JPH0722193A - 樹脂成形品の除塵装置 - Google Patents
樹脂成形品の除塵装置Info
- Publication number
- JPH0722193A JPH0722193A JP15735793A JP15735793A JPH0722193A JP H0722193 A JPH0722193 A JP H0722193A JP 15735793 A JP15735793 A JP 15735793A JP 15735793 A JP15735793 A JP 15735793A JP H0722193 A JPH0722193 A JP H0722193A
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- Japan
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- molded product
- resin molded
- ionized air
- bumper
- dust
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 成形品の表面に付着した塵を専用の除塵工程
を設けることなく、成形品を搬送しながら完全に除去す
ることが出来るようにする。 【構成】 樹脂成形品であるバンパ９の表面に付着した
塵等を取除く除塵装置において、イオン化エア発生手段
４とイオン化エアをバンパ９の表面に吹き付けるイオン
化エア吹付手段６を備えた静電気除去器１を、バンパ９
をオーバヘッドコンベヤ１５のハンガ１６からパレット
１７に移載する移載装置１０に配設した。
を設けることなく、成形品を搬送しながら完全に除去す
ることが出来るようにする。 【構成】 樹脂成形品であるバンパ９の表面に付着した
塵等を取除く除塵装置において、イオン化エア発生手段
４とイオン化エアをバンパ９の表面に吹き付けるイオン
化エア吹付手段６を備えた静電気除去器１を、バンパ９
をオーバヘッドコンベヤ１５のハンガ１６からパレット
１７に移載する移載装置１０に配設した。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、樹脂成形品の機械加工
等により成形品の表面に付着する微細切り粉等の塵を取
除く樹脂成形品の除塵装置に関する。
等により成形品の表面に付着する微細切り粉等の塵を取
除く樹脂成形品の除塵装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、除塵装置として特開昭６２−２７
３０９０号公報に記載された回転ブラシと吸込ダクトか
らなる集塵器と、イオンエアを吹き付けるノズルを備え
た静電気除去器とを併設したものが知られている。
３０９０号公報に記載された回転ブラシと吸込ダクトか
らなる集塵器と、イオンエアを吹き付けるノズルを備え
た静電気除去器とを併設したものが知られている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】従来の技術において
は、形状が複雑な成形品に付着した塵を除去するには、
装置が複雑且つ大掛かりになり、コストアップになる上
完全に除去することが容易ではないという問題点を有し
ていた。
は、形状が複雑な成形品に付着した塵を除去するには、
装置が複雑且つ大掛かりになり、コストアップになる上
完全に除去することが容易ではないという問題点を有し
ていた。
【０００４】本発明は、従来の技術が有するこのような
問題点に鑑みてなされたものであり、その目的とすると
ころは、成形品の表面に付着した塵を専用の除塵工程を
設けることなく、成形品を搬送しながら完全に除去する
ことが出来る樹脂成形品の除塵装置を提供しようとする
ものである。
問題点に鑑みてなされたものであり、その目的とすると
ころは、成形品の表面に付着した塵を専用の除塵工程を
設けることなく、成形品を搬送しながら完全に除去する
ことが出来る樹脂成形品の除塵装置を提供しようとする
ものである。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決すべく請
求項１の発明は、樹脂成形品の表面に付着した塵等を取
除く除塵装置において、イオン化エア発生手段とイオン
化エアを樹脂成形品の表面に吹き付けるイオン化エア吹
付手段を備えた静電気除去器を、前記樹脂成形品をオー
バヘッドコンベヤのハンガからパレットに移載する移載
装置に配設したものである。
求項１の発明は、樹脂成形品の表面に付着した塵等を取
除く除塵装置において、イオン化エア発生手段とイオン
化エアを樹脂成形品の表面に吹き付けるイオン化エア吹
付手段を備えた静電気除去器を、前記樹脂成形品をオー
バヘッドコンベヤのハンガからパレットに移載する移載
装置に配設したものである。
