JPH07224951A - ディスク弁体を有するバルブ - Google Patents

ディスク弁体を有するバルブ

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JPH07224951A
JPH07224951A JP1825894A JP1825894A JPH07224951A JP H07224951 A JPH07224951 A JP H07224951A JP 1825894 A JP1825894 A JP 1825894A JP 1825894 A JP1825894 A JP 1825894A JP H07224951 A JPH07224951 A JP H07224951A
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valve
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passage hole
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邦昭 榊原
Shuichi Kataoka
修一 片岡
Kentaro Masuoka
兼太郎 増岡
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 可動ディスクと固定ディスクとの摺動抵抗が
小さく、湯水混合水栓等の操作ハンドル等の操作が軽快
となるディスク弁体を有するバルブを提供する。 【構成】 固定ディスク20の盤面のうち通水孔21の
外周縁部と内周縁部に沿う箇所にのみグリス充填用凹部
23が設けられている。グリス充填用凹部23にはグリ
スが充填されている。固定ディスク20の盤面のうち通
水孔21以外の部分であって且つ通水孔21の内周縁の
半径位と外周縁の半径位との間の部分に凹部24が設け
られている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はディスク弁体を有するバ
ルブに係り、特に単水栓、湯水混合水栓、便器用温水洗
浄器の流路切換栓その他の水栓器具に用いられるディス
ク弁体を有するバルブに関するものである。
【0002】
【従来の技術】流量調節バルブとして1対のディスク弁
体を備えた水栓(単水栓、混合水栓等)が従来から広く
用いられている。この流量調節バルブは、円筒状バルブ
ケース内にディスク面と筒軸方向を直交させた固定ディ
スク弁体(以下、単に固定ディスクということがあ
る。)と可動ディスク弁体(以下、単に可動ディスクと
いうことがある。)とが重ね合わされて配設されると共
に、これらディスクに通水用の切欠又は開口が設けられ
ているものである。
【0003】以下、かかるバルブの従来例について第
9,10図を参照して説明する。
【0004】符号1はバルブ2の円筒状バルブケースで
あり、該バルブケース1の中央部には水、湯、混合水等
の流体(以下、水という。)が矢符の如く流出するスリ
ット状の開口3が穿設されている。
【0005】バルブケース1の軸心方向の一端A側は水
栓本体(図示略)から外部へ突出するように設置され
る。該バルブケース1の軸心方向の他端B側の内側に
は、セラミック製の円盤状の可動ディスク4が固定ディ
スク5と摺動して回動可能に嵌合されている。
【0006】固定ディスク5には略扇形の2個の通水孔
6が穿設されると共に、中心にはスピンドル7の挿通孔
8が穿設されている。また、固定ディスク5には、可動
ディスク4との摺動面と反対側の面に凹部9が設けられ
ている。該凹部9を、バルブケース1に設けられた突起
10に係合することにより、固定ディスク5の回転止め
が行なわれている。
【0007】可動ディスク4には、略扇形の2個の通水
孔11が穿設されると共に、中心にはスピンドル7の先
端が挿し込まれる十字形の凹部12が形成されている。
スピンドル7の先端には該凹部12と嵌合する十字形部
13が形成されている。
【0008】これら可動ディスク4及び固定ディスク5
は、可動ディスク4がバルブケース1の他端B側となる
ように重ね合わされてバルブケース1内に配設され、該
バルブケース1の内周面に係合されたCリング14等の
適宜の部材によりその抜け止めが行なわれる。
【0009】スピンドル7の中央部はバルブケース1の
前記一端A側のホルダ部16に回動自在に支持されてい
る。スピンドル7の端部には、セレーション溝が刻設さ
