JPH0722378A - 基板回転乾燥装置の排気装置 - Google Patents

基板回転乾燥装置の排気装置

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JPH0722378A
JPH0722378A JP16139893A JP16139893A JPH0722378A JP H0722378 A JPH0722378 A JP H0722378A JP 16139893 A JP16139893 A JP 16139893A JP 16139893 A JP16139893 A JP 16139893A JP H0722378 A JPH0722378 A JP H0722378A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 チャンバ内のパーティクルを低減する。 【構成】 排気装置は、基板を保持するロータと、開閉
可能な基板出入口を有しかつロータを覆うチャンバとを
備えた乾燥装置に用いられる装置である。この装置は、
槽排気ダクト28及び軸排気ダクト37を含む排気部
と、槽排気ダンパー52及び軸排気ダンパー53とを備
えている。排気部はチャンバ内を排気する。槽排気ダン
パー52及び軸排気ダンパー53は、基板出入口が開い
ているとき、排気部による排気を停止するために閉じ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、排気装置、特に、濡れ
た基板を回転させて乾燥させる基板回転乾燥装置の排気
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】半導体基板や液晶用ガラス基板等の薄板
状の被処理基板(以下、単に基板と記す)に対し、洗浄
処理等の表面処理を行う場合には、基板を処理槽内に浸
漬して処理する浸漬型の基板処理装置が用いられる。こ
の浸漬型の基板処理装置には、基板を処理するための基
板処理槽と、処理された基板を乾燥させるための基板乾
燥装置とが配置されている。この種の基板乾燥装置とし
て、横軸回転型の基板回転乾燥装置が知られている(実
開平4−48622号)。
【0003】この基板回転乾燥装置は、基板を保持する
回転体と、この回転体を覆い、軸受により回転軸を回転
自在に支持するチャンバとを備えている。このチャンバ
には、上部に基板出入口と吸気口とが設けられており、
下部に排気口が設けられている。また軸及び軸受部分で
発生するパーティクルをチャンバ内に逆流させないため
に、回転体の軸方向に排気するための軸排気口が軸受近
傍に設けられている。各排気口には排気ダクトが接続さ
れており、各排気ダクトは、設備排気ダクトに接続され
ている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前記従来の構成では、
基板をチャンバ内から出す際には、基板出入口が開きチ
ャンバ内が外気に開放される。しかし、排気口から常時
排気が行われ、チャンバ内が負圧の状態であるので、外
気がチャンバ内に侵入し、外気に含まれるパーティクル
がチャンバ内に侵入する。
【0005】本発明の目的は、チャンバ内のパーティク
ルを低減することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明に係る排気装置
は、基板を保持する回転保持部と、開閉可能な基板出入
口を有しかつ回転保持部を覆うチャンバとを備えた基板
回転乾燥装置に用いられる装置であって、排気部と排気
を停止する停止手段とを備えている。排気部は、チャン
バ内を排気するものである。停止手段は、基板出入口が
開いているとき、排気部による排気を停止するものであ
る。
【0007】
【作用】本発明に係る排気装置では、排気部がチャンバ
内を排気する。そして基板出入口が開いているときに
は、停止手段が排気部を停止する。ここでは、基板出入
口が開き、チャンバ内が外気に開放されている状態で
は、排気部による排気が停止するので、チャンバ内が負
圧にならず外気が流入しにくい。このため、外気に含ま
れるパーティクルがチャンバ内に侵入しにくい。したが
ってチャンバ内のパーティクルを低減できる。
【0008】
【実施例】図1において、本発明の一実施例が採用され
た浸漬型基板処理装置1は、搬入・搬出部2と、基板移
載装置3と、基板洗浄装置4と、横軸回転型の乾燥装置
