JPH0722102U - 電空変換器 - Google Patents

電空変換器

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JPH0722102U
JPH0722102U JP5208593U JP5208593U JPH0722102U JP H0722102 U JPH0722102 U JP H0722102U JP 5208593 U JP5208593 U JP 5208593U JP 5208593 U JP5208593 U JP 5208593U JP H0722102 U JPH0722102 U JP H0722102U
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JP
Japan
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pressure
gas
primary
volume
valve
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JP5208593U
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English (en)
Inventor
光高 松田
浩昭 鶴田
茂夫 中沢
博一 中曽根
Original Assignee
株式会社長野計器製作所
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 一次側圧力に圧力変動が生じても、二次側圧
力への影響を与えない電空変換器を提供する。 【構成】 一次圧ポート180と背圧室184との気体
圧力経路には、一次圧ポート側の急激な減圧に伴う気体
の逆流を防止する逆止弁3と、一次圧ポート側の急激な
増圧を吸収するボリューム4とが配設されている。従っ
て、一次圧ポート側の圧力のパルス状の増減が生じて
も、その増減は軽減され背圧室の圧力に与える影響が少
ない。よって、二次側圧力への影響が殆どない。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、気体圧力を電気信号によって制御する電空変換器に係り、特にノズ ルフラッパ機構を用いて制御弁を駆動し、出力側の気体圧力を制御する電空変換 器の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、一般空気圧計装やプロセス制御における気体圧力を調整する電空変換器 (電気信号―気体圧力変換器)として、いくつかの提案がされている。
【0003】 この種の電空変換器としては、ノズルフラッパ機構に圧電素子(圧電バイモル フ)を利用したタイプのものがあり、ここに、ノズルフラッパ機構とは、ノズル とフラッパとが対向配置され、該フラッパのノズルに対する間隔量に応じてノズ ル背圧が変化する機構をいう。
【0004】 そして、ノズルフラッパ機構を用いた電空変換器としては、図4に示すものが ある。 図4に示すように、電空変換器100は、内部上方に設けられたノズルフラッ パ機構部Nと、内部下方に設けられた制御弁部Bとを備えている。
【0005】 前記ノズルフラッパ機構部Nは、背圧室184に連通された所定口径のノズル 142と該ノズル142に対向配置され、基端部が電空変換器100本体に固定 された圧電バイモルフからなるフラッパ162とを備え、該フラッパ162には 電圧を印加する駆動回路163が接続されている。
【0006】 前記制御弁部Bは、上下に並設された2枚のダイアフラム134、135と、 これらダイアフラム134、135に連動されるセンタディスク132が含まれ る。前記ダイアフラム135と134との間隔はセンタディスク132の中央部 132aにより一定に保持され、該センタディスク132の下部が、略円筒状の 制御弁111の上端面に設けられたパッキン113に着座可能に構成され、排気 弁133が構成されている。前記センタディスク132は、バネ123により上 方に付勢されている。前記制御弁111は、電空変換器本体101に形成された 丸孔部100bに摺動可能に配設され、該制御弁111の下方には、フランジ1 11aが形成されている。該フランジ111aの上面にはパッキン112が配設 され、前記丸孔部100bを形成する周壁の下端面100aが前記パッキン11 2に当接されている。前記フランジ111aの下面と下蓋114との間にはバネ 115が介装され、該バネ115により制御弁111は上方に付勢されている。 なお、符号116は下蓋114を固定するリングであり、符号117はパッキン であり、符号118、121はOリングであり、符号130は中子である。
