JPH0722154Y2 - ストッパー付きトイレットペーパー用ホルダー - Google Patents
ストッパー付きトイレットペーパー用ホルダーInfo
- Publication number
- JPH0722154Y2 JPH0722154Y2 JP3217991U JP3217991U JPH0722154Y2 JP H0722154 Y2 JPH0722154 Y2 JP H0722154Y2 JP 3217991 U JP3217991 U JP 3217991U JP 3217991 U JP3217991 U JP 3217991U JP H0722154 Y2 JPH0722154 Y2 JP H0722154Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- toilet paper
- right support
- return spring
- support plates
- holder
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本案は、ストッパー付きトイレッ
トペーパー用ホルダーに関するものである。
トペーパー用ホルダーに関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来のトイレットペーパー用ホルダー
は、正面方形の縦板の左右縁部分に正面方向に突出する
ように連接した左右壁部分と、この左右壁間に着脱自在
に張設されたトイレットペーパー支持用の軸と、縦板の
上端に起伏自在に連設された側面略下向き（状の押えカ
バーとから構成されている。そして、この軸には公知の
トイレットペーパーが回転自在に支持されている。
は、正面方形の縦板の左右縁部分に正面方向に突出する
ように連接した左右壁部分と、この左右壁間に着脱自在
に張設されたトイレットペーパー支持用の軸と、縦板の
上端に起伏自在に連設された側面略下向き（状の押えカ
バーとから構成されている。そして、この軸には公知の
トイレットペーパーが回転自在に支持されている。
【０００３】
【考案が解決しようとする課題】従来の技術で述べたも
のにあっては、下記のような問題点を有していた。使用
に際しては、トイレットペーパーを必要量を引き出すこ
とになるが、必要量のみを引出すことができず、結局不
経済で省資源上の問題があると気付きながら適当量を引
出してしまうことはだれでも経験するところである。
のにあっては、下記のような問題点を有していた。使用
に際しては、トイレットペーパーを必要量を引き出すこ
とになるが、必要量のみを引出すことができず、結局不
経済で省資源上の問題があると気付きながら適当量を引
出してしまうことはだれでも経験するところである。
【０００４】本願は、従来の技術の有するこのような問
題点に鑑みなされたものであり、その目的とするところ
は、上述の問題を解決できるものを提供しようとするも
のである。
題点に鑑みなされたものであり、その目的とするところ
は、上述の問題を解決できるものを提供しようとするも
のである。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本考案のものは下記のようになるものである。すな
わち本願のものは、正面方形の縦板２Ａと、この縦板の
左右縁部分に正面方向に突出するように連接した左右壁
部分２Ｂと、この左右壁部分間に着脱自在に張設された
トイレットぺーパー支持用の軸２Ｃと、縦板２Ａの上端
に起伏自在に連設された押えカバー２Ｄとから構成され
ているホルダー本体２において、押えカバー２Ｄは側面
から見て、縦板２Ａ側の後半分は平板状に、また、前半
分は先端に行くほど下方へ湾曲した形状に構成されてい
