JPH07225274A - 移動体検出装置 - Google Patents

移動体検出装置

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JPH07225274A
JPH07225274A JP3636094A JP3636094A JPH07225274A JP H07225274 A JPH07225274 A JP H07225274A JP 3636094 A JP3636094 A JP 3636094A JP 3636094 A JP3636094 A JP 3636094A JP H07225274 A JPH07225274 A JP H07225274A
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肇 田端
Shunichi Kawakami
俊一 川上
Yukio Miyamaru
幸夫 宮丸
Takahiro Tsuruga
孝廣 鶴賀
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 所定距離内の移動体の有無ばかりでなく移動
体が単数か複数かも判別して表示する移動体検出装置を
供する。 【構成】 移動体が所定距離内に送信する所定パルス信
号を受信する受信手段14と、受信信号における連続する
パルスの立上りの間隔を基準周期と比較して所定距離内
に存在する移動体が単数か複数かを判別する判別手段18
と、前記判別手段18の判別結果に基づき移動体が単数の
場合と複数の場合とで異なる表示を行う表示手段11a,
11b,12とを備えた移動体検出装置。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、所定範囲内の移動体の
存在を検出する装置に関する。
【0002】
【従来技術】従来より自動車を運転中に他の車両やその
他の移動体の接近を検出し警報を発する装置が種々提案
されている。
【0003】例えば実開昭60−121949号公報に
記載されたものは、オートバイの点火雑音電波を受信し
て音や光等によって警報を発するものであり、特開平2
−216600号公報に記載されたものは、比較的大き
な交通車両には発信装置と受信装置を搭載し、二輪以下
の交通車両には発信装置のみを備えて、比較的大きな車
両は他の車両の発信する警報電波を受信装置で受信して
接近を知らせることができるものである。
【0004】後者の例(特開平2−216600号公
報)で発信装置のみを備えるものには、二輪以下の交通
車両のほか歩行者等も含まれ発信装置は杖、乳母車、盲
導犬等に装備される。実開昭59−45700号公報に
は歩行者が発信器を携帯する例が開示されている。
【0005】いま移動体たる自動二輪車等に発信装置を
装備し、自らが運転する自動四輪車に受信装置を備えた
場合、運転者は該自動四輪車を運転中に前記自動二輪車
が所定距離内に入ってくると警報を発するので、曲がり
角等に自動二輪車が隠れていて視界に入らなくても注意
が喚起されて緊急時に迅速な対応が可能となる。
【0006】
【解決しようとする課題】しかし場合によっては同時に
複数の自動二輪車等が所定距離内に入ることがあり、こ
の場合も警報は発せられるが、運転者は警報の原因とな
る自動二輪車が1台なのか複数台なのかまでは分からな
いため、1台の自動二輪車だけを視覚で確認した場合に
他車の存在には気付きにくいことが考えられる。前記従
来の例はいずれも所定距離内の移動体の有無を検出する
もので、移動体が単数か複数かは判別していないので、
上記のような事態が発生する。
【0007】本発明はかかる点に鑑みなされたもので、
その目的とする処は所定距離内に存在する移動体が単数
か複数かを判別して異なる警報を発する移動体検出装置
を供する点にある。
【0008】
【課題を解決するための手段および作用】上記目的を達
成するために、本発明は、移動体が所定距離内に送信す
る所定のパルス信号を受信する受信手段と、受信信号に
おける連続するパルスの立上りの間隔を基準周期と比較
して所定距離内に存在する移動体が単数か複数かを判別
する判別手段と、前記判別手段の判別結果に基づき移動