れており、操作ハンドルが係合可能とされている。
【0010】なお、スピンドル7にはスプリングピン1
7が放射方向に突設されており、該スプリングピン17
はバルブケース1のスリット18に挿入されている。ス
リット18はバルブケース1の軸心に対して約90°の
範囲にわたって設けられており、スピンドル7はその軸
心回りに約90°の範囲だけ回動しうるよう構成されて
いる。
【0011】このように構成されたバルブ2において、
スピンドル7を回すと可動ディスク4が回転し、該可動
ディスク4の通水孔11と固定ディスク5の通水孔6の
重なり度合が変化し、吐水、止水の切替及び流量調節が
なされる。この場合、水はバルブケース1の他端B側か
ら可動ディスク4、固定ディスク5の順に通過し、開口
3から流出する。
【0012】このように従来のバルブ2は、可動ディス
ク4及び固定ディスク5による摺動面相互の擦り合わせ
状況に応じて、流量調節や流路変更等を制御するもので
ある。従って、それぞれ摺動面は、水密性を保持するた
めに、鏡面状に仕上げておく必要があった。かくの如き
鏡面状の摺動面同志をそのまま接合すると、分子間力等
により摺動面相互が強力に吸着し合い、操作ハンドルの
操作が重くなる。このため従来は、可動ディスク4の摺
動面と固定ディスク5の摺動面との間にグリスを塗布し
て、操作の円滑化を図っている。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】上記従来のディスク弁
体を有するバルブにおいては、グリスが、可動ディスク
4と固定ディスク5とが摺動するたびに流出又は消耗す
る。しかも、可動ディスク4の摺動面及び固定ディスク
5の摺動面は、前述した如くそれぞれ鏡面状に成形され
ているため、これら両摺動面間に存在させ得るグリスの
量は、微量である。
【0014】従って、流量調節バルブ2は、その使用累
積度数が多くなるにつれ、グリスが流失し、可動ディス
ク4と固定ディスク5との間の摺動抵抗が大きくなり、
可動ディスク4が徐々に動き難くなる。そして、水栓器
具が湯水混合水栓等である場合は操作ハンドルの操作が
重くなる。また、水栓器具が温水洗浄器の流路切換栓等
である場合は、正常な弁機能が得られなくなっていた。
【0015】このような欠点は、可動ディスク4と固定
ディスク5との接触面積が大きいときや、可動ディスク
4と固定ディスク5との接合を助長する力(例えば水圧
等)が増加したとき程、顕著に現れていた。
【0016】上述した可動ディスク4と固定ディスク5
との間の摺動抵抗が経時的に大きくなるプロセスないし
メカニズムについて第11図を参照してさらに詳しく説
明する。
【0017】使用初期の可動ディスク4及び固定ディス
ク5の摺動面を微視的に観察すると、第11図(A)に
示されるように微細な凹部4a,5aにグリスが溜まっ
ている。摺動回数が増加するにつれて、第11図(B)
の如くグリスがディスク4,5間から流出し、摺動面同
志が直に接触するようになる。これにより、可動ディス
クと固定ディスクとの間の摺動抵抗が増加すると共に、
摺動面が摩耗により削られ、凹部4a,5aが小さくな
る。
【0018】この小さくなった凹部4a,5aに水中の
異物が溜まったり(第11図(C)の状態)、摺動回数
が増えると、第11図(D)の如く摺動面からグリスが
殆ど失なわれ、摺動面同志が固着(リンギング)をして
しまう。
【0019】本発明の目的は、上記従来の問題点を解決
し、長期にわたってハンドルを軽快に操作できる水栓器
具用のディスク弁体を有するバルブを提供することにあ
る。
【0020】
【課題を解決するための手段】本発明のディスク弁体を
有するバルブは、摺動自在に同軸状に重ね合わされた一
対のセラミック製の円盤状のディスク弁体をバルブケー
ス内に設置してなるバルブであって、これらのディスク
弁体は、円盤の中心部と外周部との間の部分に略扇形の
通水孔が円盤の厚さ方向に貫設されており、一方のディ
スク弁体は該バルブのバルブケースに固定され、他方の
ディスク弁体はその盤面と垂直な軸心回りに回転自在に
配置されているバルブにおいて、少なくとも一つのディ
スク弁体は、その盤面のうち該通水孔の外周縁部及び/
又は内周縁部に沿う箇所にのみグリス充填用凹部が設け
られ、該グリス充填用凹部にグリスが充填されており、
少なくとも一つのディスク弁体の盤面のうち、通水孔以
外の部分であって且つ該通水孔の内周縁の半径位と外周
縁の半径位との間の部分に凹部が設けられており、該凹
