JPH07223781A - エレベーターの押しボタン - Google Patents
エレベーターの押しボタンInfo
- Publication number
- JPH07223781A JPH07223781A JP6012323A JP1232394A JPH07223781A JP H07223781 A JPH07223781 A JP H07223781A JP 6012323 A JP6012323 A JP 6012323A JP 1232394 A JP1232394 A JP 1232394A JP H07223781 A JPH07223781 A JP H07223781A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- switch
- tip
- rod
- base
- piece
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B66—HOISTING; LIFTING; HAULING
- B66B—ELEVATORS; ESCALATORS OR MOVING WALKWAYS
- B66B1/00—Control systems of elevators in general
- B66B1/34—Details, e.g. call counting devices, data transmission from car to control system, devices giving information to the control system
- B66B1/46—Adaptations of switches or switchgear
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Automation & Control Theory (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Elevator Control (AREA)
- Push-Button Switches (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】 ベース9内に配設されたスイッチ4と、この
スイッチ4に先端が当接し、基端が筺体に係着されたて
こ部材片14と、前記ベース9内に摺動自在に収納され
前記スイッチに向けた押圧力を受けると前記てこ部材片
14の先端14aと基端14bの間を押すストッパー1
6とを備えた。 【効果】 ストッパー16を押すと、この押す量はてこ
部材片14によって増幅され、スイッチは大きく押し込
まれるので、このスイッチ4を確実にONにすることが
できる。
スイッチ4に先端が当接し、基端が筺体に係着されたて
こ部材片14と、前記ベース9内に摺動自在に収納され
前記スイッチに向けた押圧力を受けると前記てこ部材片
14の先端14aと基端14bの間を押すストッパー1
6とを備えた。 【効果】 ストッパー16を押すと、この押す量はてこ
部材片14によって増幅され、スイッチは大きく押し込
まれるので、このスイッチ4を確実にONにすることが
できる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、エレベーターの乗場等
に設けられるエレベーターの押しボタンに関する。
に設けられるエレベーターの押しボタンに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、エレベーターの乗場等に設けられ
る押しボタン(すなわち、ホールボタン)として、例え
ば図12に示すようなものがある。同図において、符号
101は乗場等の壁に設けられた保護パネル102の内
側に固定された筺体であり、この筺体101には押し部
材103が摺動自在に収納されている。筺体101の基
端側にはPCボード104(プリント配線板)が取り付
けられ、このPCボード104の中央にはスイッチ10
5が設けられている。
る押しボタン(すなわち、ホールボタン)として、例え
ば図12に示すようなものがある。同図において、符号
101は乗場等の壁に設けられた保護パネル102の内
側に固定された筺体であり、この筺体101には押し部
材103が摺動自在に収納されている。筺体101の基
端側にはPCボード104(プリント配線板)が取り付
けられ、このPCボード104の中央にはスイッチ10
5が設けられている。
【0003】押し部材103を指で押すと、押し部材1
03は押されてスイッチ105を押し込みこれをONに
する。スイッチ105がONになると、押し部材103
内に設けられたLED(図示せず)が点灯する。
03は押されてスイッチ105を押し込みこれをONに
する。スイッチ105がONになると、押し部材103
内に設けられたLED(図示せず)が点灯する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このような従来のエレ
ベーターの押しボタンにあっては、押し部材103を押
してスイッチ105を押し込み、このスイッチ105を
作動させているのだが、押し部材103を押す量が少な
いとスイッチ105の押し込み量が少なくなり、このス
イッチ105をONにすることができない場合があると
いう問題点があった。
ベーターの押しボタンにあっては、押し部材103を押
してスイッチ105を押し込み、このスイッチ105を
作動させているのだが、押し部材103を押す量が少な
いとスイッチ105の押し込み量が少なくなり、このス
イッチ105をONにすることができない場合があると
いう問題点があった。
【0005】本発明は、押し部材の押す量が少なくて
も、スイッチを確実にONにすることができるエレベー