ると共に、先端に延長した平坦部２Ｅには、左右方向を
もってトイレットペーパー３の引出し口２Ｅ１が開設さ
れ、押えカバー２Ｄの中央に開口された開口部２Ｆの左
右部分に添って左右の支持板２Ｇが起立され、この左右
の支持板間には溝２Ｈ１が螺旋状に刻設されたローラ２
Ｈが回転自在に支持され、かつ、このローラ２Ｈの下面
はトイレットペーパー３の上面に接触するよう構成さ
れ、左右の支持板２Ｇの上方には側面前方に向け湾曲し
ている長穴２Ｇ１が開設され、この長穴２Ｇ１には横軸
２Ｉが掛架され、この横軸には溝２Ｈ１に当接するガイ
ドピン２Ｊが取付けられ、一方、押えカバー２Ｄの開口
部２Ｆの左右縁には軸受２Ｋが突設され、この軸受には
コイルスプリング２Ｌ１により後方に回転しようとする
軸２Ｌが支持され、かつこの軸に連結されたペーパー押
え板２Ｍの後端に連結起立させた左右の支持アーム２Ｎ
の上端は横軸２Ｉを支持し、右の支持アーム２Ｎと、当
該横軸２Ｉの右端間にはガイドピン２Ｊを元の位置に戻
すためのリターンスプリング２０が巻き付けられている
ストッパー付きトイレットペーパー用ホルダーである。
に、本考案のものは下記のようになるものである。すな
わち本願のものは、正面方形の縦板２Ａと、この縦板の
左右縁部分に正面方向に突出するように連接した左右壁
部分２Ｂと、この左右壁部分間に着脱自在に張設された
トイレットぺーパー支持用の軸２Ｃと、縦板２Ａの上端
に起伏自在に連設された押えカバー２Ｄとから構成され
ているホルダー本体２において、押えカバー２Ｄは側面
から見て、縦板２Ａ側の後半分は平板状に、また、前半
分は先端に行くほど下方へ湾曲した形状に構成されてい
ると共に、先端に延長した平坦部２Ｅには、左右方向を
もってトイレットペーパー３の引出し口２Ｅ１が開設さ
れ、押えカバー２Ｄの中央に開口された開口部２Ｆの左
右部分に添って左右の支持板２Ｇが起立され、この左右
の支持板間には溝２Ｈ１が螺旋状に刻設されたローラ２
Ｈが回転自在に支持され、かつ、このローラ２Ｈの下面
はトイレットペーパー３の上面に接触するよう構成さ
れ、左右の支持板２Ｇの上方には側面前方に向け湾曲し
ている長穴２Ｇ１が開設され、この長穴２Ｇ１には横軸
２Ｉが掛架され、この横軸には溝２Ｈ１に当接するガイ
ドピン２Ｊが取付けられ、一方、押えカバー２Ｄの開口
部２Ｆの左右縁には軸受２Ｋが突設され、この軸受には
コイルスプリング２Ｌ１により後方に回転しようとする
軸２Ｌが支持され、かつこの軸に連結されたペーパー押
え板２Ｍの後端に連結起立させた左右の支持アーム２Ｎ
の上端は横軸２Ｉを支持し、右の支持アーム２Ｎと、当
該横軸２Ｉの右端間にはガイドピン２Ｊを元の位置に戻
すためのリターンスプリング２０が巻き付けられている
ストッパー付きトイレットペーパー用ホルダーである。
【０００６】この場合、下記のように構成することがで
きる。第１〜リターンスプリング２０に代えてリターン
スプリング２０Ａを左右の支持板２Ｇの間に位置するよ
う装着することができる。第２〜リターンスプリング２
０に代えてリターンスプリング２０Ａを左右の支持板２
Ｇの間に位置するよう装着すると共に、当該リターンス
プリング２０Ａ、左右の支持板２Ｇ、ローラ２Ｈをカバ
ー２Ｒで覆うことができる。第３〜左右壁部分２Ｂのう
ちの右壁部分２Ｂにトイレットペーパー３の中心孔３Ａ
内に突出する突出部２Ｂ１が配設され、また、左壁部分
２Ｂにはトイレットペーパー３の中心孔３Ａ内に突出す
る突出部２Ｂ２を内方に進退自在に配設することができ
る。
きる。第１〜リターンスプリング２０に代えてリターン
スプリング２０Ａを左右の支持板２Ｇの間に位置するよ
う装着することができる。第２〜リターンスプリング２
０に代えてリターンスプリング２０Ａを左右の支持板２