5と、基板搬送ロボット6とを備えている。搬入・搬出
部2は、基板を収納するためのキャリアCを搬入・搬出
するためのものであり、キャリアCを搬送する基板移載
ロボット10が設けられている。基板移載ロボット10
は、昇降及び回転が可能であり、また図1の矢印Aで示
す方向に移動可能である。基板移載装置3、基板洗浄装
置4及び乾燥装置5は、左右方向に並設されている。基
板搬送ロボット6は、基板を把持するための1対のアー
ム11を有している。また基板搬送ロボット6は、矢印
Bで示す方向に移動可能であり、かつ昇降可能である。
この基板搬送ロボット6により基板を各装置3〜5間で
搬送可能である。基板洗浄装置4には、たとえば石英ガ
ラス製の基板洗浄槽13が設けられており、この洗浄槽
13内には、昇降可能な基板保持部12が設けられてい
る。また、基板洗浄槽13に、複数の薬液貯溜容器7a
〜7eから処理に応じた薬液が供給される構成となって
いる。
【0009】乾燥装置5は、図2及び図3に示すよう
に、略円筒状のチャンバ15と、チャンバ15内に回転
可能に設けられた横軸型のロータ16と、ロータ16に
着脱自在に架設された基板保持部19と、基板保持部1
9を昇降するためにチャンバ15の下部に昇降自在に設
けられた保持具昇降部20とを備えている。チャンバ1
5の周壁上部には基板出入口23が、また周壁下部には
排気口24がそれぞれ形成されている。基板出入口23
は開閉自在のチャンバ開閉蓋18で閉止されている。チ
ャンバ開閉蓋18の上部には、外気を取り入れるための
吸入口26が設けられており、吸入口26にはフィルタ
25が装着されている。フィルタ25の下方には、1対
の放電針からなる静電気除去装置27が配置されてい
る。この静電気除去装置27は、放電針に高電圧を印加
して放電させ、チャンバ内の空気をイオン化し、回転中
に空気との摩擦により基板Wに生じた静電気を除去する
ものである。排気口24には、ダクト接続部15aが形
成されており、このダクト接続部15aに槽排気ダクト
28(図5)が接続されている。
【0010】ロータ16は、図3に示すように、間隔を
隔てて対向するように配置された左右1対の回転フラン
ジ31a,31bと、回転フランジ31a,31bを一
体的に連結する複数の連結棒32とを有している。1対
の回転フランジ31a,31b間には、基板保持具19
で保持した複数の基板Wと基板保持具19とをそれぞれ
ロータ16に固定する基板クランプ装置21及び保持具
クランプ装置22が設けられている。
【0011】回転フランジ31a,31bには、左右外
方に突出する回転軸33a,33bがそれぞれ固定され
ている。回転軸33aは、軸受34aにより支持されて
いる。軸受34aは、チャンバ15の左側面に固定され
た軸受ホルダ35aに保持されている。回転軸33aの
先端には、ロータ16を基準位置(保持した基板Wのオ
リエンテーションフラット面が下向きに水平となる位
置)に位置決めするための位置決めリング38が固定さ
れている。位置決めリング38の外周面には位置決め穴
38aが形成されている。この位置決め穴38aには、
位置決め部材39aが対向配置されており、位置決め部
材39aの先端が係合可能である。位置決め部材39a
は、エアシリンダ39により進退可能である。
【0012】軸受34aと位置決めリング38との間に
は、検出ドッグ40が固定されている。検出ドッグ40
はフォトインタラプタ41により検出される。フォトイ
ンタラプタ41は、ロータ16が基準位置にあるとき、
検出ドッグ40を検出する位置に配置されている。右側
の回転軸33bは1対の軸受34b,34bに回転自在
に支持されている。軸受34b,34bは、チャンバ1
5の右側面に固定された軸受ホルダ35bに保持されて
いる。回転軸33bの先端には、プーリ42が固定され
ている。プーリ42はベルト43を介してモータ17に
連結されている。
【0013】またチャンバ15において、回転軸33
a,33bの貫通部分それぞれには、軸排気チャンバ3
6が形成されている。軸排気チャンバ36は回転軸を外
周側から覆うように形成されている。また、軸排気チャ
ンバ36は、軸排気ダクト37に接続されている。図4
に示すように、軸受ホルダ35aの軸受34aより内側
には、回転軸33aの外周をシールするための断面視凸
状のラビリンスシール44が配置されている。ラビリン
スシール44の凸部外方には、円環状の加圧空間45が