ターの押しボタンを提供することを目的とする。
も、スイッチを確実にONにすることができるエレベー
ターの押しボタンを提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】このような目的を達成す
るために、本発明にあっては筐体内に配設されたスイッ
チと、このスイッチに先端が当接し、基端が筺体に係着
されたてこ部材片と、前記筺体内に摺動自在に収納され
前記スイッチに向けた押圧力を受けると前記てこ部材の
先端と基端の間を押す押し部材とを備えた構成とする。
るために、本発明にあっては筐体内に配設されたスイッ
チと、このスイッチに先端が当接し、基端が筺体に係着
されたてこ部材片と、前記筺体内に摺動自在に収納され
前記スイッチに向けた押圧力を受けると前記てこ部材の
先端と基端の間を押す押し部材とを備えた構成とする。
【0007】
【作用】押し部材を押すと、この押し部材がてこ部材片
の基端と先端の中間を押す。そうすると、てこ部材片の
先端は基端を支点としてスイッチに作用し、これを押し
込んでONにする。
の基端と先端の中間を押す。そうすると、てこ部材片の
先端は基端を支点としてスイッチに作用し、これを押し
込んでONにする。
【0008】
【実施例】以下、本発明を図面に基づいて説明する。図
1ないし図11は本発明に係るエレベーターの押しボタ
ンの一実施例を示す図である。
1ないし図11は本発明に係るエレベーターの押しボタ
ンの一実施例を示す図である。
【0009】図1において、符号1はエレベーターの乗
場の壁に設けられた保護パネル2の内側にビス等によっ
て固定されたエレベーターの押しボタンである。
場の壁に設けられた保護パネル2の内側にビス等によっ
て固定されたエレベーターの押しボタンである。
【0010】この押しボタン1は、図2にも示すように
後端側(同図中下端側)にPCボード(プリント配線
板)3を有している。このPCボード3には図3に示す
スイッチ4が設けられており、このスイッチ4は基台部
5にプランジャ部6が取り付けられ、このプランジャ部
6と基台部5との間には、シート状の可動接点7と固定
接点8とが介装されている。可動接点7の中央部は膨ら
んだ形状に成形されており、このためこの中央部は固定
接点8に対して離れている。プランジャ部6を押すと、
可動接点7は固定接点8に接触しON状態となる。
後端側(同図中下端側)にPCボード(プリント配線
板)3を有している。このPCボード3には図3に示す
スイッチ4が設けられており、このスイッチ4は基台部
5にプランジャ部6が取り付けられ、このプランジャ部
6と基台部5との間には、シート状の可動接点7と固定
接点8とが介装されている。可動接点7の中央部は膨ら
んだ形状に成形されており、このためこの中央部は固定
接点8に対して離れている。プランジャ部6を押すと、
可動接点7は固定接点8に接触しON状態となる。
【0011】PCボード3の前には、ポリカーボネイト
製のベース9(筐体)が位置しており、このベース9の
後端にPCボード3がビス等によって固定される。ベー
ス9は図4に示すように、この前端側(図4中上端側)
は開口しており、またこの後端側は閉止された構造とな
っている。ベース9の後側部分9aの略中央にはガイド
孔10が形成されている。
製のベース9(筐体)が位置しており、このベース9の
後端にPCボード3がビス等によって固定される。ベー
ス9は図4に示すように、この前端側(図4中上端側)
は開口しており、またこの後端側は閉止された構造とな
っている。ベース9の後側部分9aの略中央にはガイド
孔10が形成されている。
【0012】ガイド孔10にはポリアセタール製のロッ
ド11が摺動自在に収納され、このロッド11の先端1
1aはスイッチ4に当接している。また、ロッド11a
の先端11aには図5に示すように、テーパ11cが設
けられて細くなっている。
ド11が摺動自在に収納され、このロッド11の先端1
1aはスイッチ4に当接している。また、ロッド11a
の先端11aには図5に示すように、テーパ11cが設
けられて細くなっている。
【0013】ロッド11の基端11bにはステンレス製
のスプリングプレート12が接しており、このスプリン
グプレート12はベース9の内壁面に形成された段部9
bに係合している。
のスプリングプレート12が接しており、このスプリン
グプレート12はベース9の内壁面に形成された段部9
bに係合している。
【0014】スプリングプレート12は、図6に示すよ
うに正方形状をした枠部13と、枠部13の各辺の中央
からそれぞれ伸設されたてこ部材片14とからなってお
り、このてこ部材片14がロッド11の基端面11bに
接している。スプリングプレート12とベース9との間
には圧縮スプリング15が介装されている。
うに正方形状をした枠部13と、枠部13の各辺の中央
からそれぞれ伸設されたてこ部材片14とからなってお
り、このてこ部材片14がロッド11の基端面11bに
接している。スプリングプレート12とベース9との間
には圧縮スプリング15が介装されている。
【0015】ベース9にはこの開口側からストッパー1
6が摺動自在に嵌入(収納)されており、図7にも示す
ようにこのストッパー16の先端側(図7中下端側)に
は、係着片部16aが形成されており、この係着片16
aはベース9の一端側に形成された切欠部9cと係合さ
せることによってストッパー16はベース9内に保持さ
れる。ストッパー16の内には複数の押圧部16bが形
成され、この押圧部16bはてこ部材片14の先端14
aと基端14bとの間に当接している。
6が摺動自在に嵌入(収納)されており、図7にも示す
ようにこのストッパー16の先端側(図7中下端側)に
は、係着片部16aが形成されており、この係着片16
aはベース9の一端側に形成された切欠部9cと係合さ
