ以外のフレームに対しH=0を出力するも
のである。
【0026】さらにRデータ補正回路110において、
R入力画像信号101の上位3ビットの値にR補正値算
出回路107により算出された補正値Hが加算され、3
ビットのR画像信号として、又Gデータ補正回路111
において、G入力画像信号102の上位4ビットの値に
G補正値算出回路108により算出された補正値Hが加
算され、4ビットのG画像信号として、Bデータ補正回
路112において、B入力画像信号103の上位2ビッ
トの値にB補正値算出回路109により算出された補正
値Hが加算され、2ビットのB画像信号として液晶モジ
ュール113へ供給される。
【0027】以上のようにこの実施例によれば、5ビッ
トのR入力画像信号101の1フレームは、R入力画像
信号101の下位2ビットの値及びフレームカウント値
Fによって求められる補正値Hを加算された、3ビット
の画像信号4フレームに、5ビットのG入力画像信号1
02の1フレームは、G入力画像信号102の下位1ビ
ットの値及びフレームカウント値Fによって求められる
補正値Hを加算された、4ビットの画像信号2フレーム
に、5ビットのB入力画像信号103の1フレームは、
B入力画像信号103の下位3ビットの値及びフレーム
カウント値Fによって求められる補正値Hを加算され
た、2ビットの画像信号8フレームに変換される。
【0028】以上述べたような補正処理を行ったR画像
信号1フレームは3ビット、G画像信号1フレームは4
ビット、B画像信号1フレームは2ビットの情報しか持
たないが、8フレーム連続表示する事により5ビット相
当の情報を表現可能である。
【0029】なお、R、G、Bデータ補正回路110〜
112において補正値Hを加算しているが、減算しても
同じ効果が得られる。また、第1の実施例においてR、
G、B入力画像信号101〜103のビット数を5ビッ
ト以外の数にしても成り立つことはいうまでもない。
【0030】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば画
像信号処理回路が複雑化することなくMビットの画像信
号をNビット(M>N)の画像信号で表現することが可
能となり、その実用的効果は大きい。特にMとNの差が
大きくなるほど、またMの値が大きくなるほど、その有
効性は増加する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例における液晶表示装置の
ブロック図
【図2】従来の液晶表示装置のブロック図
【符号の説明】
101 R入力画像信号 102 G入力画像信号 103 B入力画像信号 104 フレーム信号 105 周波数8逓倍回路 106 フレームカウント回路 107 R補正値算出回路 108 G補正値算出回路 109 B補正値算出回路 110 Rデータ補正回路 111 Gデータ補正回路 112 Bデータ補正回路 113 液晶モジュール

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】MビットのR入力画像信号を上位NRビッ
    トと下位(M−NR)ビットに、MビットのG入力画像
    信号を上位NGビットと下位(M−NG)ビットに、Mビ
    ットのB入力画像信号を上位NBビットと下位(M−
    B)ビットに区別したとき、フレーム信号を2(M-NB)
    逓倍する周波数逓倍回路と、2(M-NB)逓倍されたフレー
    ム信号のフレーム数を1フレームごとにカウントするフ
    レームカウント手段と、R入力画像信号の下位(M−N
    R)ビットの信号とフレームカウント手段の出力に応じ
    て補正値を出力するR補正値算出回路と、G入力画像信
    号の下位(M−NG)ビットの信号とフレームカウント
    手段の出力に応じて補正値を出力するG補正値算出回路
    と、B入力画像信号の下位(M−NB)ビットの信号と
    フレームカウント手段の出力に応じて補正値を出力する
    B補正値算出回路と、R補正値算出回路の出力をR入力
    画像信号の上位NRビットの値に加算または減算するR
    補正回路と、G補正値算出回路の出力をG入力画像信号
    の上位NGビットの値に加算または減算するG補正回路
    と、B補正値算出回路の出力をB入力画像信号の上位N
    Bビットの値に加算または減算するB補正回路とを具備
    することを特徴とする液晶表示装置。
JP1827494A 1994-02-15 1994-02-15 液晶表示装置 Pending JPH07225568A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN100390855C (zh) * 2004-04-28 2008-05-28 富士通株式会社 液晶显示器及其处理方法

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN100390855C (zh) * 2004-04-28 2008-05-28 富士通株式会社 液晶显示器及其处理方法

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