JPH07221688A - 受信電界検出回路 - Google Patents

受信電界検出回路

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JPH07221688A
JPH07221688A JP6008055A JP805594A JPH07221688A JP H07221688 A JPH07221688 A JP H07221688A JP 6008055 A JP6008055 A JP 6008055A JP 805594 A JP805594 A JP 805594A JP H07221688 A JPH07221688 A JP H07221688A
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digital signal
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JP6008055A
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Nozomi Watanabe
望 渡邉
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NEC Corp
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    • H04BTRANSMISSION
    • H04B17/00Monitoring; Testing
    • H04B17/30Monitoring; Testing of propagation channels
    • H04B17/309Measuring or estimating channel quality parameters
    • H04B17/318Received signal strength
    • HELECTRICITY
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  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Quality & Reliability (AREA)
  • Monitoring And Testing Of Transmission In General (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【目的】受信入力規定点から受信電界検出手段までの間
の損失あるいは利得が調整時からずれていてもその補正
を容易に行う。 【構成】受信入力規定点100から受信部1の入力端ま
での間には信号伝送線路8の損失がある。受信部1とレ
ベル調整回路2とアナログ・デジタル検出回路3とRO
M5とで、上記損失の変化がないときの受信入力規定点
100における受信信号S10の信号強度(受信電界強
度)に対応する値のデジタル信号S16を生ずる。ディ
ップスイッチ7からは線路8の損失あるいは利得補正値
を入力する。この補正信号S18はROM6のアドレス
信号となり、上記補正値に対応するデジタル信号S17
を生ずる。加算器4は、デジタル信号S14とデジタル
信号S17を加算し、規定点100における受信電界強
度の補正が行なわれる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は無線周波数帯の受信信号
の信号強度(受信信号強度ともいう)を検出する受信電
界検出回路に関し、特に複数チャネルの受信信号を受け
る自動車電話システム等の移動通信用基地局における使
用に適する受信電界検出回路に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の自動車電話システムなどの移動通
信用基地局では、一般に、複数の移動機(チャネル)か
ら送られた受信信号をそれぞれ対応する受信機に受け、
この受信信号の受信信号強度を内蔵する受信電界検出回
路で測定し、この受信信号強度に応じてシステムのチャ
ネル接続制御等を行っている。上記基地局では、アンテ
ナに受けた全チャネルの上記受信信号を架に設けた信号
分配器に導入し,さらに各受信機に分配している。上記
基地局では、チャネル接続制御のためには上記受信機ご
との受信信号強度を正確に比較する必要があり、上記信
号分配器の入力端あるいは上記アンテナの出力端等,適
切な地点を受信入力規定点とし、この受信入力規定点に
おける受信信号強度を上記受信機の受信信号強度(受信
電界強度でもある)の標準としている。
【0003】ここで、上記信号分配器と上記受信機と
は、一般に、各チャネル毎にそれぞれ信号伝送線路を介