部は前記通水孔から離隔して設置されていることを特徴
とするものである。
【0021】
【作用】本発明のディスク弁体を有するバルブにおいて
は、少くとも一つのディスク弁体の盤面のうち通水孔の
外周縁部及び/又は内周縁部に沿う箇所にのみグリス充
填用凹部が設けられているため、グリス充填用凹部に多
量のグリスを充填することができる。また、通水孔の外
周縁部と内周縁部に沿う箇所は非接水面となるため、充
填されたグリスは殆ど流出しない。従って、グリスは、
極めて長期にわたって両ディスク弁体の摺動面間に存在
するようになり、両ディスク弁体の摺動面間の摺動抵抗
が著しく低減される。
【0022】また、少くとも一つのディスク弁体の盤面
のうち、通水孔以外の部分であって且つ通水孔の内周縁
の半径位と外周縁の半径位との間の部分に凹部が設けら
れているため、両ディスク弁体の摺動面間の摺動抵抗が
低減される。
【0023】
【実施例】以下、図面を参照して実施例について説明す
る。第1,2図は本発明の実施例に係るディスク弁体を
有するバルブを示すものであり、第1図は固定ディスク
と可動ディスクを重ね合わせる状態を示す斜視図、第2
図(A)は固定ディスクの平面図、第2図(B),
(C)は第2図(A)のB−B線,C−C線に沿う断面
図である。また、第6図(A)は可動ディスクの平面
図、第6図(B),(C)は第6図(A)のB−B線,
C−C線に沿う断面図である。
【0024】円盤状の固定ディスク弁体20(固定ディ
スク)は、円盤の中心部と外周部との間の部分に略扇形
の2個の通水孔21が円盤の厚さ方向に貫設されている
と共に、中心にはスピンドルの挿通孔22が穿設されて
いる。通水孔21は、周方向に90°より若干小さい範
囲で広がっている。
【0025】この固定ディスク20の盤面のうち通水孔
21の外周縁部と内周縁部に沿う箇所にのみグリス充填
用凹部23が設けられ、該グリス充填用凹部23にグリ
スが充填されている。
【0026】固定ディスク20の盤面のうち、通水孔2
1の内周縁の半径位と外周縁部の半径位との間の部分に
凹部24が設けられている。固定ディスク20の可動デ
ィスク弁体(可動ディスク)26との摺動面と反対側の
面に凹状の係止部25が設けられており、該係止部25
をバルブケース1に設けられた突起10に係合すること
により固定ディスク20の回転止めが行なわれている。
【0027】可動ディスク26は、1対の略扇形の通水
孔27が厚さ方向に貫設されている。通水孔27は周方
向に90°よりも若干小さい範囲で広がっており、可動
ディスク26の中心を挟んで対称に配置されている。通
水孔27同志の間(周方向における間)には略扇形の浅
い凹部29,29が形成されている。
【0028】この可動ディスク26の中心を縦断するよ
うに、深い径方向溝30が穿設されている。可動ディス
ク26の中心にあっては、この径方向溝30と同一深さ
となるように円形凹所31が穿設されている。
【0029】スピンドル7Aの先端には、該スピンドル
7Aの軸心線と直交方向に延在するアーム部7Bが設け
られており、このアーム部7Bが径方向溝30に嵌合す
る。このアーム部7Bと径方向溝30との嵌合により、
スピンドル7Aの回転力が可動ディスク26に伝達され
る。
【0030】このように構成されたディスク弁体を有す
るバルブにおいては、固定ディスク20の盤面のうち通
水孔21の外周縁部と内周縁部に沿う箇所にのみグリス
充填用凹部23が設けられており、グリス充填用凹部2
3に十分な量のグリスを充填することができる。
【0031】また、通水孔21の外周縁部と内周縁部に
沿う箇所は非接水面となるため、充填されたグリスは殆
ど流出することがない。従って、グリスは極めて長期に
わたって固定ディスク20と可動ディスク26の摺動面
間に存在するようになり、これらディスク20,26の
摺動面間の摺動抵抗は著しく低減される。
【0032】この通水孔21の内周縁の半径位と外周縁
の半径位との間の部分に凹部24が設けられているた
め、両ディスク20,26の直接接触面積が小さい。こ
のため、摺動抵抗が低減される。この凹部24は通水孔
21から離隔して設けられているから、該凹部24を介
して通水孔21,27が連通して漏水することが防止さ
れる。
【0033】本実施例においては凹部24は略扇形のも
のであるが、第3,5図に示されるように略V字形状の
凹部24Aとしてもよい。また、グリス充填用凹部23
は半球状のものであるが、第4,5図に示されるように
長溝状の凹部23A,23Bであってもよい。更に、こ
