JPH0722335A - 半導体製造装置 - Google Patents

半導体製造装置

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Publication number
JPH0722335A
JPH0722335A JP16372493A JP16372493A JPH0722335A JP H0722335 A JPH0722335 A JP H0722335A JP 16372493 A JP16372493 A JP 16372493A JP 16372493 A JP16372493 A JP 16372493A JP H0722335 A JPH0722335 A JP H0722335A
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JP
Japan
Prior art keywords
substrate
inspection
thin film
semiconductor device
semiconductor manufacturing
Prior art date
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Pending
Application number
JP16372493A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazunori Watanabe
一典 渡辺
Masato Ikegawa
正人 池川
Yoshitsugu Tsutsumi
芳紹 堤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
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Publication of JPH0722335A publication Critical patent/JPH0722335A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 半導体装置の試験・製造プロセスの所要時間
および労力を大幅に削減し、半導体装置の歩留りや品質
を向上させることが可能な半導体製造技術を提供する。 【構成】 ボンベ1から反応性ガスが反応容器6内の基
板15に供給され、ヒータ16により加熱され薄膜が形
成される。また、イオンソース11から出されたイオン
は、加速偏向レンズ12,13によって制御され、基板
15上の任意の位置の薄膜の加工を行う。これにより、
薄膜の形成およびパターニングが行なわれ、半導体装置
が製造される。薄膜形成やパターンニング時には、随
時、集中制御器31は探針21を用いて半導体装置の導
通試験を行うことにより、回路特性、配線の幅、高さ、
抵抗などを確認し、検査結果に応じて半導体装置の配線
修正による救済や薄膜形成プロセスおよびパターンニン
グの条件の制御等を行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、半導体製造技術に関す
るものであり、薄膜の成膜およびエッチングを行う半導
体製造装置に適用して有効な技術に関するものである。
【0002】
【従来の技術】周知のように、半導体装置の製造プロセ
スにおいては、シリコンなどの半導体基板に対する薄膜
の形成および微細加工操作を繰り返すことによって、半
導体装置を当該基板上に形成することが一般的である。
【0003】ところで、従来、このような製造プロセス
では、半導体装置の検査は成膜やエッチングなどの処理
とは別の装置を用いて行なわれていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このため、従来では、
検査のために、その都度、半導体装置を半導体製造装置
の外に出さねばならず、多大な時間と労力を要してい
た。
【0005】なお、薄膜の微細加工においては、イオン
ビームの照射による加工と同時に電子を用いて形状を観
察することが特開平1―181529号公報に開示され
ているが、形状の観察を行うのみであり、基板の具体的
な物性や半導体装置の動作の検証を行うものではなかっ
た。
【0006】本発明の目的は、半導体装置の試験・製造
プロセスの所要時間および労力を大幅に削減することが
可能な半導体製造装置を提供することにある。
【0007】本発明の他の目的は、基板に形成される半
導体装置の歩留りや品質を向上させることが可能な半導
体製造装置を提供することにある。
【0008】本発明の前記ならびにその他の目的と新規
な特徴は、本明細書の記述および添付図面から明らかに
なるであろう。
【0009】
【課題を解決するための手段】本願において開示される
発明のうち、代表的なものの概要を簡単に説明すれば、
下記のとおりである。
【0010】請求項1記載の発明は、基板に薄膜を形成
する薄膜形成手段、および基板上の薄膜を微細加工する
微細加工手段の少なくとも一方を備え、基板上に所望の
微細回路構造からなる半導体装置を形成する半導体製造
装置において、基板の物性を計測する第1の検査、およ
び半導体装置の構造および動作を検証する第2の検査の
少なくとも一方の検査を行なう検査手段を備えるように
したものである。