Ｇの間に位置するよう装着すると共に、当該リターンス
プリング２０Ａ、左右の支持板２Ｇ、ローラ２Ｈをカバ
ー２Ｒで覆うことができる。第３〜左右壁部分２Ｂのう
ちの右壁部分２Ｂにトイレットペーパー３の中心孔３Ａ
内に突出する突出部２Ｂ１が配設され、また、左壁部分
２Ｂにはトイレットペーパー３の中心孔３Ａ内に突出す
る突出部２Ｂ２を内方に進退自在に配設することができ
る。
【０００７】
【実施例】実施例について図面を参照して説明する。１
は本案のトイレットペーパー用ホルダーである。２は公
知のホルダー本体で、正面方形の縦板２Ａと、この縦板
の左右縁部分に正面方向に突出するように連接した左右
壁部分２Ｂと、この左右壁部分間に着脱自在に張設され
たトイレットペーパー支持用の軸２Ｃと、縦板２Ａの上
端に起伏自在に連設された押えカバー２Ｄとから構成さ
れている。この押えカバー２Ｄは側面から見て、縦板２
Ａ側の後半分は平板状に、また前半分は先端に行くほど
下方へ湾曲した形状に構成されている。軸２Ｃには公知
のトイレットペーパー３が回転自在に支持されている。
２Ｅは押えカバー２Ｄの先端に延長した平坦部で、この
平坦部には左右方向をもってトイレットペーパー３の引
出し口２Ｅ１が開設されている。また、押えカバー２Ｄ
の中央には平面方形の開口部２Ｆが開口されている。こ
の押えカバー２Ｄの中央には開口部２Ｆの左右部分に添
って左右の支持板２Ｇが起立され、この左右の支持板間
には溝２Ｈ１が螺旋状に刻設されたローラ２Ｈが回転自
在に支持され、かつ、このローラ２Ｈの下面はトイレッ
トペーパー３の上面に接触するよう構成されている。
は本案のトイレットペーパー用ホルダーである。２は公
知のホルダー本体で、正面方形の縦板２Ａと、この縦板
の左右縁部分に正面方向に突出するように連接した左右
壁部分２Ｂと、この左右壁部分間に着脱自在に張設され
たトイレットペーパー支持用の軸２Ｃと、縦板２Ａの上
端に起伏自在に連設された押えカバー２Ｄとから構成さ
れている。この押えカバー２Ｄは側面から見て、縦板２
Ａ側の後半分は平板状に、また前半分は先端に行くほど
下方へ湾曲した形状に構成されている。軸２Ｃには公知
のトイレットペーパー３が回転自在に支持されている。
２Ｅは押えカバー２Ｄの先端に延長した平坦部で、この
平坦部には左右方向をもってトイレットペーパー３の引
出し口２Ｅ１が開設されている。また、押えカバー２Ｄ
の中央には平面方形の開口部２Ｆが開口されている。こ
の押えカバー２Ｄの中央には開口部２Ｆの左右部分に添
って左右の支持板２Ｇが起立され、この左右の支持板間
には溝２Ｈ１が螺旋状に刻設されたローラ２Ｈが回転自
在に支持され、かつ、このローラ２Ｈの下面はトイレッ
トペーパー３の上面に接触するよう構成されている。
【０００８】さらに、左右の支持板２Ｇの上方には側面
前方に向け湾曲している長穴２Ｇ１が開設され、この長
穴２Ｇ１には横軸２Ｉが掛架され、この横軸には溝２Ｈ
１に当接するガイドピン２Ｊが取付けられている。一
方、押えカバー２Ｄの開口部２Ｆの左右縁には軸受２Ｋ
が突設され、この軸受にはコイルスプリング２Ｌ１によ
り後方に回転しようとする軸２Ｌが支持され、かつこの
軸にはペーパー押え板２Ｍが連結されている。このペー
パー押え板の後端に連結起立させた左右の支持アーム２
Ｎの上端は横軸２Ｉを支持している。そして、右の支持
アーム２Ｎと、当該横軸２Ｉの右端間にはガイドピン２
Ｊを元の位置に戻すためのリターンスプリング２Ｏが巻
き付けられている。なお、２Ｑは溝２Ｈ１の所定箇所に
開設された受穴２Ｐを利用して溝２Ｈ１内に着脱自在に
差込む小突起で、この小突起により溝２Ｈ１の長さを調
整することができる。この結果、引出されるトイレット
ペーパーの長さを調整することができる。