して接続される。この信号伝送線路の損失は、この信号
伝送線路の長さおよびチャネル(周波数)によって異な
る。また、信号分配器の分配損失もそれぞれの出力端ご
とに異なることが多い。従って、上記受信入力規定点を
上記信号分配器の入力端としたとき、この入力端での受
信信号強度が各チャネルで全て同じであっても、上記受
信機の入力端の各各における受信信号強度は互いに異る
ことが多くなる。そこで、各受信機の受信電界検出回路
では、この測定(検出)した受信信号強度を各受信機ご
とに補正し、比較対象を同一条件にする必要がある。
【0004】従来のこの種の受信電界検出回路では、上
記受信機の入力端の各各間に生ずる受信信号強度の差を
固定的な値で補正している(例えば、特開平4−342
321号:無線通信機の受信電界検出回路、および特開
平4−266223号:無線受信機)。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の受信電
界検出回路では、受信機ごとの信号強度補正量を初期調
整時の値で固定しているので、運用時における各受信機
の架内実装位置の変更,電界強度検出回路の経時変化等
により、正確な受信信号強度の測定のために補正すべき
量が変化しても、この補正量を容易に変更することがで
きないという問題があった。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明による受信電界強
度検出回路は、入力端に受けた受信信号の信号強度に対
応する値の第1のデジタル信号を生ずる受信電界強度検
出手段と、前記受信信号の信号強度の補正値を示す第2
のデジタル信号を生ずるデジタル信号発生手段と、前記
第1のデジタル信号と前記第2のデジタル信号とを加算
して第3のデジタル信号を生ずる加算手段と、前記第3
のデジタル信号に対応する値の第4のデジタル信号を生
ずる第1のメモリ手段とを備える。
【0007】前記受信電界検出回路は、前記受信信号
が、信号伝送線路を介して受信入力規定点から受けた信
号であり、前記受信電界検出手段が、前記受信信号の信
号強度に対応する受信電界検出電圧を生ずる受信部と、
前記受信電界検出電圧のレベルを調整するレベル調整回
路と、レベル調整された前記受信電界検出電圧から前記
第1のデジタル信号を生ずるアナログ・デジタル変換器
とを備え、前記デジタル信号発生手段が、複数の値のう
ちのいずれかに対応する第5のデジタル信号を選択出力
する補正値選択スイッチと、前記第5のデジタル信号に
対応する値の前記第2のデジタル信号を生ずる第2のメ
モリ回路とを備え、前記第4のデジタル信号の値が、前
記受信入力規定点における前記受信信号の信号強度とし
て前記第1のデジタル信号の値を固定的に補正した値で
ある構成をとることができる。
【0008】
【実施例】次に、本発明について図面を参照して説明す
る。
【0009】図1は本発明の一実施例による受信電界検
出回路のブロック図である。
【0010】無線周波数帯の受信信号S10が、移動通
信用基地局のアンテナ(図示せず)の出力端から同軸線
路を介し、信号分配器の入力端である受信入力規定点1
00に供給される。受信信号S10は、上記信号分配器
の一つの出力端を通過し、さらに同軸線路を通過して受
信部(RX)1に受信信号S11として供給される。こ
こで、上記信号分配器と同軸線路とを併せて信号伝送線
路8としている。信号伝送線路8には増幅器を含むこと
もある。また、受信入力規定点100を上記アンテナの
出力端としてもよい。この場合には、信号伝送路8に
は、上記アンテナと上記信号分配器との間の同軸線路も
含むことになる。
【0011】受信部1は、受信信号S11の信号強度
(受信信号強度)に対応したレベルの受信電界検出電圧
S12を生ずる。なお、受信部1には、受信信号S11
の復調部を持っていてもよい。受信電界検出電圧S12
は、レベル調整回路(ADJ)2によりレベル調整(出
力調整およびオフセット調整を含む)され、レべル調整
信号S13になる。このレベル調整は、受信部1の利得
を標準値に補正し、また受信電界検出電圧S12の直流
電位をアナログ・デジタル変換回路(A/D)3の適正
入力オフセット値に合せるために行うものである。この
レベル調整は、他のチャネルにも用いられる複数の受信
部(1)間での利得およびオフセットのばらつきを吸収
するためにも行われる。アナログ・デジタル変換回路3
は、レベル調整信号S13をデジタル信号S14に変換
する。
【0012】一方、ディップスイッチ(SW)7は、後
述する補正値に対応するデジタル信号である補正信号S
18を生ずる。補正信号S18はROM6のアドレス信
号とされる。ROM6には、補正信号S18に対応した
テーブルを予め用意してあり、補正信号S18が入力さ
れるとこの補正信号S18に対応する値のデジタル信号