体が単数の場合と複数の場合とで異なる表示を行う表示
手段とを備えた移動体検出装置とした。
【0009】受信するパルス信号がないときは所定距離
内に移動体はなく、受信信号における連続するパルスの
立上りの間隔が基準周期と比較して大きいか等しいとき
は所定距離内の移動体は単数であり、小さいときは複数
と判別でき、両者を異なる表示(視覚表示はもとより聴
覚表示も含む)で区別して知らせるので、1移動体だけ
が直接視覚で確認できた状態でもさらに他の移動体の存
在が認識でき、運転者に注意を促すことが可能となる。
【0010】
【実施例】以下図1ないし図6に図示した本発明の一実
施例について説明する。本実施例では移動体である自動
二輪車に一定周期のパルス信号を送信する送信機が具備
され、自動四輪車にパルス信号を受信する受信機を備え
て移動体(自動二輪車)検出システムが構成されてい
る。
【0011】送信機1のブロック図を図1に示す。ここ
で使用されている発振器2は周波数安定度の高い水晶発
振器であり、同発振器2の出力は発振器2自体に影響が
ないように緩衝増幅器3によって周波数逓倍されて周波
数混合器4に入力され、 PLLシンセサイザー5で合成さ
れた信号と組み合わせ、電力増幅器8に入力される。一
方で発振器2の出力はカウンター6で低周波信号として
送信出力断続器7に入力され搬送波に載せるに必要なレ
ベルの変調信号に一定周期で断続的に変換して前記電力
増幅器8に出力する。
【0012】電力増幅器8では前記周波数混合器4から
の信号に送信出力断続器7からの変調波が投入されて送
信に必要な電力に増幅されアンテナ9から信号が送信さ
れる。こうしてアンテナ9から送信される信号は、図2
に示すようにパルス幅t1 の一定レベルのパルス信号が
一定周期T(パルス間隔t2 )で送信される信号であ
り、出力自体はそれ程大きくなく数十メートルの範囲に
送信できる程度である。
【0013】一方自動四輪車には、受信機を含む移動体
検出装置10が装備されていて、警報手段としては車室内
のインストルメントパネルに2個の警告ランプ11a,11
bとインジケータブザー12が配設されている。この移動
体検出装置10のブロック図を図3に示す。アンテナ13で
受信した信号は受信機14によりパルス信号に変換され受
信強度比較器15に入力され所定レベル以上の信号のみを
選択して一定レベルの整形されたパルス信号としてカウ
ンター16に出力する。
【0014】カウンター16はクロック17からのクロック
パルスをカウントするもので、受信強度比較器15からの
パルス信号のパルスの立ち上がりでカウントを開始し、
次のパルスの立ち上がりでリセットし再びカウントを始
める。このカウンター16のカウント値は判別器18に入力
される。判別器18は入力されたカウント値が0であるか
否か、0でなければ基準値fを越えているか否かが判別
され、その判別結果に基づいてランプ駆動装置19に指示
信号を出力する。
【0015】一方受信強度比較器15からのパルス信号は
カウンター16のほか単安定マルチバイブレータ20に出力
され単安定マルチバイブレータ20により所定パルス幅の
ワンショットパルスに変換され、ブザー駆動装置に入力
される。単安定マルチバイブレータ20を介することで、
走行時のフェージングや障害物による伝播妨害により電
界強度が変化して不確定な長さで入力される信号を一定
の長さのノイズのないパルス信号にし、ブザー音を聴き
取り易くしている。
【0016】以上のような構成において、受信強度比較
器15の出力点A,カウンター16の出力点B,単安定マル
チバイブレータ20の出力点Cの各出力点A,B,Cの信
号波形を図4および図5に示す。
【0017】図4は受信機14が1台の自動二輪車からの
信号のみを捕らえたときの各出力点の信号波形を示すも
ので、出力点Aでは当該自動二輪車の発信機1からの信
号により周期Tのパルス信号が形成されており、このパ
ルス信号の立ち上がりでカウンター16がクロックパルス
をカウントを始めその出力点Bのカウント値は一定の傾
きで徐々に上昇し基準値fに近づく。そして次のパルス
の発生する前でカウント値は基準値fに達しこれを越