【０００６】また、請求項２の発明は、樹脂成形品の表
面に付着した塵等を取除く除塵装置において、イオン化
エア発生手段とイオン化エアを樹脂成形品の表面に吹き
付けるイオン化エア吹付手段を備えた静電気除去器を、
前記樹脂成形品を載置したパレットの搬送方向に沿って
前記樹脂成形品の上方及び左右側方からイオン化エアを
吹き付けるように配設したものである。
面に付着した塵等を取除く除塵装置において、イオン化
エア発生手段とイオン化エアを樹脂成形品の表面に吹き
付けるイオン化エア吹付手段を備えた静電気除去器を、
前記樹脂成形品を載置したパレットの搬送方向に沿って
前記樹脂成形品の上方及び左右側方からイオン化エアを
吹き付けるように配設したものである。
【０００７】
【作用】樹脂成形品の搬送中に、樹脂成形品の表面に静
電気除去器によってイオン化エアが吹き付けられ、電荷
がイオンにより除去されると共に、糸バリや微細切り粉
などは圧縮エアにより樹脂成形品の表面から取除かれ
る。
電気除去器によってイオン化エアが吹き付けられ、電荷
がイオンにより除去されると共に、糸バリや微細切り粉
などは圧縮エアにより樹脂成形品の表面から取除かれ
る。
【０００８】
【実施例】以下に本発明の実施例を添付図面に基づいて
説明する。図１は静電気除去器の斜視図、図２は請求項
１に係る樹脂成形品の除塵装置の側面図、図３は同じく
正面図、図４は請求項２に係る樹脂成形品の除塵装置の
側面図、図５は同じく正面図である。
説明する。図１は静電気除去器の斜視図、図２は請求項
１に係る樹脂成形品の除塵装置の側面図、図３は同じく
正面図、図４は請求項２に係る樹脂成形品の除塵装置の
側面図、図５は同じく正面図である。
【０００９】図１に示すように静電気除去器１は、交流
コロナ放電によって正負両極性イオンを供給する除電バ
ー２と交流高電圧を供給する電源３から成るイオン化エ
ア発生手段４と、圧縮エアを取入れる口金５を備えたイ
オン化エア吹付手段６から構成され、吐出口７からイオ
ン化エア８を噴出する。
コロナ放電によって正負両極性イオンを供給する除電バ
ー２と交流高電圧を供給する電源３から成るイオン化エ
ア発生手段４と、圧縮エアを取入れる口金５を備えたイ
オン化エア吹付手段６から構成され、吐出口７からイオ
ン化エア８を噴出する。
【００１０】請求項１に係る樹脂成形品の除塵装置は、
図２に示すように静電気除去器１を、イオン化エア８が
樹脂成形品であるバンパ９の表面に発生した静電気を除
去することが出来るように、バンパ９の表面に吐出口７
を向けて移載装置１０に取付けて構成されている。
図２に示すように静電気除去器１を、イオン化エア８が
樹脂成形品であるバンパ９の表面に発生した静電気を除
去することが出来るように、バンパ９の表面に吐出口７
を向けて移載装置１０に取付けて構成されている。
【００１１】移載装置１０は、支柱１１と、昇降動自在
に支柱１１に装着されたアーム１２と、アーム１２を昇
降動させるシリンダ１３と、支柱１１を進退動させるシ
リンダ１４から成り、オーバヘッドコンベヤ１５のハン
ガ１６によって搬送されて来る４個のバンパ９を一緒に
アーム１２で受取って、パレット１７の載置台１８に載
置するように設置されている。
に支柱１１に装着されたアーム１２と、アーム１２を昇
降動させるシリンダ１３と、支柱１１を進退動させるシ
リンダ１４から成り、オーバヘッドコンベヤ１５のハン
ガ１６によって搬送されて来る４個のバンパ９を一緒に
アーム１２で受取って、パレット１７の載置台１８に載
置するように設置されている。
【００１２】昇降用シリンダ１３のシリンダロッド２０
とアーム１２は、プーリ２１に係合するワイヤ２２で接
続されている。従って、シリンダ１３の前進位置がバン
パ９をパレット１７に載置する位置であり、シリンダ１
３の後退位置がバンパ９をハンガ１６から受取る位置で
ある。
とアーム１２は、プーリ２１に係合するワイヤ２２で接
続されている。従って、シリンダ１３の前進位置がバン
パ９をパレット１７に載置する位置であり、シリンダ１
３の後退位置がバンパ９をハンガ１６から受取る位置で
ある。
【００１３】また、進退用シリンダ１４のシリンダロッ
ド２３には、支柱１１とシリンダ１３を固設する取付部
材２４が固着されている。従って、シリンダ１４の前進
位置がアーム１２を昇降動させる位置であり、シリンダ
１４の後退位置がバンパ９をハンガ１６から受取った
り、バンパ９をパレット１７に載置したりする位置であ
る。
ド２３には、支柱１１とシリンダ１３を固設する取付部
材２４が固着されている。従って、シリンダ１４の前進
位置がアーム１２を昇降動させる位置であり、シリンダ
１４の後退位置がバンパ９をハンガ１６から受取った
り、バンパ９をパレット１７に載置したりする位置であ
る。
【００１４】静電気除去器１は、図２及び図３に示すよ
うにアーム１２の先端部に吐出口７がバンパ９の内側表
面に対向するように１個取付けられ、アーム１２の左右