【0011】また、請求項2記載の発明は、請求項1記
載の半導体製造装置において、微細加工手段は、基板に
対するエネルギビームの照射および反応性ガスによるエ
ッチングの少なくとも一方によって、基板の微細加工を
行うものである。
【0012】また、請求項3記載の発明は、請求項1ま
たは2記載の半導体製造装置において、検査手段は、電
子を媒介として第1または第2の検査を行うものであ
る。
【0013】また、請求項4記載の発明は、請求項1,
2または3記載の半導体製造装置において、検査手段
は、光を媒介として第1または第2の検査を行うもので
ある。
【0014】また、請求項5記載の発明は、請求項1,
2,3または4記載の半導体製造装置において、検査手
段は、基板の任意の部位に当接される探針を備え、この
探針を介して、第1または第2の検査を行うものであ
る。
【0015】また、請求項6記載の発明は、請求項1,
2,3,4または5記載の半導体製造装置において、検
査手段による第1または第2の検査の結果に応じて、薄
膜形成手段および微細加工手段を制御する制御手段を備
えたものである。
【0016】
【作用】上記した本発明の半導体製造装置によれば、基
板に薄膜を形成すると同時、もしくは処理後、直ちに、
基板の物性検査や半導体装置の動作検査を行なうことが
できる。また、基板の微細加工を行うと同時、もしくは
処理後、直ちに、半導体装置の動作検査を行うことがで
きる。また、その検査結果に応じて半導体装置の微細加
工が可能である。
【0017】これにより、検査の都度、基板を装置外部
に取り出す等の煩雑な作業が全く不要となり、半導体装
置の試験・製造プロセスの所要時間および労力を大幅に
削減することができる。
【0018】また、基板を装置の外部に取り出すことに
よる異物の付着や自然酸化膜の形成等の不良要因が排除
されるとともに、基板に形成される不良の半導体装置を
的確に検出して救済する等の操作を行うことができ、半
導体装置の品質や歩留りを確実に向上させることができ
る。
【0019】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照しながら
詳細に説明する。
【0020】(実施例1)図1は、本発明の一実施例で
ある半導体製造装置の構成の一例を示す概念図である。
【0021】反応容器6の内部には、ヒータ16を備え
た支持台が設けられ、基板15が載置されている。反応
容器6の上部には、鏡筒6aが接続されている。鏡筒6
aの内部には、基板15に対してイオンを照射するイオ
ンソース11、基板15に対するイオンの照射位置等を
調整する加速偏向レンズ12,加速偏向レンズ13が設
けられており、これらはイオン制御装置14によって制
御されている。
【0022】反応容器6には、バルブ7を介してポンプ
8および荒引きポンプ9が接続されており、反応容器6
や鏡筒6aの内部を所望の真空度に排気することか可能
になっている。
【0023】また、反応容器6には、マスフローコント
ローラ3,マスフローコントローラ4を介してボンベ1
およびボンベ2に接続されたガス供給ノズル5が設けら
れており、所望の組成の反応性ガスや不活性ガスを反応
容器6の内部に導入することが可能になっている。
【0024】この場合、反応容器6の内部には、探針可
動機構22によって駆動されることにより、基板15の
任意の部位に接触させることが可能な複数の探針21が
設けられており、基板15自体の物性や、当該基板15
上に形成される図示しない半導体装置の動作検査等の操
作を行うことが可能になっている。
【0025】探針可動機構22およびイオン制御装置1
4は、接続コード32を介して、たとえば、マイクロコ
ンピュータ等からなる集中制御器31に接続されてお
り、当該集中制御器31の配下で統括して制御される構
成となっている。そして、集中制御器31は、たとえ
ば、探針21によって得られる基板15や、当該基板1
5に形成された図示しない半導体装置の構造や動作等の
検査を行い、当該検査結果に基づいて、後述のような基
板15の加工プロセスを制御するなどの動作を行う。
【0026】以下、本実施例の作用の一例を説明する。
【0027】ボンベ1により供給される反応性ガスはマ
スフローコントローラ3により流量が制御され、ガス供
給ノズル5により反応容器6に供給される。また、ポン
プ8により排気される。基板15は、ヒータ16により
加熱され薄膜が形成される。
【0028】また、イオンソース11から出されたイオ
ンは、加速偏向レンズ12、13により基板15上の任
意の位置の薄膜の加工を行う。これにより、レジストな
どのマスクを薄膜の上に被着形成することなく、直接的
に薄膜のパターニングが行なわれ、基板15上に半導体
装置が形成される。
【0029】また、半導体装置の回路形成時には、探針
21を用いて導通試験を行うことにより、たとえば、回
路特性、配線の幅、高さ、抵抗などを確認する。そし
て、この検査結果に基づいて、集中制御器31は、イオ
ン制御装置14を介してイオンビームを制御することに
より、動作不良の半導体装置における配線の変更等を実
行することにより、別の救済回路を接続したり、配線の
作り直しを行うことで、その場で、動作不良の当該半導
体装置を救済する、等の操作が行われる。
【0030】このように、本実施例の半導体製造装置に
よれば、装置の内部において、たとえば、薄膜形成や微