え、次のパルスでリセットされてカウンター16は再び0
からカウントを開始する。
【0018】したがって出力点Bでは図4(B) に示すよ
うに鋸歯状のカウント信号となり、その最大値は基準値
fを越えている。そこで次段の判別器18はカウント値と
基準値fとを比較してカウント値が基準値fを越えるの
で所定範囲内にある自動二輪車は1台であると判別し、
その判別信号をランプ駆動装置19に出力する。ランプ駆
動装置19はその信号を受け1個の警告ランプ11aを点灯
する。
【0019】一方出力点Aの信号は単安定マルチバイブ
レータ20に入力されると図4(C) に示すようなパルス幅
3 のワンショットパルス信号が形成され、ブザー駆動
装置21に出力され、同パルス信号に基づいてインジケー
タブザー12が駆動されるので、周期Tのうちt3 の時間
だけ音を発生する断続音が鳴る。したがって運転者はこ
の断続音を聴き1個の警告ランプ11aが点灯しているの
を見て自分が運転している自動四輪車の周囲所定距離内
に自動二輪車が1台存在することを知ることができる。
【0020】図5は受信機14が2台の自動二輪車からの
信号を捕らえたときの各出力点A,B,Cの信号波形を
示すもので、2つの発信パルス信号が位相差をもって受
信され、出力点Aの受信強度比較器15の出力信号は図5
(A) に示すように周期T内に2つのパルスが形成されて
いる。したがってカウンター15は一方のパルスでカウン
トを開始し周期Tに達する前にもう一方のパルスによっ
てリセットされて再び0からカウントを開始するので、
結局カウント値は基準値fに達することはない(図5
(B) 参照)。
【0021】判別器18は、カウント値が0ではなく基準
値fにも達していないことから所定範囲内にある自動二
輪車は2台あるいは3台以上であると判別することがで
き、判別信号をランプ駆動装置19に出力する。ランプ駆
動装置19は,その信号を受け2個の警告ランプ11a,11
bを点灯する。
【0022】一方出力点Aの信号は単安定マルチバイブ
レータ20に入力されると図5(C) に示すように単安定マ
ルチバイブレータ20の出力点Cの信号は、一方のパルス
でワンショットパルスを発生し一時的に高いレベルとな
り、元の低いレベルに戻るまでの間に他方のパルスによ
ってリセットされ瞬時に新たなワンショットパルスが発
生してほぼ連続し、そのためパルス幅はt4 と長くな
る。
【0023】このパルス幅t4 は周期Tに占める割合は
大きく、かかる信号がブザー駆動装置21に入力されるの
で、周期Tのうちt4 の時間だけ音を発生する断続音と
なり、前記断続音と一音の時間が長くなって識別でき
る。したがって運転者はこの断続音を聴き2個の警告ラ
ンプ11a,11bが点灯しているのを見ることで、自分が
運転している自動四輪車の周囲所定距離内に2台あるい
は3台以上の自動二輪車が存在することを知ることがで
きる。
【0024】なお受信する複数のパルス信号がほぼ位相
差0で受信されたときは、自動二輪車が1台か2台以上
かを識別できないが、かかる事態は極めて稀なことであ
り、僅かに位相差があればカウンター16のカウント値が
基準値fに達しないので両者を識別でき、点灯する警告
ランプ11a,11bの数で運転者は周囲所定距離内に自動
二輪車が1台存在するか2台以上存在するかを知ること
ができる。
【0025】また受信する複数のパルス信号の位相差が
0に近い場合以外所定距離内の自動二輪車の数が1台と
2台以上とではインジケータブザー12 の発生する音に
違いがあり、これを運転者は聴き分けることが可能であ
る。以上のように本実施例の移動体検出装置10を搭載す
る自動四輪車を運転する運転者は、自動二輪車を視覚で
確認できなくても周囲所定距離内に自動二輪車が存在す
るか、存在する場合は1台か2台以上かを警告ランプ11
a,11bおよびインジケータブザー12 によって知るこ
とができる。
【0026】いま実際の交差点での様子を図6の概略図
に示し説明する。移動体検出装置10を搭載する自動四輪
車30が十字交差点に差しかかっているとき、左右の道路
からは送信機1を搭載する自動二輪車31,32がそれぞれ
この交差点を通り抜けようとして図6で示すような位置