せることによってストッパー16はベース9内に保持さ
れる。ストッパー16の内には複数の押圧部16bが形
成され、この押圧部16bはてこ部材片14の先端14
aと基端14bとの間に当接している。
【0016】ストッパー16の前方側(図2中上方側)
に形成された収納部には多数のLED17が設けられた
LED基板18が収装されている。ストッパー16の前
端面には全体が略正方形の枠形状をしたキートップ19
が嵌着され、このキートップ19にはボタンプレート2
0が接着されている。なお、ボタンプレート20,キー
トップ19およびストッパー16は全体として押し部材
を構成している。
に形成された収納部には多数のLED17が設けられた
LED基板18が収装されている。ストッパー16の前
端面には全体が略正方形の枠形状をしたキートップ19
が嵌着され、このキートップ19にはボタンプレート2
0が接着されている。なお、ボタンプレート20,キー
トップ19およびストッパー16は全体として押し部材
を構成している。
【0017】ボタンプレート20を押すと、ストッパー
16は圧縮スプリング15の付勢力に抗してPCボード
3へ向けて押され、図8に示すように押圧部16bがて
こ部材片14の基端14bと先端14aの中間を押す。
そうすると、てこ部材片14の先端14aは基端14b
を支点としてロッド11に作用してこれを押す。ロッド
11によってスイッチ4は押し込まれてONとなり、L
ED17が点灯する。
16は圧縮スプリング15の付勢力に抗してPCボード
3へ向けて押され、図8に示すように押圧部16bがて
こ部材片14の基端14bと先端14aの中間を押す。
そうすると、てこ部材片14の先端14aは基端14b
を支点としてロッド11に作用してこれを押す。ロッド
11によってスイッチ4は押し込まれてONとなり、L
ED17が点灯する。
【0018】ここで、こて部材片14の先端14aから
基端14bまでの長さをlとし、押圧部11bから先端
14aまでの距離をaとする。また、押圧部11bのス
トロークをS2とロッド11のストロークをS1とする。
S1:S2=l:(l−a)、S2=S1×(l−a)/l
の関係があるので、S2はS1の(l−a)/l倍とな
る。すなわち、ボタンプレート20を押す量は小さくと
も、この押す量はスイッチ4を押す際には増幅され、ス
イッチ4を確実にON状態にすることができる。
基端14bまでの長さをlとし、押圧部11bから先端
14aまでの距離をaとする。また、押圧部11bのス
トロークをS2とロッド11のストロークをS1とする。
S1:S2=l:(l−a)、S2=S1×(l−a)/l
の関係があるので、S2はS1の(l−a)/l倍とな
る。すなわち、ボタンプレート20を押す量は小さくと
も、この押す量はスイッチ4を押す際には増幅され、ス
イッチ4を確実にON状態にすることができる。
【0019】なお、ボタンプレート20を強く押すと、
この押す量は増幅されてスイッチ4を押すことになる
が、図9に示すようにてこ部材片14はスプリングプレ
ート12からなっているのでたわむことができ、スイッ
チ4を壊してしまうようなことはない。
この押す量は増幅されてスイッチ4を押すことになる
が、図9に示すようにてこ部材片14はスプリングプレ
ート12からなっているのでたわむことができ、スイッ
チ4を壊してしまうようなことはない。
【0020】ところで、スイッチ4は前記したように、
シート状の可動接点7はこの中央が膨んだ形状に成形さ
れていることから、可動接点7を固定接点8に接触させ
てONとするには、プランジャ部6の中央を押さなけれ
ばならない。
シート状の可動接点7はこの中央が膨んだ形状に成形さ
れていることから、可動接点7を固定接点8に接触させ
てONとするには、プランジャ部6の中央を押さなけれ
ばならない。
【0021】一方、図10に示すように、ガイド孔10
とロッド31との間にガタがある場合に、このロッド3
1の先端が細かくなっていないと、ロッド31はプラン
ジャ部6の中央ではなくて周縁を押すことになる。その
結果、可動接点7が固定接点8に接触しない虞れが生じ
る。しかし、本発明にあっては図11に示すように、ロ
ッド11の先端11aは細くなっているので、前記ガタ
があってもロッド11はプランジャ部6の略中央を押す
ことができ、可動接点7は固定接点8に確実に接触す
る。
とロッド31との間にガタがある場合に、このロッド3
1の先端が細かくなっていないと、ロッド31はプラン
ジャ部6の中央ではなくて周縁を押すことになる。その
結果、可動接点7が固定接点8に接触しない虞れが生じ
る。しかし、本発明にあっては図11に示すように、ロ
ッド11の先端11aは細くなっているので、前記ガタ
があってもロッド11はプランジャ部6の略中央を押す
ことができ、可動接点7は固定接点8に確実に接触す
る。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、押
し部材を押すと、この押す量はてこ部材片によって増幅
され、スイッチは大きく押し込まれるので、このスイッ
チを確実にONにすることができる。
し部材を押すと、この押す量はてこ部材片によって増幅
され、スイッチは大きく押し込まれるので、このスイッ
チを確実にONにすることができる。
【0023】また、スイッチとてこ部材片の先端との間
にロッドを介設し、このロッドの先端を細くすると、ス
イッチをONにするのは一層確実になる。
にロッドを介設し、このロッドの先端を細くすると、ス
イッチをONにするのは一層確実になる。
【図1】本発明に係るエレベーターの押しボタンの一実
施例を示す断面図。
施例を示す断面図。
【図2】この押しボタンの分解斜視図。
【図3】スイッチの斜視図。
【図4】ベースの断面図。
【図5】ロッドの正面図。
【図6】スプリングプレートの平面図。