前方に向け湾曲している長穴２Ｇ１が開設され、この長
穴２Ｇ１には横軸２Ｉが掛架され、この横軸には溝２Ｈ
１に当接するガイドピン２Ｊが取付けられている。一
方、押えカバー２Ｄの開口部２Ｆの左右縁には軸受２Ｋ
が突設され、この軸受にはコイルスプリング２Ｌ１によ
り後方に回転しようとする軸２Ｌが支持され、かつこの
軸にはペーパー押え板２Ｍが連結されている。このペー
パー押え板の後端に連結起立させた左右の支持アーム２
Ｎの上端は横軸２Ｉを支持している。そして、右の支持
アーム２Ｎと、当該横軸２Ｉの右端間にはガイドピン２
Ｊを元の位置に戻すためのリターンスプリング２Ｏが巻
き付けられている。なお、２Ｑは溝２Ｈ１の所定箇所に
開設された受穴２Ｐを利用して溝２Ｈ１内に着脱自在に
差込む小突起で、この小突起により溝２Ｈ１の長さを調
整することができる。この結果、引出されるトイレット
ペーパーの長さを調整することができる。
【０００９】なお、上述のほか下記のように構成するこ
とができる。図５，図６の如く、リターンスプリング２
０に代えてリターンスプリング２０Ａを左右の支持板２
Ｇの間に位置するよう装着する。このようにすると、全
体をコンパクトなものとすることができる。図７，図８
の如く、左右の支持板２Ｇ、ローラ２Ｈ、リターンスプ
リング２０Ａなどをカバー２Ｒで覆うことができる。こ
のようにすると、全体の体裁をよいものとすることがで
きると共に、ゴミなどの侵入を防止できる。図１１の如
く、左右壁部分２Ｂのうちの右壁部分２Ｂにトイレット
ペーパー３の中心孔３Ａ内に突出する突出部２Ｂ１が配
設され、また、左壁部分２Ｂにはトイレットペーパー３
の中心孔３Ａ内に突出する突出部２Ｂ２が内方に進退自
在に配設されている。そこで、この突出部２Ｂ２は内方
に向けたキャップ部２Ｂ２１と、このキャップ部にコイ
ルスプリング２Ｂ２２を介して連結された断面⊃状の内
方キャップ部２Ｂ２３とから構成されている。このよう
にすると、トイレットペーパー３を所謂ワンタッチで装
着することができる。
とができる。図５，図６の如く、リターンスプリング２
０に代えてリターンスプリング２０Ａを左右の支持板２
Ｇの間に位置するよう装着する。このようにすると、全
体をコンパクトなものとすることができる。図７，図８
の如く、左右の支持板２Ｇ、ローラ２Ｈ、リターンスプ
リング２０Ａなどをカバー２Ｒで覆うことができる。こ
のようにすると、全体の体裁をよいものとすることがで
きると共に、ゴミなどの侵入を防止できる。図１１の如
く、左右壁部分２Ｂのうちの右壁部分２Ｂにトイレット
ペーパー３の中心孔３Ａ内に突出する突出部２Ｂ１が配
設され、また、左壁部分２Ｂにはトイレットペーパー３
の中心孔３Ａ内に突出する突出部２Ｂ２が内方に進退自
在に配設されている。そこで、この突出部２Ｂ２は内方
に向けたキャップ部２Ｂ２１と、このキャップ部にコイ
ルスプリング２Ｂ２２を介して連結された断面⊃状の内
方キャップ部２Ｂ２３とから構成されている。このよう
にすると、トイレットペーパー３を所謂ワンタッチで装
着することができる。
【００１０】作用について効果と共に説明する。 １．トイレットペーパーを引出すと、このトイレットペ
ーパーに接触しているローラ２Ｈが回転する。 ２．この回転に伴って、ガイドピン２Ｊが溝２Ｈ１に誘
導されながら左方に移動する。 ３．ガイドピン２Ｊが溝２Ｈ１の左方先端に達すると、
ローラ２Ｈの回転が停止する。この結果、トイレットペ
ーパーの引出し状態も停止する。 ４．トイレットペーパーをカットする場合、押えカバー
２Ｄを図４の如く、下方に押すと左右の支持アーム２Ｎ
を介して支持されている横軸２Ｉは長穴２Ｇ１内を前方
にスライドする。 この結果、ガイドピン２Ｊが溝２Ｈ１から離脱する。 ５．ローラ２Ｈは自由となり、リターンスプリング２０