形成されている。加圧空間45には、軸受ホルダ35a
の外周面に開口するガス供給口46の内周端が開口して
いる。加圧空間45とラビリンスシール44の凸部との
間には、複数の連絡孔48が形成されている。
【0014】ラビリンスシール44の外周部と軸受ホル
ダ35aとの間には僅かな隙間が形成されている。ま
た、軸受34aとラビリンスシール44との間には、円
環状の排気空間49が形成されている。この排気空間4
9には、軸受ホルダ35aの外周面に開口するガス排出
口50の内周端が開口している。ガス排出口50は、ガ
ス排出ダクト51に連結されている。
【0015】なお、軸受ホルダ35bも同様の構成とな
っており、左右のガス供給口46は、図5に示すよう
に、ガス供給配管47及びガス供給弁55を介して窒素
ガス源に接続されている。また、左右のガス排出ダクト
51は、槽排気ダクト28に合流している。槽排気ダク
ト28の合流部分より下流側の途中には、槽排気ダンパ
ー52が配置されている。
【0016】両側の2本の軸排気ダクト37は途中で合
流しており、合流部分より下流側の途中には、軸排気ダ
ンパー53及びブロア54が配置されている。ダンパー
52,53は、それぞれ槽排気ダクト28及び軸排気ダ
クト37を開閉するためのものである。ブロア54は、
軸排気チャンバ36を排気するものである。このブロア
54を設けることにより、軸排気チャンバ36をチャン
バ15内より高い負圧にできる。なおこれらのダクト2
8,37は、独立して設備排気ダクトに接続されてい
る。
【0017】基板処理装置1は、図6に示すマイクロコ
ンピュータからなる制御部60を有している。制御部6
0には、エアシリンダ39、モータ17、槽排気ダンパ
ー52、軸排気ダンパー53、静電気除去装置27、ガ
ス供給弁55及び他の入出力部が接続されている。次
に、上述の実施例の動作を、図7に示す制御フローチャ
ート及び図8に示すタイミングチャートに従って説明す
る。
【0018】基板を収容したキャリアCが基板搬入排出
部2に載置されると、基板移載ロボット10によりキャ
リアCを基板移載装置3に搬入する。基板移載装置3で
は、キャリアCから複数の基板を一括して受け取り、こ
れを基板移載ロボット6のアーム11により保持する。
そして、受け取った複数の基板を基板洗浄槽13の基板
保持具12に渡す。ここで基板に対する洗浄処理が施さ
れる。洗浄が終了すると、基板搬送ロボット6が基板保
持具12から基板を受け取り、乾燥装置5に基板を運
ぶ。
【0019】乾燥装置5では、運ばれてきた基板を検出
する(ステップS1)と、開閉蓋18を開く(ステップ
S2)。そして、保持具昇降部20により基板保持具1
9を上昇させ、基板搬送ロボット6のアーム11から基
板を一括して受け取る。なおこのとき、ダンパー52,
53はともに閉じている。基板保持具19で基板を受け
取ると、保持具昇降部20を下降させることにより保持
具19を下降させ、基板を所定の位置に配置する。そし
て基板及び保持具19を各クランプ装置21,22によ
りクランプする(ステップS3)。クランプが完了する
と、エアシリンダ39を退入させ、位置決めリング38
と位置決め部材39aとの係合を解除し、ロータ16を
ロック状態からアンロック状態にする(ステップS
4)。
【0020】そしてモータ17に所定の電流を流し、ロ
ータ16を1速(たとえば1000rpm)で回転させ
る(ステップS5)。続いて、排気ダンパー52,53
を共に開く(ステップS6)。また、ガス供給弁55を
開き、ラビリンスシール44の周囲に窒素ガスを供給す
る(ステップS7)。またこれより僅かに遅れて、静電
気除去装置27をONする(ステップS8)。
【0021】ここでは、ガス供給弁55が開くことで、
ガス供給口46を介して加圧空間45に加圧された窒素
ガスが充満し、さらに連絡孔48からラビリンスシール
44側へ侵入する。侵入した窒素ガスは、ラビリンスシ
ール44の外周に沿って、一部が排気空間49にまた他
の一部が軸排気チャンバ36に流れる。排気空間49に
流れた窒素ガスは、ガス排出口50を介してガス排気ダ
クト51に排出される。そして槽排気ダクト28に合流
し、槽排気ダンパー52を介して設備排気ダクトに排出
される。また軸排気チャンバ36に流れた窒素ガスは、
チャンバ内部の空気とともに、軸排気ダクト37に排出
される。そして軸排気ダンパー53及びブロア54を介
して設備排気ダクトに排出される。