側部に夫々２個取付けられている。
うにアーム１２の先端部に吐出口７がバンパ９の内側表
面に対向するように１個取付けられ、アーム１２の左右
側部に夫々２個取付けられている。
【００１５】以上のように構成された請求項１に係る樹
脂成形品の除塵装置の作用について説明する。オーバヘ
ッドコンベヤ１５のハンガ１６によって搬送されるバン
パ９がパレット１７上に停止すると、シリンダ１４が前
進状態で且つシリンダ１３が後退状態で待機していた移
載装置１０のアーム１２がシリンダ１４の後退動作によ
って、バンパ９に接近する。
脂成形品の除塵装置の作用について説明する。オーバヘ
ッドコンベヤ１５のハンガ１６によって搬送されるバン
パ９がパレット１７上に停止すると、シリンダ１４が前
進状態で且つシリンダ１３が後退状態で待機していた移
載装置１０のアーム１２がシリンダ１４の後退動作によ
って、バンパ９に接近する。
【００１６】アーム１２の先端部がハンガ１６に吊下げ
られた４個のバンパ９の一番手前のバンパ９の位置に達
すると、３個の静電気除去器１が作動状態になり、吐出
口７からイオン化エア８の噴出を開始する。更に、シリ
ンダ１４が後退位置に達して停止すると、シリンダ１３
の後退動作によりアーム１２を上昇させ、４個のバンパ
９をハンガ１６から受取る。
られた４個のバンパ９の一番手前のバンパ９の位置に達
すると、３個の静電気除去器１が作動状態になり、吐出
口７からイオン化エア８の噴出を開始する。更に、シリ
ンダ１４が後退位置に達して停止すると、シリンダ１３
の後退動作によりアーム１２を上昇させ、４個のバンパ
９をハンガ１６から受取る。
【００１７】そして、シリンダ１４の前進動作によっ
て、アーム１２をハンガ１６から退避させ、シリンダ１
４が前進位置に達して停止すると、シリンダ１３の前進
動作によりアーム１２を下降端の近傍まで下降させる。
次に、シリンダ１４が後退位置に達して停止すると、更
にシリンダ１３の前進動作によりアーム１２を下降端ま
で下降させる。すると、４個のバンパ９がパレット１７
の載置台１８に載置される。
て、アーム１２をハンガ１６から退避させ、シリンダ１
４が前進位置に達して停止すると、シリンダ１３の前進
動作によりアーム１２を下降端の近傍まで下降させる。
次に、シリンダ１４が後退位置に達して停止すると、更
にシリンダ１３の前進動作によりアーム１２を下降端ま
で下降させる。すると、４個のバンパ９がパレット１７
の載置台１８に載置される。
【００１８】４個のバンパ９がパレット１７の載置台１
８に載置されると、３個の静電気除去器１は停止状態に
なる。従って、アーム１２が４個のバンパ９をハンガ１
６からパレット１７へ移載する間中、３個の静電気除去
器１はイオン化エア８を噴出して、バンパ９の電荷をイ
オンの供給により除去すると共に、糸バリや微細切り粉
などを圧縮エアによりバンパ９の表面から取除く。
８に載置されると、３個の静電気除去器１は停止状態に
なる。従って、アーム１２が４個のバンパ９をハンガ１
６からパレット１７へ移載する間中、３個の静電気除去
器１はイオン化エア８を噴出して、バンパ９の電荷をイ
オンの供給により除去すると共に、糸バリや微細切り粉
などを圧縮エアによりバンパ９の表面から取除く。
【００１９】請求項２に係る樹脂成形品の除塵装置は、
図４及び図５に示すようにバンパ９を載置したパレット
１７の搬送方向に沿ってバンパ９の上方及び左右側方か
らイオン化エア８を吹き付けるように、静電気除去器１
を水平に２個連設すると共に、バンパ９の左右側方に夫
々垂直に配設して構成されている。
図４及び図５に示すようにバンパ９を載置したパレット
１７の搬送方向に沿ってバンパ９の上方及び左右側方か
らイオン化エア８を吹き付けるように、静電気除去器１
を水平に２個連設すると共に、バンパ９の左右側方に夫
々垂直に配設して構成されている。
【００２０】パレット１７は、バンパ９が移載装置１０
によってハンガ１６から載置台１８にセットされた後に
矢印方向にコンベヤ（不図示）によって搬送される。
によってハンガ１６から載置台１８にセットされた後に
矢印方向にコンベヤ（不図示）によって搬送される。
【００２１】以上のように構成された請求項２に係る樹
脂成形品の除塵装置の作用について説明する。バンパ９
が載置されたパレット１７が矢印方向に搬送されて行く
と、バンパ９の通過を検出器（不図示）が検知して静電
気除去器１が作動状態になり、吐出口７からイオン化エ
ア８の噴出を開始する。
脂成形品の除塵装置の作用について説明する。バンパ９
が載置されたパレット１７が矢印方向に搬送されて行く
と、バンパ９の通過を検出器（不図示）が検知して静電
気除去器１が作動状態になり、吐出口７からイオン化エ
ア８の噴出を開始する。
【００２２】従って、バンパ９がパレット１７によって
移載する間中、４個の静電気除去器１はイオン化エア８