【0007】 また、前記2枚のダイアフラム135と134との間には中間室(フィードバ ック室)183が形成され、該中間室183は図示しない通路により二次圧ポー ト181又は一次圧ポート180に連通されている。前記ダイアフラム134の 下面側には経路182aにより大気に連通されている大気圧室182が形成され ている。
【0008】 また、図中下方には、気体の「供給口」である一次圧ポート180と気体の「 出力口」である前記二次圧ポート181とが、開口190で連通され、この開口 190が前記制御弁111により開閉される。一次圧ポート180は、気体通路 180a,気体の流量規制用の固定絞り141,背圧室184を経由して前記ノ ズル142に連通されている。
【0009】 また、二次圧ポート181は、通路181aを介して圧力センサ150に連通 され、該圧力センサ150は前記駆動回路163に接続され、二次側圧力をフィ ードバックしている。
【0010】 以上の構成により一次側圧力を背圧室184に導入するには通路180a,固 定絞り141を介して気体を背圧室184に導いている。そして,ノズル142 とフラッパ162の間隙量に応じて「気体の背圧室から外部への流出量」を制御 することによりノズル背圧を制御し、該ノズル背圧を受けて応動する2枚のダイ アフラム135と134とにより前記制御弁111を上下させ、開口190の開 度を調整することで二次側圧力を制御している。
【0011】 ところで、一般に固定絞り141の気体通過量(流量)は、音速域、亜音速域 を問わず一次側圧力(供給圧力)に大きく依存している(図5参照)。そして、 実際に使用されるフィールドにおいての一次側圧力は、非常に不安定であり、設 定圧力に対して±10%程度の変動はごく一般的に発生し、同一の供給ライン上 の別の駆動機器類(エアシリンダ、エアブロー装置等)が動作または停止したと きには、パルス状の圧力降下,圧力上昇が発生する。場合によっては−30%〜 −40%ものパルス状の圧力変化(パルス状の圧力降下)をきたすことがある。 そのため、前記背圧室への気体流入量の変動が大きくなる場合があり、背圧室の 圧力は、前記固定絞り141の気体通過量(流量)の変動に呼応して変化してし まう。従って、図3(B)に示すように、一次側圧力(供給圧力)が変動すると 背圧室の圧力が変動し、この変動は二次側圧力(出力圧力)を大きく変動させて しまう。即ち、制御対象である二次側圧力が、一次側圧力の変動により大きく変 動するという問題点があった。
【0012】 かかる問題点の解決手段として、背圧室184の容積を大きくして一次側圧力 が変動した場合に、気体流入量の変動を吸収する手段がある。
【0013】
【考案が解決しようとする課題】
しかし、前記背圧室の容積を大きくする解決手段は、一次側圧力の変動に対し て応答性が悪くなるので、背圧室の圧力が一次側圧力の影響を受け難くなるもの の、制御信号に対しての鈍く応答性が悪くなり、その結果、二次圧の応答性も悪 くなる。
【0014】 そこで、本考案は上記課題を解決するためになされたものであり、一次側圧力 の変動を二次側圧力に伝えることがなく、且つ、制御信号に対しての応答性が良 く、小形化が可能な電空変換器を提供することを目的とする。
【0015】
【課題を解決するための手段】
本考案は上記課題を解決するために、絞りを介して供給された圧力気体を噴出 するノズルと、該ノズルに近接対向して配設されたフラッパと、前記ノズルの背 圧を受ける背圧室と、前記フラッパの変位に伴う前記背圧室の圧力変化を受けて 応動するダイアフラムと、該ダイアフラムと連動して気体供給口と気体出力口と を結ぶ開口の開閉を行なう制御弁とを備え、前記開口の開閉は、前記制御弁の外 周部に設けられたフランジ部により形成された弁と電空変換器本体に形成された 弁座との離接により行なう電空変換器において、前記背圧室へ加圧気体を供給す る気体通路にボリュームを備え、該ボリュームの一次圧ポート側に第1の絞りを 設け、該ボリュームの背圧室側に第2の絞りを設け、第1の絞りの一次圧ポート 側に該一次圧ポート側からボリューム側への気体の通過のみを可能とする逆止弁 を備えた。
【0016】 また、前記逆止弁は、前記ボリューム側に配設された弾性部材からなる弁体と 、該弁体が当接される弁座と、前記弁体の一次圧力側に隣接配置された気体清浄 用のフィルタとを備えた。
【0017】
【作用】
気体導入通路には逆止弁とボリュームと第1,第2の絞りが備えられている。 そして、一次側の圧力がパルス状に圧力降下した場合には、ボリューム側の圧力 が一次圧力側へ流入しようとするが、逆止弁に阻止されて流入ができない。従っ て、一次側圧力がパルス状に瞬時降下してもボリュームの圧力は急減しない。こ のため背圧室の圧力変動がわずかになるように押さえることができ、二次圧への 影響が少ない。また、一次側の圧力がパルス状に圧力上昇した場合には、一次側 の圧力がボリューム側へ流入しようとするが、ボリュームにその増加分が吸収さ れ、且つ、ボリュームから気体は第2の絞りを介して背圧室に徐々に流入される 。従って、一次側圧力が急増しても背圧室の圧力変動がわずかになるように押さ えることができ、二次圧への影響が少ない。