細加工の途中や、完了後に、装置の外部に基板15を取
り出す等の煩雑な操作を必要とすることなく、その場で
直ちに、半導体装置の動作検査や形成された薄膜の物性
の検査等を行うことができるので、不良の半導体装置の
救済が容易であり、歩留りの向上ができる。また、完成
までの時間を短縮できるのでスループットの向上が可能
である。
【0031】さらに、基板15を装置の外に出すことな
く製造することができるため、基板15の搬送時におけ
る異物の付着や自然酸化膜の形成等の不良要因を排除で
きる。また、基板15の界面の制御が容易であるため、
当該基板15に形成される半導体装置の速度および信頼
性を向上することができる。
【0032】また、一台の装置で製造できるため、コス
トの減少が可能である。
【0033】(実施例2)図2は、本発明の他の実施例
である半導体製造装置の構成の一例を示す概念図であ
る。
【0034】なお、図1の実施例1に例示した装置部品
と同様なものには同一の参照符号をつけ、その説明は省
略する。
【0035】この実施例では、反応容器6に半導体によ
る電子検出器36および、電子エネルギ測定器34を取
り付けるとともに、イオンソース11およびイオン制御
装置14に代えてイオンおよび電子ビームを基板15に
照射するイオン・電子ソース33およびイオン・電子制
御装置38を設け、これらは、接続コード40を介して
集中制御器39に接続されるようにした点が、前記実施
例1の場合と異なっている。
【0036】そして、イオン・電子ソース33により出
されたイオンにより基板15上の薄膜が加工される。ま
た、電子を照射することができる。電子の加速および集
束は、イオンビームと同一の鏡筒6aが用いられる。
【0037】電子を基板15に照射した時に当該基板か
ら発生する二次電子等を、窓37を開くことにより電子
検出器36によって測定し、半導体装置の形状検査を行
う。また、窓35を開き、電子エネルギ測定器34によ
って、基板15表面から放出される2次電子、反射電子
を測定することにより表面の組成分析が行われ、金属膜
などのエッチング残りが無いかどうか検査される。これ
により、エッチングに適した反応性ガスの選択や終点判
定を行なうことができる。
【0038】(実施例3)図3は、本発明のさらに他の
実施例である半導体製造装置の構成を示す概念図であ
る。
【0039】この実施例3の場合には、イオン・電子ソ
ース46をイオン・電子制御装置47によって制御する
とともに、反応容器6には、基板15を挟んで対向する
位置に、各々が光やX線を基板15に照射する光源また
は、基板15からの反射散乱光やX線を測定する光検出
器として機能する一対の光源・検出部48が配置され、
これらの光源・検出部48およびイオン・電子制御装置
47が接続コード50を介して集中制御器49に接続さ
れるようにした点が、実施例1の場合と異なっている。
【0040】そして、光源・検出部48によって、基板
15に形成されたパターンの検査および異物の測定が行
われる。また、光の干渉や偏光を用いることにより膜厚
および膜質が測定される。X線を用いることにより生成
した膜の結晶性や表面から生成した電子により原子の結
合状態が測定される。また、紫外光を用いることにより
バンドギャップなどが測定される。
【0041】(実施例4)図4は、本発明のさらに他の
実施例である半導体製造装置の構成の一例を示す概念図
である。
【0042】この実施例4では、基板15に対して専ら
薄膜を形成する薄膜形成装置に適用した点が前記実施例
1の場合と異なっている。
【0043】すなわち、ボンベ1、2により供給される
反応性ガスはマスフローコントローラ3、4により流量
が制御されガス供給ノズル51により反応容器6に供給
される。また、ポンプ8により排気される。基板15
は、ヒータ16により加熱され薄膜が形成される。この
とき、探針21により薄膜の特性が測定され、その測定
結果に応じて、集中制御器23を用いてマスフローコン
トローラ3、4により流量が、バルブ7により圧力、ヒ
ータ16により基板の温度が制御され、所望の薄膜が形
成される。
【0044】(実施例5)図5は、本発明のさらに他の
実施例である半導体製造装置の構成の一例を示す概念図
である。
【0045】この実施例5の場合には、基板15に対し
て専らエッチングによる微細加工を行うエッチング装置
に適用した点が前記実施例1の場合と異なっている。
【0046】反応容器70の内部には、下部電極を兼
ね、基板61を支持するサセプタ62と、このサセプタ
62の上に平行に対向して配置された電極63が設けら
れており、両者の間には、高周波電力66が印加される
構成となっている。サセプタ62の内部には基板61を
所望の温度に冷却する図示しない冷却機構が内蔵されて
いる。
【0047】電極63の内部には、ガス供給口68が形
成されており、反応容器70の内部に所望の組成のエッ
チングガス等が導入可能になっている。また、反応容器
70は、ガス排出口69を介して図示しない真空ポンプ
等に接続されており、内部が所望の真空度に排気され
る。
【0048】この場合、サセプタ62の周囲には、複数
の探針64が配置され、各探針64は、探針カバー65
の内部に設けられた図示しない探針可動機構によって駆
動される。また、探針64は、必要に応じて、全体が探
