JPH07224817A - 金属部材の接着構造およびその接着施工方法 - Google Patents

金属部材の接着構造およびその接着施工方法

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JPH07224817A
JPH07224817A JP6018484A JP1848494A JPH07224817A JP H07224817 A JPH07224817 A JP H07224817A JP 6018484 A JP6018484 A JP 6018484A JP 1848494 A JP1848494 A JP 1848494A JP H07224817 A JPH07224817 A JP H07224817A
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JP
Japan
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adhesive
metal
metal member
bonding
thin film
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JP6018484A
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Motoji Taki
元司 滝
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Hitachi Building Systems Engineering and Service Co Ltd
Hitachi Building Systems Engineering Co Ltd
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Hitachi Building Systems Engineering and Service Co Ltd
Hitachi Building Systems Engineering Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 接着層を高い剪断強度が保てる薄さにしたま
ま、全体の厚みを増すことができる積層構造を採用する
ことにより、接着剤のみでは十分な接合強度が得られな
い広い間隙を存して隣接する金属部材どうしを簡単かつ
確実に接着することができる、金属部材の接着構造およ
びその接着施工方法を提供する。 【構成】 所定の間隙を存して隣接する金属部材7,8
どうしを、第1の接着層10と第2の接着層11との間
に金属箔12を介設してなる接着積層体9にて接着し
た。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、所定の間隙を存して隣
接する金属部材どうしを接着剤にて接着する際に用いら
れ、例えばプーリの軸受嵌め合い部が摩耗損傷した場合
の補修に好適な、金属部材の接着構造およびその接着施
工方法に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に金属部材の軸受嵌め合い部は、長
期間使用されると、その嵌合面に滑り摩擦によるクリー
プ現象を生じるが、クリープの進行状態が過度の摩耗に
達して摩耗粉や摩擦熱を生じるようになると、軸受機能
が著しく損なわれる寿命限界とみなされる。このような
場合、軸受を新規のものに交換してもよいが、軸受を交
換するとコストが高くついてしまい、また、交換品が用
意できないこともあるので、既設の軸受を再利用するた
めに、金属溶射や肉盛り溶接、メッキ等により軸受嵌め
合い部の摩耗個所を補修するという技術が知られてい
る。
【0003】このほか、実開昭63−133640号公
報や実開平3−33221号公報、実開平4−9512
9号公報等には、主に軸受嵌め合い部に軸受を組み込む
際のクリープ防止策として、該軸受嵌め合い部の嵌合面
に接着剤を塗布するという技術が提案されているが、こ
のように軸受嵌め合い部と軸受との間に接着剤を介在さ
せるという技術は、摩耗個所を補修する際にも適用可能
である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、軸受嵌
め合い部の摩耗個所を金属溶射や肉盛り溶接、メッキ等
により補修するという前者の従来技術は、摩耗した部材
を工場に持ち帰って加工処理しなければならないので、
補修に多大な時間を要するという不具合があり、コスト
面でも有利とは言い難かった。一方、軸受嵌め合い部と
軸受との間に接着剤を介在させるという後者の従来技術
は、摩耗個所を現場で簡単に補修することが可能ではあ
るが、実際に補修が必要なほど摩耗した軸受嵌め合い部
と軸受との間には0.1mm以上の間隙が生じているの