【0018】 また、一次圧力側から背圧室側に気体が供給される場合には、該気体はフィル タにより清浄化される。従って、第1,第2の絞りは小径であっても、塵埃によ って詰まる心配はない。
【0019】
【実施例】
以下、本考案を図示の実施例に基づいて説明する。 図1に本考案の電空変換器の実施例の全体構成の側断面図を示し、図2に本考 案の要部の側断面図を示す。なお既に説明した部分には同一符号を付し、重複記 載を省略し、また二次側の圧力を分流する通路及び該通路に臨んだ圧力センサ等 の図示を省略する。
【0020】 図1に示すように、電空変換器Cは全体として四角柱状をなし、下方に金属製 の下ブロック10が配設され、中間部に金属製の上ブロック40が配設され、該 上ブロック40の上部には合成樹脂からなるケース70が配設されている。そし て、前記上ブロック40の上面側にノズルフラッパ機構部N0 が配設され、前記 上ブロック40の下面側および前記下ブロック10内に制御弁部B0 が配設され ている。
【0021】 前記ノズルフラッパ機構部N0 は、ノズル背圧室184に連通された所定口径 のノズル1と、該ノズル1に対向配置され基端部が前記上ブロック40に支持台 60と押え61とにより固定されたフラッパ162とを備え、前記フラッパ16 2には駆動回路163が接続されている。
【0022】 前記制御弁部B0は、ダイアフラム34と、該ダイアフラム34に支持されて いるセンタディスク33を含み、該センタディスク33の下面は円筒状の制御弁 11の上端面に当接され、この部分が二次圧を大気に開放する排気弁をなしてい る。前記制御弁11は、その側面に二次圧ポート181と制御弁11の円筒体1 1bの内部とを連通する連通口11cを有している。また、前記制御弁11は、 下ブロック10に形成された丸孔部10bに密封用のOリング21を介して摺動 可能に配設され、該制御弁11の中央部やや下方にはフランジFが形成され、こ のフランジFの上面11aが弁を形成している。該弁11aは、丸孔部10aの 下端面に形成された弁座10cに当接されるようになっている。前記下ブロック 10の底部中央には丸孔状の圧力室20が形成されている。また、前記制御弁1 1の下部にはバネ収納筒11dが形成され、この中にバネ15が介装され、該バ ネ15により制御弁11は上方に付勢されている。前記バネ収納筒11dは、前 記圧力室20に密封用のOリング18を介して摺動可能に挿入されている。
【0023】 また、前記ダイアフラム34の下面側には大気室82が形成され、該大気室8 2は通路82aにより大気に連結されている。 また、図中下方には、気体の「供給口」である一次圧ポート180と気体の「 出力口」である前記二次圧ポート181とが、開口90の開閉を行なう前記制御 弁11により仕切られている。一次圧ポート180は、管路2,逆止弁3,第1 の絞り4b,ボリューム4,第2の絞り5,背圧室184を経由して前記ノズル 1に連通されている。
【0024】 ここで、図2に基づいて前記逆止弁3の詳細構成を説明する。図2に示すよう に、下ブロック10には気体清浄化用のフィルタ15を支持するフィルタホルダ 13を嵌入する嵌入孔12が形成され、該嵌入孔12の右端部は前記管路2に連 通され、また、右端上部が第1の絞り4bを有する通気孔4aを介して前記ボリ ューム4に連通されている。前記管路2は一次圧ポート側の小径部2aと嵌入孔 12側の大径部2bとから構成され、前記大径部2bにはドーナツ状の前記フィ ルタ15が挿入されている。該フィルタ15の通気孔の大きさは10〜50μm である。前記フィルタホルダ13の中央部外周には密閉用のOリング14を嵌入 する周溝13aが形成され、該周溝13aの右側にはフランジ13bが形成され ている。前記フィルタホルダ13の右端部にはピン13cが嵌入され、該ピン1 3cには、前記大径部2bと嵌入孔12との境界に形成された弁座(シート部) 10eに、その外周部が当接される弁体をなすゴムパッキン16と前記フィルタ 15とが挿入されている。なお、前記ゴムパッキン16の厚さは、前述の如くフ ィルタ15の通気孔が非常に細かいので、極く薄い厚さでよい。