あるいはリターンスプリング２０Ａにより元の位置に戻
ることになり、次のトイレットペーパーの引出しを待つ
状態になる。
ーパーに接触しているローラ２Ｈが回転する。 ２．この回転に伴って、ガイドピン２Ｊが溝２Ｈ１に誘
導されながら左方に移動する。 ３．ガイドピン２Ｊが溝２Ｈ１の左方先端に達すると、
ローラ２Ｈの回転が停止する。この結果、トイレットペ
ーパーの引出し状態も停止する。 ４．トイレットペーパーをカットする場合、押えカバー
２Ｄを図４の如く、下方に押すと左右の支持アーム２Ｎ
を介して支持されている横軸２Ｉは長穴２Ｇ１内を前方
にスライドする。 この結果、ガイドピン２Ｊが溝２Ｈ１から離脱する。 ５．ローラ２Ｈは自由となり、リターンスプリング２０
あるいはリターンスプリング２０Ａにより元の位置に戻
ることになり、次のトイレットペーパーの引出しを待つ
状態になる。
【００１１】
【考案の効果】本考案は、上述の通り構成されているの
で次に記載する効果を奏する。 １．必要量ずつ引出すことができるので、経済的であ
り、省資源上の問題などを解決できる。 ２．操作が簡単で、誰でも必ず一定量ずつ引出すことが
できる。
で次に記載する効果を奏する。 １．必要量ずつ引出すことができるので、経済的であ
り、省資源上の問題などを解決できる。 ２．操作が簡単で、誰でも必ず一定量ずつ引出すことが
できる。
【図１】斜視図である。
【図２】一部を切り欠いた正面図である。
【図３】右側面図である。
【図４】作用を説明する要部の右側面図である。
【図５】他の実施例の斜視図である。
【図６】同上の一部を切り欠いた正面図である。
【図７】他の実施例の斜視図である。
【図８】同上の一部を切り欠いた正面図である。
【図９】同上の右側面図である。
【図１０】作用を説明する要部の右側面図である。
【図１１】トイレットペーパー支持用の軸の支持に関す
る他の実施例の一部を切り欠いた正面図である。
る他の実施例の一部を切り欠いた正面図である。
１ トイレットペーパー用ホルダー ２ ホルダー本体 ２Ｄ 押えカバー ２Ｈ ローラ ２Ｊ ガイドピン ２Ｍ ペーパー押え板 ３ トイレットペーパー
Claims (4)
- 【請求項１】 正面方形の縦板（２Ａ）と、この縦板の
左右縁部分に正面方向に突出するように連接した左右壁
部分（２Ｂ）と、この左右壁部分間に着脱自在に張設さ
れたトイレットペーパー支持用の軸（２Ｃ）と、縦板
（２Ａ）の上端に起伏自在に連設された押えカバー（２
Ｄ）とから構成されているホルダー本体（２）におい
て、押えカバー（２Ｄ）は側面から見て、縦板（２Ａ）
側の後半分は平板状に、また、前半分は先端に行くほど
下方へ湾曲した形状に構成されていると共に、先端に延
長した平坦部（２Ｅ）には、左右方向をもってトイレッ
トペーパー（３）の引出し口（２Ｅ１）が開設され、押
えカバー（２Ｄ）の中央に開口された開口部（２Ｆ）の
左右部分に添って左右の支持板（２Ｇ）が起立され、こ
の左右の支持板間には溝（２Ｈ１）が螺旋状に刻設され
たローラ（２Ｈ）が回転自在に支持され、かつ、このロ
ーラ（２Ｈ）の下面はトイレットペーパー（３）の上面
に接触するよう構成され、左右の支持板（２Ｇ）の上方
には側面前方に向け湾曲している長穴（２Ｇ１）が開設
され、この長穴（２Ｇ１）には横軸（２Ｉ）が掛架さ
れ、この横軸には溝（２Ｈ１）に当接するガイドピン
（２Ｊ）が取付けられ、一方、押えカバー（２Ｄ）の開
口部（２Ｆ）の左右縁には軸受（２Ｋ）が突設され、こ
の軸受にはコイルスプリング（２Ｌ１）により後方に回
転しようとする軸（２Ｌ）が支持され、かつこの軸に連
結されたペーパー押え板（２Ｍ）の後端に連結起立させ
た左右の支持アーム（２Ｎ）の上端は横軸（２Ｉ）を支
持し、右の支持アーム（２Ｎ）と、当該横軸（２Ｉ）の