S17を生ずる。
【0013】加算器(ADD)4は、デジタル信号S1
4とデジタル信号S17とを加算し、デジタル信号S1
5を生ずる。このデジタル信号S15はROM5のアド
レス信号として使われる。ROM5はデジタル信号S1
5の値に対応したデジタル信号S16を生ずる。ここ
で、アナログ・デジタル変換器3からのデジタル信号S
14の値が受信部1の入力端における受信信号S11の
信号強度に対応しているのに対して、ROM5から生ず
るデジタル信号S16の値は、デジタル信号S17の値
が零の場合には、受信入力規定点100における受信信
号S10の信号強度に対応している。つまり、ROM5
のテーブルには、デジタル信号S13から信号伝送線路
8による損失または利得を固定的に補正した値を格納し
ている。
【0014】上述したROM5のテーブル(信号伝送線
路8の損失または利得の補正値)が一旦設定すると容易
に変更できないのは明らかである。ディップスイッチ7
は、信号伝送線路8の損失が変化した場合に、設定可能
な複数の補正値のうちの一つに対応する補正信号S18
を発生することにより、ROM5のアドレス信号である
デジタル信号S15の値を変化させ、実質的に信号伝送
路8の損失補正値を変化させる。従って、ROM5から
は、受信入力規定点100における受信信号S10の受
信電界強度を正確に表わすデジタル信号S16を生じさ
せることができる。上述したディップスイッチ7の操作
による補正値変更は、極めて容易であるので、他にも受
信部1の経時変化,温度条件変化等による受信電界検出
電圧S12の変化に対する補正にも利用できる。
【0015】図2は本実施例に用いたROM5における
入力デジタル値(デジタル信号S15)と出力デジタル
値(デジタル信号S16)との関係を示す図であり、図
3は本実施例のディップスイッチ7に与える補正値とこ
れに対応するディップスイッチ7の設定状態および補正
信号S18を示す図である。
【0016】図1,図2および図3を参照して本実施例
の動作についてさらに詳細に説明する。
【0017】ROM5には、図2に示すとおり、入力デ
ジタル値(デジタル信号S15)と受信入力規定点10
0における受信信号強度(受信電界強度)とが対応する
データ,即ち出力デジタル値(デジタル信号S16)が
記憶されている。この電界強度検出回路の初期調整で
は、加算器4でのデジタル信号S17の加算を行わない
状態で図2のデータに一致するように、レベル調整回路
2で受信電界検出電圧S12の大きさおよびオフセット
の調整を行っておく。このレベル調整は、信号伝送線路
8に一定の利得または損失があるとして行う。つまり、
信号伝送線路8の損失が4dBであれば、受信部1の入
力端に信号強度−104dBmの受信信号S11が入力
されたとき、デジタル信号S16の値が受信入力規定点
100における受信信号S10の信号強度−100dB
mを示すようにする。
【0018】さて、ディップスイッチ7は、信号伝送線
路8の利得が上記初期調整状態から変化した場合等に、
この変化値を補正する補正値を設定する回路である。こ
のスイッチ7は、図3に示すとおり、+1.5dBから
−1.5dBまでの補正値を0.5dB間隔で設定する
3ビットの補正信号S18を出力する。つまり、+0.
5dBの補正が必要な場合にはスイッチ7を“001”
に,−0.5dBの補正値が必要な場合にはスイッチ7
を“111”に設定し、補正の不要な場合にはスイッチ
7を“000”に設定する。
【0019】ここで、受信信号S10の信号強度が−1
10dBm以上であり、これを0.5dBステップで検
出する必要があるので、アナログ・デジタル変換器3の
出力ビット数は10ビット必要である。従って、加算器
4およびROM5も10ビットで信号処理する。ディッ
プスイッチ7の補正値設定には3ビットしか必要ない
が、補正信号S18のビット数を加算器4のビット数に
合せる必要がある。ROM6は、スイッチ7の加算器4
とのビット数・インタフェース調整のために設けたもの
である。
【0020】即ち、ROM6は3ビットで示された補正
値(補正信号S18)を10ビットの補正値(デジタル
信号S17)に変換している。加算器4は、受信部1の
入力端における受信信号強度の情報を有するデジタル信
号S14と補正値の情報を有するデジタル信号S17と
を加算したデジタル信号S15を生ずる。この結果、R
OM5は受信入力規定点100における正確な受信信号
強度(受信電界強度)に対応する値のデジタル信号S1
6を生ずることになる。
【0021】次に、本実施例による電界強度検出回路の
具体的適用について説明する。
【0022】この電界強度検出回路を上述した移動通信
基地局の架に実装したとき、運用時における受信入力規
定点100から受信部1の入力端までの利得あるいは損