【0022】所定時間経過後、2速(たとえば1200
rpm)でロータ16を回転させ(ステップS9)、さ
らに所定時間後に3速(たとえば1500rpm)で回
転させる(ステップS10)。所定の乾燥時間が経過す
ると、ロータ16を位置決め速度(たとえば10rp
m)に減速する(ステップS11)と共に、静電気除去
装置27をOFFする(ステップS12)。次に、槽排
気ダクト28をダンパー52により閉じる(ステップS
13)。そして、フォトインタラプタ41が検出ドッグ
40を検出すると(ステップS14)、モータ17を停
止してロータ16の回転を停止する(ステップS1
5)。続いて軸排気ダクト37をダンパー53により閉
じ(ステップS16)、ガス供給弁55を閉じて窒素ガ
スの供給を停止する(ステップS17)。これにより、
チャンバ内が大気圧と略同圧になる。そしてエアシリン
ダ39を進出し、位置決めリング38に位置決め部材3
9aを係合させる。これによりロータ16が基準位置で
ロック状態となる(ステップS18)。
【0023】ロータ16が基準位置でロックされると開
閉蓋18を開き(ステップS19)、各クランプ装置2
1,22によりクランプされた基板及び保持具19の保
持を解除する。そして保持具昇降部20を上昇させるこ
とにより、保持具19を所定の受渡し位置まで上昇させ
る(ステップS20)、基板搬送ロボット6のアーム1
1に基板を一括して渡す。
【0024】乾燥が終了した基板は、基板搬送ロボット
6によりさらに基板移載装置3に搬送され、この基板移
載装置3において基板がキャリアC内に収納される。キ
ャリアCは、基板移載ロボット10によって基板移載装
置3から搬入・搬出部2に搬送される。ここでは、ラビ
リンスシール44の外周側から加圧された窒素ガスを供
給しているので、軸受34a,34bで発生したパーテ
ィクルは、チャンバ15側へは流れない。また、基板の
出入りの際には、槽排気ダクト28及び軸排気ダクト3
7をともにダンパー52,53により閉じて排気を停止
しているので、チャンバ15内が略大気圧となる。この
結果、基板出入口23から外気がチャンバ15内に流入
しにくい。したがって外気に含まれるパーティクルがチ
ャンバ内に入りにくい。さらに、フィルタ25の下方に
静電気除去装置27を設け、内部の気体をイオン化して
いるので、回転中において空気との接触により基板に生
じる静電気を確実に除去できる。
【0025】なお、本発明では従来のように磁性流体シ
ールを必要としないので、構造の単純化、低コスト化を
図れる。 〔他の実施例〕前記実施例では、ガス排出口50に連結
されたガス排出ダクト51は、槽排気ダクト28に合流
しているが、より負圧が高い軸排気ダクト37に合流し
てもよい。また単独で設備排気ダクトに接続されてもよ
い。
【0026】
【発明の効果】本発明に係る排気装置では、基板出入口
が開き、チャンバ内が外気に開放されている状態では、
排気部による排気が停止するので、チャンバ内が負圧に
ならず外気が流入しにくい。このため、外気に含まれる
パーティクルがチャンバ内に侵入しにくい。したがって
チャンバ内のパーティクルを低減できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を採用した基板処理装置の斜
視概略図。
【図2】乾燥装置の横断面図。
【図3】その縦断面図。
【図4】軸受ホルダの断面部分図。
【図5】排気ダクトを示す斜視概略図。
【図6】基板処理装置の制御ブロック図。
【図7】その制御フローの一部を示すフローチャート。
【図8】その動作タイミングを示すタイミングチャー
ト。
【符号の説明】
1 基板処理装置 5 乾燥装置 15 チャンバ 28 槽排気ダクト 36 軸排気チャンバ 37 軸排気ダクト 52 槽排気ダンパー 53 軸排気ダンパー

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】基板を保持する回転保持部と、開閉可能な
    基板出入口を有しかつ前記回転保持部を覆うチャンバと
    を備えた基板回転乾燥装置の排気装置であって、 前記チャンバ内を排気する排気部と、 前記基板出入口が開いているとき、前記排気部による排
    気を停止する停止手段と、を備えた基板回転乾燥装置の
    排気装置。
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