右端間にはガイドピン（２Ｊ）を元の位置に戻すための
リターンスプリング（２０）が巻き付けられていること
を特徴とするストッパー付きトイレットペーパー用ホル
ダー。 - 【請求項２】 請求項１に記載されたリターンスプリン
グ（２０）に代えてリターンスプリング（２０Ａ）を左
右の支持板（２Ｇ）の間に位置するよう装着した請求項
１記載のストッパー付きトイレットペーパー用ホルダ
ー。 - 【請求項３】 請求項１に記載されたリターンスプリン
グ（２０）に代えてリターンスプリング（２０Ａ）を左
右の支持板（２Ｇ）の間に位置するよう装着すると共
に、当該リターンスプリング（２０Ａ）、左右の支持板
（２Ｇ）、ローラ（２Ｈ）をカバー（２Ｒ）で覆った請
求項１記載のストッパー付きトイレットペーパー用ホル
ダー。 - 【請求項４】 左右壁部分（２Ｂ）のうちの右壁部分
（２Ｂ）にトイレットペーパー（３）の中心孔（３Ａ）
内に突出する突出部（２Ｂ１）が配設され、また、左壁
部分（２Ｂ）にはトイレットペーパー（３）の中心孔
（３Ａ）内に突出する突出部（２Ｂ２）が内方に進退自
在に配設されている請求項１ないし請求項３のいずれか
に記截のストッパー付きトイレットペーパー用ホルダ
ー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3217991U JPH0722154Y2 (ja) | 1991-04-09 | 1991-04-09 | ストッパー付きトイレットペーパー用ホルダー |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3217991U JPH0722154Y2 (ja) | 1991-04-09 | 1991-04-09 | ストッパー付きトイレットペーパー用ホルダー |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04120691U JPH04120691U (ja) | 1992-10-28 |
| JPH0722154Y2 true JPH0722154Y2 (ja) | 1995-05-24 |
Family
ID=31915202
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3217991U Expired - Lifetime JPH0722154Y2 (ja) | 1991-04-09 | 1991-04-09 | ストッパー付きトイレットペーパー用ホルダー |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0722154Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2783692B1 (fr) * | 1998-09-28 | 2000-11-17 | Maurice Granger | Appareil distributeur de materiau d'essuyage dans une position frontale de la bobine |
| JP6717718B2 (ja) * | 2016-09-08 | 2020-07-01 | 義夫 木下 | ロール紙ホルダー |
-
1991
- 1991-04-09 JP JP3217991U patent/JPH0722154Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH04120691U (ja) | 1992-10-28 |
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