で、この間隙を接着剤で充填して硬化させても接着層の
剪断強度が低く、そのため十分な接合強度が得られない
という問題があった。
【0005】本発明はこのような従来技術の課題に鑑み
てなされたもので、その第1の目的は、接着剤のみでは
十分な接合強度が得られない広い間隙を存して隣接する
金属部材どうしを簡単かつ確実に接着することができ
る、金属部材の接着構造を提供することにあり、また、
本発明の第2の目的は、かかる接着構造の実現に好適な
接着施工方法を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上述した本発明の第1の
目的は、所定の間隙を存して隣接する第1の金属部材と
第2の金属部材とを接着剤にて接着する金属部材の接着
構造において、上記第1の金属部材の接着面を接着剤で
被覆してなる第1の接着層と、上記第2の金属部材の接
着面を接着剤で被覆してなる第2の接着層との間に、金
属箔や金属繊維からなる金属薄膜体を1層介設するか、
もしくは、積層状態で互いが接着されている複数層の金
属薄膜体を介設することによって達成される。
【0007】また、上述した本発明の第2の目的は、上
記第1の金属部材の接着面に上記金属薄膜体の片面を接
着した後、この金属薄膜体の未接着面を上記第2の金属
部材の接着面に接着するか、もしくは、接着済みの金属
薄膜体の未接着面に他の金属薄膜体の片面を接着すると
いう作業を必要回数行ってから、最上層の金属薄膜体の
未接着面を上記第2の金属部材の接着面に接着すること
によって達成される。
【0008】
【作用】所定の間隙を存して隣接する金属部材どうし
を、接着層の間に1層もしくは複数層の金属薄膜体を介
設してなる接着積層体にて接合すると、各接着層を高い
剪断強度が保てる薄さにしたまま、該積層体の厚みを増
すことができる。つまり、この接着積層体の厚みは、接
着層間に介設する金属薄膜体の層数に応じて変更できる
ので、両金属部材の間隙に合わせた所定の厚みの接着積
層体を容易に形成することができる。
【0009】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。
【0010】図1は本発明の一実施例に係る接着構造を
示すプーリと軸受外輪との接合部分の断面図、図2は該
接着構造の施工方法を示す工程図、図3は図1に示すプ
ーリおよび軸受を具備したエレベータ用シーブの全体構
成図、図4は該シーブの要部拡大図である。
【0011】図3,4に示すエレベータ用シーブは、乗
りかごを懸吊するロープ(共に図示せず)を巻き掛けて
支持するためのもので、このロープが配置されるロープ
溝2を有するプーリ1と、このプーリ1の中心を貫通す
る軸3と、この軸3とプーリ1との間に介設された一対
の軸受4と、これらの軸受4の位置ずれを防止している
固定リング5とによって概略構成されており、各軸受4
の内輪6に軸3が圧入されているとともに、各軸受4の
外輪7がプーリ1の軸受嵌め合い部8に圧入されてい
る。したがって、プーリ1は軸3に対して回動自在であ
り、上記乗りかごを昇降させるために上記ロープが駆動
されると、このロープの動力が伝達されるプーリ1が正
逆回転するようになっている。
【0012】さて、このようなエレベータ用シーブが長
期間使用されると、例えば軸受4の外輪7と嵌合してい
るプーリ1の軸受嵌め合い部8が摩耗損傷し、この軸受
嵌め合い部8と外輪7との間に不所望な間隙が生じて軸
受機能が著しく低下する。
【0013】そこで、本実施例では、プーリ1の摩耗損
傷した軸受嵌め合い部8と軸受4の外輪7とを、図1に
示す如き接着積層体9にて接着することにより、摩耗個
所の補修を行った。この接着積層体9は、軸受嵌め合い
部8の嵌合面を接着剤で被覆してなる第1の接着層10
と、外輪7の外周面を接着剤で被覆してなる第2の接着
層11と、これら第1および第2の接着層10,11間
に介設した金属箔12とによって構成されており、次の
ような手順で形成することができる。
【0014】すなわち、長期間の使用で軸受嵌め合い部
8が摩耗損傷したプーリ1から軸受4を外した後、この
軸受嵌め合い部8の嵌合面に、まず図2に示すように、
第1の接着層10となる接着剤を塗布して金属箔12の
片面を接着し、次いで、この金属箔12の未接着な表面
に第2の接着層11となる接着剤を塗布した後、外して
おいた軸受4をプーリ1に取り付けて、金属箔12と外
輪7とを接着する。
【0015】こうして、摩耗損傷した軸受嵌め合い部8
と外輪7とを接着積層体9にて接合した後、プーリ1に
対する軸受4の引き抜き強度を測定してみたら、軸受嵌
め合い部8に摩耗が発生していない当初の段階で測定し
た引き抜き強度に比べて同等以上であった。
【0016】このように、第1の接着層10と第2の接
着層11との間に金属箔12が挟み込まれている接着積
層体9は、全体の厚みが、摩耗損傷した軸受嵌め合い部
8と外輪7との間に生じた間隙に合わせてあるため0.