にあるとする。
【0027】自動四輪車30を運転する運転者は、図6の
状態で左方の自動二輪車31は視界に入って確認できる
が、右方の自動二輪車32は交差点角の建物等で死角にあ
って目にはいらない。しかし両自動二輪車31,32からの
送信信号は受信機14に受信され前記したように警告ラン
プ11a,11bは2個とも点灯しインジケータブザー12
が一音が比較的長い断続音を発生するので、運転者は2
台以上の自動二輪車が周囲所定距離内に存在することを
知ることができる。
【0028】したがって運転者は、目で確認できた自動
二輪車31以外にまだ他に自動二輪車が近くに存在するこ
とが分かり右方の道路の死角に自動二輪車が存在するこ
とも想定して、自動二輪車31だけでなく周囲に注意を払
って運転をするようになる。
【0029】なお本実施例の移動体検出装置10は、ブザ
ー音が煩わしいときはインジケータブザー12の駆動を運
転者の意志で停止することができ、警告ランプだけの表
示とすることも可能である。
【0030】送信機1は所定周期のパルス信号を送信す
ればよく、送信機ごとに周期を変える必要はないので、
大量生産に向いていてコストを低く抑えることができ
る。また本実施例では、送信機を自動二輪車に搭載した
が、自動二輪車に限らず自動四輪車に搭載したり歩行者
等が携帯してもよい。
【0031】
【発明の効果】本発明は、受信信号における連続するパ
ルスの立上りの間隔が基準周期と比較して大きいか等し
いときは所定距離内の移動体は単数であり、小さいとき
は複数と判別でき、両者を異なる表示で区別して知らせ
るので、運転者は複数の移動体の存在を示す表示を感知
した場合は1移動体を目で確認してもさらに他の視界に
入らない移動体にも注意を払って運転することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る一実施例の移動体検出装置の送信
機の構成を示す概略ブロック図である。
【図2】同送信機による送信出力波形を示す図である。
【図3】同移動体検出装置の受信警報装置の構成を示す
概略ブロック図である。
【図4】同受信警報装置の出力点A,B,Cにおける出
力信号波形の一例を示す図である。
【図5】同出力点A,B,Cにおける出力信号波形の他
の例を示す図である。
【図6】実際の交差点での様子を示す図である。
【符号の説明】
1…送信機、2…発振器、3…緩衝増幅器、4…周波数
混合器、5…PLL シンセサイザ、6…カウンター、7…
送信出力断続器、8…電力増幅器、9…アンテナ、10…
移動体検出装置、11a,11b…警告ランプ、12…インジ
ケータブザー、13…アンテナ、14…受信機、15…受信強
度比較器、16…カウンター、17…クロック、18…判別
器、19…ランプ駆動装置、20…単安定マルチバイブレー
タ、21…ブザー駆動装置、30…自動四輪車、31,32…自
動二輪車。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 // B60Q 5/00 Z (72)発明者 鶴賀 孝廣 埼玉県和光市中央1丁目4番1号 株式会 社本田技術研究所内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 移動体が所定距離内に送信する所定のパ
    ルス信号を受信する受信手段と、 受信信号における連続するパルスの立上りの間隔を基準
    周期と比較して所定距離内に存在する移動体が単数か複
    数かを判別する判別手段と、 前記判別手段の判別結果に基づき移動体が単数の場合と
    複数の場合とで異なる表示を行う表示手段とを備えたこ
    とを特徴とする移動体検出装置。
  2. 【請求項2】 前記判別手段は、受信信号における連続
    するパルスの立上りの間隔をクロックカウンターでカウ
    ントし、基準周期に対応するクロックカウント値と比較
    することにより所定距離内に存在する移動体が単数か複
    数かを判別することを特徴とする請求項1記載の移動体
    検出装置。
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