れらグリス充填用凹部,凹部の形状の組み合わせも限定
されるものでない。加えて、グリス充填用凹部は通水孔
21の外周縁部と内周縁部の両方に設けられているが、
外周縁部と内周縁部の少くとも一方に設けられていれば
よい。
【0034】本実施例においては、固定ディスク20に
のみグリス充填用凹部23が設けられているが、第7図
のように可動ディスク26Aにグリス充填用凹部23C
を設けてもよい。可動ディスクにグリス充填用凹部を設
ける場合も、可動ディスクの通水孔の外周縁部と内周縁
部の少くとも一方にグリス充填用凹部を設ければよい。
【0035】また、第8図の如く長溝状の凹部23D,
23Eが可動ディスク26Bの盤面に設けられてもよ
い。なお、第7,8図のその他の符号は第1図と同一部
分を示している。
【0036】本発明では、可動ディスクと固定ディスク
の双方にグリス充填用凹部を設けても良い。
【0037】可動ディスクにあっても、グリス充填用凹
部,凹部の形状、組み合わせは限定されるものでない。
【0038】
【発明の効果】以上の通り、本発明のディスク弁体を有
するバルブにおいては、グリス充填用凹部に多量のグリ
スを充填することができ、充填されたグリスは流出され
ない。グリスは極めて長期にわたって両ディスク弁体の
摺動面間に存在するようになり、両ディスク弁体の摺動
面間の摺動抵抗は低減される。また、凹部を設けたこと
により両ディスク弁体の直接の接触面積が小さくなり、
両ディスク弁体の摺動面間の摺動抵抗が低減される。な
お、この凹部は通水孔から離隔しているため、通水孔を
介して一方のディスク弁体の通水孔から他方のディスク
弁体の通水孔へ水がリークすることがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】固定ディスクと可動ディスクを重ね合わせる状
態を示す斜視図である。
【図2】固定ディスクの平面図及び断面図である。
【図3】別の実施例に係る固定ディスクの平面図及び断
面図である。
【図4】別の実施例に係る固定ディスクの平面図及び断
面図である。
【図5】別の実施例に係る固定ディスクの平面図及び断
面図である。
【図6】実施例に係る可動ディスク26の平面図及び断
面図である。
【図7】実施例に係る可動ディスク26Aの平面図及び
断面図である。
【図8】実施例に係る可動ディスク26Bの平面図及び
断面図である。
【図9】従来例のディスク弁体を有するバルブの断面図
である。
【図10】従来例の固定ディスクと可動ディスクを重ね
合わせる状態を示す斜視図である。
【図11】従来例の固定ディスクと可動ディスクとの間
の摺動面の経時変化を示す断面図である。
【符号の説明】
7A スピンドル 20,20A,20B 固定ディスク 21,27 通水孔 23,23A,23B,23C,23D,23E グリ
ス充填用凹部 24,24A,29 凹部 26,26A,26B 可動ディスク

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 摺動自在に同軸状に重ね合わされた一対
    のセラミック製の円盤状のディスク弁体をバルブケース
    内に設置してなるバルブであって、 これらのディスク弁体は、円盤の中心部と外周部との間
    の部分に略扇形の通水孔が円盤の厚さ方向に貫設されて
    おり、一方のディスク弁体は該バルブのバルブケースに
    固定され、他方のディスク弁体はその盤面と垂直な軸心
    回りに回転自在に配置されているバルブにおいて、 少なくとも一つのディスク弁体は、その盤面のうち該通
    水孔の外周縁部及び/又は内周縁部に沿う箇所にのみグ
    リス充填用凹部が設けられ、該グリス充填用凹部にグリ
    スが充填されており、 少なくとも一つのディスク弁体の盤面のうち、通水孔以
    外の部分であって且つ該通水孔の内周縁の半径位と外周
    縁の半径位との間の部分に凹部が設けられており、該凹
    部は前記通水孔から離隔して設置されていることを特徴
    とするディスク弁体を有するバルブ。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR100574485B1 (ko) * 1999-12-30 2006-04-27 주식회사 하이닉스반도체 프로세스 챔버내의 압력조절장치
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