【図7】ストッパーの断面図。
【図8】ロッドの作動を示す図。
【図9】ロッドの作動を示す図。
【図10】ロッドの作動を示す図。
【図11】ロッドの作動を示す図。
【図12】従来のエレベーターの押しボタンの断面図。
3…PCボード 4…スイッチ 11…ロッド 12…スプリングプレート 14…てこ部材片 16…ストッパー 19…キートップ 20…ボタンプレート
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 田中 俊輔 神奈川県川崎市高津区坂戸3−2−1 日 本オーチス・エレベータ株式会社 オーチ ス技術研究所内
Claims (2)
- 【請求項1】 筐体内に配設されたスイッチと、このス
イッチに先端が当接し、基端が筺体に係着されたてこ部
材片と、前記筺体内に摺動自在に収納され前記スイッチ
に向けた押圧力を受けると前記てこ部材片の先端と基端
の間を押す押し部材とを備えたことを特徴とするエレベ
ーターの押しボタン。 - 【請求項2】 前記スイッチと、前記てこ部材片の先端
との間にロッドとを介設し、このロッドのスイッチを押
す側の先端を細くしたことを特徴とする請求項1記載の
エレベーターの押しボタン。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6012323A JPH07223781A (ja) | 1994-02-04 | 1994-02-04 | エレベーターの押しボタン |
KR1019950001979A KR100411552B1 (ko) | 1994-02-04 | 1995-01-28 | 엘리베이터누름버튼 |
CN95102677A CN1112898A (zh) | 1994-02-04 | 1995-01-28 | 电梯按钮 |
TW084101047A TW357372B (en) | 1994-02-04 | 1995-02-08 | Push button for elevators |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6012323A JPH07223781A (ja) | 1994-02-04 | 1994-02-04 | エレベーターの押しボタン |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07223781A true JPH07223781A (ja) | 1995-08-22 |
Family
ID=11802113
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6012323A Withdrawn JPH07223781A (ja) | 1994-02-04 | 1994-02-04 | エレベーターの押しボタン |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH07223781A (ja) |
KR (1) | KR100411552B1 (ja) |
CN (1) | CN1112898A (ja) |
TW (1) | TW357372B (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR200446839Y1 (ko) * | 2007-06-28 | 2009-12-03 | (주)이엘에스 | 엘리베이터 스위치의 결합구조 |
KR102321612B1 (ko) * | 2020-04-28 | 2021-11-04 | (주)이엘에스 | 방수기능이 있는 엘리베이터 버튼 장치 |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN112888646B (zh) * | 2018-10-22 | 2022-09-27 | 三菱电机株式会社 | 电梯的操作按钮和电梯的操作盘 |
KR20220108402A (ko) | 2021-01-27 | 2022-08-03 | 표충완 | 버튼 살균 관리 시스템 |
-
1994
- 1994-02-04 JP JP6012323A patent/JPH07223781A/ja not_active Withdrawn
-
1995
- 1995-01-28 KR KR1019950001979A patent/KR100411552B1/ko not_active IP Right Cessation
- 1995-01-28 CN CN95102677A patent/CN1112898A/zh active Pending
- 1995-02-08 TW TW084101047A patent/TW357372B/zh active
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR200446839Y1 (ko) * | 2007-06-28 | 2009-12-03 | (주)이엘에스 | 엘리베이터 스위치의 결합구조 |
KR102321612B1 (ko) * | 2020-04-28 | 2021-11-04 | (주)이엘에스 | 방수기능이 있는 엘리베이터 버튼 장치 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
KR100411552B1 (ko) | 2004-08-25 |
CN1112898A (zh) | 1995-12-06 |
TW357372B (en) | 1999-05-01 |
KR950031856A (ko) | 1995-12-20 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20010508 |