1mm以上あるが、各接着層10,11の厚みは0.0
3mm程度なので高い剪断強度を保っており、そのた
め、接着剤のみでは十分な接合強度が得られない広い間
隙を存して隣接する軸受嵌め合い部8と外輪7とを簡単
かつ確実に接着することができる。
【0017】図5は本発明の他の実施例に係る接着構造
を示すプーリと軸受外輪との接合部分の断面図で、前記
実施例よりも接着間隙が広い場合の適用例であり、図1
と対応する部分には同一符号が付してある。
【0018】図5において、プーリの摩耗損傷した軸受
嵌め合い部8と軸受の外輪7とを接合している接着積層
体9は、軸受嵌め合い部8の嵌合面を接着剤で被覆して
なる第1の接着層10と、該接着層10を介して軸受嵌
め合い部8に接着されている第1の金属箔13と、外輪
7の外周面を接着剤で被覆してなる第2の接着層11
と、該接着層11を介して外輪7に接着されている第2
の金属箔14と、これら第1および第2の金属箔13,
14どうしを接着している第3の接着層15とによって
構成されており、次のような手順で形成することができ
る。
【0019】すなわち、長期間の使用で軸受嵌め合い部
8が摩耗損傷したプーリから軸受を外した後、この軸受
嵌め合い部8の嵌合面に、まず第1の接着層10となる
接着剤を塗布して第1の金属箔13の片面を接着し、次
いで、該金属箔13の未接着な表面に、第3の接着層1
5となる接着剤を塗布して第2の金属箔14の片面を接
着する。そして、最上層の第2の金属箔14の未接着な
表面に、第2の接着層11となる接着剤を塗布した後、
外しておいた軸受をプーリに取り付けて、第2の金属箔
14と外輪7とを接着する。
【0020】このように本実施例では、第1の接着層1
0と第2の接着層11との間に、積層状態で互いが接着
されている2層の金属箔13,14を介設し、接着積層
体9の厚みを前記実施例よりも大きくしているが、各接
着層10,11,15の厚みは0.03mm程度なので
高い剪断強度を保っており、そのため、前記実施例より
もさらに広い間隙を存して隣接する軸受嵌め合い部8と
外輪7とを簡単かつ確実に接着することができる。
【0021】したがって、摩耗損傷した軸受嵌め合い部
8と軸受の外輪7との間隙がさらに広い場合には、接着
層間に介設する金属箔の層数をさらに増やして接着積層
体9の厚みを増せばよい。つまり、接着積層体9は、そ
の厚みを、摩耗損傷した軸受嵌め合い部8と外輪7との
間隙に応じて、容易に変更することができる。
【0022】なお、上述した各実施例ではいずれも、接
着積層体9に1層もしくは複数層の金属箔を介在させて
いるが、金属箔の代わりに、金属繊維等の他の金属薄膜
体を使用しても、ほぼ同様の効果が得られる。また、上
述した各実施例では摩耗損傷した軸受嵌め合い部を補修
する場合について説明しているが、これに限らず、所定
の間隙を存して隣接する金属部材どうしを接着するため
の技術として、本発明は適用可能である。
【0023】図6は、金属部材どうしを接着したときの
接着間隙と剪断強度との関係を、本発明による接着技術
を採用した場合と、接着剤のみを用いる従来技術を採用
した場合のそれぞれについて調べた特性図である。
【0024】同図に示すように、接着剤のみを用いた場
合は、接着間隙が0.04mm以内のときには高い剪断
強度が得られたものの、接着間隙がそれ以上になると急
激に剪断強度が低下した。これに対し、本発明による接
着技術を採用した場合は、接着間隙が約1mm以内であ
れば剪断強度が高い値を示した。これにより、接着剤の
みでは十分な接合強度が得られない広い間隙を存して隣
接する金属部材どうしを接着する技術として、本発明が
極めて有効であることが確認された。
【0025】
【従来の技術】以上説明したように、本発明は、所定の
間隙を存して隣接する金属部材どうしを、接着層の間に
1層もしくは複数層の金属薄膜体を介設してなる接着積
層体にて接合するので、各接着層を高い剪断強度が保て
る薄さにしたまま、両金属部材の間隙に合わせた所定の
厚みの接着積層体を容易に形成することができ、そのた
め、接着剤のみでは十分な接合強度が得られない広い間
隙を存して隣接する金属部材どうしを、簡単かつ確実に
接着できるという優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る接着構造を示すプーリ