失は、調整時に設定した値とは必ずしも一致しない。ま
た、複数の電界強度検出回路を実装する場合には、実装
位置によってもその値が変わってくる。例えば、+4d
Bと見積もった損失が実際には+3.5dBであった場
合には、受信入力規定点100での信号強度が−100
dBmであるにも拘わらず、検出される信号強度が補正
しない場合には−99.5dBになってしまう。このよ
うに、初期に調整した状態そのままで受信電界強度検出
を行うと、初期の状態から変化した誤差分がそのままシ
フトした受信電界強度の検出が行われることになる。
【0023】そこで、本実施例では、上記シフトした誤
差分だけ、受信電界強度が逆にシフトするようにディッ
プスイッチ7を設定する。上記の例ではデジタル信号S
16の値が0.5dBだけ高くなってしまうので、ディ
ップスイッチ7を“111”に設定し、加算器4におい
て、0.5dB分だけ受信信号強度の加算を行う。スイ
ッチ7を上述のように設定することにより、本実施例の
受信電界検出回路は、受信入力規定点100での電界強
度を誤差なく検出できるようになる。
【0024】なお、本実施例の電界強度検出回路は単体
構成要素である加算器4とROM5とROM6とディッ
プスイッチ7とを用いてアナログ・デジタル変換回路3
からのデジタル信号S14と上記補正値との加算を行
い,また受信入力規定点100における受信電界強度を
検出しているが、上述のデジタル信号処理は、マイクロ
プロセッサとROMとを含むコンピュータ回路でも行え
ることは勿論である。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、受信電界
強度の情報である第1のデジタル信号とこの受信電界強
度の補正値として用いる第2のデジタル信号とを加算し
て第3のデジタル信号を生じ、この第3のデジタル信号
に対応する値の第4のデジタル信号を第1のメモリ手段
から生ずるので、受信入力規定点から受信電界検出手段
までの間の損失あるいは利得が調整時の値に対して誤差
を持つ場合にも容易にその補正ができ、受信入力規定点
における受信電界強度を常に正確に検出できる効果があ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例による受信電界検出回路のブ
ロック図である。
【図2】本実施例に用いたROM5における入力デジタ
ル値(デジタル信号S15)と出力デジタル値(デジタ
ル信号S16)との関係を示す図である。
【図3】本実施例に用いたディップスイッチ7に与える
補正値とこれに対応するディップスイッチ7の設定状態
および補正信号S18を示す図である。
【符号の説明】
1 受信部(RX) 2 レベル調整回路(ADJ) 3 アナログ・デジタル回路(A/D) 4 加算器(ADD) 2,6 ROM 7 ディップスイッチ(SW) 8 信号伝送線路 100 受信入力規定点

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 入力端に受けた受信信号の信号強度に対
    応する値の第1のデジタル信号を生ずる受信電界強度検
    出手段と、前記受信信号の信号強度の補正値を示す第2
    のデジタル信号を生ずるデジタル信号発生手段と、前記
    第1のデジタル信号と前記第2のデジタル信号とを加算
    して第3のデジタル信号を生ずる加算手段と、前記第3
    のデジタル信号に対応する値の第4のデジタル信号を生
    ずる第1のメモリ手段とを備えることを特徴とする受信
    電界検出回路。
  2. 【請求項2】 前記受信信号が、信号伝送線路を介して
    受信入力規定点から受けた信号であり、 前記受信電界検出手段が、前記受信信号の信号強度に対
    応する受信電界検出電圧を生ずる受信部と、前記受信電
    界検出電圧のレベルを調整するレベル調整回路と、レベ
    ル調整された前記受信電界検出電圧から前記第1のデジ
    タル信号を生ずるアナログ・デジタル変換器とを備え、 前記デジタル信号発生手段が、複数の値のうちのいずれ
    かに対応する第5のデジタル信号を選択出力する補正値
    選択スイッチと、前記第5のデジタル信号に対応する値
    の前記第2のデジタル信号を生ずる第2のメモリ回路と
    を備え、 前記第4のデジタル信号の値が、前記受信入力規定点に
    おける前記受信信号の信号強度として前記第1のデジタ
    ル信号の値を固定的に補正した値であることを特徴とす
    る請求項1記載の受信電界検出回路。
JP6008055A 1994-01-28 1994-01-28 受信電界検出回路 Pending JPH07221688A (ja)

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