を噴出して、バンパ９の電荷をイオンの供給により除去
すると共に、糸バリや微細切り粉などを圧縮エアにより
バンパ９の表面から取除く。
移載する間中、４個の静電気除去器１はイオン化エア８
を噴出して、バンパ９の電荷をイオンの供給により除去
すると共に、糸バリや微細切り粉などを圧縮エアにより
バンパ９の表面から取除く。
【００２３】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、静
電気除去器により樹脂成形品の表面付近に豊富にイオン
を供給してこれを導電化し、電荷の急速な消失を図るこ
とが出来るので、糸バリや微細切り粉などの塵を圧縮エ
アにより樹脂成形品の表面から容易に除去することが出
来る。また、除塵作業は樹脂成形品が搬送中に行われる
ので、専用の除塵工程を設ける必要がなく簡単な設備で
よいため、除塵装置の低コスト化に寄与出来る。
電気除去器により樹脂成形品の表面付近に豊富にイオン
を供給してこれを導電化し、電荷の急速な消失を図るこ
とが出来るので、糸バリや微細切り粉などの塵を圧縮エ
アにより樹脂成形品の表面から容易に除去することが出
来る。また、除塵作業は樹脂成形品が搬送中に行われる
ので、専用の除塵工程を設ける必要がなく簡単な設備で
よいため、除塵装置の低コスト化に寄与出来る。
【図１】静電気除去器の斜視図
【図２】請求項１に係る樹脂成形品の除塵装置の側面図
【図３】請求項１に係る樹脂成形品の除塵装置の正面図
【図４】請求項２に係る樹脂成形品の除塵装置の側面図
【図５】請求項２に係る樹脂成形品の除塵装置の正面図
１…静電気除去器、４…イオン化エア発生手段、６…イ
オン化エア吹付手段、８…イオン化エア、９…バンパ
（樹脂成形品）、１０…移載装置、１５…オーバヘッド
コンベヤ、１６…ハンガ、１７…パレット。
オン化エア吹付手段、８…イオン化エア、９…バンパ
（樹脂成形品）、１０…移載装置、１５…オーバヘッド
コンベヤ、１６…ハンガ、１７…パレット。
Claims (2)
- 【請求項１】 樹脂成形品の表面に付着した塵等を取除
く除塵装置において、イオン化エア発生手段とイオン化
エアを樹脂成形品の表面に吹き付けるイオン化エア吹付
手段を備えた静電気除去器を、前記樹脂成形品をオーバ
ヘッドコンベヤのハンガからパレットに移載する移載装
置に配設したことを特徴とする樹脂成形品の除塵装置。 - 【請求項２】 樹脂成形品の表面に付着した塵等を取除
く除塵装置において、イオン化エア発生手段とイオン化
エアを樹脂成形品の表面に吹き付けるイオン化エア吹付
手段を備えた静電気除去器を、前記樹脂成形品を載置し
たパレットの搬送方向に沿って前記樹脂成形品の上方及
び左右側方からイオン化エアを吹き付けるように配設し
たことを特徴とする樹脂成形品の除塵装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15735793A JPH0722193A (ja) | 1993-06-28 | 1993-06-28 | 樹脂成形品の除塵装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15735793A JPH0722193A (ja) | 1993-06-28 | 1993-06-28 | 樹脂成形品の除塵装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0722193A true JPH0722193A (ja) | 1995-01-24 |
Family
ID=15647906
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15735793A Pending JPH0722193A (ja) | 1993-06-28 | 1993-06-28 | 樹脂成形品の除塵装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0722193A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2005084911A1 (ja) * | 2004-03-08 | 2005-09-15 | Stolz Co. Ltd | 成形品被膜の除去装置及び方法 |
-
1993
- 1993-06-28 JP JP15735793A patent/JPH0722193A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2005084911A1 (ja) * | 2004-03-08 | 2005-09-15 | Stolz Co. Ltd | 成形品被膜の除去装置及び方法 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20000405 |