と軸受外輪との接合部分の断面図である。
【図2】該接着構造の施工方法を示す工程図である。
【図3】図1に示すプーリおよび軸受を具備したエレベ
ータ用シーブの全体構成図である。
【図4】該シーブの要部拡大図である。
【図5】本発明の他の実施例に係る接着構造を示すプー
リと軸受外輪との接合部分の断面図である。
【図6】金属部材どうしを接着したときの接着間隙と剪
断強度との関係を、本発明による接着技術を採用した場
合と、接着剤のみを用いる従来技術を採用した場合のそ
れぞれについて調べた特性図である。
【符号の説明】
1 プーリ 4 軸受 7 外輪 8 軸受嵌め合い部 9 接着積層体 10 第1の接着層 11 第2の接着層 12 金属箔 13 第1の金属箔 14 第2の金属箔 15 第3の接着層

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所定の間隙を存して隣接する第1の金属
    部材と第2の金属部材とを接着剤にて接着する金属部材
    の接着構造において、上記第1の金属部材の接着面を接
    着剤で被覆してなる第1の接着層と、上記第2の金属部
    材の接着面を接着剤で被覆してなる第2の接着層との間
    に、金属薄膜体を介設したことを特徴とする金属部材の
    接着構造。
  2. 【請求項2】 所定の間隙を存して隣接する第1の金属
    部材と第2の金属部材とを接着剤にて接着する金属部材
    の接着構造において、上記第1の金属部材の接着面を接
    着剤で被覆してなる第1の接着層と、上記第2の金属部
    材の接着面を接着剤で被覆してなる第2の接着層との間
    に、積層状態で互いが接着されている複数層の金属薄膜
    体を介設したことを特徴とする金属部材の接着構造。
  3. 【請求項3】 請求項1または2の記載において、上記
    金属薄膜体として金属箔を用いたことを特徴とする金属
    部材の接着構造。
  4. 【請求項4】 請求項1または2の記載において、上記
    金属薄膜体として金属繊維を用いたことを特徴とする金
    属部材の接着構造。
  5. 【請求項5】 所定の間隙を存して隣接する第1の金属
    部材と第2の金属部材とを接着剤にて接着する金属部材
    の接着施工方法において、上記第1の金属部材の接着面
    に金属薄膜体の片面を接着した後、この金属薄膜体の未
    接着面を上記第2の金属部材の接着面に接着することを
    特徴とする金属部材の接着施工方法。
  6. 【請求項6】 所定の間隙を存して隣接する第1の金属
    部材と第2の金属部材とを接着剤にて接着する金属部材
    の接着施工方法において、上記第1の金属部材の接着面
    に金属薄膜体の片面を接着した後、この接着済みの金属
    薄膜体の未接着面に他の金属薄膜体の片面を接着すると
    いう作業を必要回数行い、しかる後、最上層の金属薄膜
    体の未接着面を上記第2の金属部材の接着面に接着する
    ことを特徴とする金属部材の接着施工方法。
  7. 【請求項7】 請求項5または6の記載において、上記
    金属薄膜体として金属箔を用いたことを特徴とする金属
    部材の接着施工方法。
  8. 【請求項8】 請求項5または6の記載において、上記
    金属薄膜体として金属繊維を用いたことを特徴とする金
    属部材の接着施工方法。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2015163376A1 (ja) * 2014-04-23 2015-10-29 日本精工株式会社 軸受装置、搬送装置、検査装置、及び、工作機械
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US10352357B2 (en) 2014-04-23 2019-07-16 Nsk Ltd. Bearing device, conveying device, inspection device, and machine tool
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