針カバー65の内部に引き込まれて収納される構成とな
っている。個々の探針64は、反応容器70の外部に設
けられた半導体検査装置67に接続されており、動作が
制御される。
【0049】以下、本実施例の作用の一例を説明する。
【0050】まず、基板61はサセプタ62上に載せら
れ、冷却されている。この状態で、反応容器70にはガ
ス供給口68によりエッチングガスを供給しつつ、ガス
排出口69から排出されることによって、反応容器70
の内部にエッチングガス雰囲気を形成し、サセプタ62
と電極63の間に高周波電力66を印加することによ
り、エッチングガスのプラズマを発生させ、基板61上
の薄膜がエッチングされる。
【0051】この時、探針64の先端部を基板61の目
的の部位に当接させることにより、たとえば、基板61
上の電気的特性が測定される。この測定結果によりエッ
チング時間や入力電力、反応容器70の全圧が制御され
る。また、この探針64は、不使用時に探針カバー65
内に引き込まれて格納されることにより膜を汚染するこ
とが無い。
【0052】以上本発明者によってなされた発明を実施
例に基づき具体的に説明したが、本発明は前記実施例に
限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で
種々変更可能であることはいうまでもない。
【0053】
【発明の効果】本願において開示される発明のうち、代
表的なものによって得られる効果を簡単に説明すれば、
以下のとおりである。
【0054】すなわち、本発明の半導体製造装置によれ
ば、半導体装置の試験・製造プロセスの所要時間および
労力を大幅に削減することができ、製造コストの削減お
よびスループットの向上を実現できる、という効果が得
られる。
【0055】また、基板に形成される半導体装置の歩留
りや品質を向上させることができる、という効果が得ら
れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例である半導体製造装置の構成
の一例を示す概念図である。
【図2】本発明の他の実施例である半導体製造装置の構
成の一例を示す概念図である。
【図3】本発明のさらに他の実施例である半導体製造装
置の構成の一例を示す概念図である。
【図4】本発明のさらに他の実施例である半導体製造装
置の構成の一例を示す概念図である。
【図5】本発明のさらに他の実施例である半導体製造装
置の構成の一例を示す概念図である。
【符号の説明】
1 ボンベ 2 ボンベ 3 マスフローコントローラ 4 マスフローコントローラ 5 ガス供給ノズル 6 反応容器 6a 鏡筒 7 バルブ 8 ポンプ 9 荒引きポンプ 11 イオンソース 12 加速偏向レンズ 13 加速偏向レンズ 14 イオン制御装置 15 基板 16 ヒータ 21 探針 22 探針可動機構 23 集中制御器 31 集中制御器 32 接続コード 33 イオン・電子ソース 34 電子エネルギ測定器 35 窓 36 電子検出器 37 窓 38 イオン・電子制御装置 39 集中制御器 40 接続コード 46 イオン・電子ソース 47 イオン・電子制御装置 48 光源・検出部 49 集中制御器 50 接続コード 51 ガス供給ノズル 61 基板 62 サセプタ 63 電極 64 探針 65 探針カバー 66 高周波電力 67 半導体検査装置 68 ガス供給口 69 ガス排出口 70 反応容器

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基板に薄膜を形成する薄膜形成手段、お
    よび前記基板上の前記薄膜を微細加工する微細加工手段
    の少なくとも一方を備え、前記基板上に所望の微細回路
    構造からなる半導体装置を形成する半導体製造装置であ
    って、前記基板の物性を計測する第1の検査、および前
    記半導体装置の構造および動作を検証する第2の検査の
    少なくとも一方の検査を行なう検査手段を備えたことを
    特徴とする半導体製造装置。
  2. 【請求項2】 前記微細加工手段は、前記基板に対する
    エネルギビームの照射および反応性ガスによるエッチン
    グの少なくとも一方によって、前記基板の微細加工を行
    うことを特徴とする請求項1記載の半導体製造装置。
  3. 【請求項3】 前記検査手段は、電子を媒介として前記
    第1または第2の検査を行うことを特徴とする請求項1
    または2記載の半導体製造装置。
  4. 【請求項4】 前記検査手段は、光を媒介として前記第
    1または第2の検査を行うことを特徴とする請求項1,
    2または3記載の半導体製造装置。
  5. 【請求項5】 前記検査手段は、前記基板の任意の部位
    に当接される探針を備え、この探針を介して、前記第1
    または第2の検査を行うことを特徴とする請求項1,
    2,3または4記載の半導体製造装置。
  6. 【請求項6】 前記検査手段による前記第1または第2
    の検査の結果に応じて、前記薄膜形成手段および前記微
    細加工手段を制御する制御手段を備えたことを特徴とす
    る請求項1,2,3,4または5記載の半導体製造装
    置。
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