【0025】 次に、フィルタを備えた逆止弁が機能する一次圧変動時の電空変換器Cの動作 場合について説明する。 i)一次側圧力がパルス状の圧力上昇をした場合 この場合は気体がフィルタ15により清浄化され、ゴムパッキン16がフィル タ15を通過した気体により押し曲げられ、気体は通過する。即ち、次の経路に より一次圧ポート180から背圧室184まで通過する。[一次圧ポート180 →管路2の小径部2a→フィルタ15→湾曲されたゴムパッキン16→第1の絞 り4bを有する通気孔4a→ボリューム4→第2の絞り5→背圧室184] かかる経路に於いて、一次側の気体は第1の絞り4bで絞られたあとボリュー ム4に蓄えられ、しかもボリューム4の容量は第2の絞り5からの気体流出量に 比較して十分大きいので、一次側圧力が大きなパルス状の圧力上昇をしても、そ の変動は減衰し背圧室184内には、微小の圧力変動しか伝わらない。よって、 二次側圧力への影響が殆どない。 ii)一次側圧力がパルス状の圧力降下した場合 この場合はボリューム4から一次圧ポート180に向かって気体が流れようと する。しかし、ゴムパッキン16が弁座10eに密着されて逆止弁3が形成され 、前記気体は、該逆止弁3を通過することができない。従って、一次側圧力がパ ルス状に圧力降下してもその変動は微小に押さえられ、背圧室184内には微小 の圧力変動しか伝わらない。よって、二次側圧力への影響が殆どない。
【0026】 即ち、従来の電空変換器は、図3(B)に示すように、供給圧力(一次側圧力 )が僅かなパルス状の圧力降下を起こすと背圧室の圧力がほぼ同一値の圧力変動 を起こし、出力圧力(二次側圧力)は大幅な圧力変動を起こしていた。
【0027】 しかし、本考案によれば、図3(A)に示すように、一次側圧力(供給圧力) が僅かなパルス状の減圧変動を起こしても背圧室の圧力および二次側圧力(出力 圧力)への影響が殆どない。
【0028】
【考案の効果】
以上説明したように本考案によれば、一次圧力ポートと背圧室との間に、一次 側圧力のパルス状の圧力上昇を吸収する絞りとボリュームと、前記ボリュームの 圧力が一次圧力側に逆流するのを防止する逆止弁とを備えたので、一次側圧力に パルス状の圧力変動(増圧または減圧)があったとしても、その圧力変動が背圧 室側へ影響を及ぼすのを軽減することができる。このため、一次側圧力の圧力変 動による二次側圧力への影響を押さえることができる。
【0029】 また、逆止弁を構成する弁体と清浄化用のフィルタとを一体に構成したので、 フィルタ及び逆止弁をコンパクトに構成でき、電空変換器の小形化を実現できる 。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の実施例の電空変換器の側断面図であ
る。
【図2】前記電空変換器の要部側断面図である。
【図3】(A)は本考案による圧力変動の伝達阻止の様
子を示す図、(B)は従来の圧力変動の伝達を示す図で
ある。
【図4】従来の電空変換器の側断面図である。
【図5】背圧室への気体の流入量が供給圧力の大きさに
応じて変化する様子を示すグラフである。
【符号の説明】
C…電空変換器 F…制御弁のフランジ 1…ノズル 2…管路 3…逆止弁 4…ボリューム 4b…第1の絞り 5…第2の絞り 10…下ブロック 10e…弁座 11…制御弁 13…フィルタホルダ 15…フィルタ 16…ゴムパッキン(弁体)
フロントページの続き (72)考案者 中曽根 博一 東京都大田区東馬込1−30−4 株式会社 長野計器製作所内

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 絞りを介して供給された圧力気体を噴出
    するノズルと、該ノズルに近接対向して配設されたフラ
    ッパと、前記ノズルの背圧を受ける背圧室と、前記フラ
    ッパの変位に伴う前記背圧室の圧力変化を受けて応動す
    るダイアフラムと、該ダイアフラムと連動して気体供給
    口と気体出力口とを結ぶ開口の開閉を行なう制御弁とを
    備え、前記開口の開閉は、前記制御弁の外周部に設けら
    れたフランジ部により形成された弁と電空変換器本体に
    形成された弁座との離接により行なう電空変換器におい
    て、 前記背圧室へ加圧気体を供給する気体通路にボリューム
    を備え、該ボリュームの一次圧ポート側に第1の絞りを
    設け、該ボリュームの背圧室側に第2の絞りを設け、前
    記第1の絞りの一次圧ポート側に該一次圧ポート側から
    前記ボリューム側への気体の通過のみを可能とする逆止
    弁を備えたことを特徴とする電空変換器。
  2. 【請求項2】 前記逆止弁は、前記ボリューム側に配設
    された弾性部材からなる弁体と、該弁体が当接される弁
    座と、前記弁体の一次圧力側に隣接配置された気体清浄
    用のフィルタとを備えたことを特徴とする請求項1記載
    の電空変換器。
JP5208593U 1993-09-27 1993-09-27 電空変換器 Pending JPH0722102U (ja)

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